- 旅行先で地図や調べ物でネットを使うけど、速度制限が心配…
- 急に入院することになってしまった!ネット環境どうしよう…
- 光回線が開通するまでの繋ぎに使えるネットは無いかな?
など、期間限定でインターネット環境(WiFi)を使いたい方は、ポケット型WiFiの短期レンタルがおすすめです!
1日単位でレンタルできるサービスもあるため、用途に合わせて気軽に利用できます。
本記事では、ポケット型WiFiの短期レンタルの使い方や、ポケット型WiFiの短期レンタルのおすすめサービスについて紹介していきます!
ポケット型WiFiの短期レンタルの申し込みを検討している方は、参考にしてみてください。
ポケット型WiFiの短期レンタルとは?おすすめユーザーを紹介
ポケット型WiFiの短期レンタルとは、WiFiを限定的な期間のみ使いたい方向けのプランです。ポケット型WiFiの短期レンタルは、以下のような場面で役立ちます。
①テレワーク・法人利用
会社のお仕事内容にあわせて、WiFiルーターを1日からレンタルすることができます。
急な出張や外回りなども、ポケット型WiFiの短期レンタルなら、契約期間なしで使えるため安心です。
レンタル会社によっては、請求書払いが可能なサービスもあります。
②一時帰国
日本に一時帰国する方も、ポケット型WiFiのレンタルがおすすめです。
レンタル会社によっては、空港にある店舗で端末を受け取る事ができ、電源を入れるだけでWiFiを使うことが可能です。
帰国のとき、WiFiをレンタルしておけばLINEなどのアプリで連絡をとったり、調べものができます。
返却も空港にある店舗で可能なので、出国直前までWiFiを使うことができます。
③旅行・帰省
ポケット型WiFiをレンタルしておけば、旅行・帰省など、普段の生活圏外に行った時でも、インターネットを快適に使うことができます。
また、普段スマホのデータ通信量が少ない方でも、旅行先では道を調べたりすることも多いはず。そんな時、WiFiがあればデータ通信量が増やせるので、安心です。
④入院
入院など、急に自宅以外に滞在しなくてはいけなくなった時にも、ポケット型WiFiをレンタルしておくと安心です。
WiFiがあれば、LINEなどのアプリで連絡をとったり、読書やスマホゲームなどで時間をつぶすこともできます。
レンタルWiFiは期間が延長できるものもあるので、入院時は延長サポートのあるレンタル会社を選ぶことをおすすめします。
⑤引っ越し
お引越しのタイミングで、新たに光回線を開通させる方にも、ポケット型WiFiのレンタルは人気があります。
光回線の開通は、申込先や物件の構造によっては約3週間ほどかかります。
そこでWiFiをレンタルしておけば、光回線が開通するまでの繋ぎとして、インターネット環境を構築することができます。
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ポケット型WiFiの短期レンタルのメリット
ポケット型WiFiの短期レンタルのメリットについて解説します。
最短即日からレンタル可能
ポケット型WiFiは、端末を受け取った当日から使い始めることができます。
ちょっとした初期設定はしなければいけませんが、難しい操作は必要ありません。もちろん、光回線のような建物の回線工事も不要です。
また、実店舗のあるレンタルサービスを利用すれば、お店に足を運んだその日からポケット型WiFiを使えるようになります。
すぐにポケット型WiFiを用意しなければいけない方は、そのようなレンタルサービスを利用しましょう。
ポケット型WiFiのレンタルは、年単位での長期利用には向かないものの、「海外旅行中の1週間だけ」「入院している3日間だけ」など、WiFiを短期間だけ使いたいときにとても便利だよ!
