1円スマホはiPhoneも対象?1円で買える仕組みと注意点を解説!

1円スマホ スマホ

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

スマホを買い替えようとした際に、「1円スマホ」という言葉を聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

1円スマホとは、キャンペーンの適用条件を満たすことで、対象の端末が1円で購入することができる機種のことです。

昨今発売される新機種の端末価格が高騰する中で、低価格モデルや型落ちモデルを中心に1円で発売されることがあり、スマホを安く購入したい方には狙い目といえます。

しかし、2023年に「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」が総務省から発表され、現在は端末代を1円にするような大幅割引が規制されてしまいました。そのため、以前よりも1円スマホのラインナップは激減しています。

とはいえ、今でも工夫を凝らして1円スマホを販売している携帯会社はあるので、1円スマホを購入したい方は、規制によって1円スマホが完全廃止される前に手に入れておきましょう!

この記事では、1円スマホを購入できる格安SIMやキャリアの最新キャンペーン情報や、1円スマホ購入時の注意点、1円スマホのからくりなどを紹介しているので、最後まで読むと安くiPhoneやAndroid端末を購入できます。

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この記事で分かること

  • 1円スマホが購入できる格安SIMやキャリアの最新キャンペーン情報
  • スマホが1円で購入できる理由とからくり
  • 1円スマホの落とし穴と注意点
  • 「実質1円」と「一括1円」の違い

2024年 iPhone新モデル
予約&販売決定!

iPhone16シリーズ予約・販売枠
iPhone 16シリーズ 発表 2024年9月10日(火)
予約開始 2024年9月13日(金)
販売開始 2024年9月20日(金)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

1円スマホは規制されているが購入することもできる

1円玉を持つ手元とMNPと表示されたスマートフォン

結論から述べると、現在「1円スマホ」は規制によって以前より販売数が大幅に減少していますが、まだ購入することは可能です。

2023年11月に、以下の背景を理由に総務省から「モバイル市場競争促進プラン」が公表され、「1円端末(スマホ)」を規制していくことが明記されました。

▼ 「1円スマホ」の規制を進める理由

  • 過度な端末値引きよりも携帯料金やサービスの競争を促進するため
  • 「スマホのみ」購入時の割引を利用した転売行為の防止

それにともない、2023年12月27日よりスマホの割引上限が最大2万円から最大4万円へ拡大される一方で、これまで割引規制の対象外だった「端末のみ」を購入する場合にも割引額の上限が適用されることとなりました。

▼ 新ルールでの割引上限額

  • 端末価格4万円以下:上限2万円
  • 端末価格4~8万円:価格の50%(上限4万円)
  • 端末価格8万円~::上限4万円
新ルールの割引の仕組み
新ルール適用後の割引内容のイメージ

現在はこのルール変更により、新型iPhoneや最新Androidなどの高額スマホを1円で購入することはできなくなっています。しかし、携帯会社によっては複数の割引キャンペーンを組み合わせたり、もともと端末代が安いスマホにキャンペーンを適用させたりして、端末代を1円にしているところもあります。

ルール変更によって1円スマホの数はかなり減ってしまいましたが、完全に購入できなくなったわけではないので、1円スマホを狙っている人は、さらに規制が厳しくなる前に手に入れましょう!

1円スマホが購入できる格安SIMのキャンペーン情報

SALEと書かれた積み木

1円スマホを購入できる格安SIMで実施中のキャンペーン情報や、1円スマホの端末スペック、その他の安価で購入できる端末からご紹介します。

1円スマホをで購入できる格安SIM

ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルで購入できる1円スマホは、以下の5機種です。

<ワイモバイルで購入できる1円スマホ>

  • 【ソフトバンク認定中古品】iPhone SE(第2世代)64GB
  • OPPO A79 5G
  • Libero 5G Ⅳ
  • AQUOS wish3
  • moto g53y 5G

各端末のスペックは、以下の表を参考にしてください。

【【ソフトバンク認定中古品】iPhone SE(第2世代)64GB】

発売日 2020年4月24日
サイズ 約W67.3×H138.4×D7.3mm
重さ 約148g
バッテリー 最大13時間のビデオ再生
CPU A13 Bionicチップ
SIM nanoSIM / eSIM
ディスプレイ 約4.7インチ(Retina HDディスプレイ)
カメラ メイン:約1,200万画素(広角)
サブ:約700万画素(広角)
生体認証 指紋(Touch ID)

【OPPO A79 5G】

発売日 2024年2月15日
サイズ 約W76xH166xD8.0mm
重さ 約193g
バッテリー 5,000mAh
CPU MediaTek Dimensity 6020 オクタコア
2.2GHz+2GHz
SIM nano SIM / eSIM
ディスプレイ 約6.7インチ TFT
カメラ メイン:約5,000万画素+約200万画素
サブ:約800万画素
生体認証 指紋/顔

【Libero 5G Ⅳ】

発売日 2023年12月7日
サイズ 約W76xH166xD8.6mm
重さ 約194g
バッテリー 4,420mAh
CPU Dimensity 700(オクタコア)
2.2GHz+2.0GHz
SIM nano SIM / eSIM
ディスプレイ 約6.6インチ TFT
カメラ メイン:約5,000万画素+約200万画素+約200万画素
サブ:約800万画素
生体認証 指紋/顔

