ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順|デメリット・メリットや乗り換えタイミングも解説

ソフトバンクから楽天モバイル 楽天モバイル

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ容量無制限の通信が利用できるスマホキャリアです。価格が安いだけでなく、お得なキャンペーンも多いため、乗り換えを検討している方も多いでしょう。

こちらの記事では、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順をわかりやすく解説していきます。

■ ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順

手順1.必要なもの・書類を用意する
手順2.SIMロック解除をする
手順3.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
手順4.Rakuten最強プランを申し込む
手順5.MNP開通手続きをする
手順6.初期設定を行う

さらに、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際のデメリット・メリットについても紹介しています。

乗り換えのタイミングやお得なキャンペーンも紹介しているので、検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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この記事で分かること

  • ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順
  • ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット、デメリット
  • ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるおすすめの人、タイミング

2024年 iPhone新モデル
予約&販売決定!

iPhone16シリーズ予約・販売枠
iPhone 16シリーズ 発表 2024年9月10日(火)
予約開始 2024年9月13日(金)
販売開始 2024年9月20日(金)
監修者
小川正人(写真)

QUANTAの代表を務め、新聞社からの推薦も得た通信サービスに精通したコンサルタント。

経歴
スマホ、格安SIM、光回線、モバイルWiFiなど通信業界の専門家であり、以前大手家電量販店で販売員をしていた経験から、通信サービス料金体系の複雑さを痛感。
その経験を活かし、「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」という思いで、livedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。
スマホキャリアと格安SIM12社、光回線3社という複数の契約を持ち、通信の実態にも精通。

受賞歴
2019年度バリューコマースMVP受賞

監修者について(マイベストプロ)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

楽天から期間限定で「三木谷キャンペーン」が実施中!

楽天モバイル最強プラン
楽天モバイル最強プラン公式より引用

楽天モバイルでは期間限定で、代表取締役三木谷社長の紹介キャンペーンを実施します。
キャンペーンリンクから申し込むと、最大14,000ポイントがプレゼントされます。

三木谷キャンペーンとは?

実は正式名称は「三木谷キャンペーン」ではありません。
三木谷浩史氏によるキャンペーンであるため、この名称が浸透し「三木谷キャンペーン」と呼ばれています。

下記キャンペーンリンクから申し込みをすると、最大14,000ポイントがプレゼントされます。
更に申し込み1件につき、10,000円が能登半島地震やガザ軍事衝突によって被害・犠牲に遭っている方への災害支援として寄付されます。

三木谷社長のX
三木谷浩史氏公式X(旧Twitter)より引用

ポイントも獲得しつつ、被災地への支援活動にも携われるこのキャンペーンですが注意点が3つあります。

今回のキャンペーンは乗り換えと、新規契約で付与されるポイントが異なります。

契約方法 付与ポイント
乗り換え(MNP) 14,000ポイント
新規契約 7,000ポイント

もう一点ですが、ポイントは一括でもらえるわけではありません。

申し込み4ヶ月以降の3ヶ月にわたり月末に付与がされます。

契約後 4ヶ月目 5ヶ月目 6ヶ月目
乗り換え(MNP) 4,000ポイント 5,000ポイント 5,000ポイント
新規契約 2,000ポイント 2,000ポイント 3,000ポイント

最後の注意点は、ポイント付与前や4ヵ月~6ヵ月目間で中途解約をするとポイントはもらえなくなってしまいますのでご注意ください。

三木谷キャンペーンの申し込み方法は?

本キャンペーンの申し込み方法は2つです。

  • Webからオンライン申し込み
  • 楽天モバイルショップで申し込み

お申込み際には、本人確認書類が必要となりますので予め用意しておきましょう。

1点のみで申し込み可能な本人確認書類

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 精神障がい者保健福祉手帳
  • 療育手帳
  • 外国籍の方

  • 在留カード
  • 特別永住者証明書

補助書類が必要な本人確認書類

  • 身体障がい者手帳
  • 健康保険証
  • 日本国パスポート
  • 住民基本台帳カード

キャンペーン期間はいつまで?

