ポケット型WiFiのドコモの評判を調査！本当に無制限で使える？料金プランは高い？

ドコモのポケット型WiFi（モバイルルーター）の料金プランは4種類

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現在ドコモでは、4つの料金プランを提供しています。

［eximo / ahamo / irumo］はスマホプランですが、ドコモから発売されているポケット型WiFi端末にSIMカードを挿入することで使えます。

こちらはドコモのスマホセット割引が適用可能です。

［データプラス］は、契約しているスマホプランのデータ容量を別の端末に分ける（シェアする）ことで、2台で通信が可能になるというものです。

スマホ別端末で最大30GBまで通信できます。

それぞれおすすめなのはこんな人！

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「eximo」ならデータ通信量が無制限！

データ通信量	月額料金
～1GB	4,565円
～3GB	5,665円
3GB～無制限	7,315円

eximo（エクシモ）は、1GBと3GBまでデータを消費したぶんだけ料金が発生しますが、3GB以上はデータを無制限で利用できるプランです。

料金はもっとも高いですが、速度制限を気にせずドコモのポケット型WiFiを使いたいのであれば、eximo一択といえます。

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「ahamo」は20GBと100GBの2プランあり

データ通信量	月額料金
～20GB	2,970円
～100GB	4,950円

ahamoは、20GBと100GBの2種類からお好きなプランを選択できるドコモのオンライ専用プランです。

月100GBを利用したいときは、20GBの基本プランに「大盛りオプション」を追加契約します。

データ容量を使い切ると翌月まで最大1Mbpsの速度制限にかかりますが、1Mbpsあれば、Web検索やTwitter、YouTube（低画質）も楽しめるため、大きな問題はないでしょう。

速度制限を受けて使いづらく感じるときは、1GB単位（550円 [15]）でデータ通信量を追加購入することも可能です。

ahamoはドコモのオンライン専用プランなので、eximoより安く利用できます。しかし、申し込みや問合せなどが原則オンライン限定になる点は要注意です。

ドコモショップでサポートを受けることも可能ですが、その際は3,300円の手数料がかかるため、ahamoはオンライン手続きに慣れている人に向いています。

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20GB使えて月額2,970円

「5Gデータプラス/データプラス」はドコモユーザー専用のデータシェアプラン

5Gデータプラス / データプラスは、ドコモでの契約が2台目以降のときに利用できる専用料金プランです。

すでにドコモでスマホやタブレットを契約している場合なら、ポケット型WiFiの通信料金を抑えて利用できます。

5Gデータプラスを契約した場合、ドコモのポケット型WiFiで使用できるデータ通信量は、スマホで契約しているペア回線から最大30GBまでです。

データ通信量を超過したときは月末まで速度制限にかかりますが、その場合の通信速度はスマホで契約しているペア回線によって異なります。

ペアとなる通信回線	速度制限時の上限通信速度
eximo 5Gギガホ プレミア ギガホ プレミア ギガホ	1Mbps
5Gギガライト ギガライト	128kbps
5Gギガホ	3Mbps

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「irumo」を申し込むならスマホプランの見直しがおすすめ

データ通信量	月額料金
0.5GBまで	550円
3GBまで	2,167円
6GBまで	2,827円
9GBまで	3,377円

irumo（イルモ）は、0.5GBから9GBの少容量データを契約できるプランです。

しかし、ポケット型WiFiを9GBまで使いたいなら「スマホプランの見直し」もしくは「他社ポケット型WiFi」の方が、料金を安く抑えることができます。

irumoは、緊急用や出張・旅行に行ったときのみ持ち運ぶ方がメインのようです。

しかし、WiFiレンタルショップでドコモ端末を申し込み、限定的に使う方がランニングコストが掛からないためおすすめです。

ドコモ端末がレンタルできるおすすめショップ

ショップ名	公式サイト	おすすめポイント
NETAGE	NETAGE 公式サイトへ	ドコモ端末を安くレンタルするならココ！機種の取り扱いも豊富。
WiFiレンタルどっとこむ	WiFiレンタルどっとこむ 公式サイトへ	レンタル料金が安めで、ドコモを含むキャリアの取り扱い機種が豊富。
WiFiレンタル屋さん	詳細	料金は少し高めだが、在庫切れが少ない。 他社レンタル端末が在庫切れの時にチェック！

