楽天モバイルへの新規申し込みの手順を詳しく解説！事前準備からメリットと注意点まで紹介

楽天モバイルを新規で申し込む手順

これから楽天モバイルを新規契約する場合、オンラインまたは店舗からも申し込みが可能ですが、お得かつ便利に申し込みたいのであればオンラインからの申し込みがおすすめです。

▼ オンライン申込みがおすすめの理由

そのため、今回は楽天モバイルをオンライン経由で新規申し込み・乗り換えをする場合の手順を、必要な書類の準備から順に解説していきます。

▼ 楽天モバイルを新規で申し込む手順

端末が届いてからの初期設定の方法まで解説します。

1.申し込みに必要な書類や情報を用意する

楽天モバイルの新規契約は、実際に申し込む前に申し込みに必要な書類や情報を準備しておく必要があります。

楽天モバイルの新規申し込みで必要になる書類は以下のとおりで、申し込み時に提出が必要になるのであらかじめ準備しておきましょう。

▼ 申し込みに必要な書類や情報

本人確認書類

楽天モバイルの新規申し込み時には、本人確認書類のアップロードが必要です。

本人確認書類として使える書類は複数ありますが、本人確認書類の提出方法によって対応する書類や利用できる人が限られてくる場合があります。

楽天モバイルで利用できる本人確認書類の提出方法と、それぞれで利用できる必要書類は以下のとおりです。

▼ 楽天モバイルの本人確認書類の提出方法

提出方法	利用できる必要書類
書類画像をアップロード	【日本国籍の場合】 運転免許証 運転経歴証明書 マイナンバーカード（個人番号カード） 精神障がい者保健福祉手帳 療育手帳 身体障がい者手帳※1 健康保険証※1 日本国パスポート※1 住民基本台帳カード※1
AIかんたん本人確認（eKYC）	運転免許証 マイナンバーカード（個人番号カード） 楽天グループに提出済みの書類（楽天銀行、楽天証券、楽天生命のいずれか）
受け取り時に自宅で確認	運転免許証（運転経歴証明書は不可） マイナンバーカード（個人番号カード） 日本国パスポート※1

※1 補助書類（公共料金の請求書や領収書・住民票・届出避難場所証明書｜いずれも発行から3ヶ月以内で氏名と住所が申し込み内容と一致）が必要。

今回は楽天モバイルをオンラインから申し込む方法を解説しているので、店頭での申し込み方法を記載していませんが、もし店頭で申し込みを行いたい場合は、本人確認書類は「書類画像をアップロード」で利用できる必要書類と同じものが利用できます。

なお、スマホのWebやアプリ経由で申し込む場合は、「eKYC」を利用可能です。

「eKYC」とは、スマホ（Web・アプリ）で申し込みを行う際に、スマホで撮影した契約者本人の顔写真とアップロードした本人確認書類の照合を行うことで、本人確認がスマホで完結するサービスです。

さらに、アプリ経由で「eKYC」を利用して申し込んで利用するSIMで「eSIM」を選択すると、申込みから最短3分で回線が開通することも可能です。

参考元：eKYCとは｜楽天モバイル

楽天会員情報（ユーザーID・パスワード）

楽天モバイルを利用するには楽天会員の登録も必要となります。

楽天会員に登録することで、楽天モバイル申込後に受け取れるポイントを様々なサービスで利用できるようになるので、登録していない方は必ず登録しておきましょう。

またすでに楽天会員に登録している場合は、楽天モバイルの申し込み者と情報が一致していれば紐付けることも可能です。

支払い方法の情報（クレジットカード・銀行口座）

楽天モバイルは支払い方法として「クレジットカード」または「口座振替」が選択可能です。

なお「口座振替」を選択した場合、別途口座振替手数料がかかる点と、端末の分割払いが選択出来ない点には注意しましょう。

▼ 楽天モバイルで利用できる支払い方法

	月額料金	端末代金
クレジットカード	◯	◯
デビットカード
口座振替	◯	×

MNP予約番号

他社から乗り換え時に、楽天モバイルでも電話番号を引き継いで利用したい場合には、「MNP予約番号」の発行が必要です。

ただし、オンライン申し込みかつ対象のキャリアからの乗り換えの場合に限り、「MNPワンストップ」サービスを利用して、MNP予約番号の発行手続きをスキップして乗り換えが可能です。

「MNPワンストップ」とは、ショップでの申し込みでは利用できず、オンラインからの申し込み限定で利用できるサービスです。

これまで他社から楽天モバイルへ乗り換える際は、現在利用しているキャリアで「MNP予約番号」を発行し、その後楽天モバイルへ乗り換えて手続きを行う必要がありました。

しかし、2023年5月より「MNPワンストップ」がスタートしたことで、対象のキャリアと楽天モバイル双方の乗り換え時に、MNP予約番号の発行手続きが不要、乗り換え先の申込みだけで申込みが完結するようになりました。

そのため、現在下記のキャリアサービスを利用している方は、オンライン経由で手続きを行うだけで、簡単に乗り換えが行えるようになっています。

▼ MNPワンストップの対応キャリア

なお、楽天モバイルの店舗で申し込む場合や、MNPワンストップに対応していない携帯キャリアから乗り換える場合は、引き続き「MNP予約番号」の発行が必要となります。

▼ MNPワンストップの利用手順

利用予定の端末

楽天モバイルを申し込む前に、利用予定の端末が楽天モバイルで利用できるかもチェックしておきましょう。

現在他のキャリアなどで購入して利用している端末があり、楽天モバイルでも利用したい場合には、楽天モバイルで該当の端末の動作確認が完了しているかの確認が必要です。

動作確認端末かどうかを確認できたら、該当の端末がSIMロック解除されているかを確認します。

なお、大手キャリアで2021年10月以降に端末を購入した場合、初期状態でSIMロック解除がされているので、動作確認が完了していればそのまま利用可能です。

それ以前に購入した端末を利用している場合は、SIMロック解除が必要となる可能性があります。

また現在利用している端末は使わず、新しく端末を購入したいと考えている場合は、楽天モバイルで端末をセット購入することもできます。

>> 楽天モバイルの対象端末であるかのチェックはこちら

2. 楽天モバイルの公式サイトから申し込みを行う

必要書類の準備と利用予定の端末を準備できたら、楽天モバイルの公式サイトから申し込みを行います。

楽天モバイルを申し込む方法としては「オンライン申し込み」「電話申し込み」「ショップ申し込み」の3つの方法がありますが、24時間手続きが可能でキャンペーンも豊富に開催されているオンラインからの申し込みがおすすめです。

