WiMAXを口座振替で支払いたい！おすすめプロバイダはこの3社

口座振替できるWiMAXおすすめランキング

WiMAXを申し込むときに注意したいのが、支払い方法です。多くのプロバイダはクレジットカード払いにしか対応しておらず、口座振替が選べるところは3社しかありません。

ここでは口座振替に対応しているおすすめのWiMAXプロバイダなどを、ランキング形式でご紹介します。

おすすめWiMAXランキング

WiMAX	公式サイトで詳細を読む	おすすめポイント
［1位］BIGLOBE WiMAX	BIGLOBE WiMAX 公式サイトへ	2年以内のWiMAX料金が最安
［2位］UQ WiMAX	詳細	2年以上のWiMAX料金が最安
［3位］どんなときもWiFi	どんなときもWiFi 公式サイトへ	契約期間の縛りなしのWiMAX

［1位］2年以内の口座振替でいちばん安い！BIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAXは、インターネットプロバイダのBIGLOBEが運営するサービスです。

料金プランは「ギガ放題プラスS」の1つのみ。初月は0円で利用でき、その後も24ヶ月目まで割引が適用されます。また、契約期間の縛りがないため、いつ解約しても違約金は0円です。

支払方法は口座振替とクレジットカードから選択できます。

口座振替を選んだ場合、端末代金は一括払いです。分割払いは選択できません。また、月額料金にプラスして口座振替手数料220円がかかります。

BIGLOBE WiMAXを口座振替で申し込む方法

BIGLOBE WiMAXの口座振替（口座引き落とし）をするなら、申し込み時に口座振替を選択しましょう。

申し込みから約1週間後［支払方法登録申込書］と［BIGLOBE会員証］が自宅に届きます。［支払方法登録申込書］に必要事項を記入して、返送しましょう。

BIGLOBE WiMAXで申し込み内容が確認できたら、お⽀払い⽅法が確定します。

BIGLOBE WiMAXカスタマーサポートからメールが届くので、BIGLOBE会員証を参照しログインを行いましょう。

申し込み内容の確認や、口座振替の確定といった手続きが完了したら、WiMAX端末とSIMカードが発送されます。

WiMAX端末とSIMカードは、発送から2日～1週間で届きます。送料は無料です。

WiMAX端末が手元に届いたら、SIMカードを挿しこみましょう。初期設定をする必要なく、WiFiが使えるようになります。

BIGLOBE WiMAXの引き落としができなかったときは？

口座振替で料金の引き落としができなかった場合は、ビッグローブの親会社であるKDDIから、コンビニで使える請求書が郵送されてきます。

受け取り後は、必ず請求書に記載されている支払期限までに支払いを済ませましょう。

期限までにお金を支払わなかった場合、BIGLOBE WiMAXはもちろん、その他のBIGLOBEサービスの利用も停止されてしまう恐れがあります。

BIGLOBE WiMAXはあとから支払い方法変更できる？

BIGLOBE WiMAXはあとから支払い方法の変更をすることができます。支払い方法の変更は、BIGLOBEのマイページからオンライン変更で手続きします。

口座振替からクレジットカード払い、クレジットカード払いから口座振替、どちらも同じ手続き方法です。

ちなみにBIGLOBE WiMAXの料金は、ビッグローブの親会社にあたるKDDIを経由した［KDDI請求］で支払います。auショップでは手続きできないので注意しましょう。

