iPhoneはSIMフリーがおすすめ!SIMロック解除の手順やSIMフリーモデル最新4機種も紹介

iPhone SIMフリー iPhone

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

iPhoneは現在、iPhone 12シリーズ以降すべての機種がSIMフリーモデルです。

Xロボ 通常

SIMフリーとはどのキャリアの回線でも使えるスマホ端末のことだよ!

SIMフリーのiPhoneは現在、以下の場所から購入できます。

SIMフリーiPhoneの購入場所
  • キャリア(店舗・オンラインショップ)
  • 格安SIM(店舗・オンラインショップ)
  • Apple(店舗・オンラインショップ)
  • 家電量販店・リサイクルショップ
  • フリマアプリ・オークションサイト

キャンペーンや割引を利用してお得にSIMフリーのiPhoneを購入するなら、キャリアか格安SIMのオンラインショップがおすすめです。

最新のSIMフリーモデルのiPhoneのスペックや機能も解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

ただし、iPhone 11以前の端末を購入する場合は「SIMロック」がかかっているので、購入したキャリアでSIMロック解除をしなくてはいけません。

キャリア版のiPhoneでSIMロック解除が必要になった場合の手順や費用もくわしく解説します。

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※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. iPhoneは12シリーズ以降全てSIMフリー!
    1. キャリアSIMのiPhoneとの違いは?
  2. キャリアで購入したiPhoneをSIMフリーにする手順
    1. iPhoneのSIMロック解除はオンラインがおすすめ!
    2. iPhoneのSIMロック解除はキャリアショップでも可能
  3. iPhone(SIMフリー)を手に入れる方法は主に5つ
    1. キャリアの店舗やオンラインショップで購入
    2. 格安SIMの店舗やオンラインショップで購入
    3. Appleの店舗やオンラインショップで購入
    4. 家電量販店やリサイクルショップで購入
    5. フリマアプリ・オークションサイトから購入
  4. 最新のiPhoneSIMフリーモデルおすすめ4選
    1. iPhone 14シリーズ
    2. iPhone SE (第3世代)
    3. iPhone 13シリーズ
    4. iPhone 12シリーズ
  5. iPhoneをSIMフリーにするメリット4つ
    1. キャリア契約に縛られない
    2. 格安SIMでもiPhoneが使える
    3. 価格が安いところを選んで購入できる
    4. 海外でも現地のSIMカードを購入すれば利用できる
  6. SIMフリーのiPhoneを利用する注意点
    1. 2021年10月以前に販売されたiPhoneはSIMロック解除が必要
    2. 端末代と携帯電話代の請求が分れることもある
    3. 購入先によってはトラブルに巻き込まれる可能性もある
    4. 5G対応の格安SIMでなければ最大限にスペックを活かせない
  7. SIMフリーのiPhoneに関するよくある質問
    1. iPhoneはSIMフリーに対応している?
    2. iPhoneでSIMロック解除する方法は?
    3. SIMフリーのiPhoneを使うメリットは?
    4. SIMフリーのiPhoneをメルカリやヤフオク!で購入してもいい?
    5. SIMフリーのiPhoneの修理はどこに頼めばいい?
  8. まとめ

iPhoneは12シリーズ以降全てSIMフリー!

iPhoneを操作する女性

そもそも[SIMフリー]とは何か、おさらいしておきましょう。

SIMフリーの「SIM」とは、契約中のキャリア回線の情報を書き込んだカードのことです。

スマホを使ってインターネット通信や音声通話をする場合、端末内のSIMカードに書き込まれているキャリアの情報をもとに回線へつなげていますよ。

SIMとは-楽天モバイル
画像:楽天モバイル公式サイトより引用
Xロボ 通常

最近ではSIMカードではなく、スマホに内蔵された一体型のeSIMも主流になってきているよ!

iPhoneのeSIMは、以下機種以降すべて対象!

  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone XR
eSIMとは-ワイモバイル
画像:ワイモバイル公式サイトより引用

基本的に、購入したスマホキャリアの回線にのみ対応したSIMが内蔵されています。たとえばドコモで購入したiPhoneはドコモ回線でしか利用できない、といった具合です。

しかし、キャリアで購入した端末をほかの回線でも自由に使えるようにした端末が[SIMフリー]と呼ばれます。

法改正により2021年10月1日以降に発売されたスマホは、はじめからSIMフリーの状態で販売することが義務付けられています。

つまり、以下の機種は購入時点からSIMフリーの状態で利用できます。

購入時点でSIMフリーのiPhone一覧
  • iPhone 14
  • iPhone 13
  • iPhone 12
  • iPhone SE(第3世代)

