iPhone SE(第3世代)の価格比較!携帯各社で安くする方法や中古も紹介

iPhone SE3の価格まとめイメージ iPhone 安く買う

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

iPhoneのなかで最も安いSEシリーズは、2022年3月に発売されたiPhone SE(第3世代)が最も新しい機種です。

iPhone SE(第3世代)の価格は購入する販売店によって変わるため、調べておく必要があります。また、価格が変動することもあるので、適切なタイミングで購入することも大切です。

この記事では、iPhone SE(第3世代)の価格推移や携帯会社ごとの価格の違い、お得に購入できるプランをまとめて紹介しています。

iPhone SE(第3世代)のSIMフリー端末を購入して、SIMカードと組み合わせる場合の価格についても説明しているので、ぜひ参考にしてください。

  • iPhone SE(第3世代)は販売店によって価格が変わる
  • iPhone SE(第3世代)の価格相場は96,000円
  • iPhone SE(第3世代)の価格が安いのは楽天モバイル
  • iPhone SE(第3世代)本体だけ欲しいならApple store
  • 本当に楽天モバイルとApple storeは安いの?
    iPhone SE(第3世代)の価格比較まとめ

iPhoneの価格推移

iPhoneの価格推移
iPhoneの価格推移

iPhone SE(第3世代)は、2022年3月にアップルストアとドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル、ワイモバイル、UQモバイルで発売されました。

発売当初から販売場所によって価格が異なっているため、購入するときはお得な場所を見極める必要があります。

2022年7月には、アップルストアも含め販売価格が5,000〜13,000円ほど値上がりしました。

各社で値上げが実施された当初、ドコモは値上げを実施していませんでしたが、少し遅れて8,000円ほどの値上げを実施しています。

値上げが実施された理由としては、急激なドル高・円安が挙げられます。アメリカに本社のあるApple社はドルベースで収益を計算するため、円安が進む日本でiPhoneの価格を据え置くと大幅な収益減を回避できません。

そのため7月に一斉値上げを実施し、ドル高・円安が収益に与える影響の緩和を図りました。

今後もドル高・円安が進めば、再度の値上げが実施される可能性があります。

なお、値上げの前にはアップルストアや携帯各社で告知が実施されるので、iPhoneの購入予定がある方はこまめにチェックするようにしましょう。

iPhone SE(第3世代)の価格比較

iPhone SE(第3世代)の価格比較
iPhone SE(第3世代)の価格比較

iPhone SE(第3世代)の価格は以下の通りです。

アップルストアと楽天モバイル、UQモバイルが安く、ドコモとau、ソフトバンク、ワイモバイルが高めの価格設定になっています。

64GB 128GB 256GB
アップルストア 62,800円 69,800円 84,800円
楽天モバイル 62,800円 69,800円 84,800円
ドコモ 73,370円 82,280円 104,500円
au 70,935円 82,190円 103,415円
ソフトバンク 73,440円 81,360円 99,360円
ワイモバイル 73,440円 81,360円 99,360円
UQモバイル 48,935円か53,335円 60,190円か64,590円 81,415円か85,815円

価格は変動することがあるので、購入するタイミングによってお得な販売場所が変わります。

また、上記の価格はいずれも各社での定価、つまり一括で購入し、なおかつキャンペーンや割引制度を利用しなかったときの価格です。

分割で購入したり、キャンペーンなどの適用を受ける場合には、次章で紹介する価格を参考にしてください。

iPhone SE(第3世代)をよりお得に利用するプランは?

iPhone SE(第3世代)をよりお得に利用するプランは?
iPhone SE(第3世代)をよりお得に利用するプランは?

iPhone SE(第3世代)を携帯会社で購入するときには、一括で支払うよりも分割払いがおすすめです。

分割払いで購入すると各社が実施している分、割引プランの適用を受けられ、実質以下の価格で購入することができます。

64GB 128GB 256GB
楽天モバイル 31,392円 34,896円 42,384円
ドコモ 37,730円 42,680円 53,020円
au 38,295円 44,390円 55,775円
ソフトバンク 36,720円 40,680円 49,680円
ワイモバイル 51,840円 59,760円 77,760円
UQモバイル 48,935円〜 60,190円〜 81,415円〜