無駄な料金が掛からず安く使える
ポケット型WiFiを契約すると、毎月3,000~6,000円ほどの利用料がかかります。
また、WiFiルーターを購入することになるため、1万円~2万円の端末代も支払わなければいけません。
一方、ポケット型WiFiのレンタルサービスでは、用途に合わせて必要な日数分だけ端末を借りることができます。端末代がかからないこともメリットと言えるでしょう。
計画的に利用すれば、ポケット型WiFiにかかる費用を最小限に抑えられますよ。
端末代金や解約費用がかからない
ポケット型WiFiのレンタルサービスには、最低利用期間が設定されていません。そのため、いつレンタルをやめても違約金は0円です。
また、高額なポケット型WiFiの端末代金も掛からないため、購入するより費用がぐっと抑えられます。
ただし、端末を破損・紛失したり、レンタル期限を守らなかったりした場合には、別途料金を請求される恐れがあります。端末の取り扱いや返却のタイミングには注意してくださいね。
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ポケット型WiFiの短期レンタルのデメリット
ポケット型WiFiの短期レンタルは便利なサービスですが、残念ながらデメリットもあります。
レンタル端末の返却は必須
レンタルしたポケット型WiFiは、必ず期限内に返却してください。
期限を過ぎてから返却すると、その分だけ余計にレンタル料金がかかってしまうため気を付けましょう。
また、レンタル品はすべて返却しなければいけません。ポケット型WiFi本体はもちろん、充電器などの備品も忘れずに返しましょう。
1ヶ月以上使うなら「端末レンタル&契約期間なし」の方が安い
ポケット型WiFiのレンタルサービスは、短期利用には打ってつけですが、長期利用には向いていません。
レンタルサービスは短期利用を前提としているため、借りている期間が長くなればなるほど、料金が割高になっていきます。
ポケット型WiFiの利用予定期間に合ったサービスを選ぶことが重要です。
ポケット型WiFiを半年以上使い続けたい場合は、レンタルではなく契約した方がお得になるよ。
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ポケット型WiFiの種類を知っておこう
ポケット型WiFiには、大きくわけて3つの種類があります。
この違いをわかっておくと、ポケット型WiFi選びが楽になるので、概要を確認しておきましょう!
au(WiMAX)のポケット型WiFi
UQコミュニケーションズ株式会社が提供する「WiMAX」が、auのポケット型WiFiにあたります。UQコミュニケーションズ株式会社は、KDDI株式会社の子会社です。
WiMAXには15社を超えるプロバイダがあり、それぞれ端末のレンタル対応有無や、契約期間の縛りなどが違います。
ただし、どのプロバイダ経由で申し込んでも、提供エリア・使用端末・通信速度といった使用感の部分に違いはありません。
代表的なWiMAXプロバイダ |
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|
参考:主なWiMAX提供会社│UQ WiMAX(ルーター)【公式】
au(WiMAX)のメリット
au(WiMAX)のポケット型WiFiのメリットは、なんと言っても無制限で安く通信ができる点です。
後ほど紹介するクラウドSIMは、無制限通信ができません。キャリアのポケット型WiFiにも無制限プランはありますが、料金が高いデメリットがあります。
また、WiMAXは5G・5G SA通信に対応しています。ポケット型WiFiでも、最新の端末モデルなら最大通信速度3.9Gbpsと高スペックです。
au(WiMAX)のデメリット
au(WiMAX)のポケット型WiFiのデメリットは、海外通信に非対応である点です。
無制限かつ安さでおすすめのWiMAXですが、海外に持っていきたい方は、選択肢からは外れてしまいます。
また、WiMAXは過去に3日で10GBを超過すると、一定時間(18:00~翌2:00の8時間)に速度制限がかかるといった「実質無制限」プランが提供されていました。
現在は撤廃されていますが、WiFiレンタルするとき、旧モデルの端末(5G回線に対応していない)を申し込むと、この実質無制限プランになっている可能性があります。
無制限で使いたいなら、新モデル(5G対応のモデル)の端末を選ぶ用にしましょう。
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キャリア(ドコモ・ソフトバンク・楽天)のポケット型WiFi
キャリアのポケット型WiFiは、ドコモ・ソフトバンク・楽天からそれぞれ提供されているポケット型WiFiの総称です。
ドコモ・ソフトバンク・楽天の各社では、公式からのレンタルプランは展開されていないものの、WiFiレンタル専門サービス会社にて端末の取り扱いがあれば、短期レンタルすることが可能です。
キャリア(ドコモ・ソフトバンク・楽天)のメリット
キャリア(ドコモ・ソフトバンク・楽天)のメリットは、提供エリアが広く、田舎や海外などでも繋がりやすい点です。
現在は5G通信エリアも順次拡大しており、通信速度の速さも見込めます。
キャリアのポケット型WiFiは、大手キャリアから提供されている端末という安心感もあり、人気のポケット型WiFiです。
キャリア(ドコモ・ソフトバンク・楽天)のデメリット
キャリア(ドコモ・ソフトバンク・楽天)のデメリットは、無制限と謳いつつ、実質無制限であるパターンが多いことです。
もし実質無制限のプランであれば、公式サイトの注意事項などに記載してあるので、申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
また、キャリアのポケット型WiFiは人気があるため、レンタル料金がWiMAXやクラウドSIMの端末に比べて高額である場合が多い点にも注意しましょう。
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クラウドSIMのポケット型WiFi
クラウドSIMとは、クラウドサーバーにあるSIMカードの情報をダウンロードすることで、ユーザー情報の紐づけを行う、物理SIMを必要としないデータ通信技術のことです。
といっても難しいので、自動的に、ユーザーの場所で最適なキャリアの回線に自動接続してくれる端末という認識で問題ありません。
キャリアの回線とは、ドコモ・au・ソフトバンクを指します。
クラウドSIMのポケット型WiFiのメリット
クラウドSIMのポケット型WiFiのメリットは、海外利用できる端末が多く、ドコモ・au・ソフトバンクの通信に対応するので、通信エリアも広いです。
また、キャリアのポケット型WiFiよりも料金が安いため、コストを押さえたい方にもおすすめできます。
クラウドSIMのポケット型WiFiのデメリット
クラウドSIMのポケット型WiFiは、通信速度が遅いです。
現在クラウドSIMのポケット型WiFiで5G通信に対応しているものはなく、端末スペックは最大通信速度150Mbpsまでです。
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ポケット型WiFiを短期レンタルしたい!選び方・比較点を紹介
ここでは、ポケット型WiFiを短期レンタルするときの選び方と比較点について紹介していきます。
全部で5点ありますが、どれも簡単なポイントばかりです。申し込み前に、確認しておきましょう。
①WiFiを使う場所は国内?海外?