上記の4機種はどのキャリアで購入してもSIMフリーなので、ほかのキャリアや格安SIMに自由に乗りかえができます。

SIMフリーでおすすめの最新4機種のスペックや特徴は、のちほどくわしく紹介するのであわせてご覧ください。

キャリアSIMのiPhoneとの違いは?

iPhoneはiPhone 12以降の機種はすべてSIMフリー端末ですが、iPhone 11以前はキャリアSIMに対応した端末が主流でした。

キャリアSIMの場合、ドコモから購入したiPhoneは基本的にドコモでしか使えず、同じ端末を使ってソフトバンクやauに乗りかえをすることはできません。

しかし、2015年以降にキャリアで[SIMロック解除]の手続きができるようになり、SIMロック解除後は[SIMフリー端末]としてどの回線でも使えるようになります。

Xロボ 通常

さらに法改正されて、2021年以降の機種はそもそもSIMロックをかけることなく、最初からSIMフリー端末として販売されるようになったんだね!

キャリアで購入したiPhoneをSIMフリーにする手順

iPhoneにSIMカードを挿入する写真

キャリアで購入したiPhone 11以前の機種は、SIMロック解除をすることで、SIMフリー端末にできます。

SIMロック解除できる窓口
  • WEBやアプリのマイページ
  • キャリアショップ

ただし、オンラインでも店舗でもキャリアのSIMロック解除ができるのは契約者本人なので、もし端末を中古で購入したり譲り受けたりした場合は注意しましょう。

SIMロック解除が必要か確認する方法(iOS14以降の場合)
  1. ホーム画面から[設定]を選択
  2. [一般]を選択し[情報]をクリック
  3. [SIMロック]の項目にSIMロックなしと記載されていればSIMフリー状態
  4. [SIMロック]の項目にキャリア名が記載されていればSIMロック解除が必要

iPhoneのSIMロック解除はオンラインがおすすめ!

iPhone 11以前の機種をキャリアから購入した場合は、SIMロック解除を行えば、どのキャリアのSIMを挿入しても通信できるようになります。

オンラインからSIMロック解除をすれば、手数料などもかからず、自宅にいながら24時間いつでも手続きができるためおすすめです。

オンラインからSIMロック解除を行う手順も簡単で、以下の流れですぐにできますよ。

オンラインでのSIMロック解除の手順
  1. 購入したキャリアの契約者ページからSIMロック解除の手続きを選択
  2. 必要項目を入力する
  3. 手続き完了後、すぐにSIMロックが解除される
Xロボ 通常

楽天モバイルは4番目のキャリアだけど、サービス開始以降販売している端末はすべてSIMフリーだから、手続きは不要だよ!

iPhoneのSIMロック解除はキャリアショップでも可能

SIMロック解除の手続きは、キャリアショップでも行えます。キャリアショップでのSIMロック解除の手順もみておきましょう。

キャリアショップでのSIMロック解除の手順
  1. 購入したキャリアの店舗へ行きSIMロック解除をしたい旨伝える
  2. 本人確認を行う
  3. スタッフがSIMロック解除の手続きを行う
  4. 手数料(3,300円)を支払う

キャリアショップでSIMロック解除を行う場合は、オンラインと違い手数料(3,850円)が発生します。

また、週末などは待ち時間が発生することがあるのであらかじめ来店予約をしておくことをおすすめします。

iPhone(SIMフリー)を手に入れる方法は主に5つ

:iPhoneを操作するイメージ画像

iPhoneのSIMフリー機種を手に入れられる主な場所は、5か所です。

SIMフリーiPhoneの購入場所
  • キャリア(店舗・オンラインショップ)
  • 格安SIM(店舗・オンラインショップ)
  • Apple(店舗・オンラインショップ)
  • 家電量販店・リサイクルショップ
  • フリマアプリ・オークションサイト

結論としてはキャンペーンが受けられるキャリアか、乗りかえることでスマホ代も節約できる格安SIMからSIMフリーのiPhoneを購入するのがおすすめです。

5つの購入場所からSIMフリーのiPhoneを購入するメリットとデメリットをそれぞれ解説していくので、ぜひ読んでみてくださいね。

キャリアの店舗やオンラインショップで購入

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)からiPhoneを購入するメリットやデメリットを紹介します。

キャリアからiPhoneを購入
メリット
  • キャリア独自の端末購入プログラムにより最大半額で購入できる
  • キャリア独自のキャンペーンが受けられる
  • 古い端末(iPhone・Android)の下取りも可能
  • 店舗や電話でのサポートが受けられる
  • 端末のみ購入できる
デメリット
  • 端末購入プログラムを使わないならApple Storeより高い
  • 格安SIMで販売するようなアウトレット品や中古品がない
主な購入先
  • オンラインショップ
  • 実店舗

