格安SIMの知名度ではトップクラスのである「ワイモバイル」と「UQモバイル」は、どちらも大手キャリアよりも月額料金が安いことで人気があるサービス。
また大手キャリアのサブブランドという共通点があり、通信速度が比較的安定しているという特徴もあります。
ただし、それぞれ割引サービスやサポート体制など異なる部分もあり、おすすめできる人はそれぞれ違います。各社の内容を比較検討し、自分に合う方を選びましょう。
本記事ではワイモバイルとUQモバイルの特徴を項目別で比較するとともに、それぞれの会社がおすすめの人や、最新のキャンペーン情報を紹介します。
「乗り換えしたいけど、どちらを選べばいいのかわからない」という方は、ぜひ参考にしてください。
この記事で分かること
- ワイモバイルとUQモバイルの特徴の比較
- ワイモバイルとUQモバイルを項目別に比較
- ワイモバイルとUQモバイルがおすすめな人
- キャンペーンの最新情報
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ワイモバイルとUQモバイルはどちらがおすすめ?
ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドとして提供されているサービスです。
そのためソフトバンク回線を利用しており、PayPayやヤフーといったソフトバンク関連サービスの特典を利用できる点が大きな特徴です。
一方でUQモバイルはauがサブブランドとして提供されているサービスです。
UQモバイルはauの回線を利用したサービスが提供されており、auでは非対応のデータ繰り越しなどのサービスも人気の格安SIMとなっています。
またどちらのサービスにも共通して、大手キャリアよりも安い月額料金と店舗でのサポートに定評があることで有名です。
ここでは、ワイモバイルとUQモバイルの違いや共通点を紹介します。
どちらもサブブランドで通信品質が高い
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも大手キャリアのサブブランドで、通信品質が高いのが特徴です。これはワイモバイルはソフトバンクの自社回線を利用し、UQモバイルはauの自社回線を利用しているためです。
近年は格安SIMのサービスを提供する事業者も増えていますが、ワイモバイルとUQモバイルはこれらの一般的な格安SIMとは異なります。
そもそも格安SIMとは?
格安SIMとは、自社回線を持たずに大手キャリアから通信設備を借りてサービスを提供している事業者です。
自社で設備を持たないことで通信設備の維持管理費等がかからないため、低価格でサービスを提供できています。
そのため、大手キャリアの自社回線を利用するワイモバイルやUQモバイルも、形式上はソフトバンクやauから回線を借りて提供されているサービスということになります。
ワイモバイルとUQモバイルの共通点は?
ワイモバイルとUQモバイルは通信品質が良いだけでなく、格安な利用料金でサービスを提供しているという点でも共通しています。
さらに、格安SIMの多くはオンラインのみで提供しているサービスであるのに対し、ワイモバイルとUQモバイルは実店舗を構えてサポートを行えるのが強みです。
多くの格安SIMでは実店舗を持たず、オンライン申込みのみの所も多いですが、ワイモバイルとUQモバイルでは全国のソフトバンクショップ・auショップで申し込みの相談や設定のサポートなどを受けることが可能です。
このように共通点が多いため、ワイモバイルとUQモバイルのどちらに乗り換えたらいいかわからないという人も多いでしょう。両者は大まかな点では共通しているものの、プランや割引サービス、サポート体制など異なる点も少なくありません。
ここからは、項目別に違いをみていきましょう。
【プラン比較】ワイモバイルとUQモバイルの料金の違いは?
