ポケット型WiFiが繋がらないときの原因と対処法ガイド

ポケット型WiFiの通信障害について

ポケット型WiFiの速度が遅く、低速状態が長期的なときは、通信障害が発生している可能性があります。

ポケット型WiFiが回線の通信障害で繋がらない場合、通信障害が復旧するのを待つしか対処法はありません。

通信障害は利用者の方で対処できることがないため、プラン提供元のサービス状況を確認し、通信障害が復旧するタイミングを待ちましょう。

通信障害の情報は、ポケット型WiFiの公式サイトや公式SNSで調べることができるよ！解消するまでユーザーができることはないから、通信会社の対応を待とう。

回線が混雑しているパターンも

ポケット型WiFiは、基地局から電波を拾い、WiFiルーターを介してインターネット回線に接続します。無線でインターネットに接続している仕組み上、どうしても不安定になりがちです。

ポケット型WiFiが回線の混雑で繋がらない場合には、混雑する夜間などの時間帯の通信を避けて通信を行うと改善する場合があります。

ポケット型WiFiは夜間などの混雑する時間帯では利用者数が増えて回線が混雑する場合が多いため、混雑時間帯を避けるのがもっともおすすめです。

夜間の時間帯を避けても混雑している場合には、通信しているエリアでの利用者数自体が多い可能性もありますが、まずは混雑時間帯を避けることを重視するのがおすすめになります。

いやいや、通信障害や時間帯なんてもんじゃない！ずっと繋がりにくいし、速度も遅い。原因がわからないよ…

という方は、まずWiFiの基本設定を見直してみましょう！続けて解説していきます。

ポケット型WiFiのWiFi基本設定を見直そう

まずはポケット型WiFiの基本設定を見直しましょう。

ポケット型WiFiが繋がらない詳細な原因がわからなくても、ポイントを確認しいくつかのアクションを試してみることで、WiFiが繋がる可能性があります。

ポケット型WiFiの充電が切れていないか確認する

ポケット型WiFiが繋がらない場合は、ポケット型WiFi端末の充電が切れていないか確認しましょう。

接続先の情報が間違っていなくても、ポケット型WiFiの端末の充電が切れていると電波を受信できず繋がらないため、まずはポケット型WiFiの充電が必要になります。

ポケット型WiFiを前回の利用から時間をあけて利用した場合、ポケット型WiFiの充電が切れている場合があるため注意が必要です。

ポケット型WiFiは電源を入れている間は継続して電波を受信していて、実際にポケット型WiFiと機器を接続していない間も充電が減り続けているよ。

SIMカードに問題が起きていないか

ポケット型WiFiは、SIMカードが正しく挿入されていないと正常に動作しません。

ポケット型WiFiの通信状態があまりにも不安定なときは、SIMカードがきちんと挿し混まれていない（認識されていない）可能性があります。

SIMカードのズレが原因だった場合は、SIMカードを差し直すことで正常に通信できるようになるはずです。

インターネット端末のWiFi基本設定を見直そう

ポケット型WiFiが繋がらないときは、インターネット端末側のWiFi基本設定を見直しましょう。

ポケット型WiFiが繋がらない詳細な原因がわからなくても、ポイントを確認しいくつかのアクションを試してみることで、WiFiが繋がる可能性があります。

WiFi機能はオンになっている？

ポケット型WiFiが繋がらない場合、接続している機器のWiFi機能がオンになっているか確認しましょう。

すでにWiFi機能がオンになっている場合は、一度WiFi機能をオフにしてから再度オンにすることで繋ぎ直しになるため、ポケット型WiFiが繋がる可能性があります。

普段からWiFi機能をオンにしている場合でも、誤動作でWiFi機能をオフにしている場合があります。

WiFi機能のオンオフは、端末の種類によって確認箇所が違うよ。自分のスマホではどこで設定できるのか、スマホ説明書や、スマホ名でネット検索して調べよう！

機内モードになっていないか確認する

インターネット接続機器（スマホやタブレット）が機内モードになっていないか確認しましょう。

機内モードになっていると、ポケット型WiFiの方で通信状況が問題なくても、接続機器の方で通信ができません。

再起動などの対処法でも通信状況が変わらない場合は機内モードのオンオフも確認しましょう。

映画鑑賞や通知を受けたくないタイミングで機内モードにして、そのまま解除し忘れていたということもあるから注意しようね。

接続しているWiFiが合っているか確認する

WiFi機能がオンになっていてもポケット型WiFiが繋がらない場合は、接続しているWiFiがあっているか確認します。

近くに繋げたいポケット型WiFi以外のWiFiがある場合、違うWiFiに接続しようとして繋がらない場合があります。

接続したいポケット型WiFiの接続情報と、接続しているWiFiの情報があっているか確認することが重要です。

ポケット型WiFiのSSIDを確認し、スマホなど接続機器のWiFi接続先をみましょう。合致していない場合には、本来繋ぎたいポケット型WiFiのWiFiへ繋ぎ直しが必要です

