携帯料金を節約する8つの方法!ドコモ・au・ソフトバンクの料金を安くする方法も紹介!

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エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

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携帯料金を安くできるように見直したいけど、何に着目すればいいのかな?

携帯料金を安くするには、まずは料金プランやオプションの見直しが有効です。

契約プランのデータ容量が大きかったり、不要なオプションをつけたままにしていたりする人は、この機会に契約内容を精査してみましょう。

さらに携帯料金を安くしたい場合は、格安SIMへの乗り換えを選択肢に入れるのもおすすめです。

本記事ではこのような月額料金を安くするための具体的な方法8選などを解説します。

また、ドコモ・au・ソフトバンクのキャリア別にそれぞれで毎月の料金を節約できる方法とポイントもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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この記事で分かること

  • 携帯料金の平均などの状況
  • キャリアごとの携帯料金を安くするためのポイント
  • 携帯料金を安くするのが難しいケースと解決策
各キャリアの料金を安くする方法を見る
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監修者
小川正人(写真)

QUANTA代表。新聞社、推薦の通信サービスに精通したコンサルタント。光回線をはじめ、モバイルWiFiやスマホ、格安SIMなどのモバイルサービス、通信の専門家。以前、大手家電量販店で販売員を行っていた経験があり、通信サービスの料金体系の複雑さを実感。その思いから「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」とlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約し通信の実態も経験。2019年度バリューコマースMVPを受賞。

監修者について(マイベストプロ)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. 【料金差は最大約5,000円】他の人は毎月いくら支払っている?携帯料金の実態の調査
  2. 携帯・スマホ料金を安くする方法
    1. ①基本料金プランを見直す
    2. ②無料通話アプリを利用する
    3. ③固定インターネットとのセット割の契約にする
    4. ④家族で同じ通信会社にする
    5. ⑤不要なオプションを外す
    6. ⑥Wi-Fiを利用する
    7. ⑦割安な端末を購入する
    8. ⑧格安SIM・サブキャリアに変更する
  3. 携帯・スマホ料金を安くする際の手順
    1. 1.契約しているプランの確認
    2. 2.加入しているオプションの確認
    3. 3.基本プランの見直し
    4. 4.格安SIMへの乗り換えの検討
  4. ドコモの料金を安くする際のポイント
    1. ファミリー割引を利用する
    2. ドコモ光セット割を利用する
    3. ドコモ回線の格安SIMへ乗り換える
  5. auの料金を安くする際のポイント
    1. 家族割プラスを利用する
    2. au系列の光セット割を利用する
    3. au回線の格安SIMへ乗り換える
  6. ソフトバンクの料金を安くする際のポイント
    1. 新みんな家族割を利用する
    2. おうち割光セットを利用する
    3. ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換える
  7. 携帯・スマホ料金を安くするのが難しいケースと解決策
    1. 契約しているプランのデータ容量が大きい
    2. 通話時間が長い
    3. 端末価格が高い
    4. 家族が異なる通信会社を利用
    5. つけているオプションが多い
  8. 携帯・スマホ料金を安くするなら「X-mobile」がおすすめ
    1. 1台でスマホも Wi-Fiも使えるスマートWi-Fiもおすすめ
  9. まとめ

【料金差は最大約5,000円】他の人は毎月いくら支払っている?携帯料金の実態の調査

硬貨が積み上げられた画像

まずは、国内全体で「携帯料金に毎月どれくらい支払っている人が多いのか」から確認してみましょう。

ここでデータで示された平均料金と、自分の今の携帯料金を比較して、データとして示されている料金と乖離があるほど、より大きく下げられる余地があると言えます。

2023年9月に実施されたMMD研究所の調査によると、大手3キャリアであるドコモ・au・ソフトバンクユーザーの携帯料金の平均は9,498円(通信料+通話料+端末代を含む)でした。

▼ 毎月の携帯料金の平均(通信料+通話料+端末代)

格安SIM(MVNO) 4,258円
大手3キャリア 9,498円
オンライン専用プラン 6,500円
キャリアサブブランド 5,063円

※引用元:2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査|MMD研究所

携帯料金の平均額はキャリア契約者が最も高く、LINEMOやahamoなどのオンライン専用プランでは6,500円となり、ワイモバイルやUQモバイルといったサブブランドは5,063円、格安SIMでは4,258円まで安く抑えられていました。

このことから、仮に大手3キャリアユーザーは月額約9,500円を携帯料金として支払っている場合、年間で約11.4万円前後も携帯料金を支払っているということが推測できます。

この金額はApple Storeで販売されている「iPhone 14(128GB)」の1台分の値段に相当(販売価格112,800円)すると知ることで、どれだけ高額であるか想像しやすいかと思います。

また、家族で契約している場合はさらに高くなるので、携帯料金が家計に占める割合は非常に大きいといえるでしょう。

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格安SIMと大手キャリアだと毎月の料金の差がすごく大きいね!

