iPhoneが使えるおすすめの格安SIM9選!乗り換えの注意点やデメリットも解説

格安SIMのアップ画像 格安SIM

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えを検討する際に、「今使っているiPhoneはそのまま利用できるの?今後iPhoneを買い替えたいときに最新機種は購入できるの?」と気になる方は多いのではないでしょうか?

結論を先に述べると、格安SIMでもiPhoneは利用可能です。

最近のモデルのiPhoneは軒並み10万円以上と非常に高額なので、その分格安SIMへ乗り換えて毎月の携帯料金は節約することで、場合によっては最新機種を使いながら、大手キャリアの時よりも安く使うといったことも実現できる可能性があるのでおすすめです。

▼ 今利用中のiPhoneが使えるおすすめの格安SIM
  • 楽天モバイル:最新のiPhoneをお得に購入可能
  • ワイモバイル:高速回線と充実したキャンペーン
  • mineo(マイネオ):低速無制限も選択できる
  • UQモバイル:使い方で選べるお得なプラン!
  • ahamo:高速かつ安定のドコモ回線が使えるドコモの格安プラン
  • LINEMO:LINEのトークや通話がデータを気にせず使える!
  • povo:使い方に合わせてプランを選べるauの格安プラン
  • IIJmio:データのシェアやプレゼントなど機能が充実
  • イオンモバイル:店舗から申し込にができる

今回は格安SIMでもiPhoneを利用したい方に向けて、おすすめの乗り換え先とその特徴について解説していきます。

また、今利用しているiPhoneや乗り換え先の格安SIMによっては利用できない機能がある場合などもあり、こういった注意点やデメリットについても解説しているので、是非参考にしてみてください。

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この記事で分かること

  • iPhoneを利用できるおすすめの格安SIM
  • 格安SIMでiPhoneを使うメリット・デメリット
  • 自分にあった格安SIMの選び方
  • 格安SIMへ乗り換える手順
楽天モバイル

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監修者
小川正人(写真)

QUANTAの代表を務め、新聞社からの推薦も得た通信サービスに精通したコンサルタント。

経歴
スマホ、格安SIM、光回線、モバイルWiFiなど通信業界の専門家であり、以前大手家電量販店で販売員をしていた経験から、通信サービス料金体系の複雑さを痛感。
その経験を活かし、「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」という思いで、livedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。
スマホキャリアと格安SIM12社、光回線3社という複数の契約を持ち、通信の実態にも精通。

受賞歴
2019年度バリューコマースMVP受賞

監修者について(マイベストプロ)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. 格安SIMでもiPhoneを使う際の選び方のポイント
    1. データ容量を選ぶ
    2. 音声通話SIMかデータ専用SIMか選ぶ
    3. 通信速度は十分か比較する
    4. 各社適用キャンペーンや特典で選ぶ
  2. iPhoneで格安SIMを使うメリット
    1. 大手キャリアより月額料金が安く抑えられる
    2. 好きな回線やプランを選んでiPhoneが使える
    3. eSIMを選べば最短即日で乗り換えられる
    4. データ消費量が抑えられるサービスが豊富
    5. 端末セールが開催される場合がある
    6. 中古端末の購入が可能
  3. iPhone向け格安SIMのおすすめ9選
    1. 楽天モバイル
    2. Y!mobile(ワイモバイル)
    3. mineo(マイネオ)
    4. UQモバイル
    5. ahamo
    6. LINEMO
    7. BIGLOBEモバイル
    8. IIJmio
    9. イオンモバイル
  4. iPhoneで格安SIMを使う際のデメリット・注意点
    1. 通信速度が遅くなる傾向がある
    2. 最新機種の取り扱いがほぼない
    3. SIMロック解除ができるか確認
    4. 動作確認済みでないiPhoneは利用できない
    5. APN設定が必要
    6. 契約先によっては店舗や電話でのサポートが受けられない
    7. キャリアメールが使えない
    8. 年齢認証ができない格安SIMもある
    9. iOSのアップデートは慎重に
  5. iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を解説
    1. 1. SIMフリーの状態のiPhoneを用意しておく
    2. 2. MNP予約番号の取得を行う
    3. 3. 格安SIMへ申し込み手続きをする
    4. 4. 届いたSIMカードをiPhoneに挿入する
    5. 5. 回線切り替え手続きを行う
    6. 6. APN設定を行う
  6. 格安SIMをiPhoneで使う場合のQ&A
    1. iPhoneをセット購入できる格安SIMはある?
    2. Apple Storeで購入した端末も格安SIMで使える?
    3. 中古でiPhoneを購入できる格安SIMは?
    4. 昔のiPhoneでも格安SIMは使える?
    5. 格安SIMでもiPhoneでテザリングは可能?
    6. AppleWatchは格安SIMでも使える?
  7. まとめ

格安SIMでもiPhoneを使う際の選び方のポイント

格安SIMの選び方について、以下の4つのポイントをチェックしておくと失敗しにくいです。

▼ iPhoneで格安SIMを使う際の選び方
  • データ容量を選ぶ
  • 音声通話SIMかデータ専用SIMか選ぶ
  • 通信速度は十分か比較する
  • 各社適用キャンペーンや特典で選ぶ

それぞれのポイントを解説するので、ご自分にぴったりの格安SIMを見つけるための助けにしてください。

データ容量を選ぶ

格安SIMでは各社さまざまなデータ容量のプランを用意しているので、1か月に必要な分だけ選ぶと無駄がなく経済的です。

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基本的にデータ容量が少ないほど、月額料金は安くなるよ!

まずは下記の目安表を参考に、1か月に必要なデータ容量を考えてみましょう。

※横にスクロールできます。

  1GB 5GB 10GB 20GB
メール送受信 約2,000通 約10,000通 約20,000通 約40,000通
LINE電話 約40時間 約200時間 約400時間 約800時間
Instagram 約2時間 約10時間 約20時間 約40時間
音楽
ストリーミング
250曲 1,250曲 2,500曲 5,000曲
YouTube
(中画質)
約4時間 約20時間 約40時間 約80時間
YouTube
(高画質)
約1.5時間 約7.5時間 約15時間 約30時間
Netflix
(HD画質)
約0.8時間 約4時間 約8時間 約16時間
ビデオ通話 約2時間 約10時間 約20時間 約40時間

また、楽天モバイルのように毎月使用したデータ容量にあわせて、使った分だけ月額料金が変動するサービスもあります。

自身の普段使用するデータ量を確認し、適切なプランを選択してください。

音声通話SIMかデータ専用SIMか選ぶ

格安SIMは音声通話SIMとデータ専用SIMを選んで契約できます。

音声通話SIMとデータ専用SIMの違い
  • 音声通話SIM:電話を発信したり着信したりできる。SMSでのメッセージ送受信も可能。
  • データ専用SIM:電話やSMSの利用は不可。データ通信のみ可能なSIM。

データ専用SIMのメリットとしては、通話SIMと比べて料金が安いことや2台持ちしやすい点があげられます。

ただし、データ専用SIMは電話での通話ができないので、SMS認証の利用もできません。

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データ専用SIMでもLINE電話などアプリを使った通話は可能だよ!

