ポケット型WiFiを口座振替で支払いたい！口座振替は損？コンビニ支払いには非対応？

【2023年最新】口座振替が利用できるポケット型WiFi一覧

ポケット型WiFiは支払い方法が限られている場合が多く、口座振替が利用できる会社はそう多くありません。

2023年時点で口座振替が利用できるポケット型WiFiは以下のとおりで、キャリア系のポケット型WiFiと、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiの一部が利用可能です。

【2023年最新】口座振替が利用できるポケット型WiFi
UQ WiMAX Broad WiMAX BIGLOBE WiMAX 楽天モバイル ドコモ au ソフトバンク ワイモバイル AiR WiFi（法人限定） THE WiFi（法人限定） ゼウスWiFi MUGEN WiFi FUJI WiFi 縛りなしWiFi WiFi MAX革命セット 縛られないWiFi

また個人では利用ができず、法人契約の場合のみ口座振替が利用できるサービスもあります。

本記事では口座振替が利用できるポケット型WiFiを比較し、おすすめの窓口を「【16社比較】口座振替対応のポケット型WiFiのおすすめ」の項目で解説しています。

口座振替で利用する場合の注意点についても解説しているので「口座振替対応のポケット型WiFiで知っておきたい6つの注意点」でもチェックしてみてください。

後述しますが、本記事がおすすめする口座振替対応のポケット型WiFiは「Broad WiMAX」です。

口座振替に対応したポケット型WiFiは少ない

ポケット型WiFiは工事不要で利用でき気軽に利用できるモバイル回線ですが、クレジットカード支払いにしか対応していない回線が多くある点に注意が必要です。

口座振替を利用できるポケット型WiFiは多くないため、クレジットカード支払い以外を利用したい場合には、選択肢は狭くなってしまいます。

ただ最近ではコンビニ決済が可能な会社も出てきているため、今後支払い方法の選択肢が拡充される可能性に期待です。

【16社比較】口座振替対応のおすすめポケット型WiFi

口座振替に対応したポケット型WiFiは複数あり、利用できるプランもさまざまな種類があります。

口座振替で利用する場合にはクレジットカード支払いのみに対応したポケット型WiFiよりも選択肢は狭まるものの、それでも選べるほどの選択肢はあるため、プランや手数料を比較して選ぶことが大切です。

ここでは口座振替対応のポケット型WiFiを16社比較して、おすすめの8社を紹介しています。

【16社比較】口座振替対応のおすすめポケット型WiFi
データ通信が無制限！端末代金もお得な「UQ WiMAX」 他社からの乗り換えがお得な「Broad WiMAX」 エリア内なら無制限で利用できる「楽天モバイル」 月間100GB利用可能！端末も無料の「Mugen WiFi」 月間10〜90GBまで幅広いプランが選べる「縛りなしWiFi」 WiMAXプランで無制限！実質料金もお得な「縛られないWiFi」

実際に16社を比較した結果は以下のとおり。

【16社比較】口座振替対応のポケット型WiFi比較

※横にスクロールできます。

※実測通信速度は「みんなのネット回線速度（みんそく）」を参考に記載[1]

それでは口座振替対応のポケット型WiFiのおすすめを1つずつみていきます。

データ通信が無制限！端末代金もお得な「UQ WiMAX」

▼ UQ WiMAXの料金プラン概要

エリア		WiMAX 2+ au 4G LTE au 5G
プラン		ギガ放題プラス モバイルルータープラン
端末名		Speed Wi-Fi 5G X11 Galaxy 5G mobile Wi-Fi
データ通信容量		無制限
契約期間		縛りなし
最大通信速度（下り）		Speed Wi-Fi 5G X11：2.7Gbps Galaxy 5G mobile Wi-Fi：2.2Gbps
実測通信速度（下り）		71.08Mbps ※Speed Wi-Fi 5G X11の場合
月額料金		1〜24ヶ月目：4,268円 25ヶ月目以降：4,950円
口座振替手数料		0円
実質月額料金		4,653円
端末代金		5,940円 ※キャンペーン適用で2円
初期費用	事務手数料	3,300円
	開通工事費	なし
解約費用	違約金	無料

※実測通信速度は「みんなのネット回線速度（みんそく）」を参考に記載

口座振替対応のポケット型WiFiでまずおすすめなのが、データ通信が基本無制限で利用でき、通信速度も速い「UQ WiMAX」です。

WiMAXはUQコミュニケーションズが提供するモバイル回線のことで、「UQ WiMAX」はWiMAXの公式窓口になります。

キャンペーンがお得なWiMAXのプロバイダもおすすめですが、公式であるUQ WiMAXも端末代金がお得になるキャンペーンを実施しています。

端末代金がお得になるキャンペーンはUQ WiMAXの公式オンラインショップで端末を購入し、月額料金の支払いを「口座振替」で契約したうえで、UQ mobileもしくはauのスマホとのセット割に加入することが条件になります。

