スマホおすすめランキング│価格・用途別に人気の機種を紹介

スマホ

エックスモバイル通信ではアフィリエイト広告を掲載しており、ページ内で紹介したサービス・商品を申し込むと収益が発生し一部が当サイトに支払われる場合があります。

通話やSNSだけでなく、キャッシュレス決済などでも今では毎日欠かせないスマートフォン。

10年前と比べると性能面でも大きく進化をして、どの機種を選んでもそれなりに快適に利用できるようになった一方で、「最近は機種の種類が多すぎてどれがいいのかわからない!」と感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事ではフローチャートも用いながら、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)で取り扱われている機種を中心におすすめの機種を価格帯別に紹介していきます。

また、スマホの各モデル別の気になるカメラ性能や処理性能についても、実際の端末で比較検証を行っているので、ぜひ参考してみてください。

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今回の記事は次のような人におすすめ!

▼ 各評価項目の注目ポイント

CPU [処理性能]
スマホの性能を左右する「CPU」と「RAM(メモリ)」に注目し、「高負荷な用途を除いてSNSやブラウジングが快適に利用できる」機種を基準に評価
カメラ性能 [カメラ性能]
レンズの数や最大画素数だけでなく、「利用頻度の高い広角カメラの画素数」「センサーサイズ」「カメラレンズの搭載数」「F値」を総合して評価
ディスプレイ性能 [ディスプレイ性能]
画面サイズではなく、「有機EL(OLED)」や「動作の滑らかさ(リフレッシュレート)」への対応の有無を基準に評価
電池持ち [電池持ち]
バッテリー容量だけでなく、長期間利用できる「劣化防止機能」や「急速充電」への対応の有無を中心に評価
付加機能 [付加機能]
防水やおサイフケータイだけでなく指紋認証やSDカードなど人気の機能への対応状況を元に評価
コスパ [コストパフォーマンス]
同じ性能で販売されている中でスペックや機能の充実度をもとに編集部で評価

スマホのランキング評価基準を開く

他にも、大手4キャリアで今売れている人気機種ランキングや、最新のiPhone シリーズの情報も紹介しているので、これからスマホを買い換えようとしている方もそうでない方も、ぜひスマホ選びの参考にしてみてください。

価格帯・モデル別のおすすめスマホランキング

※横にスクロールできます。

モデル 価格 1位 2位 3位 4位 5位
エントリーモデル 5万円以内 OPPO Reno9 A
OPPO Reno9 A
Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi Note 11 Pro 5G
Redmi 12 5G
Redmi 12 5G
Xperia Ace Ⅲ
Xperia Ace Ⅲ
AQUOS wish 3
AQUOS wish 3
ミドルレンジモデル 8万円以内 Google Pixel 7a
Google Pixel 7a
AQUOS sense8
AQUOS sense8
AQUOS sense7
AQUOS sense7
Galaxy S23 FE
Galaxy S23 FE
Xperia 10 Ⅴ
Xperia 10 Ⅴ
ハイエンドスマホ 8万円以上 Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 Pro
AQUOS R8 pro
AQUOS R8 pro
Galaxy S23
Galaxy S23
Google Pixel 8
Google Pixel 8
Xperia 5 Ⅴ
Xperia 5 Ⅴ

用途・シリーズ別のおすすめスマホ

iPhoneシリーズ Galaxyシリーズ Xperiaシリーズ ゲーミング専用モード搭載 カメラ性能に強い 軽くて持ちやすい シニア向け・はじめてのスマホ

2024年 iPhone新モデル
予約&販売決定!

iPhone16シリーズ予約・販売枠
iPhone 16シリーズ 発表 2024年9月10日(火)
予約開始 2024年9月13日(金)
販売開始 2024年9月20日(金)

※ 記事内の情報は執筆・更新時点の内容です。
※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

  1. 【今月のおすすめスマホ】待望の新モデル登場「iPhone 16シリーズ」
    1. 新型iPhoneの発売で値下げ&取り扱いが増えた「型落ちiPhone」もおすすめ
  2. 【迷ったらチェック】おすすめのスマホ診断
  3. 失敗しないスマホ選びの秘訣!ハイエンド・ミドルレンジ・エントリーモデルの選び方
    1. スマートフォン選びの基礎知識
    2. 【カメラ性能】こだわりたい方はミドルレンジモデル以上がおすすめ
    3. 【処理性能】負荷のかかる使い方ほどハイエンドモデルは得意
    4. 【バッテリー性能】どのモデルを選んでも2日前後の電池持ちに期待◎
  4. 【エントリーモデル】5万円以内の安いおすすめスマホ
    1. [1位] OPPO Reno9 A
    2. [2位] Redmi Note 11 Pro 5G
    3. [3位] Redmi 12 5G
    4. [4位] Xperia Ace Ⅲ
    5. [5位] AQUOS wish3
  5. 【ミドルレンジモデル】8万円以内の高コスパで買えるおすすめスマホ
    1. [1位] Google Pixel 7a
    2. [2位] AQUOS sense8
    3. [3位] AQUOS sense7
    4. [4位] Galaxy S23 FE
    5. [5位] Xperia 10 Ⅴ
  6. 【ハイエンドスマホ】8万円以上の高性能なおすすめスマホ
    1. [1位] Google Pixel 8 Pro
    2. [2位] AQUOS R8 pro
    3. [3位] Galaxy S23
    4. [4位] Google Pixel 8
    5. [5位] Xperia 5 Ⅴ
  7. 【iPhoneシリーズ】今買うならこのiPhoneがおすすめ!
    1. iPhone 15 Pro
    2. iPhone 15
    3. iPhone 15 Plus
    4. iPhone 13
    5. iPhone 13 mini
    6. iPhone SE(第3世代)
  8. 【用途別】こだわりで選ぶ おすすめスマホ
    1. 【ゲーミング専用モード搭載】Xperia 1 Ⅴ
    2. 【一眼クオリティの撮影を実現】Galaxy S23 Ultra
    3. 【持ちやすくてコンパクト】Zenfone 10
    4. 【初めてのスマホでも安心】Galaxy A23 5G
  9. 【Galaxyシリーズ】今買うならこれがおすすめ!
    1. Galaxyシリーズのラインナップ
    2. 【おすすめのGalaxyシリーズ】Galaxy A54 5G
  10. 【Xperiaシリーズ】今買うならこれがおすすめ!
    1. Xperiaシリーズのラインナップ
    2. 【おすすめのXperiaシリーズ】Xperia 10 IV
  11. 【キャリア別】スマホ売れ筋ランキング
    1. 【毎月更新】ドコモスマホのおすすめ売れ筋ランキング
    2. 【毎月更新】auスマホのおすすめ売れ筋ランキング
    3. 【毎月更新】楽天モバイルスマホのおすすめ売れ筋ランキング
  12. 【これを抑えればOK!】スマホの選びの着目点
    1. AndroidかiPhoneか
    2. どんな用途で利用するか
    3. 予算はどれくらいにするか
    4. スマホの性能・機能
  13. 高価なスマホを買うなら格安SIMへの見直しもおすすめ
    1. 格安SIMとは?
    2. 格安SIMに乗り換えるとどれくらいお得?
    3. 今のスマホや電話番号はそのままで安くすることも可能!
  14. スマホセットで購入できるおすすめ格安SIM5選
    1. 楽天モバイル
    2. UQモバイル
    3. ワイモバイル
    4. IIJmio
    5. mineo
  15. まとめ

【今月のおすすめスマホ】待望の新モデル登場「iPhone 16シリーズ」

iPhone 16
予約開始 2024年9月13日(金)
販売開始 2024年9月20日(金)

2024年9月10日(火)、Appleより待望の新型iPhone「iPhone 16シリーズ」が発表されました。

iPhone 16シリーズは充電持ちが過去最長となっており、新型チップ搭載でサクサク操作できるようなスペックとありました。

iPhone 15 Proシリーズのみ搭載されていた空間ビデオ・空間撮影機能が、iPhone 16から全モデルに搭載され、より立体感のある映像が撮影できます

また、アプリの立ち上げなどスムーズに行えるアクションボタンも全モデルに搭載。新搭載のカメラコントロールと合わせて、従来よりも少ないアクションで操作可能となりました。

今後はApple Intelligence(Apple社が提供する独自AI)も使えるようになる見込みです。

価格はなんと、前モデル(iPhone 15シリーズ)据え置き!2024年9月20日(金)から発売されます。

iPhone 16シリーズ

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新型iPhoneの発売で値下げ&取り扱いが増えた「型落ちiPhone」もおすすめ

iPhoneの最新機種は最低10万円〜と高額なものの、型落ちになると最新機種より安く手に入れられることができます。

毎年秋頃にiPhoneは最新機種を発売しますが、新しい機種が出るタイミングで旧機種は値下げされて販売が継続されるので、iPhoneを安く購入したい場合には型落ちiPhoneがおすすめです。

これからiPhoneの型落ちモデルを購入するなら「サポート継続中」かつ「5Gに対応している」ものがよいでしょう。

iPhoneは型落ちモデルでも製品サポートが続いていれば、定期的に最新のiOSにアップデートできるため、安全性に問題はありません。

また、4G専用モデルでも問題ありませんが、現在は5G回線での通信が主流になりつつあります。

5G回線は4G回線で接続したときよりも通信速度が速く快適なので、せっかくiPhoneを購入するのであれば、快適度の高い5G対応モデルがおすすめです。

おすすめiPhoneモデル

  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 15シリーズ

UQモバイル

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型落ちiPhone取り扱い開始!

テキスト
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【迷ったらチェック】おすすめのスマホ診断

スマホ選びで最も重要なのは「自分の用途でいかに快適に使えるかどうか」ではないでしょうか?

いかに快適に使えるか」の部分については、自身の用途とスマホ本体の性能(スペック)が大きく関わってきます

この性能については、ハイスペックな機種から順に「ハイエンドモデル」「ミドルレンジモデル」「エントリーモデル」の3つに分類できるとされており、それぞれメリットデメリットがあります。

しかし、性能面でモデルの違いがあることはわかったとはいえ、自身の用途にスマホで必要としている性能が問題ないかということに自信がない方もいるのではないでしょうか?

そこで、スマホの選ぶ際のポイント・用途としてよく上げられるものの中から選択することで、おおよその必要なスペックとモデルを絞れるフローチャートを作成しました。

これからスマホ選びを始めようとされてる方も、ひと通り見た上でどのモデル帯に絞ろうか迷っている方もぜひ参考にしてみてください。

フローチャート
スマホ選びのフローチャート

※横にスクロールできます。

エントリーモデル

  • 一番安く購入できる
  • 通話やLINEメインであれば十分
  • 操作が簡単になる設定も可能
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【おすすめ】ミドルレンジモデル

  • 高いコストパフォーマンス◎
  • 多少のゲームなら利用可能
  • ある程度のサクサク感で使える!
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ハイエンドモデル

  • カメラや映像にこだわりたい人向け
  • ゲームを快適に遊びたい人にも◎
  • 高性能で長く使える点もメリット
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ここまでで、自身のスマホの用途で必要なおおよそのスペックは掴めたかと思いますが、「このモデルで良いんだろうか」とまだ不安に感じている方もいるかも知れません。

そこで、今回はエントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルのスマホを実際に利用して、カメラ性能や電池持ちといった気になるポイントを比較検証してみているので、続けて参考にしてみてください。

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失敗しないスマホ選びの秘訣!ハイエンド・ミドルレンジ・エントリーモデルの選び方

モデル比較

今回はエントリーモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデルごとにおすすめスマホを紹介していきますが、そもそも「それぞれのモデルはどのような特徴を持っているの?」という方も多いと思います。

また、安く抑えたいからエントリーモデルを購入したいけど、エントリーモデルの性能では自分は問題なく利用できるか不安という方もいると思います。

そこで、実際に各モデル帯の機種で同じ場面で使用した際の使用感を実際に比較検証してみたので、スマホ選びの際に参考にしてみてください。

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エントリーモデル ミドルレンジモデル ハイエンドスマホ

スマートフォン選びの基礎知識

まずはエントリーモデル・ミドルレンジモデル・ハイエンドモデル、それぞれおすすめできる人を紹介していきます。

エントリーモデルのスマホがおすすめな人

Galaxy A23 5G
エントリーモデルとして検証した「Galaxy A23 5G」

エントリーモデル」は、スマートフォンの中でも最も低価格で購入できる価格帯の機種です。

安く購入できる分、処理速度やカメラ性能などは控えめですが、基本的な機能は備えている機種が多くあります。

また、大手キャリアなどのセールの際には、元の端末価格の安さから実質1円や一括1万円といった破格の値段で購入できることもあり、安さやお得感を重視して機種を選びたい方にはおすすめです。

▼ エントリーモデルがおすすめの人の特徴

  • 子供やシニア世代など初めてスマートフォンを使用する方
  • 通話やメールなどの基本的な機能のみを使用する方
  • スマホの利用頻度が少ない方
  • 購入費用を抑えたい方

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エントリーモデル

ミドルレンジモデルのスマホがおすすめな人

Galaxy S23 FE」
ミドルレンジモデルとして検証した「Galaxy S23 FE」

ミドルレンジモデル」は、ハイエンドモデルとエントリーモデルの中間に位置する性能帯の機種です。

後述する「ハイエンドモデル」ほどの高性能ではありませんが、基本的な性能は十分に備わっており、価格も10万円を超えるハイエンドモデルと比べると比較的リーズナブルに購入できます。

また、3つのモデル帯の中では最も価格と性能のバランスにも優れており、コスパの高い機種が多い点も特徴です。

▼ ミドルレンジモデルがおすすめの人の特徴

  • コストパフォーマンスを重視して選びたい方
  • 最新機能は必要ないが、快適にスマホを使いたい方
  • カメラ性能はある程度求めるが、高価格帯ほどの性能は求めない方
  • ゲームをある程度楽しみたい方

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ミドルレンジモデル

ハイエンドモデルのスマホがおすすめな人

Galaxy S23 Ultra
ハイエンドモデルとして検証した「Galaxy S23 Ultra」

ハイエンドモデル」は販売されているスマートフォンの中では、性能面や機能面が最も充実した最上位機種のことを指します。

また、各スマホメーカーで発売する主力機種の多くはこの「ハイエンドモデル」に属しており、最新のCPUと大容量メモリ、高性能カメラなど、あらゆる面で最高レベルの性能を誇ります。

ただし、この価格帯のモデルはほとんどの機種が10万円を超える高額機種であり、最近では20万円を超えるスマホも登場しています。

そのため、ゲームやスマホでの写真撮影撮影がしたいなど、ある程度用途が定まっており、性能面では妥協をしたくないという方におすすめと言えます。

▼ ハイエンドモデルがおすすめの人の特徴

  • 最新のAI技術や機能を試したい方
  • 高精細な写真や動画を撮影したい方
  • 高負荷なゲームをプレイしたい方
  • 2画面でアプリを表示するなどマルチタスクで利用したい方

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ハイエンドスマホ

【カメラ性能】こだわりたい方はミドルレンジモデル以上がおすすめ

モデルごとのカメラ性能の比較

スマホを買い替えるきっかけとして「カメラ性能を高めたい!」という理由から、検討を始める方も多いのではないでしょうか?