なお楽天モバイルの申し込み方法別のメリットとデメリットは以下のとおりになります。

▼ 楽天モバイルの申し込み方法

1. 公式ページから「申し込み」ボタンを押す

楽天モバイル公式サイトの右上、もしくはメニュータブを押しても「申し込み」ボタンが出てくるので、そこから申し込みを進めましょう。

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2. 通話サービス・SIMタイプを選択

「Rakuten最強プラン」になっていることを確認した後「プランを選択する」を押すと、SIMの種類と通話オプションの選択画面が出るので、希望に応じて選択を進めます。

なお、端末も一緒に購入する場合はこの後機種の選択画面が出るので、同様に手続きを進めます。

プランのみを申し込む場合は、「製品を選択する」をタップしてください。

3. 申込内容の確認をして申し込む

最後に申し込み内容の確認があるので、問題なければ「この内容で申し込む」を押すと申し込み手続きが完了です。

3. SIMカードまたは端末を受け取る

楽天モバイルの申し込みが完了したら、端末を購入しなかった場合はSIMカードが、端末を購入した場合は端末が届きます。

なお、楽天モバイルをeSIMで申し込んだ場合は、物理的なSIMカードが届かないので、そのまま初期設定に進みます。

4.MNP開通手続きを行う

SIMカードや端末を受け取ったら、MNP開通手続きを行います。

楽天モバイルを他社からの乗り換えでなく新規で申し込んだ場合や、電話番号を引き継ぎしなかった場合はMNP開通手続きは不要ですが、他社から乗り換えで電話番号を引き継いで利用したい場合はMNP開通手続きが必要です。

MNP開通手続きの手順はSIMカードを利用するか、eSIMを利用するかで異なるので、それぞれの手順を解説します。

▼ 【SIMカードの場合】MNP開通手続きの手順

▼ 【eSIMの場合】MNP開通手続きの手順

5. 端末の初期設定を行う

楽天モバイルのMNP開通手続きが完了したら、端末自体の初期設定も行います。

▼ 初期設定する内容

まず端末を最新の状態へアップデートし、「APN設定」が必要です。

この「APN設定」とはスマホでインターネット接続をするのに必要な初期設定のことをいいます。これまで大手キャリアを利用している方は、これまで設定を行ったことにあまり馴染みが無いかもしれません。

これはドコモ・au・ソフトバンクで端末を購入した場合には、購入時点でAPN設定が自動で行われていたからです。

ちなみに、楽天モバイルでスマホを購入した場合にも、このAPN設定は不要となっています。

APN設定はAndroidスマホとiPhoneで手続き方法が異なるので、利用する端末ごとに設定方法を確認してみてください。

なお楽天モバイルのAPN情報は以下のとおりです。

【Androidの場合】APN設定を行う方法

AndroidスマホでAPN設定を行う場合は、以下の方法で手続きを行います。

▼ 【Android】APN設定の手順

【iPhoneの場合】APN設定を行う方法

iPhoneでAPN設定を行う場合は、以下の方法で手続きを行います。

▼ 【iPhone】APN設定の手順

6. Rakuten Linkの初期設定を行う

端末の初期設定を行ったら、Rakuten Linkの初期設定を行います。

「Rakuten Link」は楽天モバイルが提供するLINEに似たメッセージアプリで、こちらを利用することで国内通話の発信が無料で利用可能です。

また一部のキャンペーンの適用条件に、「Rakuten Linkアプリからの発信で10秒以上通話を行う」という条件が設けられているものもあるので、端末の初期設定が完了したら「Rakuten Link」アプリもインストールと設定を行っておきましょう。

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​​楽天モバイルの特徴やおすすめポイントを解説

楽天モバイルを新規申し込みする方法について解説しましたが、そもそも楽天モバイルとはどのようなサービスなのでしょうか？

ここでは楽天モバイルの毎月の料金プランや使用している回線、購入できる端末といった特徴を解説していきます。

▼ 楽天モバイルの特徴やおすすめポイント

楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイルの料金プランは「Rakuten最強プラン」のみのシンプルな構成です。

「Rakuten最強プラン」では、データを余り使用しない人も、逆に大容量のデータを使用する人にもお得な従量制のプランとなっています。

例えば、普段はたくさん使う人が利用が少なかった月は自動で安くなり、一方で使いすぎてしまっても一定額以上は金額が変わらないところがうれしいポイントです。

月額料金は3GBまでの月額1,078円が最安で、その後は20GB以内に収まれば月額2,178円、それ以降はどれだけ使っても3,278円で利用可能です。

ここまでの料金プランの内容をまとめると以下のとおりです。

▼ 楽天モバイルの料金プラン

〜3GBまで	1,078円
3GB〜20GB未満	2,178円
20GB〜無制限	3,278円

▼ 楽天モバイルのその他の料金

Rakuten最強プラン	費用
事務手数料	無料
解約違約金
通話料金	22円/30秒 ※Rakuten Link利用で国内通話無料
かけ放題	15分かけ放題：月額1,100円

また楽天モバイルでは契約時の事務手数料、解約時の違約金ともに無料です。

そのほか専用アプリの「Rakuten Link」経由で発信をすることで、国内通話の通話料も無料となります。

このように申し込み時の初期費用、その後の毎月の月額料金ともに非常にお得なのが楽天モバイルの大きな特徴です。

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楽天モバイルの利用可能回線

楽天モバイルでは、「楽天回線」と「パートナー回線（au回線）」のつながるエリアで通信が可能です。

楽天回線	楽天モバイルで整備をした電波で通信をする回線
パートナー回線	auの電波を使用した

楽天モバイルでは、楽天モバイルで整備をしている回線設備「楽天回線」と、一部エリアではauの回線を使用した「パートナー回線（au回線）」で日本全国をカバーしています。

