ワイモバイルといえば、SIMカードのみを契約して低価格で利用出来る格安SIMとして定評がありますが、様々なAndroidスマホや最新モデルではないですがiPhoneも一部販売しています。
そのため、どの機種を選べばいいか迷ってしまう人も多いでしょう。
おすすめの端末ランキングは、以下のとおりです。
ワイモバイルのおすすめ端末ランキング |
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またワイモバイルでは、スマホをお得に購入できるキャンペーンが多く行われています。
この記事では、ワイモバイルでスマホを使う方法やおすすめ端末、ワイモバイルで機種変更をする手順について解説しています。
ワイモバイルへの乗り換えを検討している方や、今現在ワイモバイルを利用中で、スマホの買い替えを検討している方などはぜひ参考にしてみてください。
この記事で分かること
- ワイモバイルでスマホを利用する方法
- ワイモバイルで購入すべきおすすめのスマホ
- スマホのセット購入と合わせて利用したいキャンペーン
ワイモバイルでスマホを使う方法は2種類
ワイモバイルでスマホを利用する方法は、大きく分けて2つあります。
他社からの乗り換えで電話番号を変えずに申し込みたい場合は、利用中の事業者で「MNP予約番号」を事前に取得してから、このあとの手順通りに進めていきましょう。
①ワイモバイルでスマホを購入する
1つ目は、ワイモバイルのショップやオンラインストアで、回線の契約と同時にスマホを購入して利用する方法です。
ワイモバイルは全国に約4,000店舗の取り扱い店があり、対面で回線契約とスマホのセット購入ができます。また、店舗で申し込む場合には、スタッフと直接相談をしながら手続きが可能です。
ただし3,850円の契約事務手数料がかかったり、端末代に別途頭金がかかる場合もある点には注意が必要です。
なお、事務手数料や頭金についてはオンラインストアからの申し込みであればどちらも無料です。
ワイモバイルオンラインストアでのスマホの購入手順
ここからは、オンラインストアでのスマホ購入に不安を感じている人に向けて、画像付きで手順をご紹介します。
1.ワイモバイルの公式オンラインストアにアクセスし、左側のメニューから購入したい端末に応じて「iPhone」または「スマートフォン」をタップしましょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
2.購入したい端末を選択します。
3.カラーやオプション、家族割、下取りプログラムなどの契約内容を選択してください。
4.「次へ」をクリックして次のページに移動しましょう。
5.契約者情報の入力と本人確認書類のアップロードをします。
6.契約内容に問題ないか再度確認しましょう。
7.重要説明事項を確認してから、右上の「同意して申し込む」を選択してください。
8.下記の画面が表示されたら、端末の購入手続きは完了です。
手続きが終わると確認メールが送られてくるので、念のため目を通しておきましょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
参照・引用元:申し込みはどこからできるの?| Y!mobile
②ワイモバイル以外で購入したスマホを持ち込む
2つ目の方法は、今利用している端末や自身で購入したスマホを、ワイモバイルに持ち込んで利用する方法です。
この場合はワイモバイルでSIMカード(eSIM)のみ申し込んで、スマホのSIMを差し替えるだけで利用可能です。
▼ ワイモバイルにスマホを持ち込んで使う方法
店舗 |
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オンラインショップ |
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手元の端末がワイモバイルで動作確認がとれていない場合は、正常に通信ができない可能性があります。
ワイモバイルの公式サイトで簡単に確認できるので、必ずチェックしてから申し込むようにしましょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
ワイモバイルのおすすめスマホ10選
ここからは、ワイモバイルのおすすめ端末をランキング付けしてご紹介します。
ワイモバイルのおすすめ端末ランキング |
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それぞれ長所が異なるので、上位にランクインした機種が必ずしもすべての人に最適の選択になるとは限りません。
どのような目的でスマホを購入したいのか、考えながら読み進めていきましょう。
目的別のおすすめスマホ |
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1位:Google Pixel 7a
「Google Pixel 7a」は、2024年2月に発売されたばかりの最新の高コスパスマホです。
ソフトバンクなどの大手キャリアでは昨年5月から発売を開始しており、ハイエンドモデル並みの高いカメラ性能や基本性能を搭載しながらも、5万円台から購入できるコスパの高さで人気だったモデルが、ワイモバイルでもついに販売を開始しました。。
▼ Google Pixel 7aの概要
発売日 | 2024年2月22日 |
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端末価格 | 55,440円 |
サイズ |
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重さ | 約194g |
バッテリー容量 | 4,385mAh |
CPU | Google Tensor G2 |
ROM / RAM容量 | 128GB / 8GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.2インチ(有機EL/FHD) |
カメラ | アウト:
イン;
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生体認証 | 指紋 / 顔 |