※引用元:2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査

携帯・スマホ料金を安くする方法

スマホとお金

携帯・スマホ料金を安くする方法としては、以下の8つが挙げられます。

  1. 基本料金プランを見直る
  2. 無料通話アプリを利用するる/li>
  3. 固定インターネットとのセット割の契約にする
  4. 家族で同じ通信会社にする
  5. 不要なオプションを外る
  6. Wi-Fiを利用する
  7. 割安な端末を購入する
  8. 格安SIMに変更する

1つずつの方法では下げられる料金が数百円単位でも、いくつかの方法を行うことでまとまった金額の節約につながるケースも珍しくありません。

また、各キャリアごとで見直すべき項目についてもこの後解説しているので、合わせて参考にしてみてください。

 ▼ 各キャリアごとの料金を安くするポイントはこちら

①基本料金プランを見直す

ドコモのプラン画面
引用元:料金・割引 | NTTドコモ

携帯料金を安くするにあたって、「基本料金のプランの見直し」は、最も安くできるイメージがつきやすく、かつ効果も実感しやすい方法といえるでしょう。

例えば、毎月利用してデータ容量を確認してみて、無制限のプランに入っているけれども、実際は毎月3GB前後しか使っていなかったということであれば、データ容量の少ないプランに変更すると、月々の携帯料金を抑えられます

このように、料金を見直すにあたっては、まずは自分が毎月どれくらいのデータ通信を行っているか把握することが重要です。

自分が毎月どの程度のデータ容量を使用しているかは、「my docomo」などの契約しているキャリアのマイページから確認できます。また、自分が必要とするデータ容量に応じた契約プランに変更もオンライン上から手続きが可能です。

通話オプションも見直すことが重要

そのほか、通話に関するプランの見直しも料金を見直すことができる方法です。

昨今では、相手によってはLINEなどの無料通話アプリを利用することも多いと思われるので、自分の通話状況に適したプランを選択できているか確認してみましょう。

大手キャリアでは主に「22円/30秒」の通話料を基本として、「5分以内の通話かけ放題」もしくは「24時間完全かけ放題」の通話オプションが用意されています。

auのかけ放題オプションかけ放題オプションは大きく分けて2種類
引用元:通話定額ライト | 料金・割引 | au

通話オプションはキャリアによって前後するものの、「5分以内の通話かけ放題」では月額770円〜880円、「24時間完全かけ放題」は月額1,870円〜1,980円前後の価格が設定されています。

また、最近ではワイモバイルUQモバイルなど、サブブランドを中心に「10分以内の通話かけ放題」を月額990円前後提供しているところも増えているので、こちらも参考に記載させていただきます。

▼ かけ放題オプションを追加した方がお得になる通話時間の目安

5分以内の通話かけ放題 毎月合計18分以上
(通話料換算:792円分)
10分以内の通話かけ放題 毎月合計22.5分以上
(通話料換算:990円分)
24時間完全かけ放題 毎月合計43分以上
(通話料換算:1,892円分)

②無料通話アプリを利用する

携帯料金を安くしたい方は、LINEやSkypeなどの無料通話アプリを利用するのもおすすめです。

携帯電話に搭載されている通話サービスを使わなくて済むので、月に1,000〜3,000円程度の通話料を下げられるでしょう。

通話相手も無料通話アプリをダウンロードしていることが前提ですが、携帯電話所有者の多くがLINEなどを利用しているため、そこまでハードルは高くないはずです。

ただし、データ通信を使っているため、通話が安定しないというデメリットがあることを知っておきましょう。

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LINEの通話した分は通話料としてかからないけれど、データ量は消費されるんだね!

③固定インターネットとのセット割の契約にする

auのセット割
引用元:auスマートバリュー | 料金・割引|au

固定インターネットを利用中であったり、これから契約しようと考えている場合には、固定インターネットとのセット割の契約にするのも、携帯料金を安くするための方法の1つです。

契約する会社によりますが、各回線で毎月の携帯料金が最低550円から、プランによっては最大1,100円割引されるため、検討する余地はあるでしょう。家族4人が1,100円の割引を受けられる場合、家族全員で毎月約4,000円もお得になります。

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④家族で同じ通信会社にする

みんなドコモ割
引用元:引用元:みんなドコモ割 | NTTドコモ

家族が別々の通信会社を利用している場合には、同じ通信会社にして家族割や夫婦割といった割引を受けるのも有効です。

前述したように、通信会社によって同居要件があったり親等数の上限があったりと家族の定義が異なるため、条件にあてはまるキャリアを選択する必要があります。

また、家族割の適用条件として対象プランへの加入や、家族確認の書類の提出が求められることもあるため事前に確認しておきましょう。

こちらもチェック!

⑤不要なオプションを外す

携帯料金の安くしたい方をしたいときには、ほぼマストでオプションの加入状況は確認し、不要なオプションはすべて外しましょう

たとえば必要性が低いオプションであっても、契約時に無料だからとすすめられ、なんとなく加入することがあります。

しかし、知らない間に無料期間が過ぎており、結果的に毎月不要なオプションの支払いをしているといった状況は珍しくありません。

ただし、見直しの際に必要なサポート系のオプションまで外してしまわないように、気をつけましょう。

⑥Wi-Fiを利用する

Wi-Fiとはスマートフォンやパソコン、ゲーム機などの機器を無線でインターネットに接続するための「無線LANの規格」のことです。

Wi-Fiを利用することで、Wi-Fiに繋がっている間は携帯の方のデータ量を消費しないので、自宅にいる機会が多い方などでは、データ使用量を大きく抑えることができます。