ドコモのポケット型WiFi（モバイルルーター）は4種類

ドコモで取り扱っているポケット型WiFiは、以下の4機種です。それぞれの料金やスペックについては、以下をご覧ください。

発売日	ドコモのポケット型WiFi
2023年1月16日	Wi-Fi STATION SH-54C
2021年9月10日	Wi-Fi STATION SH-52B
2020年6月1日	Wi-Fi STATION SH-52A
2019年11月1日	Wi-Fi STATION SH-05L

Wi-Fi STATION SH-54C

端末名		Wi-Fi STATION SH-54C
端末代金		96,800円
最大速度	5G	下り：4.9Gbps 上り：1.1Gbps
	4G	下り：1.7Gbps 上り：131.3Mbps
同時接続数	無線	16台
	有線	1台
Wi-Fi 6対応		〇
5G対応	5G	〇
	5G SA	〇
重量		約282g

※参考・引用元：Wi-Fi STATION SH-54C｜ドコモ

Wi-Fi STATION SH-54Cは、2023年1月16日に発売されたポケット型WiFiです。付属品としてUSB-Etherケーブルがついており、有線LAN接続も利用できます。

接続しやすさもWi-Fi STATION SH-54Cの特徴です。通常であれば、ポケット型WiFiでインターネット通信をおこなうときには、利用するインターネットデバイス側でSSIDやパスワードを入力するなどの操作をしなくてはいけません。

しかし、Wi-Fi STATION SH-54CならQRコードを読み込むだけで接続できます。すぐにインターネット通信を利用したいときにも、便利な機能です。

おすすめの人
5Gに対応したドコモの最新ポケット型WiFiを使いたい人 通信速度重視でポケット型WiFiを選びたい人 かんたんにWiFiの接続設定を行いたい人

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Wi-Fi STATION SH-52B

端末名		Wi-Fi STATION SH-52B
端末代金		35,640円
最大速度	5G	下り：4.2Gbps 上り：218Mbps
	4G	下り：1.7Gbps 上り：131.3Mbps
同時接続数	無線	16台
	有線	1台
Wi-Fi 6対応		〇
5G対応	5G	〇
	5G SA	〇
重量		約166g

※参考・引用元：Wi-Fi STATION SH-52B｜ドコモ

軽さと5G対応を求めるならば、Wi-Fi STATION SH-52Bがおすすめです。

約166ｇの軽量ボディで、出かける際にも気軽に持ち運べます。また、横幅も約11cmと小ぶりで、小さめのカバンにも無理なく入れられます。

小型ですが、バッテリー容量が4,000mAhと大きいのもWi-Fi STATION SH-52Bの特徴です。5Gなら連続440分、LTEなら連続630分の接続が可能です。

おすすめの人
軽量タイプの5G対応ポケット型WiFiを探している人 小さいカバンやポケットなどの省スペースに入るポケット型WiFiを探している人 外出先で長時間ポケット型WiFiを使用する人

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Wi-Fi STATION SH-52A

端末名		Wi-Fi STATION SH-52A
端末代金		68,904円
最大速度	5G	下り：4.2Gbps 上り：480Mbps
	4G	下り：1.7Gbps 上り：131.3Mbps
同時接続数	無線	16台
	有線	有線LAN1台 / USB1台
Wi-Fi 6対応		〇
5G対応	5G	〇
	5G SA	〇
重量		約268g

Wi-Fi STATION SH-52A は、5Gにも対応したポケット型WiFiです。下り速度はもちろん、上り速度も速いため、対戦型ゲームなどの高速アップロードが必要な場面でもスムーズな通信を期待できます。

また、Wi-Fi STATION SH-52Aでは、有線接続として有線LANとUSBの2つを利用でき、無線接続とあわせると合計18台ものインターネットデバイスの同時接続が可能です。

ただし、接続台数が多くなると、1台あたりの通信速度が低下する傾向にあるため、利用していないインターネットデバイスは接続を切っておきましょう。

おすすめの人
5G対応のポケット型WiFiを使いたい人 同時に多くの機器をWiFiに接続したい人 2台の端末を有線でポケット型WiFiに接続したい人

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Wi-Fi STATION SH-05L

端末名		Wi-Fi STATION SH-05L
端末代金		27,720円
最大速度	4G	下り：988Mbps 上り：75Mbps
同時接続数	無線	16台
	有線	有線LAN1台 / USB1台
Wi-Fi 6対応		✕
5G対応	5G	✕
	5G SA	✕
重量		約150g