最近発売されるスマホのほぼすべての機種でカメラ性能の強化が行われており、エントリーモデルの低価格の機種を選んでもきれいな写真が撮れるようになっています。

また、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデル機種についても、最近ではAI補正やカメラの画素数向上などによって、一眼カメラに迫る高精細できれいな写真が簡単に撮れるようになりました。

そのほか、望遠撮影や夜間などの暗所撮影時のモデルごとの違いも検証してみたので、是非参考にしてみてください。

望遠性能の違い

モデルごとのカメラ性能の比較②

遠くのものを写したいと思っていたり、あとから拡大して細かく見たいという方はミドルレンジモデル以上の機種を選ぶのがおすすめです。

一部のミドルレンジモデルや、ハイエンドモデルの多くの機種では、遠くの被写体を写すことが得意な「望遠レンズ」が搭載されています。

また、望遠レンズを搭載する機種の多くは、「光学ズーム」という画質を落とさずに拡大表示する機能に対応しているので、機種によって3倍〜10倍まで画質を落とさずに拡大して撮影することが可能です。

一方で「望遠レンズ」を搭載しない機種やエントリーモデルでも、3倍以上のズームを行うことはできますが、この場合は「デジタルズーム」と呼ばれる画像の一部を切り抜いて拡大する方法で行われるため、画質が大きく劣化した写真となります。

普段から拡大表示をあまり利用しない方は、エントリーモデルのカメラ性能でも十分といえるでしょう。

暗所撮影の違い

モデルごとのカメラ性能の比較③

夜景やイルミネーションといった、暗所できれいな写真を撮りたい方は、ミドルレンジモデル以上がおすすめです。

エントリーモデルでも暗所を明るく撮れる機種はあるものの、実際に撮影をした写真を見てみるとノイズが目立って精細さにかけた印象や白飛びが目立つ場面がありました。

ミドルレンジモデル以上の機種は、多くの光を取り込める高画素レンズに加えて、AI補正によって明るさやノイズを自動で調整してくれる「ナイトモード」が搭載されています。

ナイトモードによって、ノイズや白飛びが抑えられた写真を取ることが可能です。

スマホをカメラ機能で選ぶときの目安

ハイエンドモデル
  • さまざまなカメラ機能を試したい方
  • 拡大しても精細さが残る写真を撮りたい方
ミドルレンジモデル
  • 価格や撮影の手軽さを重視する方

【処理性能】負荷のかかる使い方ほどハイエンドモデルは得意

ゲームやフルHD以上の高画質の動画を快適に楽しみたい方は、できればハイエンドモデルを推奨、最低でもミドルレンジモデル以上の性能を搭載する機種の中から選ぶのがおすすめです。

エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルを分ける大きな違いには、搭載するCPUの性能やメモリ(RAM)容量の違いによる性能差がありますが、この性能差はどれくらいあるのかも検証を行いました。

とはいえ、WebサイトやSNSの閲覧、カメラアプリの起動といった普段よく利用する用途であれば、エントリーモデルでも性能差を感じることなく快適に利用することができます。

大きな差が出るのは、処理に負荷のかかる用途で利用する場面です。

例えば、今回検証に利用したゲームアプリの「原神」では、3Dグラフィックによって起動時に大きな負荷がかかりますが、エントリーモデルで起動した際にはハイエンド端末で読み込みが完了してから、さらに7秒ほど読み込みに時間を要しました。

また、起動後も影の描写や遠くの背景が省略されている部分が目立つなど、その後の動作でも性能不足を感じられる場面が見られました。

処理性能による通信速度の差はない!

速度検証の様子
速度検証の様子

エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルをそれぞれ横に並べて、通信速度を同時に計測してみました。

結果、通信速度の最大値の差は発生したものの、性能が抑えられてるエントリーモデルだから、といって通信速度も遅いということはないことがわかりました。

スペック表などでは確かにハイエンドモデルの最大通信速度の方がより高速に対応と記載されていることもありますが、実際に利用する場面では、モデルによる通信速度の差はほぼ無いとみて問題ないでしょう。

ベンチマーク上の性能の違い

ベンチマーク性能の比較

処理性能を数値化させる「ベンチマーク」を計測できるアプリである「3DMark」を利用し、処理性能の差を実際に数値化してみました。

「ベンチマーク」は数値が高い機種=処理性能が高い機種とされており、今回の検証では、ハイエンドモデルとエントリーモデル間では最大で約3倍の数値差が出ました。

ただし、数値が低い機種については、用途次第では性能が不足する場面がある可能性はあるものの、普段使いの用途であれば十分に利用できます。

数値はあくまで参考程度に留めておくと良いでしょう。

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  • iPhone 15 Proに搭載:「A17 Pro」のスコアは3,600前後
  • iPhone 15に搭載:「A16 Bionic」のスコアは3,300前後

とされているから、iPhoneはどのモデルを選んでもハイエンドモデル並の性能が期待できるね!

【バッテリー性能】どのモデルを選んでも2日前後の電池持ちに期待◎

ベンチマーク性能の比較

バッテリー性能について検証した結論、電池持ち重視で選ぶ場合は、エントリーモデルから選んでも問題ありません

バッテリー性能について検証は、以下設定・条件に統一した上で行いました。

▼ 検証条件

  • モバイルデータ通信を利用
  • 検証時間は6時間
  • 充電は100%の状態からスタートし、画面の明るさは各機種の最大輝度で設定
  • YouTube以外のアプリは起動していない状態で実施
  • 自動消灯を防ぐためのタップ以外は検証中に操作を行わない

今回の検証結果では、[ハイエンドモデル>ミドルレンジモデル>エントリーモデル]の順で電池残量が多く残る結果となりました。

ただし、動画を長時間連続で再生するという比較的バッテリーの消費が激しい用途で、6時間連続を使用した場合でも、全モデルで50%以上の電池持ちを実現していました。

そのため、どの価格帯のモデルを選んでも日常使いであれば最大2〜3日の電池持ちが期待できると見て良いでしょう。

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エントリーモデル ミドルレンジモデル ハイエンドスマホ

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【エントリーモデル】5万円以内の安いおすすめスマホ

エントリーモデルのおすすめスマホ

エントリーモデル(予算5万円以内)なら、以下の5つのスマホがおすすめです。

エントリーモデルというと、性能が低くて使いにくいというイメージ持つ方もいるかもしれません。

しかし現在発売されている機種の中では性能が抑えめなだけであって、搭載しているCPUの性能は数年前のハイエンドモデル並みの性能となっています。

また、今回紹介するスマホについても、世界最軽量や約1億800万画素のカメラを搭載した機種など、使いやすい特徴を持った機種を中心に紹介していくので、参考にしてみてください。

▼ 5万円以内のおすすめスマホランキング

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スマホ名 [1]OPPO Reno9 A [2]Redmi Note 11 Pro 5G [3]Redmi 12 5G [4]Xperia Ace Ⅲ [5]AQUOS wish 3
OPPO Reno9 A Redmi Note 11 Pro 5G Redmi 12 5G Xperia Ace Ⅲ AQUOS wish 3
CPU Snapdragon 695 Snapdragon 695 Snapdragon 4 Gen 2 Snapdragon 480 MediaTek Dimensity 700
RAM/ROM 8GB/128GB 6GB/128GB 4GB/128GB 4GB/64GB 4GB/64GB
画面サイズ 6.4インチ 6.7インチ 6.8インチ 5.5インチ 5.7インチ
重量 183g 202g 200g 162g 162g
バッテリー 4,500mAh 5,000mAh 5,000mAh 4,500mAh 3,730mAh
発売日 2023年6月 2022年5月 2023年10月 2022年6月 2023年7月

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ミドルレンジモデル ハイエンドスマホ

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[1位] OPPO Reno9 A

OPPO Reno9 A
画面サイズ CPU 重量
6.4インチ Snapdragon 695 5G 183g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/128GB 4,500mAh
OPPO Reno9 Aの評価
処理性能 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★★
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 4.2点 / 5点
OPPO Reno9 Aのおすすめポイント
  • システム劣化防止機能を搭載で長期間快適に使い続けることが可能
  • 急速充電やおサイフケータイなど日常生活に欠かせない機能を一通り搭載
  • さまざまなシーンに対応する3つのカメラレンズを搭載

OPPO Reno9 Aは、防水やおサイフケータイ、多彩なカメラ機能など、スマホを選ぶ上で人気の機能を一通り揃えた利便性の高いモデルです。

旧モデルと基本機能は大きく変わらないですが、メモリが増量されているほか、背面素材がガラスに変更されて高級感も向上しています。

また、比較的大きなディスプレイを搭載する機種でありながらも、薄型と軽量化にも力を入れられており、本体サイズに対して軽くて持ちやすく感じられる点も特徴です。

さらに、最大36ヶ月もの期間はサクサク動作するように自動で最適化をしてくれる「システム劣化防止機能」が搭載されており、Android搭載のスマホの中で同じ機種を長く使い続けたいという方にもおすすめといえます。

■ OPPO Reno9 Aのスマホスペック

サイズ 160×74×7.8mm
重さ 183g
ディスプレイ 6.4インチ
画素数 メインカメラ
  • 広角:4,800万画素(F値:1.7)
  • 超広角:800万画素(F値:2.2)
  • マクロ:200万画素(F値:2.4)
サブカメラ
  • 広角:1,600万画素(F値:2.4)
ストレージ 128GB
メモリ 6GB
Android OS Android 12
※Android 13へのバージョンアップへ対応
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
バッテリー容量 4,500mAh

参考:OPPO Reno9 A スペック | OPPO

■ OPPO Reno9 Aがおすすめの人

OPPO Reno9 Aがおすすめの人
  • 同じ機種を長く使い続けたい
  • 手頃な価格の使いやすい機種を選びたい人
  • カメラ性能重視のスマホを選びたい人

「OPPO Reno9 A」は、ユーザーにとったアンケート結果を元に、より長く使い続けられる機種を目指して作られています。

そのため先述した「システム劣化防止機能」以外にも、高性能なCPUやおサイフケータイ、防水、急速充電など、機能面でも充実させることで、満足度の高さが期待できる機種となっています。

また、最大4,800万画素のカメラを搭載するなど、カメラ性能にも力を入れており、マクロ撮影や一眼レフのようなクオリティのポートレート撮影が可能な点も魅力です。

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引用元:OPPO Reno9 A | オウガ・ジャパン

■ OPPO Renoシリーズの新旧モデルの違いは?

OPPO Reno7 A(旧モデル)からOPPO Reno9 A(新モデル)で変わったポイントは、大きく分けて2つです。

OPPO Reno7 Aから Reno9 Aでの進化ポイント
  • 背面の素材がガラスに変更されたことで高級感が向上
  • 本体のメモリ容量が[6GB→8GB]へ拡張された

このように大きな性能に違いはなく、搭載されているCPUやカメラ性能は据え置きとなっているにも関わらず、価格は約2万円上昇しています。

そのため、コスパを重視したい方は旧モデルの「OPPO Reno7 A」サポートの長さや本体の質感も気にしたいという方は「OPPO Reno9 A」がおすすめと言えそうです。

OPPO Renoシリーズの新旧モデルスペック比較
OPPO Reno7 A OPPO Reno9 A
サイズ 約159.7×73.4×7.6mm 約160×約74×約7.8mm
重量 約175g 約183g
画面サイズ 6.4インチ(FHD) 6.4インチ(FHD)
カメラ
  • 4,800万画素(広角)
  • 800万画素(超広角)
  • 200万画素(マクロ)
  • 4,800万画素(広角)
  • 800万画素(超広角)
  • 200万画素(マクロ)
バッテリー容量 4,500mAh 4,500mAh
CPU Snapdragon 695 5G Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 6GB/128GB 8GB/128GB
Android OS Android 12
※Android 13へのアップデート可能
Android 13
SDカード
価格 34,980円〜 53,900円〜

参考:OPPO Reno7 A スペック | オッポ

参考:OPPO Reno9 A スペック | オッポ

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[2位] Redmi Note 11 Pro 5G

Redmi Note 11 Pro 5G
画面サイズ CPU 重量
6.67インチ Snapdragon 695 5G 202g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 5,000mAh
Redmi Note 11 Pro 5Gの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★★★
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 4.0点 / 5点
Redmi Note 11 Pro 5Gのおすすめポイント
  • 最大1億800万画素の高画素カメラを搭載
  • 大容量バッテリーと急速充電対応で電池持ちも安心
  • 冷却機能や120Hz対応ディスプレイなどゲーミングスマホ並みの高性能

Redmi Note 11 Pro 5Gは、10万円近くするハイエンドスマホ並の高機能を低価格にまとめた、コスパの高さが特徴のスマホです。

性能面では同じ価格帯の機種の中では破格となっており、約1億800万画素の超高画素カメラや最大輝度の高い有機ELディスプレイなどを搭載しています。

また、ディスプレイについては、120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、動画やゲーム、SNSなどのコンテンツも滑らかに動作する画面で楽しむことができます。

ただし、性能面は同じ価格帯と同等並みに抑えることで、この価格を実現しているので、ゲーミングスマホとして利用するのであれば、ハイエンドスマホを選んだほうがより快適にプレイできます。

他にもバッテリーは5,000mAhの大容量のものが搭載されており、ネット検索などの通常用途であれば、2日間以上の電池持ちを実現しています。

同梱の急速充電器を利用すると、15分間で約50%充電まで急速充電を行えるので、電池持ちの心配もほとんど必要ない点もおすすめです。

■ Redmi Note 11 Pro 5Gのスマホスペック

サイズ 164.2×76.1×8.12mm
重さ 202g
ディスプレイ 6.67インチ
画素数 メインカメラ 1億800万画素 (広角)
800万画素 (超広角)
200万画素 (マクロ)
サブカメラ 1,600万画素 (広角)
ストレージ 128GB
メモリ 6GB
Android OS Android 12
※Android 13へのバージョンアップへ対応
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
バッテリー容量 5,000mAh

参考:Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi Japan

■ Redmi Note 11 Pro 5Gがおすすめの人

Redmi Note 11 Pro 5Gがおすすめの人
  • コスパよくカメラ性能が高い機種を選びたい人
  • 大画面でも持ちやすいスマホを重視している人
  • 電池持ちがいい機種を選びたい人

Redmi Note 11 Pro 5Gは、同じ価格帯の中ではトップクラスの高いカメラ性能と画素数のカメラが特徴です。

ハイエンドモデル並みの約1億800万画素カメラによって、表現力のある写真を撮影できます。

また、6.67インチの大画面でありながら、横幅は比較的抑えられているので持ちにくさを感じることも少ないでしょう。

また大画面の機種では、電池持ちが気になる方も多いかと思いますが、省電力性能の高い有機ELディスプレイを搭載していることに加えて、大容量バッテリーや急速充電にも対応しているので、電池持ち面でも安心です。

Redmi Note 11 Pro 5G

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引用元:Redmi Note 11 Pro 5G | Xiaomi Japan

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[3位] Redmi 12 5G

Redmi 12 5G
画面サイズ CPU 重量
6.8インチ Snapdragon 4 Gen 2 200g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
4GB/128GB 5,000mAh
Redmi 12 5Gの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.5点 / 5点
Redmi 12 5Gのおすすめポイント
  • 動画やWebサイトも見やすい6.8インチの大画面
  • 省電力性に優れた最新世代の5Gチップを搭載
  • 同価格帯でもトップクラスのバッテリー容量【5,000mAh】

Redmi 12 5Gは90Hzで駆動するディスプレイや大容量バッテリー、最大5,000万画素の高画素カメラなど、同価格帯のモデルよりも一歩進んだ高性能なモデル

しかしながら、定価は3万円以下と安く抑えられています。

本体のデザインもモダンなデザインにガラス素材を採用しており、価格以上の質感を実現しています。

■ Redmi 12 5Gのスマホスペック

本体サイズ(mm) 169×76×8.2mm
重さ 200g
ディスプレイ 6.8インチ
メインカメラ
  • 広角:5,000万画素
  • 深度センサー:200万画素
サブカメラ
  • 広角:500万画素
ストレージ 128GB
メモリ 4GB
Android OS Android 13(MIUI 14)
CPU Qualcomm Snapdragon 4 Gen 2
バッテリー容量 5,000mAh

参考:Redmi 12 5G |Xiaomi Japan

■ Redmi 12 5Gがおすすめの人

Redmi 12 5Gがおすすめの人
  • 低価格でも電池持ちやカメラ性能にこだわった機種を選びたい人
  • ゲームはプレイしないが動画を視聴する機会が多い
  • 性能は求めないが、機能性を重視した機種を選びたい人

Redmi 12 5Gは低価格でありながらも、スマホ選びで重視されやすいおサイフケータイの対応のほかに、ディスプレイや電池持ちにもこだわったスマホです。

特にディスプレイは6.8インチとかなり大型であることに加えて、最大90Hzのリフレッシュレートにも対応しているので、なめらかに動作します。

またブルーライトカットを行えるモードも搭載されているので、大画面を生かした読書やブラウジングにも目への負担を抑えながら利用できます。

他にも、本体の基本メモリは4GBとやや控えめですが、ストレージの一部を活用することで最大8GBまで拡張することが可能です。

ストレージについてもSDカードに対応しているので、データの移行の手間も少なく安心して利用できます。

ただし、ゲームなどの高負荷の用途には性能面では不十分なので注意しましょう。

Redmi 12 5G

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引用元:Redmi 12 5G |Xiaomi Japan

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[4位] Xperia Ace Ⅲ

Xperia AceⅢ
画面サイズ CPU 重量
5.5インチ Snapdragon 480 5G 162g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
4GB/64GB 4,500mAh
Xperia Ace Ⅲの評価
処理性能 ★★☆☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 3.3点 / 5点
Xperia Ace Ⅲのおすすめポイント
  • 長時間使えるバッテリー&5G搭載のスマホとして世界最小サイズ
  • スマホ初心者向けの「かんたんホーム」機能を採用
  • 3年経っても劣化しにくいバッテリーを搭載

