データ通信専用の格安SIMおすすめ8選!メリット・デメリット、失敗しない選び方を解説

格安SIMデータ通信 格安SIM

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

格安SIMにはさまざまな機能・容量のものがあり、どれを選べばいいか迷っている人も珍しくありません。格安SIMは、大きくわけて「音声通話SIM」と「データ通信専用SIM」があります。

なかでもデータ通信専用SIMには次のようなメリット・デメリットがあるため、音声通話がなくても安さを重視したい人には最適です。

データ通信専用の格安SIMのメリット
  • 料金を安く抑えられる
  • 大容量や無制限のSIMもある
  • SMS付きのSIMもある
  • モバイルルーターに挿して使うこともできる
データ通信専用の格安SIMのデメリット
  • 音声通話ができない
  • 緊急通報が利用できない

今回は、データ通信専用SIMの特徴について丁寧に解説し、データ通信のみを選択できる格安SIMの中から2023年現在おすすめできる6社をピックアップしてご紹介します。

失敗しない選び方についても解説しているので、この記事を参考に、自分にあった格安SIMを選んでみてください。

Xロボ 通常

この記事で分かること

  • 音声通話プランとデータ通信プランの違い
  • 失敗しないデータ通信プランの選び方
  • おすすめのデータ通信プラン
楽天モバイル

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※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

格安SIMのデータ通信のみとは?

格安SIMをタブレットで使用中

格安SIMのデータ通信のみとは、音声通話機能が付いておらず、インターネットの通信のみを利用できる「データ通信専用SIM」サービスのことです。

音声通話機能が付いていないので電話はかけられませんが、音声通話SIMよりもお得に利用できる点がメリットです。

iPadのようなタブレットや、ポケット型のWiFiルーターなどのような通話機能が必要のない端末での利用や、ネットのみが使えるサブ機が欲しいという人には最適のサービスといえます。

データ通信専用の格安SIMのメリット

格安SIMのグッドポイント

データ通信専用の格安SIMを利用するとどのような価値があるのか、以下のメリットを4つ紹介します。

データ通信専用の格安SIMのメリット
  • 料金を安く抑えられる
  • 大容量や無制限のSIMもある
  • SMS付きのSIMもある
  • モバイルルーターに挿して使うこともできる

上記メリットについて詳しく紹介していきます。データ通信専用の格安SIMのメリットに魅力を感じるかどうか、考えながら読み進めてみてください。

料金を安く抑えられる

データ通信専用SIMは、音声通話機能が付いていない分、音声通話SIMよりもおよそ1〜2割ほど料金が安く設定されています。

普段のデータ使用量を参考に、最適の容量プランに申し込めば、大幅に通信費を安く抑えられるでしょう。

2台持ち・デュアルSIMで使える

2台のiPhpone

データ通信SIMを活用することで、スマホを2台持ちしたり、1台で2種類のSIMカードを使えたりします。

例えば、メインのスマホとは別に、データ通信専用SIMで動画やゲーム用のスマホが持てます。また、メインはau回線のキャリア、サブはドコモ回線の格安SIMを使ってデュアルSIMにすることで、通信障害への備えも可能です。

通話ができる音声通話SIMとデータ通信SIMを分けて使うことで、利便性が上がったり、コストを安く抑えれたりします。

SMS付きのSIMもある

格安SIMのなかには、データ通信専用SIMでもSMS機能をオプションとして利用できるサービスがあります。

データ通信専用SIMよりも追加で料金がかかりますが、最近では2段階認証などで本人認証としてSMSを活用することが多いので、セキュリティ面も気をつけたい方にも安心です。

