
楽天モバイルって安いけど、申し込んで大丈夫なの?デメリットがありそうで怖い…
と、お悩みではありませんか?
無制限プランを格安で提供する第4のキャリア[楽天モバイル]。
革新的なサービス・キャンペーンを次々に打ち出している楽天モバイルですが、他社と比べて本当に良いこと尽くしなのでしょうか?
ユーザーの中には、楽天モバイルは速度が遅いなどの不満の声も見られます。
そこで今回は、楽天モバイルのデメリットにフォーカスを当てて、口コミや実態を徹底調査しました。
あわせてメリットとも比較して、楽天モバイルはどんな人におすすめできるのか、どんな人にはおすすめできないのかを明確にしていきます。

この記事を読めば、楽天モバイルのデメリットと、それでも申し込むべきなのはどんな方なのかわかるよ!
楽天モバイルのデメリット


楽天モバイルはどんなデメリットがあるのかな?楽天モバイルの口コミも知りたいな。
楽天モバイルの口コミでは不満の声も見られますが、具体的にどのようなデメリットがあるのでしょうか。
ここでは、楽天モバイルのデメリットを10個ご紹介します。
デメリット① 突然速度が遅くなる、繋がらなくなる場合がある
楽天モバイルは、地下やビル街のような障害物がある場所では、突然速度が遅くなったり、繋がらなくなったりする場合があります。
楽天モバイルの人口カバー率は以前より高まっていますが、基地局やアンテナの数はまだ少ないのが現状です。
障害物のあるエリアまでカバーしきれておらず、ほかの大手キャリアと比較すると通信速度が不安定と言わざるをえません。
地下や都市部で利用する頻度が高い場合は、突然の速度低下や、圏外になるリスクを考慮して契約を検討する必要があります。
■ 口コミ・評判
楽天市場ユーザーだし楽天モバイルできた時から使ってた。長期入院中も電波ない病院で頑張った。でももうサヨナラするわ👋🏻都心部の商業施設地下の授乳室で電波なくて夫に連絡とれず。。。息子といて今後緊急のこととかあった時、繋がらない電話なんて待ってる意味ないわ😇今までよく我慢したね私😇
— ぽぽ🦖3m←37w1d (@y_mmnn_y) February 5, 2023
この方は商業施設の地下で通信を行った際、楽天モバイルの電波がつながらなかったと嘆いています。
緊急時につながらない可能性があるとわかれば、契約をためらう人も多いのではないでしょうか。
そういえば、楽天モバイル遅すぎて笑えない🤣🤣🤣
— みかん@女装 (@mikan_jos) January 31, 2023
Twitterの画像読み込みすら遅い(´・ω・`)
サブ機のワイモバイルの方が快適とか意味わかんない🤣 pic.twitter.com/RybgQgvhfQ
たとえつながる場合でも、この方のように、下りで18Mbpsしか出ないことも考えられます。
あくまで一例ですが、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアが実測値で下り速度100Mbps以上計測されることを考慮すると、どうしても遅く感じてしまいます。
デメリット② 楽天回線は他社キャリアの回線ほどエリアが広くない
楽天回線エリアを急速に拡大している楽天モバイルですが、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3大キャリアと比較すると決してエリアが広いとは言えません。
4G人口カバー率99%を達成している大手3大キャリアに対して、楽天モバイルのカバー率は、2022年6月末時点で97.6%です。
都心や地方都市であれば問題ありませんが、一部のエリアでは快適に通信できない可能性があります。
生活圏が田舎や地方の方で契約を検討中の方は、楽天モバイルの公式サイトでエリアを確認してから申し込むようにしましょう。
■ 口コミ・評判
左はdocomo、右が楽天のアンテナ。
— 安いぞ!激安特価ニュース速報 (@NewsYasuizo) February 9, 2023
観光地のすぐ近くで標高も高くない見通しの良い山頂でコレだったので楽天モバイル解約👋