キャンペーンが適用されると機種代金が実質2円になるため、口座振替で契約しようと検討している場合にはUQ WiMAX公式窓口はおすすめです。

またUQ WiMAXではWiMAXの端末を実際に15日間お試し利用できる「Try WiMAX」というキャンペーンも実施していますが、利用する場合にはクレジットカード情報の登録が必要なため注意してください。

▼ UQ WiMAXで開催中のキャンペーン

他社からの乗り換えがお得な「Broad WiMAX」

次におすすめするのはWiMAXのプロバイダである「Broad WiMAX」です。

Broad WiMAXでは他社から乗り換えた場合に発生した解約違約金を、最大19,000円キャッシュバックしてくれるキャンペーンを実施しているため、乗り換えでWiMAXを利用したい場合におすすめの窓口になります。

口座振替で利用した場合には手数料が毎月220円（税込）必要になってしまいますが、他社から乗り換えで解約違約金が発生する場合にはお得に利用が可能です。

Broad WiMAXについて、料金プランなどの概要は以下のとおり。

またBroad WiMAXではUQ WiMAX公式よりも月額料金が割引されています。

初期費用が必要なため利用料金が大幅に下がるわけではありませんが、WiMAXは通信速度も速いため、他社から乗り換えで解約違約金が発生する場合はBroad WiMAXを、新規で申し込む場合にはUQ WiMAXを検討するのがおすすめです。

▼ Broad WiMAXで開催中のキャンペーン

エリア内なら無制限で利用できる「楽天モバイル」

▼ 楽天モバイルの料金プラン概要

エリア		全国（楽天回線エリア）
プラン		Rakuten UN-LIMIT VII
端末名		Rakuten WiFi Pocket 2B/2C
データ通信容量		無制限
契約期間		縛りなし
最大通信速度（下り）		150Mbps
実測通信速度（下り）		25.91Mbps
月額料金		0〜3GB：1,078円 3〜20GB：2,178円 無制限：3,278円
口座振替手数料		110円
実質月額料金		3,388円
端末代金		7,980円 ※キャンペーン適用で実質1円
初期費用	事務手数料	無料
	開通工事費	なし
解約費用	違約金	無料

※実測通信速度は「みんなのネット回線速度（みんそく）」を参考に記載

楽天回線のエリア内で利用可能であれば「楽天モバイル」がデータ通信を無制限で利用でき、かつ月額料金が安いためおすすめです。

楽天モバイルは楽天回線エリアに限りデータ通信が無制限で利用可能で、月額料金は3,278円（税込）と無制限で利用できる回線のなかでは最安級の料金設定になっています。

さらに月間データ通信量が少ない場合には月額料金も安く利用できるため、自宅では光回線などの固定回線で通信を行い、ポケット型WiFiは外出時のみ利用するため月間のデータ通信量に差がある場合にもおすすめです。

また楽天モバイルは端末代金が実質1円になるキャンペーンも開催しています。

端末の購入と同時に楽天モバイルへ申し込むことでプランセット値引きが適用されるため、楽天モバイルを検討する場合はあわせてチェックしてみてください。

楽天モバイルについて料金プラン詳細は以下のとおりで、支払い方法を口座振替にした場合は、手数料として毎月110円（税込）が必要です。

また楽天モバイルでは回線プランを申し込むと楽天市場での買い物にポイント倍率が加算[3]されます。

楽天ポイントは楽天市場での買い物に利用できるなどお得なポイントシステムのため、普段から楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループサービスを利用している場合は、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

▼ 楽天モバイルで開催中のキャンペーン

月間100GB利用可能！端末も無料の「Mugen WiFi」

クラウドSIMタイプのポケット型WiFiで口座振替を利用したい場合には、月間100GBが利用できる「Mugen WiFi」がおすすめです。

まずポケット型WiFiには大きく分けて「WiMAX」「キャリア系」「クラウドSIM系」の3つの種類があります。

それぞれの違いは以下のとおりで、通信速度と利用料金をバランスよく利用できるのはWiMAXで、より広範囲で安く利用したい場合にはクラウドSIM系のポケット型WiFiがおすすめです。

WiMAXはWiMAXの回線エリアをおもに利用するため、郊外や地域によっては通信ができない場合があります。

その場合にはクラウドSIM系のポケット型WiFiがおすすめですが、クラウドSIM系のポケット型WiFiは無制限で利用できるプランがほとんどないため、月間のデータ容量によってプランを選ぶことが重要です。

一般的には月間100GBあれば通常利用では問題ないといわれており、100GBプランを提供している回線のなかでは口座振替が利用でき、利用料金も安めの「Mugen WiFi」がおすすめになります。