Wi-Fi STATION SH-05Lは、5Gに対応していません。しかし、4G通信でも下り最大988Mbpsと高速通信の利用を期待できます。

普段よく行く場所や自宅が5G対応エリア外の場合は、Wi-Fi STATION SH-05Lも検討してみましょう。

また、Wi-Fi STATION SH-05Lは軽量のため、持ち運びの負担が少ない点も特徴です。

同時接続数は有線・無線あわせて11台と4つの機種のなかではもっとも少ないですが、外出先で一人あるいは家族で使う分には問題はないと考えられます。

おすすめの人
ポケット型WiFiの利用場所がドコモの5Gエリア外の人 端末の軽さ重視でポケット型WiFiを選びたい人 WiFiに同時接続する機器が少ない人

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ドコモのポケット型WiFiの4つのメリット

ドコモのポケット型WiFiには次のメリットがあります。それぞれのメリットを解説します。

最大通信速度が速い

ドコモのポケット型WiFiは、最新機種の「Wi-Fi STATION SH-54C」なら最大4.9Gbpsに対応しています。

また、5G通信にも対応しているため、高速でのインターネット通信を期待できます。

ドコモのポケット型WiFiがどれだけ速いのか、他社の5G対応最新ポケット型WiFiで最大速度を比較してみましょう。

ポケット型WiFiの最大通信速度比較

キャリア	下り最大速度	上り最大速度
ドコモ	4.9Gbps	1.1Gbps
au	3.9Gbps	183Mbps
ソフトバンク	2.4Gbps	838Mbps
楽天モバイル ※5G非対応	150Mbps	50Mbps
WiMAX	3.9Gbps	181Mbps

このように比較してみると、ドコモのポケット型WiFiの最大通信速度は他社よりずば抜けて速いことがわかります。

また、比較表には入れていませんが、5G非対応のドコモのポケット型WiFi「Wi-Fi STATION SH-05L」の最大速度は下り988Mbpsです。

5G非対応端末の楽天モバイルと比較すると、こちらもドコモのほうが約6倍も通信速度が速いため、通信速度にこだわるなら、ドコモのポケット型WiFiがおすすめといえます。

モバイルバッテリ－としても使える

ドコモのポケット型WiFi「Wi-Fi STATION SH-05L」は、モバイルバッテリー機能を備えています。

そのため、ポケット型WiFiとモバイルバッテリ－を2台持ちしている人は、Wi-Fi STATION SH-05Lを利用すると、1台で2役を担えて便利です。

ただし、以下の状態だとモバイルバッテリー機能を利用できないので、覚えておきましょう。

モバイルバッテリー機能を利用できない原因

※Wi-Fi STATION SH-05L 動作確認済機種

ドコモスマホとのセット割がある

ドコモスマホユーザーの場合、eximoまたはirumoをポケット型WiFi用に契約すると、ドコモスマホとのセット割が適用され、月額料金を安く抑えられます。

eximoの場合、ファミリー割引グループ内の人数が3回線以上だと「みんなドコモ割」が適用され、プラン料金から永年最大1,100円/月が割引されます。

また、ドコモ光やhome 5Gを利用している場合、eximoまたはirumoユーザーは「ドコモ光セット割 / home 5Gセット割」が適用され、プラン料金から最大1,100円が割引されます。

「みんなドコモ割」と「ドコモ光セット割/home 5Gセット割」は併用できるため、ドコモスマホユーザーであれば、永年最大2,200円も月額料金割引が適用され、お得です。

オンラインで購入できる

忙しい人、あるいは近くにドコモショップがない人でも、ドコモのポケット型WiFiはオンラインで購入できます。次の機種はオンラインショップでの購入が可能です。

また、次の機種はオンラインで購入できませんが、オンラインで予約・店舗受取が可能です。ドコモショップに買いに行ったものの在庫切れ……といった状況は回避できます。

ドコモのポケット型WiFi4つの注意点・デメリット

ドコモのポケット型WiFiでは、次の4点に注意をしましょう。それぞれについて解説します。

無制限で利用できないことがある

ドコモのポケット型WiFiは、利用プランによって最大データ通信量が制限されることがあります。

たとえば、ポケット型WiFi用に5Gデータプラスやデータプラスを追加契約している場合、ポケット型WiFiでは最大30GBまでしか利用できません。

また、irumoやahamoで契約する場合は、データ通信量の上限があるため、ポケット型WiFiの利用も制限されます。上限に達したときは追加データの購入が必要です。