モバイルルーターに挿して使うこともできる

2台のモバイルルーター

データ通信専用SIMは、スマホやタブレットだけでなくモバイルWiFiルーターに挿して使うことも可能です。

モバイルルーターの回線として使うのであれば、音声通話やSMSの機能が利用できなくても問題ではありません。

大容量や無制限のプランを安く利用できることも、モバイルルーターとして捉えればメリットでしょう。

データ通信専用の格安SIMのデメリット

✕マークを掲げる男性

データ通信専用の格安SIMはメリットが多い反面、いくつかデメリットも存在します。

ここでは、データ通信専用の格安SIMの主なデメリットを2つピックアップしたので、許容できる範囲か確認してみてください。

音声通話ができない

データ通信専用SIMは、料金が安く抑えられる代わりに音声通話ができません

ただし、LINEやSkypeなどを利用すれば、電話番号を使わずにデータ通信経由で通話を行うので、通話を行うことは可能です。

また、スマホに標準で入っている通話アプリから電話をかける頻度がそれほど多くない人ならデメリットには感じないでしょう。

緊急通報が利用できない

子どもの異変に緊急通報している様子

データ通信専用SIMでは、事故やトラブルに巻き込まれた際に利用する110番や119番といった「緊急通報」機能が利用できません。

しかし、基本的に使用する機会がほとんどないため、気にならない人も多いかもしれませんが、いざというときに利用できないと困る場面もあるので、基本的に通話ができるスマホのサブの回線として持つのがおすすめです。

申し込みは基本的にオンライン

データ通信専用の格安SIMは、申し込みが基本的にオンラインであることがデメリットです。

オンライン申し込みは、場所や時間を気にせずできるので便利ですが、インターネットに不慣れな人や、対面でのサポートを希望する人には大きなハードルとなります。とくに苦手な方や電波が悪い場所での申し込みは不便です。

例えば、申し込みが苦手な方はサポートを受けられないため、契約までたどり着かない可能性があります。また、電波が悪くインターネット接続が不安定な方は、手続きの途中で接続が切れて、最初からやり直しになる可能性があります。

データ通信専用の格安SIMをおすすめできる人

おすすめポイントを伝えている男性

ここまでに紹介してきたメリット・デメリットから、データ通信専用の格安SIMをおすすめできる人の特徴を2つピックアップしました。

実際に利用する目的をイメージして、データ通信専用の格安SIMが自身に最適のサービスなのか、あらためて判断してみてください。

サブ回線として使いたい人

ネットのみの利用ができればいい「サブ回線」の導入を検討中の人には、データ通信専用SIMがおすすめです。

電話がかけられない分、料金を安く抑えられるうえ、大容量や無制限のSIMも契約できるためサブ回線としては最適でしょう。

安さ重視で選びたい人

音声通話を必要としない人にとっても、料金を安く抑えられるデータ通信専用SIMはおすすめです。

格安SIMの中には、3GBを約500円から利用できるサービスもあるので、安さ重視で選びたい人にも最適でしょう。

データ通信SIM専用の格安SIMを選ぶポイント

選び方をチェックしている男性

ここからは、データ通信専用の格安SIMを選ぶ際に、意識したいポイントを5つご紹介します。

データ通信専用の格安SIMを選ぶポイント
  • 通信速度は速くて繋がりやすいか
  • 月額料金が安いか
  • サポート体制が整っているか
  • 使いたいデータ容量のプランがあるか
  • 魅力的なオプションサービスがあるか

通信速度は速くて繋がりやすいか

ネットのみ使えるデータ通信専用SIMでは、快適に使うためにも通信速度の速さを確認しましょう。なかでも、実際に使っているときの速度である「実測値」が大切です。

公式サイトなどで謳っている「最大速度」は理論値で、実際に使って最大速度が出ることはありません。一方で、実測値は実際に使っている速度なため、自分が使うときの参考になります。

実測値は、インターネット回線の平均速度をまとめたサイト「みんなのネット回線速度」や、SNS上の口コミから確認できるので、できる限り快適に使える可能性が高いサービスを選ぶようにしましょう。

月額料金が安いか

お得さが魅力のデータ通信専用SIMに申し込むのであれば、月額料金が安いかどうかも選ぶ基準として重要です。

同じデータ容量でも、格安SIMによって料金が異なるので、比較してから申し込み先を判断するようにしましょう。

サポート体制が整っているか

サポート体制が整っている格安SIMを選ぶことで、万が一のトラブルや疑問に対応してもらえるため、安心して利用できます。

格安SIMは、大手キャリアに比べて通信障害や通信速度の低下、設定に関する疑問など、さまざまな問題が発生する可能性があります。また、多くの格安SIMではオンラインでの申し込みなため、サポート体制が重要です。

実際に、楽天モバイルは実店舗がありますが、NUROモバイルはありません。申し込み方法がわからない、インターネットに接続できないなど、トラブルが起きた場合は楽天モバイルのほうが安心です。他にも、設定方法やトラブルに関するガイドを公式サイトに掲載していると、安心してサービスを利用できることにつながります。