Mugen WiFiの料金プランについては以下のとおりで、口座振替を利用するためには有料オプション（月額税込550円）への加入が必要です。

またMugen WiFiを口座振替で利用する場合には、以下の手順で申し込むことになります。

▼ Mugen WiFiを口座振替で利用する流れ

またMugen WiFiでは以下のキャンペーンを実施中です。

▼ Mugen WiFiで開催中のキャンペーン

月間10〜90GBまで幅広いプランが選べる「縛りなしWiFi」

▼ 縛りなしWiFiの料金プラン概要

エリア		全国
端末名		H01 Trip WiFi
データ通信容量		10GB 30GB 60GB 90GB
契約期間		縛りなし
最大通信速度（下り）		150Mbps
実測通信速度（下り）		25.26Mbps
月額料金		1〜5ヶ月目：3,940円 6ヶ月目以降：4,818円 ※90GBプランの場合
口座振替手数料		口座振替の場合は無料 請求書払いなら220円 ※法人は請求書払い可能
実質月額料金		4,635円 ※90GBプランの場合
端末代金		無料
初期費用	事務手数料	3,300円
	開通工事費	なし
解約費用	違約金	無料

※実測通信速度は「みんなのネット回線速度（みんそく）」を参考に記載

クラウドSIM系のポケット型WiFiでは、10GB・30GB・60GB・90GBの幅広い容量からプランを選択できる「縛りなしWiFi」もおすすめです。

縛りなしWiFiでは現在キャンペーンを実施中で、90GBプランの場合5ヶ月目までは3,940円、6ヶ月目以降は4,818円で利用できます。

また縛りなしWiFiの名前のとおり契約期間の縛りはなく、いつ解約しても解約違約金が発生しないのもメリットです。

atone 翌月払いで口座振替を利用する場合、口座振替手数料は無料な点も魅力といえるでしょう。

また縛りなしWiFiでは以下のキャンペーンを実施しています。

▼ 縛りなしWiFiで開催中のキャンペーン

WiMAXプランで無制限！実質料金もお得な「縛られないWiFi」

WiMAXを安く口座振替で契約したい場合は「縛られないWiFi」もおすすめです。

縛られないWiFiは1年おトクコースを利用する場合にのみ口座振替が利用できるため、長期間利用する予定がある場合には便利に利用できます。

また縛られないWiFiを利用する場合にはWiMAXが利用できるギガ放題プランだけでなく、クラウドSIMタイプのポケット型WiFi（30GB・50GB）が利用可能です。

そのためWiMAXよりも広範囲で利用したい、データ容量は少なくていいから安く利用したい、といった場合にはクラウド30GBプランやクラウド50GBを検討するのもおすすめになります。

なお縛られないWiFiでは以下のキャンペーンを実施しています。

▼ 縛られないWiFiで開催中のキャンペーン

そもそもポケット型WiFiとは？工事不要で持ち運びできるモバイル回線！

口座振替が利用できるポケット型WiFiを一覧で紹介しましたが、そもそもポケット型WiFiとはどのようなものなのか、実際に検討する前におさらいしておきましょう。

ポケット型WiFiとは、スマホほどのサイズの端末（ルーター）を利用して通信を行うモバイル回線のことです。

端末があれば通信ができるため、工事不要で持ち運びが可能な点が大きなメリットといえます。

またポケット型WiFiは月間で利用できるデータ容量に上限がある場合が多く、データ容量によってプラン内容が大きくが異なっているため、自身の利用状況にあわせて豊富な選択肢がある点も特徴です。

ただしデータ通信を無制限で利用できるプランは多くないなど、大容量通信にはあまり向いていない点には注意しましょう。

口座振替対応のポケット型WiFiで知っておきたい6つの注意点

口座振替対応のポケット型WiFiについておすすめを紹介しましたが、契約する前に知っておきたい注意点をチェックしておきましょう。

口座振替対応のポケット型WiFiで知っておきたい6つの注意点
口座振替には手数料がかかる 口座振替に対応したプランが限られている場合がある 端末料金の支払いには口座振替が対応していない場合がある 利用には本人確認書類が必要になる 審査で利用開始までに時間がかかる場合がある 口座振替の場合キャンペーンが適用できない場合がある

それでは注意点について、ひとつずつみていきます。

口座振替には手数料がかかる

ポケット型WiFiを口座振替で利用する場合、プランにもよりますが110〜550円ほどの手数料が必要になります。

月額料金にプラスして請求されるため、月額料金や初期費用だけチェックしている場合には注意が必要です。

またキャリアのポケット型WiFiや、WiMAXの公式窓口であるUQ WiMAX、atone翌月払いを利用できるクラウドSIM系のポケット型WiFiでは、口座振替手数料が必要ない場合もあります。

