WiFiの契約はどこでする?一人暮らしにおすすめの工事不要WiFiから光回線まで徹底紹介

WiFi 契約 インターネット・WiFi

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

WiFiを使うには、光回線・ホームルーター・ポケット型WiFi・テザリング・WiFiスポットの5つの方法があります。

WiFiは種類ごとに特徴があり、それぞれにメリットやデメリット、おすすめできる人も不向きな人もいるため、特徴を確認しながらどのWiFiを利用すべきか解説していきます。

またおすすめWiFiと実際に契約する方法もあわせて解説。WiFiを比較する際に重視したいポイントについてもわかりやすく解説します。

いまオススメのWiFiはこれだ!

broad wimax

ホーム5G

監修者
小川正人(写真)

QUANTA代表。新聞社、推薦の通信サービスに精通したコンサルタント。光回線をはじめ、モバイルWiFiやスマホ、格安SIMなどのモバイルサービス、通信の専門家。以前、大手家電量販店で販売員を行っていた経験があり、通信サービスの料金体系の複雑さを実感。その思いから「お客様が最適なプランを選べるようにしたい」とlivedoorの通信サービスメディアサイト「livedoor Choice」に携わる。光回線を3社、スマホキャリア、格安SIMを12社同時に契約し通信の実態も経験。2019年度バリューコマースMVPを受賞。

監修者について(マイベストプロ)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. WiFiは大きくわけて3つ!それぞれの特徴とおすすめな人は?
    1. 光回線(固定回線)
    2. ホームルーター(置くだけWiFi)
    3. ポケット型WiFi(モバイルルーター)
    4. テザリング
    5. 【番外編|外出先・限定エリアのみ】WiFiスポット
  2. 【光回線】高速通信が可能!スマホセット割で見るおすすめWiFi6選
    1. ドコモのスマホを利用している場合はドコモ光がおすすめ
    2. auのスマホを利用している場合はauひかりがおすすめ
    3. auひかりが提供エリア外の場合はBIGLOBE光がおすすめ
    4. ソフトバンクを利用している場合はソフトバンク光がおすすめ
    5. 格安SIMのスマホを利用している場合はNURO光がおすすめ
    6. 契約期間の縛りなく利用したい場合はエキサイトMEC光がおすすめ
  3. 【ホームルーター】工事不要で自宅で利用可能!目的別のおすすめWiFi5選
    1. 通信速度を重視したい場合はドコモ home 5Gがおすすめ
    2. 他社から乗り換えの場合はGMOとくとくBB WiMAXがお得
    3. とにかく安く利用したい場合はモバレコエアーがおすすめ
  4. 【ポケット型WiFi】外出先でも利用できる!データ容量別のおすすめWiFi5選
    1. 【無制限】通信速度も速くキャンペーンもお得なBroad WiMAX
    2. 【低容量|30GB】3ヶ月間割引適用でお得なゼウスWiFi
    3. 【低容量|50GB】14日間お試し期間もあり最安級のモンスターモバイル
    4. 【中容量|100GB】30日間お試し可能!事務手数料も無料のAiR-WiFi
    5. 【大容量|約210GB】たっぷり利用したいなら端末の返却が不要なhi-ho Let’s WiFi
  5. ホームルーターとポケット型WiFiを併用するなら「革命セット」がおすすめ
  6. WiFiを契約する際に比較したい5つのポイント
    1. エリアが対応しているか確認する
    2. 実質料金がいくらになるか確認する
    3. 通信速度はどれくらい出るか
    4. ポケット型WiFiの場合はデータ容量を確認する
    5. お得なキャンペーンを実施しているか確認する
  7. WiFiを契約する方法を解説【申し込み〜利用開始まで】
    1. 光回線の場合のWiFi契約方法
    2. ホームルーター・ポケット型WiFiの場合のWiFi契約方法
  8. WiFiの契約についてよくある質問
    1. WiFiを契約する方法はどんなものがある?
    2. WiFiを契約する場合の相場はいくら?
    3. 光回線でWiFiを契約するにはどうすればいい?
    4. WiFiの契約でテザリングはおすすめできる?
    5. 無料で契約できるWiFiはある?
    6. 開通工事なしで契約できるWiFiはある?
    7. 開通工事なしで光回線は契約できる?
    8. WiFiを契約後、どうやったらWiFiに接続できる?
  9. まとめ

WiFiは大きくわけて3つ!それぞれの特徴とおすすめな人は?

最適なインターネット回線セルフチェック

おすすめ光回線 おすすめホームルーター おすすめポケット型WiFi

そもそもWiFiとは、無線でインターネットに接続できる技術のことで、基本的にWi-Fiルーターを利用してWiFiに対応した機器を接続することで、WiFiの利用が可能です。

またWiFiを利用するためには、ほとんどの場合はまずインターネット回線の契約が必要になります。希望する利用方法に合う回線の契約が必要です。

まずは、WiFiを契約する前に、WiFiの種類とそれぞれの特徴を見てみましょう。

WiFiの種類と特徴

※横にスクロールできます。

回線 利用料金 通信速度 安定性
光回線
(固定回線)

高め

高速

安定
ホームルーター
(置くだけWiFi)

安め

速い

光回線には劣る
ポケット型WiFi
(モバイルルーター)

安め

遅め

不安定
テザリング
プランによるが安い

遅め

不安定
WiFiスポット
安い

遅め

不安定

光回線(固定回線)

WiFiを利用する方法のひとつとして光回線(固定回線)があります。

光回線は光ファイバーを建物に物理的に引き込んで利用する回線で、自宅のみで利用可能です。

開通工事が必要になりますが、インターネット回線のなかでもっとも安定した高速通信が可能で、データ通信も完全無制限で利用できる点が特徴になります。

光回線でWiFiを利用する場合は、光回線を契約したうえで別途WiFiルーターを利用する必要がある点には注意が必要です。

Xロボ 驚き

光回線はWiFiルーターがないとWiFiを利用できないけど、回線によってはWiFiルーターを無料でレンタルできる場合もあるよ!

光回線のメリット

光回線は物理的に回線を引き込んで利用するため、他の方法よりも通信速度が速く、品質も安定している点がメリットです。

光回線のメリット

  • 通信速度が速い
  • データ通信を完全無制限で利用できる
  • 通信品質が安定している

また光回線はデータ通信を完全に無制限で利用できる点もメリットになります。

ホームルーターやポケット型WiFiといった他の回線の場合は無制限で利用できるプランでも、大容量のデータ通信を行うと通信制限がかかる場合があります。

一方で光回線はどれだけデータ通信を利用しても通信制限が発生しないため、動画視聴をよくする場合やゲームをWiFiでプレイしたい方など、大容量のデータ通信を行いたい場合に最適な回線です。

光回線のデメリット

光回線は他の回線を含めても唯一開通工事が必要な回線で、開通工事費が必要になることと、工事が完了しないと利用できないため、実際に通信ができるようになるまでに時間がかかる点がデメリットです。

また光回線は光ファイバーを自宅に引き込んで利用しますが、WiFiを利用するためには別途WiFiルーターを用意する必要があります。

WiFiルーターは窓口によっては無料でレンタルできる場合がありますが、レンタルサービスがない場合は自身で購入する必要があるため注意が必要です。

光回線のデメリット

  • 開通工事が必要
  • ホームルーターやポケット型WiFiと比較すると利用料金が高い
  • 自宅以外で利用できない
  • WiFiを利用する場合はWiFiルーターが必要

料金の面でみると、光回線は月額料金自体も高めなうえに開通工事費が初期費用として必要なため、ホームルーターやポケット型WiFiと比較すると利用料金が高めになっている点もデメリットといえます。

また光回線は自宅に回線を引き込んで利用するため、自宅以外では利用できない点も注意が必要です。

光回線は安定した高速通信を行いたい人におすすめ

光回線のメリットとデメリットをみると、光回線は安定した高速通信を行いたい人におすすめのWiFiといえます。

オンラインゲームをよくする場合や、高画質の動画をよく視聴する場合、動画配信をする場合などには通信速度はもちろん、安定した通信環境が推奨されるため光回線がおすすめです。

また光回線はデータ通信が唯一完全無制限で利用できる回線のため、通信制限の心配なく利用したいと考えている人にもおすすめできます。

光回線は外出先で利用したい場合や、すぐにWiFiが欲しい人にはおすすめできない

光回線は外出先で利用したい場合や、すぐにWiFiが欲しい人にはおすすめできません。

光回線は光ファイバーを自宅に引き込んで利用する回線になり、自宅以外ではWiFiを利用できないため、場所を選ばずにWiFiを利用したいと考えている人には向いていないため注意しましょう。

また光回線は開通工事が必要で、利用開始までに1ヶ月程度の期間が必要な場合があります。

くわえてWiFiルーターも用意する必要があるため、すぐにWiFi環境が欲しいと考えている人にはおすすめできないため注意が必要です。

ホームルーター(置くだけWiFi)

ホームルーターは工事不要WiFi・置くだけWiFiとも呼ばれるインターネット回線で、置き型のWiFiルーターを利用する回線です。一人暮らしWiFiとしても人気があります。

ホームルーターはWiFiルーターで電波を受信して通信を行うため、光回線のように開通工事が不要で、端末をコンセントにさして利用します。

ホームルーターのメリット

ホームルーターは電波を受信してWiFiを利用するため、開通工事が不要な点が最大のメリットです。

ホームルーターのメリット

  • 基本無制限で利用できる
  • 開通工事が不要
  • 光回線に次いで通信速度が速い

またホームルーターは基本的にデータ通信を無制限で利用できる点もメリットといえます。

以前は3日間や月間でのデータ通信量の上限が定められていましたが、現在はホームルーターを提供している各社でデータ通信の制限が撤廃されたため、基本的に無制限で利用可能です。