ドコモのポケット型WiFiをデータ無制限で使いたい場合は、eximoを契約しましょう。

テザリングのほうがお得な場合もある

テザリングとは、スマホのデータ容量を別の接続機器にシェアする機能です。

ドコモの場合、テザリングは事前申し込み不要、追加料金不要で使いたいときにすぐ利用できます。

そのため、ドコモスマホユーザーは、ポケット型WiFi用にプランを契約するのではなく、スマホのテザリング機能を使ってポケット型WiFiを運用したほうが、プラン料金を節約でき、お得です。

ただし、テザリングで使用できるデータ容量は、スマホで契約しているプランのデータ容量と同じです。

eximoユーザーの場合、スマホもテザリングも無制限で利用できますが、irumoやahamoユーザーはデータ容量に上限があるので、スマホやテザリングを使い過ぎると速度制限にかかる点に注意をしましょう。

ドコモのポケット型WiFiはレンタルできない

ドコモのポケット型WiFiは買取型です。そのため、レンタルには対応していません。

どのプランも最低利用期間は決まっていませんが、ポケット型WiFiの機種代金を分割で支払っている途中に解約すると、残額を一括で支払う必要が生じます。

お試しとしてポケット型WiFiを使いたいときは、レンタルで利用できるほかの通信会社を検討してください。

5G非対応のポケット型WiFiはオンラインで購入できない

ドコモのポケット型WiFiの機種のうち、オンラインショップで購入できるのは5G対応の機種のみです。

5G非対応のWi-Fi STATION SH-05Lは、オンラインで予約をしてから、ドコモショップに出向いて受け取る必要があります。

お近くにドコモショップがないときや、忙しいときは、オンラインショップで購入できる、Wi-Fi STATION SH-54CかWi-Fi STATION SH-52Bを検討してください。

ドコモのポケット型WiFiがおすすめな人

ドコモのポケット型WiFiは、次のいずれかに該当する人におすすめです。それぞれの理由について説明します。

安定した回線でポケット型WiFiを利用したい人

ドコモのポケット型WiFiは、「最大通信速度が速い」で比較したとおり、他社より最大速度が速いです。

また、最新の「Wi-Fi STATION SH-54C」であれば、最新のWiFi規格であるWiFi6に対応しているので、WiFi接続時でも最大2.4Gbpsの速度を維持できます。

さらに、5Gに対応したドコモのメインキャリア回線を利用できるので、安定した回線でポケット型WiFiを利用したい人に、ドコモのポケット型WiFiはおすすめです。

ドコモユーザー

ドコモユーザーなら、無料のテザリングや、月額1,100円の「5Gデータプラス」「データプラス」を利用してポケット型WiFiを運用できます。

また、家族内にドコモスマホユーザーがいる場合や、ドコモ光・ドコモhome 5Gを利用している場合は、eximo・irumoの月額料金が永年割引されます。

ドコモユーザーにもドコモのポケット型WiFiはおすすめです。

外出先でのみ利用する人

ポケット型WiFiは、全インターネットサービスの中で唯一、外出先でもWiFiを利用できるサービスです。

そのため、外出先でもWiFiを利用したい人にもドコモのポケット型WiFiはおすすめです。

ただしドコモのポケット型WiFiは、eximoを契約、または、eximoを契約したドコモスマホ+テザリングでないと、データを無制限利用できません。

その他の条件でポケット型WiFiを運用する場合は月間データ容量に上限があるので、この場合は外出先でのみポケット型WiFiを利用し、家ではホームルーターや光回線の利用をおすすめします。

ただし、eximo以外のプランを選んでいる場合でも、インターネットの利用頻度が少ない場合は、不便を感じない可能性もあります。使い方にあわせて、適切なプランを選んでください。

ポケット型WiFiを通信会社別に比較

ドコモユーザー以外の人や、外出先以外でもポケット型WiFiを利用する可能性がある人は、ドコモ以外のポケット型WiFiも検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは、ドコモ以外のポケット型WiFiのスペックや料金などを比較してみました。

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このように、ポケット型WiFiはドコモ以外にも多くの種類があります。

