
ドコモを使っているけど携帯料金をもう少し安くできないかな…
今ドコモを使っている方の中には、毎月の料金を下げることを目的に格安SIMを検討している方もいるかと思います。
しかし、ドコモの回線を利用している格安SIMは数多くの会社があり、自分に合った格安SIM選びは非常に複雑になっています。
そこで今回は、ドコモ回線を使用している格安SIMの中から厳選した以下の10社をご紹介します。
▼ ドコモ回線のおすすめ格安SIM10選
「なるべく安く使える格安SIM」や「速度重視の格安SIM」など、格安SIM選びで重視する項目は人によって様々です。
そのため、この記事でも月額料金や速度、キャンペーンなど項目別に詳しく比較していくので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
- ドコモ回線を使える格安SIMの特徴
- おすすめのドコモ回線が使える格安SIM
- 格安SIMの選ぶ際に見ておくべきポイント
ドコモ回線のおすすめの格安SIM10選

ドコモ回線を使用できる格安SIMのうち、おすすめは以下の10社です。
格安SIM名 | おすすめポイント |
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ahamo |
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OCN モバイル ONE |
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mineo |
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IIJmio |
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NUROモバイル |
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イオンモバイル |
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HISモバイル |
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BIGLOBEモバイル |
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LIBMO |
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X-mobile |
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それぞれの概要や特徴を見ていきましょう。
ahamo

ahamoは、ドコモのオンライン専用格安プランです。
ドコモが自ら運営するプランであり、厳密には格安SIMではありませんが、今回は格安でドコモ回線が使えるサービスとして、ほかの格安SIMと共にご紹介します。
料金 | 2,970~4,950円 |
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データ容量 | 20~100GB |
通話料 | 1回5分以内無料 ※ 5分超過後30秒22円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン | ― |
その他 |
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ahamoの特徴
ahamoは、ドコモのメイン回線を20GBが2,970円と格安で利用できるだけでなく、プラン料金に5分かけ放題が含まれている点が大きな特徴です。
1回5分以内の通話なら通話料金がかからないので、短時間の通話が多い人は、ahamoを契約すると毎月の通話料を大きく節約できますよ。
また、大盛りオプションを契約すれば、100GBが4,950円と大容量が格安で利用できます。
さらに支払い方法を「dカード」に設定すると毎月1GB、「dカード GOLD」を設定すると毎月5GBのデータ容量が追加で付与されるので、ahamoを契約する際はdカード/dカードGOLDの利用が断然おすすめです!
ahamoのおすすめポイント
- ドコモと変わらない安定した通信回線を利用できる
- 5分以内の通話かけ放題が無料
- 大盛りオプションの加入で100GBが4,950円
- 支払方法をdカード/dカードGOLDに指定すると、毎月最大5GBのデータがプレゼントされる
ahamoは格安SIM並みの料金でドコモのメイン回線を利用できるだけでなく、格安SIMでは数少ない大容量の100GBが5,000円を切る価格で使えたり、5分以内の通話かけ放題が無料になっているなどお得なプランです。
普段のデータ消費量が20GB〜100GBで収まるドコモユーザーは、ahamoへ乗り換えると月額料金を大幅に削減できますので、ぜひ乗り換えを検討してみてください。
5分以内かけ放題込み
20GB使えて月額2,970円
OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、ドコモショップで申し込みができる格安SIMです。
多くの格安SIMはオンラインでの申し込みやサポートが基本なので、対面サポートが必要な方におすすめといえます。
料金 | 550~1,760円 |
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データ容量 | 500MB~10GB |
通話料 | 30秒11円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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OCNモバイルONEの特徴
OCN モバイル ONEでは、AWAやSpotifyなどの音楽サービスをデータ消費なしで利用できる「MUSICカウントフリーオプション」を無料で提供しています。そのため、スマホで音楽配信を頻繁に楽しんでいる人は、OCNモバイルONEで契約すると、低用量プランで契約しても速度制限にかかるリスクの軽減が可能です。
また、OCNモバイルONEは、ドコモ回線を利用できる格安SIMのうち、通信品質部門で4期連続総合1位を獲得しています。
格安SIMといえば、速度が遅く繋がりにくいという印象を持ってる方も多いかもしれないですが、OCNモバイルならそのような心配をせず利用できることがわかりますね!
OCNモバイルONEのおすすめポイント
- ドコモショップで申し込み可能
- スマホの特価セール
- MUSICカウントフリーで対象音楽サービスのデータ消費0
- 通信品質がドコモ回線を扱う格安SIMの中で1位
OCNモバイルONEは、ドコモショップでも申し込める格安SIMなので、オンライン申し込みが不安な方も安心して利用を開始できます。
また、定期的にスマホの特価セールを行っているため、乗り換えを機にスマホを格安で買い替える事も可能です。
通信品質の高いドコモ回線をお得に利用したい方や、店頭で申し込める格安SIMをお探しの方は、ぜひOCNモバイルONEの利用を検討してみてください。
基本料が月額550円〜
mineo

