【2024年】コスパの高いSIMフリーAndroidスマホのおすすめ10選!スマホの選び方や主要なメーカーも解説

SIMフリースマホ おすすめ スマホ

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スマホといえば、特定のキャリアで購入して使い続けるものと言うイメージの方もいるかも知れません。しかし、最近では月額料金を下げるなどの目的から格安SIMへ乗り換える方も増えています。

ただし、格安SIMでは端末の販売は行っていないところも多く、その場合は自身で利用する端末を用意する必要があります。

その際に購入の選択肢として選びたいのが「SIMフリースマホ」です。

しかし、キャリアで販売されているスマホ以上に、数多くの種類のSIMフリースマホが販売されているため、どのように選んだら良いのかわからないという方も多いでしょう。

今回は、SIMフリースマホの選び方や主要なメーカー、値段別でみるおすすめのスマホを厳選してご紹介します。

バッテリー容量やカメラ性能、価格帯別で最もコスパが良いスマホをピックアップしているので、ぜひSIMフリースマホを選ぶ時の参考にしてみてください!

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監修者
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【スマホ/iPhone】
坂倉 優介(Sakakura Yusuke)

2006年から携帯電話・スマートフォン・格安SIMなどの通信デバイス、通信情報を取り扱うメディア「携帯総合研究所」を15年以上運営。

ユーザーが最適な1台を見つけて、使いこなすために必要な情報を届けるために「レビュー」「比較」「設定方法」を中心に情報を発信中。INTERNET Watchでもスマートフォン関連の記事を中心に寄稿を行っています。

Apple製品にも知見が深く、元エンジニアのスキルを活かしてiPhoneの料金シミュレーターも開発。Xでも役立つ情報を発信中。

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

SIMフリースマホとは?

SIMフリースマホとは

SIMフリースマホとは、通信事業者を問わず利用できるSIMロックがかかっていない端末のことを指します。

SIMロックとは、キャリア以外の回線で通信ができなくなる、大手キャリアが端末に設定している利用制限のことです。

SIMフリースマホのしくみ
引用元:SIMフリーの意味|フリー図解

約3年前頃までに発売された機種の中には、購入したキャリアのSIMロックがかかって販売されている端末もありました。

そのため、購入したキャリアしたキャリアでそのまま使う分には影響がないものの、他のキャリアや格安SIMではSIMロックが掛かって使えないということが起きていました。

しかし、SIMフリースマホであれば、初期状態から大手キャリアだけでなく、好きな通信事業者のSIMも認識されるので、同じ回線を使用している乗り換え先に縛られずに、他社へ乗り換えることができます。

SIMフリースマホの選び方

SIMフリースマホの選び方

まずは、SIMフリースマホを選ぶ際に、基準となる5つの要素をご紹介します。

スマホ選びの満足感にも大きく関わるポイントなので、ぜひチェックしてみてください。

▼ スマホ選びのポイント

選び方①:購入価格

お金が並んだ画像

SIMフリースマホは、5万円以下の低価格の機種から約20万円以上するハイエンドモデルまで、幅広い価格帯で販売しています。

高額になるほど性能が高くなることはもちろんですが、使い方によっては格安スマホで十分なケースもあります。

▼ 価格帯別のおすすめの用途

エントリーモデル
(〜5万円以内)
  • スマホをそれほど頻繁に利用しない人
  • 安く機種を手に入れたい人通話
  • 通話メインで利用したい人
ミドルレンジモデル
(〜8万円前後)
  • コスパ重視で機種を選びたい人
  • 長く使える機種を使いたい人
  • ストレスなく操作を行いたい人
ハイエンドモデル
(9万円以上)
  • スマホでゲームをプレイする人
  • カメラ性能重視で選びたい人
  • 大容量のメモリやストレージが欲しい人