⑦割安な端末を購入する

携帯電話に関する出費を抑えたい場合は、割安なスマホを購入することも選択肢に入れましょう。

自分にとって必要十分な端末を選ぶことで、無理なく費用を抑えられます

新しい機種の方がいい」というイメージから、最新の機種を選びがちの方もいるかもしれませんが、WebやSNSの閲覧といった用途がメインであれば、型落ちの機種でも最新モデルと性能差をほぼ感じにくくなっています

また、最近では5万円前後のミドル価格帯で快適に使える機種も増えており、必ずしも最新の高性能モデルを選ぶ必要性も少なくなりつつあります

ただし、ゲーミング用途のスマホカメラ性能にこだわったスマホを選びたい方については、高性能モデルを選んだ方が満足度が上がる場合もあるので、用途に合わせて選んでみましょう。

⑧格安SIM・サブキャリアに変更する

契約しているのが大手3大キャリアの場合、格安SIMに変更することで携帯料金の大きな節約につながります。

格安SIMでは、独自の回線を持たずに大手キャリアの回線を借りて、インターネットや通話などを提供しています。

格安SIMは独自の回線を持たない分、回線の整備などのコストを抑えることで、大手キャリアよりも通信費が安くサービスを提供しています。

ただし、利用する人数が増えて回線が混雑すると、通信速度が遅くなる可能性があります。また実店舗を持たないことが多いため、基本的にWeb上で手続きを行う必要があることも抑えておきましょう。

また、回線速度や通信品質にこだわりたい方は、キャリアのオンライン専用プランへ乗り換えることもおすすめです。

通信設備を保有する大手キャリアがサービス内容を絞ったり、申し込みをオンラインに限定することでコストカットを実現した格安プランでもあるので、最近では格安SIMに並ぶ人気の選択肢の一つとなっています。

格安SIMに切り替えるとどれくらい安くなる?

ドコモ回線を利用できる格安SIMの「X-mobile」とauの「スマホミニプラン 5G/4G」で4GB使用時の料金を比較してみると、月額で約4,000円もの違いがあるとわかります。

4GBプランの月額料金
  • X-mobile:1,738円(5分以内かけ放題付)
  • スマホミニプラン 5G/4G:6,215円

auの場合、条件を揃えるために「5分以内かけ放題」をプラスすると、さらに毎月770円がかかるので、いかに格安SIMがキャリアよりお得かわかります。

X-mobileの詳細は、記事後半の「携帯・スマホ料金を安くするなら「X-mobile」がおすすめ」で改めて解説しているので、あわせてご覧ください。

携帯・スマホ料金を安くする際の手順

スマホでのお問い合わせのイメージ

携帯やスマホ料金を安くするには、以下のようにいくつかのステップを踏むとよいでしょう。

  1. 契約しているプランの確認
  2. 加入しているオプションの確認
  3. 基本プランの見直し
  4. 格安SIMへの乗り換えの検討

携帯料金を抑えたいと思っていても、どこから手をつけたらよいのかわからず、そのままにしている方も少なくないはずです。ここでは、携帯料金の節約にむけた流れを解説します。

なお、ここで紹介している方法のほぼすべてがオンライン上からすぐに行えるので、すぐに見直してみましょう。

1.契約しているプランの確認

まずは、現在契約している基本プランを確認しましょう。

自分がどのプランを契約しているのか、把握していないケースは意外に多いものです。

今利用しているプランは。通信会社の専用サイト(「my docomo」など)にアクセスすることで調べられます。

2.加入しているオプションの確認

基本プランを確認し、必要に応じて見直しをしたら、加入しているオプションも調べましょう。

加入後一定期間は無料であった必要性の低いオプションに、毎月支払いをしているかもしれません。また、契約時に割引の条件として契約したオプションを、そのままにしている可能性もあります。不要なオプションは、すぐに外すようにしましょう。

3.基本プランの見直し

契約中の基本プランのデータ容量と、使用している平均量を比較し、毎月データ容量が余っているようであれば基本プランの変更を検討しましょう。

また、データ容量が不足し追加で購入している場合は、はじめからデータ容量が大きい基本プランに変えた方が、携帯料金を安くできる可能性が高いです。

4.格安SIMへの乗り換えの検討

契約中の通信会社に自分に合った基本プランがない場合には、格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

現在契約しているのが大手キャリアの場合は、格安SIMへの乗り換えで大幅な費用の節約が期待できます

ただし格安SIMの多くは実店舗を持たないため、その場合にはWebで契約をしなければならない可能性がある点に注意しましょう。

ドコモの料金を安くする際のポイント

docomo

ドコモユーザーが携帯料金を見直すときは、以下3つの方法を試してみましょう。

ドコモの携帯料金を安くする際のポイント
  • ファミリー割引を利用する
  • ドコモ光セット割を利用する
  • ドコモ回線の格安SIMへ乗り換える

順番に解説していきます。

携帯料金を安くする上で抑えたい基本的なポイントはこちら

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ファミリー割引を利用する

ドコモ_ファミリー割引の概要
引用元:ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモでは、三親等以内の家族であれば同居・別居関係なく、最大20回線まで「ファミリー割引グループ」を結成できます。

ファミリー割引グループに属しており、かつ5G・ahamo・Xi(4G)・FOMA(3G)の料金プランを契約している場合、「ファミリー割引」によりグループ間の国内通話料が無料になるので、家族・親戚でドコモユーザーがいる場合は積極的に活用しましょう!