検討している窓口では口座振替の手数料がいくらになるか、事前にチェックしておくことが重要です。

口座振替に対応したプランが限られている場合がある

ポケット型WiFiを口座振替で利用する際には、契約できるプランが限られてしまう場合もある点に注意が必要です。

契約するプランに限らず口座振替が利用できる場合もありますが、限定される場合は希望するプランが契約できない可能性があります。

希望するプランを利用したい決済方法で契約できるように、口座振替で利用可能なプランがどれになるか、制限はあるのかを事前にチェックしておきましょう。

端末料金の支払いには口座振替が対応していない場合がある

ポケット型WiFiを口座振替で利用する場合、月額料金の支払いには対応しているものの、端末料金の支払いには対応していない場合がある点に注意が必要です。

もし端末代金の支払いに口座振替が対応していない場合には、端末料金は端末の受け取り時に代金引換で支払うことになり、一括で支払う必要があることがほとんどになります。

クレジットカード払いの場合はすべて分割で支払うことが多いため、口座振替での支払いタイミングの違いを事前にチェックしておきましょう。

なお端末代金が必要ないプランの場合には、端末代金支払いの方法を考慮せずに利用できます。

利用には本人確認書類が必要になる

ポケット型WiFiを口座振替で利用する場合、申し込み時に本人確認書類の提出が必要になります。

申し込み時に本人確認書類を提出し、確認（審査）が完了すれば利用開始という流れになるため、事前に以下のような本人確認書類を準備しておくことが重要です。

本人確認書類の例

これらの書類を提出する方法はプランによって異なりますが、郵送やFAX、スマホでの撮影やスキャナーで読み取ってアップロードするなど本人による提出作業が必要になります。

また申し込む窓口によって本人確認書類として認められている書類は異なるため注意が必要です。

口座振替を利用する場合はこれらの書類が必要なこと、また提出作業が申し込みに組み込まれていることを覚えておきましょう。

審査で利用開始までに時間がかかる場合がある

ポケット型WiFiを口座振替で利用する際には申し込み時に本人確認書類を提出し、窓口で書類を確認する時間や、さらに自身が提出するまでの手続きなどで時間がかかる点に注意が必要です。

たとえばWiMAXの公式窓口であるUQ WiMAXでは、口座振替の手続き完了までに約1〜2ヶ月かかると記載があり、口座振替の手続きが完了するまでの間はコンビニ支払いで代用することになります。

コンビニ支払いを行っている間は、支払い手数料が165円必要となるため注意しましょう。

また本人確認書類を提出したあと、確認事項や不備があった場合は窓口から電話確認がくる場合もあるため、対応できるように準備しておくことも大切です。

口座振替の場合キャンペーンが適用できない場合がある

口座振替でポケット型WiFiを利用する場合、一部のキャンペーンが適用できなくなる場合があります。

クレジットカード支払いで契約した場合のみ適用できるキャンペーンがあるため、お得なキャンペーンが利用できない可能性がある点に注意が必要です。

たとえばBroad WiMAXの場合は初期費用が20,743円必要ですが、初期費用無料キャンペーンを適用すると支払いが不要になります。

しかし初期費用無料キャンペーンの適用条件は指定のオプションへ加入することと、クレジットカード決済で契約することのため、口座振替だとキャンペーンが適用できず、初期費用の支払いが必要です。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ5つのポイント

口座振替に対応したポケット型WiFiについておすすめを紹介しましたが、自分でポケット型WiFiを選ぶ場合にはどのようなポイントに気をつけて比較すべきか、ポイントを挙げてみました。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ5つのポイント
【対応エリア】利用予定エリアが対応しているか 【データ容量】適したデータ容量を利用できるか 【実質料金】口座振替手数料も含めていくらになるか 【実測通信速度】どれくらいの速度で通信できるか 【キャンペーン】口座振替でも適用できるか

上記のポイントを比較してチェックしておかないと、利用開始したあとで快適さを感じられないため、必ず事前に確認しておきましょう。

【対応エリア】利用予定エリアが対応しているか

ポケット型WiFiは契約する会社によって通信できるエリアが異なります。

ポケット型WiFiの種類ごとの利用可能エリアは以下のとおりで、利用可能エリアが広いとされるのはドコモ・au・ソフトバンクの通信エリアを都度適した回線に接続して利用する、「クラウドSIMタイプ」のポケット型WiFiです。

ポケット型WiFiの種類ごとのエリア比較

ポケット型WiFi	通信回線	対応エリア
WiMAX・au	WiMAX 2 +au 4G LTE au 5G	○ 広い
ドコモ	ドコモ	◎ かなり広い
ソフトバンク・ワイモバイル	ソフトバンク	○ 広い
楽天モバイル	楽天モバイル	△ 狭め
クラウドSIM系 （MVNO回線）	ドコモ au ソフトバンク	◎ かなり広い