【AQUOS wish3】

発売日 2023年7月6日
サイズ 約W70xH147xD8.9mm
重さ 約161g
バッテリー 3,730mAh
CPU MediaTek™Dimensity®700(オクタコア)
2.2GHz+2.0GHz
SIM nano SIM/ eSIM
ディスプレイ 約5.7インチ TFT
カメラ メイン:約1,300万画素
サブ:約500画素
生体認証

【moto g53y 5G】

発売日 2023年6月29日
サイズ 約W75xH163xD8.2mm
重さ 約183g
バッテリー 5,000mAh
CPU Snapdragon 480 + 5G(オクタコア)
2.2GHz + 1.9GHz
SIM nano SIM / eSIM
ディスプレイ 約6.5インチ TFT
カメラ メイン:約5,000万画素 + 約200万画素
サブ:約800万画素
生体認証 指紋/顔

ワイモバイルでは、Android端末だけでなく、iPhone SE(第2世代)も1円で販売されている点が特徴です。

iPhone SE(第2世代)は中古品ですが、ソフトバンクの認定中古品なので状態も良く、バッテリー残量も80%以上が保証されています。機能不良が発生しても端末購入日から8日以内であれば交換してもらえるので、もしものときも安心です。

また、Androidの1円スマホはハイスペック端末ではないものの、全体的に使いやすい機種が揃っています。中でも、「OPPO A79 5G」は2024年2月15日に発売された比較的新しい機種で、大画面に大容量バッテリー、ステレオスピーカーと嬉しい機能が揃っている点が特徴です。

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1円スマホなのに、ワイモバイルなら十分なスペックを備えたスマホを購入できるんだね!

ワイモバイルでは、以下の条件を満たすと、対象機種を1円で購入できますよ。

<ワイモバイルで1円スマホを購入する条件>

  • 乗り換え(MNP)でシンプル2 MまたはLを契約する
  • 対象機種の支払い方法を一括払いに指定する

ワイモバイルの概要は、以下の表をご覧ください。

基本料金
  • シンプル2 S(4GB):2,178円
  • シンプル2 M(20GB):3,278円
  • シンプル2 L(30GB):4,158円
速度制限 データ通信量超過時
  • シンプル2 S:最大300kbps
    ※低速状態で月間2GB以上通信を行うと最大128kbpsへ制限
  • シンプル2 M(20GB):最大1Mbps
    ※低速状態で月間10GB以上通信を行うと最大128kbpsへ制限
  • シンプル2 L:最大1Mbps
    ※低速状態で月間15GB以上通信を行うと最大128kbpsへ制限
使用回線 ソフトバンク回線
通話料金 22円/30秒
通話オプション だれとでも定額(10分以内かけ放題):770円
スーパーだれとでも定額(24時間かけ放題):1,870円
契約期間 なし
解約金 なし

ワイモバイルはソフトバンクが運営するサブブランドです。月4GBのシンプル2 Sが2,365円、月間20GBのシンプル2 Mが4,015円、月間30GBのシンプル2 Lが5,115円のように、合計3つのプランが選べます。

1人または家族で複数回線を契約すると、2回線目以降は1,188円の割引を受けられ、最大9回線まで割引料金で契約が可能です。

また、ワイモバイルは翌月にデータ量を繰り越しにも対応し、シンプル2 M/Lプランでは速度制限後も最大1Mbpsで利用できます。

ただし、各プランでデータを超過して低速通信になった後、そこからさらに基本容量の半分通信量を超えると月末まで最大128kbpsへ制限されるので注意しましょう。

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

10周年大特価端末登場!

10周年大特価端末_ワイモバイル
参考・引用元:ワイモバイル

ワイモバイルではサービス開始10周年を記念し、先ほどの1円スマホを含め、さまざまな端末を大特価で販売しています。

キャンペーン名 10周年大特価
キャンペーン内容 対象のスマホが格安で購入できる
適用条件
  • 新規・乗り換え
    ※ソフトバンク/LINEMOからの移行を除く
  • 支払方法は一括払いのみ
  • シンプル2 MまたはLを契約
申込方法 条件を満たせば自動適用
  • Google Pixel 7a:55,440円 → 乗り換え:27,720円 / 新規:36,720円
  • OPPO Reno9 A:31,680円 → 乗り換え:9,800円 / 新規:9,800円
  • AQUOS wish3:21,894円 → 乗り換え:1円 / 新規:10円
  • Android One S10:31,680円 → 乗り換え:9,800円 / 新規:9,800円

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

UQモバイル

UQ mobile

UQモバイルでは1円スマホを販売していません。ただし、キャンペーンを活用すると端末代が最大22,000円割引されるので、最安5,051円~スマホを購入できますよ。

基本料金
  • ミニミニプラン(4GB):2,365円
  • トクトクプラン(15GB):3,465円
  • コミコミプラン(20GB):3,278円(10分かけ放題付き)
速度制限 データ通信量超過時
  • ミニミニプラン:最大300kbps
  • トクトクプラン:最大1Mbp
  • コミコミプラン:最大1Mbps
使用回線 au回線
通話料金 22円/30秒
通話オプション
  • 通話パック60(月60分間かけ放題):660円
  • 通話放題ライト(10分以内かけ放題):880円
  • 通話放題(24時間かけ放題):1,980円
  • ※コミコミプランユーザーは1,100円
契約期間 なし
解約金 なし

