スマホ代が安くて人気の楽天モバイルはeSIMに対応しているので、最短3分で開通手続きまで進めて便利です。

今回は楽天モバイルでeSIMを利用するメリットを、以下のとおり解説していくよ!
楽天モバイルをeSIMで利用するメリット5つ |
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ただし、楽天モバイルをeSIMを選んで申し込む際には、いくつかの注意点もあるのであわせて説明します。
楽天モバイルをeSIMで申し込む手順や機種変更時にeSIMへ切り替える方法などもくわしく紹介しますよ。
楽天モバイルを検討中の方も今現在契約中の方もぜひ参考にしてくださいね。

この記事でわかること
- そもそもeSIMとは?
- 楽天モバイルをeSIMで利用するメリットと注意点
- 楽天モバイルをeSIMで契約する方法
楽天モバイルはeSIM対応!そもそもeSIMとは?
そもそもeSIMとはなにか、まずはおさらいしておきましょう。
eSIMとは? |
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本来スマホを契約して通話や通信をするには、キャリアの回線に対応したSIMカードを端末に挿入しなくてはいけません。
しかし、最新技術により物理的なSIMカードが不要で、端末に内蔵されているSIMに直接契約情報を書き込むことで回線を利用できるようになったのがeSIMです。

SIMカードがいらなくなったから、契約してからSIMカードが届くまで待つ必要がなく、破損や紛失などの心配もなくなったよ!
楽天モバイルはこのeSIMに早い段階から対応しており、回線の申込み時にSIMカードかeSIMどちらを利用するかを選択できます。
楽天モバイルをeSIMで契約するとメリットも多いので、次の項目でくわしく解説していきますよ。
楽天モバイルでeSIMを利用するメリット

楽天モバイルをeSIMで契約した場合、主に以下のメリットがあります。
楽天モバイルをeSIMで利用するメリット5つ |
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楽天モバイルでeSIMを利用すると手続きがスピーディーになったり、便利にお得に使えたりとおすすめしたい点は多いよ!
申込みから最短3分で開通手続きが可能!

楽天モバイルはオンラインで24時間いつでも申し込みができますが、SIMカードで契約した場合は自宅に届くまで2日~7日ほど待たなくてはいけません。
しかし、eSIMで楽天モバイルを申し込むと、物理的なSIMカードの到着を待つ必要がないので申込みから開通までが早くなります。
my楽天モバイルアプリでeKYCを使った本人確認を行えば、本人確認にかかる期間も短縮されて、最短3分で審査が完了しeSIMでの開通ができるようになりますよ。
eKYCとは? |
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楽天モバイルをeSIMとeKYCで契約した方の口コミをみると、実際には10分~1時間ほどで審査が完了し、開通手続きができるようになったようです。
そして、半年ぶりに楽天モバイルを契約。eSIMなら、スマホ上で手続き開始から10分かからず開通した。すごい。
— 栗原景(くりはらかげり) (@kuriharakageri) February 16, 2023
AQUOS sense7のeSIM用に楽天モバイルを契約。eKYCの手順で免許証の写真がうまくとれず(写真が免許証の幅半分ぐらいずれる)手間取ったが、それでも1時間弱の作業で開通。・・・便利な世の中になったねえ。
— tk20130801 (@tk20130801) January 6, 2023
自宅で申し込みができるうえに、手続きから1時間以内で乗り換えができたり、新しくスマホが利用できたりするので便利ですね。
紛失や破損などの心配が少ない
スマホ本体のカードスロットに挿入して使うSIMカードは、何かの拍子で紛失したり破損したりする可能性もあります。
携帯電話キャリアや格安SIMによっては、SIMカードの紛失や破損での再発行に3,000円~5,000円ほどの手数料がかかることもありますよ。
一方、eSIMはスマホ端末に内蔵されているので本体そのものを失くさない限り、紛失や破損などの心配が少ないので安心して利用できます。

ちなみに楽天モバイルはSIMカードからeSIMへの切り替えやeSIMの再発行などの手数料が0円だよ!
楽天回線をデュアルSIMでも気軽に運用できる
楽天モバイルのeSIMなら簡単に契約できて料金も3GBまでなら月額990円と安いので、デュアルSIMとしても気軽に利用可能です。
デュアルSIMとは、スマホ端末に2つのSIMを挿入し、2回線を契約して利用できる運用方法です。