データ通信専用の格安SIMを選ぶ際には、サポート体制が整っているかを必ず確認しましょう。しっかりしたサポート体制があるSIMを選ぶことで、安心して利用でき、万が一のトラブルにもスムーズに対応できます。

使いたいデータ容量のプランがあるか

毎月の費用を安く抑えるには、自身が使いたいデータ容量を申し込むことが大切です。

料金が安さを優先して、使い方にあっていないデータ容量を選択すると、すぐにデータ量が上限を超過してしまいます。反対に、データ使用量に対して多いプランを契約すると、超過した分の料金が無駄になってしまいます。

少し余裕のあるプランを選ぶように注意をしてプランを選んでおくほうが安心でしょう。

魅力的なオプションサービスがあるか

格安SIMのオプションマーク

データ容量や料金だけでなく、利用できるオプションにも目を通して、魅力的なサービスがあるか確認することも大切です。

データチャージや端末補償など、格安SIMによって対応しているオプションサービスが異なります。

ひと通り確認して、必要なオプションがある格安SIMから申し込みするようにしましょう。

【16社比較】データ通信専用の格安SIMおすすめ6選

データ通信専用の格安SIMおすすめ6選

ここからは、データ通信専用の格安SIM16社の特徴を比較し、その中からおすすめサービス6社をピックアップしてご紹介します。

▼ データ専用SIMの扱いがある格安SIMの比較表

※横にスクロールできます。

月額料金 店舗有無 通信回線 通信速度 支払い方法 eSIM 5G対応
NUROモバイル
  • 3GB:627円~
  • 5GB:825円~
  • 10GB:1,320円~
あり
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
68.63Mbps
  • クレジットカード
exciteモバイル
  • 低速通信のみ:385円
  • ~3GB:690円
  • ~7GB:1,320円
  • ~12GB:1,870円
  • ~17GB:2,640円
  • ~25GB:3,135円
なし
  • ドコモ
  • au
10.06Mbps
  • クレジットカード
BIGLOBEモバイル
  • 3GB: 990円
  • 6GB:1,595円
  • 12GB:2,970円
  • 20GB:4,950円
  • 30GB:7,425円
あり
  • ドコモ
  • au
15.29Mbps
  • クレジットカード
  • 口座振替
イオンモバイル
  • 1GB:528円
  • 5GB:1,078円
  • 10GB:1,628円
  • 20GB:1,738円
  • 40GB:
  • 3,938円
  • 50GB:5,038円
あり
  • ドコモ
  • au
34.69Mbps
  • クレジットカード
LinksMate
  • 100MB:165円
  • 1GB:385円
  • 5GB:858円
  • 10GB:1,518円
  • 20GB:2,618円
  • 50GB:5,148円
  • 200GB:12,903円
  • 1TB:49,500円
なし
  • ドコモ
37.15Mbps
  • クレジットカード
  • リンクスポイント
mineo
  • 1GB:880円
  • 5GB:1,265円
  • 10GB:1,705円
  • 20GB:1,925円
あり
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
40.68Mbps
  • クレジットカード
IIJmio
  • 2GB:740円
  • 5GB:900円
  • 10GB:1,400円
  • 15GB:1,730円
  • 20GB:1,950円
あり
  • ドコモ
  • au
38.44Mbps
  • クレジットカード
DTI SIM
  • 2GB:660円
  • 4GB:825円
  • 8GB:1,155円
  • 16GB:1,595円
なし
  • ドコモ
38.52Mbps
  • クレジットカード
HISモバイル
  • 1GB:440円
  • 3GB:580円
  • 7GB:880円
  • 20GB:1,980円
  • 50GB:4,980円
あり
  • ドコモ
  • ソフトバンク
24.97Mbps
  • クレジットカード
QTモバイル
  • 2GB:770円
  • 4GB:990円
  • 6GB:1,430円
  • 10GB:1,650円
  • 20GB:1,870円
  • 30GB:2,970円
あり
  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
50.51Mbps
  • クレジットカード
y.u mobile
  • 5GB:800円
  • 20GB:3,950円
あり
  • ドコモ
34.87Mbps
  • クレジットカード
LIBMO
  • 低速無制限:528円
  • 3GB:858円
  • 8GB:1,320円
  • 20GB:1,991円
  • 30GB:2,728円
あり
  • ドコモ
41.4Mbps
  • クレジットカード
NifMo
  • 3GB:990円
  • 7GB:1,760円
  • 13GB:3,080円
  • 30GB:3,960円
  • 50GB:5,280円
あり
  • ドコモ
6.92Mbps
  • クレジットカード
LINEMO
  • 3GB:990円
  • 20GB:2,728円
なし
  • ソフトバンク
85.07Mbps
  • クレジットカード
  • 口座振替
楽天モバイル
  • ~3GB:1,078円
  • ~20GB:2,178円
  • 20GB~:3,278円
あり
  • 楽天
  • au
16.18Mbps
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 楽天ポイント