［2位］2年以上の口座振替でいちばん安い！UQ WiMAX

UQ WiMAXは、UQコミュニケーションズが提供するWiMAXを利用したインターネット接続サービスです。

UQコミュニケーションズはauを運営するKDDIの子会社で、UQ WiMAXはauのサブブランドとしてサービスを提供しています。

現在申し込めるプランは［ギガ放題プラスS］と［ギガ放題プラスS Netflixパック］です。

どちらも基本的なサービス内容は変わりませんが、ギガ放題プラスS Netflixパック］には動画配信サービスのNetflix（スタンダードプラン）が付いてきます。

Netflixを個別に契約した場合よりも月額104円お得になるため、Netflixを使いたい方にはおすすめです。

UQ WiMAXを口座振替で申し込む方法

UQ WiMAXの口座振替（口座引き落とし）をするなら、申し込み時に口座振替を選択しましょう。

手続きを進めると、口座振替申込手続き方法にて［口座振替依頼書］か［WEB申込］の選択を求められます。

［口座振替依頼書］では、後日UQ WiMAXから送られてくる書面に記入・捺印などを行い、書面返送で申請完了です。

［WEB申請］はすべての情報をオンラインページに記入すれば完了です。

どちらの申請時も、本人確認書類の提出を求められます。免許証などの本人確認書類の提出が必要になるため、予め手元に用意しておきましょう。

どちらの手続き方法でも、本人確認書類は郵便・FAXで送れますが、WEB申し込みならスマホのカメラで撮影したものをアップロードして提出することもできます。

申し込み内容の確認や、口座振替の確定といった手続きが完了したら、WiMAX端末とSIMカードが発送されます。

WiMAX端末とSIMカードは、発送から2日～1週間で届きます。送料は無料です。

WiMAX端末が手元に届いたら、SIMカードを挿しこみましょう。初期設定をする必要なく、WiFiが使えるようになります。

UQ WiMAXの引き落としができなかったとき

残高不足などが原因で口座からの引き落としができなかった場合、1回目は翌月も口座振替で引き落としできるよう請求が来ます。

しかし、次の月も引き落としできなかった場合は、支払い方法を変えられてしまうので注意しましょう。

翌々月以降の料金は、UQ WiMAXから送られてくるコンビニ支払専用の請求書を使って支払うことになります。

再び口座振替に戻したい場合は、支払い方法の変更手続きが必要です。

なお、請求書はピンク色の封筒で送られてきます。この請求書の支払い期限が過ぎてしまった場合は、翌月以降に灰色（グレー）または黄色の封筒が送られてくるので、絶対に見逃さないようにしましょう。