最新のiPhone14シリーズなど、端末によってはデュアルSIMに対応していてもカードスロットが1枚分しかない機種もあるので、SIMカードではなくeSIMで契約できれば便利ですよ。
デュアルSIMで他社のキャリア回線と楽天モバイル回線を利用すれば、万が一大規模な通信障害が起きたり、海外へ渡航したりする際も安心して使えます。

楽天モバイルで現在販売中の端末はすべてeSIM対応
eSIMを利用するためには、まずeSIM対応の端末を持っている必要があります。
楽天モバイルで販売中のiPhoneやオリジナル機種、Android端末はすべてeSIMに対応しているので、あわせて新しい端末が欲しいという方も申し込みや端末購入が一貫して行えますよ。
2023年3月時点で、楽天モバイルで販売中の機種は以下のとおりです。
機種名 | 販売価格 | 割引適用後 |
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iPhone14 | 120,910円 | 60,432円~ |
iPhone14 Plus | 135,900円 | 67,944円~ |
iPhone14 Pro | 150,900円 | 75,432円~ |
iPhone14 Pro Max | 165,900円 | 82,944円~ |
iPhone SE(第3世代) | 62,800円 | 31,392円~ |
iPhone13 | 108,900円 | 54,432円~ |
iPhone13 mini | 93,900円 | 46,944円~ |
iPhone13 Pro | 144,800円 | 72,384円~ |
iPhone13 Pro Max | 159,800円 | 79,896円~ |
iPhone12 | 93,900円 | 46,944円~ |
※価格は税込、取り扱い機種は2023年3月19日時点
機種名 | 販売価格 | 割引適用後 |
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Rakuten Hand 5G | 19,001円 | 実質1円 |
OPPO A55s 5G | 25,900円 | 実質16,900円 |
AQUOS wish | 29,800円 | 実質20,800円 |
AQUOS sense6 | 30,980円 | 実質21,960円 |
AQUOS sense6s | 33,700円 | 実質24,700円 |
AQUOS sense7 | 49,980円 | 実質40,980円 |
AQUOS zero6 | 56,980円 | 実質47,980円 |
Redmi Note 11 Pro 5G | 36,980円 | 実質27,980円 |
OPPO Reno5 A | 30,780円 | 実質21,780円 |
OPPO Reno7 A | 40,800円 | 実質31,800円 |
Xperia 10 IV | 53,900円 | 実質44,900円 |
Xperia 5 IV | 119,900円 | 実質110,900円 |
Galaxy A23 5G | 32,800円 | 実質23,800円 |
Galaxy Z Flip4 | 139,800円 | 実質130,800円 |
※価格は税込、取り扱い機種は2023年3月19日時点

楽天モバイルで販売中の機種も紹介しているから、機種選びの際は参考にしてみてね!
楽天モバイルはeSIMでもキャンペーンが豊富
楽天モバイルは他社キャリアや格安SIMと比べても、お得なキャンペーンが積極的に開催されているのが特徴です。
楽天モバイルではeSIMを選んでも、以下の豊富なキャンペーンが適用されるので見逃せませんよ。
キャンペーン名 | キャンペーン内容 |
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Rakuten UN-LIMIT VIIお申し込み特典 だれでも3,000ポイントプレゼント |
SIMのみの契約でも3,000円相当の楽天ポイント還元 |
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン | iPhone対象機種購入で最大24,000円相当の楽天ポイント還元 |
スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン | Android対象機種購入で最大16,000円割引+楽天ポイント3,000円分還元 |
Rakuten Hand 5G実質1円 | 最大16,000円割引+楽天ポイント還元で端末代金が実質1円 |
【店舗限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバック | 楽天モバイルショップでiPhone対象機種購入で楽天ポイント増額 |
【店舗限定】Rakuten UN-LIMIT VII申し込み&対象スマホ購入キャンペーン | 楽天モバイルショップでAndroid対象機種購入で楽天ポイント増額 |
【楽天市場限定】スマホSELECTION | 楽天市場からの対象機種購入で楽天ポイント還元率アップ |
【楽天市場店限定】スマートフォンアクセサリ全品送料無料 | 楽天モバイル楽天市場店からの購入で全国一律送料無料 |
15分(標準)通話かけ放題料金3カ月無料特典 | 15分(標準)通話かけ放題オプション料金が3か月無料 |
エンタメコンテンツ3か月無料 | 楽天が提供するエンタメコンテンツが初回3か月~無料 |
楽天ひかり UN-LIMITキャンペーン | 楽天ひかりの同時利用でインターネット料金が1年間無料 |
モバイルWi-Fi実質0円キャンペーン | 4,401円相当の楽天ポイント還元でRakuten WiFi Pocket が実質1円 |