mineoは「ゆずるね。」「フリータンク」「マイネ王」など、ユーザー同士の助け合いシステムが充実した格安SIMです。
プランは、速度重視の「マイピタ」と、低速〜中速でデータを無制限利用できる「マイそく」から選択できます。
料金 | マイピタ:1,298~2,178円 マイそく:250~2,200円 |
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データ容量 | マイピタ:1~20GB マイそく:無制限 |
通話料 | 30秒22円 ※ mineoでんわの利用で30秒10円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン | ― |
その他 |
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mineoの特徴
mineoの料金プランは先述したように、「マイピタ」と「マイそく」の2種類です。
それぞれのプランの特徴について解説します。
【マイピタ】
mineoのマイピタは、月間データ容量を使い切るまで高速通信を利用できるプランです。
データ容量は1GB~20GBですが、「パケット放題plus」を契約すると、専用アプリから切り替えるだけで最大1.5Mbpsのデータ無制限モードを利用できます。
1.5Mbpsあれば、動画・ビデオ会議・Web検索なども問題なく使用できるので、上手く活用すれば、料金の安い低用量プランでも速度制限のリスクなしで運用可能です。
また、データが足りなくなったときは、ユーザー同士で「フリータンク」より月1GBまでデータをシェアできるため、もしものときも安心です。
【マイそく】
一方、マイそくは月〜金の12時〜13時の速度が最大32kbspに制限される代わりに、その他の日時は契約プランの速度内(最大32kbps〜3Mbps)でデータを無制限で利用できるプランです。
最大32kbpsに制限されている間はメールの送受信程度しか利用できないので、昼の時間帯はスマホを使わなくても問題ない方、または昼もWi-Fiに接続してスマホを使える方におすすめといえます。
マイそくは、最大32kbps〜3Mbpsの速度別に4つのプランが用意されています。いずれもマイピタより低速でしか利用できませんが、オンラインゲームや高画質動画を利用しないなら問題ありません。
格安SIMでデータ無制限プランを提供しているサービスはほぼないので、速度よりデータ容量重視の人にはマイそくがおすすめですよ。
mineoのおすすめポイント
- ユーザー同士の助け合いシステムが充実
- 最大1.5Mbpsで使い放題のパケット放題plus(マイピタ)
- 最大32kbps~3Mbpsでデータを無制限利用できる(マイそく)
mineoは、速度重視の方とデータ容量重視の方、両方が満足できるプランを提供している格安SIMです。
中でも、マイそくのように格安SIM業界でデータを無制限利用できるプランは珍しいので、速度制限を気にせずスマホを使いたい方は利用を検討してみてください。
データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜
IIJmio

IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する、老舗の格安SIMです。
プラン料金が安く、2GB/850円〜20GB/2,000円で使えるため、料金の安さ重視で格安SIMを探している人におすすめといえます。
料金 | 850~2,000円 |
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データ容量 | 2~20GB |
通話料 | 30秒11円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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IIJmioの特徴
IIJmioは、音声通話SIMやデータ専用SIMだけでなく、eSIMやSMS機能付きデータSIM、データ専用eSIMと、豊富なSIMを提供している格安SIMです。そのため、デュアルSIM用や、iPad・ポケット型WiFiなどのデータ専用端末用の回線としても活用できます。
また、IIJmioの通話料金は30秒あたり11円と、ほかの格安SIMの半額程度で使えるので、通話時間が長くなりがちな人も通話料の節約が可能です。
さらに、乗り換えユーザーはスマホを500円から購入できる「スマホ大特価セール」も利用できるため、スマホをお得に買い替えることもできますよ。
IIJmioのおすすめポイント
- プラン料金が安い
- 豊富な種類のSIMを提供している
- 通話料金が30秒11円
- スマホ大特価セールを開催中
IIJmioは、老舗の格安SIMサービスという安心感があるだけでなく、プラン料金も安く、セールを活用すれば、乗り換えユーザーはスマホを500円から購入できる点でもお得な格安SIMです。
老舗ということはユーザーからの支持も厚いということなので、IIJmioは、安さだけでなく満足度も高い格安SIMをお探しの方におすすめといえます。
NUROモバイル

