【9月版】WiMAXおすすめプロバイダ4社!全30社の評判や速度を比較し損しない選び方を紹介

【9月版】WiMAXおすすめプロバイダ4社!全30社の評判や速度を比較し損しない選び方を紹介 WiMAX おすすめ

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

WiMAXは、UQコミュニケーションズという会社が提供している通信規格です。

WiMAXの提供エリアは全国で、WiMAX専用の端末にSIMカードを挿入することでWiFiが使えるようになります。

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スマホキャリアでいう、ドコモ・au・ソフトバンクの、WiFiルーターバージョンのイメージだよ。

WiMAXの端末は、工事不要で使えるWiFiタイプのものです。

ひとり暮らしの方なら、コンセントにさすだけで使えるホームルーターが人気。自宅外でもWiFiを使う方は、持ち運び可能なポケット型WiFiがおすすめです。

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WiMAXのホームルーターは、提供エリア内かつコンセントがあれば、自宅外に持ち運び可能!

WiMAX以外のホームルーターは、登録した1箇所のみでしか使えないから、WiMAXならではのメリットだよ。

しかし、WiMAXを調べてみると、いくつもの名称の違うWiMAXが出てくると思います。じつは、WiMAXにはプロバイダ(販売代理店)があるのです。

WiMAXプロバイダの例

  • UQ WiMAX
  • Broad WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • GMOとくとくBB WiMAX
  • Vision WiMAX
  • カシモ WiMAX など…

WiMAXのプロバイダによって、通信速度が変わることはありません。

WiMAXのSIMカードは専用の端末でしか通信することができず、同じ通信回線を使うからです。そのため提供エリアの違いもありません。

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通信速度だけでなく、提供エリアも同じだよ!

では、WiMAXのプロバイダは何が違うのでしょうか?答えは[料金][端末][契約期間]です。

WiMAXの各プロバイダでは、それぞれ違うユーザーのニーズにあわせたプランを提供しています。

そこで本記事では、それぞれおすすめなWiMAXをまとめて紹介!メリット・デメリット・キャンペーンについても解説していきます。

【9月】おすすめWiMAX

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WiMAX 公式サイトで詳細を見る おすすめポイント
GMOとくとくBB WiMAX 安さで選びたい方におすすめなWiMAX
シンプルWiFi 初心者におすすめ!契約期間の縛りなしWiMAX
WiFiレンタルどっとこむ 短期契約におすすめなレンタル専門WiMAX
UQ WiMAX 詳細 公式ならではの安心サポートがおすすめなWiMAX
BIGLOBE WiMAX 口座振替したい方におすすめなWiMAX
  • 監修者
  • 執筆者

モバレコ編集部

モバレコ

モバレコは、格安SIM、インターネットWiFi、光回線・プロバイダやスマホ、PCなどの通信やガジェットを、より快適に使うための情報を発信する通信ジャンルの総合メディアサイトです。

2014年8月にサイトを公開。2021年3月には月間で470万人の方にご利用いただき、閲覧ページ数は600万セッションを突破しました。2023年で約10年間になるメディアサイト。

様々なスマホやSIM を購入できるサイト、光回線・インターネットの疑問点、分かりにくいPC情報の問題解決できるような、ユーザー目線に寄り添った内容を日々発信しています。

X-mobile通信編集部

X-mobile 通信

スマートフォン、格安SIM、ネット回線、モバイルWiFiなどの通信サービスに関する総合情報サイトです。

誰にでもわかりやすい正確な情報と通信サービスをもっと身近に感じられるようなメディアを目指します。

様々ある通信回線プランの疑問点を解決。中立的な立場で、あなたにぴったりな回線・サービス情報を編集部がお届けします。

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. 【2023年9月】おすすめWiMAX4社
    1. [GMOとくとくBB WiMAX]安さで選びたい方におすすめなWiMAX
    2. [シンプルWiFi]初心者におすすめ!契約期間の縛りなしWiMAX
    3. [UQ WiMAX]公式ならではの安心サポートがおすすめなWiMAX
    4. [WiFiレンタルどっとこむ]短期契約におすすめなレンタル専門WiMAX
  2. 口座振替できるWiMAXプロバイダは4社
    1. [BIGLOBE WiMAX]安さ重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX
    2. [UQ WiMAX]サポート重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX
    3. [どんなときもWiFi]端末レンタルしたい方におすすめなWiMAX
    4. [Broad WiMAX]口座振替に対応しているがおすすめはできない
  3. いますぐWiMAXを使いたい方は家電量販店のWiMAXがおすすめ
    1. 家電量販店のWiMAXのメリット
    2. 家電量販店のWiMAXのデメリット
  4. 【全30社を比較】WiFiの通信速度ランキング|WiMAXの速さはどれくらい?
    1. [比較25社]ポケット型WiFiの通信速度ランキング
    2. [比較5社]ホームルーターの通信速度ランキング
    3. WiMAX 2+よりWiMAX+5Gのほうが速度が速い
    4. 2023年6月より5G SAにも対応
  5. 結論、WiMAXはどんな人におすすめ?
    1. コスパ最強のWiFiを探している
    2. 一人暮らし用のWiFiを探している
    3. ポケット型WiFiを無制限で使いたい
    4. 光回線が使えない集合住宅にお住まい
    5. WiFiを探しているau・UQモバイルユーザー
  6. ひとつでも当てはまればWiMAXはおすすめできない
    1. データ通信量のちょい足しがしたい
    2. 複数端末でWiFiをつなげたい
    3. オンラインゲームをプレイしたい
  7. 初心者でも失敗しない!WiMAXプロバイダの選び方
    1. WiMAXの選び方①契約期間
    2. WiMAXの選び方②支払方法
    3. WiMAXの選び方③WiMAX端末
  8. WiMAXの落とし穴!プロバイダ選びの注意点
    1. 安いWiMAXは実質料金の表記になっていないか要注意
    2. 高額キャッシュバックは受け取り損ねに要注意
  9. これからWiMAXを申し込む方は解約金の心配はいらない
    1. WiMAXは8日以内なら無料解約(初期契約解除)できる
    2. WiMAXの初期契約解除は書面が届いてから8日以内
  10. そもそもWiMAXとは?初心者にもわかりやすく解説
    1. WiMAXとWiFiの違いは?
    2. WiMAXとポケット型WiFiの違いは?
    3. Pocket WiFi(ポケットWiFi)はワイモバイルWiFiサービスの商標
  11. WiMAXの提供エリアは全国
    1. プラスエリアモードであればほぼ使える
  12. WiMAXは持ち運び型と据え置き型の端末タイプがある
  13. WiMAXのおすすめ端末とスペックを解説
    1. ホームルーターのおすすめWiMAX端末
    2. ポケット型WiFiのおすすめWiMAX端末
  14. 他社WiFiと比較したWiMAXのメリット
    1. メリット①:工事が不要
    2. メリット②:他のポケット型WiFiよりも速い
    3. メリット③:データ容量が無制限
  15. 他社WiFiと比較したWiMAXのデメリット
    1. デメリット①:オンラインゲームやデイトレードには向かない
    2. デメリット②:利用期間の縛りのないプロバイダが少ない
  16. WiMAXプロバイダによってはWiMAXをお試しで使える
    1. 【無料】try WiMAXを利用する
    2. 【有料】レンタルする
  17. WiMAXの速度が遅いときの対処法
    1. WiMAX端末を再起動する
    2. WiFiの周波数帯(2.4GHzと5GHz)の切り替えを試す
  18. WiMAXのよくある質問
    1. プロバイダによって対応エリアや通信速度は違う?
    2. 5Gエリア以外の通信速度は遅い?
    3. 初心者でも簡単に設定できる?
  19. まとめ

【2023年9月】おすすめWiMAX4社

おすすめWiMAX4社_テキスト画像

今月おすすめのWiMAXプロバイダは、全部で5社です。それぞれおすすめなユーザーがかわるので、以下表を参考に選んでみてください。

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WiMAX 公式サイト 詳細を読む おすすめ
GMOとくとくBB WiMAX クリック 安さで選びたい方におすすめなWiMAX
シンプルWiFi クリック 初心者におすすめ!契約期間の縛りなしWiMAX
WiFiレンタルどっとこむ クリック 短期契約におすすめなレンタル専門WiMAX
UQ WiMAX 詳細 クリック 公式ならではの安心サポートがおすすめなWiMAX
BIGLOBE WiMAX クリック 口座振替したい方におすすめなWiMAX

[GMOとくとくBB WiMAX]安さで選びたい方におすすめなWiMAX

gmo-wimax

キャンペーン

  • 25,500円キャッシュバック
  • 他社から乗り換えで最大40,000円
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル キャッシュバック
×
  • ギガ放題プラス
  • ギガ放題プラス(新機種)

※横にスクロールできます。

プラン名 ギガ放題プラス
契約期間 2年
基本料金
  • 初月~2ヶ月目:1,474円
  • 3~35ヶ月目:3,784円
  • 36ヶ月以降:4,444円