上記はあくまで参考例ですが、用途や予算に応じて、まずはどの価格帯の中から選ぶのかを検討してみてください。

選び方②:メモリ・ストレージ・CPU

CPUの内部

スマホを快適に使うためには、各機種のスペック表に記載があるROM(ストレージ)・RAM(メモリ)・CPU(チップセット)に着目することが重要です。

しかし、ROM(ストレージ)やRAM(メモリ)について、どのような役割なのかイメージが湧かない方もいるかも知れないので、まずは役割からおさらいしておきましょう。

よく例えで用いられる「デスクで作業をする人」を例に紹介します。

▼ ROM・RAM・CPUの役割の例え

  • ROM(ストレージ):デスクに備え付けの収納(引き出し)
  • RAM(メモリ):作業を行うデスクの広さ
  • CPU(チップセット):作業をする・手を動かす人

おおよその役割をイメージいただけましたでしょうか?

これをスマホに当てはめると以下のようになります。

ROM(ストレージ) 写真やアプリなどスマホの中に保存するデータの容量
RAM(メモリ) 複数のアプリの起動や複雑な処理を行える性能
CPU(チップセット) 操作した内容を伝えて動かす司令役

そのため、「作業が早い人(高性能CPU)が広いデスク(大容量メモリ)で作業を行い、行った処理を多く保存できる(大容量ストレージ)」のが理想といえます。

ただし、上記に当てはまるような一般的に「ハイエンドスマホ」と呼ばれるモデルは、端末価格が高くなる傾向にあるので、価格と同様にどの項目が必要かを見極めた上で購入するのがいいでしょう。

スマホの用途を明確にして、重視するポイントを絞ってから最適な機種を選んでみてください。

選び方③:カメラ性能

iPhoneのカメラ
引用元:iPhone 15とiPhone 15 Plus|Apple(日本)

写真を頻繁に撮る場合は、カメラ性能ができるだけ高い機種を選ぶことも重要です。

▼カメラ性能重視の人が見るべきポイント

  • 画角の広さ:超広角や高解像度ズームへの対応の有無
  • F値(絞り):値が小さいほど、明るいボケ味のある撮影ができる
  • 撮影モードの種類:ポートレートモードやナイトモードなどへの対応の有無

高性能カメラを搭載しているスマホは、端末価格が高額になりがちなので、どのような写真を撮影したいかを明確にして適切な機種を選ぶようにしましょう。

選び方④:バッテリー容量

長時間連続して利用する機会が多い場合は、バッテリー容量ができるだけ多いスマホを選ぶことも重要です。

Web検索やSNSの閲覧、動画視聴などを頻繁に行う人は、目安として4,500mAh以上のバッテリーが搭載されている機種を選ぶと安心して利用できるでしょう。

選び方⑤:防水機能やおサイフケータイの有無

幅広い用途で利用したいと考えているのであれば、防水・防塵性能やおサイフケータイへの対応の有無もチェックする必要があります。

「IP〇〇」と表記された〇〇の数値が高ければ、防水・防塵性能が高いことを示すため、雨の日や水回りで利用する場合でも、気にせず利用することが可能です。

また、おサイフケータイ機能に対応していれば、スマホだけで「Apple Pay(Google Pay)」や「Suica」などの電子マネー決済が可能になり、スムーズな会計が行えます。

ただし、「PayPay」や「d払い」といったQRコード決済については、スマホの画面に表示されるQRコードを提示して行う支払い方法なので、おサイフケータイに非対応の機種でも利用可能です。

SIMフリースマホの主要なメーカー

スマホの操作

ここからは、SIMフリースマホの主要なメーカーの中から、5社をピックアップして特徴をご紹介します。

OPPO(オッポ)