セキュリティソフトが干渉していないか確認する

スマホやパソコンといった接続機器の方で利用しているセキュリティソフトが、ポケット型WiFiのWiFi接続を阻害（ブロック）している可能性があります。

インターネット端末にセキュリティソフトが導入されていれば、一時的に解除して、接続を試してみましょう。

セキュリティソフトを一時的に解除して、ポケット型WiFiと繋がるようになったらWiFiの接続設定など確認し、あらためてセキュリティソフトをオンに戻しましょう。

ただし、ポケット型WiFiに繋げるためにセキュリティソフトを常時解除するのはおすすめできないよ。あくまで一時的に解除し、繋がるか確認してみよう。
繋がるようであれば、セキュリティソフトの設定を見直してみよう。

ポケット型WiFiが繋がらない原因は周辺環境！？対処法を解説

「スマホの画面にWiFiのマークが出ているはずなのに、なぜかWiFiに繋がらない…」そんなときは慌てずに、以下のことを順に試してみてください。

ポケット型WiFiが繋がらない原因と対処法

原因①ポケット型WiFiが電波を受信していない

ポケット型WiFiが繋がらないなら、ポケット型WiFiが電波を受信していない場合があります。

ポケット型WiFiは電波を受信して通信を行うモバイル回線のため、通信するエリアやタイミングによっては通信環境が不安定になり、電波が受信できない場合があるため注意が必要です。

対処法：ポケット型WiFiの置き場所を変えてみる

ポケット型WiFiが電波を受信していない場合、まずは通信を行う場所を変えてみるのがおすすめになります。

ポケット型WiFiは通信するエリアによって電波の受信しやすさが大きく異なります。自宅など、建物の中にいる場合は、遮蔽物の少ない窓際が電波が受信しやすいです。

外出先も見通しが良い場所が比較的受信しやすいけど、まわりでテザリングやWiFiを使っている方が多い場所（都心など）は速度が遅くなりやすい傾向にあります。

ポケット型WiFiはコンパクトなWiFiルーターなので、持ち歩いて通信する場合が多いよね。 自宅でWiFiを繋いでいるなら、窓際など電波を受信しやすい場所に置いてみたり、外出先で利用している場合は通信場所を変えて使いましょう。

対処法：電源を入れた直後なら数分待ってみる

ポケット型WiFiの端末は電源を入れてから繋がるようになるまで時間がかかるため、電源を入れた直後は繋がらない状態になる特徴があります。

ポケット型WiFiが電波を受信していない場合に、ポケット型WiFi端末の電源を入れた直後であれば、数分そのまま待ってみると繋がる可能性があります。

ポケット型WiFiは電源を入れた直後は、WiFi端末内で起動・初期動作が終わってから通信を開始するよ。

とくにクラウドSIMタイプのポケット型WiFiの場合は、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用できますが、電源を入れるとどの回線が通信エリアと通信タイミング的に通信に適しているか自動的に判断して通信を開始するため、実際に繋がるまで時間がかかります。

原因② ポケット型WiFiの電波が弱すぎる

ポケット型WiFiが繋がらない原因として、ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合に繋がらないことがあります。

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる状態では接続機器でWiFiは利用できているけれど、通信が途切れたり通信速度が遅かったりと繋がらない状況になる場合があるため、以下の対処法を試してみてください。

対処法：ポケット型WiFiと接続機器を近付ける

ポケット型WiFiの電波が弱すぎて繋がらない場合は、まずポケット型WiFiとスマホやパソコンなどの接続機器を近づけてみるのが有効です。

ポケット型WiFiはアンテナ強度がとても強いわけではなく、接続機器との距離が近いほどWiFiが接続しやすくなります。

電波の弱さで繋がらない状態はポケット型WiFiと接続機器との距離を近づけることで改善する場合があります。

普段自宅で利用する場合など、ポケット型WiFiを窓際など固定した場所で利用している場合には、スマホなどの接続機器をポケット型WiFiと近い場所に移動させて使ってみるのがおすすめです。

対処法：ポケット型WiFiを再起動する

ポケット型WiFiやスマホなどの電子機器を再起動してみましょう。

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合は、ポケット型WiFiを再起動してみるのも有効です。

クラウドSIMタイプのポケット型WiFiの場合、端末を再起動するとあらためて適した回線を選択し直します。

再起動前に電波が弱かった回線に接続していても、再起動で別の通信回線に切り替わる場合があります。

また端末を再起動することで端末内の不要なキャッシュが削除されたり、端末が放熱されたりと通信がしやすい状態になり電波の受信状況も改善する可能性があります。

ポケット型WiFiの再起動も繋がりにくさを改善させる有効な対処法のひとつです。

対処法：WiFi接続の周波数を変えてみる

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合は、 WiFi接続の周波数を変えてみるのもおすすめです。

ポケット型WiFiのWiFi接続の周波数は2.4GHzと5GHzがありますが、2.4GHzにしている場合は5GHzに、5GHzにしている場合は2.4GHzにするなど周波数を変えることで改善する場合があります。

2.4GHzは通信機器だけでなく家電などのWiFi接続にも使える周波数だよ。 5GHzはWiFi通信専用の周波数で家電などには対応していないから、混雑しにくく安定した通信が可能なんだ。

WiFi接続が2.4GHzの場合、WiFi通信機器だけでなく家電などさまざまな機器と接続が可能で、電波も遠くまで届きやすいという点が特徴です。

5GHzは家電などでは利用できずWiFi通信機器専用で混雑しづらいメリットがあるものの、電波が届く範囲も狭めになります。

2.4GHzを利用している場合は接続している機器が多くなることから、ほか製品の通信とあわせて混雑している場合があります。

5GHzに変更して安定した通信にすることで改善する可能性があります。

2.4GHzは繋がりにくいけど範囲が広い、5GHzは繋がりやすいけど範囲が狭いんだ。

対処法：有線で接続する

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合は、ポケット型WiFiにLANケーブルをさして有線接続で利用するのも有効です。