NUROモバイルは、SONYグループが運営する格安SIMです。
LINEをカウントフリーで使えるオプションがあるので、LINEを頻繁に利用する人は低用量プランを契約しても、月末に速度制限にかかるリスクを抑えられます。
料金 | 627~3,980円 |
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データ容量 | 1~40GB |
通話料 | 30秒11円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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NUROモバイルの特徴
NUROモバイルの5・10GBプランでは、バリューデータフリーオプションが無料で利用できます。バリューデータフリーオプションをつければ、対象のLINE機能を使ってもデータ容量が減りません。
また、音声通話SIM限定で、専用帯域で快適に20GB/40GBを使える「NEOプラン」も用意されています。NEOプランは3つのプランに分かれており、20GBプランと40GBプランのみ、対象SNSのデータ消費がなくなる「NEOデータフリー」が無料で利用可能です。
そのほか、NEOプランWを契約すると20,000円、NEOプランを契約すると8,000円のキャッシュバックがもらえる特典も開催しています。
NUROモバイルのおすすめポイント
- 通話料金が30秒あたり11円と大手キャリアの半額!
- 複数のデータフリーオプション
- 専用帯域で高速通信を使えるNEOプラン(20GB/40GBプラン)
NUROモバイルは、低用量プラン(5GB/10GB)にオプションを付けるとLINEをカウントフリーで利用できたり、中容量プラン(NEOプラン)は専用帯域が使えるなど、ユニークなプランを提供しています。
LINEヘビーユーザーの方、速度重視で格安SIMを選びたい方、高額キャッシュバックが欲しい方は、ぜひNUROモバイルの利用を検討してみてください。
イオンモバイル

イオンモバイルは、大手スーパーのイオングループが運営する格安SIMです。
全国各地のイオンモールで申し込み・対面サポートを受けられるため、スマホを初めて契約する方も安心して利用を開始できます。
料金 | 803~5,258円 |
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データ容量 | 0.5~50GB |
通話料 | 30秒11円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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イオンモバイルの特徴
イオンモバイルは格安SIMの中では珍しく、全国200以上の店舗を展開しています。
0.5〜50GBまで豊富な選択肢があるほか、通話料も30秒11円と大手キャリアの半額です。
また、ネットから音声プランまたはシェアプランを申し込む際、イオンモバイル店頭で販売されているエントリーパッケージを利用すると、2,000円分のWAONポイントがもらえる「エントリーパッケージ契約特典」も開催中です。
イオンモバイルのおすすめポイント
- 通話料が30秒11円
- 0.5~50GBまでの豊富なプラン展開
- 全国200以上の店舗で申し込み可能
イオンモバイルは、全国200店舗以上のイオンモールで契約・相談できる格安SIMなので、スマホのプランに詳しくない方や初めての格安SIMでも安心して利用を開始できます。
料金プランも0.5GB〜50GBと幅広くラインナップされているため、スマホを電話専用で使いたいライトユーザーからヘビーユーザーまで、自分にぴったり合うプランを選択可能です。
イオンモールが近くにあり、対面サポートを受けたい方、自分にあったデータ容量で無駄のないプランを契約したい方は、ぜひイオンモバイルを検討してみてください。
HISモバイル

HISモバイルは、定額制のほか従量制のプランも展開する格安SIMです。
データ専用なら従量課金制プランで100MBから利用できるため、最安198円~スマホを運用できます。
料金 | 290~5,990円 |
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データ容量 | 100MB~50GB |
通話料 | 30秒9円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン | ― |
その他 |
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HISモバイルの特徴
HISモバイルの通話料は30秒あたり9円と、今回紹介する10社の中で最安料金となっています。そのため、かけ放題なしで通話料の安さを重視するならHISモバイルがおすすめです。
料金プランは、1GB~50GBまでデータ定額制の「自由自在290プラン」と、データ通信専用×データ定額の「データ定額440プラン」、データ通信専用×従量課金制の「ピタッ!プラン」の3種類あります。
音声通話専用プランは自由自在290プランのみですが、月のデータ消費量が100MB以下なら1GBプランを契約していても290円(通常は1GB/550円)なので、電話専用SIMとして活用できますよ。
HISモバイルのおすすめポイント
- 従量制プランあり
- 通話料が30秒あたり9円と格安SIMの中でも最安
HISモバイルには100MB/198円〜利用できる従量課金プランがあるものの、こちらはデータ専用SIMなので、音声通話は利用できません。しかし、音声通話ができる定額制プランも100MB/290円からという低料金で利用できます。
また、通話料も9円/30秒と今回ご紹介する格安SIMの中でも最安なので、データ通信をほぼ行わない人、スマホは通話メインで使う人にHISモバイルはおすすめですよ。
BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、エンタメフリー・オプションや家族割のある格安SIMです。
「エンタメ・フリーオプション」を契約すれば、YouTubeやSpotifyなどのエンタメコンテンツをカウントフリーで楽しめますよ。
料金 | 1,078~8,195円 |
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データ容量 | 1~30GB |
通話料 | 30秒22円 ※ BIGLOBEでんわの利用で30秒9.9円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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BIGLOBEモバイルの特徴
BIGLOBEモバイルでは、対象エンタメサービスがデータ消費なしで利用できる「エンタメフリー・オプション」を提供しています。エンタメフリー・オプションは、データ通信SIMで1,078円・音声通話SIMで308円ですが、音声通話SIM契約者の初回申し込みなら、6ヶ月間は利用料金がかかりません。
そのため、普段から動画や音楽、雑誌、漫画といったエンタメコンテンツを長時間利用している人は、BIGLOBEモバイルを契約すると、低用量プランでも速度制限にかかるリスクを抑えられます。
そのほか、BIGLOBE家族割を利用すれば、同一家族グループの2〜4回線目が、毎月220円の割引を受けられますので、家族で格安SIMを契約したい方にもおすすめです。
BIGLOBEモバイルのおすすめポイント
- エンタメフリー・オプションで対象エンタメサービスのデータ消費0
- BIGLOBE家族割で最大3回線220円割引
BIGLOBEモバイルは、格安SIMの中で唯一、エンタメコンテンツをカウントフリーで楽しめるオプションを利用できます。エンタメコンテンツは数時間の利用でも大きなデータ容量を消費してしまうので、普段からスマホで動画や音楽などを長時間楽しんでいる人は、BIGLOBEモバイルの利用を検討してみましょう。
また、格安SIMは家族割を実施していなかったり、実施していても割引額が低かったりしますが、BIGLOBEモバイルは220円と高めに設定されているので、家族で格安SIMを契約する場合にもおすすめですよ。
LIBMO