ワイモバイルとUQモバイルは、どちらもデータ容量別の3つのプランを用意しています。
どちらのプランも5Gに対応し、使い切らなかったデータ容量は翌月に持ち越せるという点も同じです。また、低額な月額料金を設定しているという点でも共通していますが、割引サービスの内容は異なり、適用を受けるかどうかで利用料金は変わります。
ここでは、ワイモバイルとUQモバイルの料金プランやそれぞれの特徴を比較してみましょう。
ワイモバイルの料金プラン
ワイモバイルの料金プランは、以下の3つの容量から選択可能です。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
シンプル2 S | 4GB | 2,365円 |
シンプル2 M | 20GB | 4,015円 |
シンプル2 L | 30GB | 5,115円 |
▼ ワイモバイルの特徴
- 料金が変動しないシンプルなプラン
- 余ったデータ容量は翌月の繰り越しに対応
- 家族割や固定回線のセット割がある
- 契約の縛りがない
- 無料でテザリングを利用可能
プランはデータ容量ごとに分かれ、シンプルでわかりやすいのが特徴です。
余ったデータ容量は翌月に繰り越せるため、無駄がありません。各種割引が適用になれば、よりお得に利用できます。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
UQモバイルの料金プラン
UQモバイルの料金プランは、以下の3つの容量を選択できます。
プラン名 | データ容量 | 月額料金 |
---|---|---|
ミニミニプラン | 4GB | 2,365円 |
トクトクプラン | 15GB | 3,465円 |
コミコミプラン | 20GB | 3,278円 |
▼ UQモバイルの特徴
- データ量から選べるシンプルなプラン
- 余ったデータ容量は翌月の繰り越しに対応
- 節約モードがある※ミニミニプランのみ
- 自宅セット割・家族セット割でお得になる
- 契約期間の縛りがない
- 追加料金なしでテザリングを利用可能
ワイモバイルと同じシンプルな料金設定で、料金はやや割安です。余ったデータ容量は翌月に繰り越すことができる点も共通しており、お得な割引サービスもあります。
また、データ消費量をゼロにできる節約モードがあるのが、ワイモバイルと異なる点です。
プランの共通点、相違点は以下のとおりです。
共通点 | |
---|---|
ワイモバイル |
|
UQモバイル |
相違点 | |
---|---|
ワイモバイル |
|
UQモバイル |
|
【速度比較】ワイモバイルとUQモバイルの速度はどちらが速い?
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも大手キャリアのサブブランドのため、ほかの格安SIMよりも通信速度が安定しているのが特徴です。混雑する時間帯でも比較的快適な速度で使用できます。
ただし、通信エリアはそれぞれの利用回線で異なるため、利用する地域がエリア内にあるかどうか、公式サイトで確認が必要です。
ワイモバイルとUQモバイルの通信速度についてみていきましょう。
快適に利用できる速度の目安
インターネットを快適に利用できる速度の目安は、以下のようになります。
ダウンロードの目安速度 | |
---|---|
Webサイト閲覧・メールやLINE受信 | 1Mbps |
YouTube(標準画質)視聴・ビデオ通話 | 3Mbps |
YouTube(高画質) | 5Mbps |
4K動画の再生 | 25Mbps |
アップロードの目安速度 | |
---|---|
メール送信 | 1Mbps |
SNSへの写真投稿、ビデオ通話 | 3Mbps |
SNSへの動画投稿、データファイルの共有 | 10Mbps |
通信速度はどれだけ速くデータを送受信できるかを表す指標で「bps」という単位が使われます。
値が大きいほど通信速度は速くなり、「1,000bps」は「1Kbps」で、「1,000Kbps」は「1Mbps」という単位になります。
ここでは、日本各地で測定した実際のネット回線速度がわかる通信速度測定サイト「みんなのネット回線速度」を参考に、各社の通信速度を確認してみましょう。
ワイモバイルの通信速度
「みんなのネット回線速度」で確認した2024年1月現在におけるワイモバイルの通信速度は、以下のとおりです。
平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|
72.18Mbps |
17.17Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト(2024年1月現在)
ワイモバイルはどのような利用でも十分な速さを確保しているといえるでしょう。
なお、ワイモバイルの料金プランで定められたデータ容量を使い切った場合、データ通信速度は請求月末まで以下のように制限されます。
- シンプル2 S:送受信時最大300kbps
※低速状態で4GB以上通信した場合は当月末まで128kbpsに制限 - シンプル2 M:最大1Mbps
※低速状態で20GB以上通信した場合は当月末まで128kbpsに制限 - シンプル2 M:最大1Mbps
※低速状態で30GB以上通信した場合は当月末まで128kbpsに制限
シンプル2 M/Lのプランであれば、速度制限時でも当分はWebサイトの閲覧やメールの送受信は可能といえるでしょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
UQモバイルの通信速度
「みんなのネット回線速度」によるUQモバイルの通信速度は、以下のとおりです。
平均ダウンロード速度 | 平均アップロード速度 |
---|---|
79.2Mbps |
14.51Mbps |
参考:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト(2024年1月現在)
ダウンロードはワイモバイルより速く、アップロードは遅めという結果になりましたが、ほとんど差はないでしょう。
UQモバイルの料金プランで定められたデータ容量を使い切った場合は、以下のような速度制限があります。
- ミニミニプラン:最大300kbps
- コミコミ/トクトクプラン:最大1Mbps
こちらもワイモバイルと同じく、コミコミ/トクトクプランであれば最低限のスマホ利用が可能です。
また、UQモバイルにはデータ消費量がカウントされない節約モード機能があり、送受信最大300Kbpsの速度でデータ消費をゼロにすることができます。高速と上手に切り替えながら、毎月のデータ量を抑えることが可能です。
【割引比較】ワイモバイルとUQモバイルで利用できる割引内容の違いは?