プランは使いやすいんだけどなぁ。 pic.twitter.com/MpxsA0pQAu
自宅がようやく楽天モバイル5Gにちゃんと対応。今までも対応とされてたけど入らなかったので助かる。
— tsuno (@htsuno) February 4, 2023
この感じでプラチナ取得してくれたらメインはこれにしてもいい(光回線も解約していい)#楽天モバイル pic.twitter.com/Z7W9VVDpJw
デメリット③ パートナー回線エリアでは5GBが上限に設定されている
楽天モバイルは、楽天回線エリアであればデータ無制限で利用可能ですが、パートナー回線エリアでは月間5GBの上限が設定されています。
使用回線 | データ通信量 |
---|---|
楽天回線 | 無制限 |
パートナー回線(au) | 5GB |
超過後の速度制限は最大1Mbpsと中速で、LINEなどのテキスト送信や音声通話は問題なく利用できます。
ただし、動画視聴などはストレスがかかる可能性があるので、契約するなら利用用途の確認も済ませておいたほうがいいでしょう。
■ 口コミ・評判
楽天モバイル、山奥はパートナー回線がほとんど。楽天回線なら画像のようにそこそこスピードがでるものの、けっこう限られます。
— すえぽん🍩🚗 (@ysgenfu) September 9, 2022
パートナー回線は5GB使い切ると1Mbpsに制限。YouTubeやSNSくらいならちょっとモッサリくらいで済みますが、note書くのはしんどい💦 pic.twitter.com/5dxCUCptkS
楽天モバイルは、楽天回線のエリアから外れるとパートナー回線に自動で切り替わります。
パートナー回線は月間5GBを越えると1Mbpsに速度が制限されてしまうため、使い方に注意が必要です。
デメリット④ 楽天回線でも使いすぎると速度制限にかかる可能性がある
楽天モバイルはデータ無制限で使えるとはいえ、過度なデータ通信を行ってしまうと速度制限にかかる可能性もあります。
速度制限が課されるデータ通信量の目安は公表されていないので、使いすぎによる速度低下のリスクは常についてまわります。
デメリット⑤ 無料での運用はできなくなっている
楽天モバイルは、2022年7月1日から開始された新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」に移行したことで仕様が改悪され、無料での運用はできなくなってしまいました。
今までは無料で提供されていた1GB未満のデータ使用でも月額1,078円の料金が発生するため、「0円運用」を期待している人にとっては大きなデメリットに感じるでしょう。
■ 口コミ・評判
楽天モバイル解約しました。いつのまにか(昨年10月より)1G 0円→3G 980円に改悪されていたのと、楽天ひかりの12ヶ月無料が終わって有料4800円になっていたので。そもそも山で繋がらなくて結局IIJmioしか使ってないので解約して正解。
— ハニータナカ🧘♂️壁塗ヨガデザイナー (@tanakatana) January 31, 2023
0円運用を期待して、楽天モバイルの契約を考えている人も多いのではないでしょうか?現在は仕様が変更されており、通信量を抑えても費用が発生してしまいます。
デメリット⑥ 国内通話無料は専用アプリを使う場合のみ
楽天モバイルで国内通話を無料にするには、専用アプリ[Rakuten Link]を使って電話をかけなければなりません。
OS標準アプリで電話をかける場合は、30秒あたり22円の通話料金が発生するため、24時間いつでも国内通話が無料になる点に魅力を感じていた人には残念に感じてしまうでしょう。
■ 口コミ・評判
楽天モバイルは通話無料SMS無料と言ってますが、楽天Linkというアプリを使わなければ無料にならないのです…
— 勤勉とは対極 (@Supertaidaman) January 25, 2023
ただその楽天Linkが使いづらく、間違って標準の通話アプリを使ってしまうと電話もSMSも有料になってしまうんです
無料で電話がかけられる点は、楽天モバイルの大きな魅力の1つです。ただし、通話料が無料になるのは、専用アプリから電話をかけた場合のみなので注意が必要です。