端末

回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L11 Speed Wi-Fi 5G X11
最大速度 下り 2.7Gbps 2.7Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 21,780円

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プラン名 ギガ放題プラス(新機種)
契約期間 2年
基本料金
  • 初月:1,089円
  • 1~12ヶ月目:3,784円
  • 13~35ヶ月目:4,334円
  • 36ヶ月以降:5,104円

端末

回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 27,720円

GMOとくとくBB WiMAXは、GMOインターネット株式会社から提供されているWiMAXです。

オリコン顧客満足度調査で2年連続1位に輝いていて、サービス品質の高さには定評があります。

GMOとくとくBBのWiMAXがおすすめな人
  • 12ヶ月以上利用する人
  • サービス品質の高さを求める人

GMOとくとくBBは、ギガ放題プラスのWiMAXプロバイダのなかでも月額料金が安いことが特徴です。

12ヶ月以上利用するなど、長期間使う予定がある場合は、総額支払額が安いGMOとくとくBBを選ぶとよいでしょう。

また、GMOとくとくBBは「オリコン顧客満足度調査 プロバイダ広域企業」で2年連続第一位に輝いています。

そのため、サービス品質の高さを求める方にも向いています。さらに運営しているのは、東証一部に上場しているGMOインターネット株式会社であるため、初心者でも安心して利用できるでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXのメリット

GMOとくとくBB WiMAXのメリット
  • 12ヶ月以上利用する場合は総支払額が安い
  • 東証プライム市場に上場する大手通信事業者が運営
  • 違約金がかからない

GMOとくとくBBの最大のメリットは、12ヶ月以上利用する場合の総支払額の安さといえるでしょう。

また、運営元のGMO株式会社は、東証プライム市場に上場していることも安心感があります。違約金がかからないことも、嬉しいポイントです。

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12ヶ月以上利用する場合」という条件がつくのは、キャッシュバックの手続きができるのが契約後11ヶ月後の月末以降であるためだよ!

それでも、他のプロバイダに比べて総支払額をかなり安く抑えられるよ。

GMOとくとくBB WiMAXのデメリット・注意点

GMOとくとくBB WiMAXの注意点
  • 12ヶ月以上利用する場合は総支払額が安い
  • 東証プライム市場に上場する大手通信事業者が運営
  • 違約金がかからない

GMOとくとくBBのWiMAXのキャッシュバックの手続きは、契約後11ヶ月の月末にならないと行えません

また、キャッシュバックの手続きに関するお知らせはメールで届くため、メールを見落とさないようにして、忘れずに手続きをしましょう。

「公衆無線LAN」のオプションは強制加入であるため、無料期間のうちに解約手続きを行うことをおすすめします。

さらに利用開始月やキャンペーンの無料特典月などは、オンラインで解約手続きができないことにも注意が必要です。

[シンプルWiFi]初心者におすすめ!契約期間の縛りなしWiMAX

simple-wifi

キャンペーン

  • 端末レンタル0円
  • auスマホユーザーは毎月最大1,100円割引
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル キャッシュバック
×
プラン名 かんたんシンプルプラン
契約期間 なし
基本料金 4,840円

端末

回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 0円

シンプルWiFiは、契約の縛り期間がなく初月以降ずっと定額の月額4,840円で利用できます

WiMAXのプロバイダの多くが複雑な料金体系を設定していたり、キャンペーンを行っているなか、とにかくわかりやすくシンプルな点が最大の特徴です。

また、端末を無料レンタルできるため、端末代金の支払いがありません。

シンプルWiFiがおすすめな人
  • シンプルでわかりやすい料金体系のWiMAXを希望する人
  • 端末をレンタルしたい人
  • お客様専用のLINEサポートでスムーズに変更手続きしたい人

シンプルWiFiは、WiMAXプロバイダに多い複雑な料金体系を避けたい人に特におすすめです。

初月からずっと同じ月額利用料金で、契約時に加入しなければならないオプションもありません。また、端末はレンタルで済ませたいという人にもぴったりです。

実店舗はないものの、専用LINEサポートで、契約内容の変更方法や電話がつながりにくいといったお悩みを気軽に相談したい人も、シンプルWiFiを選択しましょう。

シンプルWiFiのメリット

シンプルWiFiのメリット
  • 初月から同じ月額利用料金が継続する
  • 端末レンタル料が無料
  • 違約金がない

シンプルWiFiの1番のメリットは、初月から同じ月額利用料金が続き、途中で値上げしない点でしょう。

とにかくわかりやすい料金プランであるため、他のWiMAXプロバイダのように「気づいたら月額利用料金が上がっていた」ことは起こりません。

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端末を無料レンタルできるため、端末代を支払うのに抵抗がある人にも向いているよ。また違約金もないため、契約期間に縛られることなく利用できるよ!

シンプルWiFiのデメリット・注意点

シンプルWiFiの注意点
  • キャッシュバックなど、大きな割引サービスがない
  • 端末を購入できない

シンプルWiFiは、「他社からの乗り換え時の違約金を負担する」といった乗り換えキャンペーンを開催していません。

また、端末はレンタルのみで購入ができない点にも注意が必要です。

[UQ WiMAX]公式ならではの安心サポートがおすすめなWiMAX

uq-wimax

キャンペーン情報

  • auスマートバリュー加入で17,820円キャッシュバック
  • 13ヶ月間月額料金682円割引
  • U-NEXT最大2ヶ月間無料
口座振替 海外利用
×
端末レンタル キャッシュバック
×

※横にスクロールできます。

プラン名 ギガ放題プラスS
契約期間 なし
基本料金
  • ~13ヶ月:4,268円
  • 14ヶ月~:4,950円
端末 回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 27,720 円

本家ならではの安心感を得たいという人は、UQ WiMAXを選ぶとよいでしょう。

直営店舗が全国にあることや、電話やチャットなどのサポート品質が高いこともUQ WiMAXの特徴です。

UQ WiMAXがおすすめな人
  • プロバイダで契約することに抵抗があり、本家の安心感を得たい人
  • サポート品質を重視する人
  • なるべく安く端末を購入したい人

UQ WiMAXは、本家の安心感があることが最大の利点です。

そのため、多少の料金差よりも信頼できる運営会社を選びたい人に特におすすめです。また、サポートの品質も高いため、WiFi初心者も使いやすいでしょう。

「自宅セット割」か「auスマートバリュー」への申し込みを検討している場合は、2円で端末を購入できるため、なるべく安く端末を購入したい人にもぴったりです。

UQ WiMAXのメリット

UQ WiMAXのメリット
  • WiMAXの本家であるという安心感が得られる
  • 違約金が1,100円と安い
  • 2円で購入できる端末がある
  • サポート品質が高い

WiMAXはUQコミュニケーションズが提供しているモバイル通信サービスであるため、UQ WiMAXは本家本元の存在です。

条件を満たせば5,948円のキャッシュバックを受けられるため、実質わずか2円で端末を購入できます。

全国に実店舗があり、メールやチャットによるサポート品質が高いことも魅力です。

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違約金が1,100円と安い点もメリットだよ!

UQ WiMAXのデメリット・注意点

UQ WiMAXの注意点
  • 端末を2円で購入するためには、「自宅セット割」か「auスマートバリュー」への申し込みが必須
  • 価格が割高な傾向にある

端末を2円で購入するために5,948円のキャッシュバックを受けるには、「自宅セット割」か「auスマートバリュー」への申し込みをしなければなりません。

また、全体的に価格が割高な傾向にあります。

[WiFiレンタルどっとこむ]短期契約におすすめなレンタル専門WiMAX

WiFiレンタルどっとこむのトップ画像
WiFiレンタルどっとこむ公式サイトより引用

WiFiレンタルどっとこむは、短期レンタルに特化したサービスです。申込時に選択した届け日(利用開始日)から返却日(利用終了日)が利用日数になります。

WiMAXはもちろん、ドコモ・au・ソフトバンクの端末もレンタルできます。

引っ越しの際の光回線工事までの繋ぎに契約する方や、短期間の出張や旅行などの際にレンタルする方が多いです。

WiFiレンタルどっとこむのメリット

WiFiレンタルどっとこむのメリット
  • 最短1日からレンタルできる
  • WiMAX 5G対応端末もレンタルできる
  • ポケット型WiFi・ホームルーターどちらもレンタルできる

WiFiレンタルどっとこむは、ポケット型WiFiを短期〜中期間レンタルできるサービスです。 最短1日からレンタルでき、1ヶ月程度の短期利用であれば、安く利用できます。