Xperia Ace Ⅲは片手で操作しやすいコンパクトな設計ながら、4,500mAhという大容量のバッテリーを備えたスマホです。

ディスプレイは5.5インチとやや小さめですが、動画は画面いっぱいに表示できるため、迫力ある映像を楽しめます。

また、4,500mAhの大容量バッテリーを搭載する機種としては、世界最軽量かつコンパクトサイズである点も、手に収まるスマホが欲しい方には魅力な点に挙げられます。

他にもアイコンと文字を大きく表示できる「かんたんホーム」機能を搭載しているので、スマホデビューを控えた方にもおすすめです。

■ Xperia Ace Ⅲのスマホスペック

サイズ 140×69×8.9mm
重さ 162g
ディスプレイ 5.5インチ
画素数 メインカメラ 1,300万画素
サブカメラ 500万画素
ストレージ 64GB
メモリ 4GB
Android OS Android 12
※Android 13へのバージョンアップへ対応
CPU Qualcomm Snapdragon 480 5G
バッテリー容量 4,500mAh

参考:Xperia Ace III SO-53C | Xperia公式サイト

■ Xperia Ace Ⅲがおすすめの人

Xperia Ace Ⅲがおすすめの人
  • コンパクトサイズのスマホを選びたい人
  • 低価格でもカメラやオーディオにこだわりたい
  • 3年前後は同じ機種を使い続ける予定の人

XperiaシリーズのエントリーモデルであるXperia Ace Ⅲは、上位モデルにも搭載されているハイレゾ再生機能や、自動で撮影シーンを検出してくれる「プレミアムおまかせオート」機能などが搭載されています。

また、片手に収まる軽量かつコンパクトなサイズ感の機種でありながら、3年使用しても劣化をしにくい長寿命バッテリーを搭載。

ネット検索などがメインの方であれば電池持ちの面でも安心して利用できます。

Xperia Ace Ⅲ

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引用元:Xperia Ace III | Xperia公式サイト

[5位] AQUOS wish3

AQUOS wish3
画面サイズ CPU 重量
5.7インチ MediaTek Dimensity 700 161g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
4GB/64GB 3,730mAh
Redmi 12 5Gの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★☆☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 3.0点 / 5点
AQUOS wish3のおすすめポイント
  • 3万円前後から購入できる手頃な価格
  • シンプルで飽きのこないデザイン
  • 最長2年のOSアップデート保証で長く安心して使える

AQUOS wish3はシンプルで飽きのこないデザインのエントリーモデルでありながら、充分な防水・防塵・耐衝撃性能も備えたスマホです。

指紋センサーを長押しするだけでキャッシュレス決済できる「Payトリガー」、アプリから家電を操作する「Smart home HUB」など、AQUOSシリーズならではの機能も充実しています。

また、低価格でありながらも十分な性能を搭載することで、最長2年間のOSアップデートが保証されている点も長く使いたい方には魅力となるポイントです。

■ AQUOS wish3のスマホスペック

サイズ 147×71×8.9mm
重さ 161g
ディスプレイ 5.7インチ
画素数 メインカメラ 1,300万画素
サブカメラ 500万画素
ストレージ 64GB
メモリ 4GB
Android OS Android 13
※Android 14へのバージョンアップへ対応予定
CPU MediaTek Dimensity 700
バッテリー容量 3,730mAh

参考:AQUOS wish3 | SHARP

■ AQUOS wish3がおすすめの人

AQUOS wish3がおすすめの人
  • ハイスペックやカメラ性能を求めない
  • 2台持ちのサブスマホ仕事向けの用途で使いたい人
  • 機能が充実ている機種を選びたい人

AQUOS wish3は年代や性別を問わず利用できるシンプルなデザインをしており、日頃スマホをあまり利用しないライトユーザーであれば十分な性能が搭載されています。

そのため、仕事の連絡やメールといった用途や2台目として持つスマホとしても、低価格から購入できる点からもおすすめです。

とはいえ、かんたんにデータが行えるアダプターの付属や、キャッシュレスアプリを素早く起動できる独自機能など、利便性の高い機能も搭載されているので、低価格で高機能な機種を選びたい人でも満足できるでしょう。

AQUOS wish3

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引用元:AQUOS wish3の特長|SHARP

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【ミドルレンジモデル】8万円以内の高コスパで買えるおすすめスマホ

ミドルレンジのおすすめスマホ

8万円以内の価格帯の価格帯の機種は「ミドルレンジモデル」とも呼ばれており、普段使いでは十分な性能と機能を備えながらも、手頃な価格設定がされています。

そのため、コスパ重視で選ぶのであれば、この価格帯から狙うのがおすすめです。

▼ 8万円以内のおすすめAndroidスマホ

※横にスクロールできます。

スマホ [1]Google Pixel 7a [2]AQUOS sense8 [3]AQUOS sense7 [4]Galaxy S23 FE [5]Xperia 10 Ⅴ
Google Pixel 7a AQUOS sense8 AQUOS sense7 Galaxy S23 FE Xperia 10 Ⅴ
CPU Tensor G2 Snapdragon 6 Gen 1 Snapdragon 695 Snapdragon 8 Gen 1 Snapdragon 695
RAM/ROM 6GB/128GB 6GB/128GB 6GB/128GB 8GB/256GB 6GB/128GB
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ 6.1インチ 6.4インチ 6.0インチ
重量 1894g 159g 158g 209g 158g
バッテリー 4,385mAh 5,000mAh 4,570mAh 4,500mAh 5,000mAh
発売日 2023年5月 2023年11月 2022年10月 2024年2月 2023年6月

おすすめスマホランキングを見る

エントリーモデル ハイエンドスマホ

[1位] Google Pixel 7a

Google Pixel 7a
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Google Tensor G2 194g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/128GB 4,385mAh
Google Pixel 7aの評価
処理性能 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★★
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★☆☆
コストパフォーマンス ★★★★★
平均点 4.1点 / 5点
Google Pixel 7aのおすすめポイント
  • 上位モデルと同等の機能と高性能CPUを搭載
  • AIを駆使した高性能CPUによって、高速な処理能力と省電力性を両立している
  • 最長5年にもわたる長期のアップデート保証

「Google Pixel 7a」は、AndroidのOSを開発している大元のGoogleが開発・販売をしているスマホです。

Google Pixel 7aには、Googleが独自で開発をした上位モデルと同じCPU「Google Tensor G2」が搭載されており、高度なセキュリティ対策機能とAI処理による高いパフォーマンスを実現しています。

また、前モデルでの弱みでもあったワイヤレス充電や高リフレッシュレート(90Hz)にも対応し、カメラの画素数も大幅に向上するなど、よりコスパの高さに磨きがかかった1台となっています。

OSを開発しているGoogleならではの特典として、最長3年のOSアップデート、長期間の毎月のセキュリティアップデートが確約されている点も、長く使い続けられるおすすめポイントです。

■ Google Pixel 7aのスマホスペック

サイズ 152.0×72.9×9.0mm
重さ 194g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 6,400万画素(広角)
1,300万画素(超広角)
サブカメラ 1,300万画素(広角)
ストレージ 128GB
メモリ 8GB
Android OS Android 14
CPU Google Tensor G2
バッテリー容量 4,385mAh

引用元:Google Pixel 7a|Google ストア

■ Google Pixel 7aがおすすめの人

Google Pixel 7aがおすすめの人
  • 長く使い続けられてコスパの高い機種を選びたい人
  • Pixelが気になっていたドコモユーザー
  • 低価格でもカメラ性能の高い機種を選びたい人

「Google Pixel a」シリーズは、これまでも上位モデルと同じCPUを搭載しながらも低価格であると、コスパの高さには定評がありましたが、非対応な機能も多くおすすめの人が限られる機種でした。

しかし、「Google Pixel 7a」ではこれまでの強みを活かしながら、カメラ性能の強化やワイヤレス充電などの人気機能を搭載したことで、多くの人にとって使いやすい機種となりました。

また「Google Pixel7a」は大手キャリアだけでなく、ワイモバイル、UQモバイルといったキャリアのサブブランドでも購入できるようになったので、月額料金も端末料金もコスパ重視の方にもおすすめです。

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廉価モデルでありながら、上位モデルと同等の性能や機能を使えるのは嬉しいポイントだね!

Google Pixel 7a

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引用元:Google Pixel 7a|Google ストア

[2位] AQUOS sense8

AQUOS sense8
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Snapdragon 6 Gen 1 159g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 5,000mAh
AQUOS sense8の評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 3.8点 / 5点
AQUOS sense8のおすすめポイント
  • AQUOS Rシリーズ譲りの手ブレに強いカメラを搭載
  • 省電力性能を維持しながらも、明るく高精細なディスプレイを搭載
  • 一日使い続けても最大2日使える電池持ちの良さ

AQUOS sense8は、2023年11月に登場したAQUOS senseシリーズのモデルです。

従来のモデルでも省電力性能の高さに定評がありましたが、AQUOS sense8では最新世代のチップとバッテリー容量の増量によってさらにこの電池持ちの部分が強化されました。

一日中使っても最大2日持つ電池持ちを実現しています。

バッテリー以外にもカメラのセンサー類の一新によるカメラ性能の強化、SDカードやイヤホンジャックへの対応なども嬉しいポイントと言えます。

■ AQUOS sense8のスマホスペック

本体サイズ(mm) 153×71×8.4mm
重さ 159g
ディスプレイ 6.1インチ
メインカメラ
  • 広角:5,030万画素
  • 超広角:800万画素
サブカメラ
  • 広角:800万画素
ストレージ 128GB
メモリ 6GB
Android OS Android 13
※Android 14へのバージョンアップ対応予定
CPU Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:AQUOS sense8| SHARP

■ AQUOS sense8がおすすめの人

AQUOS sense8のおすすめポイント
  • スマホ選びで電池持ちの良さを重視したい人
  • 動画撮影をする機会が多い人
  • 長く使い続けられる機種選びたい人
  • データの移行をより手軽に行いたい人

AQUOS sense8は最新世代のチップと大容量バッテリーによって、長時間の電池持ちを実現しています。

AQUOS独自技術によって、3年使っても電池の劣化も抑えることができるとされているほか、最長5年のセキュリティアップデートも保証されているので、長く使い続けたい方でも安心して利用できます。

電池持ち以外にもカメラ性能もセンサー類を含め強化されており、特に手ブレ補正については従来モデルから大きく強化されているので、運動会などの動画撮影時にもおすすめです。

他にもデータ移行が簡単に行える「クイックスイッチアダプター」が同梱されており、AQUOS sense8とAndroidスマホ/iPhoneをケーブルでつなぐだけで、簡単にデータ移行が行える点もデータ移行が不安という声も多い中で注目すべき特徴と言えます。

AQUOS sense8

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引用元:AQUOS sense8| SHARP

[3位] AQUOS sense7

AQUOS sense7
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Snapdragon 695 5G 158g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 4,570mAh
AQUOS sense7の評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.6点 / 5点
AQUOS sense7のおすすめポイント
  • ハイエンドモデル並みの大型センサーと高画素カメラを搭載
  • 大容量バッテリーと省エネ性能の高いディスプレイを搭載し、長時間の電池持ちを実現
  • AQUOSならではの便利機能も多数搭載

AQUOS sense7は、手頃な価格と電池持ちの良さが人気のAQUOS senseシリーズの最新モデルです。

省電力性の高いディスプレイと大容量バッテリーの組み合わせによって、使い方次第では最長1週間の電池持ちを実現しています。

またバッテリーについては、熱によるバッテリー劣化を抑える機能が搭載されているので、長く使い続けられる機種としてもおすすめです。

そのほかの特徴は、従来モデルの弱みであったカメラ性能を大幅に強化しているので、手頃な価格でカメラ性能が高い機種を選択したい方にも有力な機種と言えます。

■ AQUOS sense7のスマホスペック

サイズ 152×70×8.0mm
重さ 158g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 5,030万画素(広角)
800万画素(超広角)
サブカメラ 800万画素(広角)
ストレージ 128GB
メモリ 6GB
Android OS Android 12
※Android 13へのバージョンアップへ対応
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
バッテリー容量 4,570mAh

引用元:AQUOS sense7 | SHARP

■ AQUOS sense7がおすすめの人

AQUOS sense7がおすすめの人
  • 電池持ちの良さを重視したい人
  • AQUOS独自の便利機能を利用したい人
  • 手頃な価格で高いカメラ性能を求めたい

AQUOS sense7は、消費電力を抑えたディスプレイと大容量バッテリーによって、電池持ちの良さが他の機種よりも際立っているとされています。

また、AQUOSシリーズ独自のマスクをしたまま使える顔認証や、QRコード決済アプリが素早く起動できる「Payトリガー」など、スマホの使い勝手が向上する便利機能も数多く搭載されています。

他にもiPhoneやAndroid端末からの機種変更に便利な「超かんたんデータコピー」も利用できるので、面倒なイメージのあるデータ移行も簡単に行うことができます。

AQUOS sense7

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データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

引用元:AQUOS sense7の特長|SHARP

[4位] Galaxy S23 FE

Galaxy S23 FE 5G
画面サイズ CPU 重量
6.4インチ Snapdragon 8 Gen 1 209g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/256GB 4,500mAh
Galaxy S23 FEの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★☆☆☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.5点 / 5点
Galaxy S23 FEのおすすめポイント
  • 1年前のハイエンドモデルに搭載された高性能CPU搭載
  • 上位モデルとほぼ同じデザイン
  • 写真のシェアや翻訳が簡単に行える充実した便利機能

「Galaxy S23 FE」は上位モデルの「Galaxy S23」をベースに、基本性能やカメラ性能などを抑えた代わりに、低価格で購入できるようになった高コスパモデルです。

基本性能が抑えられているとはいえ、2022年に発売されたハイエンドモデルに採用されていた「Snapdragon 8 Gen 1」を搭載しているので、性能面では「ほぼハイエンドモデル」といっても差し支えありません。

また本体のメモリとストレージは「Galaxy S23」と同じ8GB / 25GB構成である点も、性能面での不足を感じにくいといえるポイントでもあります。

また「Galaxy S23」にも搭載されていた本体背面でのリバース充電機能や、撮影した写真をQRコードで簡単に共有できるクイック共有機能などがあります。

普段使いでも便利な機能が多數利用可能です。

■ Galaxy S23 FEのスマホスペック

本体サイズ(mm) 158×76×8.2 mm
重さ 209g
ディスプレイ 6.4インチ
メインカメラ
  • 広角:5,000万画素
  • 望遠:1,200万画素
  • 超広角:800万画素
サブカメラ
  • 広角:3,200万画素
ストレージ 256GB
メモリ 8GB
Android OS Android 14
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1
バッテリー容量 4,500mAh

引用元:Galaxy S23 FEのスペック | SAMSUNG Japan

■ Galaxy S23 FEがおすすめの人

Galaxy S23 FEがおすすめの人
  • 性能重視で機種を選びたい人
  • 機能や性能面で安心して利用できる機種を選びたい人
  • ハイエンドモデルも選びたいけれどコスパも重視したい人

「Galaxy S23 FE」には、同価格帯の他社モデルよりも大容量の8GBメモリ、高性能なCPU「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1」が搭載されているので、ハイエンドモデルの型落ち機種並みの性能が期待できます。

また、世界シェアではトップクラスのスマホメーカーであることから、機能面やソフト面での信頼性が高く、ベースモデルの「Galaxy S23」とも大きな機能の差はないので、使いやすさや機能面で充実した機種を選びたいという方にもおすすめです。

Galaxy S23 FE

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引用元:Galaxy S23 FE | SAMSUNG Japan

[5位] Xperia 10 Ⅴ

Xperia 10 Ⅴ
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Snapdragon 695 5G 159g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 5,000mAh
Xperia 10 Ⅴの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 3.5点 / 5点
Xperia 10 Vのおすすめポイント
  • 大容量バッテリーを搭載しながらも世界最軽量クラスのボディを実現
  • Xperiaの強みでもあるハイクオリティのオーディオやカメラを楽しめる
  • 独自の充電最適化技術によって、3年後のバッテリー劣化を抑制

Xperia 10 Vは、ハイエンドモデルの「Xperia 1シリーズ」の特徴を引き継ぎながら、性能や価格を抑えた、コスパ重視の方におすすめしたモデルです。

カメラは上位モデルと同じ構成の3つの高性能レンズを搭載し、光学式手ブレ補正やナイトモードなど綺麗に撮影するための機能も充実しています。ディスプレイについては、特徴的な縦に長いディスプレイはそのままに、屋外での視認性などが強化されています。

また、5,000mAhと大容量のバッテリーを搭載しながらも、同容量のバッテリーを搭載する機種では、世界最軽量を実現している点も特徴です。

■ Xperia 10 Ⅴのスマホスペック

サイズ 155×68×8.3mm
重さ 159g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 4,800万画素(広角)
800万画素(超広角)
800万画素(望遠)
サブカメラ 800万画素(広角)
ストレージ 128GB
メモリ 6GB
Android OS Android 13
※Android 14へのバージョンアップ対応予定
CPU Qualcomm Snapdragon 695 5G
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:Xperia 10 V | Xperia

■ Xperia 10 Ⅴがおすすめの人

Xperia 10 Ⅴがおすすめの人
  • 軽さや持ちやすさを重視したい人
  • 映画や音楽を楽しみたい人
  • カメラで写真を撮る機会が多い

Xperia 10 Ⅴは持ちやすいスリムな横幅で縦に長いディスプレイと、世界最軽量クラスの軽さが特徴です。

そのため、動画視聴やアプリ操作などで長時間持ち続けても疲れにくく、動画や音楽などのエンタメを楽しむ端末としてもおすすめです。

また、カメラについてはカメラメーカーでもあるソニーの技術が取り入れられており、被写体や環境に応じて最適な設定に自動に調整してくれるので、手軽に逆光や夜景でも綺麗に撮影ができます。

このように軽さやコンパクトな機種を選びたい方に加えて、動画や写真撮影なども楽しみたい方には手頃な価格と合わせておすすめな機種と言えますね。

Xperia 10 Ⅴ

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5分かけ放題込み!
20GBで月額2,728円!