料金の安さだけに注目せず、音声通話やSMSが自分にとって必要か考えて選びましょう。

通信速度は十分か比較する

格安SIMは契約する会社によって、実際に出る通信速度に違いがでます。

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格安SIMによって利用する回線や借り受ける設備の強さに差があるのが原因なんだ!

基本的に格安SIMは大手キャリアに比べると通信速度が遅くなる傾向にありますが、比較したうえで安定して接続できる会社を選ぶのも大切です。

今回紹介したiPhoneにおすすめの格安SIM9社で、実測平均速度を比較してみましょう。

  実測平均速度※
ahamo 下り:96.86Mbps
上り:11.49Mbps
LINEMO 下り:83.14Mbps
上り:18.38Mbps
UQモバイル 下り:75.55Mbps
上り:12.86Mbps
ワイモバイル 下り:72.25Mbps
上り:13.92Mbps
楽天モバイル 下り:58.96Mbps
上り:29.42Mbps
mineo 下り:38.28Mbps
上り:10.18Mbps
イオンモバイル 下り:37.07Mbps
上り:6.54Mbps
IIJmio 下り:36.83Mbps
上り:9.14Mbps
BIGLOBEモバイル 下り:15.26Mbps
上り:8.18Mbps

※:みんなのネット回線速度参照

キャリアの格安プランであるahamoやLINEMOは回線自体が本プランを変わらないので、高速通信ができます。

格安SIMでも自社のキャリア回線を利用できるUQモバイルやワイモバイルは安定して接続できるとわかります。

高画質の動画再生やzoomなどでのビデオ通話など、快適に利用するにはある程度速度が必要なサービスを使いたい方は速度にも注目しましょう。

各社適用キャンペーンや特典で選ぶ

格安SIMの月額料金はおおむね1,000円〜3,000円ほどに収まり、各社比較しても特段大きな差が出ることはありません。

ただし、端末料金については会社によって端末割引キャンペーンが開催されている場合があり、同じモデルでも1万円〜2万円の差が出るケースがあります。

特に他社から乗り換えるキャンペーンの場合、10,000円から20,000円以上の割引が適用されることもあるため、確認しておきましょう。

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記事では各格安SIMでのiPhoneの販売価格も紹介しているから、安く購入できる会社はどこかみてみよう!

iPhoneで格安SIMを使うメリット

星5つの画像
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格安SIMのメリットについて、くわしく解説していくよ!

iPhoneを格安SIMで利用するメリットは、主に6つあります。

iPhoneで格安SIMを使うメリット
  • 大手キャリアより月額料金が安く抑えられる
  • 好きな回線やプランを選んでiPhoneが使える
  • eSIMを選べば最短即日で乗り換えられる
  • データ消費量が抑えられるサービスが豊富
  • 端末セールが開催される場合がある
  • 中古端末の購入が可能

iPhoneで格安SIMを使う最大のメリットは毎月の負担を抑えられるだけでなく、端末を安く購入できる機会を得られることです。

大手キャリアより月額料金が安く抑えられる

iPhoneの取り扱いがある格安SIM販売会社では、機種の販売代金を大手より安い価格で設定している場合が多いです。

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最新機種の取り扱いはないけど、型落ち機種や中古端末を安く手に入れられる格安SIMが多いよ!

端末代金は基本的に分割払いにして月額料金に上乗せするため、毎月のコストを安く抑えられるメリットがあります。

また、格安SIMによっては光回線とのセット割や家族割など複数人で契約することでよりお得になるキャンペーンも実施しています。

割引キャンペーンを上手に利用することで、場合によってはキャリアの半分以下もしくは3分の1に負担を軽減できるため、節約に大いに役立ってくれるでしょう。

好きな回線やプランを選んでiPhoneが使える

お手持ちのiPhoneをそのまま利用する場合、端末を購入したキャリアと同じ回線が選べれば動作の対応状況も問題なく使えます。

格安SIMならドコモ・au・ソフトバンクの回線を契約者が選べるサービスも多いので、これまで利用してきたキャリアにこだわりがある人も満足できるでしょう。

また、格安SIMでは幅広いデータ容量やサービス内容のプランを提供している事業者もあるので、無駄なく契約できるのもポイントです。

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基本は1か月に必要なデータ容量にあわせて、自分にあったプランが契約できる格安SIMを選ぶのがおすすめだよ!

eSIMを選べば最短即日で乗り換えられる

格安SIMの中には、大手キャリアと同様に「eSIM」に対応している事業者もあります。

▼ eSIMとは?
スマホで通信するうえで必要な情報が記載されたSIMが端末本体に内蔵されている仕様のことです。
iPhoneはiPhone XS以降の機種がすべてeSIMに対応しています。

eSIMは物理的なSIMカードなしで契約している回線をデータとして登録できるので、オンラインで格安SIMを申し込めば契約完了後すぐに乗り換えができます。

たとえば、楽天モバイルならeSIMで申し込んで本人確認をオンラインでできるeKYCで行った場合、最短3分で開通手続きができます。

楽天モバイルのメリット
参考・引用リンク:eSIMだから実現する 簡単・手軽な申し込みスタイル|楽天モバイル

ほとんどの格安SIMではeSIMの場合、約1時間前後で乗り換え手続きが完了するので、すぐに利用を開始できます。

データ消費量が抑えられるサービスが豊富

格安SIMには指定サービスのデータ容量がカウントされなかったり、低速で無制限に利用できるモ―ドに切り替えられたりと便利なサービスを利用できる会社もあります。

▼ 主なデータ容量節約サービス

※横にスクロールできます。

  サービス名 利用料金 サービス内容
LINEMO LINEギガフリー 0円 LINE通話やトークなどのデータ消費量がノーカウント
mineo パケット放題Plus 385円
※0GB以上のコース利用なら0円
アプリで切り替えて最大1.5Mbpsの速度でデータ使い放題
BIGLOBEモバイル エンタメカウントフリー 音声SIM:308円
データSIM:1,078円
指定サービスのデータ消費量がノーカウント

大手キャリアにはデータ消費量がノーカウントになるサービスはほとんどないので、よく使うサービスが対象になっている方は月間データ容量の大幅なカットが図れます。

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よく使うサービスでデータ容量が消費されなかったら、プラン自体も小容量で安いものに見直せるね!