LIBMOは、最大200Kbpsの使い放題プラン・500MBのかけ放題プランなど、幅広いプランのそろった格安SIMです。
もちろん、高速通信に対応した3GB〜30GB間で選べる幅広いデータプランもあるので、使い方に合わせて自分にあわせて選択できます。
料金 | 528~2,728円 |
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データ容量 | 500MB~無制限 |
通話料 | 30秒22円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン |
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その他 |
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LIBMOの特徴
LIBMOは現在、「事務手数料0円プログラム」を行っています。対象者は「なっとくプラン」で音声機能付きSIMを3GBまたは8GBで契約した人、または、データ専用SIMで3GB~30GBを契約した人です。通常では3,300円の事務手数料がかかるので、お得ですね。
また、LIBMOはドコモショップから契約できる格安SIMの1つなので、格安SIMを対面で申し込むことも可能です。ドコモショップから申し込む場合、「ゴーゴープラン」または「なっとくプラン3GB/5GB」契約時にかけ放題を申し込むと「かけほ割」が適用され、5分かけ放題は月額110円、10分かけ放題は月額220円を1年間割引してもらえますよ。
さらに、なっとくプラン20GB/30GBを音声機能付きで申し込んだ方は、5,000円分のポイント還元が受けられます。還元されたポイントはWAONやLuLuCaポイント、ドットマネーなどの電子マネーに交換できるほか、LIBMOの支払いにも利用可能です。
LIBMOのおすすめポイント
- ドコモショップで契約できる
- 最大200Kbpsの使い放題、500MBのかけ放題など幅広いプラン
- 事務手数料0円プログラム開催中
- かけほ割提供中
- 5,000円相当還元プログラム開催中
LIBMOは幅広い料金プランを提供しているだけでなく、事務手数料0円プログラムや5,000円分のポイントキャッシュバックなど、お得なキャンペーンを実施している格安SIMです。格安SIMはこのように豪華なキャンペーンをあまり実施していないので、キャンペーンを利用してお得に使い始めたい人は、LIBMOがおすすめです。
また、LIBMOはドコモショップからも申し込めるため、オンラインでの契約が不安な方も安心して使い始められますよ。
X-mobile

X-mobileは、1〜20GBまでデータ容量に合わせて細かく分けられたプランがあります。たくさん使う人もあまり使わない人もニーズに合わせたプランが選べます。
料金 | 1,408~2,728円 |
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データ容量 | 1~20GB |
通話料 | 30秒22円 |
通話オプション |
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速度 |
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支払い方法 |
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キャンペーン | ー |
その他 |
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X-mobileの特徴
X-mobileのすべての料金プランには、「5分以内の通話かけ放題」が標準搭載されています。そのため、5分以内の短い通話が多い人は、X-mobileを契約すると、毎月の通話料を節約可能です。
また、X-mobileはオンライン申し込みだけでなく、店舗申し込みにも対応しているので、格安SIMを初めて使う人も安心できるでしょう。さらに、スマホ本体とセットでの契約やクレジットカードの他に口座振替にも対応していることから、ユーザーファーストな格安SIMといえるでしょう。
X-mobileのおすすめポイント
- すべてのプランで5分かけ放題がついている
- 契約時の申し込みも店舗対応で安心
X-mobileは、全国100店舗以上のショップから申し込める格安SIMです。この店舗数の多さは格安SIM業界1位ですので、オンライン申し込みに慣れていない人も利用開始しやすいですね。
また、X-mobileはすべてのプランに5分かけ放題が付いています。スマホの通話料は22円/30秒が相場なので、短時間の通話が多い人は通話料を節約できるのもうれしいポイントです。
これらの点から、X-mobileは店舗から格安SIMを申し込みたい人、1回5分以内の通話が多い人におすすめの格安SIMです。
格安SIM
店舗数No.1
ドコモ回線の格安SIMを徹底比較