UQ WiMAXはあとから支払い方法変更できる？

口座振替からクレジットカード払いへの変更は、UQ WiMAXのマイページ［my UQ WiMAX］から支払い方法の変更が可能です。

クレジットカード払いから口座振替に変更する場合、金融機関によっては預金口座振替依頼書の提出が必要になります。

［3位］契約期間の縛りなしで料金一律のWiMAX！どんなときもWiFi

どんなときもWiFiは、株式会社グッド・ラックが運営するWiFiサービスです。

どんなときもWiFiでは、WiMAX 5Gのプランと、ドコモ・楽天モバイル回線対応のポケットWiFiのレンタルプランが用意されています。

どのプランでも、支払方法は口座振替とクレジットカードから選択可能です。口座振替を選んだ場合、口座振替手数料220円がかかります。

どんなときもWiFiを口座振替で申し込む方法

どんなときもWiFi公式サイトの申し込みフォームのお支払い方法の選択欄にて口座振替を選択し、手続きを進めていきます。

本人確認書類の提出ページが表示されたら、その場で［提出する］か［後日提出する］か選んでください。

WiMAX端末は、本人確認書類の提出と支払い口座の登録が完了してから発送されます。そのため、この時点で書類の提出を済ませておく方が良いでしょう。

免許証などの本人確認書類は、デジカメなどで撮影したりスキャナーで読み込んだりしたものをアップロードして提出します。

その後、口座情報を登録したら、口座振替での申し込みは完了です。

どんなときもWiFiの引き落としができなかったとき

指定の口座から料金の引き落としができなかった場合、一時的にWiFiが使えなくなってしまう恐れがあります。

どんなときもWiFiから請求書が送られてきたら、すぐにお近くのコンビニへ行き、期日までに支払いを済ませましょう。

支払いが長期にわたり滞った場合は、どんなときもWiFiを強制解約されてしまうかもしれません。

強制解約後に料金を支払っても契約は復活しないため、必ず期限を過ぎる前にお金を払いましょう。

どんなときもWiFiはあとから支払い方法変更できる？

支払い方法は、どんなときもWiFiのマイページから変更できます。

ただし、クレジットカード払いから口座振替に変更する場合、金融機関との連携の都合で、反映に時間がかかる可能性があるため注意してください。

注意！WiMAXの口座振替はキャンペーンが少ない

口座振替（口座引き落とし）が選べる会社はとても便利ですが、口座振替を選択したことでキャンペーンや割引の内容が制限されてしまうケースもあるため、注意が必要です。

Broad WiMAXは口座振替だと初期費用（21,857円）がかかる

WiMAXの中でも知名度の高いBroad WiMAXも、口座振替（口座引き落とし）が可能です。

しかし、Broad WiMAXは新規契約時に初期費用として21,857円がかかります。

この費用は、クレジットカード払いを選択して指定のオプションに加入することで、この初期費用を0円にすることが可能です。

Broad WiMAXでは口座振替（口座引き落とし）を選択できますが、高額な初期費用がかかってしまう点には注意しましょう。

Broad WiMAXを口座振替で申し込む方法

Broad WiMAXを申し込みページにあるお支払い方法を選択の欄で、口座振替を選択してください。

申し込み手続き完了後、メールが届きます。そのメールに運転免許証などの本人確認書類の写真を添付して返信しましょう。内容に不備がなければ、端末が発送されます。

WiMAX端末は代金引換で届くため、予め現金を用意しておきましょう。

Broad WiMAXの引き落としができなかったとき

引き落としができなかった請求月の翌月、契約住所にコンビニで使える支払い用紙が送られてきます。

必ず期日までに料金を支払いましょう。期日を過ぎた場合、振込用紙は利用できなくなり、回線停止もしくは強制解約の対象になってしまいます。

また、強制解約後の請求は法律事務所への債権委託となるほか、料金を支払っても契約状態を元に戻してもらうことはできません。

Broad WiMAXはあとから支払い方法変更できる？

口座振替からクレジットカード払いへ変更したい場合は、Broad WiMAXのマイページから手続きが可能です。

反対に、クレジットカード払いから口座振替に変更する場合は、リンクライフの口座登録窓口に連絡する必要があります。

WiMAXの口座振替は審査が必要

WiMAXの料金を口座振替で支払うためには、プロバイダや金融機関が実施する審査をクリアしなければなりません。審査が行われる理由は、料金滞納のリスクを減らすためです。