端末セールが開催される場合がある

格安SIM販売会社では定期的に端末セールが開催されているため、タイミングを合わせて購入を決めることで、iPhoneをよりお得に手に入れることができます。

たとえば楽天モバイルでは、他社からの乗り換えと対象プランを契約することで最大24,000円分のポイント還元を受けられます。

ワイモバイルでも他社からの乗り換えで端末代金が最大21,600円の割引になるキャンペーンを実施中です。

また、端末代金の支払いを分割払いに設定し、総額の半分を支払い終えたタイミングで機種を返却することで、残り半分の代金の支払いが無料になるキャンペーンなどもあるので大いに活用しましょう。

中古端末の購入が可能

iPhone 8の画像

大手キャリアにはない格安SIMのメリットとして、中古端末の取り扱いをしている点があげられます。

たとえばワイモバイルやUQモバイルでは認定中古品という製品枠を設定しており、リユースされたiPhone端末などが販売されています。

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中古品だから端末には使用感が見受けられる場合もあるけど、こだわりがなければ、お得に携帯端末を手に入れられるよ!

格安SIMで販売している中古端末はクリーニングや初期化をおこない、万一の際には交換もしてくれます。

中古端末に対する保証プランへの加入など安心して利用するためのサービスも充実しているので、安くiPhoneを買いたい方は検討してみましょう。

iPhone向け格安SIMのおすすめ9選

iPhoneと格安SIM業者のロゴ画像

iPhoneで利用できる格安SIMの中からと、端末の種類が豊富だったり料金やキャンペーンがお得だったりとおすすめポイントが多い契約先をピックアップしました。

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まずはおすすめの格安SIM9社を一覧表でチェックしてみよう!

▼ iPhone利用時におすすめの格安SIM比較表

※横にスクロールできます。

  月額料金 回線 5G 平均速度 iPhone
セット販売
直営店舗
ダウンロード アップロード
楽天モバイル 詳細 3GB:1,078円
20GB:2,178円
無制限:3,278円
楽天
au
58.96Mbp 29.42Mbps
ワイモバイル 詳細 4GB:2,365円
20GB:4,015円
30GB:5,115円
ソフトバンク 72.25Mbps 13.92Mbps
mineo 詳細 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
au
ドコモ
ソフトバンク
38.28Mbps 10.18Mbps
UQモバイル 詳細 1GB:2,277円
4GB:2,365円
15GB:3,465円
20GB:3,278円
au 75.55Mbps 12.86Mbps
ahamo 詳細 20GB:2,970円
100GB:4,950円
ドコモ 96.86Mbps 11.49Mbps
※オンラインのみ
LINEMO 詳細 3GB:990円
20GB:2,728円
ソフトバンク 83.14Mbps 18.38Mbps
※オンラインのみ
povo 詳細 1GB:330円(7日間)
3GB:990円(30日間)
20GB:2,700円(30日間)
60GB:6,490円(90日間)
150GB:12,980円(180日間)
au 100.38Mbps 16.96Mbps
※オンラインのみ
IIJmio 詳細 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
ドコモ
au
36.83Mbps 9.14Mbps
※中古
イオンモバイル 詳細 1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
1,848円
au
ドコモ
37.07Mbps 6.54Mbps
※中古

※回線の平均速度はみんなのネット回線速度を参照

iPhoneで利用できる格安SIMといっても、それぞれ契約できるデータ容量やキャンペーン内容など特色があり、おすすめできる人が異なります。

さらに、iPhoneで利用するのがおすすめの格安SIM9社についてもそれぞれ解説するので、自分にあったサービスはどれか考えながら読んでみてください。

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自分にあった格安SIMの選び方がわからない人は、記事の後半で確認すべきポイントを紹介しているからあわせてチェックしてね!

楽天モバイル

楽天モバイル
データ容量/月額料金 ~3GB:1,078円
~20GB:2,178円
無制限:3,278円
回線
  • 楽天
  • au
5G対応
平均速度※ 下り:58.96Mbps
上り:29.42Mbps
iPhoneセット販売
  • iPhone 16シリーズ
  • iPhone 15シリーズ
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone SE(第3世代)
直営店舗

※:みんなのネット回線速度参照

楽天モバイルはドコモやau、ソフトバンクと同じ大手キャリアですが、もともと格安SIMとしてサービスをスタートしており、現在も3GBで月額1,078円~と格安SIMに並みに安い価格で利用できます。

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データ容量無制限でも利用できて月額料金は3,278円以上はかからないから、iPhoneでたっぷりインターネットしたい人にもおすすめ!

楽天モバイルでは自社の楽天回線をメインで利用できますが、つながりにくい場所では自動的にau回線へ切り替えてくれるのもポイントです。

また、楽天モバイルの専用通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば国内通話が無料でかけ放題です。

▼ 楽天モバイルのポイント

  • 月額料金:1,078円~3,278円
  • データの使用量で毎月の料金が3段階に変化
  • 独自回線によりデータ制限なしエリア・高速通信を実現
  • アプリの利用で国内通話無料

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

楽天モバイルで取り扱い中のiPhoneとキャンペーンまとめ

格安SIMでは最新iPhoneの取り扱いはありませんが、楽天モバイルならキャリアとして最新機種の販売も行っています。

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楽天モバイルのiPhone販売価格は、大手キャリア4社の中でも販売価格が最安値だよ!

楽天モバイルで販売中のiPhone 16シリーズの販売価格を確認しておきましょう。

iPhone 16シリーズ 容量 定価 買い替え超トクプログラム※
iPhone 16 128GB 146,000円 57,750円
iPhone 16 256GB 169,500円 65,320円
iPhone 16 512GB 209,700円 85,790円
iPhone 16 Plus 128GB 166,200円 63,250円
iPhone 16 Plus 256GB 187,600円 74,520円
iPhone 16 Plus 512GB 228,000円 95,220円
iPhone 16 Pro 128GB 188,600円 77,510円
iPhone 16 Pro 256GB 214,700円 90,620円
iPhone 16 Pro 512GB 251,300円 109,480円
iPhone 16 Pro 1TB 288,200円 128,110円
iPhone 16 Pro Max 256GB 233,000円 100,050円
iPhone 16 Pro Max 512GB 269,800円 118,910円
iPhone 16 Pro Max 1TB 296,500円 132,480円

※25カ月目に返却したときの負担額

※参照元:iPhone一覧 | 製品 | 楽天モバイル

▼ 楽天モバイルでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 最新のiPhoneのを安く購入したい人
  • 速度制限なしの無制限で通信を楽しみたい人
  • 豊富なキャンペーンでお得に契約したい人