WiFiレンタルどっとこむのデメリット・注意点

WiFiレンタルどっとこむのデメリット
  • 1ヶ月以上レンタルすると割高になる
  • 最新の端末はレンタルしていない

WiFiレンタルどっとこむは、短期レンタルに特化したWiMAXレンタルサービスです。1ヶ月以上の長期利用なら、契約期間のないWiMAXがおすすめです。

とくにシンプルWiFiなど、契約期間なしかつ端末レンタルできるWiMAXであれば、いつ解約してもデメリットはありません。

口座振替できるWiMAXプロバイダは4社

口座振替おすすめWiMAX3社_テキスト画像

WiMAXは原則、クレジットカードのみ対応しています。しかし、いくつかのプロバイダでは口座振替にも対応しています。

ここではおすすめの口座振替ができるWiMAXプロバイダを紹介していきます。

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WiMAX 公式サイト 詳細を読む おすすめ
BIGLOBE WiMAX クリック 安さ重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX
UQ WiMAX 詳細 クリック サポート重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX
どんなときもWiFi 詳細 クリック 端末レンタルしたい方におすすめなWiMAX

[BIGLOBE WiMAX]安さ重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX

biglobe-wimax

キャンペーン

  • 24ヶ月目まで月額料金割引
  • 初月の月額料金0円
口座振替 海外利用
×
端末レンタル キャッシュバック
× ×
プラン名 ギガ放題プラスS
契約期間 2年
基本料金
  • 初月:0円
  • 1~24ヶ月:3,773円
  • 25ヶ月~:4,928円

端末

回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 27,720円

BIGLOBE WiMAXは、ビッグローブ株式会社から提供されています。

ビッグローブ株式会社は、WiMAXだけでなく、光回線やプロバイダなど通信サービス全般の事業を行っており、auの子会社でもあることから、大手の通信事業者として有名です。

BIGLOBE WiMAXのメリット

口座振替できるWiMAXでいちばん安い

BIGLOBE WiMAXは、口座振替で申し込める最安のWiMAXプロバイダです。

クレジットカードを持っていなかったり、登録したくない方は、BIGLOBE WiMAXがいちばん損することなく利用できておすすめです。

BIGLOBE WiMAXのデメリット・注意点

長期契約(24ヶ月以上)ならUQ WiMAXの方がおすすめ

24ヶ月間は月額料金の割引があるため、安くWiMAXが使えます。

しかし、BIGLOBE WiMAXは、他社WiMAXプロバイダより、基本料金が高めに設定されています。

割引がなくなってからは、最安にはならないため注意しましょう。最初から24ヶ月以上の長期契約を見込んでいるなら、UQ WiMAXがおすすめです。

[UQ WiMAX]サポート重視で口座振替したい方におすすめなWiMAX

uq-wimax

キャンペーン情報

  • auスマートバリュー加入で17,820円キャッシュバック
  • 13ヶ月間月額料金682円割引
  • U-NEXT最大2ヶ月間無料
口座振替 海外利用
×
端末レンタル キャッシュバック
×

※横にスクロールできます。

プラン名 ギガ放題プラスS
契約期間 なし
基本料金
  • ~13ヶ月:4,268円
  • 14ヶ月~:4,950円
端末 回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 27,720 円

UQ WiMAXは、UQ コミュニケーションズから提供されています。UQコミュニケーションズは、WiMAX通信そのものを提供している会社でもあるので、WiMAXの本家とも言えます。

そのためWiMAXの新しい通信(5Gや5GSAなど)のプランや端末は最速で展開され、本家ならではの高品質なサポートが受けられます。

スマホセット割引の適用をすれば、端末代金が割引され、2円で購入することもできます。

UQ WiMAXのメリット

サポート体制が充実している

UQ WiMAXは、サポート体制が充実しています。

WEB問い合わせや電話だけでなく、UQ mobileショップやauショップなど、直接店舗へ行き申し込みや修理の依頼を行えます。

UQ WiMAXのデメリット・注意点

キャンペーンがないため割高

UQ WiMAXは、他社WiMAXプロバイダと比べて、キャンペーンやキャッシュバックはあまり実施されていません。

WiMAX端末も購入する必要があるため、安さ重視であれば他社プロバイダの方が安くなりおすすめと言えます。

[どんなときもWiFi]端末レンタルしたい方におすすめなWiMAX

どんなときもWiFiのトップ画像

キャンペーン情報

  • いつでも得するサポート(440円)加入で月額料金880円割引
口座振替 海外利用
×
端末レンタル キャッシュバック
× ×

※横にスクロールできます。

プラン名 WiMAX5G FREEプラン
契約期間 なし
基本料金 6,160円
端末 回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 なし
解約金 なし
端末代金 0円(レンタル)

どんなときもWiFiは、株式会社グッド・ラックから提供されているWiMAXサービスです。

以前は完全無制限プランでクラウドWiFi(ドコモ・au・ソフトバンク通信を併用できるSIMカードを使ったWiFi)を提供していましたが、通信障害の多発により提供終了。

WiMAXのプロバイダ(販売代理店)として、新たにWiFiサービスの提供を開始しました。

どんなときもWiFi(WiMAX)のメリット

WiMAX端末がレンタルできる(初期費用が安い)

WiMAXを使うには、専用のWiMAX端末が必要で、購入もしくはレンタルする必要があります。

購入すると当然、端末代金の支払が必要ですが、レンタルであれば端末代金は0円です。

解約するときに返送が必要で、返送料金はユーザー負担ではありますが、それを差し引いても安くWiMAXが使えます。

口座振替で端末レンタルできるWiMAXは、どんなときもWiFiだけです。

どんなときもWiFi(WiMAX)のデメリット・注意点

口コミ・評判が悪い

どんなときもWiFiでは、以前はクラウドWiFiの完全無制限プランの提供を行っていました。

しかし、そのクラウドWiFiでは大規模な通信障害が発生したことにより、カスタマーセンターの問い合わせが殺到。

その結果、WiFiもカスタマーセンターへの問い合わせも繋がらない状態が長時間続くことになり、ユーザーからの悪い評判が増えました。

しかし、現在はWiMAXのプロバイダ(販売代理店)としてサービス提供となっているため、従来のどんなときもWiFiのサービスとは全く別物となっています。

どんなときもWiFiで通信障害が起きるときは他社WiMAXプロバイダでも通信障害が起こる形なので、通信品質について心配することはないと言えるでしょう。

[Broad WiMAX]口座振替に対応しているがおすすめはできない

キャンペーン情報

  • webからの申し込みで初期費用無料
  • 他社からの乗り換えで違約金最大19,000円還元

口座振替 海外利用
×
端末レンタル キャッシュバック
×

  • ギガ放題コスパ
    DXプラン
  • ギガ放題縛りなし
    DXプラン

※横にスクロールできます。

プラン名 ギガ放題コスパDXプラン
契約期間 2年(自動更新)
基本料金
  • 初月:1,397円
  • 1ヵ月~36ヵ月:3,773円
  • 37ヵ月~:4,818円
端末 回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 20,743円
※キャンペーン適用で無料
解約金
  • 初月~24ヶ月目:4,818円
  • 25ヶ月目以降:0円
端末代金 31,680円

※横にスクロールできます。

プラン名 ギガ放題縛りなしDXプラン
契約期間 なし
基本料金
  • 初月:1,397円
  • 1ヵ月~36ヵ月:3,960円
  • 37ヵ月~:4,950円
端末 回線タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 Speed Wi-Fi 5G X12
最大速度 下り 4.2Gbps 3.9Gbps
事務手数料 3,300円
初期費用 20,743円
※キャンペーン適用で無料
解約金 なし
端末代金 31,680円

Broad WiMAXは株式会社リンクライフから提供されているWiMAXです。

Broad WiMAXは口座振替に対応していますが、他WiMAXプロバイダでは発生しない高額な初期費用(20,743円)がかかります。

初期費用も高額かつ、月額料金も飛びぬけて安いわけではないため、口座振替でWiMAXを申し込むならBroad WiMAXはおすすめできません。

また、この初期費用はクレジットカード申し込みでなければキャンペーンにより請求されない費用となっています。

Broad WiMAXのメリット

Broad WiMAXのメリット
  • 複数の料金プランから選択できる
  • 「いつでも解約サポート」に魅力を感じる人

Broad WiMAXの料金プランは[ギガ放題コスパプラン]と[ギガ放題縛りなしプラン]の2つにわかれており、月額料金のほか、契約期間の縛りや違約金などが異なります。

また、キャンペーンが豊富に用意されているため実質月額利用料金を抑えられる点や、口座振替に対応している点などがBroad WiMAXの特徴です。

またBroad WiMAXに満足できなかった場合に、無料で他社プロバイダに乗り換えられる[いつでも解約サポート]に魅力を感じる人にも向いています。

Broad WiMAXのデメリット・注意点

Broad WiMAXの注意点
  • 実質月額利用料金はやや高い
  • ギガ放題コスパプランの場合、2年間の契約期間の縛りがある
  • 口座振替を選択すると初期費用が追加になる

Broad WiMAXは、他社からの乗り換え時の違約金が19,000円還元されたとしても、他社と比べて実質月額利用料金が安い水準にないことに注意が必要です。

そのほか、口座振替を選択した場合、クレジットカード払いを選択した場合にはかからない、初期費用20,743円がかかることもおさえておきましょう。

Xロボ 困る

「ギガ放題コスパプラン」を選択すると、契約期間に2年間の縛りが発生(違約金は月額料金1ヶ月分ほど)するよ。ただし自動更新ではないから、2年以降は解約金0円!