Xロボ 通常

大容量通信を継続的に行った場合や、利用者が多い時間帯には速度制限がかかってしまう可能性がある点には注意してね。

また通信速度については、以下の回線ごとの実測通信速度をまとめた表をみてもわかるとおり、物理的に回線を引き込んで利用する光回線は回線の中で最速ですが、ホームルーターは光回線に次いで速い速度を記録しています。

回線ごとの実測通信速度

回線 実測通信速度(下り)
光回線 ドコモ光(光コラボ回線) 278.02Mbps
auひかり(独自回線) 529.33Mbps
NURO光(独自回線) 586.51Mbps
ホームルーター
(置くだけWiFi)
Speed Wi-Fi HOME 5G L12
(WiMAX)
130.38Mbps
ドコモ home 5G 171.85Mbps
ソフトバンクエアー 102.94Mbps
Rakuten Turbo 55.35Mbps
ポケット型WiFi
(モバイルルーター)
Speed Wi-Fi 5G X11
(WiMAX)
71.31Mbps
THE WiFi 14.67Mbps
テザリング ドコモ 117.99Mbps
au 81.29Mbps
ソフトバンク 93.92Mbps
楽天 75.65Mbps
WiFiスポット docomo Wi-Fi 58.54Mbps
セブンスポット(7SPOT) 46.93Mbps
新幹線車内無料Wi-Fi 13.39Mbps

※実測通信速度はみんなのネット回線速度(みんそく)より引用

通信速度を重視したい場合は光回線がおすすめですが、開通工事ができないなど光回線を利用できない場合は、次に通信速度が速いホームルーターがおすすめです。

ホームルーターのデメリット

ホームルーターは電波を受信して通信を行う回線のため、利用する環境やタイミングによっては通信品質が不安定になる場合があるというデメリットがあります。

Xロボ 困る

利用人数が多い時間帯での通信や、室内でも屋外から遠い場所に設置している場合には通信が不安定になる可能性があるから注意が必要だよ。

ホームルーターのデメリット

  • 通信環境が不安定になる場合がある
  • 速度制限がかかる可能性がある
  • ほとんどの場合自宅以外で利用できない

またホームルーターは基本的にデータ通信を無制限で利用できますが、大容量通信を短期間に行うと速度制限にかかる可能性があり、光回線のように完全無制限ではない点にも注意が必要です。

さらにホームルーターは端末をコンセントにさして利用することと、利用開始時に契約住所の登録を行うため、基本的に自宅以外では利用できない点もデメリットといえます。

WiMAXのホームルーターだけは契約住所以外でも利用が可能ですが、WiMAX以外のホームルーターは契約住所(自宅)以外で利用すると利用停止になってしまうため注意しましょう。

Xロボ 通常

WiMAXのなかでもauのホームルーターのみ、契約住所でしか利用できないから注意しようね。

工事不要でデータ通信を無制限で利用したい、自宅で利用する人におすすめ

ホームルーターは工事不要でデータ通信を無制限で利用したい人自宅でWiFiを利用したい人におすすめです。

ホームルーターは開通工事が不要な点が最大のメリットのため、光回線が利用できないけれどデータ通信量を気にせず利用したい人に向いています。

またホームルーターは基本的に契約住所(自宅)でしか利用できませんが、その分同じく工事不要で利用できるWiFiであるポケット型WiFiと比べてもアンテナ強度が強く、通信の安定性は高いため、自宅でのWiFi環境が欲しいと考えている人にもおすすめです。

外出先でも利用したい、安定した通信環境が欲しい人にはおすすめできない

ホームルーターは外出先でもWiFiを利用したい人安定した通信環境が欲しい人にはおすすめできません。

ホームルーターは電波を受信して通信を行うWiFiですが、端末をコンセントにさして利用するため基本的に利用可能場所は自宅のみとなり、外出先では利用できません。

そのためWiFi環境を自宅だけでなく持ち運んで外出先でも作りたい場合には、ホームルーターは向いていないため注意が必要です。

またホームルーターは電波を受信する特性上、利用する場所や環境・時間帯によって通信品質が不安定になる可能性があるため、常に安定した通信環境が欲しいと考えている人にも不向きなため注意しましょう。

ポケット型WiFi(モバイルルーター)

ポケット型WiFi(モバイルルーター)は、スマホほどのサイズのWiFiルーターを利用して通信を行うインターネット回線です。

ホームルーターと同様に工事不要で利用でき、持ち運びできる端末を利用するため外出先でも利用できる点が特徴になります。

ポケット型WiFiについて、メリットとデメリットからみるおすすめできる人は以下のとおりです。

ポケット型WiFiのメリット

ポケット型WiFiはホームルーターと同様で工事不要で利用できる点が最大のメリットです。

持ち運びできるWiFiルーターを利用するため、自宅だけでなく外出先でも利用できる点も特徴で、場所を選ばずWiFiを利用したい場合におすすめできます。

ポケット型WiFiのメリット

  • 工事不要で利用できる
  • 持ち運んで外出先でも利用できる
  • データ容量のプランが豊富
  • 安く利用できる

またポケット型WiFiは利用できるデータ容量によって豊富なプランが用意されていて、無制限で利用できるプランもあれば、月間で利用できるデータ容量が決まっているプランもあり、適したプランを選択できる点もメリットです。

利用できるデータ容量が少ないプランほど月額料金が安くなる傾向にあるため、あまりデータ容量を利用しない場合は小さい容量のプランを選んでお得に利用することも、データ通信をたっぷり利用したい場合は無制限プランを選ぶこともできます。

ポケット型WiFiのデメリット

ポケット型WiFiは電波を受信して利用するため、通信環境が不安定になる場合が多い点がデメリットです。

ポケット型WiFiのデメリット

  • 通信環境が不安定になる場合がある
  • データ通信に上限がある場合が多い

またポケット型WiFiはデータ通信容量によって豊富なプランがある点がメリットですが、一方で無制限で利用できるプランは少なくデータ容量に上限があるプランが多いため、データ通信量を気にせず利用したい場合には注意しましょう。

工事不要で外出先でもWiFiを利用したい人におすすめ

ポケット型WiFiは工事不要で外出先でもWiFiを利用したい方におすすめです。

端末を持ち運んで利用できる点が最大のメリットのため、場所を選ばずにWiFiを利用したい場合にはポケット型WiFiを検討しましょう。

また工事不要で利用したい場合にもおすすめですが、一方でWiFiを自宅でしか利用する予定がない場合には、自宅のみで利用できる代わりにポケット型WiFiと比べると通信速度が速めのホームルーターの方がおすすめになります。

安定した通信環境が欲しい人や、外出先では利用しない人にはおすすめできない

ポケット型WiFiは安定した通信環境が欲しい人外出先ではWiFiを利用しない人にはおすすめできません。

ポケット型WiFiは電波を受信して利用するうえ、持ち運んで利用するため安定した通信環境での利用は難しい点がデメリットです。

そのためオンラインゲームをよくプレイする場合など安定した通信環境が欲しい場合には、ポケット型WiFiは向いていません。

またポケット型WiFiは持ち運んで利用できる点が特徴のため、外出先で利用する予定がない場合には、ポケット型WiFiではなくホームルーターや光回線など別のインターネット回線を選択するのがおすすめです。

テザリング

テザリングはスマートフォンをモバイルルーターとして利用するインターネット回線です。

手持ちのスマホをそのままWiFiモバイルルーターとして利用できるため、開通工事も不要で費用もあまりかからずに利用できるWiFiになります。

テザリングは契約しているスマホプランのデータ容量分だけ、データ通信を利用可能です。

テザリングのメリット

テザリングは契約しているキャリアがテザリングに対応していれば、別途端末も不要で手持ちのスマホだけで利用できる点が最大のメリットです。

新たに端末を用意する必要がなく、初期費用がかかることもありません。

テザリングのメリット

  • スマホがあれば利用できる
  • 無料で利用できる場合がある
  • 新しく端末を用意する必要がない
  • 契約しているプランの容量分利用できる(例外あり)

また以下で主なキャリアでのテザリング利用についてまとめていますが、テザリングが無料で利用できるプランも多く、別途申し込みが必要ないプランもあるため、対応スマホでプランを契約している場合は追加費用なくすぐにWiFi環境を構築できます。

キャリア各社のテザリング利用概要

回線 利用料金 データ上限 申し込み
ドコモ 無料 プラン上限まで
(無制限)
不要
au 無料〜550円 30〜80GB 必要
ソフトバンク 無料〜550円 〜30GB 必要
楽天モバイル 無料 プラン上限まで
(無制限)
不要
ワイモバイル 無料 プラン上限まで
(〜30GB)
不要
UQ mobile 無料 プラン上限まで
(〜20GB)
不要
ahamo 無料 プラン上限まで
(〜100GB)
不要
povo 無料 プラン上限まで
(〜無制限)
不要
LINEMO 無料 プラン上限まで
(〜20GB)
不要

テザリングのデメリット

テザリングは利用するために別途オプション料金が必要になる場合があります。

契約しているキャリアによって異なりますが、オプション料金が必要な場合、月に支払う金額が多くなるため注意が必要です。

テザリングのデメリット

  • 利用のために料金が発生する場合がある
  • 契約しているデータ容量分しか利用できない
  • 利用できるデータ容量に上限がある場合がある
  • 通信環境が不安定になる場合がある

またテザリングで利用できるデータ容量は基本的に契約しているデータ容量分が上限になるため、無制限プランを契約していない場合は、スマホでの通信ギガ数とテザリングで利用するデータ通信量は共有しているため、すぐにギガがなくなってしまう可能性があります。