なお、以前までのプラン（Rakuten UN-LIMIT Ⅶ）では、「パートナー回線（au回線）」での通信は月間5GBまでで、データ量超過後は「パートナー回線（au回線）」エリアの通信速度は最大1Mbpsまで制限されていました。

しかし、現在提供されている「Rakuten 最強プラン」では、パートナー回線エリアも含めてデータ通信が完全無制限で利用できるようになっています。

楽天モバイルで購入可能な端末

楽天モバイルで購入可能な端末は以下のとおりです。

iPhoneとAndroidスマホのほか、Rakutenオリジナル端末も購入できます。

これらの機種は、端末のみ購入することも可能です

▼ 楽天モバイルで購入可能な端末

楽天モバイルで購入可能なAndroidスマホ

楽天モバイルで購入可能なAndroidスマホは以下のとおりです。

大手キャリアでも人気モデルの「Xperia 5シリーズ」や「Galaxy S23」、さらにコスパの高さで人気の「OPPO Reno7 A」といった幅広い端末を楽天モバイルから購入できます。

さらに、端末とプランの同時申し込みでポイント還元が行われるキャンペーンも頻繁に行われているので、端末もお得に購入したい方に楽天モバイルはおすすめです。

▼ 楽天モバイルで購入可能なAndroidスマホ

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楽天モバイルで購入可能なiPhone

楽天モバイルで購入可能なiPhoneは以下のとおりです。

最新モデルのiPhone 15シリーズから、少し前に発売されたiPhone 13シリーズまで、幅広いモデルが販売されています。

楽天モバイルで販売されているiPhoneの価格は、他の大手キャリアと比較しても最安で販売されており、モデルによって1万円〜最大3万円前後も安く購入できます。

また購入方法を問わず、「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を適用して、24ヶ月目以降に端末を返却すると、端末価格が実質半額で利用できるプログラムも用意されています。

iPhoneの買い替え予定の方は是非参考にしてみてください。

▼ 楽天モバイルで購入可能なiPhone

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Rakutenオリジナル端末

楽天モバイルでは、楽天モバイル限定の端末も販売されています。

現在販売されている機種はAndroidを搭載した「Rakuten Hand 5G」の一種類のみです。

▼ 楽天モバイルで購入可能なRakutenオリジナル端末

また「Rakuten Hand 5G」を購入する際に、プランとのセット申し込みを行うことで、端末価格に19,000円の割引が適用されて、一括1円で購入することが可能です。

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端末購入時に利用できるキャンペーン

楽天モバイルではさまざまなキャンペーンを実施していますが、端末購入時に利用できるキャンペーンもあります。

現在楽天モバイルでは端末購入時に使える以下のキャンペーンを実施していて、iPhoneもAndroidスマホもお得に購入が可能です。

▼ 端末を購入する際に利用できるキャンペーン

楽天モバイルを申し込む7つのメリット

楽天モバイルの特徴や新規申し込みの方法を解説しましたが、申し込む場合には複数のメリットがあります。

楽天モバイルを実際に申し込む前に以下のメリットを確認し、自身にとってもメリットだと感じる場合に新規申し込みを検討してみてください。

▼ 楽天モバイルを申し込む7つのメリット

データ通信を無制限で利用できる

楽天モバイルは「格安SIM並みの月額料金で無制限で使える」という点が料金プランの最大の特徴です。

ドコモやau、ソフトバンクでの無制限プランの月額料金は基本料金で7,000円台、割引が適用されたとしても4,000円台からの価格設定になっています。

一方で楽天モバイルは、複雑な割引等が適用されなくても月額3,278円で無制限で利用できるので、単身で利用する人も、家族で利用した場合でも、誰でもお得に利用できます。

▼ 大手キャリアのデータ無制限プランの月額料金

プラン	月額基本料金
楽天モバイル 【Rakuten最強プラン】	3,278円
ドコモ 【eximo】	7,315円
au 【使い放題MAX 5G/4G】	7,238円
ソフトバンク 【ペイトク無制限/メリハリ無制限＋】	ペイトク無制限：9,625円 メリハリ無制限＋：7,425円

実際に大手キャリアのデータ無制限プランの月額料金を比較した結果、基本料金では楽天モバイルが大手キャリアの半額以下の価格で利用できます。

ただし、上記の金額はあくまで基本料金のため、ここから各キャリアの「回線セット割」「家族割」を適用することで、ドコモ・au・ソフトバンクそれぞれで最安4,000円台から利用することが可能です。

従量制のため利用が少ない月は安く利用できる

「Rakuten最強プラン」では、使ったデータ量に応じて料金が決まる従量制を採用しているので、自宅のWiFiなどを使うことが多く、データをあまり利用しなかった月は自動で安くなる点もポイントです。

毎月利用したデータ容量によって月額料金が変わってくるので、データ通信が少ない月は安く利用できる点がメリットです。

楽天モバイルの実際の料金プランは以下のとおりで、低容量は3GBまで、中容量は3GB〜20GBまで、それ以降はが無制限で利用できます。

▼ Rakuten最強プランの料金

〜3GBまで	1,078円
3GB〜20GB未満	2,178円
20GB〜無制限	3,278円

利用したデータ容量によって月額料金が変動するので、毎月のデータ利用量に波がある方は、月によっては安く抑えられるのはうれしいポイントです。

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Rakuten Linkの利用で国内通話が無料

楽天モバイルには「Rakuten Link」という専用アプリがあり、このアプリ経由で発信を行うことで、どれだけ話しても通話料が無料、つまりかけ放題が無料で利用できる点が大きなメリットです。

なお、楽天モバイルを含むほとんどのキャリアでは、Android/iPhone標準の電話アプリから発信をすると、国内通話では30秒あたり22円の通話料が発生します。