楽天モバイルの最新キャンペーン情報は別途紹介をしているから、チェックしてみてね!
楽天モバイルでeSIMを利用する注意点
楽天モバイルでeSIMを利用するメリットは多いので、逆にデメリットと呼べる点は基本的にはありません。
ただし、eSIMで申し込みをする際にはいくつか注意点もあるので、契約前に理解しておきましょう。
楽天モバイルでeSIMを利用する注意点 |
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いざ申し込もうと思った時に困らないよう、事前にチェックしておこう!
手持ちの端末は楽天回線&eSIM対応か確認が必要
楽天モバイルの申し込みと同時に端末を購入するなら問題はありませんが、手持ちの端末や他社キャリアの端末を使ってeSIMで契約する場合は以下の条件を満たしていなければいけません。
- 楽天回線に対応した端末であること
- eSIMに対応した端末であること
つまり、楽天回線対応でなおかつeSIM対応の端末でなければ、楽天モバイルやeSIMでの利用ができませんよ。
まずは、楽天モバイルの公式サイトからお持ちの端末が楽天回線に対応しているか、動作確認状況をチェックしてみましょう。

お使いのスマホの種類や購入先、機種名などを選択し、以下の結果が出れば楽天モバイルで利用が可能です。

検索した機種がeSIMにも対応していれば、上記のとおり表示されます。
一方、楽天モバイルですべての機能が利用できなかったり、eSIMに対応していなかったりする機種は以下のように表示されますよ。


利用できる機能の欄に、eSIMの表示がない場合はeSIM対応機種ではないということだね!
もし、楽天回線には対応しており、eSIMには対応していない機種だった場合はSIMカードでの申込みが可能ですよ。
eKYCが利用できるのは運転免許証かマイナンバーカードのみ
eSIMでは申し込みから最短で3分、口コミによると長くても1時間ほどで開通手続きができるようになります。
ただし、申し込み当日に利用開始できるのは、eKYC(AIかんたん本人確認)で本人確認をした場合のみです。
eKYCを利用するためには運転免許証もしくはマイナンバーカードが必要なので、持っていないという方は店舗での本人確認や、本人確認書類のアップロード、受取時の本人確認での申し込みになります。
eKYC以外で利用できる本人確認書類は以下のとおりです。
- 障がい者手帳
- 療育手帳
- 健康保険証+補助書類
- 日本国パスポート+補助書類
- 住民基本台帳カード+補助書類
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- 外交官身分証明票+補助書類

補助書類は、住所と契約者名が確認できる3ヶ月以内の公共料金の証明書などが対象になるよ!
店舗での申込みや本人確認でも最短即日開通しますが、eKYC以外での本人確認書類のアップロードや宅配業者による本人確認の場合は審査までに1週間ほど期間が空いてしまうと理解しておきましょう。
楽天モバイルをeSIMで契約する方法
楽天モバイルをeSIMで契約する手順を、くわしく解説していきましょう。
楽天モバイルをeSIMで契約する方法 |
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楽天モバイルでeSIMを選び、eKYCでの本人確認を行えば、申込み手続きから開通可能まで最短で3分とスピーディーなので、ぜひ記事を参考にしながらやってみましょう。
1.楽天回線・eSIM対応製品を用意する
まずは、楽天回線に対応しており、かつeSIMに対応した端末を用意しましょう。
楽天モバイルから購入すれば間違いありませんが、他社キャリアの端末も利用可能です。

他社キャリアの端末やもともと使っていたスマホを使う場合は、以下のリンクから動作確認状況を調べよう!
楽天モバイル動作確認状況をみる
また、2021年10月以降に発売された新しい機種であれば問題ありませんが、それ以前に発売されたスマホをキャリアから購入した場合は「SIMロック」がかかっている可能性があります。
SIMロックとは? |
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SIMロックがかかっている端末は、購入したキャリアでSIMロック解除の手続きを行ってからでないと楽天モバイルで利用できませんよ。