上記の比較結果からわかったデータ通信専用のおすすめ格安SIM6社について、特徴やキャンペーン内容を深掘りしていきます。

LINEMO

LINEMO
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
ソフトバンク
データプランの月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
事務手数料 0円
速度制限時の速度 3GB:300kbps
20GB:1Mbps
利用回線 ソフトバンク
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替

LINEMOは、音声通話も付いているため、厳密に言うとデータ通信専用SIMではありませんが、データ通信専用でも格安で利用できるためおすすめです。

LINEMOでは、LINEアプリを使用してもデータを消費しません。LINEを頻繁に利用する人であれば、データ容量をほかの用途に使えるのは大きなメリットでしょう。

また、格安SIMのように回線の一部を借りていないので、ソフトバンクの高品質な回線をそのまま利用できるため、速度が安定しているのも特徴です。

さらに、スマホプランでは20GBを超過しても、最大1Mbpsの中速で利用できるのも見逃せないポイントです。

おすすめポイント
  • ソフトバンクの高品質な回線をそのまま使える
  • LINEをデータ消費0で使える
  • スマホプランなら上限超過時も最大1Mbpsの中速で使える
  • eSIMと5Gに対応している

今なら月間3GBの「ミニプラン」に申し込むことで、PayPayポイント990円相当を6ヶ月間、毎月還元されて実質6ヶ月間無料になるキャンペーンを実施しています。

さらに、対象加盟店で10,000円分をPayPay残高決済した場合には、最大2,000円相当分のPayPayポイントも付与されるので、こちらも組み合わせると最大8ヶ月分が実質無料になります。

ミニプラン以外にも、月間20GBの「スマホプラン」では、月額料金2,728円の3ヶ月分相当のPayPayポイント8,184円相当を還元してもらえるので、キャンペーンが終了する前に申し込みしましょう。

キャンペーンリニューアル
ミニプランが最大8ヶ月実質0円

楽天モバイル

楽天モバイル
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
楽天 / au
データプランの月額料金
  • 3GB:1,078円
  • 20GB:2,178円
  • 無制限:3,278円
事務手数料 0円
速度制限時の速度 制限なし
利用回線 楽天/au
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替
  • 楽天ポイント

楽天モバイルでは、音声通話付きの通常タイプとは別にデータ通信専用の「Rakuten最強プラン(データタイプ)」が提供されています。

▼ データタイプと通常タイプの比較表

データタイプ 通常タイプ
契約内容 ネット+SMS ネット+音声通話
本人確認書類の提出 不要 必須
OS標準アプリでの通話
インターネットなどの通信
SMSの送受信
緊急通報(110番など)
乗り換え(MNP)
Rakuten Linkアプリの利用
キャリアメールの利用

Rakuten最強プランでは、使った分だけ料金のかかる従量制のプランなので、月額3,278円でデータ無制限で使えることに加え、利用データ量が少ない月は自動で月額料金が安く抑えられます。

20GBまでに抑えれば2,178円、3GBまでなら1,078円と設定されている料金自体も大手キャリアよりも安いので、自身の使い方に最適の価格で利用することが可能です。

また、Rakuten最強プランでは、楽天回線だけでなく、パートナー回線も無制限の対象に含まれます。

幅広いエリアで上限を気にすることなく通信ができるので、利用頻度が高い人にもおすすめですよ。

おすすめポイント
  • 月額3,278円で無制限で使える
  • 利用頻度が少ない月は自動で安くなる
  • 楽天回線とパートナー回線(au)のどちらも無制限の対象
  • eSIMと5Gに対応している

今ならRakuten最強プラン(データタイプ)に申し込むと「ギガプレキャンペーン」の適用で3GBまでの月額料金相当のポイントが還元されるので、3GBまでは初月実質無料で利用できます。