OPPO
引用元:OPPO Mobile Phones| オッポ

「OPPO(オッポ)」は、手頃な価格で購入できるエントリーモデルやミドルレンジモデルを中心に展開している、近年シェアが上昇中の中国メーカーです。

主に「OPPO Renoシリーズ」を取り扱っており、量販店だけでなくワイモバイルや楽天モバイルといった格安SIMやキャリアからの購入も可能です。

シンプルかつスタイリッシュなデザインに加え、防水や防塵、おサイフケータイに対応している多機能な機種が多い傾向にあります。

Apple

Apple
引用元:Apple

「Apple」は、MacやiPadなどでも知名度の高いアメリカのメーカーです。

「Apple」は世界中で人気のiPhoneを販売しており、最近発売されたばかりの最新の「iPhone 15シリーズ」でも話題になっています。

高価格モデル以外にも、比較的価格が安い「iPhone SEシリーズ」も取り扱っており、用途や予算に合ったモデルを選ぶことが可能です。

また、Apple WatchやAirPodsなどのApple製品との連携により、快適に使えるのも魅力です。

Google

Google
引用元:Google Pixel スマートフォン|Google ストア

「Google」は、Android OSの開発を行っていることでも有名なアメリカの企業です。

「Google」は国内でも人気が急上昇している「Google Pixelシリーズ」を展開しています。主なモデルは、ハイエンドモデルの「Pixel 8シリーズ」だけでなく、廉価モデルの「Pixel 7a」もコスパの高さから人気です。

「Google Pixelシリーズ」は、Android OSをさらに普及させるためにGoogleが直接販売を行っているスマホなので、Androidスマホの模範的なモデルという側面もあります。

またPixelシリーズは、AIを用いた高いカメラ性能に定評があり、独自のCPUや機能、セキュリティチップも搭載されていることから、長く快適かつ安全に利用できます。

SHARP

SHARP
引用元:AQUOS 2023 夏 最新モデル|シャープ公式

「SHARP」は、大手キャリアでもスマホを販売する知名度の高い国内メーカーです。

「AQUOSシリーズ」は、キャリア向けのハイエンドモデル「Rシリーズ」の他に、格安SIMでも取り扱いのあるミドルクラスの「senseシリーズ」、最廉価モデルの「wishシリーズ」といった幅広いラインナップを展開しています。

また「AQUOSシリーズ」には、シャープ独自の液晶技術「IGZO」ディスプレイが搭載しており、高い省電力性能を維持しながらも高精細な映像を楽しめます。

またおサイフケータイやワンセグなど、日本のみで利用されている機能に幅広く対応している点は、国内メーカーならではの特徴です。

Motorola(モトローラ)

Motorola
引用元:Motorola

「Motorola(モトローラ)」は、1973年に世界初の携帯電話を発売したことでも知られているアメリカ発祥の老舗メーカーです。

「Motorola(モトローラ)」が発売する「motorola edge」シリーズは、GoogleのPixelシリーズと同様に、ほとんどカスタマイズされていないAndroid OSを搭載しているので、シンプルな操作性を実現しているうえ、Motorolaならではの独自機能も充実しています。

「Motorola(モトローラ)」の強みは、他社と同等の性能の機種をより低価格で販売しており、コスパの高い機種が多いという点です。

また大画面・大容量バッテリーを搭載する機種や、カメラ性能を強化した機種、最先端の折りたたみスマホなど、多様な機種を展開しているところも大きなポイントと言えます。

【エントリーモデル】価格も手頃なSIMフリースマホ3選

おすすめSIMフリースマホ3選  【エントリーモデル】

ここからは、価格帯別におすすめ機種をピックアップしてご紹介します。

まずは、5万円以内で購入できる「エントリーモデル」のSIMフリースマホの中から、おすすめの3機種を見ていきましょう。

▼ エントリーモデルのおすすめ3機種

OPPO Reno9 A 薄型・軽量で持ちやすいスリムなデザイン
Redmi 12 5G 高画素カメラや最新世代のCPUを搭載
Galaxy M23 5G 大容量バッテリー搭載で人気のGalaxyシリーズ!
moto g53j 5G 低価格ながらも高画素カメラを搭載