キャリアからiPhoneを購入し条件を満たすと[端末購入プログラム]が受けられます。

端末購入プログラムを利用し、指定された期間に端末をキャリアに返却すれば実質最大半額でiPhoneを使えますよ。

楽天モバイルアップグレード
画像:楽天モバイル公式サイトより引用

キャリアなら回線契約がなくても端末のみ購入可能で、端末購入プログラムも利用できます。

各キャリアの端末購入プログラムや独自に実施しているキャンペーンについてまとめたのでご覧ください。

■ キャリアのSIMフリーiPhone

取り扱いiPhone ドコモ au ソフトバンク 楽天モバイル
iPhone 14 シリーズ
iPhone 13 シリーズ
iPhone 12 シリーズ
iPhone SEシリーズ △第3世代のみ △第3世代のみ △第2・3世代のみ △第3世代のみ

■ iPhoneに使える割引プログラム

  • ドコモ
  • au
  • ソフトバンク
  • 楽天モバイル
端末購入プログラム ドコモ いつでもカエドキプログラム
プログラム条件
  • 47回払いを選択
  • 46ヶ月目までに端末を返却
機種 iPhone 14 Pro(128GB)
販売価格 174,130円
プログラム価格 87,370円~
端末購入プログラム au スマホトクするプログラム
プログラム条件
  • 48回払いを選択
  • 13~25ヶ月目までに端末を返却
機種 iPhone 14 Pro(128GB)
販売価格 175,860円
プログラム価格 67,770円~
端末購入プログラム ソフトバンク 新トクするサポート
プログラム条件
  • 47回払いを選択
  • 46ヶ月目までに端末を返却
機種 iPhone 14 Pro(128GB)
販売価格 175,680円
プログラム価格 87,840円
端末購入プログラム 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
プログラム条件
  • 楽天カードで48回払いを選択
  • 25ヶ月目に端末を返却
機種 iPhone 14 Pro(128GB)
販売価格 150,900円
プログラム価格 75,432円~

キャリアなら購入時にiPhoneやAndroidの古い端末を下取りしてもらえたり、端末割引キャンペーンやポイント還元などが受けられたりするので、さらにお得にSIMフリーのiPhoneを購入できますよ。

格安SIMの店舗やオンラインショップで購入

キャリアの回線を借り受けて通信サービスを行う格安SIMでも、SIMフリーのiPhoneを購入できるところがあります。

格安SIMでiPhoneを購入するメリットやデメリットは、以下のとおりです。

格安SIMからiPhoneを購入
メリット
  • アウトレット端末や中古端末が購入できる
  • 端末割引セールなどが行われることもある
  • キャリアから乗りかえればスマホ料金が安くなる
デメリット
  • 最新機種が購入できない
  • 端末のみ購入できない
  • 端末購入プログラムがない
  • 実店舗や手厚いサポートがない場合もある
主な購入先 オンラインショップ

格安SIMでは最新機種のiPhone 14は取り扱っていませんが、SIMフリー版のアウトレット端末や状態の良い中古端末などが安く購入できます

キャリアの端末購入プログラムのようなシステムはありませんが、キャリアよりも料金プランが安い格安SIMへ乗りかえると全体的な通信費を安く抑えられる可能性もあります。

■ SIMフリーのiPhoneを取り扱う主な格安SIM5社

※横にスクロールできます。

取り扱いiPhone UQモバイル mineo ワイモバイル LIBMO IIJimo(中古)
iPhone 13 117,480円~ 98,800円~
iPhone 12 95,355円~ 92,136円~ 93,600円~
iPhone 12 mini 78,355円~ 77,880円~
iPhone 11 44,235円~
iPhone8 9,980円~
iPhone SE
(第3世代)
48,935円~ 55,440円~ 54,120円~ 39,800円~
iPhone SE
(第2世代)
48,312円~

格安SIMによってはプランとのセット購入でポイント還元などのキャンペーンを実施していることもあるので、最新機種やキャリアにこだわらないならおすすめです。

ただし、格安SIMでは端末のみの購入はできず、プラン契約が必須になることも覚えておきましょう。

Appleの店舗やオンラインショップで購入

iPhoneのメーカーであるAppleのストアやオンラインショップでも、SIMフリーのiPhoneが購入できます。

AppleからiPhoneを購入
メリット
  • キャリアより端末代金が安い
  • 新聞販売店やスーパーなどでも端末を受け取れる
  • 端末のみ購入可能
デメリット
  • 端末購入プログラムがない
  • 中古端末やアウトレット端末は販売していない
  • 下取りはApple製品のみ
主な購入先
  • オンラインショップ
  • 実店舗

Appleから購入した場合、端末購入プログラムは用意されていませんが、「一括で購入したい」「プログラムを利用しない」という方はキャリアより安くiPhoneを購入できます。

Xロボ 通常

キャリアの中でiPhoneの端末価格がもっとも安い楽天モバイルとAppleでの販売価格を一括購入の場合で比較してみたよ!