ポケット型WiFiに専用のクレードル（ポケット型WiFi専用の台座のようなもの）を接続することで、クレードルにLANケーブルをさして利用が可能になる場合があります。

ポケット型WiFiからWiFiで接続するよりも有線接続の方が安定して通信が可能になるため、電波が弱すぎる場合には試してみるのも有効です。

ポケット型WiFiのなかには、LANケーブルを利用して有線接続ができるタイプの端末があるんだよ。

対処法：簡易パラボラアンテナを利用する

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合には、簡易的にパラボラアンテナを作成して利用するのも有効です。

簡易パラボラアンテナは、たとえばアルミホイルで受け皿のようなものを作り、ポケット型WiFiをアンテナのうえに置いて使うことで、よりポケット型WiFiが電波を受信しやすくなるというものです。

簡易パラボラアンテナを利用することで必ず電波の受信状況が改善するとは言い切れませんが、改善する可能性はあります。

電波が弱く端末を再起動など試しても改善しない場合には試してみてください。

対処法：専用クレードルがあれば利用する

ポケット型WiFiの電波が弱すぎる場合、端末に専用のクレードルがあれば、利用するのがおすすめです。

専用のクレードルは、利用することでアンテナ強度が増して電波をより遠くまで飛ばすことができるため、通信がより安定するという特徴があります。

持ち運んで利用する場合には専用クレードルの利用は困難ですが、自宅で利用する際は窓際など通信しやすい場所で専用のクレードルを利用することで、通信が安定します。

ポケット型WiFiとクレードルの相互性があるかは、購入前に必ず確認しておきましょう。

原因③遮蔽物（壁や家具）で電波を受信できていない

電波はとてもデリケートなもので、ちょっとした障害物に当たっただけで弱くなってしまいます。例えばポケット型WiFiとスマホの間に壁が1枚あるだけで、圏外になってしまうこともあるほどです。

そのため、ポケット型WiFiを使うときはスマホなどの通信機器との間に物を置かないようにしましょう。

特に電波は水に弱い性質を持っています。水漏れによる機器の故障を防ぐためにも、水槽やウォーターサーバーなど水場の近くでポケット型WiFiを使うのは避けましょう。

対処法：障害物を避けて利用する

ポケット型WiFiが障害物のため繋がらない場合は、障害物を避けられる場所に移動して利用しましょう。

室内であれば電波受信のため窓際に近い場所への移動がおすすめで、地下で利用している場合は地下以外の場所での利用がおすすめになります。

室内では壁に遮られた場所では電波が届きにくくなります。

ポケット型WiFi自体の場所を窓際などの室外に近い場所にしたうえで、接続機器もポケット型WiFiから近い場所で利用するのがおすすめです。

原因④家電の周波数の影響を受けている

ポケット型WiFiが繋がらない場合、家電の影響で通信が阻害されている可能性があります。

電子レンジや電線などから出るマイクロ波は、WiFi接続の周波数である2.4GHz帯と近い周波数を持っていて、WiFi通信を妨げている可能性があるため注意が必要です。