キャンペーン期間

  • Web:2023年12月5日(火)09:00~2024年5月31日(金)23:59 終了日未定
  • ショップ:2023年12月5日(火)開店~2024年5月31日(金)閉店 終了日未定

当初は5月31日までのキャンペーンとなっていましたが、期間が延長され現在は終了日未定となっております。

ですが、6月以降ではキャンペーン内容が変わったりする可能性もあるので申し込むならお早めにしましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順は、大きくわけて6ステップです。画像も交えて紹介しているので、順番に確認していきましょう。

■ ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える手順

手順1.必要なもの・書類を用意する
手順2.SIMロック解除をする
手順3.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する
手順4.Rakuten最強プランを申し込む
手順5.MNP開通手続きをする
手順6.初期設定を行う

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手順1.必要なもの・書類を用意する

まずはスムーズに手続きを進めるために、申し込みで必要なものや書類を準備しておきます。

■ 楽天モバイルの申し込み時に必要なもの・書類

  • 本人確認書類
  • クレジットカード、銀行口座など
  • 楽天IDとパスワード
  • 楽天回線対応のスマホ

端末を事前に用意する場合は、楽天回線に対応している端末かどうかを楽天モバイルの公式サイト[1]で調べておきましょう。

対応していない端末は、契約できたとしてもつながらない可能性があるため注意が必要です。

※参考・引用元[1]:動作確認端末一覧|楽天モバイル公式サイト

手順2.SIMロック解除をする

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換える際、端末を引き継ぐ場合はSIMロック解除が必要な場合があります。SIMロックとは、各キャリア以外の回線で通信を制限する仕組みのことです。

SIMロックがかかっている場合、楽天モバイルで通信ができないため、ソフトバンクにWEBや電話で問い合わせてSIMロックの解除手続きを行っておきましょう。

手順3.ソフトバンクでMNP予約番号を取得する

他社へ電話番号を変えずに乗り換えたい場合、通常であれば「MNP予約番号」の取得が必要です。

ただし現在は、「MNPワンストップサービス」が開始されたことにより、MNPワンストップ方式に対応している携帯会社同士であれば、MNP予約番号を取得することなく他社へ乗り換えられます。