それぞれ特徴も異なりますので、ここでは上記ポケット型WiFiの概要や、おすすめの人などを解説していきましょう。

シンプルWiFi（Galaxy 5G Mobile Wi-Fi）

シンプルWiFiは、月額料金は常に一定、契約期間の縛りなしで利用できる通信会社です。また、端末は無料レンタルのため、端末料金もかかりません。

データ通信量は無制限です。オンラインゲームなどを利用することが多い人や、屋外だけでなく家でもポケット型WiFiを利用する人におすすめです。

シンプルWiFiのおすすめユーザー

楽天モバイル（Rakuten WiFi Pocker 2C）

楽天モバイルのWiFiもデータ通信量無制限で利用できます。料金は3段階に設定されているため、あまり使用しないときは安く抑えることも可能です。

また、Rakuten WiFi Pocket 2Cはプラン（Rakuten最強プラン）とセットで契約すると、本来7,980円かかる端末代を1円にできます。

そのため楽天モバイルは、ポケット型WiFiの端末代を安く抑えたい人にもおすすめです。

楽天モバイルのおすすめユーザー

au回線エリアも無制限！
Rakuten最強プラン登場！

ソフトバンク（Pocket WiFi® 5G A101ZT）

ソフトバンクのポケット型WiFiは、ソフトバンクスマホとセットで、料金が低めのデータシェアプランを利用できます。

また、単独で契約する場合はデータ通信量によってプランを選択できるため、あらかじめ使用量の目安がわかっている人にもおすすめです。

契約月の料金は日割り計算です。無駄なく料金を支払いたい人に適しています。

ソフトバンクのおすすめユーザー

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au（Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03）

「モバイルルータープラン 5G」で契約すると、データ通信量無制限で利用できます。

また、Speed Wi-Fi 5G X12 NAR03なら下り最大3.9Gbpsの通信速度と速いため、速さにこだわる人にも適しています。

契約月の料金は日割り計算のため、無駄なく料金を支払いたい人にもおすすめです。

auのおすすめユーザー

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限界突破WiFi（MR1）

限界突破WiFiは、1日5GBまでなら高速通信を利用できるポケット型WiFiです。そのため、1日のデータ消費量が5GB以内に収まる人におすすめのサービスといえます。

ちなみに、1日のデータ消費量が5GB～10GBになると最大4Mbpsに制限、10GB以上になると128kbpsに制限されます。しかし、いずれも制限は24：00にリセットされるため、次の日からは再び1日5GBまで高速通信を利用できますよ。

また、限界突破WiFiは、事前申し込みをせず世界107か国で利用できるため、旅行や出張などにも活用できます。料金は現地で端末の電源を入れた日数のみでカウントされ、1日1GB/990円～利用可能です。

国内利用の月額料金は3,850円の定額制ですから、契約期間が長くなっても料金が変動しないサービスを求めている人にもおすすめといえます。

限界突破WiFiのおすすめユーザー

そのほかのインターネット通信手段と比較

ポケット型WiFi以外にもインターネット通信の手段はあります。そのほかの手段のメリット・デメリットは以下をご覧ください。

通信手段	メリット	デメリット
ホームルーター	通信が安定しやすい データ通信量無制限のものもある	契約した場所以外では利用できないことがある
光回線	高速通信 データ通信量無制限	月額料金が高め
スマホのテザリング	別途契約が不要 スマホさえあれば利用できる	バッテリー消費量が多い

ホームルーター（据え置き型ルーター）

ホームルーター（据え置き型ルーター）は、ポケット型WiFiと比べると通信が安定しやすいです。また、データ通信量無制限で利用できるものもあり、使用量が多い人にも適しています。

ただし、契約した場所以外では利用できないこともある点に注意が必要です。実家や事務所などに持って行って使う場合は、利用が可能か通信会社に問い合わせておきましょう。

光回線

光回線は直接光ケーブルを引き込むため、遮るものが少なく、高速通信が可能です。また、基本的にデータ通信量無制限です。使用量が多い人にも適しています。

ただし、月額料金は高めです。スマホとのセット割が適用されるものなどを選ぶようにしましょう。

スマホのテザリング

スマホのテザリングは、基本的には契約不要で利用できます。スマホが無制限プランならテザリングも無制限で利用でき、便利です。

ただし、バッテリー消費量が多い点に注意しましょう。テザリングを屋外で利用するときは、充電用のケーブルなどを持ち歩くことをおすすめします。

まとめ

この記事では、ドコモのポケット型WiFiについて解説しました。ドコモのポケット型WiFiについてまとめると、以下のとおりです。

ドコモのポケット型WiFiは性能や回線品質が良いため、ポケット型WiFiに快適さを求めたい人におすすめといえます。

また、ドコモスマホユーザーであれば、ポケット型WiFiを単独契約するよりプラン料金を安く抑えられる可能性が高いため、ドコモスマホユーザーにもおすすめです。

ドコモのポケット型WiFiが気になっている人は、本記事を参考に、自分に合っているサービスかどうか検討してみましょう。