
今ドコモでiPhoneを使っていて、そろそろ買い替えたいなと思っているんだけど、どの機種がいいのかな?
この記事に見にていただいた方の多くは、おそらくドコモではiPhoneがどれくらいの価格で販売されているのかが気になっているという方ではないでしょうか。
そして、ドコモをすでに利用していてiPhoneの買い替えを考えている方や、これから買い替えと同時にドコモに乗り換えをしようと考えている方もいると思います。
またiPhone 15シリーズが発表されたことで、価格が気になったという方もいるかもしれません。
この記事では、最新のiPhone 15シリーズを含む、ドコモで販売中のiPhoneの販売価格だけでなく、お得に購入するためのポイントもまとめています。
ドコモでiPhoneの購入手続きをする前に、ぜひ参考にしてみてください。
※iPhone 15シリーズの価格情報を追記しました。
この記事で分かること
- ドコモで購入できるiPhoneシリーズ一覧と価格
- iPhoneを少しでも買うため知っておきたいポイント
- 機種変更や乗り換えなどで購入する際に利用できるキャンペーン
9月15日21時〜【予約開始】
iPhone 15をお得に購入する方法

9月13日にiPhone 15シリーズが発表
されました。大手4キャリアでは9月22日に発売となります。
予約開始日 | 9月15日(金) 21時〜 |
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発売日 | 9月22日(金) |
iPhone 15シリーズを最速で
手に入れたい場合はオンラインショップ
での購入がおすすめです。
予約・購入はこちら!
ドコモオンラインショップiPhone価格一覧

ドコモでは2023年現在、ProシリーズやSEシリーズも含めると合計13種類のモデルを販売中です。
しかし、前モデルの上位機種に当たる「iPhone 13 Pro/13 Pro Max」については、全色全容量で在庫なしかつ、入荷未定となっており、オンラインショップでは販売が実質終了している状態です。
この記事では2023年9月時点で購入できるモデルの一括価格、「いつでもカエドキプログラム」適用時の実質価格も紹介します。
また、それぞれのシリーズの特徴も説明するので、機種選びの参考にもしてみてください。
※価格情報はドコモオンラインショップを参考に記載しています。
また、それぞれのシリーズの特徴も説明するので、機種選びの参考にもしてみてください。
また、9月22日に発売されたiPhone 15シリーズについても、販売価格・実質価格ともにまとめているので参考にしてみてください。
【新登場】iPhone 15/15 Plus

▼ おすすめポイント
iPhone 15 |
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iPhone 15 Plus |
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iPhone 15シリーズは、2023年9月に発売された最新モデルです。
特に「iPhone 15/15 Plus」では昨年の「iPhone 14 Pro」の特徴でもあった「Dynamic Island」や「48MPのメインカメラ」といった要素が取り入れられており、「ほぼiPhone 14 Pro」と言っても差し支えがない規模で大きく進化しています。
またCPUについても、「iPhone 14 Pro」と同じ「A16 Bionic」が搭載されており、性能面での遜色もほとんどなくなりました。
特にカメラについてはポートレート撮影時の解像感や暗所撮影時の明るさが大きく改善しているとされており、進化を感じやすいと思われます。
また、iPhone 15シリーズより充電端子がこれまでの「Lightning」から「USB-C」へ変わった点も大きな特徴と言えるでしょう。この変更によって他の「USB-C」を採用している端末とケーブルを揃えられるようになり、煩わしさも改善されています。
■ iPhone 15シリーズのスペック
▼ iPhone 15シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 15 | iPhone 15 Plus | |
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本体サイズ |
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画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重量 | 172g | 203g |
カメラ |
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CPU | A16 Bionic | A16 Bionic |
バッテリー | 最大20時間のビデオ再生 | 最大26時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 15シリーズの価格
▼ iPhone 15シリーズの価格
※横にスクロールできます。
128GB | 256GB | 512GB | ||
---|---|---|---|---|
iPhone 15 | 一括価格 | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
実質価格 ▶12ヶ月目に返却 |
62,975円 (3,285円×12回) |
68,541円 (3,749円×12回) |
79,211円 (4,639円×12回) |
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実質価格 ▶23ヶ月目に返却 |
75,570円 (3,285円×23回) |
86,240円 (3,749円×23回) |
106,700円 (4,639円×23回) |
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iPhone 15 Plus | 一括価格 | 168,740円 | 190,080円 | 230,890円 |
実質価格 ▶12ヶ月目に返却 |
68,200円 (3,720円×12回) |
73,821円 (4,189円×12回) |
84,095円 (5,045円×12回) |
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実質価格 ▶23ヶ月目に返却 |
85,580円 (3,720円×23回) |
96,360円 (4,189円×23回) |
116,050円 (5,045円×23回) |
※12ヶ月目に返却:smartあんしん補償(月額880円×12ヶ月分)+返却時に早期利用料(12,100円)が別途発生
【新登場】iPhone 15 Pro/15 Pro Max