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

Y!mobile(ワイモバイル)

Y!mobile
データ容量/月額料金 シンプル2 S(4GB):2,365円
シンプル2 M(20GB):4,015円
シンプル2 L(30GB):5,115円
回線 ソフトバンク
5G対応
実質平均速度※ 下り:72.25Mbps
上り:13.92Mbps
iPhoneセット販売
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 12シリーズ
  • iPhone SE(第3世代)
直営店舗
キャンペーン 新どこでももらえる特典(PayPayポイント還元)
オンラインストア限定タイムセール
データ増量無料キャンペーン3

※:みんなのネット回線速度参照

ワイモバイルは、ソフトバンクがサブブランドとして展開している格安SIMです。

ソフトバンク回線を利用できるため、十分な通信速度が確保されており、混雑する時間帯でも快適な使用感が評価されています。

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ワイモバイルはソフトバンク光やソフトバンクエアーとのセット割「おうち割 光セット(A)」も適用されて、スマホ1台あたり1,188円の割引が受けられるよ!

日本全国広いエリアで実店舗も展開されているので、iPhoneの機種を直接手に取って選べるのもうれしいポイントです。

▼ ワイモバイルのポイント

  • 月額料金:2,365円~5,115円
  • ソフトバンクの回線を利用しているため、安定した通信速度を確保
  • 全国4,000店舗の取扱店でサポートを受け付け
  • 家族で使えば2回線目以降月額1,100円割引

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

▼ ワイモバイルでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • ソフトバンク光やソフトバンクエアーを利用中の人
  • 家族で回線をまとめて利用したい
  • 普段の買い物でPayPayをよく利用する人

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

mineo(マイネオ)

mineo
データ容量/月額料金 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
回線
  • au
  • ドコモ
  • ソフトバンク
5G対応
一部サービスに制限あり
実質平均速度※ 下り:38.28Mbps
上り:10.18Mbps
iPhoneセット販売
  • iPhone 13
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE(第3世代)
直営店舗
キャンペーン かけ放題初月無料

※:みんなのネット回線速度参照

mineoで格安SIMを購入すると、ドコモ・au・ソフトバンクから好きな回線を選べます。

音声データSIMの料金は月間20GBのデータ容量で月額2,178円に設定されており、他社の20GBプランと比較しても業界最安水準で格安SIMを利用できます。

格安SIMの利用が初めてで不安な方向けに、音声SIMが200MBのデータ容量で1,100円と安いお試しプランも用意されており、使い心地を試してから購入を検討できるメリットもあります。

▼ mineoのポイント

  • 月額料金:1,298円~2,178円
  • 余ったデータを他回線とシェア・他ユーザーにプレゼント
  • 全国のmineoユーザーから余ったデータをシェア
  • 格安SIM初めての方にお試しプランを用意

データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

mineoで取り扱い中のiPhoneとキャンペーンまとめ

mineoではiPhone 13とiPhone 12 mini、iPhone SE(第2世代)が購入できます。

取り扱い機種 価格
iPhone 13 117,480円〜
iPhone 12 mini 77,880円〜
iPhone SE(第2世代) 57,024円〜

※参照元:iPhone|mineo

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mineoではiPhone SEの旧機種である第2世代の販売だから、間違えないようにね!

mineoではiPhone購入に対するキャンペーンは現在、実施されていません。

しかし、国内通話がかけ放題になるオプションが初月無料になるので気になる方はあわせて申し込んでみましょう。

▼ mineoでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • お試しで格安SIMを利用したい人
  • 型落ち機種で欲しいモデルがある人

データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

UQモバイル

UQ mobile
データ容量/月額料金 ミニミニプラン(4GB):2,365円
トクトクプラン(1GB/15GB):2,277円/3,465円
コミコミプラン(20GB):3,278円
回線 au
5G対応
実質平均速度※ 下り:75.55Mbps
上り:12.86Mbps
iPhoneセット販売
  • iPhone 15
  • iPhone 14
  • iPhone 13
  • iPhone SE(第3世代)
  • その他中古iPhoneあり
直営店舗

※:みんなのネット回線速度参照

UQモバイルは親会社であるauのメイン回線を利用し、大手キャリアに負けない通信速度と安定性に定評がある格安SIMです。

UQモバイルでは口座振替にも対応しており、クレジットカードを持たない方でも安心して格安SIMを利用できるのも大きなメリットといえます。

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格安SIMではクレジットカード払いのみ対応している会社も多いから、口座振替で利用できるUQモバイルは貴重だね!

auひかりやSo-net光プラスなどの光回線、ポケット型WiFiやホームルーターを契約できるWiMAX、提携する電気サービスのいずれかとUQモバイルをあわせて利用すると、セット割が適用され月々のスマホ料金が割引されます。

セット割が対象となる方は割引適用で安くなる「トクトクプラン」を、セット割なしで利用したい方はお得な「コミコミプラン」を選ぶのがおすすめです。

▼ UQモバイルのポイント

  • 月額料金:セット割適用で1GBが990円~とお得
  • セット割なしでも国内通話10分かけ放題&月間20GBで3,278円と安い
  • 自宅のネットや電気をセットで契約するとさらに割引
  • 人口カバー率99.9%のau回線を利用
▼ UQモバイルでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 光回線やWiMAX、電気サービスとセット割を利用したい人
  • 中古のiPhoneを安く手に入れたい人
  • SIMのみ契約したい人

ahamo

ahamo
データ容量/月額料金 20GB:2,970円
100GB:4,950円
回線 ドコモ
5G対応
実質平均速度※ 下り:96.86Mbps
上り:11.49Mbps
iPhoneセット販売
直営店舗
※オンラインのみ
キャンペーン ドコモオンラインショップで使える5,000円分のポイント還元

※:みんなのネット回線速度参照

ahamoはドコモの格安プランで、速度やつながりやすさに安心感のあるドコモ回線を安い料金で利用できるのが魅力です。

ahamoは格安SIMの中でも特に速度が速く、下り100Mbps近い実測値が出ているのも注目したい点です。

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ハイスペックのiPhoneで高速通信したいなら、ahamoがおすすめだよ!

ahamoでは月間20GBのデータ容量を月額2,970円で利用でき、国内通話5分かけ放題まで無料でついています。

ドコモ光やドコモのホームルーター・home 5Gとのセット割は適用外ですが、ドコモのメイン回線を使えて無料通話も付いていることを考えるとシンプルにコスパが良いサービスです。