ソフトバンクと楽天モバイルはどちらもMNPワンストップ方式に対応しているため、発行手続きは不要です。

しかし、MNP予約番号を取得せずに乗り換えるのが不安な場合は、従来どおり発行するのもいいでしょう。

手順4.Rakuten最強プランを申し込む

事前準備が済んだら、楽天モバイル公式サイトにアクセスし、右上の「お申し込み」ボタンから申し込み手続きを進めていきます。

申込手順1
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

ページが移動したら「プランを選択する」をタップしましょう。

申込手順2
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

SIMタイプを選んだあと、「この内容で申し込む」をタップします。

申込手順3
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

契約者情報を確認し、変更がある場合は反映させておきましょう。

申込手順4
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

事前に用意した本人確認書類をアップロードしていきます。

申込手順
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

本人確認書類の表と裏を読み取り、「次へ進む」をタップしてください。

申込手順5
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

ソフトバンクからの乗り換えなので、「他社から乗り換え(MNP)」をタップします。

申込手順6
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

ソフトバンクから引き継ぐ電話番号を入力してください。

申込手順7
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

SIMカードなどを受け取る場所が異なる場合は、変更しておきましょう。

申込手順8
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

支払い方法と支払回数を選択し、「次へ進む」をタップします。

申込手順9
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

申込内容を確認したら、「この内容で申し込む」をタップしてください。

申込手順10
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

画面の指示に従って、重要事項をすべて確認したあと、「上記内容を確認し、同意しました」にチェックを入れましょう。

申込手順11
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

「同意して申し込む」をタップします。

申込手順12
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

上記の画面が表示されたら申し込み手続きはすべて完了です。

手順5.MNP開通手続きをする

ソフトバンクから楽天モバイルに切り替えるために、MNP開通手続きを行っていきます。

まずは、スマホやタブレット、パソコンから「my 楽天モバイル」にログインしてください。

開通手続きの手順1
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

該当の申込番号をタップします。

開通手続きの手順2
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

「転入を開始する」をタップします。

開通手続きの手順3
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

注意事項を確認したあと、「MNP転入に関する注意事項を読み理解しました」にチェックを入れ、「MNP転入を開始する」をタップしましょう。

開通手続きの手順4
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

申し込み履歴画面で「開通手続き中です」と表示されていることを確認してください。

開通手続きの手順5
画像引用元:楽天モバイル公式サイト

MNP開通手続きが済んだら、ソフトバンクの回線が使えなくなるため、利用中のスマホが通話不可になっていれば、無事手続きが完了しています。

手順6.初期設定を行う

開通手続きが完了したあと、初期設定を済ませれば利用開始です。

初期設定の手順はOSによって異なるため、SIMカードと一緒に届く「Rakuten Mobile スタートガイド[1]」を参考にしながら進めていきましょう。

※参考・引用元[1]:Rakuten Mobile スタートガイド|楽天モバイル公式サイト

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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えることで、どのようなデメリットが生じる可能性があるのか、確認していきましょう。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるデメリット
  • 通信が不安定になることがある
  • セット割が使えなくなる
  • ソフトバンクのキャリアメールが有料になる
  • 通話料が高くなる可能性がある
  • 店舗サポートが受けにくい

通信が不安定になることがある

ソフトバンクから「プラチナバンド」が割り当てられていない楽天モバイルに乗り換えた場合、通信が不安定になる可能性が高まります。

プラチナバンドとは障害物に強く、建物の内部まで電波が届きやすいなどの特徴がある周波数帯のことで、繋がりやすさに直結します。

ソフトバンクがこのプラチナバンドに対応している一方、楽天モバイルには割り当てられておらず、地域や場所によって電波がつながらない可能性があるのです。

ただし、楽天モバイルがプラチナバンドの割り当てを申請したニュースも流れているため、今後はソフトバンクと変わらない通信環境で利用できるようになる可能性も十分あるでしょう。

セット割が使えなくなる

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた場合、ソフトバンクとのセット割「おうち割 光セット」の適用から外れてしまいます。

【おうち割 光セットの概要表】

割引額 1回線あたり最大1,100円の月額割引
割引対象台数 最大10台

最大10台まで適用できるため、ソフトバンクユーザーが家族に多い場合は、大幅な割引が受けられなくなる可能性があるのです。

とはいえ、楽天モバイルは月額3,278円でデータ容量の上限を気にすることなく使えるお得なサービスです。

トータルの通信費が安くなる可能性も十分あるので、実際の料金を比較してみましょう。

ソフトバンクのキャリアメールが有料になる

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えたとしても、メールアドレスの持ち運びサービスを活用すればキャリアメールを引き続き利用できます。

ただし、メールアドレスの持ち運びサービスを利用するには月額料金が発生するため、キャリアメールを使い続けるだけでランニングコストが増えてしまいます。

【ソフトバンクのメールアドレス持ち運びサービスの利用料】

月額料金 330円(1メールアドレスごと)
年額料金 3,300円(1メールアドレスごと)

割安な年間契約を結んだとしても、1ヶ月あたり実質275円の費用負担が増えてしまいます。

とはいえ、さまざまなサービスの登録情報でキャリアメールを利用している人にはありがたいオプションであることには変わりないため、利用料金と見比べて加入するか検討するといいでしょう。

通話料が高くなる可能性がある

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた場合、加入している通話オプションによっては、通話料が高くなる可能性があります。

