ポケット型WiFiの楽天は評判が良い！料金が安くて無制限で使えるおすすめWiFiルーター

楽天のポケット型WiFiのメリット

楽天モバイルのポケット型WiFiと、他社WiFiを比べたとき、特に注目すべきポイントが5つあります。

楽天WiFiのメリット
無制限のポケット型WiFiで月額料金が最安級 端末代金がキャンペーンで1円 楽天市場のお買い物でポイント5倍還元 海外通信対応だから万が一の時にも安心 契約期間の縛りなし・解約金なし

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無制限のポケット型WiFiで月額料金が最安級

楽天モバイルのポケット型WiFiは、無制限のポケット型WiFiで月額料金が最安級です。

さらに、データ通信量に応じて料金を決める3段階の従量制プランであるため、WiFiをあまり使わなかった月でも、限りなく少ない費用で抑えることが可能です。

比較サービス名	3年間の実質基本料金※
楽天 ポケット型WiFi	3,591円
Broad WiMAX	4,970円
BIGLOBE WiMAX	5,052円
GMOとくとくBB WiMAX	5,064円
UQ WiMAX	5,584円
カシモ WiMAX	5,719円
ワイモバイルのポケットWiFi	5,710円
ドコモのポケット型WiFi	11,196円

※「実質基本料金」について詳しく知りたい方はこちら（ページを開く）

端末代金がキャンペーンで1円

楽天モバイルでは「Rakuten WiFi Pocket 2C」というWiFiルーターを販売中です。

ポケット型WiFiを使うにはWiFiルーターの購入が必要ですが、現在はキャンペーンにより1円で購入することができます。

端末代金を1円にする条件は、2つです。これを見たせば、自動的に端末代金は1円となります。

①Rakuten最強プランに申し込み

Rakuten最強プランに申し込むと、SIMカードが届きます。このSIMカードをWiFiルーターに挿入することで、WiFiが使えるようになります。

②Rakuten WiFi Pocket 2Cの購入

「Rakuten WiFi Pocket 2C」は、WiFiルーターの機種名です。WiFiを使うための本体機器となので、これがなくてはWiFiが使えません。

比較サービス名	端末代金	特典あり端末代金
楽天 ポケット型WiFi	7,980円	1円
カシモ WiMAX	27,720円	0円※1
Broad WiMAX	27,720円	27,720円
BIGLOBE WiMAX	27,720円	27,720円
GMOとくとくBB WiMAX	27,720円	27,720円
UQ WiMAX	27,720円	27,720円
ワイモバイルのポケットWiFi	28,800円	28,800円
ドコモのポケット型WiFi	96,800円	96,800円