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データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

引用元:Xperia 10 V | Xperia公式サイト

■ Xperia 10 Ⅳからどこが進化した?

Xperia 10 Vの進化ポイント
  • 世界最軽量だった前モデルからさらに軽量化 [ 161g→159g ]
  • メインカメラの画素数を大幅強化 [ 1,200万画素→4,800万画素 ]

Xperia 10 Vでは、前モデルのXperia 10 Ⅳでも人気だった持ちやすさやイヤホンジャックの搭載という特徴は引き続き搭載しつつ、カメラ性能や使い勝手が大きく強化されています。

また、前モデルでは5,000mAh以上のバッテリーを搭載する機種では世界最軽量が大きなポイントでしたが、Xperia 10Vではさらに2gの軽量化がされて、世界最軽量の記録を更新しています。

Xperia 10シリーズの新旧モデルスペック比較
Xperia 10 Ⅳ Xperia 10 Ⅴ
サイズ 153.7×67×8.3mm 約155×約68×約8.3mm
重量 約161g 約159g
画面サイズ 6.0インチ(FHD+) 6.1インチ(FHD+)
カメラ
  • 1,200万画素(広角)
  • 800万画素(超広角)
  • 800万画素(望遠)
  • 4,800万画素(広角)
  • 800万画素(超広角)
  • 800万画素(望遠)
バッテリー容量 5,000mAh 5,000mAh
CPU Snapdragon 695 5G Snapdragon 695 5G
RAM/ROM 6GB/128GB 6GB/128GB
OS Android 12
※Android 13へのアップデート可能
Android 13
SDカード ◯ / ◯ ◯ / ◯
イヤホンジャック
価格 49,800円〜 72,800円〜

引用元:Xperia 10 V SO-52D | NTTドコモ
引用元:Xperia10 Ⅳ SO-52C | NTTドコモ

カメラ性能などが大きく強化された一方で、処理性能の面ではCPUやRAM(メモリ)が据え置きとなっており、性能面では旧モデルと大差がないことがわかります。

また、販売価格は大きく上がっている点も気になるポイントです。

とはいえ、後から発売された機種の方がサポート面でも安心であったり、基本性能で向上している部分もあります。

価格やコスパを重視するか、それともサポート期間やカメラ性能を重視するかで比較して選ぶといいでしょう。

【ハイエンドスマホ】8万円以上の高性能なおすすめスマホ

ハイエンドモデルでおすすめのスマホ

価格は気にせず、使いやすさや快適性重視という方であれば、各メーカーの主力モデルにもあたる「ハイエンドスマホ」がおすすめです。

この価格帯では、普段使いで快適に利用できることはもちろん、より高いカメラ性能やトップクラスの処理能力、便利機能など充実したスペックを備えた機種が多いのが特徴です。

また基本性能の高さから、長期のアップデートなども期待ができるので、1台のスマホを長く使い続けたいという方にもおすすめです。

▼ 8万円以上のおすすめAndroidスマホ

※横にスクロールできます。

スマホ [1]Google Pixel 8 Pro [2]AQUOS R8 pro [3]Galaxy S23 [4]Google Pixel 8 [5]Xperia 5 Ⅴ
Google Pixel 8 Pro AQUOS R8 pro Galaxy S23 Google Pixel 8 Xperia 5 Ⅴ
CPU Tensor G3 Snapdragon 8 Gen 2 Snapdragon 8 Gen 2 Tensor G3 Snapdragon 8 Gen 2
RAM/ROM 12GB/256GB 12GB/256GB 8GB/256GB 8GB/125GB 8GB/128GB
画面サイズ 6.7インチ 6.6インチ 6.1インチ 6.2インチ 6.1インチ
重量 213g 203g 168g 187g 172g
バッテリー 5,050mAh 5,000mAh 3,900mAh 4,575mAh 5,000mAh
発売日 2023年10月 2023年7月 2022年4月 2023年10月 2023年10月

おすすめスマホランキングを見る

エントリーモデル ミドルレンジモデル

[1位] Google Pixel 8 Pro

Google Pixel 8 Pro
画面サイズ CPU 重量
6.7インチ Google Tensor G3 213g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
12GB/128GB(256GB/512GB) 5,050mAh
Google Pixel 8 Proの評価
処理性能 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★★
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★★
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★☆☆
平均点 4.2点 / 5点
Google Pixel 8 Proのおすすめポイント
  • 望遠・広角・超広角のすべてのレンズで4,800万画素以上の高画素レンズを搭載
  • AI処理や省電力への最適化を得意とするGoogle独自開発のCPUを搭載
  • 明るくて大きい6.7インチの大型ディスプレイを搭載

Google Pixel 8 Proは、「Google Pixel 8」と同じタイミングで登場した機種で、基本性能やカメラ性能などがより強化された上位モデルです。

Google Pixel 8と同じGoogle独自で開発をした「Tensor G3」チップを搭載していますが、メモリは12GBへ増量されており、マルチタスクや負荷のかかる用途でもスムーズに動作するようになっています。

また、「Google Pixel 8」の6.2インチよりも大きく、120Hz駆動でなめらかに動く6.7インチのディスプレイを搭載しているので、動画やゲームを大画面で楽しみたいという方にもおすすめできる機種でもあります。

■ Google Pixel 8 Proのスマホスペック

本体サイズ(mm) 162.6×76.5×8.8 mm
重さ 213g
ディスプレイ 6.7インチ
メインカメラ
  • 広角:5,000万画素
  • 超広角:4,800万画素
  • 望遠:4,800万画素
サブカメラ
  • 広角:1,050万画素
ストレージ
  • 128GB
  • 256GB
  • 512GB
メモリ 12GB
Android OS Android 14
CPU Google Tensor G3
バッテリー容量 5,050mAh

引用元:Google Pixel 8 Pro| Google ストア

■ Google Pixel 8 Proがおすすめの人

Google Pixel 8 Proがおすすめの人
  • カメラ性能にこだわった機種を選びたい人
  • 高度な画像処理や編集などもスマホで行いたい
  • サポートの長さを重視したい人

「Google Pixel 8 Pro」は、高性能なカメラとAIを用いながら、シャッター スピードや ISOを設定した自分好みの写真を撮れる点が大きな特徴です。

また、撮影後も「消しゴムマジック」や「ベストテイク機能」を用いることで、写真のクオリティをさらに高めることが可能です。

AIによる機能はカメラ以外にも、電池持ちの効率化や音声アシスタントなど、スマホの様々な場面で活用されており、高速処理かつ快適な利用をサポートしてくれます。

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引用元:Google Pixel 8 Pro| Google ストア

[2位] AQUOS R8 pro

AQUOS R8 pro
画面サイズ CPU 重量
6.6インチ Snapdragon 8 Gen 2 203g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
12GB/256GB 5,000mAh
AQUOS R8 proの評価
処理性能 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★★☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★☆☆☆
平均点 4.0点 / 5点

AQUOS R8 proは、世界的に有名なカメラメーカーであるライカが監修したカメラレンズやセンサーを搭載するスマホです。

まるでデジカメのような見た目の特徴的なカメラ部分には、スマホでは最大級の1インチセンサーを搭載し、従来機種の約5倍も多くの光を取り込めるようになったので、一眼カメラのような自然なぼかしや陰影のはっきりとした写真撮影を可能にしています。

カメラ以外の性能面では、省電力性能の高いディスプレイ、大容量のバッテリーやストレージを搭載し、外出先などでたっぷりと撮影を楽しむことができます。

また、ほかの機種よりも範囲の広い指紋センサーやPayトリガー機能など、AQUOSならではの利便性の高い機能も搭載している点もおすすめできるポイントです。

■ AQUOS R8 proのスマホスペック

サイズ 161×77×9.3mm
重さ 203g
ディスプレイ 6.6インチ
ストレージ 256GB
メモリ 12GB
Android OS Android 13
※Android 14へのバージョンアップ対応予定
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:AQUOS R8 pro|SHARP

■ AQUOS R8 proのカメラスペック

カメラ仕様 アウトカメラ 標準:4,720万画素/F値:1.9
測距用:190万画素/F値:2.5
インカメラ 標準:1260万画素/F値:2.3
ズーム デジタルズーム:約8.0倍
RAW撮影
手ぶれ補正

引用元:AQUOS R8 pro SH-51D ドコモのスペック・性能|SHARP

■ AQUOS R8 proがおすすめの人

AQUOS R8 proがおすすめの人
  • 外に出て写真を撮る機会が多い人
  • 一眼カメラのように細く設定を変更して写真撮影を楽しみたい人
  • 電池持ちが良くて高性能な機種を選びたい人

AQUOS Rシリーズは、近年ではカメラ性能が高いモデルとしてスマホのカメラ撮影にこだわりたい方にも人気の機種です。

これまでのモデルでも大容量バッテリーと省電力性能が高いながらも高精細なディスプレイを搭載した端末として定評がありましたが、ワンランクアップした性能を楽しめます。

一眼カメラなどに搭載されるセンサーと同じサイズのカメラセンサーを搭載することで、一眼カメラのような精細な写真が取れるほか、そこにライカ監修のレンズも組み合わさることで、陰影がはっきりするなど高い質感も実現しています。

そのためこれまで出かけるときにカメラとスマホを持って出かけていた人でも、AQUOS R8 proを持っていくだけで両方の機能が果たせるなどといった使い方もできるでしょう。

AQUOS R8 pro

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引用元:AQUOS R8 proの特長|SHARP

[3位] Galaxy S23

Galaxy S23
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Snapdragon 8 Gen 2
for Galaxy
168g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/256GB 3,900mAh
Galaxy S23の評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.8点 / 5点
Galaxy S23のおすすめポイント
  • Galaxy S23に最適化されたオリジナルCPUとを性能をキープする冷却構造も搭載
  • カメラ性能の向上で肌や髪の毛まで映し出す高精細な写真撮影が可能
  • 電池容量がアップしたことでシリーズ最長の電池持ちが実現

Galaxy S23は、世界的に人気な「GALAXY Sシリーズ」の最新モデルです。前モデルよりも横幅を抑えたスリムで軽量な本体は、コンパクトで持ちやすさも感じることができます。

CPUには、 Galaxy S23に合わせて開発された「Snapdragon 8 Gen 2 Mobile Platform forGalaxy」を搭載し、高性能と高い省電力性能の両立を果たしています。

また、長時間利用した際の発熱を抑える冷却構造も取り入れたことで、ゲーミング用途のスマホとしても快適に利用できるでしょう。

カメラの画素数などについては、前モデルのS22から据え置きですが、AIによる処理を改善したことで、より自然な色味で鮮明な写真が撮れるようになっています。

他にも、電池容量が増量された点とCPUを組み合わせた省電力性能の向上によって、電池持ち面でもさらに安心して利用できるようになりました。

■ Galaxy S23のスマホスペック

サイズ 146×71×7.6mm
重さ 168g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 5,000万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,000万画素(望遠)
サブカメラ 1,200万画素(超広角)
ストレージ 256GB
メモリ 8GB
Android OS Android 13
※Android 14へのバージョンアップ対応予定
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy
バッテリー容量 3,900mAh

引用元:Galaxy S23 | Samsung Japan 公式

■ Galaxy S23がおすすめの人

Galaxy S23がおすすめの人
  • 楽天モバイルユーザーでGalaxyを利用したい人
  • 高性能かつコンパクトな機種を選びたい人
  • 一度購入したら長く使い続けたい

Galaxy Sシリーズは、これまでドコモとauのみでしか発売されていませんでしたが、今回より新たに楽天モバイルでも取り扱いを始めました。

そのため、楽天モバイルでプラン料金を抑えつつ、高性能なスマホを使いたかったという人には朗報と言えるでしょう。

また、持ちやすく軽量なサイズで使いやすい点も魅力ですが、最大4回のOSアップデートと5年間のセキュリティアップデートも保証されているので、高性能な機種を長く使い続けたいというような使い方を考えている人にも嬉しいポイントです。

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引用元:Samsung Galaxy S23 | Samsung Japan 公式

[4位] Google Pixel 8

Google Pixel 8
画面サイズ CPU 重量
6.2インチ Google Tensor G3 187g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/128GB(256GB) 4,575mAh
Google Pixel 8の評価
処理性能 ★★★★☆
カメラ性能 ★★★★☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★☆☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.8点 / 5点
Google Pixel 8のおすすめポイント
  • AIを最大限活用できるように強化したGoogle独自開発のチップを搭載
  • 改善された電池持ちとAIによる画像処理の高速化
  • リアルタイム翻訳などGoogle独自の機能が充実している

Google Pixel 8は、AndroidOSの開発元でもあるGoogleが販売を行なっている、「AIスマホ」としても有名な機種です。

Google Pixel 8では、GoogleのAIを最大限活用できるように、Google独自で開発をした「Tensor G3」チップを搭載しています。

これにより、他社のスマホよりもAIによる処理を効率的に行えるようになっています。

「Tensor G3」チップでは、AIを用いた独自機能だけでなく、スマホの利用状況に応じた消費電力の最適化や電池持ちの向上など、スマホ全体の動作の効率化も担っています。

■ Google Pixel 8のスマホスペック

本体サイズ(mm) 150 ×70.8 ×8.9 mm
重さ 187g
ディスプレイ 6.2インチ
メインカメラ
  • 広角:5,000万画素
  • 超広角:1,200万画素
サブカメラ
  • 広角:1,050万画素
ストレージ
  • 128GB
  • 256GB
メモリ 8GB
Android OS Android 14
CPU Google Tensor G3
バッテリー容量 4,575mAh

引用元:Google Pixel 8|Google ストア

■ Google Pixel 8がおすすめの人

Google Pixel 8がおすすめの人
  • 最新のAI機能を体験してみたい人
  • 難しい設定などを行わずに綺麗な写真を撮りたい
  • サポートの長さを重視したい人

Google Pixel 8には、AIを用いて写真に映り込んだ不要なものを消す「消しゴムマジック」や、集合写真でベストな表情の写真を自動で合成する「ベストテイク」など他社で販売されているスマホよりも高度な画素像処理・加工が行なえます。

また画像の加工だけでなくカメラでの撮影時にもAIがシーンを認識して、最適な設定や明るさに調整してくれるなど、難しい設定などが不要で簡単にきれいな写真を撮影できます。

その他にも本体が従来モデルよりも小型・軽量化も実現したので持ちやすさも改善されているほか、最長7年のセキュリティアップデートも保証されているので、今後長く使い続けたいと思っている方にもおすすめです。

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引用元:Google Pixel 8|Google ストア

[5位] Xperia 5 Ⅴ

:Xperia 5 Ⅴ
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ Snapdragon 8 Gen 2 172g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
8GB/128GB 5,000mAh
Xperia 5 Ⅴの評価
処理性能 ★★★☆☆
カメラ性能 ★★★☆☆
ディスプレイ性能 ★★★☆☆
電池持ち ★★★★☆
付加機能
(SDカード対応など)
★★★★☆
コストパフォーマンス ★★★★☆
平均点 3.7点 / 5点
Xperia 5 Ⅴのおすすめポイント
  • 横幅が狭く薄くて持ちやすいボディ
  • 音楽や動画視聴、カメラ撮影などすべてで高いパフォーマンスを発揮
  • より大型で強化されたセンサーを搭載した高性能なカメラ

Xperia 5 IVは、スリムでコンパクトなデザインと高性能を両立したモデルとして人気の機種です。

Xperiaの特徴とも言える縦に長い21:9比率のディスプレイは、持ちやすさだけでなく、同時に複数のアプリの起動する場面や映画を視聴する場面など、さまざまなシーンで便利に利用することが可能です。

カメラには一眼カメラのノウハウを活用しており、一眼カメラで撮影した写真のような自然でなめらかなポートレート撮影やぼけ感の再現を実現しています。

ほかにもゲームプレイ時の通知をオフにするなど、ゲームをプレイに集中できる専用のモードも搭載しているので、カメラや動画を楽しみたい方だけでなく、ゲームをよくプレイするといった方にもおすすめです。

■ Xperia 5 Ⅴのスマホスペック

本体サイズ(mm) 154 × 68 × 8.6 mm
重さ 182g
ディスプレイ 6.1インチ
メインカメラ
  • 広角:4,800万画素
  • 望遠:1,200万画素
サブカメラ
  • 広角:1,200万画素
ストレージ
  • 128GB
  • 256GB※SIMフリーモデルのみ
メモリ 8GB
Android OS Android 12
※Android 13へのバージョンアップへ対応
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:Xperia 5 V| au

■ Xperia 5 Ⅴがおすすめの人

Xperia 5 Ⅴがおすすめの人
  • スマホを軽さや持ちやすさ重視で選びたい人
  • 映画や音楽といったエンタメを楽しむ用途でスマホを利用することが多い人
  • 一度購入したら3年程度は使い続ける予定の人

Xperia 5 Vでは、カメラ・オーディオメーカーでもあるソニーの強みを活かし、音楽、動画視聴、カメラ撮影など、幅広いエンタメ用途でハイクオリティな音体験が行えることを重視しています。

例えば音楽ではイヤホンジャックへの対応だけでなく、YouTubeなどの音源でも高音質化させる機能も搭載されていたり、カメラには、一眼カメラの技術や機能をベースに人や動物に追従するAF機能なども利用できるので、これらのメラやエンタメ用途をメインで利用したい方におすすめです。

また、ゲームプレイ時の通知や画面表示を設定できる「ゲームエンハンサー」機能や、Xperia独自の劣化しにくいバッテリーなど、快適に利用できるように細かな点にも注力されているのも嬉しいポイントです。

Xperia 5 Ⅴ

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引用元:Xperia 5 V | ソニー

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【iPhoneシリーズ】今買うならこのiPhoneがおすすめ!