一方で楽天モバイルはRakuten Linkアプリを利用することで、通話先の相手が「Rakuten Link」を使用しているかどうかにかかわらず、通話が無料になるので、今の契約先で月額約2,000円前後のかけ放題オプションに加入している方は、料金が大きく下げられる可能性があります。

なお、「Rakuten Link」には通話機能だけでなく、他にも楽天関連サービスを利用できるさまざまな機能が備わっています。

▼ Rakuten Linkでできること

楽天モバイルだけでなく楽天グループのさまざまなサービスと連携されているので、楽天グループのサービスをよく利用する場合にはおすすめのアプリといえます。

楽天市場での買い物でポイント倍率があがる

楽天モバイルを提供している楽天グループでは「SPU（スーパーポイントアップ）」を定期的に実施しています。

「SPU（スーパーポイントアップ）」では、楽天経済圏のさまざまなサービスを利用することで、楽天市場での買い物時のポイント倍率が上昇していく特典です。

楽天モバイルもSPUの対象サービスとなっており、楽天モバイルを利用しているだけで、楽天市場での買い物がポイント最大+3倍になるので非常にお得です。

実際のポイント倍率は以下のとおりで、Rakuten最強プランを契約する場合、ダイヤモンド会員かどうかがポイント倍率の基準になっています。

▼ 楽天モバイルのSPUポイント倍率

達成条件	ポイント倍率
Rakuten最強プラン契約中 【ダイヤモンド会員】	3倍 （上限7,000ポイント）
Rakuten最強プラン契約中 【ダイヤモンド会員以外】	2倍 （上限6,000ポイント）
スーパーホーダイ・組み合わせプラン契約中	1倍 （上限5,000ポイント）

付与されるポイントは利用期限の決まっている「期間限定ポイント」にはなりますが、普段から楽天グループのサービスを利用している場合はポイントは支払いなど、さまざまな用途に利用できます。

最新モデルのiPhoneも購入できる

楽天モバイルでは最新のiPhone 15シリーズを含む最近のモデルを購入できる点もメリットです。

格安SIMや大手キャリアの格安プランでは、iPhoneシリーズを取り扱っていなかったり、中古モデルのみ販売をしているという場合もありますが、楽天モバイルはドコモなどと並ぶ大手キャリアの一社なので、最新のiPhone 15シリーズも販売しています。

楽天モバイルで購入可能なiPhone 15シリーズは以下のとおりです。

▼ 楽天モバイルで購入可能なiPhone 15シリーズ

端末	ストレージ	端末代金
iPhone 15	128GB	140,800円
	256GB	161,800円
	512GB	199,800円
iPhone 15 Plus	128GB	156,800円
	512GB	218,900円
	256GB	178,800円
iPhone 15 Pro	128GB	179,800円
	256GB	205,800円
	512GB	240,900円
	1TB	276,800円
iPhone 15 Pro Max	256GB	224,800円
	512GB	260,800円
	1TB	288,800円

最新モデル以外にも旧モデルのiPhone 14シリーズやiPhone SE(第3世代)といった機種も販売しているので、iPhoneの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。

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実質価格も抑えて購入可能

楽天モバイルでは、対象のiPhoneまたはAndroidスマホを購入する際に利用できる「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」という端末購入プログラムを実施しています。

本サービスは対象の端末を48回払いで購入して、25ヶ月目以降に楽天モバイルに端末を返却することで、端末の残債の支払いが不要になり、端末の実質価格を抑えられるサービスです。

例えば「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を適用した状態で48回分割でiPhoneを購入し、25ヶ月目にサービスを適用して端末を返却した場合、残りの24回分の支払いが不要になって実質半額程度で最新iPhoneを利用できることになります。

また、最もお得になる返却のタイミングは25ヶ月目ですが、それ以降のタイミングで任意で返却を行うこともでき、その場合は返却時点の残りの残債が免除となります。

最近発売される新機種の多くは、iPhone・Androidを問わず10万円を超える機種も多くなり、以前よりも買い替える際の負担感を感じてしまう方も多いと思います。

そのような場面で「買い替え超トクプログラム」を適用することで、最大で端末が実質半額で購入できるので、購入費用を抑えたい場合におすすめです。

契約事務手数料・違約金が無料

楽天モバイルは契約事務手数料や違約金が無料な点も大きなポイントです。

新規申し込みする場合でも乗り換えの場合でも契約事務手数料は不要で、また契約期間の縛りもないので、どのタイミングで楽天モバイルを解約しても、解約違約金は発生しません。

その他、SIMカードとeSIM間の変更手数料などについても無料となっています。

手数料が発生する場合にはさまざまな手続きの際に費用が発生してしまうので、手数料が無料で利用できる楽天モバイルはお得な回線であるといえます。

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スマホをお得に買えるキャンペーンがある

楽天モバイルは、常に端末割引・ポイント還元など様々なキャンペーンが行われていることにも定評があります。

楽天モバイルはスマホをお得に購入できるキャンペーンが開催されているので、希望する端末が他社よりも安く購入できる可能性がある点がメリットです。

下記は端末を購入する際におすすめのキャンペーンですが、SIMのみの申込みを対象としたキャンペーンも実施しているので、合わせて参考にしてみてください。

▼ 楽天モバイルを申し込む際におすすめのキャンペーン

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楽天モバイルを申し込む際の7つのデメリット

楽天モバイルの特徴やメリットについて解説しましたが、楽天モバイルはメリットだけでなく利用する上で知っておきたいデメリットもあります。

新規申し込みを行う前に知っておきたい注意点もあるので、以下のポイントをまず確認しておくことが重要です。

楽天モバイルを申し込む際の7つのデメリット

国内通話が無料なのはRakuten Link利用時のみ Rakuten Linkの利用がキャンペーン適用条件の場合がある 家族割や学割キャンペーンが開催されていない 楽天ポイントの付与タイミングは少し後になる 地下や屋内では繋がりにくい可能性がある 18歳未満は申し込み時に保護者の同意が必要 端末が動作確認済端末か確認しておく