クレジットカード払いでは、ユーザーの銀行口座が空っぽだった場合でも、請求金額をクレジットカード会社がプロバイダに支払ってくれます。

その後のことはクレジットカード会社とユーザー間の問題であり、プロバイダはダメージを負いません。

一方、口座振替では料金の引き落としに失敗した場合、プロバイダは料金の回収ができなくなります。口座振替を選択したときに審査が行われるのはこのためです。

WiMAXの口座振替の審査内容は簡単なもの

WiMAXの口座振替の審査内容は、どのプロバイダも公表していません。

とはいえ「毎月4,000円ほどのお金を支払っていくことができるか」を見るための審査ですから、それほど厳しいものではないはずです。

WiMAX申し込み時の入力内容や本人確認書類に不備がなく、過去に料金の滞納がなければ問題なくクリアできるでしょう。

注意！口座振替の審査には時間がかかる

口座振替の審査期間はプロバイダによって異なります。各社の公式サイト上で案内されていますが、2週間～2ヶ月ほどかかると考えておきましょう。

口座振替が始まるまでに発生した料金は、基本的に払い込み用紙を使ってコンビニなどで支払うことになります。

WiMAXの口座振替の審査に落ちる理由と対策

以下のことに心当たりがある方は、WiMAXの口座振替の審査に落ちてしまう恐れがあるため注意してください。

審査落ちの理由①料金未納や滞納履歴がある

過去にインターネット料金や公共料金、携帯電話代などの支払いを滞納したことがある方は要注意です。

WiMAXプロバイダから「この人は料金を支払ってくれないかもしれない」と疑われてしまう恐れがあります。

現在、未納・滞納しているお金がある方は今すぐ完済しましょう。

審査落ちの理由②ローン返済の遅延履歴がある

料金未納や滞納履歴がある場合と同じく、ローンの返済が滞った経験がある方も、注意が必要です。

過去の履歴は取り消せませんが、もし今、遅延している返済がある場合はすぐに支払いましょう。

審査落ちの理由③個人信用情報のブラックリストに入っている

ローンやクレジットカードの支払い状況は、信用情報機関に集められています。

金の滞納や踏み倒し、自己破産などの金融事故を起こしたことがある場合、信用情報のブラックリストにあなたの情報がのっているかもしれません。

ブラックリスト入りしている限り、お金に関する審査をクリアすることはまず不可能です。信用情報は問い合わせれば誰でも見られるものですから、心配な方は確認してみましょう。

信用情報機関

CIC（割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関） JICC（日本信用情報機構） JBA（一般社団法人全国銀行協会）

審査落ちの理由④申込書類の不備・記入ミスがある

申込時の入力内容が誤っていたり、本人確認書類の内容と一致しなかったりする場合も、口座振替の審査に落ちてしまいます。

料金滞納などの金融事故に心当たりがない場合は、これが原因である可能性が高いです。

特に引っ越しをした直後は気を付けてください。申し込み時に入力した現住所と本人確認書類に載っている住所が一致していないかもしれません。

必要に応じて本人確認書類を最新化してから、再度申し込みましょう。

審査落ちの理由⑤本人確認書類が無効である

プロバイダ側が本人確認を行えないような本人確認書類を提出しないよう注意しましょう。

例えば、本人確認書類として指定されているもの以外の身分証明書や、有効期限が切れている古い本人確認書類を提出した場合は審査に落ちてしまいます。

また、本人確認書類の写真を提出する際は、書類の一部が光で白飛びしているものや、書類の全体が写っていないものをアップロードしないよう気を付けてください。

WiMAX口座振替の審査に落ちたときの対処法

利用したいWiMAXプロバイダが口座振替に対応していなかったり、口座振替の審査が通らなかったりしたときには、対処法として以下の2点が考えられます。

クレジットカードを作るのが難しい場合は、ポケット型WiFiの申し込みを検討するのもひとつの方法です。

口座振替が利用できないときの対処法
クレジットカードを作る 口座振替を利用できるポケット型WiFiを利用する

クレジットカードを作る

クレジットカードを持ちたくない特別な理由がなければ、クレジットカードを作るのが最もおすすめです。

クレジットカード払いは、WiMAXの端末が手元に届き次第すぐに利用を開始できるだけでなく、お得なキャンペーンの特典を受けられるなど、メリットがたくさんあります。

また、口座振替手数料の支払いがないこともメリットのひとつです。クレジットカードには様々なものがあるため、自分に合うものを選びましょう。

口座振替に対応したWiFiサービスに申し込む

口座振替にこだわりたい場合は、WiMAX以外のWiFiサービスの利用も視野に入れてみましょう。

他社WiFiサービスは、WiMAXと比較して口座振替に対応しているサービスが多いです。また、月額料金が安いというメリットもあります。

申し込み前に、WiFiを利用する地域がサービス対応エリア内か、そして使用する端末のスペックもよく確認しておきましょう。

WiMAXは基本的にデビットカード払いには非対応

WiMAXプロバイダの中でデビットカードに対応しているのはUQ WiMAXのみです。また、そんなUQ WiMAXでもすべてのデビットカードが使えるわけではありません。