ポケット型WiFiを利用中にたまに繋がらなくなったり、電子レンジの利用中に不安定になる場合には以下の対処法を試してみてください。

対処法：電子レンジの利用が終わってから通信を行う

ポケット型WiFiが電子レンジなどの影響で繋がらない場合は、電子レンジの利用が終わってから通信を行うようにタイミングを変えるのが速い対処法です。

電子レンジは利用している間だけマイクロ波を出しているため、利用が終了するまでポケット型WiFiでの通信をしないよう心がけましょう。

対処法：WiFi接続の周波数を5GHzに変えてみる

ポケット型WiFiを電子レンジを利用している間も安定して利用したい場合は、WiFi接続の周波数を2.4GHzから5GHzに変えてみるのもおすすめの対処法です。

電子レンジのマイクロ波は2.4GHz帯と近い周波数を持っているため、ポケット型WiFiの方でも2.4GHzを利用していると通信が不安定になる可能性があります。

そのためポケット型WiFiの周波数を5GHzにすることで電子レンジの周波数と影響しあうことがなくなり、電子レンジが原因の繋がりにくさは解消されるでしょう。

それでも繋がらないなら、使い方に問題があるのかも

もし周辺環境の影響を受けていないなら、ポケット型WiFiの使い方に問題がある可能性もあります。

支払いや速度制限の影響なら、すぐに速度や繋がりにくさを改善させる事は難しいですが、原因を知ることで、いつまで繋がりにくいのか見通しを立てることができます。

ポケット型WiFiが繋がらない原因と対処法

原因①ポケット型WiFiに接続している台数が多すぎる

WiFiに接続する機器の台数が多いほど、1台あたりの通信速度は繋がりにくくなる特徴があります。

最近のポケット型WiFiは、同時に何十台もの機器を接続できる設計になっています。しかし、十分な通信速度を保つためには接続する機器の取捨選択が必要です。

ポケット型WiFiは利用していない機器でも、接続しているだけで電波を圧迫していくため、利用していない接続機器は接続を切っておきましょう。

利用中の機器の電波が圧迫されずスムーズに利用が可能です。

いつも使っている機器は接続したまま、たまに利用する機器は使う時だけポケット型WiFiに接続・利用終了で接続解除を心がけましょう。

いつも使っている機器は接続したまま、たまに利用する機器は使う時だけポケット型WiFiに接続・利用終了で接続解除を心がけよう！

原因② 料金の支払いを滞納している

ポケット型WiFiは無料では使えません。利用料や端末代の支払いが滞っていると、通信できなくなります。

契約しているポケット型WiFiにもよりますが、支払いをきちんと支払えば、数時間〜数日ほどで通信できるようになるはずです。

今後は料金を滞納しないよう注意してください。

滞納を繰り返すと、ポケット型WiFiを強制的に解約させられてしまったり、クレジットカードやローンなどの契約ができなくなったりする恐れがあります。

心当たりがある場合は、未払い分をすぐに清算しよう！もし滞納が続くと、他社ポケット型WiFiの申し込みの審査にも落ちる可能性があるよ。

原因③ 速度制限が発生している

ポケット型WiFiの中には、一定期間内に通信できるデータ容量の上限が決められているものがあります。

ポケット型WiFiの速度制限は、基本的にユーザーの意志では解除できません。制限が解除されるのを待ちましょう。

なお、制限解除のタイミングはポケット型WiFiによって異なります。契約中のポケット型WiFiの規約を確認してみてください。

ケット型WiFiの速度制限は、基本的にユーザーの意志では解除できないよ。制限が解除されるのを待とう！

データ容量追加が可能なWiFiサービスもある

ポケット型WiFiに速度制限が発生している場合、利用しているプランでデータ容量の追加が可能であれば、データ容量を追加することで通信速度を改善させることが可能です。

ポケット型WiFiのプランは月間で利用できるデータ容量ごとにプランが設定されていますが、データ容量に達した場合に追加でデータ容量を購入できるオプションを提供しているプランがあります。

追加するデータ容量には利用可能期間が決まっている場合もありますが、プランで契約しているデータ容量よりも多くにデータ通信を行えることになります。

データ容量チャージに対応しているプランの場合で、当月に追加でデータ通信を行いたい場合には検討するのがおすすめです。

使い方に問題ないなら、ポケット型WiFiが不具合を起こしているかも

ポケット型WiFiやスマホ、パソコンは電子機器ですから、故障することもあれば、経年劣化で動作が不安定になることもあります。

WiFiに繋がりにくくなったり、以前よりも通信速度が遅くなったり、通信が頻繁に途切れたりする場合は、機器が故障・劣化してしまったのかもしれません。

そのようなときはメーカーのサポートデスクや、機器を購入した家電量販店に連絡してください。保証の範囲内であれば、無料で修理してもらえる可能性があります。

なお、自力で修理することはおすすめしません。メーカーなどの保証対象外になってしまう恐れがあるため注意しましょう。

対処法①ポケット型WiFiの端末を再起動してみる

ポケット型WiFiの端末に不具合が発生している場合、ポケット型WiFiの端末を再起動することで改善する場合があります。

ポケット型WiFiの端末は継続して利用しているとキャッシュがたまったりと動作に不具合を生じてしまう可能性があるため、再起動すると端末がリセットされて不具合が解消される場合があります。 </p、

まずはポケット型WiFiの端末の再起動を試してみて、WiFiが繋がるかどうか試してみましょう。

対処法②ポケット型WiFiの端末をアップデートしてみる

ポケット型WiFiの端末に不具合が生じている場合は、ポケット型WiFiの端末をアップデートしてみるのもおすすめです。

端末に通信の不具合が発生している場合、端末側に不具合解消のためのバージョンアップが提供されている場合があるため、最新にアップデートができる場合は適用することで改善する可能性があるため試してみましょう。

対処法③サポートに問い合わせてみる

ポケット型WiFiの端末が故障している場合、まずはサポートに現状の報告と対処法がないか問い合わせをしてみましょう。

端末が故障しているからといって自身で端末を分解などしてしまうと、もしサポートの対象内の事象だった場合に保証を受けられなくなってしまいます。

まずはサポートに問い合わせを行い、保証が受けられる症状かどうか確認するのがおすすめです。

対処法④他社への乗り換えを検討する

ポケット型WiFiの端末が故障していて、契約してから時間が経っている場合や修理や端末の交換に時間や費用がかかる場合には、ポケット型WiFiの乗り換えを検討するのがおすすめです。

ポケット型WiFiの端末故障に保証が受けられない場合は端末を新たに用意するために費用が必要になるうえに、契約期間の途中だった場合は解約違約金が発生してしまいます。