なお無制限プランを契約している場合でも、一部のキャリアではテザリング利用にデータ容量の上限が設定されている場合があるため、合わせて注意が必要です。

Xロボ 困る

無制限プランでもテザリング利用の場合は上限が定められているキャリアはauとソフトバンクで、無制限プランだからといってどんどんテザリングを利用していると、すぐにテザリングが上限に達してしまうから注意しようね。

またテザリングは便利に利用できますが、スマホの利用時と同様に電波を受信して通信を行うため、通信環境は不安定になる場合がある点も覚えておきましょう。

費用をかけず、すぐにWiFi環境が欲しい人におすすめ

テザリングは費用をかけずにWiFiを利用したい人すぐにWiFi環境が欲しい人におすすめの回線です。

多くのキャリアでテザリングは対応していて、利用するためのオプション料金も無料な場合が多いため、追加費用もなく、スマホがあればすぐにテザリングを利用できます。

スマホのプランが無制限の場合、テザリングも無制限で利用できる場合があるため、該当の場合はおすすめです。

スマホプランが低容量の場合や、安定したWiFi環境が欲しい人にはおすすめできない

テザリングはスマホプランを低容量で契約している人安定したWiFi環境が欲しい人にはおすすめできません。

契約しているスマホプランの容量がテザリングで利用できる容量になる場合が多いため、低容量のプランを契約している場合、テザリングを利用するとすぐにギガを使い切ってしまい、スマホでの通信ができなくなったり、追加でデータ量追加の費用がかかる可能性があるため注意が必要です。

またテザリングは電波を受信して通信するため、安定したWiFi環境が欲しい人にもおすすめできません。

【番外編|外出先・限定エリアのみ】WiFiスポット

番外編として外出先で提供されているWiFiであるWiFiスポットを紹介します。

WiFiスポットは特定の場所で提供されている公共無線WiFiのことで、コンビニや飲食店といった場所で利用可能です。

WiFiスポットは有料で利用できるものと無料のものがあります。

WiFiスポットのメリットとデメリット

WiFiスポットのメリットとデメリットは以下のとおりで、メリットとしては無料で利用できる場合がある点と、通信するために機器を用意する必要がなく、手軽に利用できる点があげられます。

WiFiスポットのメリット

  • 無料で利用できることがある
  • 特別な機器を用意する必要がない
  • データ通信を契約していないスマホでも通信できる

またデータ通信が利用できない通話のみのスマホを利用している場合でも、データ通信ができる点もメリットです。

WiFiスポットのデメリット

  • 利用できるエリアが限られている
  • 提供元がわからないWiFiスポットは注意が必要
  • 利用のために情報登録が必要な場合がある

一方でWiFiスポットにはデメリットもあり、公共の場で提供しているWiFiのため、利用できるエリアが限られている点に注意が必要です。

全国どこでも利用できる訳ではなく、特定のエリアでのみ提供されているため、利用したい場所で使えるとは限らず、利用できるエリアから離れると通信ができなくなるため、エリア的にもタイミング的にも限定されたWiFiになります。

Xロボ 困る

WiFiスポットは色々なところから提供されているけど、提供元がわからないWiFiスポットはセキュリティに不安があるから、利用には注意が必要だよ。

またWiFiスポットは利用するために会員登録など情報登録が必要な場合があり、無条件で利用できる訳ではない点も注意が必要です。

WiFiスポットは利用エリアやタイミングが限定的なため、メインの利用にはおすすめできない

WiFiスポットについてのメリットとデメリットを紹介しましたが、WiFiスポットは屋外ならどこでも利用できるわけではなく、提供しているエリア周辺しか利用できず、対応エリアを外れると通信ができなくなります。

利用できるエリアもコンビニや飲食店・駅周辺といった人が集まるエリアに限定されていて、住宅街や道路などでは使えないエリアが多いため、WiFiを利用する手段としてWiFiスポットをメインに選択するのはおすすめできません。

あくまで外出先での一時的な利用としてWiFiスポットは便利に利用できるため、メイン回線は別に契約するのがおすすめです。

またWiFiスポットは接続するために情報の登録が必要な場合もあり、さらに利用できる回数や接続可能時間に制限がある場合もあるため、メインのWiFiとしては不向きになります。

【光回線】高速通信が可能!スマホセット割で見るおすすめWiFi6選

光回線

WiFiを契約する方法について5つの回線を紹介してきましたが、ここではWiFiのなかでも安定した高速通信が可能な光回線のおすすめを紹介します。

光回線を選ぶ場合は多くの回線がスマホとのセット割を提供していて、適用するとスマホ料金が毎月割引されるため、光回線はスマホセット割で選ぶのがおすすめです。

おすすめWiFi(光回線)

  • ドコモのスマホを利用している場合はドコモ光がおすすめ
  • auのスマホを利用している場合はauひかりがおすすめ
  • auひかりが提供エリア外の場合はBIGLOBE光がおすすめ
  • ソフトバンクを利用している場合はソフトバンク光がおすすめ
  • 格安SIMのスマホを利用している場合はNURO光がおすすめ
  • 契約期間の縛りなく利用したい場合はエキサイトMEC光がおすすめ

ドコモのスマホを利用している場合はドコモ光がおすすめ

ドコモ光

キャンペーン情報

  • 最大65,000円キャッシュバック
  • 他社から乗り換えで15,000円還元
  • 10ギガプラン申込み 20,000円追加キャッシュバック
ひかり電話 テレビサービス
IPv6 ルーター特典
標準対応 無料レンタル
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 1ギガ タイプA
契約期間 2年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 5,783円
事務手数料 3,300円
開通工事費 19,800円 完全無料
解約金 5,500円

参考:ドコモ光公式サイト

プラン名 1ギガ タイプA
契約期間 2年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 4,463円
事務手数料 3,300円
開通工事費 16,500円 完全無料
解約金 4,180円

参考:ドコモ光公式サイト

光回線のおすすめについて、ドコモのスマホを利用している場合にはドコモ光がおすすめです。

ドコモ光はフレッツ光の回線を利用した光コラボ回線で、全国で利用できます。

またドコモのスマホを利用している場合はセット割を適用でき、新プランのeximoやirumoを利用している場合でも最大で月額1,100円が割引されるためお得に利用が可能です。

ドコモ光のセット割概要

対象プラン 割引額(月額)
eximo 1,100円
irumo 0.5GB
3GB 1,100円
6GB 1,100円
9GB 1,100円
5Gギガホ プレミア 1,100円
ギガホ プレミア 1,100円
5Gギガライト
ギガライト
ステップ4:~7GB 1,100円
ステップ3:~5GB 1,100円
ステップ2:~3GB 550円
ステップ1:~1GB

またドコモ光を申し込む場合には複数の申し込み窓口がありますが、GMOとくとくBBから申し込むと独自のキャッシュバックを受け取れるためおすすめになります。

キャッシュバックは映像サービスを申し込むと受け取れる額が増加し、最大で64,500円のキャッシュバックを受け取ることが可能です。

映像サービスを申し込まない場合でも10,000円のキャッシュバックを受け取れるため、まずはGMOとくとくBBからの申し込みを検討するのがおすすめになります。

ドコモ光×GMOとくとくBBのキャッシュバック概要

申し込み区分 キャッシュバック額
ドコモ光 10,000円
ドコモ光

Leminoまたはdアニメストア
12,000円
ドコモ光

DAZN for docomoまたはスカパー!
(1,800円以上の商品)
15,000円
ドコモ光

ひかりTV(2年割)
18,000円
ドコモ光

ひかりTV(2年割)

DAZN for docomo
35,000円
ドコモ光

Lemino

ひかりTV

DAZN for docomo
64,500円

※連絡希望時間を平日14〜17時に指定した場合500円増額
※開通期限は申し込み月を含む5ヶ月以内

またドコモ光の料金プランは以下のとおりで、新規工事料が無料になるキャンペーンがドコモ光の公式サイトで開催されているため、初期費用をおさえて利用することができます。

auのスマホを利用している場合はauひかりがおすすめ

auひかり

キャンペーン情報

  • 最大66,000円キャッシュバック実施中
  • 他社から乗り換え特典実施中
    ①最大30,000円キャッシュバック
    ②月額料金合計20,000円割引
ひかり電話 テレビサービス
IPv6 ルーター特典
標準対応 スマホセットで無料
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 ずっとギガ得プラン
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 ~12ヶ月:5,610円
~24ヶ月:5,500円
25ヶ月~:5,390円
事務手数料 3,300円
開通工事費 33,000円 実質無料
解約金 4,730円

参考:auひかり公式サイト

プラン名 マンションタイプV16
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 4,180円
事務手数料 3,300円
開通工事費 33,000円 実質無料
解約金 2,730円

参考:auひかり公式サイト

auのスマホを利用している場合はauひかりがおすすめです。

auひかりは独自で回線を提供している独自回線の光回線となり、フレッツ光の回線を利用した光コラボ回線と比較しても通信速度が速い点が特徴になります。

Xロボ 通常

独自回線はフレッツ光や光コラボ回線と比べて利用者数が少ないこともあって、混雑しにくくて通信速度が速い特徴があるよ。
その分全国どこでも利用できるわけではなくて、対応エリアが限られている点に注意が必要だね。

光回線のおすすめ比較【通信速度】

回線 回線種類 実測通信速度(下り)
auひかり 独自回線 529.33Mbps
ドコモ光 光コラボ回線 278.02Mbps
ソフトバンク光 光コラボ回線 316.21Mbps