ここからはドコモ回線の格安SIM10社を、料金・速度・キャンペーンの3項目から比較していきます。
なお、ahamoはドコモのプランという位置付けで格安SIMではありませんが、今回はドコモ回線を使った格安サービスを比較することを目的にしているので、ドコモ回線の格安SIMの中に含めて解説しています。
ドコモ回線の格安SIMの「料金」を比較
【音声通話SIM】最安で使えるドコモ回線の格安SIM
1位 | HISモバイル | 月額290円~ |
---|---|---|
2位 | OCN モバイル ONE | 月額550円~ |
3位 | イオンモバイル | 月額803円~ |
【データ専用SIM】最安で使えるドコモ回線の格安SIM
1位 | HISモバイル | 月額198円~ |
---|---|---|
2位 | イオンモバイル | 月額528円~ |
3位 | NUROモバイル | 月額627円~ |
ドコモ回線を使用できる格安SIMの料金を、データ通信SIM・音声通話SIMの2つにわけて比較します。通話が不要な方は、データ通信SIMの料金を参考にしてみてください。
音声通話対応プランの料金を比較
【音声通話SIM】最安で使えるドコモ回線の格安SIM
1位 | HISモバイル | 月額290円~ |
---|---|---|
2位 | OCN モバイル ONE | 月額550円~ |
3位 | イオンモバイル | 月額803円~ |
各社の音声通話対応プランの料金は、以下のとおりです。
音声通話SIMの料金比較(ドコモ回線の格安SIM)
※縦横にスクロールできます。
※縦横にスクロールできます。
ahamo | OCN モバイル ONE | mineo | IIJmio | NUROモバイル | |
---|---|---|---|---|---|
100MB | ― | ― | ― | ― | ― |
500MB | ― | 550円 | ― | ― | ― |
1GB | ― | 770円 | 1,298円 | ― | 1,870円 |
2GB | ― | ― | ― | 850円 | |
3GB | ― | 990円 | ― | ― | 792円 |
4GB | ― | ― | ― | ― | ― |
5GB | ― | ― | 1,518円 | 990円 | 990円 |
6GB | ― | 1,320円 | ― | ― | ― |
7GB | ― | ― | ― | ― | ― |
8GB | ― | ― | ― | ― | ― |
9GB | ― | ― | ― | ― | ― |
10GB | ― | 1,760円 | 1,958円 | 1,500円 | 1,485円 |
12GB | ― | ― | ― | ― | ― |
15GB | ― | ― | ― | 1,800円 | ― |
20GB | 2,970円 | ― | 2,178円 | 2,000円 | NEOプラン Lite:2,090円 NEOプラン :2,699円 |
30GB | ― | ― | ― | ― | ― |
40GB | ― | ― | ― | ― | ― |
50GB | ― | ― | ― | ― | ― |
100GB | 4,950円 | ― | ― | ― | ― |
無制限 | ― | ― | 900円/660円/2,200円 | ― | ― |
※縦にスクロールできます。
※IIJmio:2023年4月1日以降の価格
※縦横にスクロールできます。
イオンモバイル | HISモバイル | X-mobile | BIGLOBEモバイル | LIBMO | |
---|---|---|---|---|---|
100MB | ― | 290円 | ― | ― | ― |
500MB | 803円 | ― | ― | ― | ― |
1GB | 858円 | ― | 1,408円 | 1,078円 | ― |
2GB | 968円 | ― | 1,518円 | ― | ― |
3GB | 1,078円 | 770円 | 1,628円 | 1,320円 | 980円 |
4GB | 1,188円 | ― | 1,738円 | ― | ― |
5GB | 1,298円 | ― | 1,848円 | ― | ― |
6GB | 1,408円 | ― | 1,958円 | 1,870円 | ― |
7GB | 1,518円 | 990円 | 2,178円 | ― | ― |
8GB | 1,628円 | ― | 2,288円 | ― | 1,518円 |
9GB | 1,738円 | ― | 2,398円 | ― | ― |
10GB | 1,848円 | ― | 2,508円 | ― | ― |
12GB | ― | ― | 3,740円 | ― | |
15GB | ― | ― | 2,618円 | ― | ― |
20GB | 1,958円 | 2,190円 | 2,728円 | 5,720円 | 1,991円 |
30GB | 3,058円 | ― | 8,195円 | 2,728円 | |
40GB | 4,158円 | ― | ― | ― | |
50GB | 5,258円 | 5,990円 | ― | ― | |
100GB | ― | ― | ― | ― |
今回比較した10社の中での最安は、「HISモバイル」の100MBの月額290円です。
こちらもデータ容量にあわせて、最適なプランを選びましょう。音声通話が多い方は、通話料や通話系オプションにも注目してみてください。
データ通信SIMの料金を比較
【データ専用SIM】最安で使えるドコモ回線の格安SIM
1位 | HISモバイル | 月額198円~ |
---|---|---|
2位 | イオンモバイル | 月額528円~ |
3位 | NUROモバイル | 月額627円~ |
各社のデータ通信SIMの料金は、以下のとおりです。
データ通信SIMの料金比較(ドコモ回線の格安SIM)