なお、UQモバイルに関しては、一括払いも分割払いも支払う金額は同じになります。

元々の価格がアップルストアで購入するよりも抑えられているので、一括払いでiPhone SE(第3世代)の料金を支払いたいときはUQモバイルがお得です。

楽天モバイルの「iPhoneアップグレードプログラム」

楽天モバイル

楽天モバイルは、大手4キャリアの中ではiPhone SE(第3世代)を一括価格、実質価格ともに最安で購入できます。

しかし、48回分割を選び、25ヵ月目に機種変更したときは、iPhoneアップグレードプログラムが適用されて残りの24回分の分割料金が不要です。

例えば、64GBのiPhone SE(第3世代)の定価は62,800円ですが、iPhoneアップグレードプログラムが適用される場合、実質31,392円で購入でき、31,408円が割引されます。

半額を少し超える割引額となるので、割引率の高さも特徴といえます。

ギガ 定価 プログラム適用後の実質価格 割引額
64GB 62,800円 31,392円 31,408円
128GB 69,800円 34,896円 34,904円
256GB 84,800円 42,384円 42,416円

■ 最大24,000円相当のポイント還元を受けることもできる!

楽天モバイルの料金プランRakuten UN-LIMIT Ⅶに申し込むと、最大24,000ポイント還元されるキャンペーンも適用されます。

このキャンペーンでは、48回分割を選ぶと24,000ポイントの還元が可能ですが、24回分割を選ぶと還元されるポイントの上限は19,000に減ってしまう点に注意が必要です。

また、24回分割を選ぶとiPhoneアップグレードプログラムの適用を受けられないので、定価相当額を分割で支払うことになるのも、お得とはいえません。

少しでもお得にiPhone SE(第3世代)を購入するためにも、楽天モバイルで契約するときは48回分割払いを選びましょう。

ただし、iPhoneアップデートプログラムの適用を受けられるのは、楽天カードで支払う場合のみです。楽天カードをお持ちでないときや別のクレジットカードで支払うときは、利用できません。

また、iPhoneアップデートプログラムの適用を受けるためには、25ヵ月目に利用中のスマホを返却しなくてはいけません。

その際、スマホが故障していると、修理費用として22,000円の支払いが必要になる点にも注意しましょう。

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ドコモの「いつでもカエドキプログラム」

docomo

ドコモでiPhone SE(第3世代)を購入するときは、いつでもカエドキプログラムを利用できます。

いつでもカエドキプログラムとは24回の分割払いを選択したときに適用されるプランで、23回目にスマホを返却すれば24回目の分割料金が不要になります。

いつでもカエドキプログラムでは、24回目の分割料金は機種代金の約半額に設定されているため、1回分の分割料金が不要になるだけでもスマホを約半額で購入できることになり、大変お得です。

ギガ 定価 プログラム適用後の実質価格 割引額
64GB 73,370円 37,730円 35,640円
128GB 82,280円 42,680円 39,600円
256GB 104,500円 53,020円 51,480円

■ 「5G WELCOME割」適用で端末価格が最大22,000円割引!

ドコモでは「5G WELCOME割」を実施しています。これは5G対応機種を購入した際に適用されるキャンペーンで、機種によって5,500円~22,000円の割引が可能です。

iPhone SE(第3世代)の場合、3G回線からの乗り換えで22,000円、他社の4G・5G回線からの乗り換えで22,000円の割引が受けられます。条件に該当する方は、忘れずに申し込みましょう。

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auの「スマホトクするプログラム」

au

auでiPhone SE(第3世代)を購入するときは、24回の分割払いがお得です。25ヵ月目までにスマホを返却する場合はスマホトクするプログラムが適用されて、24回目の分割料金が不要になります。

スマホトクするプログラムでは、24回目の分割料金は機種代金の約半額に設定されているため、1回分の分割料金が不要になるだけでも割引額は高額です。

例えば、64GBのiPhone SE(第3世代)の定価は70,935円ですが、スマホトクするプログラムが適用されると24回目の分割料金32,640円が不要になるため、実際に支払うのは実質38,295円だけとなります。

ギガ 定価 プログラム適用後の実質価格 割引額
64GB 70,935円 38,295円 32,640円
128GB 82,190円 44,390円 37,800円
256GB 103,415円 55,775円 47,640円

■ オンラインショップからの購入で端末価格から最大22,000円割引!