いますぐWiMAXを使いたい方は家電量販店のWiMAXがおすすめ

家電量販店のWiMAX_テキストとロゴの画像

インターネット(WiMAX)は24時間お好きなタイミングで申し込みができるWEBからの手続きが人気です。

WEB申し込みでは、発送から手元に届くまでは最短1日、長ければ1週間ほどかかります。

しかし、なかには「今すぐWiMAXを使いたい!」という方もいるでしょう。そんな方は、即日利用ができる家電量販店からWiMAXを申し込みましょう。

※横にスクロールできます。

家電量販店WiMAX WiMAXプラン 月額料金 端末代金
ヤマダ電機 YAMADA air WiMAX 5G 4,950円 21,780円
ビックカメラ BICギガ放題プラスS 4,268円 27,720円
エディオン ギガ放題プラス 4,268円 21,780円
ヨドバシカメラ ヨドバシカメラ WiMAX 4,268円 27,720円
ケーズデンキ KT-WiMAX ギガ放題 R5 4,950円 記載なし
PCDEPOT 記載なし

参考:主なWiMAX提供会社│UQ WiMAX(ルーター)【公式】
※全WiMAX契約期間はありません。

家電量販店のWiMAXのメリット

家電量販店WiMAXのメリット
  • 即日WiMAXを使い始められる
  • 予約なしでWiMAXの申し込みができる

家電量販店のWiMAXは、店頭にWiMAX端末の在庫があれば、即日使用開始できます。

WiMAXはヤマダ電機やビックカメラなど、大手の家電量販店で取り扱っているので、急にWiFiが必要になったときも安心です。

また、UQmobileやauのショップでは、来店予約をする必要があります。しかし家電量販店は予約なしでもWiMAXの申し込みをすることができ、手間がありません。

家電量販店のWiMAXのデメリット

家電量販店WiMAXのメリット
  • WiMAX費用が高い(端末も購入)
  • 同じ家電量販店でも店舗によってキャンペーンが違う可能性
  • 支払方法はクレジットカード

家電量販店のWiMAXは、端末を一括もしくは分割にて購入する必要があります。

また、月額料金も安いとは言えないため、安いWiMAXを探している方はWEB申し込みの方がおすすめできます。

キャンペーンもまちまちで、家電量販店でも店舗によって実施しているキャンペーン内容がかわることもある点は覚えておく必要があります。

また、支払方法はクレジットカードが基本です。

【全30社を比較】WiFiの通信速度ランキング|WiMAXの速さはどれくらい?

ポケット型WiFi通信速度ランキング_テキスト画像

WiMAXを申し込むとき、通信速度はどれくらいなのか気になりますよね。

WiMAXを含むポケット型WiFiの公式サイトで提示されている通信速度はベストエフォート値と言い、理論上計測できる最大速度です。

実際は、壁や家具などの遮蔽物・家電から発生する電磁波・基地局の通信混雑など、さまざまな周辺環境により通信速度は変動します。

Xロボ 通常

実際に使ったときに計測された速度を[実測値]というよ!

実測値はユーザーの環境によって大きく変動しますが、サービスの通信品質を見極める大切な指標です。

今回、速度実測値を比較したところ、WiMAXは実測値が速いことがわかりました。

[比較25社]ポケット型WiFiの通信速度ランキング

※縦にスクロールできます。

ポケット型WiFiランキング ダウンロード実測値
①WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X12) 106.15Mbps
②WiMAX(Speed Wi-Fi 5G X11) 74.75Mbps
③WiMAX(Galaxy 5G Mobile Wi-Fi) 73.11Mbps
④イモトのWiFi 66.34Mbps
⑤ワイモバイルのポケットWiFi(Pocket WiFi 5G A102ZT) 60.09Mbps
Try WiMAX 58.95Mbps
クラウドWiFi 43.75Mbps
NETGEAR AirCard AC785 43.25Mbps
ドコモのポケットWiFi(Wi-Fi STATION SH-52A) 35.73Mbps
Rakuten WiFi Pocket 28.72Mbps
THE WiFi 23.53Mbps
FUJI Wifi 22.65Mbps
AiR-WiFi 20.53Mbps
Chat WiFi 20.37Mbps
モンスターモバイル 17.24Mbps
ZEUS WiFi 15.43Mbps
WiFiレンタルどっとこむ 13.13Mbps
どこよりもWiFi 12.9Mbps
縛りなしWiFi 12.69Mbps
それがだいじWi-Fi 12.52Mbps
Mugen Wifi 11.5Mbps
グローバルWiFi 10.25Mbps
限界突破 WiFi 7.29Mbps
NEXT mobile モバイルタイプ 3.21Mbps
よくばりWiFi 0.34Mbps

ダウンロード実測値:みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月平均を記載しています。

ポケット型WiFiのダウンロード実測値の速さランキングです。

WiMAXの通信速度はどのプロバイダでも同じなので、プロバイダごとではなく、WiMAX端末の平均実測値を記載しています。

Xロボ 通常

ランキングには、現在購入(レンタル)可能なWiMAX端末のみ含まれているよ。

[比較5社]ホームルーターの通信速度ランキング

ホームルーターランキング ダウンロード実測値
①WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L13) 201.04Mbps
②ドコモ home 5G 142.96Mbps
③WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L12) 120.21Mbps
④WiMAX(Speed Wi-Fi HOME 5G L11) 113.95Mbps
⑤Rakuten Turbo 66.88Mbps

ダウンロード実測値:みんなのネット回線速度に投稿された直近3ヶ月平均を記載しています。

ホームルーターのダウンロード実測値の速さランキングです。ホームルーターはポケット型WiFiに比べて提供しているサービスが少ないので、5社のみの比較となっています。

WiMAXの通信速度はどのプロバイダでも同じなので、プロバイダごとではなく、WiMAX端末の平均実測値を記載しています。

Xロボ 通常

現在購入(レンタル)可能なWiMAX端末のみランキングに入っているよ。ちなみに、auのホームルーターはWiMAX通信だから、Speed Wi-Fi HOMEシリーズに含まれているんだ。

WiMAX 2+よりWiMAX+5Gのほうが速度が速い

WiMAX 2+とWiMAX +5Gの違いは回線速度の速さです。

WiMAX 2+は2013年から開始された無線通信技術サービスのことで、WiMAX 2+の最大速度は1.2Gbpsです。

WiMAX +5GはWiMAX 2+の後続サービスとして登場し、下り最大通信速度は2.7Gbpsと約2倍に進化しています 。

参考:5Gについてもっと知りたい | エリア:スマートフォン | au

2023年6月より5G SAにも対応

5G SAの図解
au公式サイトより引用

2023年6月より、WiMAXも5G SAに対応しました。

5G SAとは、コア設備や基地局なども含めて5G専用の技術と設備で構成した5Gサービスです。

いままでの5Gは、4G用のコアネットワーク設備と、5G基地局を組み合わせて通信する方式を利用しているため、4Gに接続したあと、5Gに接続していました。

また、4Gと5Gの両方の電波を利用しないと5G通信できない仕組みとなっているのです。

しかし5G SAでは、4G接続をせずに、はじめから5G接続ができるため、5G通信開始までの時間が短くなりました。

5Gの電波のみを利用して5G通信ができるようになるため、広帯域な周波数帯を組み合わせた通信も可能。

通信速度がより高速になりました。

結論、WiMAXはどんな人におすすめ?