▼ ファミリー割引の概要

割引内容 ファミリー割引グループ内の通話料が無料
対象者 ドコモ主回線から三等身以内の家族、最大20回線まで
申込方法
  • ドコモショップ
  • 電話(151)
  • 「ファミリー割引ご注文申込書」の送付

対象プランが最大毎月1,100円割引のみんなドコモ割もおすすめ

ドコモ_ファミリー割引の概要
引用元:ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモでは、同一の「ファミリー割引」グループ内で、条件を満たした回線数に応じて、月額料金が各回線で毎月最大1,100円割引される「みんなドコモ割」も実施中です。

「ファミリー割引」と同様に、同居していない家族同士でも割引の対象になり、条件を満たした回線が3回線目以上であれば、対象者全員が割引されます。

「みんなドコモ割」の割引対象プラン

【5Gプラン】

  • eximo※3回線以上のみ対象
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト

【4G(Xi)プラン】

  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト

なお、ahamoについては回線数としてのカウントは対象になりますが、割引は対象外なので注意しましょう。

▼ みんなドコモ割の概要

割引内容 プラン条件を満たした回線数に応じて各回線で毎月最大1,100円割引
対象者 ドコモ主回線から三等身以内の家族
申込方法
  • ドコモショップ
  • 電話(151)
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家族みんなで同じキャリアに揃えた方がお得だね!

ドコモ光セット割を利用する

ドコモスマホが安くなるドコモ光セット割の概要
引用元:ファミリー割引 | 料金・割引 | NTTドコモ

ドコモ光セット割とは、ドコモ光・ドコモ光でんわ・ドコモスマホを同時契約すると、スマホ料金から毎月最大1.100円が永年割引されるセット割です。

割引対象者はドコモ光契約者だけでなく、ファミリー割引グループ内でギガプランを契約している人を最大20回線まで含められるため、家族・親戚内にドコモユーザーが多いほどスマホ料金を安くできますよ。

ただし、5Gギガライト/ギガライトユーザーは、データ消費が1GB未満の月は割引対象外です。また、ahamoユーザーも割引対象外なので、注意をしてください。

▼ ドコモ光セット割の概要

割引内容 ドコモ光・ドコモ光でんわ・ドコモスマホを同時契約した場合、スマホ料金から毎月最大1,100円を永年割引
対象者

ドコモ光・ドコモ光でんわ・ドコモスマホを契約している人と、その人が属するファミリー割引グループ内でギガプランを契約している人

※最大20回線まで
※5Gギガライト/ギガライトユーザー:データ消費1GB未満の月は対象外
※ahamoユーザー:対象外

申込方法 不要
「ドコモ光セット割」の割引対象プラン

【5Gプラン】

  • eximo
  • irumo
  • 5Gギガホ プレミア
  • 5Gギガホ
  • 5Gギガライト

【4G(Xi)プラン】

  • ギガホ プレミア
  • ギガホ
  • ギガライト

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ドコモ回線の格安SIMへ乗り換える

各種割引を適用させても携帯料金が安くならない場合は、ドコモ回線を使用できる格安SIMへ乗り換えがおすすめです。

  • ahamo

ahamo

ahamo

ahamoはドコモの格安プランです。格安SIMではなく、ドコモのメイン回線をそのまま利用できるため、通信品質や速度はドコモユーザーと変わりません。

▼ ahamoの概要

月額料金 20GB:2,970円
100GB:4,950円
※いずれも5分かけ放題付
通話料 ~5分:無料
5分~:22円/30秒
海外利用 20GB
※追加料金不要
契約事務手数料
契約期間
解約違約金
主なキャンペーン dカードで料金を支払うと、毎月最大5GBが無料プレゼントされる

料金プランは20GB/2,970円、大盛オプションを追加すると100GB/4,950円で、いずれも5分かけ放題が標準でついてきます。

また、格安プランはテザリングに容量制限をかけているケースも多いですが、ahamoには制限がないため、テザリングも無料で思う存分活用できますよ。

ただし、ahamoはドコモ光セット割の対象外なので、プラン料金をこれ以上安くすることはできません。

とはいえ、割引がなくてもメインプランより十分安いため、料金の安さ重視でドコモのメイン回線を契約するならahamoがおすすめです。

ahamoのおすすめポイント
  • ドコモのメイン回線を利用できるにも関わらず、料金が20GB/2,970円~と安い
  • 全プラン5分かけ放題が無料で付いている
  • 海外でも追加料金不要で20GBまで利用できる
  • テザリングに容量制限がない
  • dカードで料金を支払うと、毎月最大5GBが無料プレゼントされる

5分以内かけ放題込み
20GB使えて月額2,970円

auの料金を安くする際のポイント

article_au_logo

auユーザーが携帯料金を安くしたいときは、以下3つの方法を試してみましょう。

auの携帯料金を安くする際のポイント
  • 家族割プラスを利用する
  • au系列の光セット割を利用する
  • au回線の格安SIMへ乗り換える

ひとつずつ解説していきます。

携帯料金を安くする上で抑えたい基本的なポイントはこちら

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家族割プラスを利用する

au_家族割プラスの割引内容と概要
引用元:家族割プラス | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話 | au