すでにauで12ヵ月以上同じスマホを利用している方がiPhone SE(第3世代)に機種変更し、なおかつ使い放題MAX 5Gなどのプランを選択し、故障紛失サポートに加入すると、5G機種変更おトク割が適用されて5,500円の割引を受けられます。

また、新規契約か他社からの乗り換えの場合は、auのオンラインショップでiPhone SE(第3世代)を購入することで、auオンラインショップお得割が適用されて、新規なら11,000円、乗り換えなら22,000円の割引が受けられます。

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ソフトバンクの「新トクするサポート」

SoftBank

ソフトバンクではiPhone SE(第3世代)を購入するときに48回分割を選択し、25ヵ月目に新トクするサポートの特典利用を申し込むと24回分の料金だけで機種代の支払いが完了します。

ソフトバンクでは分割払いの1回あたりの支払い額はすべて同額のため、実質半額で購入することが可能です。

例えば、64GBのiPhone SE(第3世代)の定価は73,440円ですが、新トクするサポートが適用されると実質36,720円で購入でき、36,720円の割引が受けられます。

ギガ 定価 プログラム適用後の実質価格 割引額
64GB 73,440円 36,720円 36,720円
128GB 81,360円 40,680円 40,680円
256GB 99,360円 49,680円 49,680円

iPhone SE(第3世代)をオンラインショップで購入する場合は、機種代金が最大21,600円割引されるweb割の適用も受けられます。

iPhone SE(第3世代)の割引額はweb割の最大額である21,600円です。よりお得にiPhone SE(第3世代)を入手するためにも、オンラインショップでの購入を検討しましょう。

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ワイモバイルの「オンラインストア割引」

Y!mobile

ワイモバイルでは、オンラインストアで購入するとオンラインストア割引が適用されて、最大21,600円割引されます。iPhone SE(第3世代)の割引額は21,600円です。

ギガ 定価 プログラム適用後の実質価格 割引額
64GB 73,440円 51,840円 21,600円
128GB 81,360円 59,760円 21,600円
256GB 99,360円 77,760円 21,600円

オンラインストアで購入すると、オンラインストア割引が適用されるだけでなく、事務手数料も無料になります。

最短当日発送なので、急いでいる方も店舗ではなくオンラインストアで購入するのがおすすめです。

また、ソフトバンクからワイモバイルに乗り換える場合は、ギガ無制限プランの月額料金が3,080円割引される特典が1年間適用されます。さらに以下の条件を満たすときは、割引額が増えます。

  • 家族で3回線以上ワイモバイルを使っている場合:新みんなで家族割が適用されてさらに月々1,210円の割引
  • ソフトバンク光かソフトバンクエアーを使っている場合:おうち割 光セットが適用されてさらに月々1,100円の割引

これらの割引制度により、最初の1年間は毎月最大5,390円、2年目以降は毎月最大2,310円のお得になります。

iPhone SE(第3世代)そのものの割引額は他社より少ないですが、月額料金の割引額が大きい点がワイモバイルの特徴です。

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UQモバイルの「増量オプションⅡ」

UQ mobile

UQモバイルでは、増量オプションⅡに加入するかどうかでiPhone SE(第3世代)の定価が変わります。加入するほうが4,400円安くなりますが、オプション料金として月々550円加算されるので、使用するデータ量を考慮してからオプション選択を決めましょう。

ギガ 増量オプションⅡ加入あり 増量オプションⅡ加入なし
64GB 48,935円 53,335円
128GB 60,190円 64,590円
256GB 81,415円 85,815円

UQモバイルでは、機種代は一括払いと24回払い、36回払い、48回払いの4つの支払い方から選択できます。

どの支払い方を選んでも支払う合計額は同じなので、次の乗り換えを見越して支払い回数を選びましょう。

例えば、3年後に乗り換えたいと考えている方なら、36回払いにすると月々の負担を抑えつつ、乗り換えの際に残債をまとめて支払う必要がありません。

なお、増量オプションⅡが適用されると、くりこしプランSの場合は基本データ量が月3GBから5GBに、くりこしプランMは月15GBから月20GBに、くりこしプランLは月25GBから月30GBに増えます。