※1. 3年間の契約継続が条件。途中解約で残債の支払いが必要。

楽天市場のお買い物でポイント5倍還元

楽天会員であればポイント1倍がもらえますが、Rakuten最強プランに申し込むと、ポイント還元率がプラス4倍！

楽天市場でのお買い物で合計5倍の楽天ポイントがもらえます。

楽天ポイントは、楽天市場でのお買い物や、Rakuten最強プランの月額料金支払いに充てることも可能です。

ちなみに楽天Payは、ポイントから優先で使う機能があり、オンにすると貯まったポイントから支払いをしてくれます。

これで「気づいたら期間限定ポイントが失効してしまった！」なんて心配もありません。

海外通信対応だから万が一の時にも安心

楽天モバイルの提供エリアは、国内の主要都市エリアをカバー。さらに、対象の国と地域で毎月2GBまで無料で海外ローミングが可能です。

海外旅行などでは2GBだと心もとないかもしれませんが、いざというときに通信できる手段がある点は大きなメリットといえます。

2GB超過後は、128Kbpsにて無制限通信が可能です。

参考：楽天モバイルの提供エリア検索

契約期間の縛りなし・解約金なし

楽天モバイルは、契約期間の縛りがないWiFiです。いつ解約しても、解約金などのペナルティはありません。

楽天のポケット型WiFiのデメリット

ここからは、楽天モバイルのポケット型WiFのデメリットについて紹介していきます。

楽天WiFiのデメリット
通信速度が遅い（最大150Mbps） 繋がりにくい場所が多々ある スマホセット割引はない

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通信速度が遅い（最大150Mbps）

楽天モバイルのポケット型WiFのデメリットは、通信速度の遅さです。

そもそも、楽天モバイルのポケット型WiF「Rakuten WiFi Pocket 2C」のベストエフォート値（最大速度）が150Mbpsと遅め。

実測値はさらに速度が落ちるため、他社WiFiと比較しても「通信速度が遅い」と感じやすいと言えるでしょう。

また、楽天モバイルのポケット型WiFiは5Gに非対応です。

比較サービス名	最大速度	実測値平均※3
楽天 ポケット型WiFi	4G：150Mbps 5G：非対応	28.03Mbps
WiMAX （Speed Wi-Fi 5G X12）	4G：非公開 5G：3.9Gbps	116.52Mbps
ワイモバイルのポケットWiFi	4G：838Mbps 5G：2.4Gbps	71.15Mbps
ドコモのポケット型WiFi	4G：1.7Gbps 5G：4.2Gbps	105.27Mbps

※3.みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月の実測値平均を記載

ベストエフォート値・実測値とは？

WiFi・インターネットにおけるベストエフォート値とは、理論上出せるはずの最大速度のことを指します。

しかし、WiFi・インターネットを使うときは、壁などの遮蔽物・周辺の電波混雑状況・天候といった外的要因により、速度低下が起こります。

この、実際に通信したときの速度のことを、実測値と呼びます。

ベストエフォート値	回線・端末スペックの高さの目安におすすめ
実測値	実際の通信環境に近い速度の目安におすすめ

繋がりにくい場所が多々ある

楽天モバイルの提供エリアは、現在も拡大中です。

人口の多い主要都市から地方（田舎）へ向けて拡大しているので、場所によっては提供エリア外の場合もあります。申し込み前に、必ずエリア確認をしておきましょう。

また、楽天モバイルはローバンドの電波を使っています。ローバンドの電波は障害物の影響を受けやすく、接続範囲も狭いデメリットがあります。

楽天モバイル高速道路パーキングで繋がらない所が多いのが困る
それ以外は安くて使い放題で速度も速いし電波もほぼ繋がるから
契約者さん増えてより良くなって欲しい

— 負け組おじさん (@7iBym1kGUEpBPa3) January 10, 2024

#楽天モバイル
使ってみて結局、通信問題さえ解決したらすぐにメインを楽天モバイルにするけど都心のビルの中だと繋がらないから使えないになるんだよね。
これ解決したら料金面で確実にシェア一位になれると思うのだけど、どこまで投資できるか次第だと思う。賭けに勝てば一強になれるかもね。

— 夢見る中年 (@MtnRyou) January 11, 2024

楽天モバイル3ヶ月レビュー
・都内で繋がらない場所は、ライフやサミットの地下食品売り場

・自宅などだと電波が弱くなる場所が出てくるが繋がってるので問題なし

・田舎は稀に繋がらないエリアが存在するみたい

実用性はあるけど、たまに繋がらないことがあるのでサブ回線は準備した方が無難

— ろみゅー@レン♪ (@romyu_len) October 10, 2023

スマホとのセット割がない

ドコモやWiMAXなど他社のホームルーターはスマホとのセット割があり、該当するスマホユーザーはお得に利用できます。

しかし、楽天モバイルにはセット割がありません。楽天モバイルのユーザーであっても、特別なメリットがないことは把握しておきましょう。

楽天以外に無制限で使えるポケット型WiFiは？どんな人におすすめ？

楽天モバイル以外にも、無制限のポケット型WiFiがあります。それぞれのサービス詳細と、どんな人におすすめなのか紹介していきます。

無制限のWiFi
UQコミュニケーションズ提供のWiMAX ドコモ提供のポケット型WiFi ワイモバイル提供のポケットWiFi

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UQコミュニケーションズ提供のWiMAX

WiMAXは、KDDI（au）の子会社であるUQコミュニケーションズから提供されているWiFiサービスです。

WiMAXは過去に、3日で10ギガ使うと速度制限のかかるプランを提供していましたが、現在は廃止。5G・5G SA通信の対応に合わせて、無制限プランへと移行しました。