キャリア 楽天モバイル Apple
iPhone 14シリーズ 120,910円~ 119,800円~
iPhone 13シリーズ 108,900円~ 92,800円~
iPhone 12 93,900円 92,800円~
iPhone SE(第3世代) 62,800円~ 62,800円~

AppleでもiPhoneの買い替えで旧端末の下取りを行っているので、上記金額からさらに安く購入できることもあります。

ただし、キャリアではAndroid端末も下取りしてもらえますが、AppleではApple製品のみ下取り対象になるので注意しましょう。

家電量販店やリサイクルショップで購入

家電量販店やリサイクルショップでも、SIMフリーのiPhone端末を購入できることもあります。

新品や中古など幅広い価格帯でさまざまな機種が販売されているので、セールやタイミングによっては美品をお得に購入できるかもしれません。

家電量販店なら店舗内にスマホ全般にくわしいスタッフが常駐していることもあり、相談しながら購入することもできます。

家電量販店や中古品店からiPhoneを購入
メリット
  • iPhoneを安く購入できることがある
  • 店舗独自のポイントがもらえることがある
  • 基本的に保証があるので安心して購入できる
デメリット
  • 中古品が多い
  • メーカー保証は受けられない可能性がある
主な購入先
  • ヨドバシカメラ
  • ヤマダ電機
  • ビックカメラ
  • BOOKOFF
  • 2nd STREET など

家電量販店で新品を購入する場合はもちろん、リサイクルショップで中古のiPhoneを買う場合も基本的に店舗で査定した際に動作確認が行われており、問題なく使えるという保証がついています。

もし、使用後に不具合が見つかった場合は、返品や交換にも対応してもらえることが多いので中古品でも安心して購入できるのは大きなメリットです。

ただし、中古の場合はメーカー保証期間が終了していることもあるので、購入時に確認しましょう。

Xロボ 通常

家電量販店もリサイクルショップもiPhoneの購入価格に対して店舗独自のポイントがもらえることがあるよ!

フリマアプリ・オークションサイトから購入

フリマアプリのメルカリやオークションサイトのヤフオク!などでも、iPhoneが個人売買されていることがあります。

フリマアプリやオークションサイトからiPhoneを購入
メリット
  • 中古iPhoneの未使用品や美品を購入できる
  • 値下げ交渉ができることもある
デメリット
  • 詐欺などのトラブルの可能性がある
  • 直接商品の状態や動作を確認できない
主な購入先
  • メルカリ
  • PayPayフリマ
  • 楽天ラクマ
  • ヤフオク!
  • モバオク! など

フリマアプリやオークションサイトで販売できるのは許可がない限り、基本的に中古品のみです。

しかし、未使用や美品などの良い状態のものが取引されていることもあり、予算より安くハイスペックのiPhoneが買えることもあります。

注意点として、逆に状態が悪かったり動作確認などが不十分だったりする可能性もあり、商品到着後にがっかりしてしまう可能性もありますよ。

Xロボ 通常

基本的に個人間の取引になるから、出品者がどんな人かによっても商品の状態が左右されてしまうんだ!

最悪の場合、商品の説明文や画像とはまったく違うものを送り付け、返金を求めても対応しない詐欺まがいの出品者も存在します。

出品者の評価や、ほかの購入者の口コミをしっかり確認しましょう。

最新のiPhoneSIMフリーモデルおすすめ4選

iPhone 12と14の比較
引用元:iPhone - モデルを比較する|Apple
機種名 iPhone 14シリーズ iPhone SE(第3世代) iPhone 13シリーズ iPhone 12
発売日 2022年9月16日 2022年3月18日 2021年9月24日 2020年10月23日
画面サイズ 6.1~6.7インチ 4.7インチ 5.4~6.1インチ 6.1インチ
CPU A15 Bionic/
A16 Bionic(Proモデル)
A15 Bionic A15 Bionic A14 Bionic
ROM 128GB
256GB
512GB
1TB
64GB
128GB
256GB
128GB
256GB
512GB
64GB
128GB
256GB
カメラ iPhone 14:デュアルカメラ
iPhone 14 Pro: トリプルカメラ
シングルカメラ デュアルカメラ デュアルカメラ
販売価格※ 119,800円~ 62,800円~ 92,800円~ 92,800円~