乗り換えを検討し乗り換え先で違約金負担や端末代金の実質無料などお得に利用できるキャンペーンがないか検討しましょう。

繋がりにくさが続くならポケット型WiFiを乗り換えよう

• でも乗り換えってめんどくさそう…
• 費用が高く付くんじゃないの？

ここでは、こんな疑問点について解説していきます。

ポケット型WiFiの中には、乗り換えユーザーに対して キャッシュバックなどのキャンペーンを実施しているところもあります。

今使っているポケット型WiFiをそのまま使い続けるよりも、思い切って乗り換えた方がお得になるかもしれません。

契約日が2022年7月1日以降なら違約金は安い

現在使っているポケット型WiFiの契約日が、2022年7月1日以降なら、解約金を怖がる必要はありません。

電気通信事業法の改正（※）により、解約金の上限はサービスの月額料金と同額までというルールが設けられたためです。

例えば月額3,500円のサービスを解約する場合、3,500円以上の解約金は請求されないよ！

2022年6月30日以前である場合は、契約期間と解約金をよく確認してから乗り換え手続きに進んでください。

更新月以外の月に解約すると、高額な解約金を取られてしまう恐れがあるためです。

（※）消費者保護ルールの見直しに関する電気通信事業法施行規則改正について

ただし端末代金を分割払いしている場合は注意

今使っているポケット型WiFiの端末代金を分割払いで支払っている場合、解約時に未払い分が一括請求されます。

一度に一万円以上の支払いが発生する恐れもあるため、解約前に端末代金の支払い状況をよく確認しておきましょう。

解約したら払わなくても大丈夫、ということはないんだね。

ポケット型WiFiを乗り換える方法

ポケット型WiFiの乗り換える方法は、難しくありません。乗り換えたいWiFiサービスを申し込み、契約中のポケット型WiFiを解約するだけです。

①乗り換え先のWiFiサービスを探す

乗り換えたいWiFiサービスを探しましょう。

引き続き持ち運びたいならポケット型WiFiを選ぶべきですが、自宅通信が多いなら、ホームルーターがおすすめです。

ポケット型WiFiより繋がりやすく、速度も高速です。

もし開通工事が出来るなら、完全無制限・高速通信・安定性もばっちりな光回線が最強だよ！

②WiFiサービスの提供エリアを確認

ポケット型WiFiごとに使っている電波は異なるため、対応している通信エリアにも差があります。

例えばドコモの電波しか入らない場所で、ソフトバンクの電波にしか対応していないポケット型の電源をオンにしても、通信することはできません。

契約前に乗り換え先のポケット型WiFiの対応エリアは必ずチェックしておきましょう。

③乗り換え先のWiFiサービスに申し込む

提供エリアや料金について問題がなければ、乗り換え先のWiFiサービスへ申し込みましょう。

申込内容に問題がなければ、通常1週間ほどで端末が届き、WiFiを使い始められます。

乗り換え先の回線を開通し、通信状況を確認しましょう。

④元の回線の解約手続きを行う（端末返却が必要な場合は返却）

乗り換え先のWiFiサービスが問題なく通信できることを確認できたら、元の回線の解約手続きを行いましょう。

もともと使っていたポケット型WiFiと、乗り換え先のWiFiサービスの月額料金は、最大1ヶ月分重複して発生してしまうよ。

でも、「思ったより乗り換え先の端末が届くのが遅い」といったアクシデントはよくあるから、解約前に乗り換え先のWiFiサービスに申し込むのをおすすめするよ！

⑤乗り換え先のWiFiサービスで適用できるキャンペーンを受け取る

乗り換えるWiFiサービスによっては、解約違約金負担などを行っている場合もあります。適用できるキャンペーンは、できるだけ使っておきましょう。

キャンペーンを活用することで、費用を安く抑えることができます。

WiMAXユーザーならクラウドSIMのポケット型WiFiがおすすめ

WiMAXから乗り換えを検討しているなら、クラウドSIM タイプのポケット型WiFiがおすすめです。

クラウドSIMのポケット型WiFiは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線を利用できるポケット型WiFiのことです。

3つのキャリアのうち適した回線に自動で接続するため、より広い範囲で利用が可能です。

WiMAXはデータ通信が基本的に無制限で利用できるけど、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiは月間で利用できるデータ容量に限りがあるよ。

利用可能なデータ容量を基準に選ぼう！

クラウドSIMタイプのポケット型WiFiのおすすめについて、今回は月間で利用できるデータ容量別に3つの回線を紹介します。

※横にスクロールできます。

おすすめWiFi	公式サイトで詳細を読む	おすすめポイント
AiR-WiFi	AiR-WiFi 公式サイトへ	月間100GB！お試しキャンペーンあり
Mugen WiFi	Mugen WiFi 公式サイトへ	月間30～100GB！10,000円キャッシュバック中
モンスターモバイル	MONSTER MOBILE 公式サイトへ	月間20〜50GB使えるポケット型WiFiの中で安い
ホリエのWiFi	―	1日10GB、月間300GB使える大容量WiFi

クラウドSIMユーザーはこちら

月間100GB！お試しキャンペーンがある「AiR-WiFi」

キャンペーン情報

• 30日間お試しモニターキャンペーン

口座振替	海外利用
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端末レンタル	5G対応
○	×

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• らくらくプラン
• おてがるプラン

プラン概要

プラン名	らくらくプラン
契約期間	12ヶ月
データ通信量	100GB
月額料金	3,245円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金1ヶ月分

端末詳細

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Macaroon SE
最大通信速度	上り：50Mbps 下り：150Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：AiRｰWiFi公式サイト

プラン概要

プラン名	おてがるプラン
契約期間	12ヶ月
データ通信量	20GB
月額料金	1,958円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金1ヶ月分

端末詳細

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Macaroon SE
最大通信速度	上り：50Mbps 下り：150Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：AiRｰWiFi公式サイト