デメリット⑦ 販売しているスマホの種類があまり多くない
楽天モバイルは最新機種の取り扱い数が豊富である反面、販売しているスマホ全体の種類があまり多くないというデメリットがあります。
特にAndroid端末の種類が少なく、ドコモが約30種類であるのに対し、楽天モバイルは13種類のみと約半分しかありません。(※2023年2月ごろ)
最新機種以外に希望の機種がある方は、事前に端末を用意してから楽天モバイルに申し込むことを求められます。
デメリット⑧ 他社キャリアと比べて対応機種が少ない
大手3大キャリアと比べて、楽天モバイルは販売しているスマホの種類だけでなく、対応機種が少ないことも理解しておく必要があります。
楽天モバイルで購入した端末であれば動作保証がされていますが、SIMフリースマホや他社キャリアで購入した端末については、すべて動作保証の対象外です。
動作保証がないと、SIMカードを認識しないなどの不具合が生じたときに楽天モバイルのサポートが受けられません。
対応機種が手元にない場合は、楽天モバイルの契約とセットで端末を購入するなど対策をとる必要があります。
デメリット⑨ 実店舗の数が少ない
楽天モバイルは、大手3大キャリアに比べると、実店舗の数が少ないことも理解しておいたほうがいいでしょう。
楽天モバイルを契約するなら、端末を直接見て購入したり、専門スタッフのサポートを受けられなかったりする可能性は受け入れなければなりません。
キャリア別の実店舗数の割合 | |
---|---|
NTTドコモ | 28.8% |
KDDI | 26.7% |
ソフトバンク | 28.3% |
楽天モバイル | 4.3% |
デメリット⑩ キャッシュバックはすべて楽天ポイントで還元される
楽天モバイルは豊富なキャンペーンが魅力ですが、キャッシュバックはすべて楽天ポイントで還元されます。
普段から楽天サービスを利用する習慣がない人は、楽天ポイントの使い道に困ってしまう可能性があるでしょう。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!
デメリットばかりではない!楽天モバイルのメリット


楽天モバイルの口コミもあんまり良くないし、デメリットも多そう。申し込みやめておこうかな…。
と、お考えの方もいるでしょう。
しかし、ここまで悪い部分にフォーカスして紹介してきましたが、楽天モバイルは良い点も多いサービスです。
ここからは、楽天モバイルの8つのメリットをご紹介していきます。
メリット① データ無制限のプランとしては業界最安級
月額3,278円でインターネットを使い放題できる楽天モバイルは、データ無制限のプランとしては業界最安級です。
大手3大キャリアのデータ無制限プランの料金と比較した場合、以下の金額差が発生します。
キャリア | 月額料金 |
---|---|
ドコモ | 7,315円 |
au | 7,238円 |
ソフトバンク | 7,238円 |
楽天モバイル | 3,278円 |
楽天モバイルに乗り換えるだけで約4,000円もお得になるので、スマホの利用頻度が高く、大手3大キャリアの料金が高いと感じている人は乗り換えを検討するのもおすすめです。
メリット② テザリングが無料
楽天モバイルは、テザリングを使用しても月額料金がかかりません。
申し込み手続きも必要なく、楽天モバイルを契約するだけで無料でテザリングを利用できるので、iPadやPCに接続して通信を行う機会が多い人は節約につながる可能性があります。
■ 口コミ・評判
楽天モバイルにした‼️
— まりあ1y (@10wmaria38w4d) February 4, 2023
月々の携帯代金が半額くらいだし、有料の通話料が3ヶ月無料🙌
でも、テザリングできないから外でタブレットつかえないし、ちょっと重たい感じがあるかな?🤔
通話は今のところ大丈夫そう
このまま良さそうであればもう楽天でいいし、通話ダメそうならまたかえることにする
私も楽天モバイル使ってますがテザリング無料で出来ますよ〜!外でタブレット繋いでます!