WiMAXは基本的にデビットカードに非対応であると考えて良いでしょう。

WiMAXの支払方法はクレジットカードが基本

WiMAXプロバイダの中で口座振替に対応しているのは、UQ WiMAX・BIGLOBE WiMAX。Broad WiMAX・どんなときもWiFiの4社だけです。

他のWiMAXプロバイダでは、クレジットカード払いのみ指定されています。

デビットカード払いしたいならレンタルWiMAXを活用しよう

WiMAXの端末をレンタルしているサービスの中には、デビットカードに対応している会社もあります。

デビットカードを使ってWiMAXを使いたい方には、以下のサービスがおすすめです。

レンタルWiMAX
WiFi東京 WiFiレンタルどっとこむ

デビットカード払いできるWiMAX①WiFi東京

WiFi東京では、WiMAX +5G対応のWiFiルーターを、1日あたり293円(※)でレンタルできます。端末代金はもちろん、初期費用や解約手数料もかかりません。

16時までに申し込めば端末を即日発送してもらえます。また、西新宿の店舗へ行けば、即日レンタルすることも可能です。

料金の支払い方法は、デビットカードだけでなく銀行振込やクレジットカード払いにも対応。自分にとって都合の良い方法で料金を支払えます。

(※) 30日間利用時の1日あたりの料金

デビットカード払いできるWiMAX②WiFiレンタルどっとこむ

WiFiレンタルどっとこむでは、最短1日からWiMAX対応のWiFiルーターをレンタルできるサービスです。15時までの申込みで端末を即日発送してもらえます。

そんなWiFiレンタルどっとこむで利用できる支払い方法は、原則クレジットカード払いのみです。しかし、デビットカードが使えないわけではありません。

申し込み時にデビットカードを指定した場合は与信枠の確認のみ行われ、利用月の末日に確定した利用料金が翌月15日頃に決済されます。

口座振替に対応したおすすめポケット型WiFi

ここでは、口座振替を利用できるおすすめポケット型WiFiを3社紹介します。契約の縛りがない、月額料金が安いなど、メリットの多いサービスを3社厳選しました。

特徴やプラン、おすすめポイントを紹介しますので、選ぶ際の参考にしてください。

MUGEN WiFi

Mugen WiFiは、100GBまで使えて月額料金が3,718円と割安なポケット型WiFiです。月額660円のオプション加入で、契約期間の縛りなしにも対応しています。

また、月額料金を3ヶ月まとめて支払うと、月々の料金が110円割引にできます。ポケット型WiFiはレンタルのため、端末代は無料です。

口座振替はオプションとなり、月額550円の支払いが必要です。

縛りなしWiFi

データ容量	月額料金
10GB	5ヶ月目まで：1,980円 6ヶ月目以降：2,178円
30GB	5ヶ月目まで：2,800円 6ヶ月目以降：3,178円
60GB	5ヶ月目まで：3,480円 6ヶ月目以降：4,103円
90GB	5ヶ月目まで：3,940円 6ヶ月目以降：4,818円

名前のとおり、契約の縛りがないポケット型WiFiです。データ容量の違いにより4つのプランがあり、初月から5ヶ月間は割引価格で利用できます。

支払いはatone翌月後払いで、翌月の支払期日までにコンビニ払いか口座振替かを選べます。

データ容量をどれにするか迷った場合でも、データ残量を使い切ったときにデータチャージでギガを追加できるため安心です。

FUJI WiFi

データ通信量	年トクプラン（契約期間1年）	楽ラクプラン（契約の縛りなし）
30GB	2,480円	3,480円
50GB	2,990円	3,979円
100GB	3,480円	4,980円
1日10GB・最大310GB	4,880円	5,990円