家族割プラスとは、対象プランに加入している同居家族の人数に応じて、永年毎月550円〜2,222円がauスマホの料金から割引されるサービスです。

割引額は、契約中のプランと契約人数に応じて次のように変わります。

※縦横にスクロールできます。

契約プラン 同居家族の契約人数 1人あたりの割引額
・使い放題MAX 5G ALL STAR パック2
・使い放題MAX 5G テレビパック
・使い放題MAX 5G Netflixパック(P)
・使い放題MAX 5G Netflixパック
・使い放題MAX 5G DAZNパック
・使い放題MAX 5G with Amazonプライム
・使い放題MAX 5G
・使い放題MAX 4G テレビパック
・使い放題MAX 4G Netflixパック(P)
・使い放題MAX 4G Netflixパック
・使い放題MAX 4G DAZNパック
・使い放題MAX 4G
2回線 550円
3回線以上 1,100円
・スマホミニプラン5G/4G 2回線 220円
3回線以上 550円
・データMAX 5G ALL STARパック2
・データMAX 5G テレビパック
・データMAX 5G Netflixパック(P)
・データMAX 5G Netflixパック
・データMAX 5G with Amazonプライム
・データMAX 5G
・データMAX 4G LTE テレビパック
・データMAX 4G LTE Netflixパック
・データMAX 4G LTE
2回線 550円
3回線 1,100円
4回戦以上 2,222円

家族割プラスは原則、同一住所に同居する家族に対して適用される割引です。

しかし、auショップやau Styleに家族関係を証明できる物を持参して申し込むと、別居している家族も家族割プラスに加入できます

さらに、50歳以上の方ならauスマートバリューに加入すると、別居していても家族割プラスに自動適用されるので、別居している方も条件を満たして家族割プラスへ加入しましょう!

▼ 家族割プラスの概要

割引内容 対象の料金プランに加入している同居家族の人数に応じて、auスマホの料金から永年毎月550円~2,222円を割引
対象者
  • 対象の料金プランに加入しており、同居している家族(2人以上)
  • 対処の料金プランに加入しており、家族証明書を提出できる別居家族
  • 対象の料金プランとauスマートバリューに加入している50歳以上の別居家族
申込方法 【同居家族】
不要

【別居家族】
  • auショップやau Styleに家族証明書を提出
  • 50歳以上ならauスマートバリューに加入で自動適用

au系列の光セット割を利用する

auスマホが安くなるauスマートバリューの概要
引用元:auスマートバリュー | 料金・割引:スマートフォン・携帯電話

auスマホを契約している人は、au系列の光回線でインターネットとひかり電話を契約すると、「auスマートバリュー」が適用され、スマホ料金から永年最大1,100円が割引されます。割引対象は契約者本人だけでなく、auスマホを契約している同居家族も含めて最大10回線までです。

ちなみに、同居していない家族はショップに家族証明書を提出すると加入できますよ。

au系列の光回線は、auひかりはもちろん、地域電力会社の光回線(eo光・ピカラ光・コミュファ光など)も対象です。対象の光回線を契約している方は、My auやauショップ、KDDお客さまセンターへの電話からauスマートバリューを申し込みましょう。

▼ auスマートバリューの概要

割引内容 au系列の光回線・ひかり電話・auスマホを同時契約した場合、スマホ料金から毎月最大1,100円を永年割引
対象者
  • au系列の光回線・ひかり電話・auスマホを契約している人と、その人と同居しており、auスマホを契約している家族
  • 対象者との家族証明書を提出できる別居家族
※最大10回線まで
※povoユーザーは対象外
申込方法
  • My au
  • auショップ
  • KDDIお客様さまセンターへの電話
「auスマートバリュー」の割引対象プラン

【永年1,100円/月割引】

  • 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
  • 使い放題MAX 5G/4G テレビパック
  • 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P)
  • 使い放題MAX 5G/4G Netflixパック
  • 使い放題MAX 5G/4G DAZNパック
  • 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
  • 使い放題MAX 5G/4G

【永年550円/月割引】

  • スマホミニプラン 5G/4G
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povoユーザーはauスマートバリューの割引対象外だから注意してね!

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au回線の格安SIMへ乗り換える

家族割プラスやauスマートバリューを適用させてもスマホ料金が高い場合は、au回線を使用できる格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

  • UQモバイル
  • BIGLOBEモバイル

それぞれご紹介していきましょう。

UQモバイル

UQ mobile

UQモバイルは、auがサブブランドとして展開している格安SIMです。

他社格安SIMより優先的にauのキャリア回線を使用できるため、格安SIMの中でも通信速度は上位にランクインしています。

▼ UQモバイルの概要

※横にスクロールできます。

コミコミプラン トクトクプラン ミニミニプラン
データ容量 20GB 1〜15GB 4GB
かけ放題 10分以内の通話かけ放題 - -
月額料金 3,278円 3,465円 2,365円
データ超過時の速度 最大1Mbps 最大300kbps
(A)自宅セット割 - -1,100円
(B)家族セット割 - -550円
(C)au PAYカード支払い割 - -187円
(A)+(C)適用後 - 〜1GB:990円
〜15GB:2,178円
1,078円
(B)+(C)適用後 - 〜1GB:1,540円
〜15GB:2,728円
1,628円
オプション 【24時間かけ放題】
通話放題:1,100円