※参考:Apple公式サイト

上記4機種はどこから購入してもSIMフリーなので、乗りかえを見据えている方も長く使えて安心です。

では、それぞれの機種の特徴や購入がおすすめのキャリア・格安SIMを紹介していきましょう。

iPhone 14シリーズ

iPhone 14 トップ

iPhoneのSIMフリー機種で最新なのが、2022年発売モデルのiPhone 14シリーズです。iPhone 14シリーズは4つのラインアップが用意されています。

※横にスクロールできます。

機種名 iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max
発売日 2022年
9月16日
2022年
10月7日
2022年
9月16日
2022年
9月16日
画面サイズ 6.1インチ 6.7インチ 6.1インチ 6.1~6.7インチ
CPU A15 Bionic A15 Bionic A16 Bionic A16 Bionic
ROM 128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
128GB
256GB
512GB
1TB
128GB
256GB
512GB
1TB
カメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(望遠)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(望遠)

バッテリー駆動時間がiPhoneで最長なので、大画面の高画質ディスプレイでたっぷり動画やアプリを楽しめます。

iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxは4,800万画素のメインカメラと超広角カメラ、望遠カメラを搭載し、プロ顔負けの動画や写真撮影ができますよ。

iPhone 14シリーズはApple Store以外に、以下の4つのキャリアから端末購入プログラムを利用して、iPhoneが安く手に入れられます。

■ 端末購入プログラム価格

SIMフリーiPhone iPhone 14(128GB)
ドコモ 60,690円~
au 60,760円~
ソフトバンク 70,200円~
楽天モバイル 60,432円~

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iPhone SE (第3世代)

iPhone 14と同じく2022年に発売されたiPhone SEは、コンパクトなボディと使いやすい操作性を兼ね備えた人気モデルです。

機種名 iPhone SE(第3世代)
発売日 2022年3月18日
画面サイズ 4.7インチ
CPU A15 Bionic
ROM 64GB/128GB/256GB
カメラ 最大1,200万画素

iPhone 14と同じ「A15 Bionic」を搭載し、小さいながらも高速でストレスなく使い続けられるのがうれしいポイントです。

iPhone SE(第2世代)でも人気だったホームボタンも健在で、初めてのスマホを持つ方にもおすすめできる機種ですよ。

iPhoneの中でも購入しやすい価格帯で、楽天モバイルでは店舗限定キャンペーンとして実質1円で手に入れることができます。

楽天ショップ限定iPhoneSE
画像:楽天モバイル公式サイトより引用

各キャリアでも端末購入プログラムが受けられたり、格安SIMでも安く購入できたりするので、ぜひチェックしてみてくださいね。

■ 端末購入プログラム価格

SIMフリーiPhone iPhoneSE(第3世代)
ドコモ 37,730円~
au 27,295円~
ソフトバンク 36,720円~
楽天モバイル 実質1円~
UQモバイル 48,935円~
ワイモバイル 55,440円~
LIBMO 54,120円~
IIJimo(中古) 39,800円~

iPhone SE(第3世代)

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iPhone 15シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

18歳以下と家族がおトク!
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iPhone 13シリーズ

iPhone 13 トップ

iPhone 14とスペックが大きく変わらない2021年モデルのiPhone 13も、安くSIMフリーの端末を手に入れたい方におすすめです。

機種名 iPhone 13 iPhone 13mini
発売日 2021年9月24日 2021年9月24日
画面サイズ 6.1インチ 5.4インチ
CPU A15 Bionic A15 Bionic
ROM 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
カメラ 最大1,200万画素デュアルカメラ 最大1,200万画素デュアルカメラ

iPhone 14と同じ「A15 Bionic」を搭載しているので、いくつもアプリを開いても高速で処理できスムーズに使えます。

カメラ機能も映画のような動画が撮影できる「シネマティックモ―ド」やセンサーシフト光学式の手ぶれ補正など充実しているのがポイントです。

iPhone 13はキャリアでも値下げが行われているので、型落ちでもハイスペックな端末を求める方は検討してみましょう。

■ 端末購入プログラム価格

SIMフリーiPhone iPhone 13
ドコモ 59,070円~
au 53,975円~
ソフトバンク 69,120円~
楽天モバイル 54,432円~
mineo 117,480円~
IIJimo(中古) 98,800円~

iPhone 13

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iPhone 12シリーズ

iPhone 12 トップ
機種名 iPhone 12
発売日 2020年10月23日
画面サイズ 6.1インチ
CPU A14 Bionic
ROM 64GB/128GB/256GB
カメラ 最大1,200万画素デュアルカメラ
端末価格(Apple Store) 92,800円~