※縦横にスクロールできます。
※縦横にスクロールできます。
OCN モバイル ONE | mineo | IIJmio | NUROモバイル | |
---|---|---|---|---|
100MB | ― | ― | ― | ― |
1GB | ― | 880円 | ― | ― |
2GB | ― | ― | 740円 | ― |
3GB | 858円 | ― | ― | 627円 |
4GB | ― | ― | ― | ― |
5GB | ― | 1,265円 | 900円 | 825円 |
6GB | 1,188円 | ― | ― | ― |
7GB | ― | ― | ― | ― |
8GB | ― | ― | ― | ― |
9GB | ― | ― | ― | ― |
10GB | 1,628円 | 1,705円 | 1,400円 | 1,320円 |
12GB | ― | ― | ― | ― |
15GB | ― | ― | 1,730円 | ― |
20GB | ― | 1,925円 | 1,950円 | ― |
30GB | ― | ― | ― | ― |
40GB | ― | ― | ― | ― |
50GB | ― | ― | ― | ― |
無制限 | ― | 900円/660円/2,200円 | ― | ― |
※縦にスクロールできます。
※IIJmio:2023年4月1日以降の価格
※縦横にスクロールできます。
イオンモバイル | HISモバイル | BIGLOBEモバイル | LIBMO | |
---|---|---|---|---|
100MB | ― | 198円 | ― | ― |
1GB | 528円 | 440円 | ― | ― |
2GB | 748円 | 770円 | ― | ― |
3GB | 858円 | 580円 | 990円 | 858円 |
4GB | 968円 | ― | ― | ― |
5GB | 1,078円 | 1,320円 | ― | ― |
6GB | 1,188円 | ― | 1,595円 | ― |
7GB | 1,298円 | 880円 | ― | ― |
8GB | 1,408円 | ― | ― | 1,320円 |
9GB | 1,518円 | ― | ― | ― |
10GB | 1,628円 | 2,310円 | ― | ― |
12GB | ― | ― | 2,970円 | ― |
15GB | ― | 3,300円 | ― | ― |
20GB | 1,738円 | 2,080円 | 4,950円 | 1,991円 |
30GB | 2,838円 | 5,775円 | 7,425円 | 2,728円 |
40GB | 3,938円 | ― | ― | ― |
50GB | 5,038円 | 5,880円 | ― | ― |
無制限 | ― | ― | ― | 528円 |
今回比較した10社の中で、データ通信SIMの取り扱いがあるのは8社でした。
8社の中での最安は、「HISモバイル」の100MBの月額198円です。ご自分のデータ容量にあわせて、最適なプランを選びましょう。
ドコモ回線の格安SIMの「速度」を比較
「通信速度」で選ぶおすすめのドコモ回線の格安SIM
1位 | ahamo |
---|---|
2位 | X-mobile |
3位 | NUROモバイル |
各社の速度の違いは、以下のとおりです。
音声通話SIMの料金比較(ドコモ回線の格安SIM)
サービス名 | ダウンロード平均 | アップロード平均 |
---|---|---|
ahamo | 148.97Mbps | 16.28Mbps |
X-Mobile | 95.5Mbps | 9.05Mbps |
NUROモバイル | 62.24Mbps | 13.28Mbps |
OCN モバイル ONE | 57.81Mbps | 11.68Mbps |
IIJmio | 44.15Mbps | 9.84Mbps |
イオンモバイル | 46.0Mbps | 10.41Mbps |
HISモバイル | 26.74Mbps | 9.38Mbps |
mineo | 44.06Mbps | 10.26Mbps |
BIGLOBEモバイル | 16.89Mbps | 8.58Mbps |
LIBMO | 28.72Mbps | 11.76Mbps |
※引用元:みんそく
今回の比較は「みんなのネット回線速度」を参考に、平均の実測値で比較しています。実測値とは、各社のユーザーが実際に測った速度の値です。
ahamoがほかの格安SIMと比べて倍以上の速度を誇っていることがわかります。速度重視の方は、「ahamo」を優先的に検討しましょう。
ドコモ回線の格安SIMの「キャンペーン」を比較
「キャンペーン」で選ぶおすすめのドコモ回線の格安SIM
1位 | LIBMO |
---|---|
2位 | NUROモバイル |
3位 | イオンモバイル |
各社のキャンペーン・独自オプションは、以下のとおりです。
キャンペーン | |
---|---|
ahamo | - |
OCN モバイル ONE |
|
mineo | - |
IIJmio |
|
NUROモバイル |
|
イオンモバイル |
|
HISモバイル | - |
BIGLOBEモバイル |
|
LIBMO |
|
X-Mobile | ― |
独自オプション | |
---|---|
ahamo | ― |
OCN モバイル ONE |
|
mineo |
|
IIJmio | ― |
NUROモバイル |
|
イオンモバイル | ― |
HISモバイル | ― |
BIGLOBEモバイル |
|
LIBMO | ― |
X-Mobile | ― |
格安SIMで行われているキャンペーンの中には、期間限定のものも少なくありません。気になるものがある場合は、早めに内容を確認しましょう。
TOKAIの格安SIM / 格安スマホ
LIBMO