おすすめのiPhone

iPhoneの購入を考えている方には、以下の6機種を検討してみるといいでしょう。

最新機種はiPhone 15シリーズの4種類ですが、いずれのモデルも10万円以上と非常に高額なので、こだわりがなければ十分な性能や機能を搭載した型落ちモデルもおすすめです。

▼ おすすめ機種と各機種の特徴

iPhone 15 Pro 最新のカメラ機能を試したい方やゲームプレイをする方におすすめ!
iPhone 15 定番モデルを抑えたい方におすすめ!
iPhone 15 Plus 電池持ちと大画面で機種を選びたい方におすすめ!
iPhone 13 性能は最新モデルと遜色ない型落ちスタンダードモデル!
iPhone 13 mini 持ちやすいサイズや軽量さを求める方はこちら!
iPhoneSE(第3世代) 5Gにも対応している安さで選ぶなら最有力モデル!

※横にスクロールできます。

iPhone 15 Pro iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 13 iPhone 13 mini iPhoneSE(第3世代)
iPhone 15 Pro iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone SE(第3世代)
CPU A17 Pro A16 Bionic A16 Bionic A15 Bionic A15 Bionic A15 Bionic
ストレージ 128GB/256GB/512GB/1TB 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB 64GB/128GB/256GB
画面サイズ 6.1インチ 6.1インチ 6.7インチ 6.1インチ 5.4インチ 4.7インチ
重量 187g 171g 206g 173g 140g 144g
電池持ち
(ビデオ再生)
最大23時間 最大20時間 最大26時間 最大19時間 最大17時間 最大15時間
発売日 2023年9月 2023年9月 2023年9月 2021年9月 2021年9月 2022年3月
Xロボ 飛ぶ

まずは人気のiPhoneシリーズからチェックしていくよ!

引用元:iPhone - Apple(日本)

iPhone 15 Pro

iPhone 15 Pro
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ A17 Pro 206g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
128GB/256GB
512GB/1TB
ビデオ再生:最大23時間
iPhone 15 Proのおすすめポイント
  • 省電力性能や処理速度が向上した「A17 Pro」を搭載
  • よく使う機能を呼び出せるアクションボタンを初搭載
  • チタニウム素材の採用でProモデル史上最軽量を実現
  • 充電端子がUSB-Cへ変更されて互換性が向上

iPhone 15 Proは、2023年9月に発表された「iPhone 15シリーズ」の最上位モデルです。

従来モデルからの大きな変更点は「USB-C端子への変更」と「アクションボタンを搭載」した点です。またこの他にも、本体素材をステンレススチールからチタニウムへ変更したことで、14 Proシリーズから約19gの軽量化も実現しています。

カメラ機能では、4,800万画素のメインカメラがは据え置かれているものの、センサーや処理性能の向上によって、撮影した写真の被写体を自動で認識して、後からでもポートレートモードの適用が行えるようになっています。

ストレージは128GB、256GB、512GB、1TB、から選択可能で、カラーはナチュラルチタニウム、ブルーチタニウム、ホワイトチタニウム、ブラックチタニウムと、いずれも新素材のチタニウムが際立つ仕上げのカラーとなっています。

■ iPhone 15 Proの基本情報

▼ iPhone 15 Proの概要

サイズ 146.6×70.6×8.5mm
重さ 187g
ディスプレイ 6.1インチ
カメラ画素数 メインカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(望遠)
1,200万画素(超広角)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB/1TB
カラー ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム
ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム
CPU A17 Pro
バッテリー ビデオ再生:23時間

引用元:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max - Apple(日本)

■ iPhone 15 Proがおすすめの人

iPhone 15 Proがおすすめの人
最新機種や新機能を利用したい人
写真やビデオ撮影の利用機会が多い人
電池持ち重視でiPhoneを選びたい人

基本性能の高いiPhoneシリーズは、型落ちモデルや廉価モデルを選んでも、普段使いの面ではほとんど問題ありません。

しかし暗所やマクロ撮影時などのカメラ性能や、電池持ちの良さについては最新モデルが最も優れていることが多いです。

これらの点からも最新機種を購入するメリットとしては、ずば抜けたカメラ性能や最新機能をいち早く楽しめるという点が挙げられます。

コスパよりも普段利用するシーンや最新機能を重視したい方は、iPhone 15 Proを選んでも満足できる可能性が高いでしょう。

iPhone 15

iPhone 15
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ A16 Bionic 171g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
128GB/256GB/512GB ビデオ再生:最大20時間
iPhone 15のおすすめポイント
  • 2年ぶりのチップ更新で昨年のProモデル並みの性能を実現
  • カメラの画素数が向上し、ズーム性能も強化
  • ディスプレイはより明るくDynamic Islandも初搭載
  • USB-Cを搭載し汎用性・利便性ともに向上

iPhone 15は、2023年に発売された最新モデルです。

今年のモデルは基本性能、カメラ性能ともに大きく強化されており、特徴などからも「ほぼiPhone 14 Pro」といえるほどの大きな進化を遂げています。

まず性能面では、iPhone 14 Proと同じ「A16 Bionic」を採用しています。

また、ディスプレイの最大輝度が向上して視認性が上がっただけでなく、画面上部の通知をアニメーションで表示する「Dynamic Island」も14 Proモデルの機能も取り入れられています。

他にもカメラ性能も大きく向上しており、メインカメラの画素数が従来モデルの12MPから48MPへ向上し、より暗所での撮影やズーム性能も強化されています。

こちらもiPhone 15 Proシリーズと同様にこちらも充電端子がLightnig端子からUSB-Cへ変更されています。

■ iPhone 15の基本情報

▼ iPhone 15の概要

サイズ 147.6×71.6×7.80mm
重さ 171g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB
カラー イエロー/ピンク/ブルー
グリーン/ブラック
CPU A16 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:20時間

iPhone 13からiPhone 14シリーズの変化は比較的小規模でしたが、iPhone 14からiPhone 15シリーズは様々な点が変更されています。

▼ iPhone 15とiPhone 14のスペック比較

※横にスクロールできます。

iPhone 15 iPhone 14
サイズ 147.6×71.6×7.80mm 146.7×71.5×7.80mm
重さ 171g 172g
ディスプレイ 6.1インチ 6.1インチ
メインカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
CPU A16 Bionic A15 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:20時間 ビデオ再生:20時間

引用元:iPhone 15 / 15 Plus|Apple(日本)

■ iPhone 15がおすすめの人

iPhone 15がおすすめの人
  • 長く使える最新モデルを選びたい人
  • 比較的軽くて持ちやすい機種を選びたい人
  • MacやiPadなどタイプC製品を持っている人
  • iPhone 11シリーズなど比較的古いモデルを使っている人

iPhone 15の最大の魅力は、昨年のProモデル並みの高性能を利用できるという点です。

従来のモデルとカメラの構成や本体のサイズは同じものの、性能や中身は大きく進化しているので、iPhone 11シリーズや12シリーズといった比較的前に発売された機種からの買い替えもおすすめと言えるでしょう。

発売から2年前後の13シリーズからの買い替えや、Androidスマホからの乗り換えについても、今回からカメラ性能の向上やUSB-Cといった大きな変化もあるので、電池持ちやカメラ性能に不満がある方は合わせて検討してみてください。

あわせてチェック!

iPhone 15 Plus

iPhone 15 Plus
画面サイズ CPU 重量
6.7インチ A16 Bionic 201g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
128GB/256GB/512GB ビデオ再生:最大26時間
iPhone 15 Plusのおすすめポイント
  • iPhone 15シリーズでは最大の6.7インチの大画面を搭載
  • カメラの画素数が向上し、ズーム性能も強化
  • ディスプレイはより明るくDynamic Islandも初搭載
  • USB-Cを搭載し汎用性・利便性ともに向上

「iPhone 15 Plus」は、2023年に発売された大画面のスタンダードモデルです。

基本性能、カメラ性能などは標準モデルと同じであるものの「より大きい画面と長時間の電池持ち」を選択できるモデルです。

性能面では、iPhone 14 Proと同じ「A16 Bionic」を採用しており、画面上部の通知をアニメーションで表示する「Dynamic Island」といった特徴も標準モデルと同一です。

カメラ性能についても、iPhone 14 Proと同じ4,800万画素の高画素カメラを搭載し、より多くの光を取り込めるようになったことで暗所での撮影性能も強化されています。

iPhone 15/15 Plusは、ピンク、ブルー、グリーン、イエロー、ブラックの5色で展開されており、淡い色を中心としたカラーラインナップとなっています。

■ iPhone 15 Plusの基本情報

▼ iPhone 15 Plusの概要

サイズ 160.9×77.8×7.80mm
重さ 201g
ディスプレイ 6.7インチ
画素数 メインカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB
カラー イエロー/ピンク/ブルー
グリーン/ブラック
CPU A16 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:26時間

iPhone 15 Plusはスペックや基本性能は、6.1インチの標準モデル(iPhone 15)と同じです。

ただし、より大きいサイズの本体を活かした大画面と大容量バッテリーにより、画面サイズや電池持ちについては標準モデルを上回っています。

▼ iPhone 15とiPhone 15 Plusのスペック比較

※横にスクロールできます。

iPhone 15 iPhone 15 Plus
サイズ 147.6×71.6×7.80mm 160.9×77.8×7.80mm
重さ 171g 201g
ディスプレイ 6.1インチ 6.7インチ
メインカメラ 4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
4,800万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
CPU A16 Bionic A16 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:20時間 ビデオ再生:26時間

引用元:iPhone 15 / 15 Plus|Apple(日本)

■ iPhone 15 Plusがおすすめの人

iPhone 15 Plusがおすすめの人
  • 長く使える最新モデルを選びたい人
  • 大画面で動画やゲームを楽しみたい人
  • 手頃な価格で電池持ちも重視したい
  • iPhone 11シリーズなど比較的古いモデルを使っている人

iPhone 15 Plusは、スマホで動画やゲームを楽しみたい方には、性能の不足もなく高い没入感で楽しむことができるのでおすすめです。

また、バッテリー容量は公表されていないものの、本体サイズが大きい分標準モデルよりも大容量のバッテリーを搭載しているので、電池持ちについてもアドバンテージとなっています。

標準モデルか大画面モデルを選ぶかは、何を重視するのかによって異なってくるので、好みによって選んでみてください。

販売価格の比較はこちら!

iPhone 13

iPhone 13
画面サイズ CPU 重量
6.1インチ A15 Bionic 173g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
128GB/256GB/512GB ビデオ再生:最大19時間
iPhone 13のおすすめポイント
  • 最新モデルと同等の性能でありながらもより安く購入可能
  • 省電力性能の改善で従来モデルより向上した電池持ち
  • 見劣りしないスタイリッシュなデザイン

iPhone 13は2021年に発売された、今では二世代前の型落ちモデルです。

iPhone 15/14ではなく、あえてiPhone 13をおすすめする理由は以下の通りです。

▼ iPhone 13をおすすめする理由

  • iPhone 14とほぼ変わらないデザインと重量
  • 電池持ちが向上しているが。約1時間程度なので大差がない
  • 機能面での差が「衝突事故検出機能」程度と小規模である

このように、最新のiPhone 14と比較してもカメラ構成や本体のサイズなどはほぼ共通です。

また、CPUにはiPhone 14と同じ「A15 Bionic」を採用しているので、実質最新モデルとほぼ同等性能の機種と言えるでしょう。また、端末価格についても1世代型落ちのモデルという位置付けのため、最新モデルよりも1万円前後安く購入できます。

なお、iPhone 15シリーズの発売のタイミングに合わせて、iPhone 13シリーズの販売価格も約1万円の値下げが行われています。

最新機種を求めない方や安さ重視で選びたい方は、ぜひiPhone 13も選択肢に入れてみてください。

■ iPhone 13の基本情報

▼ iPhone 13の概要

サイズ 146.7×71.5×7.65mm
重さ 173g
ディスプレイ 6.1インチ
画素数 メインカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB
カラー グリーン/ピンク/ブルー
ミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED
CPU A15 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:19時間

iPhone 14シリーズのみの特徴として、衝突事故検出機能や、撮影した画像の処理システムとして「Photonic Engine」が搭載されている点が挙げられますが、スペック上の性能や本体サイズについても、iPhone14とほぼ同じです。

▼ iPhone 13とiPhone 14のスペック比較

※横にスクロールできます。

iPhone 14 iPhone 13
サイズ 146.7×71.5×7.80mm 146.7×71.5×7.65mm
重さ 172g 173g
ディスプレイ 6.1インチ 6.1インチ
メインカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB 128GB/256GB/512GB
CPU A15 Bionicチップ A15 Bionicチップ
バッテリー容量 ビデオ再生:20時間 ビデオ再生:19時間

引用元:iPhone -Apple(日本)

■ iPhone 13がおすすめの人

iPhone 13がおすすめの人
  • 最新モデルにこだわらないで機種選びをしたい人
  • コスパ重視のiPhoneを購入したい人
  • 好きなカラーのiPhoneを持ちたい人

iPhone 13の最大の魅力は、最新機種の標準モデルとほとんど変わらない性能がよりお得に購入できるという点が挙げられます。

また、イエローやパープルといった比較的ポップなカラーバリエーションのiPhone 14シリーズと比較をして、比較的落ち着いた色味のグリーンやブルーを選択できるという点もiPhone 13シリーズのポイントと言えます。

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発売から時間がたっている分、ケースやフィルムなどのアクセサリー類の種類が豊富に揃っているところも魅力の一つだね!