参考・引用リンク:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト

auひかりではauのスマホまたはUQ mobileのスマホを利用している場合にセット割が適用でき、スマホ料金が月額で最大1,100円引きになるためお得に利用が可能です。

auひかりのスマホセット割概要

対象スマホ セット割名 対象プラン 割引額(月額)
au auスマートバリュー 使い放題MAXシリーズ 1,100円
スマホミニプラン 5G/4G 550円
UQ mobile 自宅セット割
インターネットコース
トクトクプラン1GB
トクトクプラン15GB
ミニミニプラン
1,100円
くりこしプランS/M +5G 638円
くりこしプランL +5G 858円

光回線はそれぞれの回線で複数の申し込み窓口がありますが、auひかりの場合も複数の申し込み窓口があり、なかでも代理店NEXTから申し込むと高額なキャッシュバックが受け取れるためおすすめです。

auひかり×代理店NEXTのキャッシュバック概要(auひかり申し込みタイプ別)

auひかり ホームタイプ マンションタイプ
ネット+電話 27,000円 32,000円
ネット+電話
+auまたはUQ mobileとのセット割適用
37,000円 42,000円
ネットのみ 21,000円 26,000円
ネット
+auまたはUQ mobileとのセット割適用
31,000円 36,000円

またauひかりは利用するプロバイダを自分で選択できる光回線ですが、利用するプロバイダによって追加で以下のキャッシュバックを受け取れます。

利用プロバイダ別のキャッシュバック

タイプ 対象プラン So-net BIGLOBE
ホーム ずっとギガ得 25,000円 25,000円
マンション お得プランA 20,000円 20,000円

auひかりが提供エリア外の場合はBIGLOBE光がおすすめ

BIGLOBE光
BIGLOBE光公式サイトより引用

auのスマホを利用している場合にはauひかりがおすすめと紹介しましたが、auひかりは独自回線のため、関西地方など一部地域では利用できません。

もしauのスマホを利用していてauひかりが提供エリア外だった場合は、光コラボ回線で全国で利用でき、auスマホとのセット割も適用できるBIGLOBE光がおすすめです。

BIGLOBE光はキャッシュバックを受け取ることができ、IPv6に対応したWiFiルーターもレンタルできるためお得に利用ができます。

BIGLOBE光の料金プランなど概要は以下のとおりで、全国で利用できる点がメリットです。

ソフトバンクを利用している場合はソフトバンク光がおすすめ

ソフトバンク光

キャンペーン情報

  • 申し込みで最大37,000円キャッシュバック
  • 他社から乗り換えで月額料金980円(6ヶ月間)
  • SoftBank 光 10ギガ申し込みで月額料金500円(6ヶ月間)
ひかり電話 テレビサービス
IPv6 ルーター特典
△オプション加入必要
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 戸建てタイプ
契約期間 2年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 5,720円
事務手数料 3,300円
開通工事費 26,400円 実質無料
解約金 5,720円

参考:ソフトバンク光公式サイト

プラン名 マンションタイブ
契約期間 2年(自動更新)
最大通信速度 1Gbps
基本料金 4,180円
事務手数料 3,300円
開通工事費 26,400円 実質無料
解約金 4,180円

参考:ソフトバンク光公式サイト

ソフトバンクのスマホを利用している場合は、光コラボ回線で全国で利用できるソフトバンク光がおすすめです。

ソフトバンク光を利用することでソフトバンクのスマホとのセット割であるおうち割 光セットが利用でき、スマホ料金が毎月最大1,100円割引になります。

おうち割 光セットのキャンペーン概要

対象プラン 割引額(月額)
【基本プラン(音声・データ)】
データプランメリハリ無制限
データプランミニフィット+
データプランメリハリ
データプランミニフィット
データプラン50GB+
データプランミニ
1,100円
【通話基本プラン】
データ定額 50GBプラス
ミニモンスター
1,100円
【スマ放題/スマ放題ライト】
データ定額 50GB・20GB・5GB
1,100円
【スマ放題/スマ放題ライト】
データ定額(おてがるプラン専用)
データ定額ミニ 2GB・1GB
データ定額(3Gケータイ)
550円
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円
パケットし放題フラット for シンプルスマホ
(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G
550円

ソフトバンク光を申し込む場合は代理店NEXTからの申し込みがおすすめで、申し込む形態によって最大40,000円のキャッシュバックが最短2ヶ月後に受け取れます。

また高額キャッシュバックもお得ですがWiFiルーターがもらえる特典やNintendo Switchが1円で購入できる特典も選択できるため、希望に合わせて特典を選択できる点もメリットです。

ソフトバンク光×代理店NEXTの特典概要

特典(いずれか1つを選択) 特典内容
特典A 最大40,000円キャッシュバック
特典B 最大35,000円キャッシュバック

IPv6対応WiFiルータープレゼント
特典C Nintendo Switch割引販売(1円で購入可能)

格安SIMのスマホを利用している場合はNURO光がおすすめ

NURO光の紹介画像

キャンペーン情報

  • 他社解約金を最大20,000円まで補填
  • 最大45,000円キャッシュバック
  • 満足できなかったとき解約金の無料特典が使える
ひかり電話 テレビサービス
IPv6 ルーター特典
〇対応 なし
  • 戸建て
  • マンション
プラン名 戸建てプラン(G2T)
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 2Gbps
基本料金 5,200円
事務手数料 3,300円
開通工事費 44,000円 実質無料
解約金 3,850円

参考:NURO光公式サイト

プラン名 NURO光 for マンション(G2T)
契約期間 3年(自動更新)
最大通信速度 2Gbps
基本料金 2,090~2,750円
事務手数料 3,300円
開通工事費 44,000円 実質無料
解約金 3,850円

参考:NURO光公式サイト

大手キャリアのスマホではなく、格安SIMのスマホを利用している場合にはNURO光がおすすめです。

格安SIMのスマホの場合、一部のキャリアを除いてインターネット回線とのスマホセット割が適用されなかったり、適用されても割引額が小さいといった注意点があるため、スマホセット割の有無で光回線を選ぶのはあまりおすすめできません。

Xロボ 通常

格安SIMのなかにもスマホセット割が適用できる場合があるから、自分の利用しているスマホがセット割を適用できるか、適用できる場合は現状のプランではどれくらい割引が適用できるかチェックすることが重要だね。

では何を基準に光回線を選ぶのが良いかというと、通信品質や利用料金といった利用開始後の快適さ・お得さで選ぶのがおすすめです。

NURO光は独自回線の光回線で、通常プランで最大通信速度が2Gbpsと光回線のなかでも速く、実測通信速度も500Mbpsを超えているため通信品質は良好な回線といえます。

また45,000円のキャッシュバックが利用開始から6ヶ月後に受け取れたり、基本工事費用が実質無料になったり、利用開始から2ヶ月間は無料お試し期間で0円で利用できたりと、利用料金についてもお得に利用できる光回線のため、格安SIMで光回線を利用したい場合におすすめの回線です。

契約期間の縛りなく利用したい場合はエキサイトMEC光がおすすめ

エキサイトMEC光の紹介画像

キャンペーン情報

  • 契約事務手数料がタダ
  • 標準開通工事費がタダ
  • 月額料金12ヶ月割引
  • [開通手続き料0円]もしくは[Wi-Fiルータープレゼント]どちらか選べる
ひかり電話 テレビサービス
IPv6 ルーター特典
〇対応 〇プレゼント
  • 戸建て
  • マンション

※横にスクロールできます。

プラン名 戸建て
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 1Gbps
基本料金 ~1年:4,428 円
2年~:4,950 円
初期費用 事務手数料:0円(1,100円)
開通手続料:0円 (3,300円)
開通工事費 0円 (15,000円)
解約金 なし

参考:エキサイトMEC公式サイト

※横にスクロールできます。

プラン名 マンション
契約期間 24ヶ月
最大通信速度 1Gbps
基本料金 ~1年:3,355 円
2年~:3,850 円
初期費用 事務手数料:0円(1,100円)
開通手続料:0円 (3,300円)
開通工事費 0円 (15,000円)
解約金 なし

参考:エキサイトMEC公式サイト

光回線は多くの場合契約期間の縛りがありますが、契約期間の縛りなく光回線を利用したい場合はエキサイトMEC光がおすすめです。

エキサイトMEC光は契約期間の縛りがなく、各種事務手数料も無料で利用でき、月額料金も安めに設定されているため、期間に縛られずに利用したい場合はエキサイトMEC光を検討するのがおすすめになります。

Xロボ 通常

エキサイトMEC光は他社光回線のように工事費相当分が月額で割引されて実質無料になるんじゃなくて、完全無料になるから、いつ解約しても工事費の残債は発生しないよ。

【ホームルーター】工事不要で自宅で利用可能!目的別のおすすめWiFi5選

ホームルーター
ドコモ home 5G×GMOとくとくBBより引用

光回線のおすすめを紹介しましたが、次にホームルーターのおすすめを紹介します。

ホームルーターは開通工事不要で利用でき、端末をコンセントにさすだけでWiFiの利用が可能です。

ホームルーターを選ぶ場合は通信速度を重視したり、料金を重視するなど目的別に選ぶのがおすすめになります。

通信速度を重視したい場合はドコモ home 5Gがおすすめ

home5G

キャンペーン情報

  • ドコモスマホとセットで最大1,100円割引
    (最大20回線まで永年適用)
  • Amazonギフト券20,000円プレゼント
口座振替 海外利用
×
端末レンタル 5G対応
×

プラン概要

プラン名 ドコモ home 5G
契約期間 なし
データ通信量 無制限
月額料金 4,950円
契約事務手数料 3,300円
ほか初期費用 なし
解約料金 なし

参考:ドコモ公式サイト(プラン詳細)