— 由衣 4y+1y9m (@hr300301) February 4, 2023
楽天モバイルでテザリングが使えることは、実は知らない方も多いようです。
しかしテザリングはできますし、使ったからと言って追加料金がかかるわけではないため、タブレットやPCも外出先で使うことができます。
メリット③ いつ解約しても違約金がかからない
楽天モバイルは、最低利用期間や2年縛りが設定されておらず、いつ解約しても違約金がかかりません。
いつでも無料で解約できるため、デメリットが気になり、楽天モバイルの契約をためらっている人でも、気軽に試しやすいでしょう。
メリット④ 楽天ポイントの還元率が上がる
楽天モバイルは契約するだけで、SPUキャンペーンが適用され、楽天ポイントの還元率が上がります。
SPUは楽天グループのサービスを利用する種類が増えれば増えるだけ還元率が上がる仕組みで、楽天モバイルの契約で+1倍、楽天モバイルキャリア決済の利用でさらに+0.5倍も還元率がアップします。
普段から楽天サービスを利用する機会が多い人は、楽天モバイルを契約するだけでも節約につながる可能性があるでしょう。
■ 口コミ・評判
楽天モバイルきっかけで
— amo12001 (@amo12001) February 5, 2023
楽天経済圏に入ったら
なんかしらんけど
ガバガバポイントくれるな!
なんで、今年のふるさと納税は
楽天でしてみよう!
先月獲得した楽天ポイント。過去最高を記録しました!
— さくら|節約・投資・ポイ活 (@sakura131save) February 4, 2023
楽天モバイル新規契約で8000ポイント、楽天プレミアムカード新規入会で3000ポイントが大きな要因。
楽天リワードなどスマホアプリで毎日コツコツ貯めたポイントは計695ポイントに🌟クレカ1%還元に換算すると69500円使わないと貰えないので大きい🙌 pic.twitter.com/aGQc9Llc5B
メリット⑤ 5G対応のプランも同一料金
楽天モバイルは、5G対応のプランでも値上がりすることなく同一料金で利用できます。
また、楽天回線エリア内なら、月額3,278円で5Gもデータ無制限で使えるため、利用頻度が高い人でも安心です。
メリット⑥ キャンペーンが豊富にある
楽天モバイルの大きなメリットとして、契約時に利用できるキャンペーンの豊富さが挙げられます。
下記はあくまでキャンペーンの一部なので、ほかの特典や詳細が気になる方は楽天モバイルの公式サイトで確認してみてください。
楽天市場のお買い物がポイント最大16倍
楽天モバイルの契約と会員ランク特典により、楽天市場の買い物で獲得できる楽天ポイントの還元率が最大16倍にアップするキャンペーンです。
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
初めて楽天回線に申し込みの際、対象iPhoneをセット購入することで最大24,000ポイント還元されます。
iPhone新規購入&下取りで10,000ポイント還元キャンペーン
楽天モバイルで対象iPhoneを下取りし、iPhoneの新規購入をすることで10,000円相当分のポイント還元が受けられるキャンペーンです。
【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン
楽天モバイルショップで、楽天モバイルを初めて申し込みの際、iPhone SE(第3世代)64GBをセット購入することで最大34,691ポイント還元が受けられます。
【ショップ限定】対象製品購入でさらにポイント還元キャンペーン
楽天モバイルショップで、楽天モバイルを初めて申し込みの際、対象スマホをセット購入することで、最大25,980円相当分のポイントが還元されます。
お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン
楽天回線に初めて申し込むことで、SIMのみでも最大8,000ポイントの還元が受けられるキャンペーンです。
メリット⑦ 最新のiPhoneシリーズをお得に購入できる
楽天モバイルは、大手4キャリアのなかでもiPhoneを最安値で購入できます。
端末とのセット購入で適用できるキャッシュバックキャンペーンを活用すれば、高額な最新iPhoneシリーズを他社キャリアよりリーズナブルに購入できる可能性もあります。
メリット⑧ eSIMに対応している
大手3大キャリアと同様に、楽天モバイルも、スマホ端末内蔵型のSIM「eSIM」に対応しています。
eSIMのメリット |
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楽天モバイルなら、スマホ料金を抑えてeSIMを契約できるので、大手3大キャリアの料金が高く感じる人には最適です。
結論、楽天モバイルをおすすめできるのはこんな人!


楽天モバイルにはメリットもたくさんあるんだね!じゃあ、結局どんな人が楽天モバイルを使うべきなのかな?
メリット・デメリットを考慮した場合、楽天モバイルはどのような人に向いているサービスと言えるのでしょうか?