「Google Pixel 7a」では、Googleが独自に開発したAIによる処理を強化した独自CPUの「Google Tensor G2」を搭載しており、同価格帯のモデルと比較しても高い処理性能と省電力性能の両方を実現しています。
また、上位モデル並みのカメラ性能だけでなく、AIを用いた「ボケ補正」や「消しゴムマジック」といった独自機能も利用できるので、何気なく撮影した写真でもワンランク上のクオリティに簡単に仕上げられます。
搭載している「Android OS」を開発するGoogleが直接販売しているスマホなので、最長3年のOSアップデート、最長5年のセキュリティアップデートが保証されている点も、長く使い続けたいと考えている方には嬉しいポイントです。
Google Pixel 7aのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
2位:OPPO Reno9 A
「OPPO Reno9 A」は、2023年6月22日に発売されたコスパの高さが魅力のAndroidスマホです。
▼ OPPO Reno9 Aの概要
発売日 | 2023年6月22日 |
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端末価格 | 23,400円 |
サイズ |
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重さ | 約183g |
連続通話時間 | 約1,950分 |
連続待受時間 | 約440時間 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
CPU | Qualcomm Snapdragon 695 5G |
ROM / RAM容量 | 128GB / 8GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.4インチ(有機EL) |
カメラ | アウト:
イン;
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生体認証 | 指紋 / 顔 |
約6.4インチの大画面の有機ELディスプレイを搭載していることに加え、メモリーが旧モデルの6GBから8GBに増量されているので、ゲームや動画視聴などもより快適に楽しめます。
また、本体容量(ROM)の一部を使用して、RAM容量を最大16GB相当まで拡張することもできます。
またカメラ性能も高く、4,800万画素の広角レンズ、800万画素の超広角、200万画素のマクロレンズで高水準の撮影が可能です。
ただし、旧モデルと比較すると、メモリー容量以外に大きな違いはないので、よりコスパ重視であれば「OPPO Reno7 A」もおすすめです。
OPPO Reno9 Aのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
3位:AQUOS wish3
「AQUOS wish3」は、2023年7月に発売されたAQUOS wishシリーズの最新機種です。
▼ AQUOS wish3の概要
発売日 | 2023年7月6日 |
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端末価格 | 13,680円 |
サイズ |
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重さ | 約161g |
連続通話時間 | 約2,270分 |
連続待受時間 | 約630時間 |
バッテリー容量 | 3,730mAh |
CPU | MediaTek Dimensity 700 |
ROM / RAM容量 | 64GB / 4GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約5.7インチ(TFT) |
カメラ | メイン: 約1,300万画素(広角) サブ: 約500万画素(広角) |
生体認証 | 顔 |
「AQUOS wish3」は、国産のSHARP製かつ防水・防塵・耐衝撃を備えているので、安心して使えるスマホを探している人に最適です。
また、かんたんモードを搭載している点や端末がコンパクトかつ軽いことを考慮すると、はじめてスマホを利用する人や高齢者にも適しています。
ただし、旧モデルの「AQUOS wish2」と比較すると、指紋認証に非対応であったり、CPUとカメラ性能がダウンしていたりとデメリットもいくつかあります。
とはいえ端末価格が安いので、子どもや高齢者など、スマホは最低限の機能で問題ないという人におすすめです。
AQUOS wish3のおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
4位:iPhone SE(第3世代)
「iPhone SE(第3世代)」は、コスパ重視の人からの支持が厚いiPhoneの廉価モデルの最新機種です。
▼ iPhone SE(第3世代)の概要
発売日 | 2022年3月18日 |
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端末価格 |
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サイズ |
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重さ | 約144g |
オーディオ再生 | 最大50時間 |
ビデオ再生 | 最大15時間 |
CPU | A15 Bionicチップ |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約4.7インチ(Retina HDディスプレイ) |
カメラ | メイン: 約1,200万画素(広角) サブ: 約700万画素(広角) |
生体認証 | 指紋(Touch ID) |
片手で操作できるコンパクトなボディと指紋認証に対応している点は、次モデルのiPhone 14シリーズにはない特徴です。
最新モデルが10万円以上からと高額なのに対して、端末価格が安く設定されているので、資金に余裕がない人でもiPhoneをお得に手に入れられます。
また、iPhone 13 Proと同じ高性能CPU「A15 Bionicプロセッサ」を搭載しており、SEシリーズでは初の5Gにも対応しています。