▼ おすすめポイント
iPhone 15 Pro |
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iPhone 15 Pro Max |
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「iPhone 15 Pro/15 Pro Max」は最新の「iPhone 15シリーズ」の最上位モデルです。
「iPhone 15/15 Plus」との違いとしては、本体の素材の変更とアクションボタンの搭載が大きな違いとなります。
本体の素材については、本体側面のフレームが従来モデルのステンレススチールから「チタニウム」へ変更されました。この変更によって「iPhone 14 Proシリーズ」からそれぞれのモデルで約19gの軽量化を実現しています。
「アクションボタン」は、これまでの本体左側面に設置されていた消音スイッチを置き換える形で搭載されており、従来のマナーモード設定だけでなくタイマーやライトなどのショートカットを設置おできるようになっています。
そのほかの進化ポイントとして、15 Pro Maxのみにはなるものの、望遠レンズにペリスコープ型レンズが搭載されたことで、シリーズ最大の「光学5倍ズーム」を行えるようになりました。
また、「iPhone 15/15 Plus」と同様に充電端子がこれまでの「Lightning」から「USB-C」へ変更されており、さらにProシリーズのみ最大10Gの転送速度に対応するなどの高性能化もされています。
なお、。過去のProモデルのみに搭載されていた、ディスプレイが最大120Hzで滑らかに動作する「Promotionテクノロジー」や「LiDARセンサー」といった特徴も引き継がれています。
■ iPhone 15 Proシリーズのスペック
▼ iPhone 15 Pro シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 15 Pro | iPhone 15 Pro Max | |
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本体サイズ |
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画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重量 | 187g | 221g |
カメラ |
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※望遠レンズにテトラプリズムレンズを搭載 |
CPU | A17 Pro | A17 Pro |
バッテリー | 最大23時間のビデオ再生 | 最大29時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 15 Proシリーズの価格
▼ iPhone 15 Proシリーズの価格
※横にスクロールできます。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | ||
---|---|---|---|---|---|
iPhone 15 Pro | 一括価格 | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
実質価格 ▶12ヶ月目に返却 |
77,022円 (4,218円×12回) |
84,084円 (4,806円×12回) |
93,379円 (5,581円×12回) |
102,905円 (6,375円×12回) |
|
実質価格 ▶23ヶ月目に返却 |
97,020円 (4,218円×23回) |
110,550円 (4,806円×23回) |
128,370円 (5,581円×23回) |
146,630円 (6,375円×23回) |
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iPhone 15 Pro Max | 一括価格 | ー | 236,940円 | 273,680円 | 305,910円 |
実質価格 ▶12ヶ月目に返却 |
ー | 88,737円 (5,193円×12回) |
98,263円 (5,987円×12回) |
106,810円 (6,700円×12回) |
|
実質価格 ▶23ヶ月目に返却 |
ー | 119,460円 (5,193円×23回) |
137,720円 (5,987円×23回) |
154,110円 (6,700円×23回) |
※12ヶ月目に返却:smartあんしん補償(月額880円×12ヶ月分)+返却時に早期利用料(12,100円)が別途発生
iPhone 14/14 Plus