また対応エリアを確認する際には自宅がある居住地だけでなく、勤務地などよく行くエリアと、そこまでの経路が対応しているか確認する必要があります。

よく行くエリアが通信可能エリアに入っていない場合、近隣に出向いている時にポケット型WiFiが利用できない状況になってしまうため、自身がどこによく行くかを考えてチェックしましょう。

なおWiMAXと楽天モバイルについてはドコモ・au・ソフトバンクに比べると通信できるエリアは狭くなっているため、事前に確認しておくことがより重要になります。

▼ 利用可能エリアを確認する方法（WiMAX・楽天モバイル）

【データ容量】適したデータ容量を利用できるか

ポケット型WiFiはWiMAXやキャリア系の回線を利用する場合は、基本的にデータ通信を無制限で利用できますが、クラウドSIM系の回線を利用する場合には月間で利用できるデータ容量に上限がある場合がほとんどになります。

キャリア系のポケット型WiFiでもソフトバンクはデータ通信が月間30GBまでと上限が決まっているため、ポケット型WiFiを選ぶ際には「データ通信がどれだけ可能か」をチェックすることが大切です。

データ通信量が決まっているプランの場合、月間10GBから200GB程度まで幅広いプランが提供されており、利用できる容量が大きいほどプラン料金も高くなる傾向にあります。

実際に自分がどのようにスマホなどのデータ通信機器をどのくらい利用しているか振り返り、おおよその利用データ容量を把握したうえで適したプランを選びましょう。

なおプランを選択する際にはデータ容量が足りなくならないように、利用予定のデータ容量よりも少し多い程度のプランを選ぶのがおすすめです。

100GBあれば何ができる？データ容量の目安

自身のデータ容量を把握してプランを選択することが重要と解説しましたが、実際にデータ通信を行うとどれくらいのデータ容量が必要になるのか把握しておきましょう。

今回は一般的に十分なデータ容量といわれる100GBでできることをまとめてみました。

100GBでできること

利用方法	100GBの目安
LINE通話	約5,000時間
Instagram（写真閲覧）	約100時間
YouTube（低画質）	約300時間
YouTube（高画質）	約150時間
オンラインゲーム	約600時間
Netflix（モバイルデバイス・自動）	約400時間
ZOOMでのビデオ通話	約150時間

動画視聴の場合、低画質やモバイルデバイスでの視聴で画質が低下した状態での視聴は、100GBでおよそ300〜400時間程度可能です。

一方でInstagramはSNSであまりデータ通信を使わないと思いがちですが、写真を連続して何枚も読み込むため、動画視聴よりもデータ容量が必要になっています。

このように利用するアプリによってもデータ通信量は異なるため、自身がどういう使い方をしているか振り返って、必要になるデータ容量を計算してみてください。

【実質料金】口座振替手数料も含めていくらになるか

ポケット型WiFiを口座振替で利用する場合、クレジットカード支払いと違い口座振替手数料が必要になる場合があります。

実質的にクレジットカード決済の場合と比較しても月額料金が上がるため、口座振替手数料も含めた実質料金を比較することが大切です。

実質料金は「月額料金×契約期間＋（事務手数料＋口座振替手数料＋端末料金）＝実質料金」で計算できます。

プランによっては端末代金を代金引換で決済する必要があり、その際に代金引換手数料が発生する場合もあるため、端末料金が発生する場合には申し込む前に支払い方法を確認しておきましょう。

なお本記事で比較した口座振替対応のポケット型WiFi16社について、それぞれの実質料金は以下のとおりになります。

【16社比較】口座振替対応のポケット型WiFi比較

※横にスクロールできます。

実質料金の比較をみると、同じデータ容量のプランでも料金が大きく異なることがわかります。

また回線ごとに利用できるエリアも異なるため、データ容量やエリアだけで選ぶのではなく、実質料金も含めて比較することが重要です。

【実測通信速度】どれくらいの速度で通信できるか

ポケット型WiFiを比較する際には、それぞれの最大通信速度ではなく実際の速度を比較することも重要です。

ポケット型WiFiの最大通信速度は端末によって150Mbps・440Mbps・1.2Gbpsなどさまざまですが、最大通信速度は理論上出る最速の速度のため、実際には以下の実測平均値で通信することになります。

【16社比較】口座振替対応のポケット型WiFi比較

回線	実測平均速度
UQ WiMAX	71.08Mbps ※Speed Wi-Fi 5G X11の場合
Broad WiMAX	71.08Mbps ※Speed Wi-Fi 5G X11の場合
BIGLOBE WiMAX	71.08Mbps ※Speed Wi-Fi 5G X11の場合
楽天モバイル	25.91Mbps
ドコモ	133.58Mbps
au	71.17Mbps
ソフトバンク	38.77Mbps
ワイモバイル	72.54Mbps
AiR WiFi ※法人のみ口座振替可能	20.09Mbps
THE WiFi ※法人のみ口座振替可能	24.38Mbps
ゼウスWiFi	13.1Mbps
MUGEN WiFi	17.44Mbps
FUJI WiFi	23.5Mbps
FUJI WiFi	23.5Mbps
縛りなしWiFi	25.26Mbps
WiFi MAX革命セット	ー
縛られないWiFi	37.87Mbps ※Speed Wi-Fi NEXT W06の場合