ドコモ提供のポケット型WiFi

※横にスクロールできます。

ドコモのポケット型WiFiも、楽天モバイルと同じく、ドコモのルーターにドコモSIM（スマホと同じもの）を挿入することでWiFiが使えるようになります。

ドコモのポケット型WiFiは、WiFiでもプラチナバンドや5G・5G SAに対応しており、とにかく通信速度と繋がりやすさにメリットがあります。

デメリットは、月額料金が他社と比較して高めであること。端末代金は90,000円超え（3年間の契約継続を条件に実質無料）である点です。

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ワイモバイル提供のポケットWiFi

プラン名	Pocket WiFi®プラン2（ベーシック）
データ通信量	7GB （オプション加入で無制限に変更）
契約期間	0ヶ月
月額料金	4,065円 （オブションあり：4,818円）
端末代金	28,800円

Softbank株式会社の子会社である、ワイモバイル提供のポケット型WiFiも無制限で使えます。

正確には、データ通信量7GBのプランに「アドバンスオプション」をつけることで、無制限に変更する仕組みです。

アドバンスオプションに加入すると4G通信（最大110Mbps）しか出来なくなり、3日間で約10ギガ超過で速度制限がかかる点は注意が注意が必要です。

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ワイモバイルのSIMにも対応！

楽天モバイルのポケット型WiFiはスマホ料金と同じ

楽天モバイルのポケット型WiFiを利用する場合、端末代金と楽天モバイルの料金プランの月額料金がかかります。

それぞれの料金をみていきましょう。

楽天モバイルのポケット型WiFiの月額料金

楽天モバイルのポケット型WiFiは、料金プランRakuten 最強プランに申し込んで利用します。利用できる場所は楽天回線エリアと、パートナー回線のau回線エリアです。

データ容量	月額料金
3GBまで	1,078円
20GBまで	2,178円
20GB以降～無制限	3,278円

楽天モバイルのポケット型WiFiの端末代金

楽天モバイルのポケット型WiFi［Rakuten WiFi Pocket 2C］の本体価格は7,980円です。

Rakuten 最強プランに同時申込みするとセット値引きが適用され、1円で利用できます。

実質的に楽天モバイルの料金プランのみで利用できるため、お得です。ただし、1人1台の台数制限があります

楽天モバイルのポケット型WiFiの端末スペック

楽天モバイルのポケット型WiFi［Rakuten WiFi Pocket 2C］のスペックは、以下のとおりです。充電器は別売りで、ルーター購入・プラン申込みと同時購入になります。

製品名	Rakuten WiFi Pocket 2C
サイズ	約64.8 × 約107.3 × 約15 (mm)
重量	約107g
色	ホワイト・ブラック
連続待受時間（LTE / 3G ）	約300時間 / 約300時間
連続通信時間（LTE）	約10時間
バッテリー容量	約2,520mAh
テザリング台数	16台
SIMタイプ	microSIM
付属品	USB Type-Cケーブル / クイックスタートガイド

楽天モバイルのポケット型WiFiの申込方法

楽天モバイルのポケット型WiFiの申込方法は、Webとショップの2通りがあります。どちらも、申込時に以下の準備が必要です。

ショップで申し込む場合

Webで申し込む場合

製品と料金プランがカートに追加されると、キャンペーンの値引きが適用されます。

楽天では工事不要の自宅用WiFi「ホームルーター」も提供中！

自宅でWiFiを使う場合は、コンセントにさすだけで通信環境が整う、置き型の工事不要WiFi＝ホームルーターが便利です。

楽天モバイルにはホームルーターのプラン「Rakuten Turbo」を提供しており、5G対応で高速通信のルーターを利用できます。

Rakuten Turboはプラン料金が月額4,840円で、ルーターの代金は分割払いもできます。

48回払い（楽天カード限定）の場合は毎月866円で、合計5,706円の料金でータ容量無制限のWiFiを利用できます。

Rakuten Turboは工事の必要がなく、コンセントに挿すだけですぐに使えるのが特徴です。設定も、QRコードをスマホに読み込むだけで簡単にできます。

ルーターはコンパクトでシンプルなデザインで、インテリアにもよく合います。