▼ おすすめポイント
iPhone 14 |
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iPhone 14 Plus |
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iPhone 14シリーズは、現行発売されている中では一世代前の型落ちモデルです。
大きく変わったポイントとしては、iPhone 13シリーズまで含まれていた小型の「miniシリーズ」が廃止され、iPhone 8シリーズ以来の大画面モデル「Plusシリーズ」が復活しています。
見た目や性能は旧モデルと大きく変わっていませんが、カメラ内部のセンサーや新機能を追加したことで、より使いやすいモデルとなっています。
また、旧モデルよりも電池持ちも改善されているので、長く使い続けたい方は最新モデルを選んでおくのがおすすめです。
■ iPhone 14シリーズのスペック
▼ iPhone 14シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 14 | iPhone 14 Plus | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅71.5mm×高さ146.7mm×厚さ7.80mm | 幅78.1mm×高さ160.8mm×厚さ7.80mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重量 | 172g | 203g |
カメラ | 12MPメイン、超広角 | 12MPメイン、超広角 |
CPU | A15 Bionic | A15 Bionic |
バッテリー | 最大20時間のビデオ再生 | 最大26時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 14シリーズの価格
▼ iPhone 14シリーズの価格
※横にスクロールできます。
128GB | 256GB | 512GB | ||
---|---|---|---|---|
iPhone 14 | 一括価格 | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
実質価格 | 69,690円 (3,030円×23回) |
81,680円 (3,551円×23回) |
102,140円 (4,440円×23回) |
|
iPhone 14 Plus | 一括価格 | 158,180円 | 179,520円 | 220,330円 |
実質価格 | 79,220円 (3,444円×23回) |
90,000円 (3,913円×23回) |
111,250円 (4,836円×23回) |
※実質価格:いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に端末を返却した場合の負担額
引用元:iPhone 14・iPhone 14 Plus | iPhone | NTTドコモ
iPhone 14 Pro/14 Pro Max

▼ おすすめポイント
iPhone 14 Pro |
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iPhone 14 Pro Max |
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iPhone 14 Proシリーズは、iPhone 14をベースにカメラ性能やディスプレイがより高性能化された上位モデルです。
iPhone Xシリーズから続いていた画面上部の出っ張り(ノッチ)が廃止され、パンチホール型のダイナミックアイランドが新たに搭載されました。ダイナミックアイランドでは、再生中の音楽やタイマーなどの情報をスマートに表示することが可能です。
また、カメラはこれまでの12MPの約4倍に当たる48MPのレンズが搭載されたことで、ズームをした時の色潰れや暗所でのノイズが改善されました。他にも暗所でもより明るく撮影することもできます。
■ iPhone 14 Proシリーズのスペック
▼ iPhone 14 Pro シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 14 Pro | iPhone 14 Pro Max | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅71.5mm×高さ147.5mm×厚さ7.85mm | 幅77.6mm×高さ160.7mm×厚さ7.85mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重量 | 206g | 240g |
カメラ | 48MPメイン、超広角、望遠 | 48MPメイン、超広角、望遠 |
CPU | A16 Bionic | A16 Bionic |
バッテリー | 最大23時間のビデオ再生 | 最大29時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 14 Proシリーズの価格
▼ iPhone 14 Proシリーズの価格
※横にスクロールできます。
128GB | 256GB | 512GB | 1TB | ||
---|---|---|---|---|---|
iPhone 14 Pro | 一括価格 | 174,130円 | 198,880円 | 238,480円 | 275,220円 |
実質価格 | 87,370円 (3,798円×23回) |
99,880円 (4,342円×23回) |
120,400円 (5,234円×23回) |
139,260円 (6,054円×23回) |
|
iPhone 14 Pro Max | 一括価格 | 201,850円 | 220,330円 | 257,070円 | 289,300円 |
実質価格 | 101,890円 (4,430円×23回) |
111,250円 (4,836円×23回) |
129,990円 (5,651円×23回) |
144,940円 (6,301円×23回) |
※実質価格:いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に端末を返却した場合の負担額
引用元:iPhone 14 Pro・iPhone 14 Pro Max | iPhone | NTTドコモ
iPhone SE(第3世代)