また、最初の7ヵ月間は増量オプションⅡ無料キャンペーンが適用されてオプション料金も無料になるので、まずは使ってみてから継続するかどうかを決めるのも1つの方法です。

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iPhone SE(第3世代)のSIMフリー端末の価格相場

iPhone SE(第3世代)のSIMフリー端末の価格相場
iPhone SE(第3世代)のSIMフリー端末の価格相場

iPhone SE(第3世代)は携帯会社だけでなく、アップルストアや家電量販店などでも販売されています。また、iPhone SE(第3世代)は2022年3月に発売された機種なので、すでに中古も出回っています。

携帯会社以外の店舗でSIMフリーのiPhone SE(第3世代)を購入し、格安SIMを組み合わせて利用する方法も検討してみましょう。iPhone本体を安く購入できるだけでなく、その後の維持費も抑えられることに繋がります。

新品 中古
64GB 52,000円~ 44,000円~
128GB 59,000円~ 59,000円~
256GB 84,000円~ 84,000円~

一般的にiPhoneは中古での買取価格も高い傾向にあるため、家電量販店や中古品店で購入する場合と携帯会社で購入する場合の価格にあまり違いはありません。

また、中古は本体の状態が価格に反映されるため、安さだけに注目して購入することがないように注意しましょう。

nanoSIMの月額料金比較

iPhone SE(第3世代)はnanoSIMに対応しています。格安SIMを購入するときは、nanoSIMを取り扱っているか確認するようにしましょう。

また、nanoSIMに対応している場合でも、音声ありのプランと音声なしのプランがあるので注意が必要です。

音声ありのプランは電話番号を持つことができるので、普通の携帯電話としての利用も可能です。

しかし、音声なしのプランでは電話番号を持てず、通話をするときはLINEやSkypeなどの通話アプリを用いることになります。

nanoSIMに対応している主な格安SIMの料金プランは以下の通りです。音声について記載されていないプランは、時間あたりの通話料金を支払うことで電話を利用できます。

格安SIM 基本料金
povo2.0 ・基本料金:0円
・通話料金:22円 / 30秒
・SMS70文字:3.3円
・必要な時にギガ購入方式
mineo(音声あり) 1GB 1,298円
5GB 1,518円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
mineo(音声なし) 1GB 880円
5GB 1,265円
10GB 1,705円
20GB 1,925円
IIJmio(音声あり) 2GB 850円
4GB 990円
8GB 1,500円
15GB 1,800円
20GB 2,000円
IIJmio(音声なし) 2GB 740円
4GB 900円
8GB 1,400円
15GB 1,730円
20GB 1,950円
LINEMO 3GB 990円
20GB 2,728円
OCNモバイルONE(音声あり) 500MB 550円
1GB 770円
3GB 990円
6GB 1,320円
10GB 1,760円
OCNモバイルONE(音声なし) 3GB 858円
6GB 1,188円
10GB 1,628円

【結論】iPhone SE(第3世代)はどこで買うのがお得?

【結論】iPhone SE(第3世代)はどこで買うのがお得?
【結論】iPhone SE(第3世代)はどこで買うのがお得?

紹介したようにiPhone SE(第3世代)を取り扱っている店舗は多く、それぞれ価格も異なるため、どこで買うのがお得か迷う方も多いのではないでしょうか。

どこで買うか決める前に、まず、iPhone SE(第3世代)を利用する選択肢を整理しておきましょう。

  1. 携帯会社でiPhone SE(第3世代)を購入し、月額プランを契約する
  2. アップルストアや家電量販店でiPhone SE(第3世代)を購入し、格安SIMの契約をする
  3. iPhone SE(第3世代)の中古品を購入し、格安SIMの契約をする