▼ ahamoのポイント

  • 月額料金:20GBで5分かけ放題がついて2,970円
  • 月間100GBまで使える大容量オプションも選択可能
  • ドコモの格安プランとして高速通信ができるのが魅力
  • 端末販売はしていないがドコモオンラインショップから最新のiPhoneが購入できる

5分以内かけ放題込み
20GB使えて月額2,970円

ahamoで取り扱い中のiPhoneとキャンペーンまとめ

ahamoは端末の販売をしていないので、iPhoneを利用する場合は自分で用意する必要があります。

のちほど、SIMのみ契約して格安SIMへ乗り換える手順も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ちなみに、ahamoの提供元であるドコモオンラインショップからiPhoneのみ購入すれば動作確認もできており、5G通信にも対応しているので安心です。

ドコモオンラインショップではiPhoneを以下のとおり、ラインアップしています。

iPhone 15シリーズ
iPhone 15 149,490円~
iPhone 15 Plus 168,740円〜
iPhone 15 Pro 192,060円〜
iPhone 15 Pro Max 236,940円〜
iPhone 14シリーズ
iPhone 14 138,930円~
iPhone 14 Plus 158,180円〜
iPhone 14 Pro 174,130円〜
iPhone 14 Pro Max 201,850円〜
iPhone 13シリーズ
iPhone 13 116,380円~
iPhone 13 mini 94,710円〜
iPhone SEシリーズ
iPhone SE(第3世代) 73,370円〜

※参照元:iPhone|ドコモオンラインショップ

また、ahamoではドコモオンラインショップで利用できる最大5,500円の割引クーポンを配布しています。

ahamoクーポン
参考・引用リンク:祝!500万契約突破|ahamoからのキモチですキャンペーン

クーポンはahamoの専用アプリをダウンロードして「クエスト」をクリアすると受け取れます。

ドコモオンラインショップでiPhoneを購入し、ahamoを契約したい方はこの機会にキャンペーンを利用しましょう。

▼ ahamoでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 速度を重視して格安SIMを選びたい人
  • シンプルに安く大容量プランを契約したい人

5分以内かけ放題込み
20GB使えて月額2,970円

LINEMO

LINEMO
データ容量/月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
回線 ソフトバンク
5G対応
実質平均速度※ 下り:83.14Mbps
上り:18.38Mbps
iPhoneセット販売
直営店舗
※オンラインのみ
キャンペーン
  • ミニプラン最大12か月間実質無料
  • スマホプラン最大4か月間実質無料

※:みんなのネット回線速度参照

LINEMOはソフトバンクのオンライン専用新料金ブランドで、ソフトバンクの回線が利用できるのでストレスのない通信環境が特徴です。

名称から想像する方もいるかもしれませんが、LINEの利用が優遇されており、データ使用量がカウントされません。

メッセージはもちろん電話もデータフリーで使えるため、データ容量が節約できて通信制限で使いづらいといったトラブルが起こりにくいです。

Xロボ 驚き

もしも月間データ容量の上限を超えても、20GBのスマホプランなら最大1Mbpsの速度で利用できるよ!

料金プランも3GBで月額990円と20GBで月額2,780円とシンプルでわかりやすいサービスとなっているため、iPhoneを安く使うのにおすすめの格安プランです。

▼ LINEMOのポイント

  • 月額料金:990円~2,480円
  • ソフトバンク回線で高速通信可能
  • LINEアプリの使用はデータ消費されない
  • 月額料金が最大8かげ越間実質無料

キャンペーンリニューアル
ミニプランが最大8ヶ月実質0円

LINEMOで取り扱い中のiPhoneとキャンペーンまとめ

LINEMOではスマホの販売はしていないため、利用する際は自身でiPhoneを用意する必要があります。

LINEMOで使用するiPhoneを新たに購入するなら、運営元が同じソフトバンクのオンラインショップを利用すれば動作確認なども問題ありません。

ソフトバンクオンラインショップでは以下のiPhoneを購入できます。

iPhone 14シリーズ
iPhone 14 140,400円~
iPhone 14 Plus 158,400円〜
iPhone 14 Pro 175,680円〜
iPhone 14 Pro Max 201,600円〜
iPhone 13シリーズ
iPhone 13 138,240円~
iPhone 13 mini 116,640円〜
iPhone 13 Pro 145,440円~
iPhone 13 Pro Max 159,840円~
iPhone SEシリーズ
iPhone SE(第3世代) 73,440円〜

※参照元:iPhone|ソフトバンク

また、LINEMOではiPhoneを安く運用できるキャンペーンが多数用意されています。

▼ LINEMOで実施中の最新キャンペーン

ミニプラン最大8か月間実質無料
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン(ポイント還元)
PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーン

LINEMOで3GBのミニプランを契約すると、8か月間の月額料金がPayPayポイントの還元で実質0円です。

また、20GBのスマホプランの契約ならPayPayポイントが最大10,000円分受け取れます。

▼ LINEMOでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • LINEのトークや通話などをよく利用する人
  • LINEスタンプなどをよく購入してしまう人
  • 買い物時にPayPayの利用が多い人

キャンペーンリニューアル
ミニプランが最大8ヶ月実質0円

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE mobile
データ容量/月額料金 1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
12GB:3,740円
20GB:5,720円
30GB:8,195円
回線 au
ドコモ
5G対応
ドコモ回線のみ、一部サービスに制限あり
実質平均速度※ 下り:15.26Mbps
上り:8.18Mbps
iPhoneセット販売
直営店舗
キャンペーン エンタメフリーオプション最大6か月無料
セキュリティオプション最大2か月無料

※:みんなのネット回線速度参照

BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダ会社のサブブランドとして運営されている格安SIM販売会社で、ドコモとauどちらかの回線を選んで契約できます。

また、2回線目以降の月額料金が200円割引される家族割も実施しており、複数人で契約すると毎月の負担を減らせる点もメリットといえます。

Xロボ 驚き

BIGLOBEモバイルを利用している人がビッグローブ光を申し込んでも、1年間大幅割引キャンペーンが受けられてお得だよ!