▼ おすすめポイント
- 最新のiPhone 14と同じA15 Bionicチップ搭載
- 最新モデルの半額程度で購入可能
- 現行機種では唯一指紋認証機能とホームボタンを搭載
Phone SE(第3世代)は、2022年に発売された廉価モデルに当たるiPhone SEシリーズの最新機種です。
廉価モデルでありながらも、性能面では最新モデルのiPhone 14と同じ「A15 Bionic」チップを搭載しているので、今後も性能不足になる心配は必要ありません。
また、iPhone 14シリーズや13シリーズのような顔認証(Face ID)を搭載していない代わりに、指紋認証機能内蔵のホームボタンを搭載しています。
■ iPhone SE(第3世代)のスペック
▼ iPhone SE(第3世代)のスペック
iPhone 13 | |
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本体サイズ | 幅67.3mm×高さ138.4mm×厚さ7.3mm |
画面サイズ | 4.7インチ |
重量 | 144g |
カメラ | 広角 |
CPU | A15 Bionic |
バッテリー | 最大15時間のビデオ再生 |
認証機能 | Touch ID |
■ iPhone SE(第3世代)の価格
▼ iPhone SE(第3世代)の価格
※横にスクロールできます。
64GB | 128GB | 256GB | |
---|---|---|---|
一括価格 | 73,370円 | 82,280円 | 104,500円 |
実質価格 | 37,730円 (1,640円×23回) |
42,680円 (1,855円×23回) |
53,020円 (2,305円×23回) |
※実質価格:いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に端末を返却した場合の負担額
iPhone 13/13 mini

▼ おすすめポイント
iPhone 13 |
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iPhone 13 mini |
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iPhone 13シリーズは、iPhone 14シリーズの前年に発売された”型落ちモデル”にあたる機種です。型落ちモデルとはいえ、最新のiPhone 14ではCPUがiPhone 13シリーズと同じ「A15 Bionic」を搭載しているので、実質最新モデルと同等の性能の機種ともいえます。
また、販売からある程度の期間が経過しているため、価格もiPhone 14シリーズよりも手頃であることから、最新モデル発売後以降も引き続き強い人気機種となっています。
さらに、iPhone 14シリーズでは廃止された「miniシリーズ」がラインナップされた最後のシリーズなので、小型モデルを選びたいという方にもおすすめです。
■ iPhone 13シリーズのスペック
▼ iPhone 13シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 13 | iPhone 13 mini | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅71.5mm×高さ146.7mm×厚さ7.65mm | 幅64.2mm×高さ131.5mm×厚さ7.65mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 5.4インチ |
重量 | 173g | 140g |
カメラ | 広角、超広角 | 広角、超広角 |
CPU | A15 Bionic | A15 Bionic |
バッテリー | 最大19時間のビデオ再生 | 最大17時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 13シリーズの価格
▼ iPhone 13シリーズの価格
※横にスクロールできます。
128GB | 256GB | 512GB | ||
---|---|---|---|---|
iPhone 13 | 一括価格 | 138,380円 | 158,180円 | 199,430円 |
実質価格 | 69,740円(3,032円×23回) | 82,940円(3,606円×23回) | 103,070円(4,481円×23回) | |
iPhone 13 mini | 一括価格 | 116,710円 | 140,800円 | 176,660円 |
実質価格 | 58,630円(2,549円×23回) | 72,160円(3,137円×23回) | 89,540円(3,893円×23回) |
※実質価格:いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に端末を返却した場合の負担額
引用元:iPhone 13・iPhone 13 mini | iPhone | NTTドコモ
【実質販売終了】iPhone 13 Pro/13 Pro Max

▼ おすすめポイント
iPhone 13 Pro |
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iPhone 13 Pro Max |
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iPhone 13 Proシリーズは、iPhone 13シリーズの上位モデルです。
超広角カメラを用いたマクロ撮影(接写)機能や、ディスプレイがiPhone 13シリーズの最大2倍の滑らかさで動作するなど、基本性能や機能が向上しています。