UQモバイルはauのサブブランドです。

データ容量に応じて3つのプランからご自身に合ったプランを選択できます。中でも、コミコミプランは10分かけ放題(月額880円相当)が標準搭載されているため、1回10分以内の通話が多い方は、コミコミプランでの契約がおすすめです。

UQモバイルの料金は、他社格安SIMより高めですが、auひかりやWiMAXといった対象インターネットサービスを契約している場合は「自宅セット割」、家族で複数回線契約する場合は「家族セット割」が適用されます。割引額は、自宅セット割が月額1,100円、家族セット割が月額550円なので、セット割を適用させると、料金がお得になりますよ。

UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール

UQモバイルオンラインショップスペシャルセール
引用元:UQモバイル

UQモバイルでは、UQモバイルユーザー向けに、機種変更時に端末代が割引される「UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール」を開催しています。

キャンペーン名 UQ mobileオンラインショップ スペシャルセール
キャンペーン内容 UQモバイルユーザーは、機種変更時に端末代が安くなる
適用条件
  • UQモバイルオンラインショップから機種変更で対象機種を購入
  • トクトクプランまたはコミコミプランを契約
  • 故障紛失サポート(有料)を契約
  • 直近の購入機種を2ヶ月以上使用していること
申込方法 条件を満たせば自動適用
  • AQUOS sense8 SHG11:3,850円割引
  • Xiaomi 13T XIG04:3,850円割引
  • Redmi 12 5G XIG03:3,850円割引

LIBMO

LIBMO

LIBMOで購入できる1円スマホは、以下の端末です。

<LIBMOで購入できる1円スマホ>

  • moto g24

各端末のスペックは、以下の表を参考にしてください。

【moto g24】

発売日 2024年3月22日
サイズ 約W74.53xH163.49xD7.99mm
重さ 約181g
バッテリー 5,000mAh
CPU MediaTek Helio G85 オクタコア
(2.0GHz x 2+ 1.7GHz x 6)
SIM nano SIMx2
ディスプレイ 約6.6インチ HD+
カメラ メイン:約5,000万画素+約200万画素(マクロ)
サブ:約800万画素
生体認証 顔/指紋

moto g24は、高輝度モードを搭載した約6.6インチのディスプレイなので、屋外でも見やすく、臨場感あふれるライブ映像のような映像を鮮明に映し出せます。

また、バッテリー容量も5,000mAhと大きいため、外出先で電池切れを気にする心配はありません。

カメラには、クアッドピクセルテクノロジーに対応した約5,000万画素センサーカメラと、約200万画素の専用マクロカメラが搭載されているため、被写体を細部まで映し出すことが可能です。

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スマホで動画を見る機会が多い人や、電池持ちの良いスマホを探している人、スマホで写真を撮影する機会が多い人におすすめのスマホだね!

LIBMOでは、以下の条件を満たすと、moto g24を1円で購入できますよ。

<LIBMOで1円スマホを購入する条件>

  • なっとくプラン(20GB)または、なっとくプラン(30GB)を契約する

LIBMOの概要は、以下の表をご覧ください。

基本料金 【なっとくプラン】:
  • 3GB:980円
  • 8GB:1,518円
  • 20GB:1,991円
  • 30GB:2,728円

※データ通信+音声通話+SMS
速度制限 データ通信量超過時
最大200kbps
使用回線 ドコモ回線
通話料金 22円/30秒
通話オプション
  • 5分かけ放題:1,100円
  • 10分かけ放題:1,320円
  • かけ放題マックス:1,980円
契約期間 なし
解約金 なし

LIBMOは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが運営する格安SIMサービスで、NTTドコモのLTE回線を使用しているので、大手キャリアのスマホと変わらず広域で快適に利用できます。

プランは3GBや8GBといった少量から、20GB、30GBといった中容量プランまで揃っているため、自分にあったプランを選びやすいです。

スマホ大特価セール

スマホ大特価セール
引用元:LIBMO

スマホ大特価セールは、LIBMO契約時に対象機種をセット購入+対象プランを契約すると、対象機種から最大20,000円が割引されるキャンペーンです。

端末の割引額は、以下のとおりです。

  • なっとくプラン(3GB)/ なっとくプラン(8GB):最大10,000円割引
  • なっとくプラン(20GB)/ なっとくプラン(30GB):最大20,000円割引

キャンペーン適用時の端末代は、以下をご覧ください。

※横にスクロールできます。

対象機種 なっとくプラン(3GB)/なっとくプラン(8GB)契約 なっとくプラン(20GB)/なっとくプラン(30GB)契約
moto g24 10,000円 1円
OPPO A79 5G 19,800円 9,800円
nubia lvy 24,800円 14,800円
Redmi 12 5G 25,800円 15,800円
AQUOS wish3 26,800円 16,800円
AQUOS sense8 46,980円 36,980円
nubia Flip 5G 66,800円 56,800円

生活応援キャンペーン 第三弾

生活応援キャンペーン
参考・引用元:生活応援キャンペーン|LIBMO

生活応援キャンペーンは、音声通話機能付きSIMでなっとくプラン(30GB)を2年間利用すると、最大2年間TCLポイントが毎月もらえるキャンペーンです。

付与されるポイント数は契約プランによって異なり、最大10,560ポイント(10,560円相当)となります。

TCLポイントは、TCLポイントアプリからLIBMOの月額利用料の支払いに使えるので、毎月の通信費を抑えることができます。

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルでは1円スマホを販売していません。ただし、契約時にさまざまな条件を満たすと楽天ポイントがザクザク貯まるため、貯めたポイント数によっては端末代を実質無料にすることも可能です。