月間100GB程度のデータ容量が欲しい場合には、100GBのプランを提供しているAiR-WiFiがおすすめです。

AiR-WiFiは月間100GBを利用できるプランが月額3,278円から利用できる回線で、1ヶ月のお試し期間もある回線になります。

またAiR-WiFiは、端末レンタルのため初期費用が安いです。

契約期間の縛りをなくすオプション・端末保証オプション（合計月額990円）が660円で使えるキャンペーンも開催中です。

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月間30～100GB！Mugen WiFi

キャンペーン情報

• 30日間返金保証キャンペーン

口座振替	海外利用
×	△ クラウドSIMのみ対応
端末レンタル	5G対応
○	△ WiMAXのみ対応

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• クラウドSIM
• WiMAX

プラン概要

プラン名	クラウドSIMプラン
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	100GB
月額料金	3,500円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金の1ヶ月分と同額

端末詳細

端末タイプ	ポケット型WiFi
端末名	AIR-1
最大通信速度	上り：50.0Mbps 下り：150.0Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：MUGEN WiFi公式サイト

プラン概要

プラン名	WiMAXプラン
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	無制限
月額料金	4,800円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金の1ヶ月分と同額

端末詳細

端末タイプ	ホームルーター	ポケット型WiFi
端末名	HOME 5G L12	5G X11
最大通信速度	4.2Gbps	3.9Gbps
端末代金	レンタルで無料	レンタルで無料
持ち運び	〇	〇

参考：MUGEN WiFi公式サイト

Mugen WiFiは2年契約のポケット型WiFiです。ドコモとau、ソフトバンクの4Gエリアに対応。月間データ容量は100GBです。

2年未満で解約すると3,300円の解約金を請求されますが、月額660円の「2年間縛りなしプラン」を契約すれば、解約金がかかりません。

また、Mugen WiFiは初回契約のユーザー限定で、30日間のお試し利用が可能です。30日以内に正しく解約すれば、事務手数料3,300円と利用料金が全額返金されますし、解約金も請求されません。

30日間のお試し利用の条件

お試し利用中にデータ利用量が20GBを超えると、解約時に9,900円の解約費用がかかるので、使いすぎには気を付けてください。

なお、Mugen WiFiでは最大10,000円のキャッシュバックキャンペーンも実施しています。

キャッシュバックを受け取る条件は、事前のエントリーと全4回行われるアンケートへの回答、全2回の口座振り込み申請メールに回答することです。

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月間20〜50GB！モンスターモバイル

キャンペーン情報

• 14日間お試しキャンペーン

口座振替	海外利用
×	×
端末レンタル	5G対応
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• 2年契約プラン
• 縛りなしプラン

プラン概要

プラン名	2年契約プラン
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	最大100GB
月額料金	20GB：1,980円 50GB：2,530円 100GB：2,948円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金の1ヶ月分と同額

参考：MONSTER MOBILE公式サイト

端末詳細

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Macaroon SE
最大通信速度	上り：50Mbps 下り：150Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：MONSTER MOBILE Macaroon SE 取扱説明書

プラン概要

プラン名	縛りなしプラン
契約期間	なし
データ通信量	最大100GB
月額料金	20GB：2,640円 50GB：3,190円 100GB：3,938円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	なし

参考：MONSTER MOBILE公式サイト

端末詳細

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Macaroon SE
最大通信速度	上り：50Mbps 下り：150Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：MONSTER MOBILE Macaroon SE 取扱説明書

月間20〜50GB程度のデータ容量が欲しい場合にはモンスターモバイルがおすすめです。

モンスターモバイルは月間20GB・50GB・100GBのプランを提供しています。他社の同程度の容量のプランと比較しても最安級の料金で利用できます。

もし契約期間の縛りが気になる方は、縛りなしプランの選択も可能です。

また、モンスターモバイルでは、データ容量が足りなかった場合、500MBから最大30GBまでデータ容量を追加が可能です。

プランで契約したデータ容量を使い切って速度制限にかかってしまった場合でも、データ容量の追加で快適に利用できるためおすすめです。

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1日10ギガのデータ通信ができる「ホリエのWiFi」

キャンペーン情報

• 端末代金実質無料
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端末レンタル	回線タイプ
×	クラウドWiFi

料金まとめ

プラン名	通常プラン
契約期間	なし
月額料金	4,180円
契約事務手数料	無料
ほか初期費用	無料
解約料金	なし

端末まとめ

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名※	NA01
データ通信量	10GB まで：高速データ利用（4G LTE） 10GB 以上：128kbps
最大通信速度	150Mbps
端末代金	21,120円

※取り扱っている最新の端末を記載しています。

クラウドSIMタイプのポケット型WiFiを検討していて、利用できるデータ容量が多いプランを希望している場合はホリエのWiFiがおすすめです。

ホリエのWiFiは1日10GBまで4G LTEの高速通信が利用可能で、実質的に月間300GB程度まで利用できるため、たっぷりデータ通信を行いたい場合におすすめになります。