▼ BIGLOBEモバイルのポイント

  • 月額料金:1,078円~8,195円
  • エンタメフリーで21のサービスが通信量フリー
  • 余ったデータは家族でシェア
  • ビッグローブ光の申込みで光回線の料金が1年間1,078円~

BIGLOBEモバイルで取り扱い中のiPhoneとキャンペーンまとめ

BIGLOBEモバイルでは2024年2月現在、iPhoneの取り扱いはありませんでした。

iPhoneを利用したい方はお使いのスマホや他社キャリアから購入した端末に、BIGLOBEモバイルのSIMカードを挿入しましょう。

BIGLOBEモバイルが今力を入れているキャンペーンが「エンタメフリーオプション」です。

▼ BIGLOBEモバイルで実施中のキャンペーン

  • エンタメフリーオプション最大6か月無料
  • セキュリティオプション最大2か月無料

音声データSIMを申し込みの方に限り、21のエンタメサービスの通信量がノーカウントになるオプションが最大6ヶ月無料という太っ腹なキャンペーンです。

iPhoneを安全に使うためのセキュリティオプションも最大2カ月、無料で利用できるのでお試し感覚で申し込んでみましょう。

▼ BIGLOBEモバイルでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 家族で複数台契約したい人
  • 動画や音楽のサブスクサービスをよく利用する人

IIJmio

IIJmio
データ容量/月額料金 2GB:850円
5GB:990円
10GB:1,500円
15GB:1,800円
20GB:2,000円
回線 ドコモ
au
5G対応
一部サービスに制限あり
実質平均速度※ 下り:36.83Mbps
上り:9.14Mbps
iPhoneセット販売
※中古端末
直営店舗
キャンペーン
  • 乗り換え限定端末セール

※:みんなのネット回線速度参照

IIJmioはフルMVNOの仕組みを採用している格安SIM事業者で、通信の安定性に定評のある会社です。

格安SIMではサービスを提供する際、MNOと呼ばれるドコモやauといったキャリアから通信回線を借りてきます。

しかし、フルMVNOであるIIJmioは独自の回線を保有してサービスを提供できるため、安定した速度で接続を確立しています。

Xロボ 驚き

IIJmioはデータ容量を節約できる低速モードへの切り替えもできるから、便利だよ!

▼ IIJmioのポイント

  • 月額料金:850円~2,000円
  • 通信量を消費しない速度切り替えが可能
  • 必要な時に高速通信を選べるバースト転送機能
  • 家族間の通話は8.8円/30秒
▼ IIJmioでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 低速に切り替えてデータ容量を節約したい人
  • 乗り換えで中古端末を安く手に入れたい人

イオンモバイル

イオンモバイル
データ容量/月額料金 1GB:858円
2GB:968円
3GB:1,078円
4GB:1,188円
5GB:1,298円
6GB:1,408円
7GB:1,518円
8GB:1,628円
9GB:1,738円
10GB:1,848円
回線 au
ドコモ
5G対応
一部サービスに制限あり
実質平均速度※ 下り:37.07Mbps
上り:6.54Mbps
iPhoneセット販売
※中古端末のみ
直営店舗
キャンペーン
  • 乗り換えと同時にスマホ購入で最大12,000円分のポイント還元
  • 端末セール

※:みんなのネット回線速度参照

イオンモバイルは、イオングループが運営するスマートフォンサービスです。

全国200店舗あるイオンに専門のブースを構えているため、普段の買い物ついでに気軽に相談できます。

Xロボ 驚き

無駄なく必要な分だけ契約できるよう、1GBで月額858円から細かくプラン展開しているよ!

利用期間の制限や解約金はなく、他社への乗り換え時に料金もかからないため、安心して使える点がメリットです。

▼ イオンモバイルのポイント

  • 月額料金:803円~1,848円(さいてきプラン)
  • 全国200店舗のイオンにカウンターがあり気軽に相談可能
  • SIMカードと端末を無料で1週間貸し出しサービス実施中
  • 契約期間の縛りや解除時の違約金はナシ
▼ イオンモバイルでiPhoneを利用するのがおすすめな人
  • 近くにイオンがありよく利用する人
  • 未使用品の美品iPhoneを安く手に入れたい人
  • 対面で申し込みたい人

iPhoneで格安SIMを使う際のデメリット・注意点

iPhoneとSIMの写真

格安SIMの利用は月額料金を抑えられるメリットがありますが、一方で通信速度が遅くなるなどのデメリットがあるため注意してください。

iPhoneで格安SIMを使う際のデメリット・注意点
  • 通信速度が遅くなる傾向がある
  • 最新機種の取り扱いがほぼない
  • SIMロック解除ができるか確認
  • 動作確認済みでないiPhoneは利用できない
  • APN設定が必要
  • 契約先によっては店舗や電話でのサポートが受けられない
  • キャリアメールが使えない
  • 年齢認証ができない格安SIMもある
  • iOSのアップデートは慎重に
Xロボ 困る

格安SIMはキャリアと使い勝手が違う点もあるから、注意点も理解したうえで乗り換えよう!

通信速度が遅くなる傾向がある

格安SIMに変更したことで多くの人が感じるデメリットが、通信速度が遅くなる点です。

格安SIMを販売する会社の多くが大手キャリアから回線を借りてサービスを提供しているため、時間帯などによって通信が遅くなるケースがあります。

さらに、データ制限を超えて利用をしている場合には最大128kbpsの超低速状態に速度制限がかかる格安SIMもあるため、ストレスを感じるかもしれません。

Xロボ 驚き

格安SIMでもUQモバイルやワイモバイル、ahamoやLINEMOなどはプランによって速度制限後も最大1Mbpsの速度で利用できるから心配なら確認してみよう!

動画視聴やゲームなど、大容量のデータ通信を行う際や長時間の使用になる場合には使い方に気をつける必要があります。

最新機種の取り扱いがほぼない

格安SIMによってはSIMとiPhoneのセット購入で割引が受けられるなど端末に対するキャンペーンを実施しているケースもありますが、購入可能な端末が限られています。

最新機種のiPhone 16を購入できるのは、今回紹介した中では楽天モバイルのみです。

Xロボ 困る

iPhoneの最新機種を販売できるのは、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4大キャリアだけなんだ!

先代モデルであるiPhone 13やiPhone SEを取り扱っている格安SIMは比較的多いですが、カラーバリエーションや容量の選択肢が狭いこともあります。

希望の機種は手に入らなかったり入荷待ちだったりするケースもあるため、購入を検討している際は入荷時期や販売状況などを各社に問い合わせておきましょう。

SIMロック解除ができるか確認

お手持ちのiPhoneで格安SIMを使用するには、端末のSIMロックが解除されていることが条件となります。

SIMロックとは、端末を購入した会社の回線でなければ通信ができない仕組みのことです。

Xロボ 困る

たとえば、ドコモで購入したiPhoneはSIMロックの解除をしない限り、ドコモ回線でしか利用できないことがあるよ!

大手キャリアで購入したiPhoneはSIMロックがかかっている場合があるため、事前に解除手続きをする必要があります。

SIMロックの解除は端末を購入したキャリアのマイページなどから、無料で簡単に手続きできます。

動作確認済みでないiPhoneは利用できない

格安SIMには自分が所有している古いiPhoneがそのまま使えるというメリットがありますが、機種によっては契約した会社のSIMに対応していないケースもあるので注意してください。

格安SIMでは自社で動作確認をしたiPhoneを、公式サイトに掲載しています。

Xロボ 驚き

動作確認とは音声通話やSMS、データ通信といった基本動作が問題なくできるか確認することを意味するよ!