※実測通信速度は「みんなのネット回線速度（みんそく）」を参考に記載

実際にどれくらいの通信速度があれば快適に利用できるかの目安としては、標準画質の動画視聴やSNSなどの日常利用は10Mbpsほどあれば問題ないといわれています。

高画質の動画を視聴したり、複数端末を接続したい場合には30Mbps以上の通信速度が必要とされているため、キャリア系やWiMAXのプランが最適です。

【キャンペーン】口座振替でも適用できるか

ポケット型WiFiを口座振替で利用する場合、利用したいキャンペーンが支払い方法で限定されていないか確認することも重要です。

キャンペーンのなかにはBroad WiMAXの初期費用無料キャンペーン[1]など口座振替では利用できないキャンペーンが開催されている場合があり、適用を検討していても利用できない場合があります。

一方でUQ WiMAXでは口座振替での月額料金支払いを選択することで端末代金が実質2円になるキャンペーンを実施しているなど、口座振替のみ対応しているキャンペーンもあるためキャンペーンごとの適用条件の確認が大切です。

【実質無制限】口座振替対応で「無制限」で利用できるポケット型WiFi一覧

口座振替対応のポケット型WiFiを紹介しましたが、ここではデータ通信を「無制限」で利用できるポケット型WiFiを紹介します。

無制限で利用できる口座振替対応のポケット型WiFiは以下のとおりで、WiMAXやキャリア系のポケット型WiFiが対象です。

【実質無制限】口座振替対応で「無制限」で利用できるポケット型WiFi一覧

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WiFi MAX革命セットについてはポケット型WiFiとホームルーターのセットプランになりますが、無制限で利用できるのはホームルーター（ソフトバンクエアーの端末）のみで、ポケット型WiFiはクラウドSIMタイプで月間100GBの制限があります。