国内通話が無料なのはRakuten Link利用時のみ

楽天モバイルは専用アプリ「Rakuten Link」を利用することで、国内通話が無料で利用できますが、無料で利用できるのはRakuten Linkから発信を行った場合のみです。

「Rakuten Link」ではなくiPhoneやAndroidの標準の電話アプリから発信した場合は、30秒あたり22円の通話料金が必要です。

▼ 楽天モバイルの通話料・SMS料金まとめ（国内）

※横にスクロールできます。

また、標準の電話アプリからの発信でもかけ放題で利用できる「15分（標準）通話かけ放題」が利用できるものの、月額1,100円が別途かかるので注意しましょう。

このように、Rakuten Linkを利用しないと通話料金が発生してしまうので、通話を行う際には注意しましょう。

Rakuten Linkの利用がキャンペーン適用条件の場合がある

楽天モバイルは「Rakuten Link」の利用がキャンペーンの適用条件になっている場合があることには注意が必要です。

例えば通話をLINEなど別の方法で行う機会が多く、Rakuten Linkを利用する予定がないという場合でも、「Rakuten Link」をインストールして利用する必要があります。

キャンペーンの適用とポイントを受け取り後は、不要であればアプリは削除しても問題ないので、お得に利用するための条件として

家族割や学割キャンペーンが開催されていない

楽天モバイルは家族割や学割キャンペーンといった割引が開催されていません。

他の大手キャリアでは、毎年3月頃に学割キャンペーンを実施していますが、楽天モバイルでは過去も含め学割キャンペーンが実施されたことはありません。

また、家族で複数回線を契約している場合の割引や、特定の固定回線とセット割引といった大手キャリアでは定番でもある割引も楽天モバイルでは行われていません。

ただし、大手キャリアと比べると楽天モバイルはデータの利用が少ない場合、大容量の通信を行う場合も、元のプランのままでも安く利用できます。

>> 家族割が利用できる格安SIMの詳細はこちら

楽天ポイントの付与タイミングは少し後になる

楽天モバイルでは、各種キャンペーンの特典として楽天ポイントを受け取ることができますが、ポイントの付与タイミングはやや遅めであることに注意が必要です。

キャンペーンにもよるものの、多くのキャンペーンで「条件達成の翌々月末日頃」となっており、例えば2023年11月に申し込み・適用条件をクリアしたとしても、実際にポイントの還元を受けられるのは2024年1月末頃ということになります。

また付与される楽天ポイントは期間限定ポイントで有効期限があり、ポイントが付与された翌月末日までに利用しないとポイントが失効してしまう点にも注意が必要です。

地下や屋内では繋がりにくい可能性がある

楽天モバイルは、サービス開始当初よりもつながるエリアや回線速度は着実に改善し、今ではエリアの人口カバー率は99％に達しています。

また、「Rakuten最強プラン」の開始によって、楽天回線・パートナー回線ともに無制限で使えるようにもなったことで、弱みでもある地下や屋内の繋がりやすさも解消されつつあるとされています。

しかし、実際のユーザーの口コミを調べてみると、今でも地下や屋内では繋がりにくいという口コミが散見されました。

楽天モバイルには総武快速線沿線の特に地下の電波状況を頑張って欲しい！

なんとかなりませんかねぇ。。

画面表示上ではすこぶる電波が良いんだけど実態がねぇ…

電波チェックができるけど、チェックしたってチェックするだけだから、そこからどうすりゃいいのか…#楽天モバイル #楽天

— おむきち (@MurakawaTakashi) October 18, 2023

楽天モバイルにかえて1年ぐらいかな？
最初は全然繋がらんなぁって思ってたけど、最近は基地局がめっちゃ増えた事もあった、普通に繋がるようになった

プラチナバンド持ってないからまだまだ建物とか地下は繋がりにくくてイライラする事もあるけどw

— SOLA@家電製品総合アドバイザー@田村ゆかり@水瀬いのり@小倉唯@上坂すみれ@内田真礼@上田麗奈 (@sola_tokusatu) October 12, 2023

楽天モバイルが繋がりにくいと言われる理由は「プラチナバンド」

現在も楽天モバイルが地下や屋内で繋がりにくい要因として考えられるのは、「プラチナバンド」への非対応です。

ドコモ・au・ソフトバンクといった大手キャリアは、障害物にも強い性質がある電波（プラチナバンド）を複数所有しており、各社で長い年月をかけて整備をしてきました。

一方で楽天モバイルは、この「プラチナバンド」を保有していないことに加えて、2020年にサービスを開始して間もないので、整備が追いついていないということも理由として考えられます。

ただし将来的には、楽天モバイルが「プラチナバンド」を獲得する可能性もあり、獲得した際には今後繋がりにくさの不満は大きく解消される可能性もあります。

また、これまで繋がらなかった地域でも、「Rakuten最強プラン」でパートナー回線も無制限で使えるようになったので、こちらの電波を利用して通信が行えるようになっている地域もあるかもしれません。

18歳未満は申し込み時に保護者の同意が必要

楽天モバイルは18歳未満でも本人名義で申し込みは可能ですが、申し込み時に保護者の同意が必要な点にも注意が必要です。

ショップで新規申し込みを行う場合は本人と保護者が一緒に店舗にいく必要があり、オンラインで申し込む場合は18歳未満の本人の本人確認書のほか、保護者の本人確認書類と、Webからダウンロードできる「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」の提出が必要になります。

また、18歳未満が楽天モバイルを利用する場合には「あんしんコントロール by i-フィルター」という月額330円のオプションを追加する必要があります。

​端末が動作確認済端末か確認しておく

楽天モバイルを利用する際には、利用したい端末が動作確認済端末かどうか確認しておく必要があります。

楽天モバイルでは多くの端末が動作確認が取れていますが、最新の端末などは動作確認がされていない場合があるので注意が必要です。

動作確認が取れていない端末を利用する場合は、通信ができなかったり、対応していなかったり、不具合が発生してしまっても自己責任となってしまうので、必ず事前に利用予定の端末が動作確認端末に含まれているか確認しましょう。