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも、各種割引サービスを提供しています。
ワイモバイルでは家族みんなで使うとお得になる割引を設けており、自宅のインターネットや電気代と一緒に契約すると割引になりお得です。UQモバイルについても、同様に家族セット割や固定回線とのセット割を提供しています。
ここでは、ワイモバイルとUQモバイルの割引制度を比較してみましょう。
ワイモバイルの割引
ワイモバイルでは割引サービスとして、以下の3つを提供しています。
- 家族割引サービス
- おうち割
家族割引サービスは、家族などで利用する複数の回線を指定の料金プランで契約した場合、2回線目以降の各基本使用料が毎月550円もしくは1,188円の割引になるサービスです。最大9回線まで割引が適用されます。
血縁や婚姻関係にあれば同居の家族でなくてもよく、一緒に暮らしていれば別姓でもかまいません。
1回線目対象プラン | 2回線目以降 | 割引金額 |
---|---|---|
|
シンプル2 S/M/L | 毎月1,100円割引 |
・スマホベーシックプラン ・Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック) ・データベーシックプランL |
毎月550円割引 |
- 対象プラン:シンプルM/L
- 対照契約:新規契約・他社からののりかえ(MNP)・番号移行・プラン変更
おうち割は「光セット」と「でんきセット」に分かれ、自宅のインターネットか電気料金をセットで契約するとワイモバイルの料金が割引になるサービスです。
光セット
- シンプルS:月額2,178円→990円
- シンプルM:月額3,278円→ 2,090円
- シンプルL:月額4,158円→2,970円
でんきセット
- 1回線につき毎月110円割引
また、ワイモバイルのユーザーは「Yahoo!ショッピング」での買い物でPayPay支払いをすることにより、PayPayポイントが最大12%貯まるという特典があります。さらに、Yahoo!プレミアム会員の特典が、追加料金なしで使い放題なのもメリットです。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
UQモバイルの割引
UQモバイルでは、以下の割引サービスを提供しています。
- 自宅セット割
自宅セット割は、対象のインターネットサービス、または電気のサービスに加入することで、家族全員のスマホ代が割引になるサービスです。
適用になる条件は、それぞれ以下のとおりです。
インターネットコース
- 「auひかり/auひかり ちゅら」など自宅のインターネットサービス+電話
- ルーターサービス(WiMAX +5G)
- ケーブルテレビ(ネット+テレビ・テレビ+電話)
トクトク/ミニミニプランに加入するとともに、いずれかを利用した場合に適用されます。
でんきコース
- トクトクプラン:月額3,465円 → 2,365円
- ミニミニプラン:月額2,365円 → 1,265円
トクトク/ミニミニプランに加入しているユーザーが、auでんきを利用した場合に適用されます。特典として、トクトク/ミニミニプランの料金は毎月1,100円割引になります。
auでんきで料金を支払うと、自動的にpontaポイントが貯まるのもメリットです。
ワイモバイルはたくさんの家族がいる場合にお得になり、割引前の料金が割安なUQモバイルは、1人で利用する場合に向いているといえるでしょう。
ワイモバイル・UQモバイルでもiPhone 13が発売中!