データ容量は無制限で同じなものの、実質月額料金はプランによって大きく異なるため、利用可能なエリアや利用料金、契約期間も総合して比較することが大切です。

本記事がおすすめするのは「Broad WiMAX」です。

【法人利用】法人限定で口座振替に対応しているポケット型WiFi一覧

続いて法人限定で口座振替に対応しているポケット型WiFiを紹介します。

個人で利用する場合にはクレジットカード支払いのみ対応になりますが、法人で契約を検討している場合には、以下の2社が法人限定で口座振替に対応しています。

【法人利用】法人限定で口座振替に対応しているポケット型WiFi一覧

※横にスクロールできます。

「THE WiFi」の方が月額料金は安いですが、初期費用がかからない「AiR WiFi」がおすすめです。

また法人限定で請求書払いに対応しているポケット型WiFiもあります。

法人限定で請求書払いに対応しているポケット型WiFi
ゼウスWiFi FUJI WiFi 縛りなしWiFi

上記請求書払いに対応している回線については、手数料として220円必要なため注意してください。

口座振替対応のポケット型WiFiを申し込む手順

口座振替に対応したポケット型WiFiについて解説しましたが、ここでは実際に口座振替でポケット型WiFiを申し込む手順を紹介します。

申し込む窓口によって細かい手順は異なりますが、おおよそは同じ流れで契約が可能です。

口座振替対応のポケット型WiFiを申し込む手順

契約する際に必要になる本人確認書類についても解説していきます。

1.対応エリアを確認する

まず申し込みを行う前に、希望している回線で問題なく利用できるか、対応エリアを確認しましょう。

自宅周辺のみでなく、職場などよく行く場所や通勤経路など訪れる頻度が高いエリアが対応エリア内かどうかが重要です。

また5Gに対応しているポケット型WiFiを利用する場合は、利用予定のエリアで5Gが利用できるか、4Gのみなのかもあわせて確認しておきましょう。

2.申し込みを行う

対応エリアを確認したら、実際に申し込みを行います。

申し込む窓口は同じサービスを提供している場合でも、お得なキャンペーンを実施している窓口の方がおすすめです。

これは複数の申し込み窓口（プロバイダ）があるWiMAXだけでなく、同じ端末を提供しているクラウドSIM系のポケット型WiFiにも同じことがいえます。

データ通信量が同じであっても、キャンペーンや月額料金、手数料が異なると実質料金が異なるため比較を行い、申し込みを行いましょう。

3.本人確認書類・必要書類を提出する

実際に申し込む際には、本人確認書類などの必要書類の提出が必要です。

提出が可能な本人確認書類には以下のようなものがあります。

本人確認書類の例

本人確認書類として認められているものは回線によって異なるため、申し込みを行う前にチェックして事前に準備しておきましょう。

提出する方法としては、窓口から提出用の書類が送られてきて返送する方法や、スマホで撮影して提出する方法、スキャンしてアップロードする方法などさまざまです。

スマホで撮影する場合は書類に対してまっすぐカメラを向けて、文字モードや接写モードを利用してフラッシュやライトで文字が潰れたりしないよう撮影する必要があります。

4.書類提出後、確認（審査）が完了したら端末が発送される

必要書類を提出したあとは、窓口の方で確認（審査）が行われます。

確認（審査）には時間がかかる場合があり、およそ1週間〜2ヶ月ほどと窓口や確認状況によってかかる時間は大きく異なるため注意が必要です。

確認が完了したら端末が発送される場合がほとんどですが、UQ WiMAXなど窓口によっては完了前であっても申し込み後に端末が発送される場合があります。

その場合は口座振替手続きが完了するまでの間コンビニ支払いとなり、コンビニ支払い専用の請求書を利用して支払いを行う形になりますが、その場合コンビニ支払いの手数料が加算されるため注意が必要です。

5.端末が届いたら初期設定を行って利用開始

申し込みと確認が完了し、端末が届いたら初期設定を行いましょう。

難しい設定はとくになく、端末の電源を入れて接続したいスマホなどの機器でSSIDとパスワードを入力することで接続が可能です。

接続したいスマホやパソコン、ゲーム機などに繋げてみて、問題なく利用できるか早めに確認することが重要になります。

口座振替にこだわらないなら「限界突破WiFi」

口座振替対応のポケット型WiFiを紹介してきましたが、口座振替にこだわらない場合には「限界突破WiFi」もおすすめです。

限界突破WiFiは月間のデータ容量の上限が設定されていないのが最大の特徴で、1日10GB以上利用すると128Kbpsまで通信速度は低下してしまいますが、毎日24時にデータ通信量がリセットされるため、大容量通信が可能なポケット型WiFiといえます。

限界突破WiFiのデータ通信量ごとの通信速度

仮に毎日10GBのデータ通信を利用した場合、1ヶ月で300GBを超えるデータ容量を利用できるため、一般的に必要といわれている月間100GBの3倍ものデータ通信が可能です。

また限界突破WiFiは月額料金が3,850円（税込）で変わらないのもメリットといえるでしょう。

端末料金の支払い方法によって実質月額料金は変わりますが、月額料金が変わらず毎月必要になる料金が変わらないため、必要な料金を把握しやすい点も特徴です。

支払い方法はクレジットカードのみになりますが、口座振替にこだわらない場合には検討するのがおすすめです。

口座振替対応のポケット型WiFiについてよくある質問

口座振替対応のポケット型WiFiについて、よくある質問をまとめてみました。

口座振替対応のポケット型WiFiについてよくある質問

それでは解説していきます。

ポケット型WiFiの支払い方法にはどんなものがある？

ポケット型WiFiの支払い方法には「クレジットカード」「口座振替」「atone 翌月払い」「コンビニ支払い」などがあります。

クレジットカード支払いがもっとも多く、それ以外の支払い方法には対応していないプランも多くあるため注意が必要です。

口座振替を利用したい場合にはクレジットカード支払いでは発生しない口座振替手数料が必要になる場合があるため、事前に手数料を確認しておくのがおすすめになります。

口座振替に対応したポケット型WiFiはどれ？

口座振替に対応したポケット型WiFiは以下のようなものがあります。

【2023年最新】口座振替が利用できるポケット型WiFi

法人限定で口座振替に対応しているプランもあれば、atone 翌月払いを利用して対応しているプランもあります。

キャリア系のポケット型WiFiはほとんどが口座振替に対応していますが、WiMAXは公式であるUQ WiMAXと一部のプロバイダが対応しており、クラウドSIM系では一部のプランが対応しています。

ポケット型WiFiにはどんなメリットがある？

ポケット型WiFiは以下のようなメリットがあります。

ポケット型WiFのメリット
持ち運びができ外出先でも利用できる 工事不要で利用できる データ容量によって豊富なプランから選択できる 光回線やホームルーターより安く利用できる場合が多い

ポケット型WiFiの最大のメリットは工事不要で利用でき、バッテリーで稼働するため持ち運んで外出先でも利用できるという点です。

光回線やホームルーターは自宅でコンセントがある場所でしか利用できないため、場所を選ばずインターネット回線を利用したい場合にはポケット型WiFiを検討しましょう。

ただし電波を受信して通信を行うため通信環境が不安定になりやすい点と、月間で利用できるデータ容量に制限がある場合が多い点には注意が必要です。

口座振替対応のポケット型WiFiの注意点は？

口座振替対応のポケット型WiFiには以下のような注意点があります。

口座振替対応のポケット型WiFiで知っておきたい注意点
口座振替には手数料がかかる 口座振替に対応したプランが限られている場合がある 端末料金の支払いには口座振替が対応していない場合がある 利用には本人確認書類が必要になる 審査で利用開始までに時間がかかる場合がある 口座振替の場合キャンペーンが適用できない場合がある