【2023年11月】楽天モバイルの最新ニュース・キャンペーン情報！

楽天モバイルでは、端末価格・SIMのみの申し込みそれぞれでお得なキャンペーンを数多く行っています。

今回はその中でぜひ利用したい楽天モバイルのキャンペーン情報をピックアップしました。

楽天モバイルの最新キャンペーン情報
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン スマホトク得乗り換えキャンペーン Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン 他社から乗り換え＆初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント! 楽天モバイル紹介キャンペーン
楽天モバイルの最新トピック
【速報】楽天モバイルが念願のプラチナバンドを獲得！ 【最短3分で申し込み完了！】データ通信専用プランを提供中

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

特典内容	対象iPhoneの購入+楽天モバイル申し込み+乗り換え：12,000ポイント還元 「買い替え超トクプログラム」を適用での購入+下取り成立：5,000ポイント還元 対象のiPhone購入+iPhone 7/8シリーズ、Xの下取り：5,000円ポイント還元
適用条件	新規・乗り換え（MNP）で「Rakuten最強プラン」へ申し込む。 「Rakuten最強プラン」の申し込み日と同時に、対象機種を購入する。 端末購入時に「買い替え超トクプログラム」を適用する。 Rakuten最強プランを申し込んだ回線で、Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話を行う。 「スマホ下取りサービス」で対象iPhoneの下取りを成立させる

「iPhoneトク得乗り換えキャンペーン」は、対象iPhoneをセット購入すると、最大22,000ポイント還元を受けられるキャンペーンです。

こちらの22,000円の内容には割引が含まれておらず、すべてポイント還元となっている点が特徴です。

また、楽天モバイルはiPhoneの販売価格が大手4キャリアでは最安である点も特徴です。

楽天モバイルでは、最新のiPhone 15シリーズを含む幅広いモデルのiPhoneを取り扱っているので、ぜひ楽天モバイルへの申込みも合わせて検討してみてください。

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スマホトク得乗り換えキャンペーン

特典内容	対象のAndroid端末購入：6,000ポイント還元 初めての楽天モバイル申し込み&乗り換え：6,000ポイント還元 オンラインでXperia 5 Ⅳを購入：20,000ポイント還元
適用条件	新規・乗り換え（MNP）で「Rakuten最強プラン」へ申し込む。 「Rakuten最強プラン」の申し込み日と同時に、対象機種を購入する。 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で、Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話を行う。 Xperia 5 Ⅳの特典を受け取る場合はオンライン経由で購入する

「スマホトク得乗り換えキャンペーン」は、対象のAndroidのスマートフォンの購入で最大12,000円相当のポイント還元を受けられるキャンペーンです。

さらに、オンライン経由で「Xperia 5 Ⅳ」を購入した場合には、上記特典の9,000円相当のポイントに加えて20,000ポイントが追加で上乗せされて、合計32,000円相当のポイント還元を受けられます。

楽天モバイルでは、2023年9月より「買い替え超トクプログラム」が提供されており、Androidスマホでも「24ヶ月目の返却で最大半額免除」の特典を受けることができます。

「買い替え超トクプログラム」と「スマホトク得乗り換えキャンペーン」は併用も可能なので、どちらも活用してお得に申し込んでみてください。

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【一括1円】Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

特典内容	以下の対象機種が条件を満たすと一括1円に割引 Rakuten Hand 5G： 本体価格(19,001円)から19,000円割引 Rakuten WiFi Pocket 2C： 本体価格(7,980円)から7,979円割引
適用条件	新規、乗り換え（MNP）のいずれかで「Rakuten最強プラン」へ申し込む。 「Rakuten最強プラン」の申し込み日と同時に、対象機種を購入する。 一人あたり「Rakuten Hand 5G」「Rakuten WiFi Pocket 2C」をそれぞれ1点ずつまでの適用。

「Rakuten Hand 5G/Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン」は、楽天モバイルが販売するオリジナルスマホ「Rakuten Hand 5G」、またはモバイルWiFiルーター「Rakuten WiFi Pocket」がそれぞれ一括1円で購入できるキャンペーンです。

とにかく安くスマホを購入したいという方だけでなく、適用の条件さえ満たしていれば、既存ユーザーの追加申し込みでも適用可能なので、サブスマホを検討している方にもおすすめです。

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Rakuten最強プラン登場！

他社から乗り換え＆初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント!

特典内容	SIMのみの申し込みで他社からの乗り換えかつ楽天モバイルの初めての申し込みで6,000円分のポイントを還元
適用条件	他社からの乗り換え ＆ 楽天モバイルへ初めての申し込み 申し込みの翌月末日までにプランを利用開始 Rakuten Linkアプリで10秒以上の通話を行う

楽天モバイルでは、今利用しているスマホはそのままで回線（SIM）のみを乗り換える場合にもキャンペーンを実施しています。

現在実施中のキャンペーンでは、「楽天モバイルへの初めての申し込み」かつ「他社から乗り換え」でSIMのみを申し込むと、最大6,000円相当ののポイント還元を受けることができます

この金額は「Rakuten最強プラン」にて3GBを利用した場合の月額料金（月額1,078円）の実質約5ヶ月分に相当し、非常にお得な内容となっています。

これまでも同様の内容が行われていましたが、2023年11月より還元ポイントを増額してキャンペーンが実施されているので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

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Rakuten最強プラン登場！

楽天モバイル紹介キャンペーン

特典内容	紹介者：7,000ポイントプレゼント 被紹介者：6,000ポイントプレゼント
適用条件	【紹介者】 被紹介者がキャンペーン紹介URLから「Rakuten 最強プラン」を申し込む   【被紹介者】 紹介者から送られてきたキャンペーン紹介URL経由で「Rakuten 最強プラン」を申し込む（新規/乗り換え） 「Rakuten最強プラン」を申し込んだ回線で、Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話を行う。