2023年11月より、これまで大手キャリアと一部の格安SIMのみで販売されていた「iPhone 13」がUQモバイルとワイモバイルでもついに取り扱いを開始しました。
格安SIMのワイモバイルやUQモバイルが気になっている方や、すでに利用されている方の中には、型落ちモデルでも十分に使えるiPhone 13が登場を心待ちにしていたという方も多いのではないでしょうか?
iPhone 13はiPhone 14シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載し、従来モデルよりも電池持ちの面でも大きく改善しています。また、カメラ性能についてもセンサー類の一新や「光学式手ブレ補正」によってより明るくきれいに撮影できるようになっています。
【ワイモバイル】iPhone 13の価格
ワイモバイルでは、11月15日よりiPhone 13の発売を開始しています。
容量は128GB・256GB・516GBから選択でき、新品の機種を購入可能です。
またワイモバイルオンラインストアからの申し込みであれば、事務手数料・送料ともに無料になるので、少しでもお得に購入したい方はオンラインストアでの購入がおすすめです。
さらに、オンラインストアでの機種変更限定で21,600円割引も適用されるので、ワイモバイルユーザーの方はぜひ購入を検討してみてください。
▼ iPhone 13の販売価格
※横にスクロールできます。
定価 | 分割代金 | ||
---|---|---|---|
24回払い | 36回払い | ||
128GB | 115,200円 | 4,800円/月 | 3,200円/月 |
256GB | 131,040円 | 5,460円/月 | 3,640円/月 |
512GB | 161,280円 | 6,720円/月 | 4,480円/月 |
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
【UQモバイル】iPhone 13の価格
UQモバイルでは、2023年11月22日より「iPhone 13」の取り扱いを開始しています。
今回取り扱販売された容量は128GBのみですが、今後も長く使えるモデルがお手頃な価格となっているので、気になった方はぜひ検討してみてください。
▼ iPhone 13の販売価格
※横にスクロールできます。
加入プラン | コミコミプラン/トクトクプラン (増量オプションⅡ加入あり) |
コミコミプラン/トクトクプラン (増量オプションⅡ加入なし) ミニミニプラン (増量オプションⅡ加入なし/加入あり) |
---|---|---|
一括価格 | 92,720円 | 98,220円 |
24回払い | 3,863円/月 支払い総額:92,720円 |
4,092円/月 支払い総額:98,220円 |
36回払い | 2,575円/月 支払い総額:92,720円 |
2,728円/月 支払い総額:98,220円 |
48回払い | 1,963円/月 支払い総額:92,720円 |
2,046円/月 支払い総額:98,220円 |
【サポート比較】ワイモバイルとUQモバイルでサポート内容の違いは?
格安SIMのサービスは、手続きやサポートがオンラインのみというのが一般的です。しかし、ワイモバイルとUQモバイルは全国に店舗を持ち、対面で相談や説明を受けながら契約できるという特徴があります。格安SIMが初めてという人でも、安心して申し込めるのがメリットです。
ただし、サポート体制は両社で違いがあります。それぞれの内容をみていきましょう。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
ワイモバイルのサポート体制
ワイモバイルは約2,600店のショップを展開しており、取扱店と合わせると全国に約4,000店の店舗があります。機種や料金プランについて、じっくり相談しながら検討できるのがメリットです。
ショップの場所は公式サイトから近くにある店舗を探せます。Webからも来店予約ができ、待ち時間なく利用できるのが便利です。
また、ソフトバンクのショップでワイモバイルの取り扱いをしているところもあります。
店舗以外にも、問い合わせ先として以下のコールセンター(総合窓口)、音声ガイダンス(各種お手続き)、チャットがあります。
簡単な手続きの問い合わせは音声ガイダンスで確認でき、問い合わせたい内容が複雑な場合はコールセンターでオペレーターが対応してくれます。また、内容によってはチャットでの問い合わせも可能です。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