端末詳細

端末タイプ ホームルーター
端末名 HR 02
最大通信速度 4.2Gbps
端末代金 71,280円 実質無料
持ち運び

参考:ドコモ公式サイト(home 5G HR02)

通信速度を重視してホームルーターを選びたい場合には、ドコモが提供しているホームルーターであるドコモ home 5Gがおすすめです。

ドコモ home 5Gはデータ通信が無制限で利用できるうえにホームルーターのなかでも通信速度が速く、以下で比較したとおりもっとも実測通信速度は速いことがわかります。

ホームルーターごとの通信速度の比較

回線名 比較端末 最大通信速度 実測平均速度(下り)
UQ WiMAX Speed Wi-Fi HOME 5G L13 4.2Gbps 130.38Mbps
ドコモ home 5G HR02 4804Mbps 171.85Mbps
ソフトバンクエアー Airターミナル5 2.1Gbps 102.94Mbps
Rakuten Turbo Rakuten Turbo 5G 2.14Gbps 55.35Mbps

参考・引用リンク:みんなのネット回線速度(みんそく) | 速度比較が出来る通信速度測定サイト

また利用できるエリアもドコモのモバイル回線と同じになるため、郊外など広いエリアで通信が可能な点もメリットです。

Xロボ 驚き

ドコモ home 5Gではドコモのスマホとのセット割が適用できるから、ドコモユーザーにもおすすめなホームルーターになるよ!
ドコモのスマホセット割についてはドコモ光と同じ条件になっているから、ドコモのスマホを利用している場合はドコモ光がおすすめの項目でチェックしてみてね。

ドコモ home 5Gを申し込む場合は公式窓口以外にも複数の窓口がありますが、18,000円分のAmazonギフト券が受け取れるGMOとくとくBBからの申し込みがおすすめになります。

なおどの窓口から申し込んだ場合でも、ドコモ home 5Gは公式で端末代金が実質無料になるキャンペーンを行っているため、端末代金は実質無料で利用できる点もメリットです。

ドコモ home 5Gについて、料金プランなど基本情報は以下のとおりになります。

他社から乗り換えの場合はGMOとくとくBB WiMAXがお得

gmo-wimax

キャンペーン情報

  • 全員対象で最大25,000円キャッシュバック
  • 他社から乗り換えで最大41,000円キャッシュバック
  • 35ヶ月間の月額割引で44,693円相当おトク
口座振替 海外利用
×
端末レンタル 5G対応
×

プラン概要

プラン名 GMOとくとくBB WiMAX
契約期間 2年(自動更新なし)
データ通信量 無制限
月額料金 初月:1,089円
~12ヶ月:3,784円
~35ヶ月:4,334円
36ヶ月~:5,104円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 0円

参考:GMOとくとくBB公式サイト

端末詳細

端末タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 5G X12
最大通信速度 4.2Gbps 3.9Gbps
端末代金 27,720円 27,720円
持ち運び

参考:GMOとくとくBB公式サイト スペック詳細

他社インターネット回線から乗り換えでWiMAXを利用したい場合はGMOとくとくBB WIMAXがおすすめです。

GMOとくとくBB WiMAXでは他社から乗り換えの場合にキャッシュバックを受け取ることができ、乗り換えでない場合でも25,500円のキャッシュバックが受け取れるためお得にWiMAXを利用できます。

またGMOとくとくBB WiMAXでは2年間の契約期間がありますが、解約違約金が0円になるキャンペーンを実施しているため、実質的に契約期間の縛りなく利用が可能です。

端末代金が実質無料で利用できるエックスWiMAX

x-wimax

キャンペーン情報

  • なし
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル 5G対応
×

プラン概要

プラン名 ホームプラン
契約期間 なし
データ通信量 無制限
月額料金 ~36ヶ月:4,268円
37ヶ月~:4,950円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 0円

端末詳細

回線タイプ ホームルーター
端末名 HOME 5G L13
最大通信速度 4.2Gbps
端末代金 27,720円 実質無料
持ち運び

参考:エックスWiMAX公式サイト

WiMAXの初期費用を抑えて利用したい場合には、端末代金が実質無料で利用できるエックスWiMAXがおすすめです。

エックスWiMAXでは端末代金相当額が36ヶ月分割引されるため、端末代金を実質無料で利用できます。

Xロボ 通常

長期間同額の割引が適用されるから、月々の支払いを一定にしたい場合にもおすすめのプロバイダだよ。

また月額料金も36ヶ月間という長期間割引が適用されるため、他社WiMAXプロバイダの実質料金と比較してもお得な利用料金で契約できる点が魅力です。

エックスWiMAXの料金プランなど基本情報は以下のとおりで、利用できる端末は最新端末であるSpeed Wi-Fi HOME 5G L13のホームルーターのみになります。

端末はレンタルで十分ならシンプルWiFiがおすすめ

simple-wifi

キャンペーン情報

  • なし
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル 5G対応

プラン概要

プラン名 2年契約プラン
契約期間 2年(自動更新なし)
データ通信量 最大100GB
月額料金 20GB:1,980円
50GB:2,530円
100GB:2,948円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 月額料金の1ヶ月分と同額

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 Macaroon SE
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:シンプルWiFi公式サイト

WiMAXを利用したいけれど、端末は購入ではなくレンタルで十分だと考えている場合にはシンプルWiFiがおすすめです。

シンプルWiFiはWiMAXをレンタルで利用できるプロバイダで、契約期間の縛りもなく、月額料金も変動しない一定額で利用できるうえに、端末代金が0円のため名前のとおりシンプルに利用可能なプロバイダになります。

特別な利用条件もないため、利用終了後に端末を返却する必要がある点だけ注意すれば、希望する期間だけ自由にWiMAXを利用可能です。

シンプルWiFiの料金プランは以下のとおりで、複雑な料金体系などなくわかりやすい回線利用ができます。

とにかく安く利用したい場合はモバレコエアーがおすすめ

モバレコAir

キャンペーン情報

  • 最大最大10万円の他社違約金補填
  • 17,000円キャッシュバック
口座振替 海外利用
×
端末レンタル 5G対応

プラン概要

プラン名 モバレコエアー
契約期間 なし
データ通信量 無制限
月額料金 ~1ヶ月:1,320円
~12ヶ月:3,080円
~36ヶ月:4,180円
37ヶ月~:5,368円
契約事務手数料 3,300円
ほか初期費用 なし
解約料金 なし

参考:モバレコエアー公式サイト

端末詳細

端末タイプ ホームルーター
端末名 Airターミナル5
最大通信速度 2.1GBps
端末代金 71,280円 実質無料
持ち運び

参考:Airターミナル 仕様 | インターネット・固定電話 | ソフトバンク

ホームルーターをとにかく安く利用したいと考えている場合はモバレコエアーがおすすめです。

モバレコエアーはソフトバンクエアーのアライアンスモデルで、モバレコエアーを提供している株式会社グッド・ラックのGLプレミアムメンバーズとソフトバンクエアーがセットになった商品となり、特別価格での提供を実現しています。

Xロボ 通常

GLプレミアムメンバーズのサービスはお得情報をメールマガジンで配信してくれるサービスになるけど、サービス自体は無料で利用できるから、別途費用などは発生しないよ。
ソフトバンクエアー+メルマガ配信で、ソフトバンクエアーの公式よりもお得に利用できるんだよ。

モバレコエアーでは月額料金が独自のキャンペーンで割引になるうえに17,000円のキャッシュバックが受け取れるキャンペーンを実施していて、実質料金がソフトバンクエアーの窓口だけでなく、他社ホームルーターを含めても最安級の料金で利用が可能です。

またモバレコエアーは通信速度が遅いという評判もありましたが、新たに5G通信が可能になったAirターミナル5が登場してからは通信速度が向上し、現在の実測通信速度は100Mbpsを超えています。

実測通信速度は利用する環境やタイミングにも左右されますが、利用料金の安さを重視する場合は5Gに対応して通信品質が改善したソフトバンクエアーも検討するのがおすすめです。

【ポケット型WiFi】外出先でも利用できる!データ容量別のおすすめWiFi5選

ポケット型WiFi
Broad WiMAX公式サイトより引用

ポケット型WiFiは外出先でも利用できるWiFiで、工事不要で利用できる点がメリットです。

ただポケット型WiFiは利用できるデータ容量に上限があるプランが多いため、利用する場合は使いたいデータ容量によってプランを選ぶのがおすすめになります。

【ポケット型WiFi】外出先でも利用できる!データ容量別のおすすめWiFi5選

  • 【無制限】通信速度も速くキャンペーンもお得なBroad WiMAX
  • 【低容量|30GB】3ヶ月間割引適用でお得なゼウスWiFi
  • 【低容量|50GB】14日間お試し期間もあり最安級のモンスターモバイル
  • 【中容量|100GB】30日間お試し可能!事務手数料も無料のAiR-WiFi
  • 【大容量|約210GB】たっぷり利用したいなら端末の返却が不要なhi-ho Let’s WiFi

【無制限】通信速度も速くキャンペーンもお得なBroad WiMAX

キャンペーン情報

  • 18歳~25歳の学生・学生の両親の申込で月額料金4,697円割引
  • 直近3ヶ月前後で引越しした方の申込で月額料金4,697円割引
口座振替 海外利用
×
端末レンタル 5G対応
×
  • ギガ放題コスパDX
  • ギガ放題縛りなし