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iPhone 13 mini

iPhone 13 mini
画面サイズ CPU 重量
5.4インチ A15 Bionic 140g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
128GB/256GB/512GB ビデオ再生:最大17時間
iPhone 13 miniのおすすめポイント
  • コンパクトで持ちやすいサイズ感
  • 小型のiPhoneでは実質最新モデルになる
  • 今後も長いサポートが期待できる

「iPhone 13 mini」は先に紹介したiPhone 13と同時に発売されたコンパクトなスマホです。性能面や機能面はiPhone 13と全く同じですが、最大の特徴は小型な本体サイズと重量です。

iPhone 13よりも約30g軽量かつ、横幅も約0.7mm抑えられているので、手が小さい子供や女性の方や、携帯性を重視した機種を選びたい方におすすめです。

なお、最新モデルのiPhone 15シリーズの登場に合わせて、Apple Storeでの「iPhone 13 mini」の販売は終了しています。

容量やカラーによっては一部のキャリアではまだ取り扱いがありますが、それでも今後は在庫限りの販売となる可能性が高いので、気になっている方は早めの購入をおすすめします。

■ iPhone 13 miniの基本情報

▼ iPhone 13 miniの概要

サイズ 131.5×64.2×7.65mm
重さ 140g
ディスプレイ 5.4インチ
画素数 メインカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 128GB/256GB/512GB
カラー グリーン/ピンク/ブルー
ミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED
CPU A15 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:最大17時間

参照元:iPhone 13とiPhone 13 mini - 仕様 - Apple(日本)

■ iPhone 13 miniがおすすめの人

iPhone 13 miniがおすすめの人
片手操作で利用したい人
軽さや持ちやすさで選びたい人
好きなカラーのiPhoneを持ちたい人

iPhone 13 miniは、miniシリーズのモデルでは実質最新機種であり、大画面のPlusシリーズが登場する中で、数少ないコンパクトモデルです。

性能面ではiPhone 13と変わらない高性能でありながら、豊富なカラーラインナップから選択できる上、女性でも片手で持って操作できるサイズ感が魅力です。

iPhoneのサイズで選びたい方はぜひ検討してみてください。

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iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)
画面サイズ CPU 重量
4.7インチ A15 Bionic 144g
ストレージ eSIM対応 電池持ち
64GB/128GB/256GB ビデオ再生:最大15時間
iPhone SE(第3世代)のおすすめポイント
  • 最新のiPhone 14と同じA15 Bionicチップを搭載している
  • iPhoneのスタンダードモデルと比べて価格が安い
  • 画面サイズが小さいため片手で操作しやすい

iPhone SE(第3世代)は、昔ながらのホームボタンと、上下の太いベゼルのクラシックなデザインをした、廉価モデルにあたるiPhoneシリーズです。

廉価モデルとはいえ、iPhone 13 Proと同じ「A15 Bionicチップ」を搭載しており、iPhoneSEシリーズとしては初の5G対応モデルでもあります。また、現行モデルで唯一Touch ID(指紋認証機能)に対応しており、屋外でマスクをした状態でもセキュリティ面を気にせず利用できる点もポイントです。

コスパ重視でなるべく安くiPhoneを購入したい方や、手になじみやすいiPhoneの購入を希望している方には、iPhone SE(第3世代)がおすすめです。

■ iPhone SE(第3世代)の基本情報

▼ iPhone SE(第3世代)の概要

サイズ 138.4×67.3×7.3mm
重さ 144g
ディスプレイ 4.7インチ
画素数 メインカメラ 1,200万画素(広角)
サブカメラ 700万画素(広角)
ストレージ 64GB、128GB、256GB
カラー ミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED
CPU A15 Bionic
バッテリー容量 ビデオ再生:15時間

参照元:iPhoneSE - Apple(日本)

■ iPhone SE(第3世代)がおすすめの人

iPhone SE(第3世代)がおすすめの人
・とにかく安さ重視でiPhoneを購入したい人
初めてiPhoneを利用する人
・慣れ親しんだ指紋認証やホームボタンを使いたい人

iPhone SE(第3世代)は、シリーズ最安で販売されており、大手キャリアの端末購入プログラムを利用することで、2年後に返却すると3万円台から購入可能です。

また、以前はiPhoneの代名詞でもあった特徴的なホームボタンを搭載する唯一の機種でもあり、操作に困った時はボタンを押すだけでホーム画面に戻れるので、スマホの操作に慣れていない方やiPhoneを初めて利用する方にもおすすめです。

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【用途別】こだわりで選ぶ おすすめスマホ

スマホが2台並んだ画像

各価格帯別でおすすめできる機種を紹介してきましたが、ここからはある程度どのような用途で利用するかが固まっている方向けに用途別におすすめの機種を紹介していきます。

ゲーミングスマホ選びはこちら!
カメラ性能にこだわった機種はこちら!
持ちやすいコンパクトサイズの機種はこちら!
初めてのスマホのおすすめ機種はこちら!

【ゲーミング専用モード搭載】Xperia 1 Ⅴ

Xperia 1 Ⅴ

Xperiaと言えば、ゲーミング用途でカメラやオーディオに特化した機種というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、eスポーツの公式競技端末として選定されるなど、ゲームプレイ時の快適性の面からもゲーミング向けの機種としてもおすすめです。

性能面では、高速かつ最新の「Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2」を搭載するうえ、メモリとストレージについてもXperiaシリーズでは最大級の12GBメモリと256GBのストレージを備えています。さらにディスプレイは、世界最先端の4K120Hz駆動のHDRディスプレイを搭載し、タッチ感度についてもゲーミングスマホ並みの高い精度を利用できます。

性能面以外にも、動作が重くなる原因にもなる発熱を抑えるため、本体に直接給電できる機能や、ゲームプレイ中の通知や画質設定など、ゲームプレイに集中するための機能も豊富に揃っています。

なお、直接給電やゲームプレイ中の通知や画質設定できる機能は、先に紹介した「Xperia 5 Ⅳ」にも搭載されているので、携帯性も重視したい方は、こちらの機種を選択するのもおすすめです。

■ Xperia 1 Ⅴの基本情報

▼ Xperia 1 Ⅴの概要

サイズ 165×71×8.3mm
重さ 187g
ディスプレイ 6.5インチ
画素数 メインカメラ 1,200万画素(広角)
1,200万画素(超広角)
1,200万画素(望遠)
サブカメラ 1,200万画素(広角)
ストレージ 256GB
メモリ 12GB
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:Xperia 1 V SO-51D| NTTドコモ

Xperia 1 Ⅴ

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引用元:Xperia 1 V | Xperia公式サイト

【一眼クオリティの撮影を実現】Galaxy S23 Ultra

Galaxy S23 Ultra
引用元:Samsung Galaxy S23 Ultra | Samsung Japan 公式

Galaxy S23 Ultraは、先に紹介した2位:Galaxy S23からカメラ性能や機能面が向上した上位モデルです。

スマホのカメラとしては世界最高レベルの2億画素のメインカメラを搭載するほか、ズーム倍率の異なる2つの望遠レンズを組み合わせることで画質の劣化を抑えながら最大100倍ズームが行えることで、月面の撮影まで実現しています。

また、一眼カメラのようにシャッタースピードなどを細かく調整できる「Expert RAW」機能によって、プロが撮ったような天体撮影や多重露光も行えます。

他にもAI処理によってどんなシーンでもノイズを抑えた明るい写真撮影が行えるだけでなく、付属のSペンを用いての細かい画像編集が行えるなど、カメラ性能については現在発売されている機種の中ではトップクラスの充実度と言えるでしょう。

また、Galaxy S23シリーズに最適化されたオリジナルCPUや冷却機構、大容量バッテリーも搭載されているので、パフォーマンス面や電池持ちについても安心です。

■ Galaxy S23 Ultraの基本情報

▼ Galaxy S23 Ultraの概要

サイズ 163×78×8.9mm
重さ 233g
ディスプレイ 6.8インチ
ストレージ 256GB/512GB/1TB
※1TBモデルはauのみ販売
メモリ 12GB
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy
バッテリー容量 5,000mAh

引用元:Galaxy S23 Ultra SCG20 スペック&サービス|au

▼ Galaxy S23 Ultraのカメラスペック

※横にスクロールできます。

カメラ仕様 アウトカメラ 広角:2億画素/F値:1.7
超広角:1,200万画素/F値:2.2
望遠①:1,000万画素/F値:4.9
望遠②:1,000万画素/F値:2.4
インカメラ 標準:1,200万画素/F値:2.2
ズーム 光学ズーム:3倍/10倍
デジタルズーム:最大100倍
RAW撮影
手ぶれ補正

引用元:Galaxy S23 Ultra SCG20 スペック&サービス|au

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引用元:Galaxy S23 Ultra|SAMSUNG

【持ちやすくてコンパクト】Zenfone 10

Zenfone10

「Zenfone 10」は、ハイスペックのスマホの中では数少ない5インチ台のディスプレイに抑えられたコンパクトで軽量なスマホです。

最近のモデルでは珍しい5.9インチの画面で、iPhone 15よりも軽量の約172gに収まっています。また、2024年現在で最新かつ最高性能の「Snapdragon 8 Gen 2」を搭載しているので、性能面でも非常に快適に利用可能です。

「Zenfoneシリーズ」は、これまでのモデルでもカメラ性能の高さに定評がありましたが、今作でも他社モデルよりも強力な「6軸手ブレ補正」を搭載したほか、被写体を検出するAIを刷新したことで、高い精度で画像の最適化を行ってくれます。。

他には、本体の右側面に搭載された電源ボタンと一体化した「ZenTouchボタン」を指で上下にスワイプしたりタップをすると、通知を開いたり音楽や動画の再生・停止など、画面に触れなくてもジェスチャー操作が可能です。

コンパクトなモデルは電池持ちや性能面でも、大型モデルよりも抑えられることが多いですが、「Zenfone 10」では他社のハイエンドモデルの高性能を小さなサイズに収めているので、コンパクトかつハイスペックな機種を選びたい方におすすめです。

■ Zenfone 10の基本情報

▼ Zenfone 10の概要

サイズ 146.5×68.1×9.4mm
重さ 172g
ディスプレイ 5.9インチ
ストレージ 128GB/256GB/512GB
メモリ 8GB/16GB
CPU Qualcomm Snapdragon 8 Gen 2
カメラ 【アウトカメラ】
  • 広角:5,000万画素
  • 超広角:1,300万画素

【インカメラ】
  • 広角:3,200万画素
バッテリー容量 4,300mAh

引用元:Zenfone 10 | ASUS

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引用元:Zenfone 10 | ASUS

【初めてのスマホでも安心】Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5G

Galaxy A23 5Gは、初心者でも使いやすい工夫が各所に凝らされており、ガラケーから初めてのスマホや、高齢者の方や子どもにもおすすめできるスマホです。

例えば、文字やアイコンを大きく表示する「かんたんモード」を搭載しています。こちらのモードではよく使う連絡先の登録も行えるので、スマホとしての利便性を損なわず簡単に操作ができます。

また操作で困った際に、ホーム画面の専用ボタンから簡単にサポートセンターに電話相談ができる「Galaxy使い方相談」や購入時に「かんたんガイドブック」が付属するなど、購入後のサポートの面でも安心して利用できます。

いざという時に安心の防水や通話録音機能、大容量のバッテリーなども備えているので、初めてスマホを持つお子さんやシニア世代の方のスマホにもおすすめです。

■ Galaxy A23 5Gの基本情報

▼ Galaxy A23 5Gの概要

サイズ 150×71×9.0mm
重さ 168g
ディスプレイ 5.8インチ
画素数 メインカメラ 5,000万画素
サブカメラ 500万画素
ストレージ 64GB
メモリ 4GB
CPU MediaTek Dimensity 700
バッテリー容量 4,000mAh

引用元:Galaxy A23 5G | Android | 製品 |楽天モバイル

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参照・引用元:Galaxy A23 5G(ギャラクシーA23 5G)|Galaxy公式(日本)

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【Galaxyシリーズ】今買うならこれがおすすめ!

Galaxy S23
引用元:Galaxy

「Galaxyシリーズ」は、スマートフォンの出荷台数における世界シェアでトップに立つSamsung(サムスン)が販売するスマートフォンブランドです。

スマートフォンメーカーとしての歴史も長く、低価格で使いやすいモデルからディスプレイを折りたたむことができる最先端のモデルまで、幅広い機種が揃っています。

そんなGalaxyシリーズのラインナップと特徴を中心に紹介していきます。

Galaxyシリーズのラインナップ

Galaxyシリーズには、大きく分けて3つのシリーズが販売されています。

Galaxy Sシリーズ

トップクラスの性能とカメラを搭載するハイエンドモデル

【販売中の機種】
Galaxy S23、Galaxy S23 Ultra、Galaxy S22など

Galaxy Aシリーズ

高性能ながらも手軽な価格で購入できるコスパモデル

【販売中の機種】
Galaxy A54 5G、Galaxy A23 5G、Galaxy A53 5G

Galaxy Z シリーズ

折りたたみディスプレイを搭載した最先端モデル

【販売中の機種】
Galaxy Z Fold 5、Galaxy Z Flip5

「Galaxy Sシリーズ」は、大手キャリアを中心に販売されている販売されていることでも有名なハイエンドモデルです。

端末価格は10万円前後とやや高価ですが、充実した機能だけでなく最新のトップクラスの高性能CPUやカメラを搭載しているので、毎年キャリアの売上ランキングでも上位に来る人気モデルです。

「Galaxy Aシリーズ」は、上位モデルよりもやや性能は抑えたことでより手頃なか過去で購入できる高コスパモデルです。また画面サイズやバッテリー容量については、上位モデルよりも大型のものが搭載されていることが多く、これらを重視したい方にも選ばれています。

さらに、シニア向けに使いやすく文字やアイコンを大きく表示できる「かんたんモード」を搭載したモデルなどもあり、使いやすさや機能面も充実したモデルです。

「Galaxy Z シリーズ」は、現在発売されているスマホの中でも最先端である「折りたたみディスプレイ」を搭載したモデルです。

性能面は「GalaxySシリーズ」と同じく高性能であることに加えて、折りたためることで大画面でもコンパクトに持ち歩ける点が人気です。一方でシリーズの中では最も高価であり、モデルによっては最大で25万円前後もすることがあります。

価格 処理性能
Galaxy Sシリーズ
やや高価
Galaxy Aシリーズ
高コスパ
Galaxy Zシリーズ
非常に高価
Xロボ 飛ぶ

ハイエンドモデルは最新のCPUを搭載した処理性能の高い機種のことだよ!

【おすすめのGalaxyシリーズ】Galaxy A54 5G

Galaxy A54 5G
引用元:Galaxy A54 5G|UQ mobile
画面サイズ CPU 重量
6.4インチ Exynos 1380 201g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 5,000mAh

Galaxy A54 5G

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【Xperiaシリーズ】今買うならこれがおすすめ!

Xperia 一覧
引用元:Xperia|SONY

「Xperiaシリーズ」は、スマートフォンの出荷台数における世界シェアでトップに立つSamsung(サムスン)が販売するスマートフォンブランドです。

スマートフォンメーカーとしての歴史も長く、低価格で使いやすいモデルからディスプレイを折りたたむことができる最先端のモデルまで、幅広い機種が揃っています。

そんなXperiaシリーズのラインナップと特徴を中心に紹介していきます。

Xperiaシリーズのラインナップ

Xperiaシリーズには、大きく分けて4つのシリーズが販売されています。

Xperia 1シリーズ

カメラやオーディオなどでソニーの技術を結集したハイエンドモデル

【販売中の機種】
Xperia 1 Ⅴ、Xperia 1 Ⅳなど

Xperia 5シリーズ

高性能と持ちやすさを両立したコンパクトモデル

【販売中の機種】
Xperia 5 Ⅴ、Xperia 5 Ⅳなど

Xperia 10シリーズ

軽量かつコンパクトで手頃な価格の高コスパモデル

【販売中の機種】
Xperia 10 Ⅴ、Xperia 10 Ⅳなど

Xperia Aceシリーズ

折りたたみディスプレイを搭載した最先端モデル

【販売中の機種】
Xperia Ace Ⅲ

「Xperia 1シリーズ」は、現在発売されているXperiaシリーズでは、最上位かつ最先端の機能が搭載されるモデルです。

ディスプレイやオーディオなどのメーカーとしても有名なソニーの技術が随所に取り入れられており、特にカメラには一眼カメラに匹敵する性能や機能を搭載しています。

「Xperia 5シリーズ」は、「Xperia 1シリーズ」の高性能はそのままに、本体サイズがややコンパクトに抑えられたモデルです。そのため、コンパクトで高性能なモデルを選びたい方にもおすすめです。

「Xperia 10シリーズ」は、「Xperia 1/5シリーズ」のようなハイエンドモデルではありませんが、その分手頃な価格で購入できます。また大容量のバッテリーを搭載しながらも、軽量かつコンパクトなサイズ感も特徴です。

「Xperia Aceシリーズ」は、Xperiaシリーズの中では最も入門(エントリー)モデルに位置づけられている機種です。そのため基本性能も抑えられていますが、その代わりに2万円前後から購入できます。

とはいえ、シーンを自動検出するXperiaオリジナルの撮影モードを搭載していたり、ハイレゾ音源の再生にも対応しているなど、Xperiaらしさもしっかりもしっかりも持ち合わせています。

価格 処理性能
Xperia 1シリーズ
やや高価
Xperia 5シリーズ
やや高価
Xperia 10シリーズ
高コスパ
Xperia Aceシリーズ
低価格
Xロボ 飛ぶ

「Xperia 1シリーズ」は動画やゲームを楽しみたい人、「Xperia 5 Ⅳ」は持ちやすさや使い勝手を重視したい人におすすめだね!