どれだけ優秀なポケット型WiFiをレンタルしても、通信エリア外では使いものになりません。契約前に必ず通信エリアを確認しましょう。
なお、同じレンタルサービスであっても、機種によって対応している電波は異なります。
必ず機種ごとに通信エリアをチェックしてください。
②必要なデータ通信量はどれくらい?
利用できるデータ容量はポケット型WiFiによって違うものです。また、通信制限の条件にも差があります。
速度制限を回避するためには、データ容量に余裕のあるポケット型WiFiを選ぶことが大切です。
とはいえ、データ容量が大きければ大きいほど料金も高くなる点には注意して、自分の用途に合った容量のものを選ぶようにしよう。
データ容量の上限を超過すると、通信速度が著しく制限されてしまうため気を付けましょう。
参考として、データ容量1GBでできることの目安は以下の通りです。
メールの送受信 | 約2,090通 |
---|---|
ニュースサイトの閲覧 | 約3,490ページ |
インターネット動画の視聴(中画質) | 約4.5時間 |
音楽のダウンロード | 約250曲 |
③WiFiをレンタルする期間はどれくらい?
レンタル期間はサービスや機種ごとに異なります。また、レンタル開始時期もサービスによって差があるため気を付けましょう。
ポケット型WiFiを今すぐレンタルしなければいけない方には、実店舗のあるサービスがおすすめだよ!
端末の在庫があれば、その場で契約してポケット型WiFiを持ち帰ることができるよ。
④レンタルにかかる総額料金はいくらになる?
ポケット型WiFiのレンタル料金は、日単位・週単位・月単位などで設定されています。
例えば、後ほど紹介するNETAGEの機種ごとのレンタル期間・料金は以下の通りです。
機種 | 5G AIR-2 | FS050W | FS040W |
---|---|---|---|
レンタル料金 |
|
|
|
レンタル期間が長くなるほど料金も上がっていきますが、1日あたりの金額は安くなります。この仕組みはNETAGEに限ったことではありません。他社のサービスでもほぼ同じです。
ポケット型WiFiをレンタルする際は、レンタル期間中の総額もしっかり計算してから選びましょう。
なお、ポケット型WiFiを半年以上使いたい場合は、レンタル以外のサービスを利用した方がお得です。
例えば限界突破WiFiのレンタル費用は以下の通りですが、端末を購入して通常の契約をすれば月額3,850円(端末代は19,800円、24回払いで月825円)で利用できます。
限界突破WiFiのレンタル費用
レンタル期間 | 料金 |
---|---|
1日 | 440円 |
14日 | 5,500円 |
30日 | 6,600円 |
60日 | 13,200円 |
90日 | 19,800円 |
レンタルは短期利用には適していますが、年単位での長期利用には向いていません。ポケット型WiFiの利用期間に合ったサービスを契約しましょう。
⑤レンタル端末の受取・返却方法は問題ない?