OPPO「OPPO Reno9 A」

OPPO Reno9 A
引用元:OPPO Reno9 A | オッポ

▼ OPPO Reno9 Aのおすすめポイント

  • 90Hzでなめらかに動く6.4インチの大画面ディスプレイ
  • 大容量のメモリとストレージが快適な動作を実現
  • 薄型で軽量なデザイン

「OPPO Reno9 A」は、旧モデルの「OPPO Reno7 A」をベースにメモリなどを強化した人気モデルの最新機種です。

従来モデルの特徴でもあった長期間の利用でもあんしんの「システム劣化防止機能」や大容量バッテリーといった特徴も引き継がれているので、旧モデル以上に長く快適に利用できることが期待できます。

▼ OPPO Reno9 Aのスペック

発売日 2023年6月22日
本体サイズ
  • 幅:73.4 mm
  • 高さ:159.7 mm
  • 厚さ:7.6 mm
重量 約175g
ディスプレイサイズ 約6.4インチ
アウトカメラ
  • 広角:約4,800万画素(F値:1.7)
  • 超広角:約800万画素(F値:2.2)
  • マクロ:約200万画素(F値:2.4)
インカメラ
  • 広角:約1,600万画素(F値:2.4)
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
RAM(メモリ) 8GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 4,500mAh
防水・防塵 IP68
おサイフケータイ 対応

「OPPO Reno9 A」は、他社の同価格帯のモデルと比べても、カメラ性能や防水・防塵性能にも優れており、さらにおサイフケータイにも対応しているので、普段遣いでの快適性は十分と言えます。

また、約6.4インチの有機ELディスプレイを搭載しており、映画やゲームなどのさまざまなコンテンツも大画面かつ高精細な映像で楽しむことができます。

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Xiaomi「Redmi 12 5G」

Redmi 12 5G

▼ Redmi 12 5Gのおすすめポイント

  • 最新のSnapdragon 4 Gen 2を搭載
  • 90Hzでなめらかに動く6.8インチの大画面ディスプレイ
  • 低価格ながらもガラス素材採用で高い質感を実現

「Redmi 12 5G」は、国内で高コスパのスマホを数多く展開するXiaomi(シャオミ)の最新スマホです。

同価格帯で販売されている機種よりもより最新かつ性能の高い「Snapdragon 4 Gen 2」を搭載するほか、5,000万画素の高画素カメラや大容量バッテリーも搭載するなど、低価格でもスペックで選びたい方にはおすすめしたいモデルです。

▼ Redmi 12 5Gのスペック

発売日 2023年10月19日
本体サイズ
  • 幅:76 mm
  • 高さ:169.7 mm
  • 厚さ:8.2 mm
重量 約200g
ディスプレイサイズ 約6.5インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.8)
  • 深度測位:約200万画素(F値:2.4)
インカメラ
  • 広角:約500万画素(F値:2.5)
CPU Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
RAM(メモリ) 4GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 5,000mAh
防水・防塵 IP53
おサイフケータイ 対応

「Redmi 12 5G」は、防水やおサイフケータイ、イヤホンジャックにも対応しており、普段遣いでニーズの高い機能や性能はひと通り揃えたモデルとなっています。

また、ブルーライトをカットする独自の機能も搭載されているので、6.8インチの大画面を生かした読書や長時間の動画視聴でも目に優しく使える点も嬉しいポイントです。

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Samsung「Galaxy M23 5G」

Galaxy M23 5G
引用元:Samsung公式サイト

▼ Galaxy M23 5Gのおすすめポイント

  • 他社よりもやや高性能なCPUを搭載
  • スマホが利用状況を自動で学習し動作を最適化
  • 120Hzのなめらかな動作のディスプレイを搭載
  • 1日中使える大容量バッテリーを搭載

「Galaxy M23 5G」は、大手キャリアでも人気のGalaxyシリーズで国内初のSIMフリースマホとして発売された機種です。

最上位モデルの「Galaxy Sシリーズ」よりは、性能面や機能面でやや劣る部分はあるものの、SIフリースマホの中では、優れた機能性を備えた機種として定評があります。