【通話オプションの比較表】

 通話オプションの種類 月額料金
ソフトバンク 24時間かけ放題 1,650円
5分かけ放題 550円
楽天モバイル 15分かけ放題 1,100円

楽天モバイルでは15分かけ放題しか選択肢がなく、ソフトバンクの5分かけ放題(準定額)オプションを利用している場合は、月々の負担が2倍になってしまいます。

ただし、楽天モバイルでは国内通話がかけ放題になる専用アプリ「Rakuten Link」に対応しているため、実際はそれほど気にする必要がないデメリットとも言えます。

店舗サポートが受けにくい

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えで不便に感じる点として、店舗数が少ないことにより、対面サポートが受けにくくなることが挙げられます。

【店舗数の比較表】

ソフトバンク 全国2,237店舗
楽天モバイル 全国1,173店舗

2023年時点の調査会社MCAのデータを引用

ソフトバンクと比べて店舗数が大幅に少ないため、申し込みなどの手続きやトラブルのときに、ソフトバンクショップを利用する機会が多かった人にとっては大きなデメリットに感じてしまうでしょう。

とはいえ、格安SIMのなかには店舗自体がないサービスも数多くあります。

ソフトバンクには劣りますが、楽天モバイルは1,000店舗以上あるため、店舗数が多いほうとも捉えられます。

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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット

 ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えは、デメリットばかりではなくメリットも多いです

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるメリット
  • 月額料金が安くなる
  • データ容量無制限で使える
  • Rakuten Linkで国内通話がかけ放題
  • 楽天ポイントが貯まりやすい
  • お得なキャンペーンが豊富

ここでは、5つのメリットをピックアップして解説していきます。

月額料金が安くなる

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えれば、どの容量帯であっても月額料金が安くなります。

【ソフトバンクと楽天モバイルの月額料金の比較表】

ソフトバンク
(メリハリ無制限+・ミニフィットプラン+)
楽天モバイル
(Rakuten最強プラン)
1GB 3,278円 1,078円
2GB 4,378円
3GB 5,478円
20GB 7,425円 2,178円
無制限 3,278円

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるだけで、契約容量によっては5,000円以上も安くなる可能性があります。

毎月の通信費の負担を軽減したい場合は、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを検討するといいでしょう。

データ容量無制限で使える

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ容量の上限を気にすることなく利用できます。

ソフトバンクでもデータ無制限プラン「メリハリ無制限+」がありますが、月額7,425円と高額なためほかのプランを契約中の人も多いでしょう。

例えばソフトバンクの「ミニフィットプラン+」の場合、楽天モバイルよりも割高な月額5,478円で3GBしか利用ができません。

楽天モバイルは、ソフトバンクの3GBよりも安くデータ無制限で利用できるため、スマホの利用頻度が高いのであれば乗り換えを検討してみることをおすすめします。

Rakuten Linkで国内通話がかけ放題

楽天モバイルに乗り換えて専用アプリ「Rakuten Link」を利用すれば、国内通話を無料で好きなだけかけられます。

ソフトバンクのかけ放題オプションは、月額で550円または1,650円かかるため専用アプリ「Rakuten Link」に切り替えれば、年間で6,600円〜19,800円の節約につながるのです。

通話オプションに加入していなくても、30秒あたり22円かかる通話料がなくなることは大きなメリットと言えます。

電話をかける頻度が高い人は、ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えて、毎月の費用の負担を軽減させましょう。

楽天ポイントが貯まりやすい

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えることで、毎月の利用料金に対して楽天ポイントが付与されます。

また楽天モバイルユーザーは、楽天市場での買い物時のポイント還元率が最大3倍になる特典も受けられます。

楽天ポイントは楽天市場や街の店舗での買い物などに使えるほか、楽天モバイルの利用料金の支払いにもあてられるため、長い目で見た場合通信費の節約につながる可能性が高いです。