iPhoneは中古でも定価とあまり変わらない価格で売買されているため、中古品にはあまりお得感はありません。

保証サービスをしっかりと受けるためにも、新品を購入するほうが良いでしょう。

また、月額料金だけに注目すると格安SIMがお得ですが、格安SIM会社ではiPhone SE(第3世代)の本体代の割引が受けられない点に注意が必要です。

結論として、次の2つの方法をおすすめします。

  1. 2年で乗り換える場合は、携帯会社でiPhone SE(第3世代)を分割払いで購入する。機種代にこだわるときは楽天モバイル、月額料金にこだわるときはワイモバイルがおすすめ
  2. 2年以上使う場合やスマホを返却したくない場合は、アップルストアや家電量販店で購入し、格安SIMの契約をする。データ量が少なくて構わないときはOCNモバイルONE、データ量が多いほうが良いときはIIJmioがおすすめ

iPhone SE(第3世代)のスペック紹介

iPhone SE(第3世代)のスペック紹介
iPhone SE(第3世代)のスペック紹介

iPhone SE(第3世代)はiPhoneの通常シリーズの廉価版として販売されているため、価格が低く、購入しやすいのが特徴です。

かし、安価だからといってスペックが低いわけではありません。iPhone SE(第3世代)を購入する前に、スペックを理解しておきましょう。

カラー&画面サイズ

カラーはレッド※とスターライト、ミッドナイトの3種類です。

販売店舗によってカラーの在庫が異なるので、色にこだわる方はチェックしておきましょう。画面サイズは4.7インチとやや小ぶりです。

データ容量

データ容量は64GBと128GB、256GBの3種類です。

64GBでは写真であれば約51,200枚、動画なら約17時間(1,080p HD画質の場合。4K画質の場合は約3時間)、音楽なら約6,400曲の保存が可能です。

128GBであればさらに倍、256GBであれば4倍のデータを保存できます。

カメラ機能

最大5倍のデジタルズームが使用できます。

また、6枚構成のレンズと6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明、ハイキー照明)があり、より被写体を魅力的に見せます。

処理能力・生体認証

iPhone13シリーズと同じくA15 bionicチップが搭載されています。なお、iPhone14はA16 bionicチップです。

また、iPhone SE(第3世代)は指紋認証のみです。iPhone13や14の顔認証(フェイスID)は使えません。

iPhone SEシリーズ初の5G通信対応

iPhone SE(第3世代)では5G通信に対応しています。お住まいの場所や普段利用するエリアが5G通信の対象内のときは、高速通信を利用できて便利です。

iPhone SE(第3世代)のスペック比較

iPhone SE(第3世代)のスペック比較
iPhone SE(第3世代)のスペック比較

iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)、iPhone13 miniのスペックの違いを紹介します。迷ったときはぜひチェックしてみてください。

iPhone SEシリーズと通常シリーズの違い

iPhone SEシリーズは、通常シリーズの廉価版という位置づけのため、カメラ機能や画像などにこだわるのであれば、iPhone13やiPhone14などの通常シリーズが良いでしょう。

スペックにこだわらず、とにかくiPhoneを手頃な価格で利用したいという方にはSEシリーズがおすすめです。

SEシリーズはiPhone13 miniよりもさらに小さいので、大きなスマホは使いづらいと感じている方にもおすすめです。

また、8シリーズなどについていたホームボタンが好きな方も、SEシリーズを選んでみてはいかがでしょうか。

iPhone SE(第3世代)とiPhone SE(第2世代)の違い

SEシリーズの中で第3世代か第2世代か迷っている方は、以下を参考にしてください。

モデル iPhone SE(第3世代) iPhone SE(第2世代)
画面サイズ 4.7インチ 4.7インチ
カラー (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト (PRODUCT)RED、ホワイト、ブラック
データ容量 64GB、128GB、256GB 64GB、128GB、256GB
カメラ機能 最大5倍のデジタルズーム。6枚構成のレンズと6つのエフェクトを備えたポートレートライティング 最大5倍のデジタルズーム。6枚構成のレンズと6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
CPU A15 bionic A13 Bionic
生体認証 指紋認証 指紋認証
5G通信 対応 非対応