UQモバイルのサポート体制
UQモバイルは実店舗としてUQスポットを全国に展開するほか、取り扱いを全国のau Style・auショップに拡大し、2,300店舗以上でサポートを行っています。
対面でUQモバイルの相談や契約手続き、アフターサービスを受けることができるため、オンライン手続きに不慣れな人でも安心して利用できます。UQスポットも公式サイトから確認できます。
また、家電量販店などの取扱店も多く、実際に機種を手にとって説明を受けながら選ぶことが可能です。
電話はワイモバイルと同じくオペレーター対応と音声ガイダンスがあり、チャットでの相談もできます。
実店舗数ではワイモバイルが上回りますが、サポート体制は両社ともほぼ変わらないといえるでしょう。
ワイモバイルとUQモバイル比較一覧表
ワイモバイルとUQモバイルの主な項目を比較一覧表にしました。
それぞれ項目ごとに比較できるように作成したので、選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。
ワイモバイル | UQモバイル | |
---|---|---|
利用回線 | ソフトバンク | au |
料金プラン |
|
|
通信速度 (2024年1月時点) |
|
|
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題オプション | 【24時間かけ放題】スーパーだれとでも定額+:1,980円 【10分以内かけ放題】だれとでも定額+:880円 ※「スーパーだれとでも定額+」「だれとでも定額+」には 以下のオプションが付帯 留守番電話プラス / 割り込み通話 / グループ通話 / 一定額ストップ |
【24時間かけ放題】 通話放題:1,980円 【10分以内かけ放題】 通話放題ライト:880円 【最大月間60分かけ放題】 通話パック60:660円/月 |
割引サービス |
|
|
サポート体制 |
|
|
eSIM | 対応 | 対応 |
テザリング機能 | 無料 | 無料 |
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
ワイモバイルがおすすめな人
UQモバイルと比較してワイモバイルがおすすめなのは、現在ソフトバンクのスマホを利用していて料金を安くしたい、Yahoo!ショッピングをPayPayで利用することが多いといった人です。
また、家族も一緒にワイモバイルの加入を検討している場合にも向いています。
ソフトバンクのスマホを利用している
現在ソフトバンクのユーザーで通信速度には満足しているものの、月額料金が高いと感じている方にはワイモバイルがおすすめです。
通信の品質はあまり変わらず、月額料金を大幅に下げることができます。ワイモバイルは無制限のプランはありませんが、シンプルLであればたっぷり25GB使え、余った場合は翌月に繰り越せるため経済的です。
家族も一緒にワイモバイルへ乗り換えれば、さらに月額料金を抑えることができます。
PayPayやYahoo!ショッピングをよく利用する
普段Yahoo!ショッピングを利用している、買い物の支払いは主にPayPayを使っているという人にもワイモバイルがおすすめです。Yahoo!ショッピングの買い物でPayPayポイントの還元率が高くなり、いつもの買い物がお得になります。
さらに、月額508円のYahoo!プレミアム会員の特典が無料で受けられるのもメリットです。雑誌読み放題や割引クーポンなど、さまざまな特典があります。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
UQモバイルがおすすめな人
UQモバイルは、auのスマホユーザーにおすすめです。ワイモバイルの割引条件にあてはまらない人、単身で利用する人、家族が別会社のスマホユーザーという人にも向いています。
節約モードを使えるため、毎月のデータ量を抑えながらお得に利用したいという人にも向いています。
auのスマホを利用している
現在auを使っていて通信品質に問題はないが、月額料金を抑えたいという人にはUQモバイルがおすすめです。通信速度があまり遅くならず、スムーズに乗り換えができて大幅に料金を安くできます。
単身で利用する
ワイモバイルは家族割サービスで料金を安くできますが、単身でプランに加入する際は割引がなく、UQモバイルよりも月額料金が高くなります。15GBのプランを比較すればUQモバイルの方が毎月550円安く、1年にすると6,600円お得です。
そのため、単身で利用する場合、あるいは家族が他社のスマホを利用している場合には、UQモバイルの方がおすすめです。
【2024年6月】ワイモバイルのお得なキャンペーン情報!