【おすすめのXperiaシリーズ】Xperia 10 IV

Xperia 10 IV
引用元:Xperia 10 IV | Xperia
画面サイズ CPU 重量
6.0インチ Snapdragon 695 5G 161g
メモリ/ストレージ eSIM対応 バッテリー容量
6GB/128GB 5,000mAh

Xperia 10 Ⅳ

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引用元:Xperia 10 IV | Xperia公式サイト

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【キャリア別】スマホ売れ筋ランキング

3キャリアのロゴ

【毎月更新】ドコモスマホのおすすめ売れ筋ランキング

docomo

ドコモオンラインショップで毎月更新されている人気端末のランキングをまとめました。

今人気の端末が知ることができるだけでなく、今ドコモでおすすめのスマホの傾向も掴めるので、ドコモユーザーの方は是非チェックしてみてください。

【ドコモスマホ月間人気売れ筋ランキング】

(集計期間:2024年1月1日~2024年1月31日)

1位 iPhone 15(128GB)
2位 iPhone 15(256GB)
3位 AQUOS sense8 SH-54D
4位 iPhone 15 Pro(256GB)
5位 iPhone 15(256GB)
6位 iPhone 15 Pro(128GB)
7位 iPhone 14(128GB)
8位 Xperia Ace Ⅲ
9位 Xperia 10 Ⅴ
10位 iPhone SE(第3世代)(64GB)

参照元:売れ筋ランキング | ドコモオンラインショップ

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【毎月更新】auスマホのおすすめ売れ筋ランキング

au

auオンラインショップで毎月更新されている人気端末のランキングをまとめました。

今人気の端末が知ることができるだけでなく、今auでおすすめのスマホの傾向も掴めるので、auユーザーの方は是非チェックしてみてください。

【auスマホ月間人気売れ筋ランキング】

(集計期間:2024年1月1日~2024年1月31日)

1位 iPhone 14 (128GB)AQUOS sense8 SHG11
2位 AQUOS sense8 SHG11
3位 iPhone 15 (128GB)
4位 Xperia 1 Ⅳ
5位 iPhone 15 (256GB)
6位 iPhone 15 Pro(256GB)
7位 Google Pixel 7a
8位 Xperia 5 Ⅴ SOG12
9位 iPhone 15 Pro(128GB)
10位 iPhone 15 Pro Max(256GB)

参照元:au Online Shop スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング

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【毎月更新】楽天モバイルスマホのおすすめ売れ筋ランキング

楽天モバイル

楽天モバイルで毎月更新されている人気端末のランキングをまとめました。

今人気の端末の傾向が掴めるので、楽天モバイルユーザーの方は是非チェックしてみてください。

【楽天モバイルのスマホ総合人気売れ筋ランキング】(集計時期:2024年1月30日時点)

1位 iPhone 15 (256GB)
2位 iPhone SE(第3世代)
3位 iPhone 15 Pro
4位 iPhone 14
5位 Galaxy A23 5G
6位 AQUOS sense8
7位 OPPO Reno9 A
8位 iPhone 13
9位 Redmi Note 11 Pro 5G
10位 iPhone 15 Pro Max

参照元:スマートフォン売れ筋ランキング | 製品 | 楽天モバイル

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【これを抑えればOK!】スマホの選びの着目点

いざスマホを買い換えようとした時、どのような点を重視して購入するでしょうか?

今販売されている機種の中から選ぼうとすると、数多くの機種があってどれにすればいいのかわからないという方も出てくるでしょう。

そこで、ここではスマホの選び方がわからない方に向けて、スマホ選びの際に重視すべき4つのポイントを整理して紹介します。

順番にチェックしていくことで、購入すべきスマホの特徴が見えてくると思うので、ぜひ参照してみてください。

▼ スマホの選びの4つの着目点

AndroidかiPhoneか OSによる操作性などの違いをチェック!
どんな用途で利用するか 使い方によって必要なスペックはさまざま!
予算はどれくらいにするか さまざまな価格帯の機種の中から選ぶポイントを紹介
スマホの性能・機能 使い方やライフスタイルに合わせて機能を選択!

AndroidかiPhoneか

スマホを購入する際、iPhone(iOS)もしくは、それ以外のスマホ(Android)を選択することになるでしょう。

どちらを選択してもアプリを使ったさまざまな機能、Webやメールの閲覧など、基本的に行えることはほぼ同じですが、OSと端末を開発するメーカーが異なることによる特徴の違いもあります。

■ iPhone(iOS)

iPhoneを手に持つ画像
メリット
  • 国内シェアが高くケースなどのアクセサリー類の種類が豊富
  • サポート期間が発売から約5年前後と長い
  • アプリストアなどのセキュリティが強力
デメリット
  • SDカードに非対応
  • 端末価格が高い
  • 旧モデルでは充電端子が独自規格(Lightning端子)

iOSとiPhoneは開発元がどちらもAppleなので、各機種で最適な動作が行えるようにハードとソフトの両面で調整されている点が大きな強みです。

そのため、約5年近く前に発売された端末に最新のOSアップデートが配信されるなど、サポートの長さも特徴の一つです。

また、発表会イベントが毎年世界的に注目されるなど、世界的に人気も高いので、ケースやガラスフィルムなどのアクセサリ類も豊富に販売されている点も特徴と言えるでしょう。

その一方で、Androidと比べるとカスタマイズ性が低かったり、3〜6万円前後からでも購入できるAndroidスマホと比べると、iPhoneの最新モデルは軒並み10万円以上もするなど、販売価格が高いなどといったデメリットもあります。

■ Android

:Google Pixel7を手に持つ画像
メリット
  • 端末の種類が豊富で幅広い価格帯や特徴から選べる
  • カスタマイズ性が高く各メーカーで特色が出せる
  • 日本ではマイナンバーカードの電子証明書機能の搭載に対応
デメリット
  • メーカーや性能次第ではアップデートが少ない
  • 機種やメーカーによって操作手順や機能が大きく異なる
  • アプリの安全性にやや不安がある

Androidは、Googleが開発したスマホ向けのOSです。

日本でも「Galaxy」や「Xperia」「Google Pixel」などさまざまな機種が販売されていますが、それらもすべて大元はこのAndroidが動作して利用できています。

また、メーカーごとに搭載されている機能や操作性が違うため、カスタマイズの自由性が高く、各メーカーごとに特色を出しやすいという点も特徴です。

また、2023年5月よりマイナンバーカードの電子証明書を搭載できるようにもなり、今後は公的証明書の発行や健康保険証としての利用も行えるようになる予定です。なお、iPhoneはマイナンバーカードの機能搭載予定が現状では未定となっており、先行して機能が利用できるという点はアドバンテージと言えるでしょう。

ただし、さまざまなメーカーや性能の機種が販売されているので、機種によっては不具合が起きやすかったり、アップデートなどのサポート期間が短い可能性もある点は注意しましょう。

しかし、最近発売される機種については、ある程度快適に使える性能を搭載する機種がほとんどなので、大手キャリアから購入するスマホについてはサポートやアップデートの心配はあまりしなくても問題ないでしょう。

こちらもチェック!

どんな用途で利用するか

スマホを選ぶ上でどのような用途で利用することが多いかはチェックしておくべきでしょう。

例えば、ゲームをたくさんプレイする人とWeb検索をメインで使う人では、必要となってくる性能や重視するポイントが大きく変わってきます。

ここでは一般的によくある使い方別で、選ぶべき目安の価格帯や項目をまとめたので、参考にしてみてください。

▼ 用途別のおすすめ性能と重視すべき項目

▼ ライトユーザー(Web検索やSNSメインでの利用)

おすすめの性能帯 エントリーモデル
主な用途
  • ネットでの調べ物
  • SNSの投稿や閲覧
  • たまに写真を撮る
機種選びで注目すべき項目
  • 画面サイズ
  • 重量
  • バッテリー容量(バッテリー持続時間)

▼ ミドルユーザー(写真撮影や動画視聴ほどほどに行う)

おすすめの性能帯 ミドルレンジモデル
主な用途
  • ストリーミング動画(YouTubeなど)や音楽サービス
  • 撮影モードを切り替えた写真撮影
  • たまにゲームも少しプレイする
機種選びで注目すべき項目
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ容量
  • カメラ性能(画素数やレンズの数など)
  • バッテリー容量(バッテリー持続時間)

▼ ヘビーユーザー(外出先でモバイルバッテリーが必要になるくらいスマホを利用する)

おすすめの性能帯 ハイエンドモデル
主な用途
  • ストリーミング動画(YouTubeなど)や音楽サービス
  • SNSへの写真や動画投稿
  • 数GBのデータのダウンロードがいるゲーム
機種選びで注目すべき項目
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ容量
  • カメラ性能(画素数やレンズの数など)
  • バッテリー容量(バッテリー持続時間)

予算はどれくらいにするか

スマホを購入するにあたって、いくらまでなら出せるかをしっかりと決めておきましょう。

特に格安SIMでのセット販売やSIMフリーのスマホを購入の場合、一括で購入しなければならないことも多いので、その場合は一度で数万円の支出を行うことになります。

▼ 性能別のスマホの価格帯の目安

エントリーモデル 2〜5万円台前半
ミドルレンジモデル 5万円台後半〜8万円台
ハイエンドモデル 9万円以上

ただし、大手キャリアで購入する場合については、分割購入に加えて、一定期間経過後に端末を返却すると、残債が免除される「端末購入プログラム」を利用できるので、実質の購入価格を大きく抑えることが可能です。

▼ 大手キャリアの端末購入プログラム

※横にスクロールできます。

プログラム名 内容
ドコモ いつでもカエドキプログラム 対象機種を23ヶ月目以降に返却すると、残りの分割残債を免除
au スマホトクするプログラム 対象機種を25ヶ月目以降に返却すると、残りの分割残債を免除
ソフトバンク 新トクするサポート 48回分割で購入した端末を24ヶ月目以降に返却すると、残りの残債を免除
楽天モバイル 楽天モバイル買い替え超トクプログラム 48回分割で購入した対象のiPhoneを24ヶ月目以降に返却すると、残りの残債を免除
※楽天カードでの支払いが条件

スマホの性能・機能

公式サイトなどで公表されているスマホのスペック表は、購入にあたって必ずチェックしておきたい項目です。

しかし、チェックしておくべきとはいえ、どれくらいのスペックを基準にしておくべきかを知っておかないと、判断が難しいでしょう。

そこで、スペック表で注目しておきたいポイントを項目別に紹介していきます。

スペック表で注目しておきたいポイント
  • CPU・メモリ
  • カメラ
  • ディスプレイ
  • バッテリー
  • 必要な機能

CPU・メモリ

CPUとメモリのチェック項目
  • Snapdragon以降に続く型番
  • メモリ容量

CPUとメモリは、スマホを快適に利用する上で必ずみておきたい項目です。

CPUとは、処理性能のスピードに関わる部分で、新しいものほど高速かつ省電力性能も高くなっています。メモリは、作業領域の広さを表す数値で、数値が大きいほど、マルチタスクや高負荷のかかるゲームでも快適に行えるようになります。

ここでは、スペック表に記載されているCPUの性能の目安をまとめました。

搭載機種 CPU
ハイエンドモデル中心
  • Qualcomm Snapdragon 800番台
  • Qualcomm Snapdragon 8 Genシリーズ
  • Google Tensorシリーズ
ミドルレンジモデル中心
  • Qualcomm Snapdragon 700/600番台
  • Qualcomm Snapdragon 7 Genシリーズ
  • Qualcomm Snapdragon 6 Genシリーズ
エントリーモデル中心
  • Qualcomm Snapdragon 4 Genシリーズ
  • Qualcomm Snapdragon 400番台

Androidについては、Pixelシリーズの「Tensorチップ」など一部例外はありますが、大半の機種のCPUはクアルコムの「Qualcomm Snapdragon」を搭載しているので、こちらを参考に紹介しています。

スマホの性能を見分ける際は、「QualcommSnapdragon」以降の数字を見ることで判断可能です。また、同じ「Qualcomm Snapdragon 800番台」のCPUでも、下二桁の数字が大きい方が新しく、処理性能も高くなります。

続いて、iPhoneも見てみましょう。

CPU 搭載機種
A17 Pro
  • iPhone 15 Pro/15 Pro Max
A16 Bionic
  • iPhone 15/14 Pro/14 Pro Max
A15 Bionic
  • iPhone 14/14 Plus
  • iPhone 13 Pro/13 Pro Max
  • iPhone 13/13 mini
  • iPhone SE(第3世代)
A14 Bionic
  • iPhone 12 Pro/12 Pro Max
  • iPhone 12/12 mini

iPhoneについても、「A」の後に続く数字が大きいほど最新かつ高性能なものになります。

ただし、現状で最高スペックのCPUを搭載しているのはiPhone 15 Pro/15 Pro Maxのみで、同時に発売されたiPhone 15/15 Plusには、一世代前のモデルと同じ「A16 Bionic」が搭載されています。

そのため、最高スペックの機種を選ぶのあればiPhone 15 Proシリーズを購入しましょう。

メモリについては、iPhoneの場合はそもそも公表がされていないので、気にする必要はないでしょう。

Androidの場合、メモリは少なくとも6GB、できれば8GB以上あれば快適に利用できる容量として見ておくといいでしょう。

カメラ性能

スマホのカメラ性能は近年どのメーカーも力を入れて推すほど進化が大きいポイントです。

特にハイエンドモデルはカメラメーカーと協業で開発したレンズを搭載していたり、一眼カメラのノウハウを活かした機能を搭載していたりなど、年々高いクオリティの写真が撮れるようになっています。

カメラ性能のチェック項目
  • カメラレンズの数
  • カメラの画素数
  • 撮影モード

最近のスマホはほとんどの機種で、標準となる広角レンズに加えて、望遠レンズ・超広角レンズの合計3眼レンズを搭載していることが多いです。複数のレンズを搭載していると、背景をぼかして被写体を際立たせる「ポートレート」撮影など、撮影シーンを大きく広げることができます。

カメラの画素数については、画素数は1,200万画素以上を目安に見ておけば問題ありません。

画素数が大きいほどより高精細で綺麗な写真が撮影できますが、その分撮影した写真のデータサイズも大きくなってしまいます。

カメラのレンズの数や画素数の他に、綺麗な写真撮影をサポートする撮影モードもチェックしてみるのがおすすめです。

例えば、撮影シーンに合わせてAIが最適な撮影モードに自動で調整してくれる機能や、暗所でも明るくノイズの少ない写真が撮れる「ナイトモード」などは、便利な機能なのでおすすめです。

ディスプレイサイズ

ディスプレイのチェック項目
  • ディスプレイのサイズ
  • リフレッシュレート

スマホのディスプレイで着目すべき項目は大きく上記の2つです。

ディスプレイサイズは、一般的に6.2インチ以上は大画面と言われており、それより小さい機種はコンパクトとされています。

大画面モデルとコンパクトなモデルのメリットとデメリットをまとめました。

  • 大画面モデル
  • コンパクトモデル

【6インチ以上】大画面モデル

メリット
  • 動画やゲームを大画面で楽しめる
  • バッテリー容量が電池持ちがいい傾向にある
  • 端末ラインナップが豊富
デメリット
  • 片手での操作に向いていない
  • 本体サイズが大きい分重量も重くなる傾向

【6インチ以下】コンパクトモデル

メリット
  • 手に収まるサイズ感で操作しやすい
  • 軽量で持っていても疲れにくい
デメリット
  • ラインナップが少ない
  • 電池持ちが悪い場合もある

また、ディスプレイの項目ではリフレッシュレートにも着目すべきです。「リフレッシュレート」とは、1秒間に画面が切り替わる速度を示し、数値が大きいほどより画面の動きが滑らかになります。

ほとんどの機種のリフレッシュレートは「60Hz」とされていますが、最近ではミドルレンジモデル以上を中心に、90Hzや120Hzのリフレッシュレートを搭載する機種が増えています。

こちらもチェック!

バッテリー

スマホの進化に伴って、省電力性能も高まってきてはいるものの、やはりバッテリー容量は大きい機種の方が、長く安心して利用できます。

▼ バッテリーの容量のおすすめ目安

バッテリー容量 特徴とおすすめの人
〜4,500mAh

電池持ちの目安:1日程度

  • 軽さやコンパクトな機種を選びたい人
  • 1日の中でスマホを触る時間がそれほど多くない方
  • カメラやゲームアプリなどバッテリー消費の激しいアプリをあまり使用しない人
4,500〜5,000mAh

電池持ちの目安:2〜3日程度

  • ミッドレンジモデル中心
  • SNSや動画などを適度に楽しむ人
5,000mAh以上

電池持ちの目安:2〜4日程度

  • ミドルハイ〜ハイエンドモデル中心
  • 毎日、長時間ゲームや動画を楽しみたい人
  • 充電の回数を減らしたい人

バッテリー容量が少なく、充電が持ちにくいスマホの場合、外出先で電池切れを起こす可能性が高くなります。

特に交通系ICやクレジットカードなどの機能をスマホでまかなう場合、電池切れを起こすと不便です。

1日使い続けられる容量のスマホなら、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もないため便利でしょう。

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必要な機能

ここまではカメラやCPUなど、スペック面での注目すべきポイントをお伝えしてきましたが、実際に毎日使う上では、機能面の方が利便性をすぐに感じられる点からも、重要と感じている方もいるかと思います。

しかし、スペック表に記載されている情報に加えて、以下の機能に対応しているかまでをチェックしておくことも重要です。

スマホ選びの際に見ておきたい機能
  • 防水・防塵に対応しているかどうか
  • おサイフケータイに対応してるか
  • 生体認証(顔認証/指紋認証)に対応しているか

特におサイフケータイは多くの機種で搭載されるようになりましたが、一部のSIMスマートフォンやエントリーモデルの機種では非対応の機種もあるので、注意しましょう。

バッテリー容量が少なく、充電が持ちにくいスマホの場合、外出先で電池切れを起こす可能性が高くなります。特に交通系ICやクレジットカードなどの機能をスマホでまかなう場合、電池切れを起こすと不便です。1日使い続けられる容量のスマホなら、モバイルバッテリーを持ち歩く必要もないため便利でしょう。

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高価なスマホを買うなら格安SIMへの見直しもおすすめ

格安SIMのしくみ

多くの方はスマホを購入する際に分割払いで購入をしているかと思います。

しかし、機種代金が高額になるほど、毎月の分割払いの金額も高くなり、毎月の通信費と合わせて支払う月額料金も非常に高くなってしまいます。

とはいえ、最近発売されたスマホを新たに購入しようとすると、少なくとも5万円前後からと非常に高額です。

こういった状況で高性能な端末を購入しても月額料金を抑える方法として、格安SIMへの乗り換えをおすすめします。

格安SIMとは?