本人確認書類の提出も不要かつ最短3分で申込みができるので、気になっている人は早めに申し込みしましょう。

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

mineo

mineo
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
ドコモ/au/
ソフトバンク
データプランの月額料金

【マイピタ】

  • 1GB:880円
  • 5GB:1,265円
  • 10GB:1,705円
  • 20GB:1 ,925円

【マイそく】

  • ライト(最大300kbps):660円
  • スタンダード(最大1.5Mbps):990円
  • プレミアム(最大3Mbps):2,200円
事務手数料 3,300円
速度制限時の速度 マイピタ:200kbps
マイそく:32kbps(平日12時台のみ)
利用回線 ドコモ/au/ソフトバンク
支払い方法
  • クレジットカード
  • 口座振替※

※eo光を利用中の場合のみ

mineoでは、ドコモ・au・ソフトバンクの大手3キャリアから回線を自由に選択できます。

どの端末でもSIMロック解除が不要になるので、手続きが面倒な人におすすめです。

mineoは、データ通信に関する独自のサービスが充実しているのも他社にはない特徴です。

たとえば「マイそく」では、平日12~13時の通信速度が、32kbps〜3Mbpsに制限される代わりに、データ無制限で通信ができます。

10GB以上のプランであれば、最大通信速度が1.5Mbpsで無制限の通信が可能なオプション「パケット放題 Plus」を月額385円で利用することも可能です。

おすすめポイント
  • 大手3キャリアの回線から選べる
  • データ通信に関するサービスが豊富
  • eSIMと5Gに対応している

現在、「紹介アンバサダー制度」が実施されており、家族や友人にmineoを紹介してもらうことで、契約事務手数料が無料になる特典と、端末購入で2,000円分の電子マネーギフトをプレゼントも受け取れます。

データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

HISモバイル

HISモバイル
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
ドコモ
データプランの月額料金
  • 1GB:440円
  • 3GB:580円
  • 7GB:880円
  • 20GB:1,980円
事務手数料 3,300円
速度制限時の速度 200kbps(360MB/3日間)
利用回線 ドコモ
支払い方法
  • クレジットカード

HISモバイルでは、格安SIMユーザーに人気の高いと言われている月間3GBを月額580円から利用できます。

また、定額制プランのほかに、従量課金制プランを選べるのもHISモバイルならではの特徴です。

利用頻度にばらつきがある人は、従量課金制プランのほうがお得になる可能性もあるので、利用を検討してみるといいでしょう。

おすすめポイント
  • 3GBが580円と格安
  • 定額制プランと従量課金制プランから選べる

今ならHISモバイルに申し込むと、オンライン体験旅行を、見放題で楽しめる定額サービス「IKU×MIRU」の30日間無料トライアルキャンペーンを利用できます。

ほかにも、海外旅行・国内旅行の代金から最大3,000円割引が受けられたり、海外Wi-Fiレンタルサービス「HIS Wi-Fi」を20%オフで利用できたりするので、気に入った旅行先が見つかれば、すぐに出掛けることもできますよ。

自由自在プラン登場!
音声通話込みで290円/月〜

NUROモバイル

NUROモバイル
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
ドコモ/au/
ソフトバンク
データプランの月額料金
  • VSプラン(3GB):627円
  • VMプラン(5GB):825円
  • VLプラン(10GB):1,320円
  • VLLプラン(15GB):1,625円
  • お試しプラン(0.2GB):330円
事務手数料 3,740円
速度制限時の速度 200kbps
利用回線 ドコモ/au/ソフトバンク
支払い方法
  • クレジットカード

また、余ったデータは翌月に繰り越せるため、余すことなく使えるのが魅力です。ただし実店舗がなく、手続きはオンラインのみとなっているため、苦手な人は注意してください。

とはいえ、NUROモバイルの料金は格安SIMの中でも最安級で、できるだけ携帯料金を安くしたい人におすすめです。

おすすめポイント
  • 大手3キャリアの回線から選べる
  • 格安SIMのなかでも最安級
  • 余ったデータはくりこし可能

NUROモバイルは、大手キャリア3キャリアから選べるため、使う場所に合わせて最適な回線を選べます。そして、格安SIMのなかでも料金が最安級です。とくに3GBと5GBプランは、1,000円以下で利用できるので魅力的です。