ただし2023年9月現在、全色・全容量で在庫なしかつ、入荷未定となっており、オンラインショップ上では購入できなくなっています。
店舗にはまだ一部在庫がある可能性もあるので、いずれにしても狙っている方は早めに探してみることがおすすめです。
■ iPhone 13 Proシリーズのスペック
▼ iPhone 13 Pro シリーズのスペック
※横にスクロールできます。
iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
---|---|---|
本体サイズ | 幅71.5mm×高さ146.7mm×厚さ7.65mm | 幅78.1mm×高さ160.8mm×厚さ7.65mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.7インチ |
重量 | 203g | 238g |
カメラ | 望遠、広角、超広角 | 望遠、広角、超広角 |
CPU | A15 Bionic | A15 Bionic |
バッテリー | 最大22時間のビデオ再生 | 最大28時間のビデオ再生 |
認証機能 | Face ID | Face ID |
■ iPhone 13 Proシリーズの価格
▼ iPhone 13 Proシリーズの価格
※横にスクロールできます。
容量 | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB | |
---|---|---|---|---|---|
iPhone 13 Pro | 一括価格 | 172,810円 | 195,030円 | 232,650円 | 267,410円 |
実質価格 | 89,650円(3,897円×23回) | 101,310円(4,404円×23回) | 120,450円(5,236円×23回) | 139,370円(6,059円×23回) | |
iPhone 13 Pro Max | 一括価格 | 197,230円 | 214,610円 | 248,160円 | 275,550円 |
実質価格 | 102,190円(4,443円×23回) | 110,330円(4,796円×23回) | 129,360円(5,624円×23回) | 142,230円(6,183円×23回) |
※実質価格:いつでもカエドキプログラムで23ヶ月目に端末を返却した場合の負担額
引用元:iPhone 13 Pro・iPhone 13 Pro Max | iPhone | NTTドコモ
ドコモでiPhoneの購入価格を抑える4つのポイント

現在発売されているiPhoneは、廉価モデルのSEシリーズを除いて、ほぼ全モデルで定価が10万円以上と非常に高額です。
また昨今の円安などの状況から、昨年に引き続いて価格の見直しが今後行われる可能性もあります。
このような状況でも少しでもiPhoneを安く購入するには、以下の方法も活用してみましょう。
ドコモのiPhoneをお得に購入するためのポイント |
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それぞれの方法について説明します。
①:いつでもカエドキプログラムや下取りを利用する
ドコモでは、iPhoneを購入するときに利用できるお得なサービスがあります。
- いつでもカエドキプログラム
- 下取りプログラム
それぞれの利用条件について紹介します。
いつでもカエドキプログラム

「いつでもカエドキプログラム」は、dポイントクラブに加入している方が対象のプログラムです。残価設定型の24回払いを選択し、23ヵ月目までに端末を返却することで、24回目の支払いが不要になります。
いつでもカエドキプログラムでは24回目の支払いは端末価格の約半額に設定されているため、iPhoneを実質約半額で購入することが可能です。
なお、23ヵ月目に返却する場合は24回目の支払いだけが免除されますが、22ヵ月目までに返却すると24回目の支払いに加え、翌月以降の分割支払い金の一部も免除されます。
2年以内に新機種に乗り換える予定の方は、購入するときに忘れずにいつでもカエドキプログラムへ申込みましょう。
下取りプログラム