プラン概要

プラン名 ギガ放題コスパDXプラン
契約期間 2年(自動更新なし)
データ通信量 無制限
月額料金 初月:1,397円
~36ヶ月:3,773円
37ヶ月~:4,818円
契約事務手数料 3,300円
ほか初期費用 20,743円 クレカ支払いで無料
解約料金 4,818円

端末詳細

端末タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 5G X12
最大通信速度 4.2Gbps 3.9Gbps
端末代金 31,680円 31,680円
持ち運び

参考:Broad WiMAX公式サイト

料金まとめ

プラン名 ギガ放題縛りなしDXプラン
契約期間 なし
データ通信量 無制限
月額料金 初月:1,397円
~36ヶ月:3,960円
37ヶ月~:4,950円
契約事務手数料 3,300円
ほか初期費用 20,743円 クレカ支払いで無料
解約料金 0円

参考:Broad WiMAX公式サイト

端末まとめ

端末タイプ ホームルーター ポケット型WiFi
端末名 HOME 5G L13 5G X12
最大通信速度 4.2Gbps 3.9Gbps
端末代金 31,680円 31,680円
持ち運び

参考:Broad WiMAX スペック詳細

ポケット型WiFiは多くの場合で月間で利用できるデータ容量に上限がありますが、WiMAXは上限が設定されておらず、ポケット型WiFiも無制限で利用できます。

またWiMAXはホームルーターの項目でも紹介したとおり、申し込み窓口として複数のプロバイダがありますが、キャンペーンが豊富に開催されていBroad WiMAXからの申し込みもおすすめです。

Broad WiMAXでは月額料金が割引されたり、他社から乗り換えた場合の解約違約金を負担してくれたり、2台同時で申し込むとキャッシュバックが受け取れたりとキャンペーンの種類が豊富に開催されています。

Xロボ 通常

Broad WiMAXは料金面でお得になるキャンペーンもそうだけど、サポートが手厚くなるキャンペーンを豊富に実施している点が特徴だね。

また通信環境に満足できなかった場合には解約違約金の負担なく乗り換えができたりと、利用開始後にサポートがあるキャンペーンもあるため、安心してWiMAXの利用が可能です。

【低容量|30GB】3ヶ月間割引適用でお得なゼウスWiFi

ZEUS WiFiの紹介画像

キャンペーン情報

  • 月額料金大幅割引キャンペーン
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル 5G対応
×

料金詳細

プラン名 ZEUS WiFi
契約期間 1年(自動更新なし)
月額料金 30GB ~3ヶ月:980円
~24ヶ月:2,361円
25ヶ月~:2,508円
50GB ~3ヶ月:1,480円
~24ヶ月:3,106円
25ヶ月~:3,278円
100GB ~3ヶ月:1,980円
~24ヶ月:3,212円
25ヶ月~:3,828円
契約事務手数料 3,300円
ほか初期費用 なし
解約料金 月額料金1ヶ月分

参考:ZEUS WiFi公式サイト

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 MR1
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:J-mobile:MR1

月間30GBまでの低容量で十分な場合は、キャンペーンで3ヶ月間お得に利用できるゼウスWiFiがおすすめです。

ゼウスWiFiはクラウドSIMタイプのポケット型WiFiで、ドコモ・au・ソフトバンクの通信エリアから適した回線を自動で選択して通信を行うポケット型WiFiになります。

クラウドSIMタイプのポケット型WiFiは月間で利用できるデータ容量に上限が設定されている場合がほとんどですが、一方で容量が少ないプランは安く利用できる傾向にあり、適した容量のプランを選ぶことでお得にポケット型WiFiを利用することが可能です。

Xロボ 通常

ゼウスWiFiの場合は月間データ容量が30GB・50GB・100GBの3つプランから選択できるよ。

ゼウスWiFiは30GBプランの場合、キャンペーンを適用することで3ヶ月間月額料金が980円の安さで利用できます。

他のプランも安く利用できますが、とくに低容量プランがお得に利用できるため、WiFiをあまり利用しない場合にゼウスWiFiはおすすめです。

【低容量|50GB】14日間お試し期間もあり最安級のモンスターモバイル

monster-mobile

キャンペーン情報

  • 14日間お試しキャンペーン
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル 5G対応
×
  • 2年契約プラン
  • 縛りなしプラン

プラン概要

プラン名 2年契約プラン
契約期間 2年(自動更新なし)
データ通信量 最大100GB
月額料金 20GB:1,980円
50GB:2,530円
100GB:2,948円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 月額料金の1ヶ月分と同額

参考:MONSTER MOBILE公式サイト

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 Macaroon SE
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:MONSTER MOBILE Macaroon SE 取扱説明書

プラン概要

プラン名 縛りなしプラン
契約期間 なし
データ通信量 最大100GB
月額料金 20GB:2,640円
50GB:3,190円
100GB:3,938円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 なし

参考:MONSTER MOBILE公式サイト

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 Macaroon SE
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:MONSTER MOBILE Macaroon SE 取扱説明書

月間50GB程度の容量が必要な場合は、14日間のお試し利用も可能なモンスターモバイルがおすすめです。

MONSTER MOBILEでは2年契約と契約期間の縛りなしプランの2種類があり、それぞれで月間20GB・50GB・100GBの容量のプランが提供されています。

どの容量のプランも最安級の料金で利用できるため、月間50GB以外の容量もおすすめです。

Xロボ 通常

モンスターモバイルは利用を開始してから容量が足りないと感じた場合、容量アップのプラン変更が可能だよ。
プラン変更手数料は必要になるけど、まずは少なめの容量で試してみてから、足りない場合にはプランを変更する、という使い方もできるよ。

またモンスターモバイルでは実際の端末を14日間のお試し利用できるキャンペーンを実施しています。

お試しキャンペーンで利用できるデータ容量は2GBまでと少なめなものの、利用したいエリアで接続ができるか、手持ちの端末と接続できるかどうかといった確認は可能なため、不安な場合は活用するのがおすすめです。

【中容量|100GB】30日間お試し可能!事務手数料も無料のAiR-WiFi

air-wifi

キャンペーン情報

  • 30日間お試しモニターキャンペーン
口座振替 海外利用
× ×
端末レンタル 5G対応
×
  • らくらくプラン
  • おてがるプラン

プラン概要

プラン名 らくらくプラン
契約期間 12ヶ月
データ通信量 100GB
月額料金 3,245円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 月額料金1ヶ月分

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 Macaroon SE
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:AiRーWiFi公式サイト

プラン概要

プラン名 おてがるプラン
契約期間 12ヶ月
データ通信量 20GB
月額料金 1,958円
契約事務手数料 3,300円
解約料金 月額料金1ヶ月分

端末詳細

回線タイプ ポケット型WiFi
端末名 Macaroon SE
最大通信速度 上り:50Mbps
下り:150Mbps
端末代金 レンタルで無料
持ち運び

参考:AiRーWiFi公式サイト

月間100GB程度のデータ容量が必要な場合はAiR-WiFiがおすすめです。

ポケット型WiFiは利用できるデータ容量が決まっているプランがほとんどのため、自分の利用量にあったプランを選択することが重要になります。

Xロボ 困る

でも自分がどれくらいのデータ容量が必要なのか、わからない場合もあるよね。

必要なデータ容量を把握するには、動画視聴やSNSの利用で消費するデータ容量から計算する方法が確実ですが、どれくらいの時間利用しているかがわからない場合もあるかもしれません。

そんな場合は、一般的に月100GBあれば通常利用では足りると言われているため、まず100GB程度利用できるプランを選ぶのがおすすめです。

AiR-WiFiは月100GBが利用できるクラウドSIMタイプのポケット型WiFiで、30日間のお試しキャンペーンを利用できるため、はじめてポケット型WiFiを利用する人にもおすすめになります。

Xロボ 通常

AiR-WiFiの30日間お試しキャンペーンは50GBまで利用可能で、お試しキャンペーンのなかでも容量が多いから、お試しキャンペーンのあるポケット型WiFiのなかでもおすすめになるよ。

【大容量|約210GB】たっぷり利用したいなら端末の返却が不要なhi-ho Let’s WiFi

hi-ho Let’s WiFi
hi-ho Let’s WiFi公式サイトより引用

月間100GBでは足りないという場合には、月間約210GB(1日7GB)利用できるhi-ho Let’s WiFiがおすすめです。

hi-ho Let’s WiFiはポケット型WiFiのなかでは無制限プランを除いて大容量のプランになり、たっぷりデータ通信を行いたい場合におすすめになります。

1日7GBの制限はあるため短期間での大容量通信には注意が必要ですが、7GB未満でおさまる場合にはhi-ho Let’s WiFiの検討がおすすめです。

Xロボ 通常

hi-ho Let’s WiFiではもっと!鬼コスパキャンペーンを実施していて、月額料金が割引になったり、事務手数料が0円になったりとお得に利用が可能だよ。

またhi-ho Let’s WiFiは端末がレンタルではなく贈与になるため、契約が完了したあとに端末の返却する必要がなく、そのまま受け取れる点もメリットといえます。

ホームルーターとポケット型WiFiを併用するなら「革命セット」がおすすめ

革命セット
モバレコAir公式サイトより引用

ホームルーターとモバイルルーター(ポケット型WiFi)を併用するなら、革命セットがおすすめです。

革命セットとは、家ではソフトバンク回線を利用できるホームルーター[Airターミナル5]、外出先では月間100GBまで通信できるモバイルルーター(ポケット型WiFi)[ONE MOBILE]を使い分けるセットです。

端末料金 Airターミナル5:月々1,980円×36回
ONE MOBILE:レンタル(無料)
月額料金 購入 ~1ヶ月:880円
2~36ヶ月:3,630円
37ヶ月以降:7,568円
キャンペーン 30,000円キャッシュバック