そのため過去のSEシリーズを今利用している方の買い替えにもおすすめです。
他にもディスプレイが約4.7インチとコンパクトな点や、カメラ性能がiPhone 14、13シリーズと比べると抑えられている点が気にならないのであれば、コスパの高さからかなりおすすめの機種と言えるでしょう。
iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
5位:Libero Flip
「Libero Flip」は、2024年2月末に発売されたワイモバイル初の折りたたみスマホです。
これまで大手キャリアで発売されていた「折りたたみスマホ」は、軒並み15万円以上の機種が多かったため、なかなか手を出しにくいという点が課題でした。
しかし「Libero Flip」では、性能を抑えるなどの工夫によって「折りたたみスマホ」としては業界最安クラスを実現しています。
▼ Libero Flipの概要
発売日 | 2024年2月29日 |
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端末価格 | 63,000円 |
サイズ |
【オープン時】
【クローズ時】
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重さ | 約214g |
連続通話時間 | 約1,350分 |
連続待受時間 | 約450時間 |
バッテリー容量 | 4,310mAh |
CPU | Snapdragon 7 Gen1 |
ROM / RAM容量 | 128GB / 6GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ |
【メイン】
【サブ】
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カメラ |
【メイン】
【サブ】
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生体認証 | 指紋、顔 |
「Libero Flip」は、以前に一般的だった「ガラケー」のように本体を縦に折りたたむことができる点が大きな特徴のスマホです。
折りたたむことで、手のひらに収まるコンパクトなサイズに収まる一方で、広げることで最大6.9インチの大画面で操作をすることができるようになります。
また、折りたたんだ際にも丸型の小型ディスプレイが搭載されており、時間や天気の確認、音楽の操作といった用途で利用できます。
折りたためることでスタンドなしで本体が自立した状態で自撮りが撮れたり、動画視聴を楽しめるなど、工夫次第でさまざまな使い方が楽しめるので、最新の機種でいろんなことを試してみたいという方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
Libero Flipのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
6位:moto g53y 5G
「moto g53y 5G」は、2023年6月に発売された端末価格の安さが魅力のAndroidスマホです。
▼ moto g53y 5Gの概要
発売日 | 2023年6月29日 |
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端末価格 | 3,996円 |
サイズ |
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重さ | 約183g |
連続通話時間 | 約2,590分 |
連続待受時間 | 約610時間 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
CPU | Snapdragon 480 5G |
ROM / RAM容量 | 128GB / 4GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.5インチ(TFT) |
カメラ | メイン: 約5,000万画素(広角) 約200万画素(マクロ) サブ: 約800万画素(広角) |
生体認証 | 指紋、顔 |
端末価格が安いとはいえ、6.5インチの視認性が高くて明るいディスプレイを搭載し、リフレッシュレートは最大120Hzで利用できるなど、ハイエンドモデル並みの充実した性能を搭載しています。
また「moto g53y 5G」音響にもこだわっているので、動画視聴やゲームを快適に楽しめるでしょう。
その他にも約5,000万画素の高画素カメラも搭載しているので、高水準の写真撮影が期待できるのも見逃せないポイントです。
バッテリー容量についても5,000mAhと大容量なので、長時間の連続使用にも耐えられます。
moto g53y 5Gのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
7位:iPhone 12
「iPhone 12」は、コスパの高さが魅力のiPhoneのナンバリングモデルです。
▼ iPhone 12の概要
発売日 | 2020年10月23日 |
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端末価格 |
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サイズ |
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重さ | 約162 g |
オーディオ再生 | 最大65時間 |
ビデオ再生 | 最大17時間 |
ビデオ再生(ストリーミング) | 最大11時間 |
CPU | A14 Bionicチップ |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.1インチ(Super Retina XDRディスプレイ) |
カメラ | メイン: 約1,200万画素(広角) サブ: 約1,200万画素(広角) |
生体認証 | 顔(Face ID) |
CPUの性能では iPhone SE(第3世代)にやや劣りますが、カメラ性能の高さや大画面を求める人にはiPhone 12の方が適しています。