申込み前に必ず公式サイトから利用したい格安SIMでお持ちのiPhoneが動作確認済みになっているか、確認しましょう。

APN設定が必要

キャリアでも新しい端末に乗りかえてデータ通信を開始するにはAPN設定が必要ですが、格安SIMの場合は自身で設定をしなければなりません。

APN設定とは?
APNとはアクセスポイントネームの略で、端末とネットワークを繋げる役割をはたします。
大手キャリアの場合、あらかじめ設定されているため自分で操作する必要はありません。

APN設定の手順はiPhoneの場合、以下の流れで行います。

▼ iOSのAPN設定方法

  1. iPhoneの電源を切り、契約したSIMを挿入する
  2. iPhoneの電源を入れ、Wi-Fiにつなげてsafariを開く
  3. ダウンロードページからAPNプロファイルをダウンロードする
  4. 設定画面からダウンロードしたAPNプロファイルを端末にインストールすれば完了

ちなみに、APNの設定は、端末と格安SIMカードをセットで購入する場合は実施しません。

SIMフリーのiPhoneで格安SIMを使う場合やお手持ちのiPhoneを別の格安SIM事業者にSIMのみ乗り換える場合に限り、APN設定を自分で行わなければ通信できないので覚えておきましょう。

契約先によっては店舗や電話でのサポートが受けられない

格安SIMや格安プランはオンラインでの申込み限定の事業者も多く、スタッフに対面で相談したり契約を手伝ってもらったりができません。

Xロボ 困る

格安SIMはそもそも実店舗がないサービスもめずらしくないんだ!

契約後にサービス内容や料金に関する問い合わせをしたかったり、スマホの操作や通信に関するトラブルで相談したかったりしても、サポートはチャットやメールのみという格安SIMや格安プランもあります。

格安SIMは実店舗の運営費や電話対応するオペレーターの人件費を抑えている分、利用料金を安くして契約者に提供していることを理解したうえで契約しましょう。

キャリアメールが使えない

キャリアから格安SIMへ乗り換える場合、@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは使えなくなります。

キャリアメールはキャリアと契約している間だけ使えるサービスなので、解約と同時にメールアドレスも消滅してしまいます。

ただし、有料ですが各キャリアでは「メールアドレス持ち運びサービス」の提供が始まっています。

Xロボ 驚き

メールアドレス持ち運びサービスを申し込んでおけば、格安SIMへの乗り換え後もメールアドレスだけは継続して使えるよ!

格安SIMへの乗り換えでキャリアメールがなくなるのは困るという方は、活用しましょう。

年齢認証ができない格安SIMもある

格安SIMを利用するうえでキャリアと異なる点に、年齢認証ができないことがあります。

LINEなどで行われる年齢認証はキャリアのサービスを利用して行われているので、キャリアの契約者でないと基本的に使えないからです。

ただし、LINEMOなど一部の格安SIMや楽天モバイルでは年齢認証ができるので、必要な方は選ぶポイントとしても重視してみるといいでしょう。

iOSのアップデートは慎重に

格安SIMを利用する場合、iOSアップデートの際に動作不良が発生する場合があります。

Xロボ 困る

アップデート後の仕様に契約している格安SIMが対応できていなかった場合、データが飛んだり通信ができなくなったりする可能性もあるから注意しよう!

格安SIMでiPhoneを利用している場合は、アップデートの案内が表示されてもすぐに実行はせず、情報収集をするなど少し様子を見ることをおすすめします。

ウェブサイトなどで格安SIMの不具合に関する報告等を確認し、安定性をしっかりと確かめてからアップデートをおこなうことが大切です。

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順を解説

iPhoneで格安SIMを利用する際は、以下の6ステップで乗り換えをおこないます。

iPhoneで格安SIMに乗り換える手順
  1. SIMフリーの状態のiPhoneを用意しておく
  2. MNP予約番号の取得を行う
  3. 格安SIMへ申し込み手続きをする
  4. 届いたSIMカードをiPhoneに挿入する
  5. 回線切り替え手続きを行う
  6. APN設定を行う

ちなみに、端末とのセットで購入する場合はすでにSIMカードがセットされていることが多いのでさらに簡単です。

では、お使いのiPhoneや自分で用意した端末でSIMのみ格安SIMで契約して乗り換える手順をくわしく紐解いていきましょう。

1. SIMフリーの状態のiPhoneを用意しておく

格安SIMを利用するには、SIMロックを解除したiPhoneを用意する必要があります。

Xロボ 通常

iPhoneを購入したキャリアと新たに契約する格安SIMの回線が異なる場合は通信できない可能性があるから、SIMロックの解除をしておこう!

もちろん、SIMロックがかかっていない状態で販売されているSIMフリー端末や、ソフトバンクからワイモバイル(ソフトバンク回線)など同じ回線を使用しているSIM間の乗り換えであればSIMロックを解除せずとも利用は可能です。

また、お手元のiPhoneが契約したい格安SIMで動作確認済みになっているかも公式サイトから必ず確認しておきましょう。

2. MNP予約番号の取得を行う

今の電話番号をそのまま格安SIMへ乗り換え後も引き継ぐ場合は、現在契約している携帯会社でMNP予約番号を取得します。

MNP予約番号とは、通信会社を切り替える際に必要になる10ケタの番号のことです。

取得したMNP番号は格安SIMを契約する際に申し込みフォームなどに入力すれば、同じ電話番号を使えます。

Xロボ 通常

MNP予約番号は、取得した日から15日間という利用期限があるから注意してね!

ただし、2023年5月からスタートした「MNPワンストップ」制度では、以下の事業者間の乗り換えであれば、MNP予約番号の発行が不要になり、乗り換えたいキャリアに申し込むだけで手続きが完了します。

  • ドコモ(ahamo)
  • ソフトバンク(LINEMO)
  • au(povo)
  • Y!mobile
  • UQmobile
  • 楽天モバイル
  • 日本通信
  • mineo

大手キャリアやキャリアが運営元となっている格安SIM、格安プランも対象なので、契約先が当てはまる場合はより簡単に乗り換えができます。

3. 格安SIMへ申し込み手続きをする

MNP予約番号を取得したら、格安SIMの申し込み手続きに移ります。

各社のオンラインストアから申込をおこなうのが一般的ですが、店舗を持つ会社であればスタッフに対面でプランを相談できます。

MNP予約番号の期限がありますので、期限が切れる前に申込ができるよう計画的に手続きをすすめましょう。

4. 届いたSIMカードをiPhoneに挿入する

格安SIMへの申込が完了したら、後日自宅にSIMカードが届くのでiPhoneに挿入し、切り替えの手続きをおこないます。

Xロボ 驚き

eSIMでの乗り換えを選択した場合はSIMカードの到着を待つ必要がないから、申し込みから1時間ほどで回線の切り替え手続きに進めるよ!