WiMAXおすすめできる人は?_テキスト画像

結論、WiMAXは以下1つでも当てはまる方はおすすめできます!理由について、詳しく解説していきます。

WiMAXがおすすめな人
  • コスパ最強のWiFiを探している
  • 一人暮らし用のWiFiを探している
  • ポケット型WiFiを無制限で使いたい
  • 光回線が使えない集合住宅にお住まい
  • WiFiを探しているau・UQモバイルユーザー

コスパ最強のWiFiを探している

WiMAXは最安ではないものの、5G SAにも対応しています。

WiMAX端末代金は他社WiFiルーターと比較すれば安めに設定されており、WiMAXプロバイダによってはレンタルすることも可能です。

契約期間があっても、違約金は高くて5,000円ほど。短期契約をしたいなら、契約期間の縛りがないWiFiを選ぶことも可能です。

また、口座振替に対応しているWiMAXプロバイダもあるため、WiFiサービスのなかでもライフスタイルに合わせたプランを多様に用意されています。

コスパ重視でWiFiを選びたいなら、WiMAXがおすすめです。

一人暮らし用のWiFiを探している

WiMAXは工事不要で開通できる、WiFiサービスです。

コンセントにさすだけでWiFiが使えるようになるホームルーターと、持ち運べるほどコンパクトなポケット型WiFiのタイプが用意されています。

どちらも5G SAに対応していることで通信品質は高く、光回線よりも安くWiFiを使うことができます。

一人暮らしで光回線を使うには負担が大きい、WiFiルーターを持ち運びたいという方は、WiMAXがおすすめです。

ポケット型WiFiを無制限で使いたい

ポケット型WiFiのプランは、大きくクラウドWiFiとWiMAXに分けられます。

クラウドWiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリアの電波をつかんでWiFiを使えるようにしています。

クラウドWiFiは海外利用ができるといったメリットはあるものの、1日や1ヶ月あたりのデータ通信量の上限が決められています。

しかしWiMAXは、データ通信量は無制限です。1日や1ヶ月当たりのデータ通信量の上限はなく、速度制限も原則かかりません。

光回線が使えない集合住宅にお住まい

光回線に対応しない家に住んでいる人も、WiMAXの利用がおすすめです。

光回線を使いたくても、賃貸アパートをはじめとして、光回線の工事を行うことが困難な家もあるでしょう。

また物理的には工事ができるものの、工事の立ち会いのために都合をつけることが難しい人や、工事のためとはいえ自宅内に人が入ることに抵抗がある人もいるでしょう。

WiMAXは工事不要で、コンセントを挿すか電源を入れるだけで、インターネット回線が使えます。データ容量無制限のため、一人暮らしであれば問題なく使えるでしょう。

WiFiを探しているau・UQモバイルユーザー

WiMAXはUQコミュニケーションズから提供されているWiFiサービスで、UQコミュニケーションズはau系列の会社です。

そのため、UQ・auそれぞれから提供されているスマホキャリアとセット割引が用意されています。

WiFiを探しているau・UQ mobileユーザーは、WiMAXがおすすめです。

auスマホとのセット割引|auスマートバリュー

WiMAXのauスマートバリュー
UQ WiMAXから引用

auスマホとWiMAXをセットで使うと、auスマートバリューの対象になります。

WiMAX1回線にあたり、auスマホ10回線まで割引の対象。10回線それぞれに、最大1,100円の割引が適用されます。

UQモバイルとのセット割引|自宅セット割

WiMAXの自宅セット割
UQ WiMAXから引用

UQ mobileとWiMAXをセットで使うと、auスマートバリューの対象になります。

WiMAX1回線にあたり、UQ mobile10回線まで割引の対象。10回線それぞれに、最大1,100円の割引が適用されます。

ひとつでも当てはまればWiMAXはおすすめできない

WiMAXおすすめできない人は?_テキスト画像

WiMAXをおすすめできない人もいます。次のような人は、WiMAX以外のWiFiや光回線を選択するのが賢明といえるでしょう。

WiMAXがおすすめできない人
  • データ通信量のちょい足しがしたい
  • 複数端末でWiFiをつなげたい
  • オンラインゲームをプレイしたい

データ通信量のちょい足しがしたい

データ容量の大きさや通信品質にはあまりこだわりがなく、とにかく安さを重視する人には、WiMAXはおすすめできません。

データをそこまで使わないのであれば、データ容量無制限である必要はないでしょう。

そのような方は、データ容量の制限がある代わりに、月額利用料金がWiMAXよりも安い他のWiFiの方が合っています。

複数端末でWiFiをつなげたい

家族と同居していて、大勢でWiFiを使う場合は、WiMAXでは通信速度が足りなくなる可能性があります。

家族がそれぞれ、高画質の動画を観たり通信量の大きいゲームをしたりする場合は、光回線のほうがストレスなくインターネットを使えるでしょう。

一人暮らしであっても、つながりやすさや通信速度を重視する場合は、光回線を選択するとよいでしょう。

オンラインゲームをプレイしたい

動きの多いオンラインゲームや株のデイトレードする人も、WiMAXでは物足りなく感じる可能性が高いです。タイムラグが生じやすいため、オンラインゲームでは敵への攻撃が成功したと思ったのに実際は当たっていなかった、というような状況も起こります。

また、株やFXのトレーダーは、分刻みや秒刻みでのトレードをすることが珍しくありません。

売り注文や買い注文にわずかなズレが生じることで、損失が出る場合もあります。そのため、オンラインゲームや株のデイトレードをする人は、光回線の方がおすすめです。

初心者でも失敗しない!WiMAXプロバイダの選び方

初心者でも失敗しない!WiMAXの選び方_テキスト画像

WiMAXはプロバイダによって、使う端末、提供エリア、通信品質などは変わりません。そのため、どのようにWiMAXを選べばいいのか迷っている方は多いのではないでしょうか?

ここでは、はじめてWiFiを申し込む初心者でも失敗しない、WiMAXの選び方について解説していきます。

WiMAXの選び方
  • WiMAXの選び方①契約期間
  • WiMAXの選び方②支払方法
  • WiMAXの選び方③WiMAX端末

WiMAXの選び方①契約期間

WiMAXを選ぶポイントとして、最低利用期間や違約金も挙げられます。

WiMAXプロバイダでは、契約期間に縛りのないフリープラン以外は最低利用期間が設定されていて、期間内に解約すると違約金が発生することが多いです。

各プロバイダが設定する契約年数は、それぞれ異なります。

短期間の利用予定であるにもかかわらず、最低利用期間が3年のプロバイダを契約し途中で解約すると、違約金が発生する可能性があることを知っておきましょう。

WiMAXの選び方②支払方法

支払い方法でWiMAXを選ぶ場合は[クレジットカード]と[口座振替]のうちどちらかを選択します。

ほとんどのプロバイダがクレジットカード払いに対応している一方、口座振替が可能なプロバイダは限られていることに注意しましょう。

WiMAXの選び方③WiMAX端末

モバイルルーター
  • 持ち運びできるルーターのこと
  • 自宅でも外出先でも、WiFiを経由してインターネットを利用する機会のある人におすすめ
ホームルーター
  • 据え置き型のルーターのこと
  • 会社や自宅のみで利用する人におすすめ

WiMAXには、モバイルルーターとホームルーターの2種類があります。

端末の形態の選び方はシンプルで、このうちのどちらかを選ぶだけです。それぞれの特徴は以下のとおりです。

どちらを選べばよいか迷う場合は、外出先でも自宅でも使えるモバイルルーターを選ぶとよいでしょう。

ただし、通常はホームルーターのほうが通信速度が安定していることや、同時に接続できるデバイス数が多いことなども考慮して選ぶことをおすすめします。

WiMAXの落とし穴!プロバイダ選びの注意点

WiMAXの落とし穴!プロバイダ選びの注意点_テキスト画像

WiMAXプロバイダを選ぶとき、注意すべきポイントが2つあります。それぞれどうして注意が必要なのか、解説していきます。

WiMAXプロバイダ選びの注意点
  • 安いWiMAXは実質料金の表記になっていないか
  • 高額キャッシュバックの受け取り損ね

安いWiMAXは実質料金の表記になっていないか要注意

WiMAXを選ぶ際は、実質料金と基本料金の違いを知っておきましょう。実質料金と基本料金の概要および重視するメリット・注意点は以下のとおりです。

※横にスクロールできます。

料金 実質料金 基本料金
概要 キャッシュバックや月額料金割引などのキャンペーンなども含めた、実際に支払いをする金額をすべて含めた料金 初期費用や端末代金など、絶対かかる料金だけを含めた料金
重視するメリット
  • 本当に安いWiMAXを選べる
  • 算出しやすい
  • 算出した料金に誤差が生じにくい
重視する際の注意点
  • 算出がやや困難
  • 契約期間によって、料金に誤差が生じる可能性がある
  • 実際に支払う総額との差異が生じる可能性がある

実質料金とは、キャッシュバックや月額料金割引などのキャンペーンなども含めた、実際に支払いをする金額を全て含めた料金のことです。

Xロボ 驚き

実質料金は以下の計算式でわかるよ!

(初期費用(事務手数料+端末代金))+(月額利用料金-キャッシュバック割引)÷契約期間の月数

一方で基本料金は、初期費用や端末代金など、絶対かかる料金だけを含めた料金のことだよ。

とにかく支払い料金を抑えたい場合は、実質料金を重視してプロバイダを選ぶのがおすすめです。

しかし、実質料金は算出方法が複雑であることや、契約期間によって料金に誤差が生じやすい点に注意が必要です。

高額キャッシュバックは受け取り損ねに要注意

キャンペーンの適用条件を確認しておくことも、WiMAXを選ぶ際におさえておきたいポイントの1つです。

高額なキャッシュバックや割引があるキャンペーンがあるプロバイダは、確かに魅力的に感じます。

Xロボ 困る

キャッシュバックは自分が適用条件を満たさない場合もあるから注意してね!またプロバイダによっては、キャッシュバックの仕組みが複雑なことも珍しくないよ。

契約から日が経ち、普通であれば忘れてしまうような時期に、確実にキャッシュバックの申し込みができるかどうか、冷静に考えることも必要だよ!