下取りプログラムは、iPhoneに乗り換える前のスマホを下取りに出すことでdポイントをもらえるプログラムです。
受け取ったdポイントはスマホ購入にも使えるので、実質的にiPhoneをさらに安く購入できることになります。
下取りプログラムでは、iPhoneだけでなくAndroidやiPad、タブレット、また、ドコモ以外で購入した端末なども買い取ってもらえます。
画面が割れているなどの不具合がある場合でも、下取り価格は下がりますが、下取りに出すことはできるので、少しでも安くしたい方は活用してみましょう。
②:型落ち・廉価モデルを購入する
ドコモで販売されているiPhoneの端末価格は、基本的にあまり変動はしません。
しかし、新機種発売の前後のタイミングでは、型落ちモデルになるiPhone の値下げなどが行われることがあります。も
しくは元々の販売価格の安いiPhone SE(第3世代)を狙ってみるのも一つの方法です。例えば、iPhone SE(第3世代)ではiPhone 14シリーズと同じ性能のCPU「A15 Bionic」を搭載しているので、処理能力にも遜色はありません。
容量が大きい方がいいという方も、256GBを選べば不便を感じることは十分なのではないでしょうか?
iPhone 14 Proシリーズの256GBと比べると約半額で端末を購入できるので、毎月の負担を軽減できます。
③:オンラインショップから購入する
少しでも端末購入時の負担を軽減したい方は、ドコモショップではなくドコモオンラインショップで購入しましょう。
またオンラインショップ限定の端末値引きがされるャンペーンも頻繁に行われています。
さらに、ドコモオンラインショップで購入すれば事務手数料が無料になるため、3,300円節約できます。また、2,750円以上の機種なら送料無料なので、iPhoneの新品を購入するときであれば常に送料はかかりません。
費用軽減以外にも、ドコモオンラインショップでの購入には次のようなさまざまなメリットがあります。
- 好きなときに好きな場所で購入できる
- ドコモショップの予約を取る必要がない
- dカードで支払うと通常の2倍ポイントが貯まる
④:dカード GOLDに加入する
dカード GOLDで機種代金やドコモの基本使用料、通話料などを支払うと、支払い総額(税抜)の10%がdポイントとして還元されます。
例えば、毎月のドコモ関連の使用料が10,000円(税抜)の方なら、1年間で12,000円相当のdポイントの還元を受けることが可能です。また、dカード GOLDは入会時にポイントプレゼントキャンペーンなどを実施していることもあります。
iPhoneの機種代金やドコモの利用料金などをお得に支払いたい方は、dカード GOLDの加入を検討してみましょう。
iPhone価格が安くなるドコモのキャンペーンを紹介

ドコモで実施中のキャンペーンを利用することで、高価なiPhoneでもよりお得に購入することが可能です。
今回は実施中のキャンペーンからいくつか紹介します。
- 5G WELCOME割
- 各種クーポン
いつでもカエドキプログラムなどの他のお得なプログラムと併用できることもあるので、条件に該当する場合は忘れずに申込みましょう。
5G WELCOME割

5G WELCOME割とは、乗り換えなどの際に指定の端末を購入すると、端末価格が最大5,500~22,000円割引されるキャンペーンです。
ケースによって対象となるiPhoneの種類や割引額が異なるので、申込む前に確認しておきましょう。
※横にスクロールできます。
購入場所 | 対象機種 | 割引額 |
---|---|---|
ドコモオンラインショップ | ・iPhone 14 / 14 Proシリーズ ・iPhone 13 / 13 Proシリーズ ・iPhone SE(第3世代) |
20,000円相当のdポイント ※1 |
ドコモショップ(店頭) | ・iPhone 14 / 14 Proシリーズ ・iPhone 13 / 13 Proシリーズ ・iPhone SE(第3世代) |
22,000円 ※2 |
※1:乗り換え + 購入利用者が22歳以下もしくは5Gギガホ プレミアを契約の場合が対象
※2:他社4G・5G回線から5Gへの乗り換えの場合が対象
各種クーポン
ドコモでは機種変更時に使えるクーポンが既存ユーザー向けに不定期に発行されることがあります。
例えば、my docomoに加入している方専用のクーポンや長期ユーザー向けのクーポンなどもあり、iPhoneの端末代金の割引に使えることも少なくありません。
なお、クーポンを利用するときは、次のポイントに注意が必要です。
ドコモの機種変更クーポンを使用する際の注意点 |
|
クーポンごとに有効期限が設定されています。
また、利用できる場所(ドコモオンラインショップやドコモショップ)や利用条件(乗り換え、機種変更、プラン変更など)や対象機種が設定されていることも多いです。
クーポンを利用する際は、あらかじめ確認しておきましょう。
ドコモでiPhoneを利用するのがおすすめの方