またCPUが劣るとはいえ、 iPhone SE(第3世代)は「A15 Bionic」でiPhone 12は「A14 Bionic」一世代しか変わらないので、性能差はそれほど大きくないと言えるでしょう。
また、電池持ちについてもiPhone 12のほうがスペック上は勝っているので、体感として長く利用できる可能性があります。そのため電池持ち重視の方にもiPhone 12がおすすめです。
iPhone 12のおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
8位:Libero 5G III
「Libero 5G III」は、2022年12月に発売された端末価格の安さが魅力のAndroidスマホです。
▼ Libero 5G IIIの概要
発売日 | 2022年12月15日 |
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端末価格 | 3,996円 |
サイズ |
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重さ | 約207g |
連続通話時間 | 約2,003分 |
連続待受時間 | 約515時間 |
バッテリー容量 | 4,120mAh |
CPU | Dimensity 700 |
ROM / RAM容量 | 64GB / 4GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.67インチ(有機EL) |
カメラ | ・メイン: 約1,300万画素(広角) 約200万画素(深度測定) 約200万画素(マクロ) ・サブ: 約800万画素(広角) |
生体認証 | 指紋 |
「Libero 5G III」は端末価格が安いにもかかわらず、約6.67インチの有機ELディスプレイを搭載しています。
さらにディスプレイには、指紋認証機能が内蔵されており、画面に指を触れるだけで簡単にロック解除が行える点も特徴です。
他にも防⽔・防塵やおサイフケータイなど欠かせない機能も充実しており、普段使いには十分でしょう。
AI搭載のトリプルカメラは撮影が苦手な人でも、シーンに合わせた高水準の写真が残せるのもおすすめしたいポイントです。
Libero 5G IIIのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
9位:Xperia Ace III
「Xperia Ace III」は、2022年6月発売のXperia Aceシリーズのエントリーモデルです。
コンパクトなサイズ感が特徴であり、持ちやすくて軽い機種を選びたい方にも人気の機種です
▼ Xperia Ace IIIの概要
発売日 | 2022年6月10日 |
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端末価格 | 7,920円 |
サイズ |
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重さ | 約162g |
連続通話時間 | 約2,230分 |
連続待受時間 | 約815時間 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
CPU | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
ROM / RAM容量 | 64GB / 4GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約5.5インチ(TFT) |
カメラ | ・メイン: 約1,300万画素(広角) ・サブ: 約500万画素(広角) |
生体認証 | 指紋 |
端末がコンパクトかつ軽量であるうえ、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているので、持ち運びに適しています。
またXperiaの特徴でもある「いたわり充電」や「STAMINAモード」に対応しており、電池持ちの面でも安心して長期に使える点も特徴です。
そのほか、スマホに慣れていない人でも使いやすい「かんたんホーム」機能や、簡単にデータ移行が行える機能など、使いやすさの面でもやさしい機種です。
Xperia Ace Ⅲのおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
【番外編】かんたんスマホ3
最後に番外編として、初めてスマホを使う人や60歳以上の人に向けて、使いやすさに特化した「かんたんスマホ3」をご紹介します。
▼ かんたんスマホ3の概要
発売日 | 2023年3月9日 |
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端末価格 | 1円 |
サイズ |
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重さ | 約173g |
連続通話時間 | 約2,120分 |
連続待受時間 | 約670時間 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
CPU | Dimensity 700 |
ROM / RAM容量 | 64GB / 4GB |
SIM | nanoSIM / eSIM |
ディスプレイ | 約6.1インチ(TFT) |
カメラ | ・メイン: 約1,600万画素 ・サブ: 約800万画素 |
生体認証 | 顔 |
ボタンが大きく、必要最低限の機能がわかりやすく配置されているので、子どもや高齢者などでも簡単に利用できます。
また、サポートアプリが標準装備されていたり、サポート窓口へ気軽に相談できたりと、スマホ初心者や高齢者でも使いやすい工夫がされているのも特徴的です。
かんたんスマホ3のおすすめポイント |
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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
【速報】ワイモバイルでiPhone 13の取り扱いがスタート!