自分が適用されるかどうか、特に確認した方がよいのは以下のようなキャンペーンです。

確認した方がよいキャッシュバックの適用条件
  • 有料オプションへの加入が条件
  • キャッシュバックの申し込みは契約後6ヶ月後、あるいは1年後などに届くメールから行う
  • 紹介した人がWiMAXに加入することにより、キャッシュバックを受けられる

これからWiMAXを申し込む方は解約金の心配はいらない

WiMAXの解約金は月額料金1ヶ月相当_テキスト画像

WiMAXをはじめとするインターネットやWiFiサービスは、解約しようとすると高額な解約金を請求されるイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?

たしかに以前は、解約すると数万円ほどの高額な違約金を請求するWiMAXプロバイダも少なくありませんでした。

しかし2022年7月1日に[改正電気通信事業法]が施行されたことにより、解約金は月額料金1ヶ月相当までとなりました。

そのため、これからWiMAXを申し込む方は「解約金が心配だから、契約期間のないWiMAXプロバイダを選ぼう…」と過度に心配することはありません。

WiMAX 現在の最大解約金 以前の解約金
UQ WiMAX 1,100円 19,000円
Broad WiMAX 4,818円 20,900円
BIGLOBE WiMAX なし 19,000円
GMOとくとくBB WiMAX なし 24,800円

参考:消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

WiMAXは8日以内なら無料解約(初期契約解除)できる

初期契約解除と確認措置の図解
総務省より引用

WiMAXは、個人ユーザーに限り、初期契約解除制度の対象です。

初期契約解除とは、通信サービスの契約を結んで、契約書を受け取ってから8日以内であれば、一方的に契約を解約できるということを定めた制度です。

WiMAXのエリア内ではあったものの、思うように通信ができなかったり、サービス内容の認識に相違があった場合は、利用することができます。

Xロボ 通常

初期契約解除なら、違約金は不要だよ。

WiMAXの初期契約解除は書面が届いてから8日以内

WiMAXの初期契約解除は、書面が届いてから8日以内です。はじめて電源を入れた日ではないので、注意しましょう。

WiMAXが届き、開封・返送まで8日を過ぎてしまうと、初期契約解除の対象外となってしまいます。

そもそもWiMAXとは?初心者にもわかりやすく解説

初心者でも分かりやすいWiMAXの基礎知識_テキスト画像

WiMAXとはモバイル回線を使用する、データを無制限に使えるWiFiサービスの1つです。

人によってWiMAXという言葉を使って指すものが異なることがあるため、結局WiMAXとは何なのかわかりにくいと感じる人もいるでしょう。

特に、WiMAXとポケット型WiFiの違いはわかりにくいかもしれません。ここからは、WiMAXの特徴やポケット型WiFiとの違いを解説していきます。

WiMAXとWiFiの違いは?

WiMAXとWiFiの違い
UQ WiMAXより引用

WiMAXは、無線通信技術サービスです。スマホで言うと、ドコモ・au・ソフトバンクといった、キャリアのイメージですね。

対してWiFiは、無線の電波によってインターネットに接続できるようになることを指します。

例えば光回線を契約したとして、光回線とパソコンをLANケーブルで繋いだとします。これは[有線接続]となり、WiFiとは呼びません。

しかし光回線とルーターをケーブルで接続し、スマホに光回線のIDとパスワードを入力し、インターネットに接続した場合は[WiFi]を使ったと言えるわけです。

WiMAXとポケット型WiFiの違いは?

WiMAXとポケット型WiFiの概要は、それぞれ以下のとおりです。

WiMAX WiMAX回線を利用するサービス全般の総称WiMAX回線を使うポケット型WiFiやホームルーターなどの端末をWiMAXと呼ぶこともある
ポケット型WiFi モバイルWiFiの総称
Pocket WiFi ソフトバンクが販売するモバイルWiFiルーターの登録商標

WiMAXとポケット型WiFiの違いが、よくわからないという人もいるでしょう。

Xロボ 困る

WiMAX回線を使うポケット型WiFiをWiMAXと呼ぶことが、両者の違いをよりわかりにくくしている要因かもしれないね。

本来的には、WiMAXは無線インターネット回線のことを指します

そこから派生して、現在ではWiMAX回線を利用するサービス全般を指すようになっていることはすでにお伝えしたとおりです。

一方でポケット型WiFiは、無線インターネット回線を使う、持ち運びできる形状の端末のことです。

Pocket WiFi(ポケットWiFi)はワイモバイルWiFiサービスの商標

なお厳密には、ポケット型WiFiとPocket WiFi(ポケットWiFi)も異なります

ソフトバンクから、国内ではじめて発売されたモバイルルーターがPocket WiFiです。Pocket WiFiは、ソフトバンクが商標として登録しています。

その後、WiMAXやドコモなどをはじめとする、多くの企業でモバイルルーターが発売されました。

それにより、ソフトバンクのPocket WiFiだけでなく、他製品もまとめてポケット型WiFiと呼ばれています。

WiMAXの提供エリアは全国

WiMAXの提供エリアは全国_テキスト画像

WiMAXは基本的に、山間部や離島などを除き日本全国のほぼすべての場所で利用できます。

回線提供元であるUQ WiMAXのほかにも20以上のプロバイダがありますが、いずれのプロバイダでも対応エリアは同じです。

これは、すべてのプロバイダーが同じWiMAX回線やWiMAX2+回線を利用しているためです。

WiMAXの提供エリアはWEBでエリア検索ができるので、申込前に確認しておきましょう。

①WiMAXエリアページを開く

WiMAXエリアページ全体
WiMAXエリアページ

②電波の種類選択をする

WiMAXエリアページ2
WiMAXエリアページ

WiMAXの電波の種類を選択します。現在はWiMAX +5Gが主流で、無制限通信ができるスタンダードモードを確認しておくことをおすすめします。

プラスエリアモードは、au回線による高速通信ができるモードで、月間30GBの容量制限があります。

③WiMAX通信をしたい場所を入力する

WiMAXエリアページ3
WiMAXエリアページ

WiMAX通信したい場所を入力します。キーワード入力や選択だけでなく、現在の位置情報から見ることも可能です。

④WiMAXの通信エリアの結果を確認する

WiMAXエリアページ4
WiMAXエリアページ

WiMAX通信をしたい場所を入力すると、カラーでマップが表示されます。カラーによる通信エリアの見分け方は、以下の通りです。

5G sub6 レッド
5G NR化 オレンジ
4G イエロー

サービスエリア上のレッドエリアは、sub6の5G回線に対応しています。

sub6を直訳すると6未満であり、周波数が6GHz未満という意味です。sub6は電波が遠くまで飛び、障害物を回り込んで届きやすいことが特徴です。

sub6の周波数帯は従来の4G/LTEと近いため、技術的な実装は比較的容易といえます。

オレンジで示されるのは、一般的な5G回線(NR化)に対応するエリアです。5GのNR化とは、4Gで利用している周波数帯を5Gでも利用する方法を指します。

すでに4Gで利用している周波数帯を5Gに転用するので、より早く5Gエリアを拡大できる点がメリットです。

サービスエリア内でもWiMAXが利用できない可能性もある

サービスエリア内でもWiMAXが利用できない可能性もある
  • トンネル内
  • 地下
  • ビルの陰
  • 屋内
  • 高地
  • 高層ビル
  • マンションなどの高層階

なお、サービスエリア内であっても、以下のような場所ではWiFiが利用できない可能性が高いです。

さらに富士山頂付近などでは、WiMAXのサービス提供は山開き期間中のみです。

山間部やゴルフ場などの一部のエリアでは、積雪などに伴い、期間限定のサービスとなる場合があることにも注意しましょう。

プラスエリアモードであればほぼ使える

WiMAXは、通常モードとは別でプラスエリアモードが用意されています。プラスエリアモードは、通常モードで圏外になるような場所でも電波が入りやすいため、便利です。

通常モード 「WiMAX2+回線」「au LTE回線」「au 5G回線」の3つの回線を利用して、インターネット接続を行う
プラスエリアモード 上記3つの回線に加え、室内でもつながりやすい「auプラチナバンド」で通信が可能

このようにプラスエリアモードは通常モードで利用できる回線に加え、室内でも接続しやすいauプラチナバンドでも通信ができます。

auプラチナバンドは障害物を回り込み、遠くまで届く特性があります。そのため、通常モードよりも電波が入りやすいのです。

通常モードからプラスエリアモードへの切替は、端末本体もしくは専用アプリで行いましょう。

ただし、1ヶ月の通信量が15GBを超えると、月末までの通信速度を送受信最大128kbpsに制限されます。どこでも電波がつながりやすいプラスエリアモードですが、使いすぎには注意しましょう。

WiMAXは持ち運び型と据え置き型の端末タイプがある

WiMAX自宅用と外用の端末タイプ_テキスト画像

WiMAXには、持ち運びできるモバイルルーターと、据え置き型のホームルーターがあります。どちらを選ぶべきか悩む場合は、外出先でも室内でも使えるモバイルルーターを選ぶと間違いないでしょう。