楽天モバイルでは、ユーザーが家族や友人を紹介して申し込むことで、それぞれポイッmとの還元が受けられてお得になる「楽天モバイル紹介キャンペーン」を行っています。

2023年7月までは被紹介者が受け取れるポイントは3,000ポイントでしたが、2023年8月以降は6,000ポイントに倍増されており、紹介する側はより誘いやすく、紹介を受ける側はよりお得に利用できるようになっています。

これからスマホを持つお子さんや、シニア世代の方でも適用できるので、ぜひたくさんの方に楽天モバイルを広めて、お得にポイントを受け取ってみてください。

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【速報】楽天モバイルが念願のプラチナバンドを獲得！

国内で利用をする電波を管理する総務省は2023年10月23日に、楽天モバイルへ「700MHz」帯のプラチナバンドを割り当てることを発表しました。

プラチナバンドとは、建物の屋内や地下にも届きやすい特定の周波数帯の電波のことを指し、これまでは複数のプラチナバンドを保有する大手3キャリアと、これを持たない楽天モバイルの間では繋がりやすさに大きな差があるとされていました。

しかし、今回楽天モバイルがプラチナバンドを獲得したことで、これまでの弱みでもあった地下や屋内の繋がりやすさが今後大きく改善される可能性があります。

プラチナバンドでのサービス提供は早くて2024年中を予定しているとされているので、楽天モバイルの通信回線に不安を感じていた方は今後の続報に期待してみるといいでしょう。

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参照元：楽天モバイル、念願の「プラチナバンド」獲得で巻き返せるか？｜ケータイ Watch

【最短3分で申し込み完了！】データ通信専用プランを提供中

楽天モバイルでは、月額3,278円で無制限で利用できる「Rakuten 最強プラン」が人気ですが、この度新たに「Rakuten 最強プラン（データタイプ）」が登場しました。

月額料金や使用している回線は、通常版の「Rakuten 最強プラン」とは同じですが、本人確認書類の提出が不要になるなど、より手軽に申し込む事が可能です。

▼ データタイプと通常プランの違い

※横にスクロールできます。

データ専用プランなので、一部使えない機能や制限があるものの、通常プランと同様にお得に利用することが可能です。

また、今ならサービス開始を記念して、3GBまでの利用料金にあたる1,078円分のポイント還元がされ、初月は実質3GBまで無料で利用できるキャンペーンも行われているので、回線品質に不安を感じていたけど、試してみたかったという方にもおすすめです。

Rakuten最強プラン（データタイプ）がおすすめの人！
楽天モバイルのエリアに不安を感じていて、試しに使ってみたい人 タブレットや持ち歩き型のWiFiルーターで使用したい人

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楽天モバイルの申し込みがおすすめな人は？おすすめできない人もいる

楽天モバイルについて特徴やメリットとデメリット、実施しているキャンペーンを紹介してきました。

ここまでの内容を踏まえて、実際に楽天モバイルの申し込みがおすすめな人はどんな人なのか、具体的に紹介します。

▼ 楽天モバイルの申し込みがおすすめな人

大容量の通信を安く利用したい人

楽天モバイルは「安く大容量のデータ通信を行いたい方」に特におすすめです。

楽天モバイルは大手キャリアよりも安い月額3,278円でデータ通信が無制限で利用可能です。

また、他の格安SIMであるような一定期間で大量の通信を行った場合の速度制限等も設けられていないので、5Gに対応した高速回線を使い続けることができます。

「Rakuten最強プラン」は毎月の使ったデータ量で料金が決まる「従量制」を採用しているので、データ利用が少なく抑えられれば、月額料金も自動で安くなります。

▼ 楽天モバイルの料金プラン

〜3GBまで	1,078円/月
3GB〜20GB未満	2,178円/月
20GB〜無制限	3,278円/月

そのほかにも楽天モバイルでは、テザリングを利用した場合でも無制限で通信が可能です。

ドコモ・au・ソフトバンクのキャリアでもテザリングを利用してデータ通信を行えますが、テザリングを無制限で利用できるキャリアは、現状だとドコモと楽天モバイルのみです。

auとソフトバンクでは、無制限プランであっても毎月テザリングで利用できるデータ容量に上限が設けられており、完全に無制限とは言えません。

▼ 各キャリアのテザリングオプション概要

キャリア	テザリングオプション	データ通信上限
楽天モバイル	無料	無制限
ドコモ	無料	無制限
au	無料〜550円	30GB〜80GB
ソフトバンク	550円	30GB〜50GB

3大キャリアを利用していてスマホの利用料金を安くしたい人

現在ドコモ・au・ソフトバンクを利用していて、携帯料金を見直してを安くしたいと考えている場合にも楽天モバイルはおすすめです。

実際にドコモ・au・ソフトバンクのデータ通信が無制限で利用できる料金プランと、楽天モバイルの無制限プランであるRakuten最強プランを比較した結果は以下のとおりです。

▼ 大手キャリアのデータ無制限プランの月額料金

プラン	月額料金
楽天モバイル 【Rakuten最強プラン】	3,278円
ドコモ 【eximo】	7,315円
au 【使い放題MAX 5G/4G】	7,238円
ソフトバンク 【ペイトク無制限/メリハリ無制限＋】	ペイトク無制限：9,625円 メリハリ無制限＋：7,425円

このように、楽天モバイルは他社よりもお得に利用できることがわかります。

ただし、楽天モバイルにはドコモ・au・ソフトバンクでは提供されている固定回線とのセット割や家族割がなく、月額料金のまま利用になる点に注意が必要です。

もし家族でキャリアをまとめて利用している場合や、各社で固定回線のセット割を適用できる場合は、割引適用後の金額が楽天モバイルとあまり変わらない可能性もあります。

一方でキャリアが家族でバラバラであったり、単身で利用する際は、楽天モバイルの方がお得になる可能性が高いです。

自身の利用状況を確認し、料金がいくらになるか比較したうえで楽天モバイルを検討してみてください。

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毎月のデータ通信量にバラつきがある

楽天モバイルは「毎月のデータ通信量にバラつきがある方」にもおすすめです。

楽天モバイルは月に利用したデータ容量によって月額料金が変わる従量制のプランとなっており、データ通信が少なかった場合は月額1,078円、データ通信が多かった場合でも上限は月額3,278円で利用できます。