▼ Galaxy M23 5Gのスペック

発売日 2022年4月21日
本体サイズ(mm)
  • 幅:77 mm
  • 高さ:165.5 mm
  • 厚さ:8.4 mm
重量 約198g
ディスプレイサイズ 約6.6インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.8)
  • 超広角:約800万画素(F値:2.2)
  • マクロ:約200万画素(F値:2.4)
インカメラ
  • 広角:約800万画素(F値:2.2)
CPU Qualcomm Snapdragon 750G 5G
RAM(メモリ) 6GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 5,000mAh
防水・防塵 非対応
おサイフケータイ 非対応

「Galaxy M23 5G」は約6.6インチの大型ディスプレイを搭載し、上位モデルと同じ120Hzの画面がなめらかに動く高リフレッシュレートにも対応しているため、映画やゲームをより高い没入感で楽しめます。

カメラには、5,000万画素の高画素カメラに加えて、超広角とマクロ撮影に対応したレンズも搭載しているので、様々な撮影シーンに対応することが可能です。

一方で、国内でも需要が多い「おサイフケータイ」や「防水・防塵」には非対応なので、購入する際には注意しましょう。

motorola「moto g53j 5G」

moto g53j 5G
引用元:moto g53j 5G | motorola JP

▼ moto g53j 5Gのおすすめポイント

  • 120Hz駆動の6.5インチ大型ディスプレイを搭載
  • 高精細な5,000万画素カメラで明るくきれいな撮影が可能
  • ジェスチャー機能でスマートな操作を実現

「moto g53j 5G」は、moto gシリーズの中で、性能と価格のバランスを重視したモデルのSIMフリースマホです。

なお、基本スペックや特徴は同一ながらも、メモリ容量のみ半分になった「moto g53y 5G」が、ワイモバイルから兄弟モデルとして販売されています。

▼ moto g53j 5Gのスペック

発売日 2023年6月16日
本体サイズ(mm)
  • 幅:74.6 mm
  • 高さ:162.7 mm
  • 厚さ:8.2 mm
重量 約183g
ディスプレイサイズ 約6.5インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.8)
  • マクロ:約200万画素(F値:2.4)
インカメラ
  • 広角:約800万画素(F値:2.0)
CPU Qualcomm Snapdragon 480+ 5G
RAM(メモリ) 8GB
※ワイモバイル版(moto g53y 5G)は4GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 5,000mAh
防水・防塵 IP52
おサイフケータイ 対応

「moto g53j 5G」では、約6.5インチの大画面ディスプレイを搭載していることに加え、リフレッシュレートは120Hzに対応しており、映画やゲームも滑らかな映像で楽しめます。

また、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していることも特徴で、長時間のWeb検索や動画視聴にも適しているのも嬉しいポイントです。

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【ミドルレンジモデル】コスパの高さで選びたいおすすめSIMフリースマホ4選

おすすめSIMフリースマホ  【ミドルレンジモデル】

続いては、5〜8万円台で購入できる「ミドルレンジモデル」の中から、4機種をピックアップしてご紹介します。

▼ ミドルレンジモデルのおすすめ3機種

Google Pixel 7a ハイエンドモデル並みの性能で低価格!
Xperia 10 Ⅳ 軽さと持ちやすさではピカイチ!
iPhone SE(第3世代) 手頃な価格で購入できるiPhone
motorola edge 40 高リフレッシュレート・高画素カメラ搭載!

Google「Google Pixel 7a」

Google Pixel 7a
引用元:Google公式サイト

▼ Google Pixel 7aのおすすめポイント

  • ハイエンドモデル並みの高性能CPUを搭載
  • 高性能CPUとAIを組み合わせた高いカメラ性能
  • 最長3世代のOSアップデート保証

「Google Pixel 7a」は、大手キャリアの売れ筋ランキングにも常にランクインしている人気モデルです。

上位モデルの「Pixel 8」シリーズも販売されていますが、上位モデルの2/3前後の価格で上位モデル並みのカメラ性能や基本性能を実現しており、コスパ重視の人におすすめです。