SIMカードの場合はiPhoneの付属品であるSIM専用のピンを使用して、SIMカードが搭載されているトレーを取り出します。

不要のSIMカードと新たなSIMカードを交換し、トレーを再度iPhone端末に戻します。

5. 回線切り替え手続きを行う

新たなSIMカードをiPhoneに挿入したら、回線の切り替えをおこないます。

SIMを挿入するだけでは新たな回線を使用できないため、自身で切り替えの手続きをする必要があります。

Xロボ 通常

eSIMで申し込んだ場合も、基本的に回線の切り替え手続きが必要だから確実に行おう!

具体的な方法は、SIMカードと同封(eSIMの場合はメールなどに記載)の電話番号に連絡をするのみです。

回線の切り替えには1時間弱ほどかかりますので、時間に余裕のあるタイミングでおこないましょう。

6. APN設定を行う

最後に端末とネットワークを繋げるためのAPN設定をおこないます。

▼ iOSのAPN設定方法

  1. iPhoneの電源を切り、契約したSIMを挿入する
  2. iPhoneの電源を入れ、Wi-Fiにつなげてsafariを開く
  3. ダウンロードページからAPNプロファイルをダウンロードする
  4. 設定画面からダウンロードしたAPNプロファイルを端末にインストールすれば完了

すべての設定が終わり、通話やインターネット通信が問題なくできていることが確認できれば乗り換え完了です。

格安SIMをiPhoneで使う場合のQ&A

格安SIMでiPhoneを利用する際によく聞かれる質問をまとめました。

▼ 格安SIMをiPhoneで使う場合のQ&A

  • iPhoneをセット購入できる格安SIMはある?
  • Apple Storeで購入した端末も格安SIMで使える?
  • 中古でiPhoneを購入できる格安SIMは?
  • 昔のiPhoneでも格安SIMは使える?
  • 格安SIMでもiPhoneでテザリングは可能?
  • AppleWatchは格安SIMでも使える?

格安SIMへの乗り換えに不安を感じている方も、ぜひ参考にしてください。

iPhoneをセット購入できる格安SIMはある?

iPhoneをセット購入可能な格安SIM は数多く、今回紹介した中でも以下の事業者が該当します。

iPhoneをセット購入できる格安SIM
  • 楽天モバイル
  • ワイモバイル
  • mineo
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • イオンモバイル

ただし、楽天モバイル以外は最新iPhoneの取り扱いがありません。また、IIJmioとイオンモバイルは新品ではなく中古端末でのセット販売です。

型落ち機種や中古端末の場合はその分安く購入できるので、ニーズに合わせて契約先を選びましょう。

Apple Storeで購入した端末も格安SIMで使える?

iPhoneは大手キャリアでも取り扱いがありますが、端末をApple Storeで購入するのも一つの手段です。

Apple Storeで購入したiPhoneは基本的にSIMフリー端末なので、格安SIMでも問題なく使用できます。

Apple Storeなら端末価格が最安値となっているケースが多いため、経済的な負担を軽減できます。

中古でiPhoneを購入できる格安SIMは?

格安SIMのよいところは、中古iPhoneの取り扱いがある事業者も多い点です。

iPhoneの中古端末を取り扱う格安SIM
  • ワイモバイル
  • mineo
  • UQモバイル
  • IIJmio
  • イオンモバイル

中でもワイモバイルやUQモバイルであれば、認定中古品という枠を設定しており、万一の場合は交換対応もしているため安心です。

昔のiPhoneでも格安SIMは使える?

格安SIMを昔使っていたiPhoneに挿入して使用することも可能です。

ただし、昔のiPhoneが契約予定の格安SIMで正常に使えるか、公式サイトから動作確認状況を事前にチェックすることをおすすめします。

Xロボ 困る

古すぎる機種は格安SIMで動作確認済みになっていない可能性があるよ!

また、SIMロックがかかっていると格安SIMを使用できないため、解除の手続きが必要になる場合もありますので、準備は確実にしておきましょう。

格安SIMでもiPhoneでテザリングは可能?

格安SIMでもiPhoneの機種がテザリングに対応していれば、問題なく利用できます。

格安SIMの場合、キャリアよりも大容量プランが安く契約できるので、テザリングでタブレットやパソコンを接続しても安心です。

ただし、大容量のデータ通信をしすぎると速度制限がかかる可能性もあるので注意しましょう。

AppleWatchは格安SIMでも使える?

iPhoneと同じApple社から販売されているAppleWatchを購入した方は、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルを契約中の方は電話番号をシェアして利用できるサービスが契約できます。

通称セルラー契約を結んでおけば、近くにiPhoneがなくてもAppleWatch単体で通話や通信を利用できるので便利です。

しかし、格安SIMへ乗り換えた場合は電話番号シェアサービスが利用できなくなります。

Xロボ 困る

iPhoneと電話番号が共有できる電話番号シェアサービスは、キャリアでのみ使えると覚えておこう!

ただし、iPhoneが近くにある時にApple Watchと接続できるGPSモデルであれば、格安SIMでも利用できます。

AppleWatchを購入する際にはキャリアだけでなく格安SIMを利用する可能性もあるか、考えたうえでモデルを選びましょう。

まとめ

iPhoneでも月額料金が安くデータ容量が幅広く選べる格安SIMが利用できます。

格安SIMは手続きを自身で行なうなど注意点はありますが、端末料金も月々の負担もおさえられるため、お得にiPhoneを利用するなら乗り換えがおすすめです。

Xロボ 驚き

今回はiPhoneユーザーにおすすめの格安SIMを以下のとおり紹介したよ!

iPhone向け格安SIMおすすめ9選

格安SIMは種類も多く、選べるプランも多彩なので以下のポイントを確認しながら自分にあった会社を探しましょう。

iPhoneで格安SIMを使う際の選び方
  • データ容量を選ぶ
  • 音声通話SIMかデータ専用SIMか選ぶ
  • 通信速度は十分か比較する
  • 各社適用キャンペーンや特典で選ぶ

iPhoneの端末購入をしたい方も、格安SIMはiPhone 13以前の旧モデルや中古品を安く手に入れられることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
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スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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