ホームルーターのほうがアンテナ性能が高く電波を捉える量が多いといわれており、通信の安定性が高い傾向にあります。

Xロボ 驚き

ワンルームや1LDK程度の広さの部屋であれば、そこまで顕著な違いは感じないはずだよ!1人暮らしでそこまで部屋が広くない場合はモバイルルーターでも十分快適に使えるよ。

WiMAXのおすすめ端末とスペックを解説

WiMAX端末スペックを解説_テキスト画像

WiMAX各プロバイダから購入できる専用の端末はモバイルルーターとホームルーター合わせて、4種類あります。それぞれの機種について確認していきましょう。

ホームルーターのおすすめWiMAX端末

HOME 5G L12のイメージ画像
機種名 HOME 5G L12 HOME 5G L11
おすすめ
メーカー NECプラットフォームズ ZTE
対応するプラン ギガ放題プラス ギガ放題プラス
最大通信速度 下り最大2.7Gbps
上り最大183Mbps
下り最大2.7Gbps
上り最大183Mbps
4Gの最大通信速度 下り最大708Mbps
(MAX2+とauLTEのまとめて通信)
下り最大708Mbps
(WiMAX2+とauLTEのまとめて通信)
サイズ 約W101×H179×D99mm 約W70×H182×D124mm
重量 約446g 約599g
WiFi規格 WiFi6 WiFi6
対応回線
  • 5G(sub6/他周波数)
  • au 4G LTE
  • WiMAX 2+
  • 5G(sub6/他周波数)
  • au 4G LTE
  • WiMAX 2+
同時接続台数(WiFi利用時) 40台 30台
ビームフォーミング ×
OFDMA ×
セキュリティー WPA3 WPA3

ホームルーターのおすすめは、NECの「Speed WiFi HOME 5G L12」です。

最大通信速度は両者ともに2.7Gbpsですが、従来の「Speed WiFi HOME 5G L11」は2ストリームでした。それに対し、「Speed WiFi HOME 5G L12」は4ストリームに変わっています。

ストリームとはアンテナのことです。2ストリームは送受信アンテナが2本、4ストリームでは4本搭載されており、アンテナ数が多いほうが通信速度が速くなります。

そのほか、「Speed WiFi HOME 5G L12」はビームフォーミングとOFDMAを搭載しているため、より快適にインターネット通信が使える点が魅力です。

ビームフォーミングは前述のとおり、電波を特定のデバイスに向けてより確実に届ける技術のことです。

OFDMAとは簡単にいうと、複数のユーザーの通信を同時に行うための仕組みのことで、OFDMA搭載の有無で、同時にWiFiを使用した場合の速度に大きく影響します。

家族みんなでWiFiを使う際に、効果を実感できるでしょう。

ポケット型WiFiのおすすめWiMAX端末

Speed WiFi 5G X11のイメージ画像

※縦にスクロールできます。

機種名 Speed WiFi 5G X11 Galaxy 5G Mobile WiFi SCR01
おすすめ
メーカー NEC Samsung
対応するプラン ギガ放題プラス ギガ放題プラス
最大通信速度 下り最大2.7Gbps
上り最大183Mbps
下り最大2.2Gbps
上り最大183Mbps
4Gの最大通信速度 下り最大708Mbps
(MAX2+とauLTEのまとめて通信)
下り最大708Mbps
(WiMAX2+とauLTEのまとめて通信)
サイズ 約W136×H68×D14.8mm 約W147×H76×D10.9mm
重量 約174g 約203g
バッテリー駆動時間 約490分(デフォルト時) 約1,000分(デフォルト時)
WiFi規格 WiFi6 WiFi6
対応回線
  • 5G(sub6/他周波数)
  • au 4G LTE
  • WiMAX 2+
  • 5G(sub6/他周波数)
  • au 4G LTE
  • WiMAX 2+
同時接続台数
(WiFi利用時)
16台 10台
ビームフォーミング ×
OFDMA × ×
セキュリティー WPA3 WPA2

おすすめはNECの「Speed WiFi 5G X11」です。安心の国内メーカー製品であることに加え、最大通信速度で優位性があります。

モバイルルーターでは軽さも重視されるポイントですが、その点でも上回っています。

バッテリーの駆動時間は「Galaxy 5G mobile WiFi」のほうが長いものの、「Speed WiFi 5G X11」も連続8時間は使えるため特に不都合はありません。

「Speed WiFi 5G X11」は、ビームフォーミングを搭載している点も特徴です。ビームフォーミングとは、特定の方向に電波をより確実に届ける技術のことです。

ビームフォーミングがないと電波は全方位に放射されますが、ビームフォーミングの搭載によって対応するデバイスに向けて集中的に送信できます。

それにより、さらに速度が出やすくなる効果が見込めます。

クレードルは購入するべきか?

付属オプションとしてクレードルをつけることが可能です。

クレードルを付けることで受信電波の感度が向上するといわれていますが、そこまでの変化を感じられないことが多いため、購入の必要性はあまり高くありません。必要になった場合は、楽天市場などでいつでも購入できます。

他社WiFiと比較したWiMAXのメリット

WiMAXのメリットまとめ_テキスト画像

他のWiFiや光回線と比較した際の、WiMAXのメリットは主に以下の4点です。WiMAXのメリットについて、それぞれ解説していきます。

WiMAXのメリット
  • 工事が不要
  • 他のポケット型WiFiよりも速い
  • データ容量が無制限

メリット①:工事が不要

WiMAXは工事が不要で、コンセントに挿す、あるいは端末の電源を入れればすぐに使えます

たとえば光回線の場合は、開通工事をする必要があります。そのため、申し込みから開通まで1ヶ月程度かかることが多く、1日でも早く使いたい始めたい人には不向きです。

その点WiMAXは、申し込みをしてから端末が届くまでわずか2~3日であり、届いたその日から使い始められるため、便利です。

メリット②:他のポケット型WiFiよりも速い

WiMAXの通信速度は光回線にはやや劣るものの、他のポケット型WiFiよりも速いことが特徴です。

WiMAXのギガ放題プラスワンは、従来のWiMAX2+回線に加えてau4GLTE/au5G回線も併用できるようになり、最大通信速度は光回線並みの2,700Mbpsを実現しました。さらにこの最高速度を利用できる5G回線エリアは、首都圏を中心に順次拡大中です。

5G回線エリア以外であっても、WiMAX2+とau4GLTE回線で最大速度1.2Gbpsという高速通信が可能で、モバイルWiFiの中でもトップクラスの速度を誇ります。

最高速度は理論値のため、WiMAXの使用中は常に最大速度が出るわけではありません。実際の通信速度は通常50~200Mbpsですが、モバイルWiFiの多くが5~30Mbpsの通信速度であることを考慮すると、十分に速いことがわかるでしょう。

なお、日常生活のなかで多くの人が通信速度を重視するのは、動画閲覧のときでしょう。YouTubeで高画質動画を快適に閲覧できる通信速度が10Mbps程度であり、WiMAXはその速さの基準を問題なくクリアしています。

メリット③:データ容量が無制限

WiMAXはデータ容量を無制限に利用できることもメリットです。

他のポケット型WiFiは、dデータ容量が100GBまでしか利用できないものがほとんどのため、かなりの優位性といえます。

WiMAXも、これまでは前日までの直近3日間で合計15GB以上通信すると、混雑する時間帯に上下最大1Mbps程度の通信制限される仕組みでした。しかし2022年2月1日から、この3日間の速度制限ルールが撤廃され、データ容量が無制限に使えるようになっています。

他社WiFiと比較したWiMAXのデメリット

WiMAXのデメリットまとめ_テキスト画像

ここまでお伝えしてきたとおり、メリットの多いWiMAXですが、デメリットもあります。主なデメリットは次の2つです。

あらかじめデメリットも確認し、納得したうえで契約することをおすすめします。デメリットの内容を、それぞれ解説していきます。

WiMAXのデメリット
  • オンラインゲームやデイトレードには向かない
  • 利用期間の縛りのないプロバイダが少ない

デメリット①:オンラインゲームやデイトレードには向かない

WiMAXは、オンラインゲームやデイトレードにはあまり向いていません

たしかにWiMAX+5Gとなり、通信速度はかなり速くなりました。しかし、オンラインゲームをする際は回線速度以上に、応答速度を示すPing値が重視されます。

WiMAXのPing値 35~45ms前後
オンラインゲーム(FPS)を快適にプレイできるPing値 15ms以下

Ping値は、その値が小さいほど応答速度が速いことが特徴です。WiMAXのPing値は35~45ms前後であることが多いため、オンラインゲームのなかでも育成ゲームやRPGゲームは問題なくプレイできます。

しかし、動きの激しいAPEXなどのFPS(ファーストパーソン・シューティング)などを快適にプレイするPing値の目安は、15ms以下とされています。キャラクターの動きがカクカクしたり画面が止まったりする可能性があるでしょう。