現在ワイモバイルで実施しているお得なキャンペーンは、以下のとおりです。
ワイモバイルの最新キャンペーン情報 |
---|
|
それぞれどのようなキャンペーンなのか、特典内容や適用条件をご紹介します。
SIM契約でPayPayもらえるキャンペーン
「SIMのみ契約でPayPayもらえるキャンペーン」は、キャンペーンページから対象プランをSIMのみで契約すると、契約プランに応じて、最大20,000円分のPayPayポイントが一括で還元されるキャンペーンです。
新規 | 他社回線からのりかえ(MNP) | |||
---|---|---|---|---|
シンプル2 S | シンプル2 M/L | シンプル2 S | シンプル2 M/L | |
特典内容 | 3,000円相当のPayPayポイント | 10,000円相当のPayPayポイント | 3,000円相当のPayPayポイント | 20,000円相当のPayPayポイント |
適用条件 |
|
シンプル2 Sを契約すると3,000円分、シンプル2 MまたはLを新規で契約すると10,000円分、MNPで契約すると20,000円分のPayPayポイントがもらえます。
ただし、PayPayポイントは自動でチャージされません。後日、メールなどで送られてくるPayPayギフトカードを翌月末までにご自身でPayPayへチャージする必要があります。
期限を過ぎるとPayPayギフトカードはチャージできなくなるので、送られてきたらすぐにチャージを行いましょう。
人気のイチオシスマホがセール価格にて販売中!
ワイモバイルオンラインストアでは、毎月特定機種の大幅値引きキャンペーンを実施しています。
(※ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル、その他ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは特価の対象外です)
▼ 2024年6月のイチオシ機種
- AQUOS wish3:21,984円 → 乗り換え:最安1円/新規:最安10円
- Android One S10:31,680円 → 乗り換え:最安9,800円/新規:最安9,800円
なお、適用条件は以下の通りです。
▼イチオシ機種の割引条件
- 新規または乗り換えで対象機種をセット購入
- 1円機種は一括払いのみ
- 各機種、割引額を最安にするためにはシンプル2 M/Lを契約する
中には1円で購入できるスマホもあるので、ワイモバイル契約時にスマホも安く購入したい人は、ワイモバイルの公式サイトでその月のセール品をチェックしてみましょう。
オンラインストア限定タイムセール
ワイモバイルオンラインストアでは、まれに21時から翌日9時までの夜間の12時間限定で、「タイムセールキャンペーン」を実施しています。
▼ 過去のタイムセールの実施例
- Xperia Ace III:25,920円 → 一括1円
なお、タイムセールの内容によっては、SIMカードのみの契約でキャッシュバックが増額されるほか、中古端末をセール価格で購入できる場合もあります。
タイムセールはいつ行われるかわからないので、タイムセールを狙いたい人は、「スマホ大特価セール」のページを定期的に確認しておきましょう。
ソフトバンク認定中古品
ワイモバイルの公式サイトでは、ソフトバンクの認定中古品のiPhoneを格安で販売しています。
「ソフトバンク認定中古品」とは、ソフトバンク独自基準をクリアした高品質な中古端末です。中古品とはいえ、検査ツールによる基本機能は動作確認が行われており、バッテリー残量80%以上が保証されているので、中古端末でも安心して購入できます。
新品のiPhoneにこだわりがない方は、今ならiPhone 13が半額の34,920円~というスペシャル価格で販売中です。
7月1日(月)15:00までなのでこの機会に格安の認定中古品の購入を検討してみましょう。
(※ソフトバンク、LINEMO、LINEモバイル、その他ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは特価の対象外です)
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!
ワイモバイルとUQモバイルの比較まとめ
ワイモバイルとUQモバイルはどちらも通信品質が良く、格安料金でインターネットを快適に利用できるのがメリットです。
割引サービスはそれぞれ内容が異なり、自分に合う方を選ぶことで月額料金をより安くできます。
家族も一緒に加入する場合はワイモバイル、単身もしくは家族が別の回線を使う場合はUQモバイルがおすすめです。キャンペーンの内容も検討し、よりお得になる会社を選んでみてください。
iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!