▼ Google Pixel 7aのスペック

発売日 2023年5月11日
本体サイズ(mm)
  • 幅:72.9 mm
  • 高さ:152 mm
  • 厚さ:9.0 mm
重量 約193.5g
ディスプレイサイズ 約6.1インチ
アウトカメラ
  • 広角:約6,400万画素(F値:1.9)
  • 超広角:約1,300万画素(F値:2.2)
インカメラ
  • 広角:約1,300万画素(F値:2.2)
CPU Google Tensor G2
RAM(メモリ) 6GB
ROM(ストレージ) 128GB
バッテリー容量 4,385mAh
防水・防塵 IP67
おサイフケータイ 対応

CPUには上位モデルの「Google Pixel 7 Pro」と同じ「Google Tensor G2」を搭載しているので、高い省電力性能とともに、動画視聴やゲームでも快適に楽しめることが期待できます。

また、同じ価格帯ではトップクラスのカメラ性能も魅力であり、約6,400万画素のメインカメラで撮影した写真は明るさが足りないシーンでも、ポートレートでもAIによって数回のタップできれいに補正してくれます。

また、「消しゴムマジック」機能を使うことで、写真に写り込んだ不要なものを消すことも可能です。

ほかにも、ハイエンドモデル並みの性能で長く使い続けられるという点も挙げられますが、Googleならではの特典として、最長3世代までのアップデート保証がされている点についても、長い期間使い続けたい方におすすめできるポイントです。

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SONY「Xperia 10 Ⅳ」

Xperia 10 Ⅳ
引用元:Xperia 10 IV | デザイン

▼ Xperia 10 Ⅳのおすすめポイント

  • 5,000mAhのバッテリー搭載機種では世界最軽量
  • 手に収まるスリムな横幅に抑えられて持ちやすいサイズ感
  • 被写体に応じて設定を自動で最適化されてかんたんに撮影可能

「Xperia 10 Ⅳ」は、ソニーから発売されている大手キャリアでも人気のモデルです。

人気の理由は、手頃な価格に加えて、軽量かつコンパクトなサイズ感の本体が大きなポイントと言えるでしょう。

また、大手キャリアだけでなく、格安SIMでも幅広く販売されており、購入のしやすさについても大きな特徴となっています。

▼ Xperia 10 Ⅳのスペック

発売日 2023年3月2日
本体サイズ(mm)
  • 幅:67 mm
  • 高さ:153 mm
  • 厚さ:8.3 mm
重量 約161g
ディスプレイサイズ 約6.0インチ
アウトカメラ
  • 広角:約1,200万画素(F値:1.8)
  • 超広角:約800万画素(F値:2.2)
  • 望遠:800万画素(F値:2.2)
インカメラ
  • 広角:約800万画素(F値:2.0)
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
RAM(メモリ) 6GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 5,000mAh
防水・防塵 IPX5/IPX8、IP6X
おサイフケータイ 対応

「Xperia 10 Ⅳ」は、5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも、同じ5,000mAhのバッテリーを搭載する機種の中では、世界最軽量を実現しています。

また、横幅が抑えられて持ちやすい縦長ディスプレイを搭載しているので、片手操作がしやすい機種を探している人にもおすすめです。

ほかにも家電メーカーでもあるソニーならではの特徴として、音楽のハイレゾ変換への対応や、テレビの技術を取り入れた高精細なディスプレイを搭載しているので、映画や音楽などエンタメ要素を楽しみたいという方にも機能が充実しています。

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Apple「iPhone SE(第3世代)」

iPhone SE(第3世代)