端末を購入したキャリアによって、SIMロック解除の窓口が異なるから注意してね!
2.楽天モバイルのアプリをインストールする
楽天モバイルで利用するスマホ端末が用意できたら、まずはWi-Fiに接続して楽天モバイルのアプリをインストールしましょう。
- iPhoneの方はこちらからインストール
- Androidの方はこちらからインストール
楽天モバイルを自宅で申し込む場合公式サイトからでも手続きができますが、eKYCの利用やeSIMの開通手続きでもアプリを使うので先にインストールしておくと便利です。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!
3.楽天モバイルのアプリから申込む
楽天モバイルのアプリを開いたら、以下の順番で申込み手続きを進めましょう。
1.「新規お申込み」をクリックする

2.「プランを選択する」をクリック

楽天モバイルのプランは「Rakuten UN-LIMIT VII」の1つだから、迷わずクリックして大丈夫だよ!

3.SIMタイプは「eSIM」を選択

4.SIMのみの場合は「この内容で申し込む」を、端末も同時購入する場合は「端末を選択する」

4.eKYCで本人確認書類を提出する
楽天会員のIDを入力したら、本人確認方法の選択画面に移ります。

AIかんたん本人確認(eKYC)を選択して、運転免許証かマイナンバーカード、契約者の顔写真を撮影しましょう。
5.アプリから開通手続きをする
eKYCで本人確認を行ったら、最短3分で楽天モバイルから本人確認完了メールが届きます。
メールが届いた時点からアプリ内でeSIMの開通手続きができるようになるので、120日以内に行いましょう。
楽天モバイルのアプリを使ったeSIM開通手続きの流れは、以下のとおりです。
1.アプリ内の申込み完了後の画面から「設定・確認画面へ進む」をクリック

2.申込み履歴からeSIM契約に該当する申込み内容を表示させる
「開通手続きへ進む」のボタンが表示されていれば手続き可能なので、クリックしましょう。

3.「モバイル通信プランを追加」のボタンをクリック

「モバイル通信プランを追加」を押すと、[モバイル通信プランの名称][デフォルト回線][iMessageとFaceTime](iPhoneの場合)[モバイルデータ通信]と各項目の画面が表示されるので、その都度「続ける」を選択しましょう。
最後に「開通手続きが完了しました」の表示がでれば、手続きは終了です。

6.初期設定とRakuten Linkの設定をする
eSIMの開通が完了したら端末自体の初期設定を行い、通話や通信ができる状態にしましょう。
端末の初期設定方法は、利用する機種やメーカーによって異なります。

楽天モバイルで購入した端末なら、公式サイトのページから初期設定方法を検索できるよ!
また、端末の初期設定が完了したら、楽天モバイルの無料通話アプリ「Rakuten Link」の設定も行っておきましょう。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!
Rakuten Linkとは?

- アプリから発信するだけで国内通話が無料になる
- Rakute Link同士のSMS送受信も無料
- 海外の対象国と地域から日本への通話が無料
「Rakuten Link」は楽天モバイル以外への国内通話も24時間無制限にかけ放題になるうえに、各キャンペーンの適用条件にもなっています。

楽天モバイルの申し込み特典である楽天ポイントプレゼントなどは、「Rakuten Linkで10秒以上の通話を申し込みの翌月末日23時59分までに行う」という適用条件があるよ!
Rakuten Linkを利用するには、専用アプリをインストールします。