参考:モバレコAir公式サイト

ホームルーターとポケット型WiFiを個別で契約した場合と比べると最大月額料金が7,458円安く利用ができます。スマホセット割は、ソフトバンクとワイモバイルで適用可能です。

WiFiを契約する際に比較したい5つのポイント

ポイント

WiFiを利用する方法や特徴、メリット・デメリットを紹介してきましたが、自身でWiFi契約先を選ぶ場合には重視したいポイントがあるため解説します。

WiFiを契約する際に比較したい5つのポイント

  • エリアが対応しているか確認する
  • 実質料金がいくらになるか確認する
  • 通信速度はどれくらい出るか
  • ポケット型WiFiの場合はデータ容量を確認する
  • お得なキャンペーンを実施しているか確認する

エリアが対応しているか確認する

WiFiを利用するために重要なポイントは、希望する回線のエリアが対応しているか確認することです。

インターネット回線にはそれぞれ利用できるエリアが決まっていて、すべての回線が希望するエリアで利用できるとは限りません。

そのため自分が利用したいエリア周辺で希望する回線が利用できるか、ポケット型WiFiの場合は自宅だけでなくよく行くエリアやそこまでの経路も含めて確認することが重要です。

また光回線を検討していてマンションで利用したい場合は、該当のマンションで希望する光回線が利用できるか、導入されているかを確認し、導入されていない場合は導入可能なのか管理会社に確認する必要があるため注意しましょう。

実質料金がいくらになるか確認する

WiFiを利用する前には実質料金がいくらになるか確認することも重要です。

回線を比較する際は月額料金だけみていても、実際に必要になる費用はわかりません。

光回線なら開通工事費が、ホームルーターやポケット型WiFiなら端末代金が必要になり、窓口ごとにキャンペーンの実施でキャッシュバックや割引適用で安くなるため、すべてを考慮した料金である実質料金を比較する必要があります。

Xロボ 通常

実質料金は以下の計算で求められるよ。
実質料金(月額)={(月額料金×契約月数)+初期費用ーキャッシュバック・割引料金}÷契約月数

月額料金が安くみえても初期費用が高い場合や、月額料金が高めでもキャッシュバックや初期費用の割引で結果的に安くなる場合などさまざまなパターンがあるため、比較の際は実質料金を計算して比較することが大切です。

通信速度はどれくらい出るか

WiFiを比較する際はWiFiの速度がどれくらい出るかも確認しましょう。

インターネット回線はそれぞれ通信速度が異なり、通信速度は利用時の快適さに直結します。

回線それぞれに最大通信速度が提示されていますが、最大通信速度は技術上出る最大の速度のため、実際に利用する時には最大通信速度では利用できません。

そのため最大通信速度ではなく、実際に出る実測通信速度を比較することが重要です。

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実測通信速度はみんなのネット回線速度(みんそく)などのサイトで、実際に回線を利用しているユーザーの速度が投稿されているから、事前にチェックしておくのがおすすめだよ。

また通信速度はインターネット回線によって速度が大きく異なります。

一般的に光回線がもっとも通信速度が速く、次にホームルーター、ポケット型WiFiと速度が遅くなっていくため、高速通信が欲しい場合やそこまで速度を重視しない場合などで、インターネット回線自体の選び方も変えるのがおすすめです。

ポケット型WiFiの場合はデータ容量を確認する

ポケット型WiFiでWiFiを契約したい場合はデータ容量の確認も重要です。

ポケット型WiFiは一部のプランを除いてほとんどの場合、月間で利用できるデータ容量に上限が設定されています。

そのため自身が必要になるデータ容量を把握して、必要なデータ容量に適したプランを選ぶことが大切です。

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データ容量が合っていない場合はデータ容量が多く余ってしまったり、容量が足りずにチャージして追加で費用が必要になってしまう可能性があったりと、お得に利用できない場合があるよ。

もし自分で必要になるデータ容量がわからない場合は、一般的に月間100GB程度あれば十分と言われているため、100GB前後のプランを選ぶのがおすすめになります。

お得なキャンペーンを実施しているか確認する

WiFiを契約する際には、お得なキャンペーンを実施しているか確認することも重要です。

同じ回線でも申し込み窓口によって開催しているキャンペーンが異なるため、利用する窓口でインターネットの料金は違ってきます。

キャッシュバックや月額料金割引を実施している場合は利用料金が安くなり、他社から乗り換えた際の解約違約金を負担してくれるキャンペーンを実施している場合は、乗り換えの場合にお得です。

さまざまなキャンペーンが実施されているため、自分の環境に合っていて、お得に利用できるキャンペーンが開催されている窓口を選ぶのがおすすめになります。

光回線の場合は工事費実質無料キャンペーンがある窓口がお得

光回線を検討している場合には、転用や事業者変更の場合を除いて開通工事が必要になり、初期費用として数万円が必要になります。

しかし光回線は工事費が無料や実質無料になるキャンペーンを実施している場合があり、利用する場合は工事費実質無料キャンペーンがある窓口を選んで申し込むのがおすすめです。

また工事費実質無料キャンペーンについて、完全無料になるキャンペーンの場合は気にする点はありませんが、実質無料になるキャンペーンの場合は工事費相当額が毎月割引されるキャンペーンになり、割引が完了する前に解約すると工事費の残債が発生してしまいます。

実質無料キャンペーンを適用する場合には、割引をすべて適用した後に解約するよう事前に期間を確認しておくことが重要です。

また工事費無料キャンペーンは他社から乗り換えの場合でしか適用できない場合など、利用に条件が設定されている場合があります。

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工事費キャンペーンだけに限らず、キャンペーンは適用条件や割引期間を事前に確認したうえで申し込むことが重要だよ。

WiFiを契約する方法を解説【申し込み〜利用開始まで】

メモ

WiFiの契約について特徴やおすすめの回線を紹介してきましたが、実際にWiFiを契約する方法を解説します。

光回線の場合のWiFi契約方法

まずは光回線でWiFi契約をする方法を解説します。光回線は開通工事が必要なため、申し込みを行ってから開通工事の日程調整などが必要です。

光回線の場合のWiFi契約方法

  1. 対応エリアに入っているか確認する。
  2. 希望する窓口から申し込みをする。
  3. 工事日を調整し、開通工事を行う。
  4. 開通工事が完了したら、設定を行なって利用開始。

1.対応エリアに入っているか確認する。

光回線を申し込む前に、自宅が希望する回線の対応エリアに入っているか確認が必要です。

戸建ての場合は対応エリアに入っているかを確認し、マンションの場合は希望する回線が導入されているか、導入されていない場合は導入が可能かどうかを大家さんや管理会社に確認しましょう。

2.希望する窓口から申し込みをする。

希望する回線が対応エリアであることを確認したら、実際に窓口から申し込みを行います。

光回線はそれぞれ申し込み窓口が複数ある場合が多く、窓口ごとの独自キャンペーンを確認し、お得に利用できる窓口から申し込みましょう。

また新規申し込みの場合はそのまま手続きを行えますが、転用または事業者変更の場合は申し込みの際に承諾番号が必要です。

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現在フレッツ光を利用していて、光コラボ回線へ申し込む場合は転用になって、光コラボ回線から別の光コラボ回線へ変更する場合は事業者変更になるよ。
独自回線を申し込む場合は新規申し込みになるね。

転用の場合は転用承諾番号が必要で、事業者変更の場合は事業者変更承諾番号が必要になります。

転用承諾番号はフレッツ光から、事業者変更承諾番号は利用している光コラボ回線から発行してもらえるため、事前に発行してもらってから手続きを進めましょう。

なお転用承諾番号と事業者変更承諾番号はそれぞれ有効期限が発行日から15日間になるため、早すぎる時期に取得すると申し込み時には有効期限が切れてしまう可能性があるため注意が必要です。

3.工事日を調整し、開通工事を行う。

光回線を申し込んだら、開通工事日を行う日を調整します。

開通工事は立ち会いが必要なため、予定を空けられる日をピックアップしておきましょう。

なおほとんどの光回線は開通工事は一回ですが、NURO光の場合は宅内工事と屋外工事で工事が2回必要な点に注意が必要です。

4.開通工事が完了したら、設定を行なって利用開始。

開通工事が完了したら、初期設定を行って利用開始です。

光回線は開通工事を行う期間が必要なため、次に解説するホームルーターやポケット型WiFiと比べると利用開始までに時間がかかるため注意しましょう。

なお開通工事が必要ない場合(転用や事業者変更ですでに設備がある場合)には、申し込みから開通まではあまり時間がかからずに利用開始可能です。

また光回線でWiFiを利用するためにはWiFiルーターが必要になります。

契約した光回線からレンタルできる場合はレンタルし、レンタルができない場合は開通までに自分でWiFiルーターを準備しておきましょう。

ホームルーター・ポケット型WiFiの場合のWiFi契約方法

次にホームルーターとポケット型WiFiを契約する方法を解説します。

ホームルーターとポケット型WiFiは光回線のように開通工事が必要なく、端末が届けばすぐに利用できるのが特徴です。

ホームルーター・ポケット型WiFiの場合のWiFi契約方法

  1. 対応エリアに入っているか確認する。
  2. 希望する窓口から申し込みをする。
  3. 端末が届いたら設定をして利用開始。

1.対応エリアに入っているか確認する。

まずは実際にホームルーターやポケット型WiFiを申し込む前に、光回線と同様に対応エリアに入っているかどうかを確認します。

ホームルーターの場合は自宅周辺が対応エリアに入っているか確認し、ポケット型WiFiの場合は自宅以外でも職場などよく行くエリアとそこまでの経路がエリアに入っているか確認することが重要です。