月間300GB程度まで利用できるのは、クラウドSIMタイプのポケット型WiFiのなかでも最大級のデータ容量になるよ。

また端末はレンタルではありませんが、端末代金相当額が割引されるため実質無料で利用が可能です。

ホリエのWiFiは事務手数料も無料で利用できるため、お得かつデータ容量をたっぷり利用したい場合はホリエのWiFiを検討するのがおすすめになります。

クラウドSIMユーザーならWiMAXがおすすめ

クラウドSIMユーザーなら、WiMAXのWiFiサービスがおすすめです。

WiMAXはUQコミュニケーションズから提供されている通信で、提供エリアは全国です。今年からは、5Gがさらに安定して繋がりやすくなった［5G SA］に対応しています。

※横にスクロールできます。

おすすめWiFi	公式サイトで詳細を読む	おすすめポイント
GMOとくとくBB WiMAX	GMOとくとくBB WiMAX 公式サイトへ	WiMAX回線が無制限で使える WiMAXの中で最安級
シンプルWiFi	シンプルWiFi 公式サイトへ	WiMAX回線が無制限で使える 端末レンタルで縛りなし
Broad WiMAX	Broad WiMAX 公式サイトへ	WiMAX回線が無制限で使える 学生・引越しキャンペーンで安い
UQ WiMAX	UQ WiMAX 公式サイトへ	WiMAX回線が無制限で使える WiMAX0円お試しキャンペーンあり
Rakuten WiFi Pocket	楽天モバイル 公式サイトへ	楽天回線が無制限で使える 楽天ポイントが貯まって安い

ちなみに、WiMAXは自宅用の工事不要WiFiである、WiMAXのホームルーターも提供しているよ！提供エリア内かつコンセントがあれば移動して使うこともできるんだ。

WiMAXの中で最安級「GMOとくとくBB WiMAX」

キャンペーン情報

• 全員対象で最大25,000円キャッシュバック
• 他社から乗り換えで最大41,000円キャッシュバック
• 35ヶ月間の月額割引で44,693円相当おトク

口座振替	海外利用
○	×
端末レンタル	5G対応
×	○

GMOとくとくBB WiMAX 公式サイトへ

プラン概要

プラン名	GMOとくとくBB WiMAX
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	無制限
月額料金	初月：1,089円 ～12ヶ月：3,784円 ～35ヶ月：4,334円 36ヶ月～：5,104円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	0円

参考：GMOとくとくBB公式サイト

端末詳細

端末タイプ	ホームルーター	ポケット型WiFi
端末名	HOME 5G L13	5G X12
最大通信速度	4.2Gbps	3.9Gbps
端末代金	27,720円	27,720円
持ち運び	〇	〇

参考：GMOとくとくBB公式サイト スペック詳細

他社から乗り換えの場合、キャッシュバックも受け取れる GMOとくとくBB WiMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックは乗り換えでない場合でも25,500円のキャッシュバックを受け取れるうえ、乗り換えの場合は最大40,000円のキャッシュバックを受け取れます。

またGMOとくとくBB WiMAXは2年間の契約期間の縛りがありますが、解約違約金は0円のため、実質的に契約期間の縛りなしで利用できます。

GMOとくとくBB WiMAX 公式サイトへ

端末レンタルで縛りなしなら「シンプルWiFi」

キャンペーン情報

• なし

口座振替	海外利用
×	×
端末レンタル	5G対応
○	○

シンプルWiFi 公式サイトへ

プラン概要

プラン名	2年契約プラン
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	最大100GB
月額料金	20GB：1,980円 50GB：2,530円 100GB：2,948円
契約事務手数料	3,300円
解約料金	月額料金の1ヶ月分と同額

端末詳細

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Macaroon SE
最大通信速度	上り：50Mbps 下り：150Mbps
端末代金	レンタルで無料
持ち運び	〇

参考：シンプルWiFi公式サイト

契約期間の縛りなくWiMAXを利用したい場合にはがシンプルWiFiおすすめです。

シンプルWiFiはWiMAXを契約期間なしでレンタルできる窓口で、月額の利用料金も変わらず利用でき、端末もレンタルで端末代金がかからないため、気軽にWiMAXを利用したい場合におすすめになります。

端末が購入の場合は端末代金が発生したり、実質無料でも途中解約すると端末代金の残債が発生するため、契約期間で費用を考慮したくない場合にはシンプルWiFiを検討しましょう。

シンプルWiFi 公式サイトへ

学生・引越しキャンペーンで安い「Broad WiMAX」

キャンペーン情報

• 18歳～25歳の学生・学生の両親の申込で月額料金4,697円割引
• 直近3ヶ月前後で引越しした方の申込で月額料金4,697円割引

口座振替	海外利用
○	×
端末レンタル	5G対応
×	○

Broad WiMAX 公式サイトへ

• ギガ放題コスパDX
• ギガ放題縛りなし

プラン概要

プラン名	ギガ放題コスパDXプラン
契約期間	2年（自動更新なし）
データ通信量	無制限
月額料金	初月：1,397円 ～36ヶ月：3,773円 37ヶ月～：4,818円
契約事務手数料	3,300円
ほか初期費用	20,743円 クレカ支払いで無料
解約料金	4,818円

端末詳細

端末タイプ	ホームルーター	ポケット型WiFi
端末名	HOME 5G L13	5G X12
最大通信速度	4.2Gbps	3.9Gbps
端末代金	31,680円	31,680円
持ち運び	〇	〇

参考：Broad WiMAX公式サイト

料金まとめ

プラン名	ギガ放題縛りなしDXプラン
契約期間	なし
データ通信量	無制限
月額料金	初月：1,397円 ～36ヶ月：3,960円 37ヶ月～：4,950円
契約事務手数料	3,300円
ほか初期費用	20,743円 クレカ支払いで無料
解約料金	0円