楽天モバイルの概要は、以下の表をご覧ください。

基本料金 【Rakuten 最強プラン】
  • 0~3GB:1,078円
  • 3~20GB:2,178円
  • 20GB~無制限:3,278円
使用回線 楽天回線
※一部エリアはパートナー(au)回線
通話料金 22円/30秒
※Rakuten Link経由での発信時は無料
契約期間 なし
解約金 なし

楽天モバイルのプランは、使ったデータ量にあわせて3段階に応じて基本料金が変動する「Rakuten 最強プラン」のみです。

使ったデータ量にあわせて自動的に毎月の料金が課金されるので、プランを変更する必要がありません。

楽天回線エリアではデータ上限なく利用することができ、国内通話はRakuten Linkアプリを使用して無料で利用できます。

楽天モバイルでは、端末を安く購入できるキャンペーンが開催されています。

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

Rakutenオリジナル端末 1円キャンペーン

Rakutenオリジナル端末 1円キャンペーン
参考・引用元:Rakutenオリジナル端末 1円キャンペーン | 楽天モバイル

「Rakutenオリジナル端末 1円キャンペーン」は、楽天モバイルオリジナル端末である「Rakuten WiFi Pocket 2C」に割引が適用されることで、一括1円で購入できるキャンペーンです。

なお以前は「Rakuten Hand 5G」も対象端末に含まれていましたが、こちらは2023年11月24日をもって販売を終了しています

このキャンペーンを適用した場合は実質1円ではなく一括1円なので、ポイント還元等ではなく実際に1円で購入できます。

なお、1円で購入できる対象機種はモバイルWiFiルーターの「Rakuten WiFi Pocket 2C」のみとなっている点には注意しましょう。

「Rakuten WiFi Pocket 2C」はコンパクトで持ち歩きやすいサイズ感のモバイルWiFiルーターなので、屋外でもパソコンやゲーム機などでオンライン通信を楽しみたい方におすすめです。

キャンペーン内容 Rakuten WiFi Pocket 2Cが一括1円で購入できる
適用条件
  • 「Rakuten WiFi Pocket 2C」とプランをセットで申し込み
  • 申込方法は乗り換えもしくは新規
    ※楽天モバイルユーザーも追加申し込みであれば適用可能
申込方法 条件を満たせば自動適用

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

ドコモ・au・ソフトバンクの1円スマホのキャンペーン情報

SALEと書かれた積み木と時計

ここまで、格安SIMで購入できる1円スマホや格安スマホをご紹介してきましたが、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアで1円スマホや格安スマホを購入したいという方も多いのではないでしょうか。

2024年6月現在、ドコモ・au・ソフトバンクでは1円スマホは販売されていませんが、キャンペーンでの端末割引などが実施されています。

ここでは大手3キャリアでの端末が安く購入できるキャンペーンを紹介していきます。

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク

ドコモ

docomo

まず最初に結論をから述べると、前述したとおりドコモでは1円で購入できるスマホは販売されていません

しかし、実質価格でも5万円前後もする通常のスマホよりもお得に購入できるリユース品の販売やキャンペーンは実施中です。

【オンライン限定】
中古スマホ・iPhoneが最大22,000円割引

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)

ドコモ認定リユース品
参考・引用元:docomo Certified(ドコモ認定リユース品)

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)は、ドコモの厳しい検査基準をクリアした高品質なリユース品(中古品)です。

▼ docomo Certified(ドコモ認定リユース品)の特徴

  • 基本性能チェック済 電池残量80%
  • 外装もクリーニング済
  • 商品の受取りから30日間の故障交換可能
  • ケータイ補償サービス(月額550円)加入可能

故障は郵送で交換してもらえ、紛失や保証外の破損もケータイ補償サービスに加入できるので安心して利用できます。

docomo Certified(ドコモ認定リユース品)には、画面や本体の割れや欠けなどはないのですが、軽微な傷や汚れなどがあり、その状態によりランクが分かれています。

ランクA+ 目立つ傷や汚れがなく、非常にきれいな状態のもの
ランクA 目立つ傷や汚れが少なく、きれいな状態のもの
ランクB 細かな傷や汚れがあり使用感があるが、比較的状態が良好なもの

※引用元:docomo Certified(ドコモ認定リユース品)

機種 価格帯
iPhone 13 mini 67,100~99,000円
iPhone 13 Pro Max 112,200~144,100円
iPhone 13 63,800~107,800円
iPhone 13 Pro 80,300~127,600円
iPhone 12 mini 41,800~57,200円
iPhone 12 Pro Max 89,100~113,300円
iPhone 12 44,000~74,800円
iPhone 12 Pro 60,500~93,500円
iPhone SE(第2世代) 22,000~41,800円
iPhone 11 31,900~42,900円
iPhone 11 Pro 46,200~67,100円

MNPか新規契約の場合、以下の端末は「5G WELCOME割」が適用され、22,000円割引になります。

  • iPhone 13:128GB/256GB/512GB
  • iPhone 13 mini:128GB/512GB
  • iPhone 13 Pro:128GB/256GB/512GB/1TB
  • iPhone 13 Pro Max:128GB/256GB/512GB/1TB
  • iPhone 12: 64GB/128GB
  • iPhone 12 mini :64GB/128GB
  • iPhone 12 Pro: 128GB/256GB
  • iPhone 12 Pro Max :128GB/256GB

いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラム
参考・引用元:いつでもカエドキプログラム|ドコモ

いつでもカエドキプログラム」は対象機種を24回払いで購入し、1〜23ヶ月目に返却することで、残価が免除されて、お得に購入できるサービスです。

返却することを前提として下取り分の金額(残価)を差し引いた金額を24回分割で支払うので、通常の24回払いで購入するよりも、お得に利用できる仕組みとなります。

残価は、ドコモが想定した対象機種の2年後の下取り価格を基準に設定されています。

「iPhone 15(128GB)」を通常購入する際は、定価の149,490円を24回や36回の分割で支払うことになりますが、「いつでもカエドキプログラム」を適用して購入して購入することで、23月目で返却した場合は以下のようになります。

▼ iPhone 15(128GB):定価149,490円

定価 149,490円
支払総額 62,898円(2,734円×23回)

※いつでもカエドキプログラムを適用して24ヶ月目に返却した場合

このように毎月2,734円を23ヶ月支払ったタイミングで端末を返却することで、それ以降の残債(残価)分の86,592円の支払いが免除されるため、負担額は23ヶ月までに払った総額の62,898円となります。

「いつでもカエドキプログラム」を適用すると、通常の一括払いや分割払いよりも、格安で端末を利用することができるのです。

▼ iPhone 15(128GB) 支払い方法別の実費負担額

※横にスクロールできます。

支払い方法 支払い総額 内訳
いつでもカエドキプログラムを適用(23回目で返却) 62,898円 2,734円×23回
分割払い 149,490円 6,228円×24回(初回のみ6,246円)
一括払い 149,490円

また、24ヶ月目以降も利用したい場合、24ヶ月目時点の残価分を24分割した金額を毎月支払うことで端末の利用を継続できます。この場合、最後まで端末代を支払うことにより、端末の返却も不要になります。

他にも、1~22ヶ月までに対象機種を返却した場合は、「早期利用特典」という月額割引が受けられます。「早期利用特典」とは、端末の返却翌月から23ヶ月目まで、一定額の月額割引が毎月受けられる特典です。

「残価」と「早期利用特典」の割引金額は、ドコモが端末ごとに設定しています。

いつでもカエドキプログラムを利用する方は事前にいくらお得になるのかを確認しておくとよいでしょう。

【オンライン限定】
中古スマホ・iPhoneが最大22,000円割引

5G WELCOME割

5G WELCOME割
参考・引用元:5G WELCOME割|ドコモ

「5G WELCOME割」は、対象の5Gスマホを購入すると購入方法に応じて機種代金から割引またはdポイントがもらえるキャンペーンです。

5G対応機種を購入すると、機種代金が9,900円〜44,000円割引されます。

以下はMNPで乗り換えの場合の対象機種と割引額です。

▼ 割引対象機種
対応機種 割引額
iPhone 15 44,000円
iPhone 14 Pro Max 128GB
iPhone 15 Pro 33,000円
Google Pixel 8a 32,450円
iPhone 13(256GB/512GB) 22,000円
Google Pixel 8
Xperia 5 IV SO-54C
Xperia 1 IV SO-51C
Xperia 10 V SO-52D
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D
Galaxy A54 5G SC-53D
arrows N F-51C
iPhone 13※
iPhone 13 mini※
iPhone 13 Pro※
iPhone 13 Pro Max※
iPhone 12※
iPhone 12 mini※
iPhone 12 Pro※
iPhone 12 Pro Max※
Xperia 10 III SO-52B※
Xperia 1 III SO-51B※
Xperia 5 II SO-52A※
Xperia 1 II SO-51A※
Galaxy A52 5G SC-53B※
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B※
Galaxy S21 5G SC-51B※
Galaxy A51 5G SC-54A※
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A※
AQUOS R6 SH-51B※
iPhone SE(第3世代) 16,500円
arrows We F-51B
らくらくスマートフォン F-52B
AQUOS sense5G SH-53A※ 11,000円
iPhone 14 9,900円
▼ ポイント還元対象機種
対応機種 進呈ポイント
iPhone 14 Plus(512GB) 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で20,000ポイント
iPhone 13 Pro
iPhone 13 Pro Max
iPhone 13 mini
Google Pixel 8 Pro(256GB)
Galaxy S22 SC-51C
Xperia Ace III SO-53C 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で10,000ポイント

※はドコモの認定中古品

以下は新規で申し込む場合の対象機種と割引額です。

▼ 割引対象機種
対応機種 割引額
iPhone 13※ 22,000円
iPhone 13 mini※
iPhone 13 Pro※
iPhone 13 Pro Max※
iPhone 12※
iPhone 12 mini※
iPhone 12 Pro※
iPhone 12 Pro Max※
Xperia 10 III SO-52B※
Xperia 1 III SO-51B※
Xperia 5 II SO-52A※
Xperia 1 II SO-51A※
Galaxy A52 5G SC-53B※
Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B※
Galaxy S21 5G SC-51B※
Galaxy A51 5G SC-54A※
Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A※
AQUOS R6 SH-51B※
AQUOS sense5G SH-53A※ 11,000円
▼ ポイント還元対象機種
対応機種 進呈ポイント
iPhone 14 Pro Max 128GB 40,000ポイント
iPhone 15 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で40,000ポイント
iPhone 15 Pro
Xperia 10 V SO-52D 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で20,000ポイント
Xperia 10 V Fun Edition SO-52D
Galaxy A54 5G SC-53D
Xperia 1 IV SO-51C 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で15,000ポイント
arrows N F-51C
Google Pixel 8 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で10,000ポイント
Galaxy S22 SC-51C
iPhone 14 利用者年齢22歳以下、またはeximo契約で9,000ポイント