▼ iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント

  • 5,iPhoneシリーズで最も手頃な価格で購入可能
  • 指紋認証に対応している唯一のiPhone
  • iPhone 14と同じCPUを搭載

「iPhone SE(第3世代)」は、高価なイメージのあるiPhoneシリーズの中でも最も手頃な価格で購入できる廉価モデルです。

廉価モデルではあるものの、5G通信やiPhone 14と同等の性能を持つCPUを搭載しているので、性能面では、最新モデルに近い高性能となっています。

▼ iPhone SE(第3世代)のスペック

発売日 2022年3月18日
本体サイズ(mm)
  • 幅:67.3 mm
  • 高さ:138.4 mm
  • 厚さ:7.3 mm
重量 約144g
ディスプレイサイズ 約4.7インチ
アウトカメラ 広角:約1,200万画素
インカメラ 広角:約700万画素
CPU A15 Bionic
ROM(ストレージ) 64GB/128GB/256GB
ビデオ再生
(電池持ち)
最大15時間
防水・防塵 IP67
おサイフケータイ 対応

ディスプレイは約4.7インチと最近発売されたスマホの中では小型の分類ですが、その代わりにコンパクトで軽量なサイズでもあるので、、片手操作や持ち運びにも適しています。

またiPhone 14と同じ「A15 Bionic」チップを搭載しているのも特徴で、動画やゲームをストレスなく楽しめます。

さらにiPhoneの中では、現行モデルでは唯一指紋認証(Touch ID)に対応している機種でもあり、画面のロック解除や支払いをスムーズにこなせるのも魅力です。

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Motorola「motorola edge 40」

motorola edge 40
引用元:耐水性スマートフォン | motorola edge 40

▼ motorola edge 40のおすすめポイント

  • 薄型軽量な端末に約6.55インチの大型ディスプレイを搭載
  • リフレッシュレートが最大144Hzに対応
  • 高い防水・防塵性能

「motorola edge 40」は、薄型かつ軽量な端末に、さまざまな機能が搭載されている点が魅力のSIMフリースマホです。

▼ motorola edge 40のスペック

発売日 2022年3月18日
本体サイズ(mm)
  • 幅:71/9 mm
  • 高さ:158.4 mm
  • 厚さ:7.6 mm
重量 約167g
ディスプレイサイズ 約6.55インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.4)
  • マクロ:約1,300万画素(F値:2.2)
インカメラ
  • 広角:約3,200万画素(F値:2.4)
CPU MediaTek Dimensity 8020
RAM(メモリ) 6GB
ROM(ストレージ) 128GB
※SDカードにも対応
バッテリー容量 4,400mAh
防水・防塵 IP68
おサイフケータイ 対応

薄型かつ軽量で片手操作がしやすいにもかかわらず、約6.55インチもの大画面ディスプレイが搭載されています。

また、リフレッシュレートは144Hz対応と、ゲームをプレイする際などでも滑らかに操作できるのも魅力です。

他にも防水・防塵性能が高いうえに、おサイフケータイにも対応しているため、幅広い用途で便利に使えます。

【ハイエンドモデル】高性能で選びたいおすすめSIMフリースマホ2選

おすすめSIMフリースマホ  【ハイエンドモデル】

最後に、「ハイエンドモデル」の中から、おすすめの2機種をピックアップしてご紹介します。

端末価格が8万円以上と高額ですが、高性能なプロセッサやカメラを搭載している傾向にあるので、とにかく快適に使えるスマホを探しているなら購入を検討しましょう。

▼ ハイエンドモデルのおすすめ2機種

Google Pixel 8 Google謹製のカメラ、操作性に優れた機種
Zenfone 10 コンパクトサイズに最新の高性能CPUを搭載

Google「Google Pixel 8」

Google Pixel 8

▼ Google Pixel 8のおすすめポイント

  • AIを駆使した高度なカメラ機能
  • 性能面では現在販売中の機種の中でもトップクラス!
  • 高性能ながらも12万円前後から購入できる価格設定

「Google Pixel 8」は、ミドルレンジモデルのおすすめ機種として紹介した「Google Pixel 7a」の後継上位モデルにあたるSIMフリースマホです。

「Google Pixel 7a」と比較して、CPUがより新しい「Google Tensor G3」が搭載されているほか、ディスプレイ性能やメモリ(RAM)容量の強化なども行われています。