ポケット型WiFiをレンタルする前に、端末の返却方法も確認しておきましょう。
手順があまりにも複雑すぎるものや、お住いの地域では難易度が高い方法を採用しているサービスは、避けた方が無難です。返却が遅れ、余計な延長料金を取られてしまうかもしれません。
よくある端末の返却方法は以下の通りです。
端末の返却方法の例
- 空港のカウンターで返却する
- 専用のレターパックに入れてポストに投函する
- 宅配便で返送する
特に宅配便で返送する場合はタイミングに注意してください。
宅配業者の営業時間内に荷物を出し、期限内に端末がレンタル元に到着するよう手配する必要があります。
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ポケット型WiFiの短期レンタルプランを選ぶときの注意点
ポケット型WiFiの短期レンタルプランを選ぶとき、注意すべきポイントが2つあるので、紹介します。
①「実質無制限」は速度制限にかかる
ポケット型WiFiで使えるデータ容量は、多いに越したことはありません。
しかし、データ容量「無制限」のポケット型WiFiには注意してください。大抵は何らかの制限が設けられています。
例えば、WiFiレンタルどっとこむの以下3機種は、いずれもデータ容量「無制限」です。しかし実際は、1日単位で容量制限が設けられています。
機種 | データ容量 |
---|---|
SoftBank T6300 無制限 | 無制限(1日10GB、月間300GBを超えると速度制限あり) |
GW01 無制限 | 無制限(1日3GB、月間90GBを超えると速度制限あり) |
docomo 5G U50 無制限 | 無制限(1日10GB、月間300GBを超えた場合、混雑時間帯に速度制限がかかる可能性あり) |
当記事で紹介するレンタルサービスでは、制限が設けられている場合、公式サイトや注意事項説明欄にその旨が明記されているよ。
端末をレンタルする前によく確認しておこう。
②レンタルする端末によっては速度が遅い
ポケット型WiFiをレンタルするとき「ドコモにしようかな」「ソフトバンクがいい」など、なんとなくでも使いたいサービスが決まっている方もいるでしょう。
しかし、使いたいサービスのなかでも、レンタルする端末によって、速度は大幅に変わるため注意が必要です。
(例)ドコモの端末による速度の比較
端末名 | 最大速度 |
---|---|
ドコモ 5G FS050W | 2.8Gbps |
ドコモ FS040W | 300Mbps |
ドコモ FS030W | 150Mbps |
必要な速度目安表
※縦にスクロールできます。
インターネットの利用目的 | 速度目安 | |
---|---|---|
テキスト送受信 | ダウンロード アップロード |
1Mbps 128Kbps |
調べもの | アップロード | 1Mbps |
通話 | ダウンロード アップロード |
1Mbps |
ビデオ通話 | ダウンロード アップロード |
2Mbps |
SNSの閲覧 SNSの投稿 |
ダウンロード アップロード |
1Mbps 3Mbps |
動画の視聴 | ダウンロード | 3Mbps |
動画の投稿 | アップロード | 10Mbps |
ライブ配信 | アップロード | 30Mbps |
ネットショッピング | ダウンロード アップロード |
1Mbps |
ゲーム | Ping値 | ~50ms |
ポケット型WiFiおすすめ短期レンタル3社
ポケット型WiFiを日単位でレンタルしたい方には、以下のサービスがおすすめです。それぞれの特徴について紹介していきます。
- WiFiレンタルどっとこむ
- NETAGE
- グローバルWiFi
au(WiMAX)のポケット型WiFiを短期レンタルするなら「WiFiレンタルどっとこむ」がおすすめ
※縦にスクロールできます。
最短レンタル期間 | 1日〜 | |
---|---|---|
レンタル可能端末 | ソフトバンク | WN-CS300FR |
WiMAX | Speed Wi-Fi HOME 5G L11 | |
WiMAX | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 | |
WiMAX | Speed Wi-Fi HOME L02 | |
WiMAX | WiMAX HOME 02 | |
利用料金(WN-CS300FR) | 当日返却(1日) | 526円 |
1泊2日 | 1,052円 | |
2泊3日 | 1,578円 | |
3泊4日 | 2,104円 | |
4泊5日 | 2,630円 | |
5泊6日 | 3,156円 | |
6泊7日 | 3,682円 | |
7泊8日 | 4,208円 | |
13泊14日 | 7,364円 | |
最大データ容量 | 無制限 | |
受取手数料 / 台 | 550円 | |
返却手数料 / 台 | 空港返却 | 550円 |