なお、一部機種ではポイント還元を受ける場合は、次の条件のうちのいずれかを満たしている必要があるので、注意しましょう。

  • 購入時に利用者が22歳以下
  • 加入プランで「eximo」を選択して申し込み

【オンライン限定】
中古スマホ・iPhoneが最大22,000円割引

au

au

まず最初に結論をから述べると、auでも1円で購入できるスマホは販売されていません

しかし、auでは新規や機種変更など問わずさまざまな割引・キャンペーンを開催しているので、キャンペーンを利用するとお得にスマホを購入できます。

auのキャンペーンは頻繁に更新されるため、最新の情報を確認しましょう。

【オンラインショップ限定】
最新スマホが最大22,000円割引

au Online Shop お得割

au Online Shop お得割
引用元:au Online Shop お得割|au

auでは、販売中のほぼ全機種のiPhone・スマートフォンが割引対象の「au Online Shop お得割」が利用できます。

対象機種に人気のiPhone 15シリーズやiPhone SE(第3世代)だけでなく、Androidの最新機種であるXperia 5 V、Google Pixel 8シリーズなど、幅広く割引の対象となっています。

各機種で乗り換えであれば最大22,000円割引、新規申し込みであれば最大11,000円割引がされます。

なお、iPhone 15(128GB)の新規/お乗り換えの割引額は5,500円に変更されておりますのでご注意ください。

新登場の「Galaxy S23 FE」も最大22,000円割引の対象となっており、これから新たに購入する際にもお得に購入可能です。

au Online Shop スペシャルセール

au
引用元: au Online Shop スペシャルセール|au

au Online Shop限定で、適用条件を満たすと、端末代金が割引される「au Online Shop スペシャルセール」を実施中です。割引対象の端末は定期的に変わるため、欲しい端末がある方は要チェックです。

▼ au Online Shopスペシャルセールの適用条件

①~③を同時に満たす方

  1. 機種変更で対象機種をご購入
  2. 直近のご購入機種を12カ月目以上ご利用※
  3. 対象の「料金プラン」および「故障紛失サポート(有料)」に新たにご加入、または継続してご加入

※KDDIまたは沖縄セルラーに登録されている直近のご購入機種(au取扱店でお客さまがご購入された機種)が対象です。

対象プランは公式サイトでチェック

5G機種変更おトク割

5G機種変更おトク割
参考・引用元:5G機種変更おトク割|au

「5G機種変更おトク割」は対象機種への機種変更と同時に対象の料金プラン、対象のオプションに加入すると、機種代金から最大5,500円割引になるキャンペーンです。

ドコモやソフトバンクでは、機種変更向けのキャンペーンが期間限定でしか行われないことも多い中で、auでは常に機種変更向けの割引も行われているので、既存ユーザーにも嬉しいポイントです。

期間 2020年12月1日~
内容 機種代金から5,500円割引
適用条件
  • 機種変更で対象機種を購入
  • 直近の購入機種を12ヶ月以上利用している
  • 対象料金プランに新たに加入するか利用中
  • 対象の「故障紛失サポート」に新たに加入または継続して利用
対象故障紛失サポート
  • 故障紛失サポート ワイド with AppleCare Services & iCloud+
  • 故障紛失サポート
  • 故障紛失サポート with Cloud
  • 故障紛失サポート ワイド with Cloud

対象プランは公式サイトでチェック

ソフトバンク

SoftBank

まず最初に結論をから述べると、ソフトバンクについても、機種変更や乗り換え時に1円で購入できるスマホは販売されていません

しかしソフトバンクでは、中古のiPhoneをお得に購入することができます。

オンラインショップ限定
最大21,984円割引!

SoftBank Certified(認定中古品)

SoftBank Certified(認定中古品)
参考・引用元:オンライン限定SoftBank Certified|ソフトバンク

「SoftBank Certified」は、ソフトバンクがオンラインショップ限定で販売する認定整備済の中古品のiPhoneです。

中古機種と聞くと、「傷や汚れが多い」「壊れやすい」といったイメージを持つ方もいるかもしれませんが、「SoftBank Certified」で取り扱っている機種は、すべてソフトバンクの厳しい審査基準を満たした機種のみを販売しているので、品質面で安心して購入できます。

▼ SoftBank Certifiedの特徴

  • ソフトバンク認定の良品iPhone
  • 新品ではなくリユース品(中古品)
  • 初期化・クリーニング対応済み
  • 万が一の場合は交換可能(購入から8日間以内)

商品到着後30日以内であれば、故障した場合に交換もしてもらえます。

機種 価格帯
iPhone 12(64GB) 21,264円~42,480円
iPhone 12 Pro(128GB) 55,536円~77,520円
iPhone 12 mini(64GB) 15,864円~31,680円
iPhone SE 第2世代(64GB) 10,824円~21,600円
iPhone 11(64GB) 18,024円~36,000円
iPhone 11 Pro(64GB) 43,296円~65,280円

オンラインショップ限定
最大21,984円割引!