そのため、月によってデータ通信量に波がある場合でも、その時に利用したデータ通信量によって適した料金で利用できる楽天モバイルがおすすめです。

楽天グループのサービスをよく利用する人

楽天モバイルは「楽天グループのサービスをよく利用する人」にもおすすめです。

楽天モバイルは「SPU（スーパーポイントアップ）」の対象サービスになっており、楽天モバイルを利用しているだけで、楽天市場での買い物が最大+3倍もポイントアップします。

楽天グループは利用しているサービスが多いほど楽天ポイントが貯まりやすい仕組みになっており、普段から楽天市場で買い物する機会が多いなど、楽天グループのサービスをよく利用している場合には楽天モバイルはおすすめです。

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楽天モバイルの申し込みについてよくある質問

楽天モバイルの申し込みについて、よくある質問をまとめてみました。

▼ 楽天モバイルの申し込みについてよくある質問

楽天モバイルの申し込み方法は？

楽天モバイルを新規申し込みする場合、まずは申し込みに必要な本人確認書類などを用意します。

必要な書類を揃えたら楽天モバイルの公式サイトから手続きを行い、手続きが完了したら自宅にSIMカードまたは端末が送付されるので、受け取って初期設定を行うことで手続きが可能です。

くわしい申し込み方法は以下のとおりで、楽天モバイルはMNPワンストップというサービスが提供されていて条件を満たせばMNP予約番号なしで乗り換えできます。

▼ 楽天モバイルを新規で申し込む手順

また楽天モバイルはRakuten Linkという専用アプリを利用することで国内通話が無料で利用できるので、SIMカードまたは端末を受け取ったらRakuten Linkアプリもインストールして設定を行うのを忘れないようにしましょう。

楽天モバイルの申し込み時に審査はある？

楽天モバイルは新規申し込みを行う際に審査があります。

まずは楽天モバイルを申し込む際に「契約審査」があり、端末を楽天モバイルで分割購入する場合には「分割審査」もあるので注意が必要です。

楽天モバイルを申し込む際の契約審査では、楽天モバイルの利用料金の支払いを継続できるかを確認する審査と、分割審査も端末代金を分割で支払う能力があるかを確認する審査があります。

そのため、本人確認書類に不備があったり、他社の支払いで未納がある場合などで審査に落ちてしまう可能性があります。

審査にかかる日数については楽天モバイルを申し込むタイミングや、申し込んだタイミングでの楽天モバイル側の混雑状況にもよりますが、早ければ当日に結果が分かり、遅い場合には2週間程度かかる場合もあるようです。

楽天モバイルの申し込みは何歳から可能？

楽天モバイルの申し込みは未成年（18歳未満）でも申し込みが可能です。

ただし18歳未満が楽天モバイルを申し込む場合には保護者の承認が必要で、18歳未満本人の本人確認書類の他に保護者の本人確認書類の提出も必要になるので注意しましょう。

また18歳未満が楽天モバイルを利用する場合、「あんしんコントロール by i-フィルター」という月額330円のオプションを追加する必要がある点にも注意が必要です。

楽天モバイルの申し込み時に電話番号は発行できる？

楽天モバイルは新規申し込み時に電話番号を発行できます。

楽天モバイルでは「選べる電話番号サービス」というサービスを提供していて、利用開始時に電話番号の下4桁を好みの番号で選ぶことが可能です。

また、電話番号の下4桁は好きな番号を指定できます。

利用するには1,100円の追加費用が必要ですが、番号を自身で選択したい場合にはチェックしてみてください。

楽天モバイルの申し込みはオンラインと店舗どちらがお得？

楽天モバイルの申し込みは、24時間申し込みが可能なオンラインからの申し込みがおすすめです。

オンラインであれば来店する必要もなくすぐに手続きができるのでオンラインがおすすめですが、申し込み内容に疑問がある場合や、手続きがうまくできるか不安な場合には、対面でサポートが受けられるショップからの申し込みも検討してみてください。

楽天モバイルの専用アプリRakuten Linkは使わなくても大丈夫？

楽天モバイルには専用のコミュニケーションアプリである「Rakuten Link」があり、楽天モバイルを利用するだけの場合には利用は必須ではありません。

しかし楽天モバイルで開催しているキャンペーンの多くがRakuten Linkの利用をキャンペーン適用条件にしている場合があります。

また国内通話が無料で利用できるのは「Rakuten Link」を利用している場合のみなので、楽天モバイルを利用する際は「Rakuten Link」も合わせて活用するのがおすすめです。

まとめ

楽天モバイルはドコモ・au・ソフトバンクに次ぐ4つ目の携帯キャリアです。

データ通信を無制限で利用できたり、月額料金がデータ通信量によって変化する従量制のプランであることから、月の利用量によって適した利用料金で使える点がメリットのサービスになります。

さまざまなメリットがある楽天モバイルですが、メリットだけでなく実際に申し込む際には知っておきたい注意点もあるので、合わせて確認しておくことが重要です。

楽天モバイルを申し込む際の7つのデメリット

国内通話が無料なのはRakuten Link利用時のみ Rakuten Linkの利用がキャンペーン適用条件の場合がある 家族割や学割キャンペーンが開催されていない 楽天ポイントの付与タイミングは少し後になる 地下や屋内では繋がりにくい可能性がある 18歳未満は申し込み時に保護者の同意が必要 端末が動作確認済端末か確認しておく

また楽天モバイルを申し込む手順は以下のとおりです。

SIMカードまたは端末が手元に届いたら、「Rakuten Link」アプリの導入と設定も行っておくことをおすすめします。

▼ 楽天モバイルを新規で申し込む手順

スマホを利用する際にはさまざまなプランがあり迷いますが、この記事を参考に楽天モバイルについて特徴を再確認し、自身にあったスマホプランを選んでみてください。

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