ポスト返却 | 517円 | |
宅配返却 | 自己負担 | |
端末補償オプション | 44円 / 日 |
WiFiレンタルどっとこむは、au(WiMAX)の取り扱い端末が豊富で、料金が安いため、au(WiMAX)の申し込みを検討中の方におすすめです。
端末の受け取り方法は、宅配・空港カウンター・コンビニから選択可能です。宅配便を利用する場合、15時までの申し込みで端末を当日発送してもらえます。
返却方法は宅配・空港カウンター・郵便ポストの3種類。郵便ポストから返却する場合は、利用終了日の翌朝8時までに投函する必要があります。
キャリアのポケット型WiFiを短期レンタルするなら「NETAGE」がおすすめ
※縦にスクロールできます。
最短レンタル期間 | 1日〜 | |
---|---|---|
レンタル可能端末 | WiMAX | Speed Wi-Fi HOME 5G L12 |
WiMAX | Speed Wi-Fi HOME 5G L13 | |
利用料金(Speed Wi-Fi HOME 5G L12) | 1日 | 715円 |
1ヶ月 | 9,460円 | |
32日以降 | 305円 | |
最大データ容量 | 無制限 | |
返却手数料 / 1台 | ゆうパケット返却 | 550円 |
宅配便返却 | 自己負担 | |
端末補償オプション | 1日 | |
1ヶ月 | 440円 | |
32日以降 | 14円 |
参考:NETAGE公式サイト
NETAGEは、ドコモ・ソフトバンク・楽天など、キャリアのポケット型WiFiの取り扱い端末が豊富です。キャリアのポケット型WiFiを選びたいなら、NETAGEをおすすめします。
NETAGEは最短1日からレンタルできる窓口ですが、平日17時まで(土曜日は12時まで、日曜・祝日の場合は翌営業日に発送)の注文であれば当日発送が可能です。
WiFiレンタルどっとこむとNETAGEで同じ機種をレンタルした場合、コストパフォーマンスが高いのはNETAGEの方です。
海外に行くならクラウドSIMのポケット型WiFi「グローバルWiFi」がおすすめ
グローバルWiFiは、「au(WiMAX)のポケット型WiFiを短期レンタルするなら」で紹介した、WiFiレンタルどっとこむと同じ会社が提供しています。
海外用のレンタルWiFiというと、データ通信量の上限があるプランが多いですが、無制限で使えるプランも登場しています。
WiFiが使える約200ヵ国のうち91ヵ国のみと限られますが、日本からの人気の旅行先は押さえてあります。
グローバルWiFiは海外専用のポケット型WiFiだから、国内ではWiFiを使えないんだ。
でも、海外でWiFiを使うならぴったりのサービスだよ!
1ヶ月以上WiFiを使うなら「端末レンタル&契約期間なし」がおすすめ
もしポケット型WiFiを1ヶ月以上WiFiを使うなら、「端末レンタル&契約期間なし」のサービスを契約してしまった方が安くなります。
端末レンタルであれば端末費用は掛かりませんし、契約期間なしであれば違約金は不要です。事務手数料とレンタル端末の返送料を含めても、契約してしまった方がおすすめです。
au(WiMAX)のポケット型WiFi「シンプルWiFi」
キャンペーン情報
- なし
口座振替 | 海外利用 |
---|---|
× | × |
端末レンタル | 5G対応 |
○ | ○ |
プラン概要
プラン名 | 2年契約プラン |
---|---|
契約期間 | 2年(自動更新なし) |
データ通信量 | 最大100GB |
月額料金 | 20GB:1,980円 50GB:2,530円 100GB:2,948円 |
契約事務手数料 | 3,300円 |
解約料金 | 月額料金の1ヶ月分と同額 |
端末詳細
回線タイプ | ポケット型WiFi |
---|---|
端末名 | Macaroon SE |
最大通信速度 | 上り:50Mbps 下り:150Mbps |
端末代金 | レンタルで無料 |
持ち運び | 〇 |
シンプルWiFiは、WiMAXの最新端末を0円レンタルでき、契約期間の縛りがないサービスです。初月以降は月額4,840円の定額で使えます。
実店舗はないものの、お客様専用のLINEサポートが用意されています。
また長期間利用することで月額料金の割引額が少なくなり月額料金が上がっていくということもなく、どれだけ利用しても月額料金が変わらないため、毎月の出費額が一定となり管理しやすい点もメリットです。
まとめ
1日だけ、1週間・1ヶ月間だけなど、短期間限定でポケット型WiFiを使いたい方にはレンタルサービスがおすすめです。
ポケット型WiFiを新規契約・購入するよりもお得な金額で利用することができます。
レンタルする端末を選ぶ際は、使えるデータ容量や通信制限の条件、レンタル期間、レンタル開始時期などをよく確認しましょう。
なお、同じサービスでも、端末によってこれらの条件が異なる場合があります。必ず端末ごとにチェックしてください。