1円スマホのキャンペーンの仕組み

1円スマホのしくみ

ここからは、そもそもどうやって高価なスマホが1円で販売できているのかの仕組みや、1円スマホにも2パターンある内容をそれぞれ解説します。

1円スマホキャンペーンの内容
  • 回線と端末のセット申し込みで割引になる条件が多い
  • 1円スマホには「一括1円」と「実質1円」がある

回線と端末のセット申し込みで割引になる

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引用元:LIBMO

前提として、端末の値下げについては、総務省によって2019年より22,000円以上の割引が禁止されています。そのため、1円スマホの多くは元々の端末価格が安い機種や、型落ちとなった機種が対象となることが多いようです。

また、22,000円以上の機種の場合は、「回線の契約+スマホのセット購入」を条件に、スマホの端末価格にポイント還元が適用されることで、実質1円になるパターンもあります。

iPhoneの場合、最新機種や上位のProモデルは1円での購入は難しいため、型落ちモデルのiPhone 13シリーズや廉価モデルのiPhone SE(第3世代)といった比較的手頃に購入できる機種でも気にならなければ狙い目です。

また、1円スマホは格安SIMでセット購入できるところが多いので、1円スマホを狙っている人は格安SIMをチェックしてみましょう。

1円スマホには「一括1円」と「実質1円」とある

1円スマホのキャンペーンでは、「一括1円」と「実質1円」と表示されていますが、違いについて解説します。

一括1円 端末の割引などによって購入価格が1円になる仕組み
実質1円 ポイント還元や端末返却により、最終的な負担額が1円になる仕組み
Rakuten Hand 5Gの内訳
一括1円で購入できる例
引用元:Rakuten Hand 5G 1円キャンペーン | 楽天モバイル

一括1円のスマホはキャンペーンなどで端末代金が割引され、割引適用後の端末価格が1円となるので、実際に1円で購入できるような機種のことです。

一方で実質1円のスマホは、端末を購入する時点では定価分の端末代金を支払いが発生します。

しかし、分割払いにした後、2年経過後に端末を返却すると残りの支払いが免除されるほか、2年目までに支払った端末価格と同等程度のポイント還元がされることで、端末購入時に支払った端末代金と相殺されて実質1円となる仕組みです。

そのため、端末価格と実際に支払った金額の差額分がポイントなどで還元されることが多いのが特徴です。

一括1円の場合は支払い金額が1円にはなりますが、実質1円の場合は仕組みは申込先にもよって異なり複雑なので、キャンペーン内容が実質1円の場合は、内訳を確認した上で購入の判断をしましょう。

1円スマホを検討するときの落とし穴!4つの注意点

スマホの操作画面

1円スマホを検討するときは、以下の4つの注意点があります。

1円スマホを検討する際の注意点
  • キャンペーンの適用条件をよく確認する
  • 契約なしで購入はできない
  • 最新機種は1円にならない
  • 在庫がなくなってしまうのが早い

キャンペーンの適用条件をよく確認する

1円スマホのキャンペーンを検討する場合は、キャンペーンの適用条件をよく確認しましょう。

不要なオプションの加入や対象プランの契約が必要な場合や、複数のキャンペーンが絡んでいる可能性もあるので契約期間なども含めてチェックしましょう。

また、一括1円で端末が購入できるのではなく、ポイント還元などで実質1円のスマホとして販売されていることもあるので注意が必要です。

プラン契約なしで購入はできない

一括1円で購入できるスマホは端末購入のみで割引されることはなく、多くの場合他社からの乗り換えが条件となります。

新規契約や機種変更の場合は、割引額が少なくなることが多いため注意しましょう。

最新機種は1円にならない

iPhone15などの最新機種や、XperiaやGalaxyなどのハイエンドモデルは、一括1円で販売はされることがほとんどありません。

新しい機種は割引を適用したとしても、元の本体代金が高額なので数万円の価格になってしまいます。

iPhoneの新しい機種や、最新機能を備えたスマホを購入する場合は、1円では購入できないと考えた方が良いでしょう。

在庫がなくなってしまうのが早い

1円スマホは期間限定のキャンペーンで人気がある為、すぐに在庫がなくなってしまいます。

1円スマホのキャンペーンや安価で購入できるスマホ情報をよくチェックして、お気に入りのスマホを購入しましょう。

1円スマホの乗り換え手順

スマホの画面を見せる女性

1円スマホの乗り換え手順は以下のとおりです。

なお、多くのキャリア・格安SIMで共通する流れを中心にご紹介しているので、申込先によっては手順や必要な書類が異なる場合もあるのでご注意ください。

乗り換え時の申込手順
  1. キャンペーン情報を確認する
  2. 必要なものを用意する
  3. MNP予約番号を取得する
  4. 乗り換え先へ申込みする
  5. スマホを受け取る
  6. 回線の切り替えと初期設定をする

1.キャンペーン情報を確認する

申込先のキャンペーンの情報は、主に特典内容や実施期間、適用条件、注意事項などが記載されているのでチェックをします。

スマホの利用目的や自分の希望に適しているかなども含めて確認しましょう。

オンライン申し込み限定など、申込方法が決められている場合もあるのでチェックします。

2.必要なものを用意する

申し込みに必要なものを準備しましょう。

申込時に必要なもの
  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • 支払い情報(クレジットカード・口座など)