まず口座振替を選択した場合、クレジットカード支払いでは発生しない口座振替手数料が発生する場合があり、実質料金が高くなる場合がある点に注意が必要です。

さらに口座振替だとすべてのプランが選択できず、限定されたプランしか利用できない場合があること、月額料金支払いは口座振替で利用できるものの、端末代金の支払いには口座振替が利用できず代金引換で支払う必要がある場合があるなどの注意点もあります。

また利用開始するには本人確認が必要で、書類の提出や確認（審査）に時間がかかる場合があり、利用開始がすぐに行われない可能性もあるため注意が必要です。

最後に口座振替で利用する場合には、キャンペーンが利用できない場合もあるため注意しましょう。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶポイントは？

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ場合には、以下の5つのポイントをチェックしましょう。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ5つのポイント
【対応エリア】利用予定エリアが対応しているか 【データ容量】適したデータ容量を利用できるか 【実質料金】口座振替手数料も含めていくらになるか 【実測通信速度】どれくらいの速度で通信できるか 【キャンペーン】口座振替でも適用できるか

大前提として希望している回線の対応エリアに含まれているか確認することが重要で、自宅周辺とよく行く場所と経路が含まれているかがチェック項目です。

またポケット型WiFiは月間のデータ容量に上限が設定されている場合が多くあるため、自身が必要としているデータ容量が足りるかどうかチェックしておきましょう。

さらに口座振替で利用する場合は口座振替手数料が発生する場合があり実質料金が高くなるため、必要料金をすべて含めた実質料金で比較することが重要です。

また口座振替だと利用できないキャンペーンもあるため、キャンペーン利用を検討している場合には適用条件で支払い方法が限定されていないか確認しておきましょう。

口座振替対応で無制限で利用できるポケット型WiFiはある？

口座振替に対応していて、データ通信を無制限で利用できるポケット型WiFiには以下のようなものがあります。

口座振替対応で無制限で利用できるポケット型WiFi

同じWiMAXでもプロバイダによって口座振替が利用できる場合と、できない場合があるため注意しましょう。

キャリア系のポケット型WiFiは口座振替に対応していますが、ソフトバンクの場合月間で利用できるデータ容量が30GBと上限があります。

またデータ通信が無制限で利用できる場合でも、短期間に大容量通信を行うなどの過剰利用で、通信速度が制限される可能性がある点に注意が必要です。

口座振替でホームルーターは利用できる？

口座振替でホームルーターも利用できます。

ホームルーターは大きく分けて「WiMAX」「ソフトバンクエアー」「ドコモ home 5G」「楽天モバイル（Rakuten Turbo）」の4種類がありますが、それぞれ公式から申し込む場合には口座振替が利用できます。

申し込み窓口によっては口座振替が利用できないところもあるため、公式以外の窓口から申し込みたい場合には該当の窓口で口座振替が利用できるか確認しましょう。

まとめ

ポケット型WiFiは端末を持ち運んで利用できるモバイル回線で、工事不要で外出先でも利用できる点がメリットの回線です。

ポケット型WiFiの多くがクレジットカード支払いのみ対応になっていますが、一部の回線では口座振替にも対応しています。

【2023年最新】口座振替が利用できるポケット型WiFi

口座振替でポケット型WiFiを利用する場合には、クレジットカード支払いの場合にはない注意事項があるため、事前に以下の注意点を確認しておきましょう。

口座振替対応のポケット型WiFiで知っておきたい注意点
口座振替には手数料がかかる 口座振替に対応したプランが限られている場合がある 端末料金の支払いには口座振替が対応していない場合がある 利用には本人確認書類が必要になる 審査で利用開始までに時間がかかる場合がある 口座振替の場合キャンペーンが適用できない場合がある

また口座振替対応のポケット型WiFiを検討する際には、口座振替手数料が必要になるなどクレジットカード支払いよりも実質料金にとくに気をつける必要があり、比較ポイントをより重視して選ぶことが大切です。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ5つのポイント
【対応エリア】利用予定エリアが対応しているか 【データ容量】適したデータ容量を利用できるか 【実質料金】口座振替手数料も含めていくらになるか 【実測通信速度】どれくらいの速度で通信できるか 【キャンペーン】口座振替でも適用できるか

口座振替で利用すると本人確認が必要など手間もかかりますが、自身が利用したい方法で契約できるように、ポイントをチェックして検討してみてください。