キャリアでもSIMフリー端末として初めての販売されたiPhone 12ですが、高解像度を誇る美しいディスプレイや超広角と広角のデュアルカメラのカメラを搭載しています。

5Gにも対応しており、CPUは「A14 Bionic」ですが十分なパフォーマンスを発揮してくれるので、価格を抑えて購入したい人におすすめです。

2020年に発売されたiPhone 12は、とくに格安SIMや中古品としての取り扱いが多いですよ。

■ 端末購入プログラム価格

SIMフリーiPhone iPhone 12
ソフトバンク 69,120円~
楽天モバイル 46,944円~
mineo 117,480円~
IIJimo(中古) 98,800円~

iPhoneをSIMフリーにするメリット4つ

メリットを掲げる女性イラスト

iPhoneをSIMフリーで利用するメリットは4つです。

iPhoneをSIMフリーにするメリット
  • キャリア契約に縛られない
  • 格安SIMでもiPhoneが使える
  • 価格が安いところを選んで購入できる
  • 海外でも現地のSIMカードを購入すれば利用できる

iPhone 12以降の機種を購入する場合は上記のメリットがすべて適用されます。

iPhone 11以前の機種を購入する方や現在利用中の方も、キャリアiPhoneのSIMロックを解除して使ってみましょう。

キャリア契約に縛られない

SIMフリーのiPhoneは簡単に違うキャリアへ乗りかえられるのが、大きなメリットです。

Xロボ 通常

もともとは端末を購入したキャリアの回線でしか使えなかったから、乗りかえのハードルが低くなったね!

近年、携帯電話業界も大きく変化し、電話番号が引き継げる[MNP(ナンバーポータビリティ)]や、キャリアメールを他社キャリアや格安SIMでそのまま利用できる[メーカー持ち運びサービス]が利用できるようになりました。

現在主流のプランは各キャリアともに契約期間なしで、解約時に違約金もかかりません。SIMフリーのiPhoneを使っていればどのキャリアでも端末そのままに乗りかえられますね。

SIMフリーのiPhoneでキャリアを乗り換える手順
  1. 契約中のキャリアからMNP予約番号を取得する
  2. 新たに契約したいキャリアに乗りかえで申し込む
  3. 申し込み時にMNP予約番号を伝える
  4. 新たに契約したキャリアのSIMカードが届く
  5. 開通手続きをして乗り換え完了

SIMフリーのiPhoneを使って同じ電話番号でキャリアだけ乗りかえる際は、契約中の携帯電話会社からMNP予約番号を取得しましょう。

新しくキャリアに申し込むとSIMカードだけが届きますので、お手持ちのiPhoneに挿し込みます。

もしお使いのiPhoneがeSIMに対応していたら、物理的なSIMカードが不要なので申込み後、早くて1時間ほどで新たなキャリアとの契約に切り替わりますよ。

SIMカードの挿入、またはeSIMでの切り替えができたら、手順に従って開通手続きをすれば乗りかえ完了です。

格安SIMでもiPhoneが使える

SIMフリーのiPhoneを使えばキャリアだけでなく、格安SIMにも気軽に乗りかえができます

格安SIMは大手キャリアの回線を借り受けているので、会社によってドコモやソフトバンク、auとSIMカードの種類が異なります。

SIMロックがかかったままのiPhoneならドコモで購入した端末はドコモ回線に対応した格安SIMでしか使えません。

しかしSIMフリーのiPhoneなら、回線の種類に縛られることなく契約先を決められます。

Xロボ 通常

格安SIMはキャリアと比べて料金プランが安いから、iPhoneの運用費用を節約したい方におすすめだよ!

SIMフリーのiPhoneを使ってキャリアから格安SIM、または格安SIMから格安SIMへ乗りかえる場合も、まずは契約中の会社からMNP予約番号を取得しましょう。

格安SIMへ乗りかえる手順も、キャリア間での乗りかえ方法と大きく違いはありません。

SIMフリーのiPhoneで格安SIMに乗りかえる手順
  1. 契約中のキャリアや格安SIMからMNP予約番号を取得する
  2. 新たに契約したい格安SIMに乗りかえで申し込む
  3. 申し込み時にMNP予約番号を伝える
  4. 新たに契約した格安SIMのSIMカードが届く
  5. 開通手続きをして乗りかえ完了

格安SIMでもeSIMに対応している会社は増えているので、SIMカードよりスムーズに乗りかえられますよ。

価格が安いところを選んで購入できる

iPhoneはどこで購入しても端末価格が同じというわけではありません。SIMフリーのiPhoneならどのキャリアから購入しても使えるので、価格で選ぶこともできますよ。

Xロボ 通常

最新のiPhone 14で大手キャリア4社と、Apple Storeの価格を比較したよ!