iPhoneを購入できるのはドコモだけではありません。また、iPhoneの利用プランを契約できるのもドコモだけではありません。
どこでiPhoneを購入するか迷っている方は、次の条件をチェックしてみましょう。
ドコモでiPhoneを購入・利用するのがおすすめな人 |
|
上記の条件のいずれかに該当する方には、ドコモでiPhone購入・利用がおすすめです。
それぞれの理由について解説します。
家族にドコモユーザーがいる方
ドコモでは三親等内の家族(事実婚、同性パートナー含む)であれば、同居・別居を問わず最大20回線まで「ファミリー割引」のグループを組むことができます。
ファミリー割引のグループ内であれば、オプションに加入しなくても家族間の国内通話は無料になるので、料金を気にせずに家族間で連絡を取り合えるようになります。
また、ファミリー割引のグループを組み、なおかつグループ内に次のいずれかのプランを利用している方が2人以上いるときは「みんなドコモ割」の対象です。
- eximo
- 5Gギガホ プレミア/ギガホプレミア
- 5Gギガライト/ギガライト
なお、2023年7月からスタートした小容量の新プラン「irumo」については、「みんなドコモ割」の対象外です。
また、同じく2023年7月からスタートした無制限の新プラン「eximo」についても、割引対象は「3回線以上からと変更になっているので注意しましょう。
みんなドコモ割の割引額は、上記のプランを利用している回線数によって異なります。
対象回線数 | みんなドコモ割の割引額 |
---|---|
2回線 | 1回線につき月額550円 |
3回線以上 | 1回線につき月額1,100円 |
みんなドコモ割 | 同一「ファミリー割引」グループ内での対象プラン加入人数に応じて、回線ごとにプラン料金から毎月最大1,100円割引される割引 |
---|---|
ファミリー割引 | 三親等内の家族であれば、居住状況を問わず最大20回線までグループ(ファミリー割引)を組むことができ、グループ内の通話は24時間無料になるサービス |
ドコモの光回線を利用している方
ドコモの光回線(ドコモ光)の契約者本人、あるいは契約者とファミリー割引のグループを組み、なおかつ次の回線を利用している方であれば、ドコモ光セット割が適用されます。
ドコモ光セット割の対象プラン |
---|
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ドコモ光セット割が適用されると、1回線につき月額料金から永年最大1,100円割引されます。
また、2023年7月よりスタートした「eximo/irumo」についてもセット割の対象となっており、条件を満たした各回線で毎月1,100円割引が行われます。
みんなドコモ割とも併用可能な割引制度なので、該当する場合はぜひ活用しましょう。
まとめ

この記事では、ドコモでのiPhone販売価格をメインに紹介しました。iPhoneをお得に購入したい方は、まずは以下を確認してください。
- 購入時にいつでもカエドキプログラムに申込み、23ヵ月目までに端末を返却する
- 5Gを利用していない方は、5G WELCOME割の適用条件を満たすか確認する
- ドコモユーザーは利用できるクーポンがないか探してみる
- 三親等内の家族でドコモユーザーやドコモ光の契約をしている方がいないか確認する
- iPhoneの廉価モデルであるiPhone SE(第3世代)を検討する
iPhone 14シリーズやiPhone 14 Proシリーズは、高性能のカメラ機能などが搭載されています。その分、端末価格も高額なので、少しでも安く購入できる方法を確認しておきましょう。
ドコモではさまざまなお得なプログラムやキャンペーンを実施していますが、その中でも、いつでもカエドキプログラムはお得度が高いプログラムです。iPhoneが約半額で入手できるようになるため、ぜひ利用するようにしましょう。
また、家族内にドコモユーザーやドコモ光の契約者がいる場合は、月額料金がお得になることがあります。条件に該当するときは忘れずにファミリー割引のグループを組み、割引が適用されるようにしておきましょう。