格安SIMとは何なのかから見ていきましょう。

そもそも格安SIMの「SIM」とは、スマホの中に挿入する小さいICチップ(SIMカード)のことを指します。最近では、端末内蔵型の「eSIM」も登場していますが、端末に挿す物理カードであるかどうかの違いのみで、機能面では変わりません。

この「SIM」には、自分の電話番号やプランなどの契約情報が含まれているので、格安料金でサービスを提供する事業者でSIMを発行して、スマホに差し替えるだけで、料金を安くすることができます。

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格安SIMで使用する回線は、大手キャリアの回線の一部を借りて提供されているよ!

格安SIMの対応回線一覧

上記の表は、主要な格安SIMの対応回線をまとめた図です。

キャリアのサブブランドやオンラインプランのように、特定のキャリアに特化した格安SIMサービスがある一方で、IIJmioやHISモバイルのように、複数のキャリアの回線に対応しているサービスもあります。

格安SIMに乗り換えるとどれくらいお得?

今大手キャリアを利用している方が格安SIMへ乗り換えると、どれくらいお得になるのかも見ていきます。

MMD研究所が調査を行った、大手キャリアと格安SIMユーザーの月額料金(通信+通話+端末)の平均をまとめました。

大手キャリア利用者平均 9,526円/月
格安SIM利用者平均 3,889円/月
差額 5,637円/月

参考・引用元:2022年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査|MMD研究所

上記の結果のように、1ヶ月あたりで見ると差額の平均は約5,600円ですが、年間で見ると約67,000円近くになり、スマホ1台分に相当する料金差が生まれています。

特に格安SIMは20GB前後までの小容量〜中容量プランが充実しており、毎月のデータ使用量が少ない人ほどお得になりやすい傾向にあります。

>>おすすめの格安SIMをチェック

今のスマホや電話番号はそのままで安くすることも可能!

大手キャリアのように、格安SIMでもスマホのセット購入をすることが可能ですが、まずは月額料金を安くしたいという方は「SIMのみ」で申し込むことも可能です。

格安SIMをSIMのみで申し込むメリット
  • 今のキャリアと同じ回線を使う格安SIMであればスマホをそのまま利用できる
  • SIMカードを差し替えるだけで初期設定が完了する
  • 電話番号を変えずに乗り換えができる

電話番号を変えたくない場合は「MNP予約番号」を発行することで、乗り換え後の格安SIMでも今の電話番号を継続できます。

ちなみに、2024年3月時点では大手キャリアと一部の格安SIMに限られるものの、「MNPワンストップサービス」が始まったことで、今後格安SIMでもサービスが拡大すると、乗り換えがより手軽になることが期待できます。

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スマホセットで購入できるおすすめ格安SIM5選

スマホの購入とセットで格安SIMを契約したい場合、以下の5社がおすすめです。

各社の特徴や、取り扱っている機種などをご紹介します。

スマホセットで購入できるおすすめ格安SIM

楽天モバイル

楽天モバイル

楽天モバイルは厳密にはドコモやau、ソフトバンクと同じ大手キャリアの一つとされていますが、毎月のプラン料金が格安SIMと同等の低価格であることから、今回は紹介していきます。

楽天モバイルが提供しているプランは「Rakuten最強プラン」のみです。大容量の通信を行う人もそうでもない人も、お得に使える従量制のプランが特徴です。

また、これまで月間5GB制限のあったau回線エリアでも無制限で利用できるようになったことで、繋がりにくさによる不満も解消されました。

楽天モバイルのプラン
引用元:Rakuten最強プラン | 楽天モバイル

楽天モバイルのプランは小容量に収まってもお得ですが、特に無制限プランでは他の大手3キャリアの半額程度の3,278円で利用できます。

他にも、最新のiPhoneやAndroidスマホのラインナップも充実しており、端末とセットで回線も乗り換えたいという方におすすめです。

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楽天モバイルはキャンペーンもたくさん行っていることでも有名だよ!

■ 楽天モバイルの料金プラン

▼ 楽天モバイルの概要

使用回線 楽天回線
パートナー回線(au)
月額料金
  • 〜3GB:1,078円
  • 〜20GB:2,178円
  • 20GB〜無制限:3,278円
通信方式 4G/5G
国内通話料 22円/30秒
※Rakuten Link経由の発信は通話料無料
データ超過時の最大速度
  • 楽天回線エリア:無制限
  • パートナー回線エリア:無制限
主な取り扱い機種
  • iPhone 15シリーズ
  • iPhone 14シリーズ
  • iPhone 13シリーズ
  • iPhone SE(第3世代)
  • OPPO Reno 7 A
  • Redmi Note 11 Pro など
代表的キャンペーン
  • iPhoneトク得乗り換え!
  • スマホトク得乗り換え!
  • Rakuten オリジナル端末1円キャンペーン
  • 楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000円相当ポイントプレゼント

au回線エリアも無制限!
Rakuten最強プラン登場!

UQモバイル

UQモバイル
UQモバイルのおすすめポイント
  • 2023年6月より利用方法や容量に合わせた新プランが提供開始
  • iPhone 13/iPhone SE(第3世代)をセット購入可能
  • au系列の電気やインターネットを利用していれば「自宅セット割」でさらにお得!

UQモバイルは、2023年6月にプラン内容が大きくリニューアルされました。

これまでのプランはデータ量の異なる3つのコースから選択するほかは、データ繰り越しや通話オプションなどの内容は共通していましたが、新しいプランでは、プランによってかけ放題が料金に含まれていたり、使用するデータが少ない月は割引されるなど、より使い方にあった内容にリニューアルされています。

また、これまでも提供されていた月額550円の「増量オプションⅡ」も引き続き利用可能なので、これまで同様25GB前後までで収まるユーザーは引き続きお得に利用できます。

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新プランはプランによってより個性が出されてるね!!

■ UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プラン

使用回線 au回線
月額料金
  • ミニミニプラン:2,365円(4GB)
  • トクトクプラン:3,465円(1〜15GB)
  • コミコミプラン:3,278円(20GB)
通信方式 4G/5G
国内通話料 22円/30秒
データ超過時の最大速度
  • ミニミニプラン:最大300kbps
  • トクトク/コミコミプラン:最大1Mbps
下り平均速度 47.85Mbps
主な取り扱い機種
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13
  • AQUOS sense8
  • Redmi 12 5G など
代表的キャンペーン
  • SIMのみ契約でau PAY残高が最大10,000円(不課税)相当還元
  • 最大7ヶ月間「データ増量オプションⅡ」が無料

新プランでは、光回線とのセット割や家族セット割が適用することもできます。適用時の金額は以下のとおりです。

■ UQモバイルの新プラン

※横にスクロールできます。

コミコミプラン トクトクプラン ミニミニプラン
データ容量 20GB 1〜15GB 4GB
かけ放題 10分以内の通話かけ放題 - -
月額料金 3,278円 3,465円 2,365円
(A)自宅セット割 - -1,100円
(B)家族セット割 - -550円
(C)au PAYカード支払い割 - -187円
(A)+(C)適用後 - 〜1GB:990円
〜15GB:2,178円
1,078円
(B)+(C)適用後 - 〜1GB:1,540円
〜15GB:2,728円
1,628円
オプション 【24時間かけ放題】
通話放題:1,100円

【増量オプションⅡ】
20GB→25GB:550円
【24時間かけ放題】
通話放題:1,980円
【10分以内かけ放題】
通話放題ライト:880円
【最大月間60分かけ放題】
通話パック60 660円/月

【増量オプションⅡ】
トクトクプラン:550円(15GB→20GB)
ミニミニプラン:550円(4GB→6GB)

ワイモバイル

ワイモバイル
ワイモバイルのおすすめポイント
  • 人気の高コスパスマホ「Google Pixel 7a」が販売開始
  • iPhone 13/iPhone SE(第3世代)をセット購入可能
  • 12月より学生もその家族もお得な「ワイモバ親子割」がスタート!
  • 「家族割」「おうち割」の適用でさらにお得に利用可能!

2023年10月よりプラン内容がリニューアルされたワイモバイルでは、「シンプル2 S/M/L」が新たに提供を開始しています。

新プランでは、基本容量が各プランで増量されながらも、各種割引を適用することで旧プランと変わらない月額1,078円から利用可能です。

ただし、最大割引額は「家族割引」と「おうち割」で異なる点には注意しましょう。

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格安SIMでも家族割や光回線とのセット割があるのがポイントだね!

■ ワイモバイルの料金プラン

▼ ワイモバイルの概要

使用回線 ソフトバンク
月額料金
  • シンプル2 S(4GB):2,365円
  • シンプル2 M(15GB):4,015円
  • シンプル2 L(30GB):5,115円
通信方式 4G/5G
国内通話料 22円/30秒
データ超過時の最大速度
  • シンプル2 S(4GB):最大300kbps
    ※低速状態で4GB以上使用すると、月末まで最大128kbpsに制限
  • シンプル2 M(15GB):最大1Mbps
    ※低速状態で20GB以上使用すると、月末まで最大128kbpsに制限
  • シンプル2 L(30GB):最大1Mbps
    ※低速状態で30GB以上使用すると、月末まで最大128kbpsに制限
下り平均速度 64.26Mbps
主な取り扱い機種
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 13
  • OPPO Reno 9 A
  • AQUOS wish3
  • Xperia Ace Ⅲ など
代表的キャンペーン
  • スマホ代最大36,000円値引き
  • LINE MUSIC最大6ヶ月無料
  • データ増量無料キャンペーン2
  • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン

■ ワイモバイルの新プラン(シンプル2)

※横にスクロールできます。

S M L
データ容量 4GB 20GB 30GB
月額料金 2,365円 4,015円 5,115円
データ超過時の速度 ・4〜6GB:
最大300kbps
・6GB以降:
最大128kbps
・20〜30GB:
最大1Mbps
・30GB以降:
最大128kbps
・30〜45GB:
最大1Mbps
・45GB以降:
最大128kbps
(A)おうち割 -1,100円 -1,650円
(B)家族割引 -1,100円
(C)PayPAYカード割 -187円
1GB/月以下の利用時 -1,100円
(A)+(C)適用後 1,078円 〜1GB:1,078円
〜20GB:2,178円
〜1GB:1,078円
〜30GB:3,278円
(B)+(C)適用後 1,078円 〜1GB:1,628円
〜15GB:2,728円
〜1GB:2,728円
〜15GB:3,828円
オプション 【24時間かけ放題】スーパーだれとでも定額+:1,980円
【10分以内かけ放題】だれとでも定額+:880円

※「スーパーだれとでも定額+」「だれとでも定額+」には
以下のオプションが付帯

留守番電話プラス / 割り込み通話 / グループ通話 / 一定額ストップ

iPhone 16シリーズ
ワイモバイルのSIMにも対応!

IIJmio

IIJmio

IIJmioは、10年以上サービスを提供し続けているドコモとau回線に対応した老舗の格安SIMです。

データシェアや繰り越しなどにも対応し、選択できるデータ容量も多いので、柔軟にプランを選択できるのが特徴です。

また、2024年3月からは30GB以上の大容量プランの取り扱いがスタートしたため、大手キャリアの大容量・無制限プランを利用している方の乗り換え先としてもおすすめできるようにになりました。

IIJmioは特にAndroidスマホのラインナップが豊富であり、高性能なモデルから手頃なエントリーモデルまで幅広い機種を購入可能です。

iPhoneについては、中古モデルが中心ではあるものの、iPhone 14シリーズからiPhone 8まで安く購入可能です。

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不定期でセールも行っているから、タイミングが合えば更にお得になるよ!

■ IIJmioの料金プラン

▼ IIJmioの概要

使用回線 ドコモ/au
月額料金 ※
  • 2GB:850円
  • 5GB:990円
  • 10GB:1,500円
  • 15GB:1,800円
  • 20GB:2,000円
  • 30GB:2,700円
  • 40GB:3,300円
  • 50GB:3,900円
通信方式 4G/5G
国内通話料 11円/30秒
データ超過時の最大速度 300kbps
下り平均速度 60.72Mbos
主な取り扱い機種
  • iPhone SE(第3世代)
  • iPhone 14
  • OPPO Reno9 A
  • Zenfone9 など
代表的キャンペーン
  • ギガ増量!スタートキャンペーン
  • ご愛顧感謝キャンペーン

※ 音声対応SIMカードの場合

mineo

mineo

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの全3キャリアに対応している格安SIMです。

格安SIMでありながら全国で200店舗以上の提携店舗や24時間対応のチャットサポートなど、サポート窓口が充実しています。

また、初めての格安SIMでも安心して利用できる独自のコミュニティサービス「マイネ王」や、ユーザー間でデータをシェアできる「フリータンク」と「パケットギフト」のような独自の助け合いサービスも利用できる点も大きな特徴です。

プランでは、毎月使えるデータ量が異なる4種類から選べる「マイピタ」のほかに、速度が32kbps〜最大3Mbps程度の中速に制限される代わりに無制限で利用できる「マイそく」の2種類から選択できます。

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ドコモ・au・ソフトバンクどの回線を選択してもプラン料金は同じだよ!

■ mineoの料金プラン

▼ マイピタ

音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円
パケット放題 Plus +385円
※10GB以上のコースを選択している場合は無料

▼ マイそく(中速無制限プラン)

音声通話+データ通信
(デュアルタイプ)
データ通信のみ
(シングルタイプ)
スーパーライト
(最大32kbps)
250円
ライト
(最大300kbps)
660円
スタンダード
(最大1.5Mbps)
990円
プレミアム
(最大3Mbps)
2,200円
データ使い放題(24時間) 330円/回

※月曜~金曜の12〜13時のみ、最大32kbpsに速度を制限
※3日間で10GB以上利用時に混雑回避のための速度制限が適用

▼mineoの概要

使用回線 ドコモ/au/ソフトバンク
通信方式 4G/5G
国内通話料 22円/30秒
データ超過時の最大速度 200kbps
主な取り扱い機種
  • iPhone 13
  • AQUOS sense8
  • Xperia 10 V など

データ量を気にせず無制限!
通話もできて月額250円〜

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まとめ

おすすめスマホ比較

スマホを購入する際は、以下のポイントに注目して機種選びを進めましょう。

▼ スマホの選びの4つの着目点

  • AndroidかiPhoneか
  • どんな用途で利用するか
  • 予算はどれくらいにするか
  • スマホの性能・機能

おすすめのスマホと価格やスペックは、ブランド別・予算別で以下の項目にまとめています。

【エントリーモデル】
5万円以内
【ミドルレンジモデル】
8万円以内
【ハイエンドモデル】
8万円以上
【スマホの選び方】
【用途別のおすすめ機種】

また、スマホセットで購入できるおすすめの格安SIMは次の5社です。

▼ スマホセットで購入できるおすすめ格安SIM

スマホの特徴を詳しく確認して、ご自身にぴったりの1台をお得な価格で手に入れてみてください。

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プロフィール
執筆者
YG

携帯販売代理店での営業を経験した後、Webライターとして格安SIMやスマホ・iPhoneなどの通信ジャンルやガジェットレビューを専門としたライティングを5年以上行っています。
日々のスマホの活用がより快適に、そして料金の節約にもつながるような情報を発信しています。

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編集者
ニックネーム

スマホ・格安SIM・iPhoneジャンルを担当。
携帯ショップやコールセンターで働いていた経歴も活かして、複雑で難しいイメージのある携帯料金を「丁寧・わかりやすい」と思ってもらえるような記事作り、解説を心がけています。
メイン回線でahamo、サブ回線は楽天モバイルの二刀流で利用中。

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