【増量オプションⅡ】
20GB→25GB:550円
【24時間かけ放題】
通話放題:1,980円
【10分以内かけ放題】
通話放題ライト:880円
【最大月間60分かけ放題】
通話パック(60分/月):550円

【増量オプションⅡ】
トクトクプラン:550円(15GB→20GB)
ミニミニプラン:550円(4GB→6GB)
通話料 22円/30秒
海外利用
契約事務手数料 3,850円
契約期間 なし
解約違約金 無料

UQモバイルでは2023年6月に新プランへリニューアルがされ、3つから選べるプラン構成はそのままにセット割の追加やかけ放題込みのプランの登場など、より多様性のあるプランとなっています。

どのプランにするか悩んだ際に、おすすめなのは「」です。

トクトクプランは15GBで月額3,465円なのに対して、コミコミプランは20GBで3,278円で利用できます。さらに、コミコミプランには通常オプションで提供されている「10分以内の通話かけ放題」も含まれているので、非常にお得です。また、これまでのプランと同様にデータくりこしにも対応しています

その他のミニミニプランも唯一データを消費しない「節約モード」が利用できる、トクトクプランは利用するデータ量に応じて割引がされるなど、プランによって特徴も異なるので、使い方に合わせて選んでみてください。

UQモバイルのおすすめポイント
  • コミコミプランは10分以内のかけ放題込みで20GBが使えて3,278円
  • 全てのプランでデータくりこしに対応
  • au系列の光回線や家族と回線をまとめた際のセット割も利用可能

18歳以下と家族がおトク!
UQ親子応援割 新登場!

BIGLOBEモバイル

BIGLOBE mobile

BIGLOBEモバイルは、1GB~30GBまで豊富なデータ容量を用意している格安SIMです。普段あまりスマホを利用しない人からヘビーユーザーまで、使い方に合わせて自分に合ったプランを選択できます。

▼ BIGLOBEモバイルの概要

月額料金 1GB:1,078円
3GB:1,320円
6GB:1,870円
12GB:3,740円
20GB:5,720円
30GB:8,195円
通話料 22円/30秒
海外利用
※音声通話・SMS送信のみ
※別途「国際ローミング」の申し込みが必要
契約事務手数料 3,300円
契約期間
解約違約金
主なキャンペーン
  • エンタメ・フリーオプション最大6ヶ月無料

BIGLOBEモバイルは、YouTube、音楽・ラジオ配信、電子書籍配信、Facebook Messenger、au PAYマーケット利用時のデータをカウントフリーにできる「エンタメ・フリーオプション」を契約できます。

普段からエンタメコンテンツを頻繁に利用しているのであれば、こちらのオプションを契約することで、低用量プランでも速度制限のリスクを軽減可能です。

また、エンタメ・フリーオプションは月額308円の有料オプションですが、最大6ヶ月間は無料で使える点もうれしいですね!

エンタメコンテンツを利用するためにauで大容量プランを契約している人は、BIGLOBEモバイルへ乗り換えると、安い低用量プランでも十分快適にスマホを利用できますよ。

BIGLOBEモバイルのおすすめポイント
  • 普段のデータ消費量に合わせて無駄のないプランを選びやすい
  • エンタメコンテンツをカウントフリーにできるオプションがある

ソフトバンクの料金を安くする際のポイント

SoftBank

ソフトバンクユーザーが携帯料金を安くしたいときは、以下3つの方法を試してみましょう。

ソフトバンクの携帯料金を安くする際のポイント
  • 新みんな家族割を利用する
  • おうち割光セットを利用する
  • ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換える

ひとつずつ解説していきます。

携帯料金を安くする上で抑えたい基本的なポイントはこちら

オンラインショップ限定
最大21,984円割引!

新みんな家族割を利用する

ソフトバンク_新みんな家族割
引用元:新みんな家族割 | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

「新みんな家族割」とは、家族割引グループに所属している家族が対象プランを契約すると、スマホ料金から毎月最大2,200円が永年割引されます。

割引額は、契約プランとグループ内の利用人数に応じて以下のように変わります。

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契約プラン グループ内の契約人数 1人当たりの割引額
  • データプランメリハリ無制限
2人 660円
3人以上 1,210円
  • データプランメリハリ
  • データプラン50+
  • データ定額50GBプラス
2人 550円
3人 1,650円
4人以上 2,200円
  • データ定額50GB
2人 1,650円
3人 1,980円
4人以上 2,200円

新みんな家族割は名称に”家族”と付いていますが、別居家族・遠くの親戚に加えて、同居中のパートナー・シェアハウスの仲間なども割引対象にできます。

そのため、家族はもちろん、近くにソフトバンクユーザーがいる人は、ぜひ適用させましょう!