FUJI WiFiは、契約期間ありで安いプランと契約の縛りがないプランから選べるポケット型WiFiです。

屋内・屋外ともに最適な回線を自動選択できるため、対応エリアが広いのが特徴です。

106ヵ国で使える海外データプランを用意しており、海外旅行の際も海外用のルーターは不要で端末をそのまま使えます。

設定は簡単で、届いたらすぐに利用開始できるのもメリットです。

口座振替に対応したおすすめホームルーター

自宅外でWiFiルーターを使う予定がない方には、ホームルーターがおすすめです。ここでは口座振替が利用できるホームルーターを3つご紹介します。

おすすめホームルーター
ドコモ home 5G モバレコエアー Rakuten Turbo

ドコモ home 5G

ドコモ home 5Gは通信速度の速さで人気のホームルーターです。月額料金は4,950円の定額で、端末代金は月々サポート割引が適用されて実質無料になります。

最大受信速度が4.2Gbpsと光回線並みに速く、快適なインターネットを楽しめます。

また、ドコモのユーザーであればセット割になり、スマホ代金が最大1,100円安くなります。

モバレコエアー

モバレコエアーはソフトバンクとのコラボブランドで、5Gネットワーク対応のホームルーターです。

モバレコエアーは当サイト経由限定で17,000円のキャッシュバックが受け取れて、お得に利用できます。最大受信速度が2.1Gbpsの高速通信が楽しめるのも魅力です。

ソフトバンク・ワイモバイルのユーザーであればセット割になり、最大1,100円がスマホ代から割り引かれます。

Rakuten Turbo

楽天ターボは、楽天モバイルが提供しているホームルーターです。

2023年7月1日、Rakuten Turboは楽天のSPU（スーパーポイントアッププログラム）の仲間入りをしました。そのため、楽天市場でのお買い物時にポイント倍率が＋1倍されます。

また、今ならRakuten Turboを新規契約すると、通常4,840円の月額料金が1年間限定で1,980円に。

さらに、Rakuten Turboと楽天モバイルをセットで利用すると、20,000円相当分の楽天スーパーポイントがもらえます。

ただし、楽天モバイルとのセット割はありません。スマホ代は安くならないため注意してください。

WiMAXで口座振替を利用する際のよくある質問

WiMAXで口座振替を利用するにあたって、よくある疑問点をまとめました。詳しくみていきましょう。

デビットカードも使える？

A．WiMAXはデビットカードには対応していません。

デビットカードで支払いをすると、カード利用時に銀行口座からお金がすぐ引き落とされます。

そのため、口座から現金を引き出すことなく支払いができるほか、残高以上にお金を使いすぎる心配がありません。

しかし、ほとんどのWiMAXプロバイダはデビットカードに対応していないので、注意が必要です。

口座振替に対応しているBIGLOBE WiMAX・Broad WiMAXでもデビットカードは利用できません。

クレジットカード支払いから口座振替に変更できる？

A．口座振替に対応しているWiMAXでは、クレジットカード払いから口座振替に変更できます。

詳しい手続き方法はプロバイダによって異なりますが、契約後に支払い方法を変更することは可能です。

ただし、クレジットカード払いから口座振替へ変更した場合は、手続きは時間がかかってしまいます。変更の申し込みから1～2ヶ月は、クレジットカードでお金が引き落とされると考えておいた方がよいでしょう。

端末を即日受け取ることは可能？

A．UQ WiMAXの店頭申し込みなら即日受取が可能な場合があります。

WiMAXプロバイダの中には、クレジットカード払いで申し込むことで、端末を即日発送してくれる会社もあります。

しかし、口座振替を選んだ場合は審査に時間がかかるため、即日発送は難しいでしょう。

端末をすぐに利用したいのであれば、店頭で申し込めるUQ mobileがおすすめです。

店頭での審査で、端末を即日受け取れる可能性があります。まずは店舗に問い合わせ、即日受け取りが可能か確認してみましょう。

ただし、端末をすぐに受け取れたとしても、金融機関での手続きに時間がかかるため、1～2ヶ月は振込用紙での支払いとなります。

まとめ

WiMAXプロバイダの多くは口座振替に対応していません。現在、口座振替を利用できるのはBroad WiMAX・UQ WiMAX・BIGLOBE WiMAX・どんなときもWiFiの4社です。

また、口座振替を利用できたとしても、振込手数料がかかったり、キャンペーンの適用条件から外れてしまったりといったデメリットもあります。

口座振替を選ぶことでかえって損をしてしまう方は、クレジットカードを作るか、ポケット型WiFiで口座振替できるサービスも検討してみましょう。

ポケット型WiFiによっては、WiMAXよりも通信速度が遅い可能性もありますが、月額料金は安い傾向にあります。

本記事を参考に、自分に合ったWiMAXを見つけてくださいね。