■ 生活応援キャンペーン
LIBMOの支払いに利用できるポイントが最大15,840ポイント還元
■ 端末割引プログラム(WiFiルーター専用)
端末料金が実質0円
最大実質13,200円(550円×24ヵ月)割引
ドコモ回線の格安SIMの選び方

まずはドコモ回線の格安SIMの選ぶ際に着目すべきポイントは、以下のとおりです。
▼ ドコモ回線の格安SIMの選び方
このようなポイントを押さえれば、自分に合った一社が選べます。それぞれの内容を、詳しく見ていきましょう。
① 通信量を決める
格安SIMの月額料金は、通信量が多いほど高くなるのが一般的です。自分にあった値段・通信量の格安SIMが選べるように、まずは毎月どれくらいのデータを使うのかを知っておくことが重要です。
現在のデータ容量は、各通信会社のマイページなどで確認できます。ドコモを利用中の場合は「my docomo」へログインをすることで確認可能です。

ちなみに、「毎月のデータ容量がわからない」「スマホを初めて契約する」という場合は、以下の表を参考にデータ容量の目安を決めてみてください。
▼ 1ヶ月あたりのデータ消費量の目安
使い方 | データ消費量の目安 |
---|---|
ネットはほとんど使わない | 1~3GB |
SNSやWebサイトの閲覧、テキストメールの送受信が中心 | 3~7GB |
SNSやWebサイトの閲覧に加え、動画やゲームも少し楽しみたい | 7~20GB |
高画質な動画やゲームもたっぷり楽しみたい | 20GB~ |
② 音声通話が必要か決める

引用元:料金一覧(新コース) | OCN モバイル ONE
格安SIMのプランには、音声通話・データ通信がそろった音声通話SIM以外にも、データ通信のみが使えるデータ通信プランがあります。
データ通信SIMは音声通話が使えない分、音声通話SIMよりも月額料金が安いのが一般的です。
ドコモ・au・ソフトバンクなど大手キャリアは音声通話込みのプランのみを取り扱っていますが、格安SIMの中にはデータ通信プランも提供している事業者が多くあります。
また、音声通話などに対応していないiPadなどのタブレットで格安SIMを利用したい場合についても、データ通信プランで十分です。
格安SIMを選ぶ際には、音声通話が必要かどうかを決め、不要ならばデータ通信SIMのあるところを選びましょう。反対に、音声通話が多い場合は、かけ放題オプションのあるところを選ぶといいでしょう。
かけ放題オプションがある格安SIM(例)
- OCN モバイル ONE
- mineo
- イオンモバイル など…
③ 月額料金を比較する
大手キャリアではたくさん通信を行いたい方向けの「無制限プラン」、もしくは利用データ量に応じて料金が決まる小容量向けの「従量制プラン」のみを提供しているパターンが多くあります。
一方で格安SIMでは、「○GB/月」のような固定のデータ容量を毎月利用できるプラン形態がほとんどを占めます。
また、利用できるデータ容量についても10GB以下の小容量であることが多いです。

引用元:料金一覧(新コース) | OCN モバイル ONE
また大手キャリアと比較をすると、小容量向けのプランが中心な代わりに月額料金はかなり安く設定されています。
④ 通信速度を比較する