▼ 新みんな家族割の概要

割引内容 対象の料金プランに加入しているソフトバンクユーザーの人数に応じて、ソフトバンクスマホの料金から永年毎月550円~2,200円を割引
対象者
  • 自身が対象の料金プランに加入していること
  • 家族割引に加入していること
  • 同一の家族割引グループ内で、対象の料金プランへ2回線以上加入者がいること
申込方法 ソフトバンクショップ
Xロボ 通常

家族以外でも同居人も割引対象なのが特徴だね!

おうち割光セットを利用する

ソフトバンクスマホの料金が安くなるおうち割光セット
引用元:おうち割 光セット | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク

おうち割光セットとは、ソフトバンク光と指定オプションをソフトバンクスマホと一緒に契約すると、スマホ料金から永年1,100円割引されるセット割です。

契約者本人を含め、家族のソフトバンクスマホを最大10回線まで割引対象になります。

おうち割光セットはWebから申し込めないため、最寄りのソフトバンクショップから申し込んでください。ただし、ソフトバンクの格安プランであるLINEMOはおうち割光セットの割引対象外なので、注意をしましょう。

▼ おうち割光セットの概要

割引内容 ソフトバンク光・指定オプション・ソフトバンクスマホを同時契約した場合、スマホ料金から毎月最大1,100円を永年割引
対象者
  • ソフトバンク光・指定オプション・ソフトバンクスマホを契約している人と、その家族でソフトバンクスマホを契約している人

※最大10回線まで
※LINEMOユーザーは対象外
申込方法 ソフトバンクショップ

オンラインショップ限定
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ソフトバンク回線の格安SIMへ乗り換える

新みんな家族割やおうち割光セットを適用させてもスマホ料金が安くならない人は、ソフトバンク回線を利用できる格安SIMへの乗り換えがおすすめです。

  • ワイモバイル
  • mineo

ワイモバイル

Y!mobile

ワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドです。

他社格安SIMより優先的にソフトバンク回線を利用できるため、格安SIM速度ランキングの中でも常に上位へランクインしています。

▼ ワイモバイルの概要

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▼ワイモバイルのプランに適用できる割引

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シンプル2 S シンプル2 M シンプル2 L
月額基本料金 2,365円 4,015円 5,115円
おうち割光セット
-1,100円
-1,650円
家族割引サービス(2回線目以降) -1,100円
PayPayカード割 -187円
割引適用後 1,078円〜 2,178円〜 3,278円〜

※家族割引サービスとおうち割光セットの併用は不可

▼ 通話料金

電話プラン 通話時間 料金
基本の通話 30秒 22円
電話オプション 通話時間 料金
だれとでも定額+ 10分 880円
スーパーだれとでも定額+ 無制限 1,980円
※「留守番電話プラス」「割り込み通話」「グループ通話」「一定額ストップ」が込み
海外利用
契約事務手数料 3,850円
契約期間
解約違約金
主なキャンペーン
  • 家族割引サービス/おうち割

ワイモバイルではシンプル2 Mは月額2,178円~、シンプル2 Lでは3,278円〜利用できるので、対象の固定回線を利用している方はワイモバイルで契約するとお得です。

また、ワイモバイルは家族で複数回線契約すると2~10回線目は「家族割引サービス」、自宅でソフトバンク光を契約している人は1~10回線目に「自宅セット割」が適用されます。割引額はどちらも永年月額1,100円ですが、それぞれ併用できないので注意をしてください。

ワイモバイルのおすすめポイント
  • ソフトバンクのキャリア回線を他社格安SIMより優先的に利用できる
  • ソフトバンク光とのセット割がある
  • 家族割引サービスがある

iPhone 15シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

mineo

mineo

mineoは、3大キャリア回線からお好きな回線を選択できる格安SIMです。プランは速度重視の「マイピタ」と、低速〜中速でデータを無制限利用できる「マイそく」の2種類あります。

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  マイピタ マイそく
月額料金 1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
スーパーライト(最大32kbps):250円
ライト(最大300kbps):660円
スタンダード(最大1.5Mbps):990円
プレミアム(最大3Mbps):2,200円
通話料 22円/30秒
海外利用 ドコモ回線・au回線:音声通話のみ
ソフトバンク回線:利用不可
契約事務手数料 3,300円
契約期間
解約違約金
主なキャンペーン ・複数回線割引
・家族割引
・おかえり割引

マイピタの場合、1ヶ月で月間データ容量を使い切ると、翌月まで最大200kbpsに制限されます。しかし、データ容量内なら高速通信を利用できるので、速度重視ならマイピタがおすすめです。

一方、マイそくは最大32kbps~3Mbpsでデータを無制限利用できる代わりに、平日12~13時は最大32kbpsに制限されます。32kbpではメールの送受信程度しかできないため、昼間に通信を行うことは正直なところ厳しいです。

しかし、その他の日時は低速〜中速で無制限で利用できるので、昼間にスマホを操作しない人、普段から高画質動画やオンラインゲームは利用しない人、速度制限を気にせずスマホを使いたい人はマイそくがおすすめといえます。

mineoは他社格安SIMより普段の使い方にあわせてプランを契約できるため、無駄なくスマホを使いたい方は、ぜひ利用を検討してください。

mineoのおすすめポイント
  • 速度重視の「マイピタ」と無制限の「マイそく」から選択可能
  • 「マイネ王」など独自のサービスも充実
  • ドコモ・au・ソフトバンクの回線に対応している

データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

携帯・スマホ料金を安くするのが難しいケースと解決策

家でスマホが壊れて悩むアジア人女性のイメージ

携帯料金を安くするのが難しい要因として想定されるのは、以下の5つのケースです。

  1. 契約しているプランのデータ容量が大きい
  2. 通話時間が長い
  3. 端末価格が高い
  4. 家族が異なる通信会社を利用
  5. つけているオプションが多い

携帯料金が高くなってしまっている要因によって、解決策も異なります。まずは、自分がどのケースに当てはまるかを確認しましょう。

契約しているプランのデータ容量が大きい

契約しているプランのデータ容量が大きいと、そのぶん利用料金も高くなります。大きいデータ容量でも使い切れていれば問題ありませんが、毎月使い切れずに余らせてしまう状況ならもったいないです。

スマホを契約する際は、マイページなどで毎月のデータ消費量を確認し、それに見合ったプランで契約しましょう。

通話時間が長い

携帯やスマホの通話料は基本的に22円/30秒かかるので、5分話すだけでも220円の通話時間がかかります。

1回の通話が長い人は、通話料だけで結構な額を請求されているはずなので、請求書を確認し、通話料が高いと感じた人は、かけ放題オプションやLINEなどの通話無料アプリの利用を検討してください。

端末価格が高い

端末価格が高いことも、携帯料金を安く下げられない原因の1つです。

最新機種や高性能スマホは魅力的ですが、実際は機能が多くありすぎて使いこなせない、もしくはいろんな機能を試すのは購入時だけというケースも少なくありません。

そのため、スマホを購入する際は自分に必要な機能を見極め、オーバースペックにならない機種を選びましょう。

家族が異なる通信会社を利用

家族がそれぞれ異なる通信会社を利用している場合も、携帯料金の節約が難しい傾向にあります。多くの通信会社では家族割引サービスを提供していますが、別々の通信会社で契約していると適用されません

そのため、家族でスマホを契約する際は、家族割を提供しているサービスを選びましょう。

ただし、通信会社によって同居を要件としていたり親等数に制限があったりと、家族の定義が異なるため、事前に確認しておくことをおすすめします。

つけているオプションが多い

加入しているオプションが多い場合も、携帯料金を安くすることは難しくなるでしょう。

実はあまり必要がないのに、過剰にオプションやサポートサービスに加入しているケースも少なくありません。

また、契約時には無料だからという理由で加入したオプションが、知らないうちに無料期間を過ぎており料金が発生している可能性もあります。

これまでの対策を行っても携帯料金が高い場合は、マイページで契約内容を確認し、無駄なオプションを契約し続けていないか確認してください。

もしも不要なものがあれば、そのまま解約手続きを行いましょう。

携帯・スマホ料金を安くするなら「X-mobile」がおすすめ

X-mobile

携帯料金を安くしたいのであれば、ドコモ回線を利用できる格安SIMの「X-Mobile」がおすすめです。

X-mobileは1GB~20GBの幅広いデータ容量からプランを選択できるうえ、すべてのプランに5分かけ放題が付いています。

▼ X-mobileの概要

月額料金
※5分かけ放題付
1GB:1,408円
2GB:1,518円
3GB:1,628円
4GB:1,738円
5GB:1,848円
6GB:1,958円
7GB:2,178円
8GB:2,288円
9GB:2,398円
10GB:2,508円
15GB:2,618円
20GB:2,728円
通話料 21.89円/30秒
海外利用
契約事務手数料 3,300円
契約期間
解約違約金
主なキャンペーン

X-mobileは10GBまで1GB刻みでデータ容量を選択できるため、自分の使い方にあったプランで無駄なく契約できます。また、余ったデータ容量も翌月にそのまま繰り越せるため、月によってデータ消費量にバラつきがある人も安心です。

また、格安SIMはオンライン手続きが基本ですが、X-mobileは格安SIM業界1位の店舗数を誇る100店舗を全国に設置しているので、スタッフと対面で説明を受けたい人も利用しやすいでしょう。

これらの点から、携帯・スマホ料金を安くするならX-mobileへの乗り換えを検討してみてください。

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1台でスマホも Wi-Fiも使えるスマートWi-Fiもおすすめ

X-mobileが販売するスマートWi-Fiは、1台で以下の4つの機能を持つため非常に便利です。

  • 国内Wi-Fiモード
  • 海外Wi-Fiモード
  • スマホモード
  • 簡単スマホモード

携帯電話と Wi-Fi機能が1つになっているため、携帯電話として通話などの連絡手段に使うことも、外でパソコンを使用する際にWi-Fiとして使うこともできます。

X-mobile
スマートWiFi XM-SW1

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まとめ

スマートフォンを見る女性のイメージ

携帯料金を安くする方法としては、基本料金プランやオプションの見直しや固定インターネットとのセット割の適用などが有効です。

契約している基本プランのデータ容量と毎月使用するデータ容量に乖離があるケースが多いため、自分に合ったプランに変えるだけでも、無駄な出費を抑えられるでしょう。

大幅に費用を下げたい場合には、この機会に格安SIMに乗り換えるのもおすすめです。ぜひ本記事を参考に、契約料金の節約に取り組みましょう。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
ニックネーム

スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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