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの違い

小さなサイズが好きな方は、以下を参考にしてください。

また、iPhone13 miniはより大きい512GBを選択できるので、データ容量が気になる方にもおすすめです。

モデル iPhone SE(第3世代) iPhone13 mini
画面サイズ 4.7インチ 5.4インチ
カラー (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト (PRODUCT)RED、スターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、グリーン
データ容量 64GB、128GB、256GB 128GB、256GB、512GB
カメラ機能 最大5倍のデジタルズーム。6枚構成のレンズと6つのエフェクトを備えたポートレートライティング 最大5倍のデジタルズーム。7枚構成のレンズ(メイン)、5枚構成のレンズ(超広角)、6つのエフェクトを備えたポートレートライティング
処理能力 A15 bionic A15 Bionic
生体認証 指紋認証 顔認証(FACE ID)
5G通信 対応 対応

iPhone SE(第3世代)の在庫の調べ方

iPhone SE(第3世代)の在庫の調べ方

iPhone SE(第3世代)の在庫状況は店舗によっても異なります。事前にオンラインで在庫を調べておくと、よりスムーズな購入が可能です。携帯各社のオンラインショップでの在庫状況の調べ方を紹介します。

ドコモ

ドコモではオンラインショップで、オンラインショップ内とドコモショップの在庫を確認できます。以下の手順で在庫を調べ、予約か取り寄せをしておきましょう。

  1. ドコモオンラインショップにアクセス
  2. 「機種を探す」から「iPhone」→「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  3. 「カラー」と「容量」を指定する

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au

auオンラインショップでは購入・予約を行えます。以下の手順で購入したい機種を確保しておきましょう。

  1. auオンラインショップにアクセス
  2. 「商品を選ぶ」から「iPhone」→「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  3. 購入したいカラーと容量にチェックを入れる

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ソフトバンク

ソフトバンクオンラインショップでは以下の手順で在庫が確認できます。店舗で購入する場合は、店舗に問合せましょう。

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  1. ソフトバンクオンラインショップにアクセス
  2. 「購入する機種を探す」から「iPhone」→「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  3. 「予約・購入する」ボタンを押して、電話番号の変更有無、現在の利用回線を指定してから、カラーと容量を選択する

楽天モバイル

楽天モバイルでは、公式ホームページから在庫を調べます。

  1. 楽天モバイルの公式ホームページにアクセス
  2. 「製品」から「iPhone」→「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  3. カラーと容量を選択して在庫を確認する

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ワイモバイル

ワイモバイルのオンラインストアから、次の手順で在庫を調べられます。

  1. ワイモバイルオンラインストアにアクセス
  2. 「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  3. 容量とカラー、契約方法を選択する

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UQモバイル

UQモバイルはオンラインショップからでも購入できます。以下の手順で在庫を調べておきましょう。

  1. UQモバイルオンラインショップにアクセス
  2. 「製品・端末一覧」をクリック
  3. 「iPhone」→「iPhone SE(第3世代)」を選ぶ
  4. カラーと容量を選択して在庫を確認する

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まとめ

まとめ

この記事では、iPhone SE(第3世代)の価格について解説しました。iPhone SE(第3世代)の価格は購入店舗によって異なるので、事前に次の点を以下を確認してください。

  • 店舗ごとの定価を調べる
  • 携帯会社で購入するときは、適用されるキャンペーンを調べる
  • iPhone SE(第3世代)の価格がお得になるキャンペーンだけでなく、月額料金がお得になるキャンペーンがないか確認する
  • 格安SIMを利用する場合は、アップルストアや家電量販店で新品のiPhone SE(第3世代)を購入する

多くの携帯会社では、分割払いを選択すると半額程度の大幅な割引を受けられるキャンペーンを実施しています。

ただし、分割払いによる割引はスマホ本体を返却する場合のみ適用されるので、返却する予定がない場合には利用できません。

2年くらいでiPhone SE(第3世代)を返却し、機種変更しようと考えている方には、分割払いによる割引キャンペーンはお得なのでおすすめです。

2年よりも長く利用したい、あるいはスマホを返却したくないという方は、アップルストアや家電量販店でiPhone SE(第3世代)を購入し、格安SIMを別途契約するほうが良いでしょう。

ただし、中古品の値引き率が高いわけではないので、少しでも長く保証サービスを利用するためにも、新品を購入することをおすすめします。

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