通信速度はできるだけ速いところがいいなあ
通信速度は速いほど快適に使えるので気になるポイントですよね。
しかし実は、ドコモ回線を使う格安SIMの速さについては、各社でそれほど大きな差はありません。
その理由として、ドコモ回線を利用する格安SIMという仕組みが大きく関係します。

ドコモ回線を使用する格安SIM(MVNO)は、いずれもドコモの回線を借りてサービスを提供しています。
格安SIM各社は、この借りた回線をそれぞれシェアしながら使っているので、速度にも差が出にくくなります。
ただし、大元であるドコモの回線速度には劣ってしまうことが多いです。
とはいえドコモ回線の格安SIMはau回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMと比較しても、一定水準の速度・安定性が期待できます。
各格安SIMの速度については、このあと【ドコモ回線の格安SIMの「速度」を比較】で比較をしているので、参考にしてみてください。
他にも、速度重視かつ格安でスマホを使いたい方は、ドコモのオンライン専用格安プランであるahamoも検討してみましょう。ahamoはショップでの対面サービスを削り、そのぶん月額料金を下げたサービスです。
ドコモ自身が運営しているため、格安SIMの定義にはあてはまりませんが、ドコモ並みの通信が格安で利用できます。
⑤ 端末を同時購入するかどうか
ドコモ回線の格安SIMの中には、そもそもSIMと端末のセット販売を行っていない、機種の幅が狭いといった場合もあります。
格安SIMの端末セットを購入したい方は、セット販売の有無や機種の幅、キャンペーンなども、あらかじめ確認しておきましょう。
しかし最近では、家電量販店などでSIMフリースマホも販売がされています。格安SIMで販売されている端末に欲しいものがなかれば、自身で用意するといった利用方法も可能なので、合わせて検討してみるといいでしょう。
⑥ キャンペーンや独自のオプションを確認する
格安SIMの中には、独自のキャンペーンを行っている事業者もあります。気になるキャンペーン・オプションがある場合は、それを決め手にするのもおすすめです。
元々の月額料金でお得な格安SIMをキャンペーンを活用して申し込むことでさらにお得に始められます。
各キャンペーン・独自オプションの詳しい内容は、【ドコモ回線の格安SIMの「キャンペーン」を比較】を参考にしてみてください。
ドコモ回線の格安SIMによくある質問

最後に、ドコモ回線を利用できる格安SIMに関して多くの方が疑問に思っている項目へ回答していきましょう。
Q1. 5Gに対応している格安SIMはどこ?
今回ご紹介したドコモ回線対応の格安SIMのうち、5G回線に対応しているサービスは、以下の8社です。
5Gに対応しているドコモ回線の格安SIM |
---|
5G回線を使いたい方は、これらの格安SIMから契約先を選びましょう。
Q2. eSIMに対応している格安SIMはどこ?
今回ご紹介したドコモ回線対応の格安SIMのうち、eSIMに対応しているサービスは、以下の4社です。
eSIMに対応しているドコモ回線の格安SIM |
---|
eSIMで格安SIMを契約したい場合は、これらのサービスから契約先を選んでください。
なお、mineoのドコモ回線のeSIMサービスについては、現在受付を停止しています。
Q3. iPhoneを販売している格安SIMはどこ?
今回ご紹介したドコモ回線対応の格安SIMのうち、iPhoneを購入できるサービスは、以下の7社です。
5Gに対応しているドコモ回線の格安SIM |
---|
ただし、iPhoneの最新機種である「iPhone 14シリーズ」を購入できるのはahamoのみ なので、iPhoneも安く買おうと考えている方は注意しましょう。
まとめ:ドコモ回線の格安SIMを申し込もう!

ドコモ回線に対応した格安SIMは多くあるため、重視するポイントによっておすすめする回線も変わってきます。
ahamoはドコモのプランの一つであり、格安でありながらもドコモ並みの高速かつ安定した通信が利用可能です。また、大容量オプションをつければ、100GBを契約しても4,950円しかかかりません。小容量で収まる方は、ドコモと同じNTT系列のサービスでもあるOCN モバイル ONEもおすすめです。
また、HISモバイルは100MBのプランを用意しており、今回紹介する10社の中で最安の、198円から契約することが可能です。
さらに、LIBMOは事務手数料0円キャンペーンや5,000円キャッシュバックなどお得なキャンペーンを実施していますので、格安SIMをお得に使い始められますよ。
同じドコモ回線の格安SIMでも、料金や特徴は会社によって異なります。
まずはご自身のデータや音声通話の量を確かめたうえで、端末・キャンペーン・オプションなどを比較しながら、最適なところを選びましょう。