IIJmio

IIJmio
データ無制限 データくりこし 5G対応 iPhone
セット購入
口座振替 eSIM 店舗 使用回線
ドコモ/au/
ソフトバンク
データプランの月額料金
  • 2GB:740円、440円(eSIM)
  • 5GB:900円、660円(eSIM)
  • 10GB:1,400円、1,100円(eSIM)
  • 15GB:1,730円、1,430円(eSIM)
  • 20GB:1,950円、1,650円(eSIM)
事務手数料 3,300円
速度制限時の速度 300kbps
利用回線 ドコモ/au/ソフトバンク
支払い方法
  • クレジットカード

IIJmioは、2GBが740円、5GBが900円、10GBが1,400円と月額料金が比較的安いため、料金重視の人におすすめです。

また、データ繰り越し機能に対応しており、容量が余ったとしても翌月に持ち越せるのも大きな魅力でしょう。

eSIMに対応している格安SIMの中でも料金が安いほうなので、デュアルSIMの利用を検討中の人にも最適ですよ。

おすすめポイント
  • 月額料金が安い
  • 余ったデータを繰り越せる
  • eSIMと5Gに対応している

今なら、IIJmioのデータeSIMプランに申し込むと、3,300円の契約事務手数料が550円に割引されるキャンペーンを適用できます。

データ通信専用の格安SIMの申し込みの流れ

パソコンとスマホを駆使して申し込む様子

最後に、データ通信専用の格安SIMに申し込む流れをおおまかにご紹介します。

①申し込みに必要なものを準備する
申し込み手続きをスムーズに進めるためにも、必要なものや書類は事前に準備しておきましょう。

クレジットカードや銀行の通帳・本人確認書類・連絡用のメールアドレスなど、必要なものはサービスごとに異なるので、申し込み先の格安SIMのサイトでチェックしてみてください。

②格安SIMに申し込む
必要なものが揃ったら、Webサイトや電話、実店舗で申し込み手続きを進めましょう。

店員に相談しながら手続きを進めたい場合は店舗から、お得なキャンペーンを適用したい場合はWebサイトからの申し込みがおすすめです。

③端末やSIMが到着する
Webサイトからの申し込みをした場合、申込内容に不備がなければ、数日程度で端末やSIMが登録した住所に届きます。

中身と同封されているものを確認しましょう。

④初期設定を済ませて利用開始
SIMカードを端末に挿し、初期設定(APN設定)を済ませれば利用開始です。

格安SIMのデータ通信専用に関するよくある質問

はてなが書かれている紙

本章では、格安SIMのデータ通信専用に関する以下の質問に回答します。

  • データSIMのプリペイドとはなんですか?
  • 格安SIMのデータ通信専用SIMで無制限で使えるものはありますか?
  • 格安SIMでデータ容量のギガが超えたらどうなりますか?

データSIMのプリペイドとはなんですか?

A.データ容量を先払いでチャージして使う方法です。

具体的には、事前に5GBを購入すると、チャージした5GBで通信ができる仕組みです。データの使いすぎや高額な請求を防ぐことができます。

IIJ mioやHISモバイルでプリペイド式のデータSIMを利用可能です。

格安SIMのデータ通信専用SIMで無制限で使えるものはありますか?

A.楽天モバイルです。

月額3,278円で無制限で利用することができます。

格安SIMでデータ容量のギガが超えたらどうなりますか?

A.速度制限がかかります。

速度制限時の通信速度はキャリアやプランによってことなりますが、一般的に200kbpsか1Mbpsです。通常時は50Mbpsほどでる回線が多いため、容量のギガが超えると通信速度はかなり遅くなります。

動画は読み込みに時間がかかり進まず、オンラインゲームはラグが発生し快適には使えなくなるでしょう。主に、データ容量を追加購入するか、月が変わると速度制限を解除できます。

まとめ

5G対応など特徴が異なることを示すマーク
引用元:なぜ今楽天モバイルなのか

今回は、格安SIMの申し込みを検討している人に向けて、データ通信専用SIMのメリット・デメリット、おすすめできる人の特徴、選び方について解説してきました。

データ通信専用の格安SIMは、料金が安く抑えられるため、音声通話を必要としない人には最適のプランと言えます。

しかし、緊急通報が利用できないなど、音声通話SIMで使えるサービスに対応していない可能性があることは理解しておかなければなりません。

格安SIMの利用を検討している人は、今回の記事を参考に、メリット・デメリットを十分理解して、自身に最適なサービスに申し込みしてみてください。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
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スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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