またインターネット環境下で株やFXなどの取り引きをしている場合、買い注文や売り注文を出してから決済がされるまで、タイムラグが発生しやすいことに注意が必要です。

Xロボ 困る

分刻みや、秒刻みでのトレードにはあまりおすすめできないよ。

デメリット②:利用期間の縛りのないプロバイダが少ない

利用期間の縛りのないプロバイダが少ないことも、WiMAXのデメリットといえるでしょう。もちろん、利用期間の縛りがないプロバイダも存在します。

しかし、長期間使うかどうかわからない場合は、必ず契約前に利用期間の縛りの有無を確認しましょう。

WiMAXプロバイダによってはWiMAXをお試しで使える

WiFiのイメージ
WiMAXをお試し利用するおすすめの方法2つ

WiMAXを正式に契約する前に、実際に使ってみて通信速度や使用しやすさを確認したい人は、お試し利用することをおすすめします。

契約して使い始めた後に、他のWiFiや光回線に変えたいと思うこともあるかもしれません。

契約期間の縛りや違約金がないプランであればよいですが、違約金がネックになり「不満を感じながら使い続ける」という状況は避けたいものです。

また、たとえ違約金が無い場合でも、端末をレンタルするプロバイダであれば端末の返送料がかかるほか、事務手数料が無駄になってしまいます。

WiMAXをお試し利用する方法
  • 【無料】try WiMAXを利用する
  • 【有料】レンタルする

【無料】try WiMAXを利用する

Try WiMAXの説明画像
UQWiMAXより引用

「Try WiMAX」はUQ WiMAXが提供する、WiMAXを完全に無料で15日間お試し利用できるサービスです。

Try WiMAX以外にも、WiMAXの多くのプロバイダで、契約後8日以内であれば違約金なしで解約できる方法があるため、この制度を利用して使ってみる手もあるでしょう。

しかしプロバイダによっては、以下の料金が発生します。

  • 事務手数料
  • 端末の返送料
  • 契約解除までの日割り計算した月額利用料金

さらに、8日を過ぎてしまった場合には、違約金が必要になる可能性があります。その点Try WiMAXは返却時の送料も着払いのため、完全無料でお試しすることが可能です。

ただしTryWiMAXには、いくつかの申し込み条件が存在します。主な申し込み条件は以下のとおりです。

TryWiMAXの申し込み条件
  • 日本国内に在住の20歳以上
  • 申し込み者本人名義のクレジットカードを登録できる
  • 過去180日間以内にTryWiMAXを利用していない

本人名義のクレジットカードの登録が必要であるため、クレジットカードを持っていない場合はTryWiMAXを利用できません

口座振替やデビットカードの支払いも認められません。過去180日間以内にTryWiMAXを利用している場合も、利用できないことにも注意が必要です。

またサービス利用中は、違約金の請求に備えて、一時的にクレジットカードのショッピング利用枠が確保されます。

確保されるのは、機器購入代金相当分の2万円程度ですが、ショッピングや借り入れなどで、上限枠ギリギリまでカードを利用している人は気をつけたほうがよいでしょう。

そのほか、TryWiMAXを利用する際の注意点は以下の2点です。

TryWiMAXの注意点
  • 実質的に利用できるのは10日間程度
  • 気に入った場合でも一度返却が必要
Xロボ 困る

「15日間無料でお試し」がTryWiMAXのうたい文句だけど、15日の間利用することはできないよ

WiMAXの端末発送日を1日目として、15日目には返却が完了していなければいけないから、実際には10日前後しか使えないことに注意してね!

さらに、WiMAXの使用感が気に入った場合でも、そのまま継続しての利用ができない点もおさえておきましょう。

レンタルしていた端末は、一度返却をしてください。契約後に新しい端末が送られてきます。

なお、TryWiMAXを利用したからといって、UQ WiMAXと契約しなければならないという縛りはありません。

月額利用料金や端末代、キャンペーンなどを比較し、自分に合ったプロバイダを選んで契約することをおすすめします。

【有料】レンタルする

WiMAXを利用するのが短時間であることがあらかじめわかっている場合は、レンタルサービスの利用がおすすめです。

1日あたりの料金が決まっており、安いものであれば1日700円程度でレンタルすることが可能です。

WiMAXの速度が遅いときの対処法

WiMAXの速度遅いときの対処法_テキスト画像

WiMAXがつながりにくかったり、速度が遅いと感じたりしたときは、以下の方法を試すことをおすすめします。1つずつ解説していきます。

WiMAXがつながりにくいときの対策
  • 再起動させる
  • WiFiの周波数帯を切り替える

WiMAX端末を再起動する

WiMAXがつながりにくいと感じたときは、まず端末の再起動を試みましょう。

ちょっとした不具合や電波の干渉が原因であれば、ほとんどの場合、端末の再起動によってつながりにくさは解決します。電波の干渉とは、無線電波を発生する機器同士で電波がぶつかり、お互いに影響を与える現象のことです。

なお、端末の再起動だけでなくスマートフォンやパソコンなども再起動するとよいでしょう。

WiFiの周波数帯(2.4GHzと5GHz)の切り替えを試す

WiFiの周波数帯を切り替えることも、WiMAXが繫がりにくいと感じるときの効果的な対処法です。

WiMAXの端末からは2種類の電波が飛んでおり、1つは「2.4GHz帯」、もう1つは「5GHz帯」と、それぞれ周波数帯が異なります。下記表は、それぞれのメリットとデメリットをまとめたものです。

周波数帯 メリット デメリット
2.4GHz帯
  • 遠くまで届く
  • 障害物の影響を受けにくい
  • 電波干渉が起こりやすい
  • 5GHz帯に比べ、最大速度が遅い
5GHz
  • 最大速度が2.4GHz帯より速い
  • 電波干渉が発生しにくい
  • 遠くまで届かない
  • 障害物によって電波が遮断されやすい
Xロボ 驚き

端末の近くでスマートフォンやパソコンを使う場合には、最大速度が速く電波干渉が生じにくい、5GHz帯のWiFiに接続するのがポイントだよ!

一方で端末から離れた場所でインターネットを使う際は、障害物の影響を受けにくく電波が遠くまで届きやすい2.4GHz帯の周波数のWiFiを使いましょう。

ただし、2.4GHz帯の周波数に接続するときは、近くにBluetooth機器や電子レンジがないか注意しましょう。いずれも2.4GHz帯の電波を発しているため、電波干渉が起きやすくWiFiが使えなくなる可能性があるためです。

WiMAXのよくある質問

WiMAXのよくある質問_テキスト画像

WiMAXに関してよくある質問としては、次のようなものが挙げられます。それぞれの質問と答えを紹介していきます。

WiMAXに関するよくある質問
  • プロバイダによって対応エリアは通信速度は違う?
  • 5Gエリア以外の通信速度は遅い?
  • 初心者でも簡単に設定できる?

プロバイダによって対応エリアや通信速度は違う?

WiMAXのプロバイダが異なっても、対応エリアや通信速度はすべて同じです。

そのため、プロバイダ選びの際に、これらについて比較することは意味がありません。

プロバイダごとに異なるのは、月額利用料金や違約金、キャッシュバックなどのキャンペーンの有無、支払い方法などです。

5Gエリア以外の通信速度は遅い?

WiMAXの通信速度は、5Gエリア以外でも十分速いです。

5G対応のギガ放題プラスプランが登場し、5Gが注目されていますが、4Gエリアでも5Gエリアよりも速いこともあります。

そのため、自分のエリアが4Gエリアであっても特に気にする必要はないでしょう。

初心者でも簡単に設定できる?

WiMAXは、初心者でも簡単に設定できます。

送られてくる端末と一緒に入っているマニュアルを確認しながら、その手順に沿って操作をしてください。

まとめ

WiMAXのプロバイダは、20社以上あります。

数が多いため、知識がない状態でホームページを見ても混乱するかもしれません。また、各社のホームページの体裁もアピールポイントもさまざまなため、比較するのが難しいでしょう。

しかし実は、WiMAXはどのプロバイダであっても、UQWiMAXが提供する通信回線を使っています。したがって通信速度やデータ容量、対応エリアに違いはありません。

つまりホームページを見て、「このプロバイダは通信速度が速いから」という理由で選ぶのは意味がないことを、まず知っておく必要があります。

契約するプロバイダによって異なるのは、月額利用料金や端末価格のほか、支払い方法、キャッシュバックをはじめとしたキャンペーンの実施状況などです。

プロバイダ選びにおいて、とにかく初期費用を抑えたい人もいれば、途中で値上がってもよいから契約時の月額利用料金の安さを求める人もいます。

また、シンプルでわかりやすい料金プランを希望する人もいるでしょう。自分が重視する条件は何かを考え、その条件を満たしたプロバイダを選ぶことが何よりも大切です。

ぜひこの記事を参考にして、自分がもっともお得と感じ、満足できるプロバイダを選びましょう。

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