2023年11月15日より、ワイモバイルでもついに「iPhone 13」の取り扱いが開始することが発表されました。
格安SIMの中ではiPhone 13シリーズ以降のモデルを取り扱うところはそれほど多くないため、まだまだ現役で使えるiPhone 13が登場を心待ちにしていたという方も多いのではないでしょうか?
iPhone 13はiPhone 14シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載し、従来モデルよりも電池持ちの面でも大きく改善しています。また、カメラ性能についてもセンサー類の一新や「光学式手ブレ補正」によってより明るくきれいに撮影できるようになっています。
ワイモバイルオンラインストアからの申し込みであれば、事務手数料・送料ともに無料になります。
さらに、オンラインストアでの機種変更限定で21,600円割引も適用されるので、ワイモバイルユーザーの方はぜひ購入を検討してみてください。
▼ iPhone 13の販売価格
※横にスクロールできます。
定価 | 分割代金 | ||
---|---|---|---|
24回払い | 36回払い | ||
128GB | 115,200円 | 4,800円/月 | 3,200円/月 |
256GB | 131,040円 | 5,460円/月 | 3,640円/月 |
512GB | 161,280円 | 6,720円/月 | 4,480円/月 |
▼ iPhone 13のスペック
容量 |
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本体サイズ |
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重量 | 173 g |
ディスプレイ | 6.1インチ Super Retina XDRディスプレイ |
チップ | A15 Bionic |
カメラ | メインカメラ:
アウトカメラ:
|
バッテリー持ち (ビデオ再生) |
最大20時間のビデオ再生 |
充電端子 | Lightning |
SIM | nanoSIM eSIM ※デュアルeSIMに対応 |
※スペック参照:iPhone 13とiPhone 13 mini - 仕様 - Apple(日本)
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルでは、2023年10月よりリニューアルされた新プラン「シンプル2 S/M/L」の3つの料金プランが提供されています。
3つのプランの違いは毎月のデータ量のみなので、普段それくらいのデータを使用しているかで選べるシンプルさが特徴です。
■ ワイモバイルの新プラン(シンプル2)
※横にスクロールできます。
S | M | L | |
---|---|---|---|
データ容量 | 4GB | 20GB | 30GB |
月額料金 | 2,365円 | 4,015円 | 5,115円 |
データ超過時の速度 | ・4〜6GB: 最大300kbps ・6GB以降: 最大128kbps |
・20〜30GB: 最大1Mbps ・30GB以降: 最大128kbps |
・30〜45GB: 最大1Mbps ・45GB以降: 最大128kbps |
(A)おうち割 | -1,100円 | -1,650円 | |
(B)家族割引 | -1,100円 | ||
(C)PayPAYカード割 | -187円 | ||
1GB/月以下の利用時 | ー | -1,100円 | |
(A)+(C)適用後 | 1,078円 | 〜1GB:1,078円 〜20GB:2,178円 |
〜1GB:1,078円 〜30GB:3,278円 |
(B)+(C)適用後 | 1,078円 | 〜1GB:1,628円 〜15GB:2,728円 |
〜1GB:2,728円 〜15GB:3,828円 |
オプション | 【24時間かけ放題】スーパーだれとでも定額+:1,980円 【10分以内かけ放題】だれとでも定額+:880円 ※「スーパーだれとでも定額+」「だれとでも定額+」には 以下のオプションが付帯 留守番電話プラス / 割り込み通話 / グループ通話 / 一定額ストップ |
「シンプル」プランでは、データを使い切れなかったとしても、余ったデータは翌月に繰り越しが可能です。
逆にデータを使い切っても、容量を超過したとしても、「シンプル2 S」で最大300kbps、「シンプル2 M/L」は最大1Mbpsで使い続ける事ができます。