参考：Broad WiMAX公式サイト

端末まとめ

端末タイプ	ホームルーター	ポケット型WiFi
端末名	HOME 5G L13	5G X12
最大通信速度	4.2Gbps	3.9Gbps
端末代金	31,680円	31,680円
持ち運び	〇	〇

参考：Broad WiMAX スペック詳細

WiMAXのプロバイダでまずおすすめなのは、利用してみて使用感に満足できなかった場合に、解約違約金などなく乗り換えができるキャンペーンを実施しているBroad WiMAXです。

Broad WiMAXはWiMAXでも繋がらなかった場合には、指定のインターネット回線への乗り換えが追加費用なしで行えるため、WiMAXの利用に少し不安がある場合にもおすすめになります。

またBroad WiMAXは、学割・引っ越しキャンペーンを行っています。

18歳～25歳までの学生または学生の保護者、また申し込み日を含む3ヶ月以内に引っ越しした場合に、初月料金が無料・1〜6ヶ月目まで毎月550円割引が入ります。

また乗り換えの際に解約違約金が発生した場合、Broad WiMAXの方で解約違約金を最大19,000円還元してくれるキャンペーン中です。

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WiMAX0円お試しキャンペーンあり「UQ WiMAX」

キャンペーン情報

• 15日間WiMAXがお試しで使えるTry WiMAX実施中

口座振替	海外利用
〇	✕
端末レンタル	回線タイプ
✕	WiMAX

UQ WiMAX 公式サイトへ

料金まとめ

プラン名	ギガ放題プラスS
契約期間	なし
データ通信量	無制限
月額料金	～13ヶ月：4,268円 14ヶ月～：4,950円
契約事務手数料	3,300円
ほか初期費用	なし
解約料金	0円

参考：WiMAX +5G ギガ放題プラスS｜UQ WiMAX（wifi_ルーター）【公式】

端末まとめ

回線タイプ	ホームルーター	ポケット型WiFi
端末名※	HOME 5G L13	5G X12
最大通信速度	4.2Gbps	3.9Gbps
端末代金	クレカ：19,800円 口座振替：27,720円	クレカ：9,900円 口座振替：27,720円

※取り扱っている最新の端末を記載しています。

WiMAXを検討していても実際に通信が可能なのか不安な場合には、まず15日間のお試しが可能なTry WiMAXの利用がおすすめです。

Try WiMAXは、UQ WiMAXを提供しているWiFiサービス（プラン）のひとつとして提供されているんだ。

Try WiMAXはWiMAXの実際の端末を無料でお試しできます。

WiMAXの対応エリアに入っているかどうかの確認がしたい場合や、自身が接続したい機器と通信が可能か、通信速度の確認を行いたい場合にはTry WiMAXを検討しましょう。

Try WiMAXはお試し期間中にデータ通信を無制限で利用できるよ。
たっぷりお試しできるから、実際に利用した場合の使用感をきちんと確認できるサービスになるね。

またTry WiMAXについては費用は必要ありませんが、キャンペーンを利用するためにはクレジットカード情報の登録が必要な点には注意が必要です。

なおポケット型WiFiのお試しキャンペーンでは一度キャンペーンを適用すると二度目の利用ができない場合が多くありますが、Try WiMAXの場合は過去180日以内に利用履歴がないことと、端末の未返却履歴がない場合に再度利用が可能です。

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番外編！楽天のWiFiサービス「Rakuten WiFi Pocket」もおすすめ

キャンペーン情報

• 楽天モバイルとセット申し込みで端末代金１円

口座振替	海外利用
〇	〇
端末レンタル	回線タイプ
×	キャリア（楽天）

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料金まとめ

プラン名	Rakuten最強プラン
契約期間	なし
月額料金	～3GB：1,078円 ～20GB：1,980円 無制限：3,278円
契約事務手数料	3,300円
ほか初期費用	なし
解約料金	なし

料金まとめ

回線タイプ	ポケット型WiFi
端末名	Rakuten WiFi Pocket 2C
最大通信速度	150Mbps
端末代金	7,980円

楽天モバイルのWiFiは、独自回線の楽天回線を無制限で利用できるサービスです。通信量が20GBに満たないときは料金も安くなるため、無駄なく利用できます。

最近では楽天スマホとセット申込で、ポケット型WiFiの端末代金が1円で購入できるキャンペーンを実施中です。

安く大容量使いたいなら、楽天モバイルのポケット型WiFiがおすすめです。

楽天モバイル 公式サイトへ

まとめ：どうしても繋がらないときはサポートに問い合わせよう

ポケット型WiFiが急に繋がらなくなると焦ってしまいますよね。そんなときは以下の対処法を順番に試してみてください。

まず試してみるべきこと

解決策・対処方法

すべての対処法を試しても解決しなかった場合は、契約中のポケット型WiFiのサポートに連絡してみましょう。もしかしたら予期せぬトラブルが発生しているのかもしれません。

また、ポケット型WiFiが頻繁に繋がらなくなる場合は、他社への乗り換えも検討してみましょう。本記事でご紹介したおすすめの乗り換え先を参考に、快適に使えるポケット型WiFiを手に入れてください。