これから紹介する楽天モバイルをおすすめできる人の特徴を参考に、ご自身が該当するか確認してみてください。
生活圏が楽天回線エリア内の人
楽天モバイルは、パートナー回線で月間5GBの制限が課せられる反面、楽天回線ならデータ無制限で使えるため、生活圏が楽天回線エリア内の人におすすめのサービスと言えます。
自宅はもちろん、仕事先や頻繁に利用する店舗などの生活圏が、楽天回線エリア内か確認しておけば満足できるでしょう。
毎月たくさんのデータを使う人
楽天モバイルは、月額3,278円でインターネットを使い放題できるため、毎月たくさんのデータを使う人におすすめです。
テザリングや高画質の動画視聴などを低価格で好きなだけ楽しみたい人は、大手3大キャリアよりも安く利用できる楽天モバイルが向いていると言えるでしょう。
料金の安さを重視する人
楽天モバイルは、専用アプリ[Rakuten Link]を利用することで、国内通話料を0円に抑えられるため、料金の安さを重視する人におすすめです。
また、キャンペーンを利用すれば、他社よりも安く最新機種を手に入れられる可能性もあります。
電話の利用頻度が高い人や、端末を購入予定の人には、費用を抑えやすい楽天モバイルがおすすめと言えるでしょう。
楽天のサービスを使う機会が多い人
楽天モバイルは利用料金の支払い110円につき1ポイント還元と、楽天ポイントが貯まりやすいため、普段から楽天サービスを使う機会が多い人にもおすすめです。
貯めた楽天ポイントは楽天でんき・ガスなどの利用料金の支払いや、楽天市場の支払いに充てることもできるので、長期的にみて大幅な節約につながります。
普段から楽天のサービスを使う機会が多い人は、楽天モバイルを契約し、楽天ポイントを有効活用しましょう。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!
楽天モバイルをおすすめできない人は?

楽天モバイルはメリットだけでなくデメリットも多いため、契約が向いていない人も存在します。ここからは、楽天モバイルをおすすめできない人の特徴を3つご紹介します。
田舎住まいなど、楽天回線につながりにくいエリアの人
楽天モバイルは、楽天回線エリア外の場所では、月間5GBの制限が設けられています。
そのため、田舎住まいや、楽天回線につながりにくいエリアにお住まいの人にはおすすめできません。
データ無制限で使いたい人は、必ず楽天モバイルの公式サイトでエリア確認をしてから申し込むようにしましょう。
通信品質を重視する人
楽天モバイルは、大手3大キャリアに比べて提供エリアが狭いため、常に安定した速度や通信環境を求めている人にはデメリットが多いです。
通信品質を重視する人は、楽天モバイルではなく、通信が安定しているドコモ・au・ソフトバンクの契約を検討するといいでしょう。
楽天ポイントを集めていない人
楽天モバイルのキャンペーンは、現金ではなくポイントで還元されるものがほとんどなので、楽天ポイントを集めていない人にも契約をおすすめできません。
楽天ポイントの活用方法が思い浮かばない人は、使い道を考えるか、消費の仕方に困る前に、楽天モバイルの契約を避けたほうがいいでしょう。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!
楽天モバイルの申込方法

楽天モバイルが自分に向いていると感じた人は、申込方法を確認しておきましょう。
楽天モバイルの申込方法 |
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申し込みに必要なもの・書類 |
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(※)他社から電話番号をそのままで乗り換える場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。
必要な書類がすべて揃ったら、楽天モバイルの公式サイトにアクセスし、申し込みフォームを入力すれば手続きは完了です。
まとめ
今回は楽天モバイルの申し込みを検討している人に向けて、デメリットとメリットを比較し、おすすめの人とおすすめできない人を解説してきました。
楽天モバイルは、通信が不安定だったり、無料での運用ができなくなっていたりとデメリットが多いサービスなのは事実です。
しかしデメリットばかりではなく、格安でデータを使い放題できることや、キャンペーンが豊富な点などのメリットを考慮すると十分おすすめできるサービスとも言えます。
楽天モバイルを検討中の人は、今回の記事を参考に、デメリットが問題ないことを確認してから申し込みしてみてください。