普段から楽天系のサービスを利用する機会が多い人は、楽天ポイントが貯まりやすい楽天モバイルに乗り換えることをおすすめします。

お得なキャンペーンが豊富

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えることで、さまざまな楽天モバイルのキャンペーンを適用できる可能性があるのも大きなメリットの一つです。

■ 楽天モバイルで実施中のキャンペーンの種類

  • 端末代金の割引
  • 楽天ポイントによるキャッシュバック
  • YouTube Premium3ヶ月無料 など

端末をお得に購入できることはもちろん、還元された楽天ポイントを月額料金の支払いにあてることもできるため、お得に楽天モバイルを利用できるでしょう。

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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えがおすすめの人

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えがおすすめの人

これまで紹介してきたメリット・デメリットをふまえて、ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えがおすすめの人の特徴をリストアップしました。

■ ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えがおすすめの人

  • 今よりも安くデータ無制限プランを利用したい人
  • 通話料金を安く済ませたい人
  • Yahoo!よりも楽天のサービスを利用する頻度が高い人

現在データ無制限のプランを契約中の場合は、楽天モバイルに乗り換えれば毎月約4,000円も費用の負担を軽減できます。

また、楽天モバイルでは「Rakuten Link」アプリから電話をかけることで、国内通話を無料でかけられるため、今よりも通話料金を安く済ませたい人にもおすすめです。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた場合、PayPayポイントはもらいにくくなってしまいます。

ただしその反面、楽天ポイントは貯まりやすくなるためYahoo!よりも楽天のサービスを利用する頻度が高い人であれば、より大きな節約効果を期待できるでしょう。

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ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるタイミング

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるタイミング

ソフトバンクから楽天モバイルにいつ乗り換えるべきか、おすすめのタイミングについてもリストアップしました。

■ ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えるおすすめのタイミング

  • 通信費や通話料を安くしたいと感じたタイミング
  • 楽天回線エリアが拡大し生活圏をカバーしたタイミング
  • スマホを買い替えたくなったタイミング
  • ソフトバンク請求締め日の直前のタイミング

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えることで、「Rakuten最強プラン」と「Rakuten Link」により、月額料金や通話料が大幅に安く済むため、毎月の負担を安くしたいなら乗り換え時と言えます。

ただし、いくらお得とはいえ、生活圏が楽天回線エリアに含まれない場合は、乗り換えないほうが賢明です。

お得であることは間違いないため、楽天回線エリアが拡大し生活圏をカバーしたタイミングで乗り換えるのがベストでしょう。

楽天モバイルは、端末購入に関するお得な乗り換えキャンペーンが豊富な点も魅力の一つです。そのため長期間同じ端末を利用していたり、動作が重くなったりして、スマホを買い替えたくなったタイミングも乗り換え時期と言えるでしょう。

また、ソフトバンクは、解約月の月額料金が日割り計算されません。例えば、月初に解約したとしても、1ヶ月分の月額料金を満額支払うことになってしまうのです。

少しでも損せずに済むように、請求締め日(10日・20日・末日)を迎える直前に、ソフトバンクから楽天モバイルへ乗り換える手続きをするようにしましょう。

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まとめ

今回はソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを検討中の方に向けて、乗り換えることによるメリット・デメリット、おすすめのタイミングなどについて解説してきました。

ソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えれば、毎月の通信費や通話料が安くなる可能性が高いです。

また、楽天ポイントも貯まりやすくなるため、楽天のサービスを多く利用しているのであれば、今よりも大きな節約効果が期待できます。

ただしソフトバンクから楽天モバイルに乗り換えた場合、通信が不安定化したり、店舗サポートが受けられなくなったりと不便に感じるリスクも出てきます。

ソフトバンクから楽天モバイルへの乗り換えを検討している方は、プラスの面だけでなくマイナス面も理解したうえで、納得してから手続きを進めるようにしましょう。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
ニックネーム

スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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