アプリ内で楽天会員のアカウントを使いログインのうえ、楽天モバイルで契約した電話番号に届く認証コードを入力して初期設定すれば利用できます。
せっかくのキャンペーンを受け取り損ねないよう、開通したら早めにRakuten Linkの設定も済ませておきましょう。
楽天モバイルでeSIM対応端末に機種変更する方法
現在楽天モバイルでeSIM対応機種をご利用中の方で、同じくeSIM対応機種へと機種変更した場合の手順もみてみましょう。
楽天モバイルでeSIM対応端末に機種変更する方法 |
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楽天モバイルの機種変更はeSIM対応端末同士の場合、アプリからeSIMの再発行を申請して新端末でeSIMの開通手続きを行うだけで完了します。
旧端末は新端末でeSIMの開通手続きを行うまでは使えるので、バックアップやデータ移行などの準備をしっかり行っておきましょう。
楽天モバイルでSIMカードからeSIM対応端末に機種変更する方法
現在楽天モバイルでSIMカードにのみ対応した機種をお使いの方が、eSIM対応の端末へ機種変更する場合も手順はほぼ同じです。
楽天モバイルでSIMカードからeSIM対応端末に機種変更する方法 |
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不要になったSIMカードは楽天モバイルの場合返却不要なので、地域ごとの分別方法でゴミとして廃棄して問題ありませんよ。
分別方法がわからなかったり、捨てるのは不安だったりする場合は、普通郵便で楽天モバイルへ送付して廃棄してもらうこともできるよ!
<SIMカード送付先>
〒143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル RSIM回収係 ※送料は契約者負担
楽天モバイルのeSIMに関するよくある質問
楽天モバイルのeSIMについて、多く寄せられる質問は以下のとおりです。
▼ 楽天モバイルのeSIMに関するよくある質問
- 楽天モバイルのeSIM契約はeKYCが必須?
- SIMカードからeSIMへ契約後に変更できる?
- eSIMへの切り替えや再発行は有料?
- 楽天モバイルのeSIMでデュアルSIMの運用は可能?
- どの端末でも楽天モバイルのeSIMは利用できる?
これから楽天モバイルの契約を考えている方やeSIM対応機種に機種変更をお考えの方は、ぜひ目を通してみてくださいね。
楽天モバイルのeSIM契約はeKYCが必須?
楽天モバイルをeSIMで申し込む場合、本人確認の方法としてeKYC(AIかんたん本人確認)だけでなく、Webでアップロードしたり店舗や端末などの配送時に本人確認書類を提示したりもできます。
ただし、eKYCで本人確認をすれば審査が最短で3分で完了するので、申込みから開通手続きまでがスムーズですよ。
eKYC以外で本人確認をする場合は、店舗なら最短即日ですが出向いたり待ち時間があったりと手間がかかります。
また、Webからのアップロードは一週間ほど審査に時間がかかるので、eKYCは必須ではありませんが便利な本人確認方法だと言えますよ。
SIMカードからeSIMへ契約後に変更できる?
楽天モバイルでSIMカードを利用している場合や、申込み時に間違えてSIMカードを選んでしまったとしても、途中でeSIMへの変更は可能です。
SIMカードからeSIMへの変更は楽天モバイルのアプリを開き、メニュー>契約プラン>各種手続き>「SIM再発行を申請する」を選びます。
楽天モバイルから「eSIMプロファイルダウンロードのお願い」というメールが届いたら、楽天モバイルのアプリからeSIMでの開通手続きができるようになりますよ。
eSIMへの切り替えや再発行は有料?
楽天モバイルはSIMカードからeSIMへの切り替えや機種変更時のeSIM再発行にかかる手数料がありません。
無料でSIMの切り替えや再発行ができるので、eSIM対応機種をお持ちの方は気軽に利用を検討してみましょう。
楽天モバイルのeSIMでデュアルSIMの運用は可能?
お使いの端末がデュアルSIMに対応しているなら、楽天モバイルのeSIMをメイン回線やサブ回線として運用することも可能です。
カードスロットにSIMカードが挿入できる枚数が1枚のみの端末でも、楽天モバイルならeSIMで利用できるので安心ですね。
どの端末でも楽天モバイルのeSIMは利用できる?
楽天モバイルで購入した端末なら、どの端末でもeSIM対応なので安心です。
また、他社キャリアで購入した端末やSIMフリーの端末を使う場合は、楽天モバイル回線に対応しており、なおかつeSIM対応の端末のみ利用できますよ。
まとめ
今回は楽天モバイルでeSIMを利用するメリットを、以下のとおり解説しました。
楽天モバイルをeSIMで利用するメリット5つ |
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楽天モバイルではeSIMを選択し、eKYCで本人確認をすることで申し込みから最短3分で開通手続きができます。
また、楽天モバイルをeSIMで契約しても楽天ポイント還元や端末代金割引など、魅力的なキャンペーンが受け取れるのでお得ですよ。
ただし、楽天モバイルでeSIMを使って申し込む際には以下の注意点も確認しておきましょう。
楽天モバイルでeSIMを利用する注意点 |
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楽天モバイルで販売している端末はすべてeSIMに対応していますし、お持ちの端末でも対応していればそのまま使えるので、ぜひ便利に申し込みや乗り換えをしてくださいね。
au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!