本人確認書類は、免許証やマイナンバーカードなど、顔写真付きの書類であれば本人確認もスムーズに行えるのでおすすめです。

また、オンラインから申し込む際は申込内容の確認や審査状況などがメールで送られてくることが多いので、Gmailなどのフリーメールアドレスでも構いませんので、必ず用意しておきましょう。

支払い方法はクレジットカードが一般的ですが、口座振替も選択できるところもあります。

ただし格安SIMでは口座振替に対応しているところが限られているので、口座振替を希望する場合は申込先で口座振替が選択できるかも確認しておきましょう。

3.MNP予約番号を取得する

他社から乗り換えの場合はMNP予約番号が必要なので取得します。

MNP予約番号を元の携帯電話会社で取得すると、乗り換え先でも同じ携帯電話番号が利用できます。

MNP予約番号は10桁の番号で、WEB・電話・店頭などから取得できますが、取得から15日間の有効期限があるので、計画的に準備を進めましょう。

4.乗り換え先へ申込みする

MNP予約番号が発行されたら、新しい乗り換え先へ申込みを行います。

以下の情報を元にWEBページから案内に沿って、必要事項を入力していきましょう。

▼ 申込時に入力する主な項目

  • MNP予約番号(乗り換え時のみ)
  • 契約者情報(住所・氏名など)
  • メールアドレス
  • 支払い情報

5.スマホを受け取る

内容に不備がなくMNPの申し込みが完了すると、SIMカード・スマホが送付されるので受け取ります。

審査や申込状況次第ではあるものの、最短で2日遅くても10日以内には受け取ることができるでしょう。

6.初期設定をする

購入したスマホに契約した格安SIMのSIMカードを挿入し初期設定をします。

設定方法は格安SIMによって違うので、詳しい設定方法は同梱されている取り扱い説明書や、WEBサイトで確認しましょう。

SIMカード挿入後は、インターネット接続ができるか、通話ができるかなどもチェックします。

キャンペーンによっては、開通後に通話をする、開通後に買い物をするなどの条件が含まれている場合もあるため、忘れないように実行しましょう。

1円スマホにまつわるよくある質問

赤鉛筆で書かれたQ&Aの文字

1円スマホについての、よくある質問をご紹介します。

1円スマホにまつわるよくある質問

1円スマホの価格の仕組みは、どのようになっているのですか?

1円で購入できるスマホのキャンペーンでは、格安SIMの契約とスマホをセットで購入する場合にスマホの本体料金が割引されることで、結果的に1円でスマホが購入できます。

なお、申込みの条件は「新規申し込み」もしくは「他社からの乗り換え(MNP)+端末購入」であることが多いです。

また、1円スマホには「一括1円」と「実質1円」とあります。

一括1円 端末の割引などによって購入価格が1円になる仕組み
実質1円 ポイント還元や端末返却により、最終的な負担額が1円になる仕組み

特に実質1円の場合は適用条件やキャンペーン内容が複雑なことが多いので、実質1円で購入する場合は、どのような内訳かを確認してから購入しましょう。

契約なしで1円スマホは購入できますか?

端末のみの購入で1円でスマホを購入することはほぼ不可能といえます。

1円で購入できるスマホのほとんどは、乗り換えや新規契約を対象にしたキャンペーンである場合が多いため、端末購入のみの場合は割引が適用できないことが多く、1円で購入することができません。

ただし、大手キャリアの2年前後で返却すると残債が免除になる「端末購入プログラム」は利用できるので、実質の負担額を安く抑えることは可能です。

1円スマホを買うならどこがいいですか?

1円スマホの購入は、ワイモバイルがおすすめです。

定期的にキャンペーンが開催されているので、キャンペーン情報をチェックして購入を検討しましょう。 

1円スマホは在庫がなくなり次第終了します。

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

iPhoneを1円で買うならどこがおすすめですか?

iPhoneを1円で購入するには、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルでは、随時キャンペーンで型落ちなどのiPhoneが1円で販売されています。

また、1円ではありませんが、ソフトバンクの認定中古品では人気のiPhone端末が格安で販売されています。

ワイモバイル、ソフトバンクとも在庫がなくなり次第終了してしまうので、気になる方はチェックしてみてください。

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iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

まとめ

スマホの操作

1円スマホは、キャンペーンの適用条件を満たすと対象の端末を1円で購入できます。

本記事では、1円スマホのキャンペーンの仕組みと検討する際の注意点を解説しました。

▼ 1円スマホキャンペーンの特徴

  • 回線と端末のセット申し込みで割引になる
  • 1円スマホには「一括1円」と「実質1円」とある
1円スマホを検討する際の注意点
  • キャンペーンの適用条件をよく確認する
  • 契約なしで購入はできない
  • 最新機種は1円にならない
  • 在庫がなくなってしまうのが早い

破格の値段でスマホを購入できる代わりに、適用条件や内容をしっかり確認した上で購入しないと、かえって損をしてしまう可能性もあるので注意しましょう。

特に「一括1円」と「実質1円」の違いに注意するなど、キャンペーン内容をよく確認して、1円スマホや割安なスマホを購入してください。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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