そのほかにも割引サービスが充実しているのもワイモバイルの特徴です。
例えば、ワイモバイルの回線契約が複数ある場合は「家族割」、もしくはソフトバンク光やソフトバンクエアーなどの回線を同時利用している場合は「おうち割 光セット」を適用することで、スマホ料金から最大で毎月1,650円の割引を受けられます。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
【ワイモバイルの新プラン】「シンプル2 S/M/L」
2023年10月より「シンプル2 S/M/L」プランがスタートしました。
▼「シンプル S/M/L」から「シンプル2 S/M/L」の変更点 |
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新プランの特徴は、UQモバイルの新プランに対抗したサービスに加えて、PayPay経済圏(Yahoo!経済圏)との繋がりをより強めた内容となっている点といえそうです。
また現行のプランでも好評の「データ繰り越し」や固定回線とのセット割や家族割にも引き続き対応しているので、今現行のシンプルプランで利用しているデータ量が増えつつある既存ユーザーにもおすすめです。
iPhone 16シリーズ
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ワイモバイルで機種変更する手順
最後に、ワイモバイルオンラインストアで機種変更の手続きを行う手順について解説します。
なお、オンラインストア経由の機種変更であれば、3,850円の事務手数料が無料になるので、店舗で申し込むよりもお得です。
ワイモバイルで機種変更する手順 |
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「My Y!mobile」のログイン情報を事前に確認した上で、手順に沿って手続きを進めてみましょう。
①:オンラインストアから申し込む
ワイモバイルのオンラインストアにアクセスして、申し込み手続きを進めていきます。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
1.右上のメニューから「機種変更」を選択してください。
2.希望の端末の箇所で「お申し込みはこちら」をタップします。
3.My Y!mobileにログインします。
4.データ容量やカラー、契約方法などをすべて選択し「次へ」をタップしましょう。
5.端末の送付先など、必要事項をすべて入力してください。
6.同意事項を確認し、間違いがなければ申し込み手続きは完了です。
手続きが終われば、申し込み完了メールが届くので確認しておきましょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
②端末が発送される
申し込みの完了メールの受信後、審査状況に応じて、以下いずれかのメールが届きます。
申し込み完了後に届くメールの種類 |
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申込内容に不備があった場合は、メール記載の窓口へ電話し、正しい情報へ修正するなどの対応が求められます。
商品発送のお知らせが届いた場合は、問題なく審査を通過しているので、商品が届くのを待ちましょう。
③初期設定をして利用開始
「商品発送のお知らせ」メールが届いたら、後日、「My Y!mobile」登録の住所へ端末が送られてきます。
端末を受け取ったら、以下の手順で初期設定を完了させてください。
▼ 端末受取後の手順
- 利用中の端末のバックアップをする
- WEBまたは電話で回線を切り替える
- 新しい端末にSIMカードを挿入する
- 端末の初期設定をする
- バックアップしたデータを移行して利用開始
初期設定はWi-Fi環境などが整って、落ち着いて操作が行える自宅などで行うようにしましょう。
まとめ
今回は、ワイモバイルでスマホを使う方法やおすすめ端末、機種変更の手順について解説してきました。
ワイモバイルは店舗でも回線契約とスマホの購入が可能ですが、3,850円の事務手数料が発生します。
そのため事務手数料が無料で、いつでも手続きができるオンラインストアからの申し込みがおすすめです。
ワイモバイルの利用を検討中の人は、今回の記事で紹介したおすすめ端末ランキングも参考に、最適の機種を見つけて申し込みしてみてください。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!