  • iPhone 14
  • iPhone 14 plus
  • iPhone 14 Pro
  • iPhone 14 Pro Max
iPhone 14 128GB 256GB 512GB
ドコモ 138,930円 161,480円 201,740円
au 129,640円 150,770円 190,925円
ソフトバンク 140,400円 161,280円 201,600円
楽天モバイル 120,910円 135,900円 165,900円
Apple Store 119,800円 134,800円 164,800円
iPhone 14 plus 128GB 256GB 512GB
ドコモ 158,180円 138,930円 179,520円
au 147,490円 168,850円 209,355円
ソフトバンク 158,400円 179,280円 220,320円
楽天モバイル 135,900円 150,900円 180,900円
Apple Store 134,800円 149,800円 179,800円
iPhone 14 Pro 128GB 256GB 512GB 1TB
ドコモ 174,130円 198,880円 238,480円 275,220円
au 164,860円 190,925円 227,555円 264,415円
ソフトバンク 175,680円 201,600円 238,320円 275,040円
楽天モバイル 150,900円 165,900円 195,900円 225,900円
Apple Store 149,800円 164,800円 194,800円 224,800円
iPhone 14 Pro Max 128GB 256GB 512GB 1TB
ドコモ 174,130円 198,880円 238,480円 275,220円
au 190,925円 209,355円 246,100円 282,845円
ソフトバンク 201,600円 220,320円 257,040円 281,520円
楽天モバイル 165,900円 180,900円 210,900円 240,900円
Apple Store 164,800円 179,800円 209,800円 239,800円

端末を一括で購入するならApple Storeが最安ですが、キャリアの中では楽天モバイルがiPhone最安価となっています。

Apple Storeとも価格の差は一括でも1,100円ですが、楽天モバイルなら最大24,000円分の楽天ポイントが付与されるのでお得度は高いですよ。

SIMフリーのiPhoneなら端末だけの購入も可能なので、キャンペーンなども加味しながら購入先を決めてくださいね。

海外でも現地のSIMカードを購入すれば利用できる

SIMフリーのiPhoneを利用するなら、海外へ渡航した際も現地の回線のSIMカードを入れて安く通信ができる可能性があります。

契約しているキャリアや格安SIMで海外ローミングが利用できることもありますが、事前の申込みが必要だったり、国内でのプラン料金とは別途費用が発生したりしますよ。

長期出張や留学などで長く海外に滞在する際なども、SIMフリーのiPhoneを持っていけば便利です。

SIMフリーのiPhoneを利用する注意点

デメリットを掲げる女性イラスト

SIMフリーのiPhoneはどのキャリアや格安SIMでも使えて便利ですが、いくつか知っておきたい注意点もあります。

SIMフリーのiPhoneを利用する注意点
  • 2021年10月以前に販売されたiPhoneはSIMロック解除が必要
  • 端末代と携帯電話代の請求が分れることもある
  • 購入先によってはトラブルに巻き込まれる可能性もある
  • 5G対応の格安SIMでなければ最大限にスペックを活かせない
Xロボ 通常

注意点を踏まえてSIMフリーのiPhoneを使えばメリットの方が多いから、ポイントをしっかり押さえておこう!

2021年10月以前に販売されたiPhoneはSIMロック解除が必要

2020年以前に販売されているiPhone(iPhone11以前)をキャリアから購入しているなら、SIMロックがかかっている可能性があります。

iPhoneの設定からSIMロックの確認をしてキャリア名が記載されていれば、SIMロック解除の手続きが必要です。

端末代と携帯電話代の請求が分れることもある

SIMフリーのiPhoneは端末を購入した会社と携帯電話契約をしている会社が、必ずしも同じにはなりません。

Xロボ 通常

Apple Storeやキャリアでは端末のみ購入もできて、分割払いにも対応しているから、毎月の支払いが発生する場合もあるよ!

たとえば、iPhoneの端末代金は分割でドコモに支払い、携帯電話契約の利用料金は格安SIMへ支払う、というパターンもあり得ます。

毎月の請求先が2か所にわかれる場合は、明細などで支払い金額を確認するのが面倒だというデメリットがあります。

ただし、端末の支払いとスマホの利用料金の支払いをどちらも同じクレジットカード払いにしておけば、クレジットカードの明細で金額や支払い先を確認できて便利ですよ。

購入先によってはトラブルに巻き込まれる可能性もある

SIMフリーの端末が主流になったことで、iPhoneが自由に売り買いしやすくなったのは、iPhoneユーザーにとって大きなメリットです。

しかし、もともとSIMフリーではないiPhone 11以前の端末も、フリマアプリやオークションサイトには多く出回っています。

SIMフリーではないiPhoneのSIMロック解除は、元の購入者しかできません。

それを知らずに販売・購入してしまうと、手に入れても通信ができないこともあるので気をつけましょう。

Xロボ 通常

代金未払いなどでキャリアに利用を止められた端末(赤ロム)と記載されずに、数万円で販売されることもあるよ。
 
購入しても使い物にならない詐欺まがいの手口もあるから要注意!