また、旧モデルよりも小型・軽量化もされている点も持ちやすい機種を選びたかった方に嬉しいポイントです。

▼ Google Pixel 8のスペック

発売日 2023年10月12日
本体サイズ(mm)
  • 幅:70.8 mm
  • 高さ:150 mm
  • 厚さ:8.9 mm
重量 約187g
ディスプレイサイズ 約6.2インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.85)
  • 超広角:約1,200万画素(F値:2.2)
インカメラ
  • 広角:約1,050万画素(F値:2.2)
CPU Google Tensor G3
RAM(メモリ) 8GB
ROM(ストレージ) 128GB/256GB
バッテリー容量 4,575mAh
防水・防塵 IP68
おサイフケータイ 対応

CPUにはGoogleが独自で開発を行った「Google Tensor G3」を搭載しており、AIを用いた高度な画像処理や利用状況に応じた消費電力の管理などを自動で最適化してくれます。

また、他社のスマホよりも低照度での撮影やポートレート撮影に強みを持っており、高画素カメラに加えて、先述したAIを活用したCPUとの組み合わせによって、簡単に鮮明で明るい写真が撮影可能です。

他にも、Androidスマホでは最長の約3年のOSアップデート保証と、5年のセキュリティアップデート保証も付いてくるので、長く安心して使える機種を選びたい方にもおすすめです。

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ASUS「Zenfone 10」

Zenfone 10
引用元:Zenfone 10 | ASUS日本

▼ Zenfone 10のおすすめポイント

  • コンパクトかつ軽量で持ちやすい
  • 手ブレにも強い高性能カメラを搭載
  • 最大で16GBのメモリ、512GBのストレージを選択可能

「Zenfone 10」は、パソコンのメーカーとしても有名なASUSから販売されているSIMフリースマホです。

性能面では現行最高峰のCPUと大容量メモリを搭載するなど、現行機種でもトップクラスの性能を搭載する一方で、他社よりもコンパクトで小さいサイズ感のスマホである点も大きな特徴です。

▼ Zenfone 10のスペック

発売日 2023年9月8日
本体サイズ(mm)
  • 幅:68.1 mm
  • 高さ:136.5 mm
  • 厚さ:9.4 mm
重量 約172g
ディスプレイサイズ 約5.9インチ
アウトカメラ
  • 広角:約5,000万画素(F値:1.9)
  • 超広角:約1,300万画素(F値:2.2)
インカメラ
  • 広角:約3,200万画素(F値:2.4)
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
RAM(メモリ) 8GB/16GB
ROM(ストレージ) 128GB/256GB/512GB
バッテリー容量 4,300mAh
防水・防塵 IP68
おサイフケータイ 対応

最近発売されるスマホの多くは、6インチ以上の大画面を売りにしている機種が多いですが、「Zenfone 10」ではコンパクトかつ高性能という正反対の特徴を持っています。

そのためディスプレイサイズは5.9インチに抑えられており、手に収まるサイズ感を実現しています。

コンパクトな本体には、5,000万画素の高画素カメラや、今では数少ないイヤホンジャックも搭載しているなど、見た目以上に多機能・高性能なモデルとなっています。

また、CPUには2024年現在で最新かつ最高性能の「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しており、メモリやCPUも大容量なモデルを選択可能なので、コンパクトで高性能な端末を選びたい方は、特に検討してみてください。

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まとめ

今回はSIMフリースマホを利用したい人に向けて、端末の選び方やおすすめメーカー・機種について解説してきました。

SIMフリースマホを選ぶ際は、CPUやカメラ性能、バッテリー容量など、できるだけ多角的に比較することが重要です。

▼ スマホ選びのポイント

  • 購入価格
  • メモリ・ストレージ・CPU
  • カメラ性能
  • バッテリー容量
  • 防水機能やおサイフケータイの有無

SIMフリースマホの利用を検討中の人は、今回紹介したおすすめ機種の中から、自身に最適のSIMフリースマホを見きわめ、購入してみてください!

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執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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