またクラウドSIMタイプのポケット型WiFiの場合は、ドコモ・au・ソフトバンクの3キャリアのエリアで利用可能なため、広範囲で利用できるWiFiであるといえます。

もしポケット型WiFiを検討していて、自分の利用したいエリアで通信ができるか不安な場合は、一部のポケット型WiFiでは一定期間お試し利用ができるキャンペーンを実施しているため、事前に利用するのもおすすめです。

2.希望する窓口から申し込みをする。

対応エリアであることを確認したら、希望する窓口からホームルーターまたはポケット型WiFiを申し込みます。

光回線と同様に複数の申し込み窓口がある場合があるため、複数窓口がある場合はお得に利用できるキャンペーンを実施しているところから申し込むのがおすすめです。

3.端末が届いたら設定をして利用開始。

申し込みが完了したら、最短で当日に端末が発送されます。

光回線のように開通工事は必要ないため、端末が届いたらホームルーターならコンセントにさして、ポケット型WiFiなら電源を入れるだけで利用が可能です。

ホームルーターやポケット型WiFiは端末がそのままWiFiルーターになるため、WiFiを利用するために契約して届いた端末以外の機器を用意する必要はありません。

WiFiの契約についてよくある質問

よくある質問

WiFiの契約について、よくある質問をまとめてみました。

WiFiの契約についてよくある質問

  • WiFiを契約する方法はどんなものがある?
  • WiFiを契約する場合の相場はいくら?
  • 光回線でWiFiを契約するにはどうすればいい?
  • WiFiの契約でテザリングはおすすめできる?
  • 無料で契約できるWiFiはある?
  • 開通工事なしで契約できるWiFiはある?
  • 開通工事なしで光回線は契約できる?
  • WiFiを契約後、どうやったらWiFiに接続できる?

WiFiを契約する方法はどんなものがある?

WiFiを契約する方法は光回線ホームルーター(置くだけWiFi)ポケット型WiFi(モバイルルーター)テザリングWiFiスポットの5つの方法があります。

光回線でWiFiを利用する場合はWiFiルーターが必要なため、自身で準備するか契約した回線からWiFiルーターのレンタルが必要です。

ホームルーターとポケット型WiFiは置き型のWiFiルーターか、持ち運びが可能なモバイルルーターを契約して通信を行うWiFiのため、申し込みを行って端末が届けばWiFiを利用できます。

テザリングは対応するスマホを利用していて、契約しているスマホプランがテザリング利用可能であれば、別途機器を準備する必要もなく、すぐにWiFiを利用可能です。

またWiFiスポットは外出先での限られたエリアで利用できるWiFiで、利用時に情報の登録が必要な場合があります。

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WiFiスポットは利用できるエリアが限定的なうえに、利用回数や時間が決められている場合もあって、メインのWiFi回線として利用するのは難しいよ。

WiFiを契約する場合の相場はいくら?

WiFiを契約する場合にはインターネット回線の契約が必要ですが、それぞれのインターネット回線の相場は以下のとおりです。

WiFi各種の相場

WiFi 月額料金相場
光回線 戸建て:5,000円前後
マンション:3,000〜4,000円程度
ホームルーター(置くだけWiFi) 3,000〜4,000円前後
ポケット型WiFi(モバイルルーター)
※月間100GB程度の場合
3,000〜4,000円前後
テザリング 無料〜550円
WiFiスポット サービスによる

利用する回線やポケット型WiFiの場合はデータ容量ごとのプラン、また開催しているキャンペーンによって料金は変わりますが、光回線がもっとも費用が必要で、次にホームルーターやポケット型WiFiが費用が必要になります。

テザリングは対応するスマホを所持していて、テザリングが利用できるキャリアを契約している場合には、別途端末を用意することなくそのままテザリングを利用可能です。

WiFiスポットは利用するサービスによって異なりますが、無料で利用できる場合が多くあります。

光回線でWiFiを契約するにはどうすればいい?

光回線でWiFiを契約する場合は、WiFiルーターを接続することで利用が可能です。

光回線は光ファイバーを自宅に引いて利用する固定回線で、そのままだとWiFiは利用できません。

WiFiルーターを利用することでWiFiが利用可能になるため、事前に用意しておくか、一部光回線ではWiFiルーターを無料でレンタルできるため、レンタルサービスを利用するのがおすすめです。

なおホームルーターやポケット型WiFiについては契約して届く端末がWiFiルーターのため、契約端末以外に用意するものはありません。

WiFiの契約でテザリングはおすすめできる?

WiFiを利用する方法としてテザリングがありますが、テザリングはスマホのプランを大容量プランで契約している場合はおすすめです。

テザリングは利用するデータ容量をスマホで通信するデータ容量と共有するため、テザリングで利用したデータ容量はスマホ通信の分から引かれる形になっています。

そのためスマホのプランを小容量で契約している場合は小容量しか通信できないため、契約データ内でまかなえるなら問題ありませんが、契約データ容量を超えて利用したいと考えている場合には不向きです。

またキャリアによっては大容量プランを契約していても、テザリングで利用できるデータ容量は上限が設定されている場合があります。

テザリングの利用に上限が設定されている場合は想定よりも少ない容量しか利用できず、満足した利用ができない可能性があるため注意しましょう。

キャリア各社のテザリング利用概要

回線 利用料金 データ上限 申し込み
ドコモ 無料 プラン上限まで
(無制限)
不要
au 無料〜550円 30〜80GB 必要
ソフトバンク 無料〜550円 〜30GB 必要
楽天モバイル 無料 プラン上限まで
(無制限)
不要
ワイモバイル 無料 プラン上限まで
(〜30GB)
不要
UQ mobile 無料 プラン上限まで
(〜20GB)
不要
ahamo 無料 プラン上限まで
(〜100GB)
不要
povo 無料 プラン上限まで
(〜無制限)
不要
LINEMO 無料 プラン上限まで
(〜20GB)
不要

無料で契約できるWiFiはある?

WiFiの契約はWiFiスポットであれば無料で利用できる場合があります。

またすでにテザリングを利用可能なスマホプランを利用している場合は、テザリングオプションを追加料金なしで利用できる場合があるため、追加の費用としては無料で利用が可能です。

光回線を利用している場合は、WiFiルーターがあれば利用できますが、手元にWiFiルーターがない場合はルーターの費用が必要になります。

またホームルーターまたはポケット型WiFiの場合は、短期間だけならUQ WiMAXで開催しているTry WiMAXでWiMAXを15日間無料でお試し利用が可能です。

ポケット型WiFiではいくつかのプランでお試しキャンペーンが開催されていますが、無料お試しキャンペーンと記載があっても手数料など費用が必要な場合があるため注意しましょう。

開通工事なしで契約できるWiFiはある?

開通工事がないWiFiについて、光回線以外は工事不要で利用できます。

光回線はすでにフレッツ光や光コラボ回線を利用していて、設備をそのまま利用できる場合は開通工事が不要な場合がありますが、基本的に開通工事は必要です。

一方でホームルーターやポケット型WiFiの場合は工事不要で、回線を申し込んで端末が届いたら電源を入れるだけでそのままWiFiを利用できます。

テザリングやWiFiスポットの場合も開通工事なしで利用できるため、工事が難しい場合は光回線ではないWiFiを検討しましょう。

開通工事なしで光回線は契約できる?

光回線は開通工事なしで利用できる場合があります。

フレッツ光を利用していて光コラボ回線へ乗り換える転用の場合や、光コラボ回線を利用していて別の光コラボ回線へ変更する事業者変更をする場合、またすでに光コンセントが設置されている場合は開通工事は不要です。

またマンションで光回線を利用する予定で、すでに該当のマンションに光回線が導入されている場合も工事がいらない場合があります。

いずれも光回線を利用したい環境によって変化するため、戸建てなら現在の契約状況を、マンションならマンションの設備状況を確認することが重要です。

WiFiを契約後、どうやったらWiFiに接続できる?

WiFiを契約したら、接続したい端末の方でWiFi機能をオンにして、該当するネットワークを選択することでWiFiを利用できます。

端末でWiFi機能をオンにすると付近で利用できるWiFiの一覧が表示されているため、該当のWiFiを選択することで、ほとんどの場合はパスワードを聞かれるため、入力して接続することで利用可能です。

WiFiスポットでパスワードの入力なしで利用できる場合など稀にパスワード入力が不要な場合もあります。

まとめ

WiFiを契約するためには光回線ホームルーター(置くだけWiFi)ポケット型WiFi(モバイルルーター)テザリングWiFiスポットの5つの方法があります。

それぞれの方法で特徴があり、おすすめな人と不向きな人がいるため、WiFiの契約を進める前にどんな回線なのかを確認しておくことが重要です。

また実際に契約に契約する際には光回線はスマホとのセット割を重視し、ホームルーターは通信速度や利用料金重視といった目的別に、ポケット型WiFiは利用できるデータ容量を基準に選ぶのがおすすめです。

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プロフィール
執筆者
二葉

光回線の販売経験を積んだライター。ポケット型WiFiやホームルーターにも知識が深く、最新のキャンペーン情報やサービスの動向にも常に注目しています。
情報の正確性と鮮度にこだわり、ユーザーにとって有益となる情報を発信しています。

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ポケット型WiFi・ホームルーター・光回線ジャンルを担当。X-mobileメディア発足から、企画立案・記事制作、その他、WiFi端末のレビューも執筆しています。

毎月50社以上のプラン・キャンペーンを調査し、最新のおトク情報をお届け!「直感的に、わかりやすく」をモットーに、現在の生活に欠かせないWiFi・ネット回線の情報を発信しています。

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