端末の状態が直接確認できないフリマアプリやオークションサイトは、実物を見たら傷がついていたり、動作に問題があったりする可能性もあります。

端末を購入して代金を支払ってしまってから気が付いても、保証や返金もないという場合もあるので十分に注意してください。

iPhoneを安く手に入れたいなら、リサイクルショップなどは動作保証がついていることもあるので安心です。

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中古iPhoneを取り扱う、格安SIMなら安心して購入できるよ!

5G対応の格安SIMでなければ最大限にスペックを活かせない

発売当初からSIMフリーとして販売されているiPhoneなら、高速通信できる5G回線に対応しています。

しかし、SIMフリーのiPhoneに対応した格安SIMを契約する場合は、5Gにも対応しているか確認が必要ですよ。

5G対応の格安SIMを契約しなければ、せっかくのiPhoneの性能を100%活かせないので注意しましょう。

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格安SIMはすべての会社で5Gに対応しているわけではないんだ!

SIMフリーのiPhoneに関するよくある質問

Q&A

SIMフリーのiPhoneに関して、これから購入や利用をお考えの方からよく寄せられる質問に答えていきます。

気になる疑問を解消して、SIMフリーのiPhoneを活用してくださいね。

SIMフリーのiPhoneに関するQ&A
  • iPhoneはSIMフリーに対応している?
  • iPhoneでSIMロック解除する方法は?
  • SIMフリーのiPhoneを使うメリットは?
  • SIMフリーのiPhoneをメルカリやヤフオク!で購入してもいい?
  • SIMフリーのiPhoneの修理はどこに頼めばいい?

iPhoneはSIMフリーに対応している?

iPhone 12以降は、すべてSIMフリー端末として販売されています。

ただし、iPhone 11以前の機種はキャリアのSIMロックがかかっている可能性があるので、SIMフリーとして使うには手続きが必要ですよ。

iPhoneでSIMロック解除する方法は?

iPhoneのSIMロック解除をするには、購入したキャリアのオンラインページまたは店舗で手続きができます。

オンラインでSIMロック解除を行えば24時間好きなタイミングですぐに手続きできて、手数料も無料ですよ。

SIMフリーのiPhoneを使うメリットは?

iPhoneをSIMフリーにするメリット
  • キャリア契約に縛られない
  • 格安SIMでもiPhoneが使える
  • 価格が安いところを選んで購入できる
  • 海外でも現地のSIMカードを購入すれば利用できる

乗りかえが簡単にできたり価格を重視して購入できたりと、便利でお得なポイントが多いですよ。

SIMフリーのiPhoneをメルカリやヤフオク!で購入してもいい?

SIMフリーのiPhoneは、フリマアプリやオークションサイトからでも購入できます

ただし、動作確認や保証はあるか、iPhone 11以前の機種は確実にSIMロック解除がされているかをしっかりチェックしたうえで購入しましょう。

直接手に取っては確認できず、出品者の顔も見えない分、不要なトラブルに巻き込まれないよう注意しながら取引してくださいね。

SIMフリーのiPhoneの修理はどこに頼めばいい?

SIMフリーのiPhoneをキャリアで購入した場合は、キャリアのカスタマーサービスや店舗で修理の依頼ができます

修理費用は有料になる場合が多いので、購入時に端末補償オプションに加入しておくと安心です。

また、リサイクルショップやフリマアプリなどで購入した場合は、キャリアなどで修理の受付は行っていません。

中古端末やキャリア以外で購入した場合は、Appleで直接修理依頼ができますよ。

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Appleの公式サイトから修理の見積もりができるから、事前に調べてみよう!

まとめ

SIMロックが行われていた、2020年以前に販売されたiPhone(iPhone 11以前)は、すでにキャリアでの取り扱いはありません。

そのため、現在はどのキャリア・格安SIMからiPhoneを購入してもすべてSIMフリーとなっています。

SIMフリーのiPhoneなら、キャリアに縛られず安いスマホプランのSIMを挿入し、通信費用を抑えることも可能です。

また、大手キャリアでは、回線契約なしでも使えるiPhone割引プログラムや、キャンペーンを実施しています。

これからiPhoneを購入しようと考えている方は、ぜひ本記事を参考に検討してみてくださいね。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
ニックネーム

スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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